2018.03.08
XML
テーマ: ノマドごっこ(4)
​​​​
勉強や仕事に集中できるデスク環境とは?





私がこうしてブログを書いたり、家でPCに向かっている時のデスクです。
アトリエエリア(Link → ☆) ​ の左サイドに私のエリアがあります。


壁に机をくつけています。
後ろを人が通ります。(と言っても、通るのは2人、めったに通りませんが)
奥行き600mmの机ですが、iMacの部分を抜かすと400mm。
普段使いのA5ノート(長辺257mm)だと収まりがよく、
A4ノート(長辺297mm)だとちょっと窮屈かなって感じです。

たいていの作業は、不自由はないサイズ感なのです。
不自由のない、はずなのですが、
どういうわけか、勉強とか、提出書類とか、
気が重くなるような作業は集中できません。。。
目の前の誘惑(PC、本、小物)や、
PCに向かっている時と違い、妙に圧迫感を感じられるのです。
なので、
集中したい勉強や、書類を書く時は、
ものが少なくフラットな作業スペースが確保できる場所、
我が家の場合、​ 食卓(Link → ☆) ​で作業をします。





会社の仕事を家でする際はノートPC



PCの置いてある 自分専用のデスクではなく て、
家族共有のスペースでは集中できたりする のです。


この違いはなんなのでしょうか?


前にもの(誘惑)があるから?
後ろを人が通るから?


家の場合から、外に置き換えてみると・・・


【外(オフィス以外)】
ノマドとかサテライトとか言う名で、
スタバとかをオフィス代わりに使う際、どの席をとるのか

 A ) 窓際のカウンター席
 B ) 後ろからの視線を気にしない壁を後ろに背負った席
 C ) 横に壁がある席
 D ) 大テーブルの1席

これらの席や、周りの環境によって違いがあるにせよ、
目的があれば、集中できるのです。


そして【オフィス】

 E )  後ろを人から見られるのか
 F )  後ろを人から見られないのか

パーテーションで区切られていることが少ない日本のオフィスでは、
おそらく、Fの席はほとんどないはずです。
そして、私の会社での席は「F」で、
私の後ろを通るのは、私より奥に行く2人が後ろを通るくらいです。


私ってば、とっても恵まれた環境で仕事をしているではないですか!
ってのはちょっと置いておいて、

前にものある
 ↓
気になって集中できない
 ↓
なくしてみる
 ↓
集中できる

この図式ならば、ものっていらなくない?





ものはいらない、これは極論かもしれないけれど、
もしかしたら、 縄張り意識 が影響しているのかも?


ノマドやオフィスは一時的に私が確保している部分。
私が食卓で集中できるのも、私だけの専用環境ではないから。
そんな「 借り物環境 」は集中できるのかしら?


〇〇シェア、シェア〇〇って、
イマドキのコミュニケーションに、絶賛拒絶反応を示している私ですが、
借り物(一時的)と思えばいいのかなと思ったのでした。
大切なのは、自分のコアな部分が揺るぎないことですね。

不動産といえど、地球からの借り物だものね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.10.07 10:11:26
[ワークスペースはアトリエと呼んでいます✒︎] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: