全7件 (7件中 1-7件目)
1
<設定>あなたは明日いきなりレンタルショップをオープンしなければならなくなった。と、とにかく今すぐタイトルを揃えなきゃ!せめて五十音(「わ」まで)につき一曲ずつは揃えなきゃカッコつかん!でもどうせなら自分が好きな音楽(アーティスト)で揃えたい。そこは譲れないところ。リストは手元にないけどとにかく発注先へ電話して…さて電話口であなたは何を注文する?☆ルール☆・自分の好きな音楽(アーティスト)から選ぶ・1アーティストにつき最高5作品とする・極力自力で思い出し、自力で思い出した曲は赤で、調べた曲は青で記述する・濁音、半濁音がついても構わない・すでに発売されている曲のみとする・両A面の曲のタイトルは崩さずに書く(A曲/B曲 / 歌手…という具合)・洋楽、邦楽は問わず明日(5/31)で開店2周年につきここでは"2008年5月の時点でお気に入り/Favoriteに載せていないアルバム作品"でお答えいたします。―前置きはこのくらいにしてあ:Aqui Se Puede(Salsa Swingoza)い:Innervisions(スティーヴィー・ワンダー)う:ウィズ・ザ・ビートルズ(ビートルズ)え:Ever(梶原順)お:All is Vanity(角松敏生)か:カルタス・ド・ブラジル(櫻井哲夫)き:Catch(小谷美紗子)く:クムイウタ(Cocco)け:元気ですか(中島みゆき)こ:Cornerstones(佐藤竹善)さ:The Wings Of Time(沼澤尚)し:6th DIMENSION"Live!"(DIMENSION)す:Skywatching(Michael Gettel)せ:セイクリッド・スピリット(Sacred Spirit)そ:Songs From The Big Chair(Tears For Fears)た:タイムレス(セルジオ・メンデス)ち:チャームブレスレット(マライア・キャリー)つ:つづれおり(キャロル・キング)て:Different Moods(Jamie Dee)と:Try and Try Again(SING LIKE TALKING)な:泣くんじゃない(空と海と風と・・・)に:ニュー・センチュリー(シークレット・ガーデン)ぬ:numero uno(Jazztronik)ね:Never Gone(バックストリートボーイズ)の:Novena(Djavan)は:ハイヌミカゼ(元ちとせ)ひ:Believe Yourself(露崎春女)ふ:Prayer(角松敏生)へ:Very(Pet Shop Boys)ほ:ホール・ニュー・ユー(ショーン・コルヴィン)ま:My Home Is You(tomoko)み:Music Detected(Deep Forest)む:ムイトス・カルナヴァイス(カエターノ・ヴェローゾ)め:メダラ(ビョーク)も:モンスター・オン・ア・リーシュ(Tower of Power)や:やさしく歌って(ロバータ・フラック)ゆ:ユニティ(シャインヘッド)よ:4つのL(平原綾香)ら:LIVE WITH the CORNERSTONES'07(佐藤竹善)り:Revenge of AGHARTA(AGHARTA)る:RENASCENCE(SING LIKE TALKING)れ:Left-Handed Woman(大村憲司)ろ:Romantica Pablo X(田中倫明)わ:私を抱いて下さい(中村中)
2008年05月30日
コメント(2)
(2008.5.23 at兵庫県立芸術文化センター)(前半)SALT、カメラを手に出てくるなりカメラのファインダーをのぞき込み"よし"→「Morning Bliss」"こんばんは、塩谷哲です。囲まれております"2年前秋、初めてこの会場でソロライブ。キャパが少ないにもかかわらず、すり鉢状のホールで音が良く、今日ここでやるのは楽しみだった。→曲紹介、だがどこを見て喋っていいのか迷うSALT"今日は曲順は決めずに(弾きたい曲は決めてきた)、お客さんの波動を感じつつ、つれづれとやっていきたいと思います。さあ""もう1曲静かな曲を" →「Earth Beat」「レディース・イン・メルセデス」トリオのアルバムに入っている。"くるくるとハーモニーが変わり、自分がどこを弾いているか分からなくなる""弾いていくうちにいい感じになってきました""ちょっと楽しげな曲" →「Side by Side」「All The Things You Are」(後半)"さあ、ちょっと体をほぐしてみましょう"SALTはピアノを弾く前に脱力体操(!?)をやる。手を前にブラブラ・・・を指示、そこで客席をカメラでパチリ。"リズミカルな曲をやります。よかったら手拍子を・・・舌打ちでもいいので" →「ミスター・タップマン」"体が温まったところで"デジカメの新しい魚眼レンズをもらった話。"写真がたまるだけたまって整理が大変―(ブログでも)小出しにしていきます"NHK国際放送に出たときの話。一緒に出た小曽根真は英語が堪能で、アドリブだらけの番組についていくのに必死。持ち歌交換コーナーもあり、小曽根を知るきっかけとなった曲を弾いたが、風邪を引いていたこともあり撃沈・・・"今日はそのリベンジ。高校時代気に入ってコピーした思い出に" →「ワルツ・フォー・ロンコ」"やっぱ難しいわ"小曽根もこの曲は手ごわいという―そうは感じないが。難しいけれどきれいな曲―そんな曲を弾く小曽根と一緒にやれるなんて夢のよう。→ハーモニーの移り変わりで感情が動くのを表現するのが好き。小曽根もカバーした「エンハーモニー」「あこがれのリオデジャネイロ」(四川大地震にミャンマーのサイクロンと)天災が続いているが半分くらいは人災のような気がする―犠牲者への祈りも込めて「Pray」「Spanish Waltz」(アンコール)"ホール・ピアノ・お客さんが一体になって「弾かされている」感じ"ピアノソロは緊張もするし、なかなか大変だけど、やっとピアノと自分が近づいているように感じてきた。音の一つ一つに心を込められるように神経を使えるようになってきたのは最近。その深さゆえにやめられない。今日はできたと思っても翌日はダメだという繰り返しで、今がやっとピアニストとしてスタートライン。→"人間とは自然の中で生きているが、それを忘れてしまう"空気がないと死んでしまうし水がないと死んでしまう。想像力豊かに生きていかなければならない。「Forest」2006年秋、初めてSALTさんのピアノソロコンサートに行ったのも、"お客さんの「気」に突き動かされて弾いている"という話を聞いたのも、この会場でした。 (2008.4.11参照)そのときはあまり注意していなかった気がしますが、「Earth Beat」のときふと上を見て"このホールの天井ってめっちゃ高い"以前、ピアノソロのスタイルで奏でられる音楽はいわばモノクロ写真のようなもの、それでいてSALTさんのピアノはとても色鮮やかだ―と思ったことがあります。そんなことを特に感じる「Morning Bliss」「Forest」も魅力ですが、今回はさらに、「ミスター・タップマン」でステージを360度取り巻く観客の手拍子とSALTさんのピアノが一体になってグルーブと興奮が生まれたのも、とても楽しかったです。あの瞬間SALTさんがどれだけ快感だったかと思うと、できることならすり鉢の底で聴いていたかったです。そして―この場をお借りして―改めまして、四川大地震とミャンマーのサイクロンの被害に遭われた方々に謹んでお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈りいたします。
2008年05月28日
コメント(0)
デビューアルバムでグラミー賞を受賞しているものの日本ではなぜか認知度が低いらしいですが、おそらく今のところ、私が知る範囲では一番私に似ているかもしれない人。前にカバーアルバム「カヴァー・ガール」を載せてから随分経ってしまいました。その「カヴァー・ガール」の後で発表されたオリジナルアルバム。カバー集を出したことでオリジナル・ソングを作ることに対して改めて意欲を駆り立てられた、と語っているということです。張り上げているわけではないけれど耳に残る声で、とりわけバックの音の少ない「イフ・アイ・ワー・ブレイブ」「ニュー・シング・ナウ」でその存在感が浮き立っています。「ザ・ファクツ・アバウト・ジミー」「84,000ディファレント・ディリュージョンズ」は、抑えた歌い方がなおさら強く響いてくるようです。このアルバムの「サニー・ケイム・ホーム」で97年度グラミー賞のRecord Of The YearとSong Of The Yearをダブル受賞しています。アルバムタイトル「A Few Small Repairs」はその「サニー・ケイム・ホーム」の中のフレーズ。ジャケットのイラストはその「サニー・ケイム・ホーム」のストーリーを暗示しているように見えてきます・・・1996年11月21日 ソニー・ミュージックレコーズ SRCS-8170
2008年05月24日
コメント(0)
5月17日、twice cafeでのライブにお越しくださいました皆様、お世話になった皆様、誠にありがとうございました。さて。オープニングとエンディングを、オリジナル曲で始めてオリジナル曲で終わり、間に"高知リベンジ"と称したコピー曲を続けて3曲お送りしました。・Hold On(SING LIKE TALKING)―これはトレードマーク!?の三弦琵琶で。 (高知でもこれで)前回「イパネマの娘」をストリートの雰囲気でお送りしましたが、「Hold On」はキーが低いし、私の低い声は通りにくいらしいので、電子ピアノの椅子に座って、マイクの位置はピアノ弾き語りのときのまま、オフマイクで歌うといいらしいことを発見。オンマイクだと楽器の音が小さすぎてバランスが悪いので。・Risa(青木智仁)4/25の高知では1週間弱遅れながら、青木さんが亡くなられた後この曲をバトンタッチしたJとBのブッチャー浅野さんへのリスペクトも込めて。・Raining in My Heart(Vanden Plas)これは3/29と同じ。元々数年前リクエストをいただいていました―ナイスリクエストありがとうございます。その日のベストはこれだったかと思います―折り返しにインスト曲を挟んで歌を一休みという編成にしたのがよかったかも。このセンチメンタルな曲とは裏腹に、高知でも今回もいい天気に恵まれてよかったです。今回外した残り1曲は「Final Snowfall」(Michael Gettel)今の季節には中途半端で、真夏か冬にやったほうがいいと思ったので。 おまけ
2008年05月20日
コメント(3)
(From Apr. 10) -Then why there are some people who enjoy themselves bullying other people without realizing it's no better than poisoning their dinner by themselves?For one thing, it is an easy way to flatter themselves as I wrote last time.They try to keep their mental balance by simply comparing their strong points and other people's weak point.-Now I'll stop analyzing such things so that I don't make myself negative any more.And now this weblog is weekly, so I can't afford.-From the other point of view, it means:Really aspiring people don't need to find fault with others -or they are too busy improving themselves to do such things.And I've read that great people don't let trivial matters get them angry, and they don't pretend to be great because they don't need to.However, am I sound enough now? -I'm not confident.In retrospect, I myself was a disagreeable child.I write about things I intend to share more widely and shallowly on 10-line essays-except for about music.From now on, I'm NOT sharing about my experience of mental disease itself for the sake of people involved back then.Instead I can share about the process of trying to become a better person -sometimes from my experience, and sometimes by reading books and learning.◇ :Ready to place translation if asked
2008年05月16日
コメント(0)
4/25の高知のレストランライブでは、ご一緒したシンガーお二人のジャンルと店側のリクエストの関係で、全曲コピー曲、うち2曲はピアノソロという編成でした。何を持っていけるか考えた末、2ステージで2曲ずつが、歌(英語1曲、日本語1曲)とインスト(1曲は以前「お気に入り」に載せたことがあるCDからの曲の完コピ、もう1曲は私の好きな―というより重要な曲をアレンジ)1曲ずつで何となくペアになった感じに。しかし当日、風邪を引いてベストパフォーマンスができず、5/17にリベンジと称して、コピー曲4曲中3曲をもう一度やることにしました―裏返すと今回1曲は外す、ともなりますが。そんなこんなで四国の未シェア写真をもう1枚。どこで撮ったか正確には覚えていませんが、小歩危の鉄橋の少し手前で―写真はややピンぼけThank you very much for reading.On Apr. 25, I performed 4 songs at a restaurant in Kouchi.However, I'm sorry I had caught a cold and couldn't do my best.So at the concert on Mar. 17, I'm performing 3 of those 4 songs again.Best regards.
2008年05月09日
コメント(4)
曲名が分からないのは本当ですが、この後名古屋にいらっしゃる方々のためにもそのままにさせていただきました。メンバー:角松敏生(Vo, G)、梶原順(G)、田中倫明(Perc)、橋本歩(チェロ)(2008.5.1 at神戸ウィンターランド)角松一人登場「(?)」「(?)」"こんばんは、角松敏生です"4月で10人編成のツアーは終わり。そのフルメンバーに、スケジュールが合わず参加できなかったのが田中倫明。その田中が「Romantica」をやっている。フルバンドでのツアーの後は、リハビリ(スローダウン)も兼ねてライブハウスでのツアーが恒例になっており、今回「T's Romantica」でツアー。Romanticaの紹介も兼ねて、田中とツアーが出来なかった憂さを晴らすべく・・・ →田中倫明登場。"なんで来れなかったんですか?""某ジャズシンガーの10周年ツアーに拉致されて・・・"Romanticaとの前に田中とのデュオ →「(?)」「Mannequin」→橋本歩・梶原順登場。"Romanticaワールドを楽しんでいただきたいと思います。"宮沢賢治を題材にしたアルバムから「風の又三郎」"Romanticaは角松くんとは違う意味でMCが長いです"―インスト曲のユニットだから、何か響かないと作れず、1曲1曲説明。"今日はテンポよくやっていこうと思うんですが"アルバム「パブロ・エックス」より、ピアソラに思いを馳せて「美しい空気」という意味の「ブエノスアイレス」プエルトリコはラテン音楽の宝庫。そこのスタンダードを、トリオの可能性を探るべくやってみた →「マリア・セルバンテス」梶原はRomanticaにはナイロン弦のギター1本で参加。橋本の紹介―チェロで、ライブでときにメロディー、ときにベースラインを全てカバーし続ける人は少ない。角松のバラードコレクションでは「Single Girl」をプロデュース。→ヘミングウェイを題材にした曲。「老人と海」でライオンの夢を見るシーンをイメージ「The Old Man And Sea」1年前、梶原の相棒の浅野祥之が亡くなった。梶原が朝起き抜けに浅野の夢を見た話、九州の特急列車の中で浅野の「雨ニモマケズ」の朗読を聞いて泣いてしまった話→浅野を偲びつつ「イーハトーブ」→角松登場"これから最後まで続けていきたいと思います"「You made it」「(?)」バラードコレクションより「Single Girl」"チェロが入ると自分が偉くなったように感じる"橋本にはなぜか「虫くん」というあだ名がある。その昔、田中が角松と出会った頃、一緒にやっていて初めて鳥肌が立ったという曲「(?)」"T's Romanticaにお越しくださいましてありがとうございました。幻に終わるか今後も続くか―しっかり聞いていってください"「(?)」「浜辺の歌」(アンコール)"これが終わると関西でいつやれるか分からないので、しっかり歌い締めたいと思います"→メンバー紹介梶原"是非、T's RomanticaのTがないときも来てください"橋本は、田中とはSING LIKE TALKINGとの仕事で出会った。"竹善さんからも「虫くん」と呼ばれていた"―DVDにも映っているという。「Prayer」田中もギターを手に「(?)」(モア・アンコール)アコースティックギターの弾きすぎで、ギターの角が脇腹に当たって内出血―という話で盛り上がる。"(もう終わったと)飲んだ後なもんで・・・""こんな大変な曲よくやるな・・・どうぞ"→「(?)」実のところ3/20のライブが8年ぶりでは仕方ないとはいえ(2008.3.24参照)、これまでフルバンドの大きなステージでの角松さんしか知らず、音楽に対して妥協のないストイックな職人気質のイメージを前面に持っていた私にとっては新鮮に映ったライブでした。立見で混んでいてステージがあまり見えませんでしたが、アンコールの後カウンターに飲み物を取りに行ったところでモア・アンコール。ギターを弾いて歌う角松さんを初めて近くで観ることができ、"めっちゃかっこいい!!"と惚れ惚れしまったのでした。Romanticaもトリオというつながりで、竹善さんが以前SALTさんのピアノトリオと出演したステージをまた観たくなりました。―このブログを始めるかなり前、まだ元気ではなかった頃でしたが。この機会に、「角松バトン」をバトンタッチしてくださった方々が作ってくださった続きの質問にここでお答えいたします。5.好きなアルバムは?「存在の証明」6.角松さんの何処が好き?音楽に対する姿勢、いいものをしっかり売るというこだわり7.角松のCD、DVDの中で、好きなジャケットはどれですか?「Summer 4 Rhythm」「あるがままに」8.角松ファミリーで一番好きなプレイヤーは?浅野祥之、沼澤尚「シーズン3」を迎える角松さん達のご幸運をお祈りいたします。
2008年05月06日
コメント(6)
全7件 (7件中 1-7件目)
1