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晋州バスターミナルのすぐ近く、道路を渡ったトコロにあるふぐのお店。なんだか看板にウエスタンって書いてるのが気になる・・・・。ふぐちりは8000ウォン。めっちゃ安いね~。もちろん全く辛くないですよん。このお店のふぐちりには、ビビンバが付いてきました。珍しい~。あっさりと、やっぱりふぐはふぐちりよね。美味しかった~。蒸したふぐを辛いソースに絡めたもの・・・。実は、最初だされたものは生煮えだった・・・・。文句を言って、サービスでカルビと、ふぐのプルコギゲット。ふぐのプルコギはふぐを甘い醤油で味付け。ふぐ本来の良さがなくなってるね。いろいろ食べたけど、ふぐはあっさりとふぐちりでいただくのが一番!★どこがウエスタンなのか、わからなかったです。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/28
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昨日から体調の悪いふくこさんを残し、食堂探し。晋州は、うなぎが有名。「川沿いにうなぎ屋がいっぱいありますよ~。」とはまおさん。完全に、ガイドブックを丸暗記し喋っている。。しかし、バスターミナル裏の川沿いには、うなぎ屋どころか、食堂はない。川は長い。その長い川沿いにずっとうなぎ屋があれば、うなぎは絶滅するだろう。お腹もすいた。ねえさん、バスの車窓から、ちゃんと水槽の絵の描いた看板の店を見つけている。そこへ行こう~。すずさんとはまおさんを従え、珍しく道案内。「あれっ? 水槽だと思ったんだけど・・・。」「ねえさん!! 介護用品のお店ちゃっ!!」「ごめん、このブルーの看板。水槽で、魚が泳いでるのかと・・・。」そんなこんなで、その隣のふぐ料理のお店に入ることになる。ふぐ料理なのに、ウエスタンと書いている。西洋式のふぐ料理。怪しい・・・・。しかし、ふぐちり(8000w)は、美味しい~。次にふぐの蒸し物。あれっ? 生煮え? はまおさんと2人、生煮えのふぐを食べる。すずさんはビールをぐびぐび飲んでいる。「げっ? このふぐ生煮えっちゃ! はまお! 文句言うっちゃ!」しばらくして、すずさんが怒る!すずさん。さっきからねえさんとはまおさん、ふぐ生煮えって言ってたやん。その時、無視してビール飲んでたやん。初めて食べるから、生煮えでいいのかと思っていたのだ。すずさん、早く言ってよ。店主、謝りにくる。サービスで、カルビとふぐのプルコギをくれる。しかし、食べたぞ・・・。大丈夫なのか?ちょっと不安になりながらも、美味しい食事なのだ。そして、いつものごとく、飲みまくる2人を残し、モーテルへ戻る・・・・。おやすみ。★次の日、下痢もなく、大丈夫でした。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/26
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韓国では、鉄道よりバスが便利である。せっかく順天駅にいるのだが、駅からの列車はあまりに少なく使えない。タクシーで、順天バスターミナルへ移動する。(1800ウォン)順天バスターミナルで、突然ねえさんのケータイがなる。「ねえさ~ん、まつこザマス~。今、ソウルへ着いたザマス~。」あぁ、愛しい恋しい、ちぇっ獣まつこさんがソウルに到着したのだ。波乱の幕開け!?晋州(チンジュ)行きのバスは、18時発で、6100ウォン。毎日、毎日、地方移動。バスは約1時間半で、晋州へ無事到着。まずは、旅館探しだ。バスのりばのアジョッシ(おじさん)に、「ホテル オディ?(ホテル、どこ?)」とねえさん。アジョッシ、なんだかいろいろと力説する。どうやら、ホテルとモーテルの違いを説明しているらしい。「モーテルは○○するトコやけど、泊まるのに問題ないでぇ。安いから、この裏のモーテルへ泊まりな。」ねえさんの想像力を駆使すると、アジョッシの韓国語はこんな風に聞こえる・・・。そうか、この裏やね。しかし、どうしてもアジョッシの手の動きが理解できない。「ねぇ、ふくこさん。アジョッシの、あの手の動きは何?」「ねえさん、あれは、男の人と女の人が・・・・。」「あっ、そうかぁ~。さっすが、ふくこさん~。」さて、そろそろはまおさんに働いてもらおう~。はまおさんに、モーテルの値段を聞きに行かせるすずさん。1軒目、満室。2軒目、3万ウォン、そして汚い3軒目、2万ウォン。もちろん、汚い3軒目に決定である。やる気のない旅館のアジョッシ。部屋は、寝れる状態。2万なら文句はない。荷物を置き、8時やっと、食事へと向かう。★手の動きは想像してね。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/24
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15時40分、ツアーバスは順天湾の渡り鳥飛来地に到着。バスを降り、まずは綺麗な建物「順天湾自然博物館」へ入る。博物館の女性から説明をうける。もちろんまるで理解できない。説明は無視し、勝手に見学。ここは、韓国で1番目のラムサール条約の登録地だそうだ。残念ながら、自然保護のため、湾の近くまでは勝手にいけない。う~ん・・・。そして、何故だかプラネタリウム。こんな遠くまできて、しょーもないプラネタリウムを見るハメに陥る。う~ん・・・。2階の展望ルームには、望遠鏡がある。遥か遠くに鳥が飛んでいる。う~ん・・・・。「げっ! レンズはずれたっ!」と望遠鏡のレンズは外れるし・・・。もちろん、きちんと修復するねえさんである。なんだか、つまんない・・・。外は寒いし、バスの出発時間があるので、外へ行くのはあきらめる。う~ん・・・・。みんな、しょーもない気持ちでいっぱいである。すずさん、博物館の女性となにか話している。順天駅からの、列車の時刻を確認しているようだ。女性は、親切にも電話をかけ、列車とバスと両方の時間を調べてくれる。そして、順天湾のことを紹介した日本語のビデオがあるので、特別に見せてくれるという。映像ルームで日本語ビデオ。さすがに理解できる! そして、お土産に鳥の写真が載った綺麗なパンフレットをもらう。あぁ、親切!終わりよければ全て良し!!しょーもない気持ちでいっぱいだった、すずさん、ふくこさん、はまおさん、そしてねえさん。みんな、とっても満足した気持ちになり、17時、順天湾を後にする。今日の観光は全て終了。17時15分、バスは順天駅へ戻る。あぁ、格安、格安・・・。*順天湾を満喫したみなみやまさんの旅行記は、みなみやま2009winter韓国その8順天湾渡り鳥飛来地からどうぞ。★充実のツアーバスでした。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/22
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13時半、バスは出発。午後の観光開始である。14時、楽安邑城民俗村に到着。確か、「チャングムの誓い」のロケもされた民族村である。ガイドの説明を聞いてから、入場する。「洗濯、干してる!?」ここは、実際に人が住んでいる民族村だったのだ。へぇ~。昔の遊具でひとしきり遊ぶ。輪投げのような槍投げのような・・・・。楽しい。村の中を、城壁が取り囲んでいる。その城壁に登り、民俗村を見渡す。なかなか壮観な眺めである。ぶらぶらと歩いていると、同じツアーバスの若い男の子達に呼び止められる。飴くれるって? 男の子達から、飴をもらう。「若い男のエキスっちゃ!!」喜ぶすずさん!?昔懐かしい飴の味。美味しいんだけど、汗ついてるよね・・・。エキスと思って食べる???そんな民俗村の探索は役1時間。バスは、次の目的地へと移動する。*2009年2月、同じツアーバスに参加のみなみやまさんは、ここで日本語のボランティアの女性が案内してくれたようですよ。ラッキーでしたね。その詳細な日記は、楽安邑城民俗村からどうぞ。★すずさんは城壁フェチ。民俗村の城壁を触って喜んでました。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/16
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山菜定食1万ウォン!! すっごく豪華~韓国=焼肉(牛)のイメージを持ってる人が多いけど・・・・。ねえさんは、テーブルいっぱいに並んだ小皿を見ると韓国だなぁ~と思います。こんな品数、日本じゃ見ることも食べることもないんだもん。お寺と言えば山菜!? お寺周辺の食堂では、美味しい山菜を食べましょう~。山菜定食だけど、魚にお肉に卵・・・。いろいろ食べれます。味も良いです。辛いものから、甘いもの、あっさりしたもの・・・・白いご飯も美味しいし、パクパクと食がすすみます。唯一、くっさいエイだけが食べれない!クセになるらしいけどねぇ。日本にも臭い食べ物多いからね。★山菜ビビンバ6000ウォンが、お手軽で昼食向きかも~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/12
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10時40分、バスは次の目的地を目指して出発する。相変わらず、ペラペラ喋るガイドの言葉はまるでわからない。バスは、かなり郊外に走り、11時10分お寺に到着する。「ねえさん、どっちっちゃ?」「わからへん・・・。」順天には、2つの有名な寺がある。松広寺と仙厳寺である。どっちに着いたのかもわからない。ガイドの後ろをついて歩く。しばらく歩くとやっと、お寺の名前の書いた案内板がでてくる。仙厳寺だ。韓国のお寺では、かなり歩くことを覚悟しなければ観光は無理だ。古いお寺で、きれいに手入れされている。そして、テンプルステイ用の宿舎も用意されている。寺に泊まって、修行体験みたいなことをするのである。結局、1時間程ガイドの後ろを付いて歩く。なかなかのいい運動だ。お腹もペコペコ。お寺の駐車場付近には、数軒の食堂がある。ここで自由食となる。ガイドが、心配をしてくれ、1軒の食堂に案内してくれる。山菜ビビンバ6千ウォン、山菜定食1万ウォン。数組のツアー客も入り、ほとんどみんな山菜ビビンバを注文している。・・がっ、すずさんがいつの間にか、山菜定食を4人分注文している!?ガイドも山菜定食をすすめていたのだが・・・。なかなか料理がこない。ビビンバ頼んだ他のツアー客達は、パクパク食べ始めている。お腹すいたよ~。かなり待ち、突然テーブルに次々と料理が並び始める。超豪華である。美味しい~。昨日ゲロゲロしていたふくこさんも、パクパクと食べている。あかんって、控えんと・・。はまおさんは、味覚が変。誰も食べない超臭いエイを食べている。舌、おかしいな・・・。すずさん、勝手にキッチンに出入りし、皿やおかずを取っている。強引な・・・。あぁ、しかし、1万ウォンでこんな豪華な食事ができて幸せなねえさん。3人のことは視界に入れず、パクパクモクモクと箸を動かす。満足、満足。*仙厳寺の様子は、みなみやま東アジア旅行記(2009年2月)を見てくださいね。★もしかしたらこのお寺は、←このドラマのロケ地ですよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/11
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バスの中では、ガイドがベラベラを喋っている。もちろん全然わからない。それでも、8000ウォンという格安の料金で、1日遊べるのだから超お得である。韓国バスツアーファンのねえさんである。最初の見学場所は「セット場」。韓国ドラマ「エデンの東」のロケ地のようだ。もちろん見ていない。そればかりか、「エデンの東」ってアメリカ映画やろ~って知識のみだ。ふぅ~ん、このバスツアー、若者多いのは「エデンの東」目的かっ!ふくこさんの説明によると、「エデンの東」はあまりにドロドロ過ぎて、女優が降板したというドラマ。そんなにすごいのかぁ~。まぁ、見ることはないだろう。しかし、ドラマは見なくても、セット場は楽しめる。古い時代の韓国の様子がよくわかる。このセット場の一番の見所は「タルトンネ」。タルトンネは、日本語で月の街。綺麗な響きなのだが、その実態は、貧民街である。屋根が破れていて月が見えることから名付けられたようだ。傾斜地に小さな家々が密集して建てられていることが多い。セット場の入場料は3000ウォン。それがバス代8000ウォンに含まれているのだから、ホントにお得なのである。ふふふ・・・。*セット場について詳しくはみなみやま東アジア旅行記(2009年2月の様子)をご参考に!★セット場はいろいろ行きましたが、ドラマを観てなくても面白いですよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/09
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朝方、男女の言い争う声が聞こえる。人の不幸は蜜の味・・。うるさいが、いいモーニングコールである。9時20分にロビー集合。朝の早いはまおさんがもう待っている。ふくこさん、すずさんも集まり、タクシーで順天駅へ向かう。たったの1メーター1800ウォンなので、ちょっと気が引ける。今日は、順天のシティツアーバスを予約している。韓国では、各市が主催しているツアーバスがある。もちろん、基本的には韓国人向けであり、韓国語のみの案内である。しかし、外国人が乗っても問題はない。順天シティツアーは、順天駅から9時50分出発。8000ウォンで、入場料込み、昼食代別の、1日観光である。すずさんが、韓国語を喋れる人に頼み、3人分を予約してくれていた。すずさん、ふくこさん、そしてねえさんの予約だ。しかし、うっ飩はまおさんが増えて、4人となっている。まぁ、1人位大丈夫だろう。バスはもう停車している。その横に、観光案内所がある。まずは、そこで予約の確認と、1人増えたことを報告。案内嬢が難しい顔をする。ベラベラと韓国語をまくしたてる。人数も名前も違うって? 案内嬢が机をバンバンと叩いて怒りだす!?たかがツアーバス・・・。何が問題なん? こんな時こそ、韓国語の喋れるふくこさん、はまおさん。早くなんとかしろ~~~。ねえさんは退散し、行方を見守る・・・・。なにが問題なのかよくわからないまま、なんとか無事にバスに乗車できる。イライラ、ぶつぶつの受付嬢である。バスには、30名位の韓国人。若い人達が多い。ガイドから、首から吊り下げる札を渡される。各施設の無料入場証のようだ。9時50分、バスは時間通り出発する。★安いでしょう~。8000円ではないですよ。ウォンよ。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/06
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「はまちゃん! この豚、脂ばっかりやけっ! 交換してもらうっちゃ!!!」初めて会ったうっ飩はまおさんは、韓国語堪能。すずさんにいろいろとこき使われてます。 「この豚は、智里山の豚やでぇ。この脂身がめっちゃ美味しいんや! まぁ、1回食べてみなはれっ!」って、食堂の店主が言ってるような気がするねえさん。確かに、はまおさんもそう訳してくれる。店主の言う通り、脂身が甘いわ~。えぇ豚つかってはるわ~~~。美味しい!すずさんも、一口食べて満足気・・・・。1人前8000ウオン。栄養釜飯。12000ウォン。食べてびっくり。なんて、素朴な味なんやろ~。素材のそれぞれの味がでている。そう、素材の味だけ・・・。妙な化学調味料の味なんで、全然しまへんわ。あっさり味の韓国料理。順天バスターミナル近くの「ウンソンカルビ」。大きな食堂でした。★智里山の豚はいいですよ~。ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/03
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馬山市外バスターミナルは綺麗な建物だ。17時30分発の順天行きの切符(8700w)を買うことができる。「順天で、男が来るっちゃっ!」「だれ? どのブログの人?」「知らんけっ。ブログもコメントもないっちゃ!」「知らんって??? すずさん・・・・」「大丈夫っちゃ。メールが来たけっ。本名も書いて、きちんとした文章やったけっ!」そして、19時10分バスは順天に到着。バスを降り、待合室に入ると、めっちゃ緊張した男が立っていたのである。そんな緊張しなくても・・・・。もう暗い。何はともあれ、宿を見つけなくては!バスターミナルを出て、宿を探す。適当に歩いて、近くのモーテルへ。2万ウォンだ。地方は安い! ちょっと汚いくらい我慢できる安さである。ベッドはまぁまぁだ。気分の悪いふくこさんは、おやすみ・・・・。そして、新しい男を加え、夕食に繰り出すのである。「ウンソンカルビ」、地元の人でいっぱいだ。カルビとはいっても、もちろん豚の焼肉屋さんである。この新しい男うっ飩はまおさんは、韓国語が堪能。早速、すずさんにこき使われている!?「ねえさん、韓国語喋れるふくちゃんが病気になったら、また新しい韓国語喋れるんが現れたけ! 便利っちゃ!」「すずさん・・・・・・。」ねえさんも、すずさんも、韓国語は全く喋れないが・・・。今まで1人でも、2人でも、困ったことはない。否、実際かなり困ってるが、最後は全て思い通りにしている! ふふふ・・・。智里山で育った、美味しい豚肉を堪能。すずさんとはまおさんを残し、もちろんねえさんは洗濯をしに、川へ・・・じゃなくて、モーテルへ戻るのである。★先進国への旅に言語能力は必要なしですよ!?ランキングに一票をよろしく!(ブログランキング ブログ村)
2009/03/02
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