2009年07月の記事
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日本の棚田百選「あらぎ島」とおからうどん
日本の棚田百選に選ばれた和歌山県の棚田です。ねえさんの小さなカメラじゃこの程度・・・。観光バスで訪れた高そうなカメラを持った集団にもめげず、綺麗な棚田を満喫！ランチは、棚田のすぐ近くの道の駅で、おからで作ったうどんをいただきました。別に、うどんだなぁ～。普通に美味しいです。★清水町の名産はぶどう山椒。棚田を訪れたお土産に購入しました。韓国日記の合間に、日本の景色の紹介でした。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/31
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洪川の炭火焼肉村「ヤンジマル」は全員集合！？
洪川バスターミナルから、タクシーでたっぷり１０分強。今回の食事で、ねえさん一番お気に入りが、「ヤンジマル」のデジカルビ！！http://www.yangimal.co.kr柔らかい豚肉。味付けも甘すぎず・・・。ジューシーで、ごはんがパクパク・・・。言葉のできない日本人が珍しいのか、異様に親切。ヒトコト言葉を発すると・・・、全員集合～！日本人が、何か行ってるぞ～。何て言ってる？ 誰かわかる？こうして、１０人位の全スタッフがテーブルの周りに集ってきます。店内はお客でいっぱい。集ってるヒマなどないハズなのに・・・。そしてこの食堂のウリはコーヒー。しきりに帰りにコーヒーを飲んで・・・と勧めます。何で？？？ 豚肉屋が？？？そして、飲んだコーヒーは妙な・・・味！？すずさん訳によると、蕎麦のコーヒーだとか・・・★ソウルからわざわざでも行きたい味です。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/30
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江原道12 ～洪川の炭火焼肉村の名物はコーヒー？～
みんなが食べているデジカルビ。それを注文する。社長が挨拶にやってくる。なんだか帰りにコーヒーをぜひ飲んでいけ・・・・と言ってるような？？？？タレに漬け込んだ豚肉が、ジュージューと食べ頃・・・。一口食べて、感激！やわらかく、ジューシーで、こんな美味しい豚～～～～。スタッフ達が何故か世話を焼いてくれる。油が飛ばないようにと、エプロンまで用意してくれて・・・。ヒトコト質問すると、スタッフ全員集合～。アルバイトらしき若いにいちゃんから、アジュンマ（おばちゃん）達まで、10人位のスタッフがテーブルの回りに集る！帰りのバスがあるかどうかの確認。「バスの時間、何時？って、日本人が聞いてるぞ～。」次から次に集るスタッフ。タクシーで帰った方がいい。道の前からバスが出てる、１時半発だ。そんなスタッフミーティングが始まるのだ！？食事が終わると、コーヒーを勧められる。併設の喫茶コーナーのような場所でコーヒーが飲めるらしい。しかし、豚肉屋なのに、社長からスタッフまで、コーヒーばかり勧める店って？？？「無料？」「ムリョー！」 まぁ、無料なら飲んでいこう～。大きな薬缶から注いでくれたコーヒー。説明してくれるが理解できない。英語のメニューを見ると、麦コーヒーって読めるけど・・・。なんだか、変わった味だ。すずさん、結構喜んでいる。またまた社長がアルバムを持ってやってくる。韓流スターの写真？ えっ？ 社長の娘？ 日本でも放映された？ 茶母に出てる？・・とカタコトの理解力から想像すると、この食堂の娘は、韓流スターのようだ。ミーハーすずさんは、目をキラキラさせて、社長の写真を撮っている・・・・。彼はスターではないが・・・。★実際、麦コーヒーとか大麦コーヒーってあるけど、あれは何だったんだろう？ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/29
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江原道11 ～洪川の炭火焼肉村へ～
10時37分原州発のバスは、約50分で洪川（ホンチョン）のバスターミナルに到着する。綺麗なバスターミナルにびっくりしながらキョロキョロ。もちろん観光案内所はないが、英語の観光地図がある。さてさて、どこへ行こう？？？洪川という地名は、すずさんの資料(?)にあったのだ。炭火焼肉村の文字がある。この辺は有名な韓牛の名産地。たまには牛でもいいだろう。お腹をすかしたすずさん。「とりあえず、炭火焼肉村に行くっちゃ！」とタクシー運転手に聞きにいく。タクシーなら7000ウォン。バスも１時間に１本位あるようだ。7000なら割り勘でタクシー。運転手に美味しい焼肉店に連れて行ってもらうことになる。たっぷり10分以上、焼肉店が数軒固まった一軒の大きな店の前でタクシーは停まる。車がひっきりなしに訪れるそのお店には、駐車場の係員までいる。「えっ？ すずさん、ここ豚のお店じゃない？」「うん。。。豚っちゃ！」洪川へ来る道沿いには、牛が放牧され、牛の看板が目に入り、牛のマークの入ったトラックも通り・・。やっぱり、韓国は豚なのだ！！！広い店内にはお客さんがいっぱい。これ100席以上ある？とまどっている日本人２人に、スタッフは全員親切だ。席に案内され、メニューを渡される。なんだか、いろいろ言ってるけど・・・・。すずさん、メニュー解読してよ～。★たまには牛でも食べようかなと思ってたら、豚のお店に連れて行かれました～。タクシー運ちゃんに間違いはありません！ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/25
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江原道10 ～原州バスターミナルで愛が生まれた日～
6時35分、外は少し雨のようだ。昨日、すずさんが買ったクレープのようなもので朝ごはん。あっ、油が多すぎっ！ 中にキムチ・・・。朝からヘビーすぎる。いつもの菓子パンとゆで玉子にチェンジ～。9時、小雨の中、原州（ウォンジュ）の街を散歩。お店が多く、便利な街だ。教会の近くには、宗教音楽の流れるコーヒーショップ。小さな街にいろいろな施設が揃っている。30分程、散歩を楽しみモーテルへ戻る。すずさんの、ペンキ塗りも終了したようだ。１０時、２人でバスターミナルへ向かう。旅善行きは１２時、平昌行きは１１時、洪川行きは１０時３７分。自ずと、洪川行きに決定だ！？（4900ウォン）バスを待つ間、係員が話しかけてくる。カタコトの日本語を話す。なんだか気に入られたねえさん。バスに乗り込んでからも窓越しに会話が弾む！？そして、バスの出発間際・・・。窓ガラスに書く文字・・・。「ねぇ、すずさん！ 貴女は美しい～。愛してる。」って書いてるよ～。「ねえさん、いつの間に韓国語読めるようになったちゃっ！！！」ふんっ、心で読んだのよ！！！無情にもバスは出発。つかの間の恋は終わる。★クレープは甘いのがいいです。でもすずさんはお酒のアテに美味しかったと・・・。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/22
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原州の若者オススメ「サムギョッサル」
原州バスターミナル付近でたむろしていた若い男達オススメの食堂で・・・。写真はナクチサムギョッサル（１人前5000ウォン）。ナクチはタコ。サムギョッサルは豚の三枚肉。タコに豚肉に、そしてキムチ・・・。これで5000ウォンだからめっちゃ安！やはり若者オススメ食堂は安いです。豚肉、冷凍だけど、これで十分！店内には、済州島らしき風景とそこに飼育されている黒豚の大きなパネル。でも、店員によると・・・。「このパネルの写真、インターネットで無許可で盗ったのよ～。」ふふふ・・・。済州島の黒豚が5000ウォンではないわよね（笑）。途中で冷えたビールはなくなって、店員がどっかの店に借りに行ったり・・・。結局、氷入れろと言われてたすずさん・・・。楽しい店でした。★サムギョッサルは、定番韓国料理。ご自宅でもどうぞ！？ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/18
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江原道９ ～原州でもやはり豚を食べる～
とりあえず、ホテルの部屋に戻る。すると、ケータイがなる。えっ？ 韓国ほにゃらら？？？ 健康チェック？？？あぁ、新型インフルエンザ対策で、韓国入国者への、健康チェックを行っているのだ。熱もないし、鼻水も出てない。ひとりひとり、大変なことだ。５時１５分、すずさんと散策開始。バスターミナル近くの市場はなんだか廃れている。すずさん、怪しいクレープのようなものを買っているが・・。そしてバスターミナルに行き、時刻表を眺める。明日、どこに行くのかを決めるのだ。う～ん。。。ハングル難しい・・・・。読むのはすずさんに任せよう～。何箇所か候補地も決定！さて、そろそろ晩ごはん。「ねえさん、あそこの若い男達に、美味しい食堂、聞きに行くっちゃ。」「私、聞くの？」「ねえさんが、聞く方がいいっちゃ！」ふむふむ、確かに若い男は、ねえさんに親切だからね！？「チョギヨ（あの～）、シクタン（食堂）、マッシソヨ（おいしい）、オディ（どこ）？」ふふふ・・・。これがねえさんの精一杯の韓国語である。こんな質問に、若い男達５～６人、そしてその周辺にいたアジョッシ（おじさん）達まで加わる。妙に大声の若い男。日本人が食堂探してるぞっ～。韓国語喋られへんでぇ～。と言ってる気がする。すずさん・・・。聞く相手、間違えたよ。大声で、バスターミナルの前にいた全員を巻き込んでいる。なんとか、サムギョッサル（三枚肉）の美味しい店を聞き出し、歩く。到着したその食堂は、安く美味しい。若者向きの安くボリュームのあるお店だが、十分納得できる。美味しい食堂は地元の人に聞く。これが一番。食事を楽しみ、ホテルに戻ったのが８時。部屋のインターネットの電源が入らず、すずさんの部屋でメールチェック。原州の１日が終わる・・・。★高級料理を食べたい人は、金持ちそうな人に聞きましょう。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/15
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江原道８ ～亀と龍の亀龍寺へ～
食堂を出て、歩き出す。すぐに地下道への階段が見えてくる。「地下道、渡ったトコのバス停って、言ってたけっ？」「うん、地下道降りるジェスチェーしてたよ。」韓国語はわからなくても、バス停までは行きつけそうだ！？地下道を渡るとバス停がある。４１番のバスの案内もある。ここに間違いない！バス停には電光掲示板。どうやらバスにはGPSでも付いていて、何番のバスがもうすぐ来ますよ～、みたいな案内をしている。20分程待ち、４１番のバスがもうすぐ来ますよ～と電光掲示板に表示される。「クリョンサ」と目的地を告げながら乗り込む。しかし、クリョンサは終点らしいので、乗り過ごす心配はない。料金は、1100ウォンだ。約35分かかり、２時３５分、クリョンサに到着。案内所のような建物があるので行ってみる。どうやら、山歩きの案内所のようだ。若い男が２人いるが、まるで言葉が通じない。英語も一切通じない！ 若いのに・・・・。お互いあきらめ、地図だけもらう。お寺の拝観料は2000ウォン。そしてお寺の漢字を見て、やっとクリョンサの意味がわかる。亀龍寺（ク リョン サ）、亀と龍のお寺である！そういえば、途中、亀と龍がいたな。小さな仏様がキンキラでなかなか見応えのあるお寺だ。山歩きの人、お参りの人・・・。多くの人が集るお寺のようだ。帰りは４時２０分のバスに乗り込み、帰る。なかなか良いお寺だった。★地元の人のススメで、良い観光ができました。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/14
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原州でチュオタンを食べる
原州バスターミナルの近く、美味しいチュオタンの食堂があります。チュオタンとは、どじょう汁。どじょうを細かくすりつぶし、原型とどめず・・・。辛いスープで臭みもなく・・・。 とっても食べやすいですよ～。冷めないようにコンロにかけながら・・・。まいたけにしめじがとてもいい味だしてます。すいとんまで入って、ボリュームたっぷり。っで、ごはんまでついてるんだから、お昼から食べすぎです。右のお皿は、どじょうの天ぷら。フリッターみたいで美味しい。少し苦味があり、大人の味です。これで１人前7000ウォンは、めっちゃお得感あります。★もちろん、まるのままのどじょう汁もメニューにありました。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/10
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江原道７ ～原州（ウォンジュ）の名物はどじょう！～
モーテルのフロントの奥の部屋でアジュンマ達はお昼中。そんなお昼を邪魔して、美味しい食堂を聞く。原州の名物は、どうやらどじょうらしい。モーテル近くの１軒の食堂を紹介される。ついでに、観光地も・・・・。えっ！？ 食べてから、部屋のインターネットで調べろって？？？・・・ということで、まずは食事へ。しかし、ねえさんはまるで韓国語がわからず、すずさんは、ほとんど韓国語はわからないのに、会話が成立していることが七不思議の１つである。モーテルからすぐのどじょうの専門店。昔の韓国を思い出させる趣きある食堂だ。まるまるのどじょうはいくらなんでも食べれないので、どじょうを細かく粉砕し、辛いスープで味付けしたチュオタン（どじょう汁）を注文する。青唐辛子で、ヤラレタすずさん。「青唐辛子を入れないで下さい。」と書いたハングルを見せている。まいたけ、しめじ、すいとんが入ったチュオタンはとても美味しい。１人前7000ウォンなのに、昼から豪華だ。ご飯もたっぷりとよそってくれるし、食後には、伝統茶までサービスしてくれる。あぁ、満足。テーブルに原州の地図を広げ、どこに行くか相談。もちろん食堂のアジュンマ（おばちゃん）達にオススメの場所を聞く。クリョンサがいいらしい・・・。「サ」は日本語で寺なので、クリョン寺だ。４１番バスで３０分。バス停は、あっち行って、地下道渡ったトコ？ バスもあるみたいだし、行ってみよう～。アジュンマ達にお礼を言い、１時半頃食堂を出発する。★原州の名物がどじょうなのかどうかは、定かではありません！？ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/07
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江原道６ ～原州（ウォンジュ）ってどんな街？～
約１時間半、12時ちょうどに、バスは原州のバスターミナルに到着だ。原州（ウォンジュ）、なんとなく交通の中継地点のようなイメージがあったのだが、バスターミナルはボロボロだ。なんだかすっごい田舎に来た気分・・・。しかし、バス車内からは、数軒のホテルが見えた。大丈夫だろう？？？もちろんバスターミナルには、観光案内所などない。しかし、なんと英語の観光地図がある。助かる～。地図を取り、まずは今夜の宿探しだ。バスターミナルを出ると、結構モーテルがたくさんある。１軒目、すずさんが見に行く。すずさんの荷物番をしながら、ちょっと待つ。「ねえさん、ここ２万５千っちゃ。でもねえさんには無理そうっちゃ！」ねえさんに無理そうなモーテル？ すずさんに荷物番を任せ、部屋を見に行く。あぁ、汚い・・・・。道路を横断し、今度は二手に別れて部屋を探す。ねえさんが、入ったモーテル。綺麗だ！ しかし無人。呼んでも、奥まで入っても、誰もいない。お昼にでも行ってる？あきらめ、すずさんが入ったたつのおとしごマークのホテルへ向かう。なんとフロントがある。フロント前には、ソファもある。ちょっといつものモーテルよりはいい感じ！？フロントのアジュンマに、「チング（友達）！」と言いながら、すずさんを探す。２階で、部屋をチェックしているすずさん。「ここ、パソコンあるっちゃ！」部屋も綺麗で、パソコンまであるなんてっ！ ここにしよ～。これで３万だ。早速、お金を払い、チェックイン。さっきのモーテルよりも５千高いが、きれい好きのねえさん(?)なので、きれいなモーテルが良いのだ。荷物を部屋に置き、さぁ食事だ。★原州って頭になかったけど、行ってしまいました。ランキングに一票をよろしく！（ブログランキング ブログ村）
2009/07/03
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