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Update(ジレンマの原因追記)母の葬儀を昨日、自宅で終えた、教会から、司式者を呼んで、シンプルに賛美のみで、告別式を行う、式の焦点が、天国の新しい命に向けられていたせいか、式の雰囲気は、終始明るかった、 参列者は、親戚のみ、葬儀のスタイルに違和感があるかな、と思ったが、意外と、評判は悪くない、収骨は南部斎場で同日終了、あっという間だった、 忙しさの中で、よくできたものだと思う、 が、間断をおかず、同日の夜中、大学病院からTELがある、「お父様の手術をこれから実施したい、50/50ですので、ご家族の承認を頂きたく、これから立ち会って頂けませんか、」取りあえず、妹に立ち会ってもらい、手術は拒否、*妹によれば、あんな苦しい切開手術を高齢者にするのは酷だと、しかもつい5日前に切開したばかりの同じ箇所を切るという、拒否の同意書に、02:41AMにサインして、現在に至る、 手術しなければ、危ないと言われたが、今は人口呼吸器をつけて、何とか生きながらえている、 ここしばらくの疲れが一気に出てきて、つい、先ほどまで、仮眠していた、 (いま、ようやブログが書ける状態)ニュースを見ると、刻々と、原発のニュースが入ってくる、おまけに昨日は、富士山のM6.4の地震、お膳立てができつつある中で、 内心、早く、西宮に戻りたい気持ちがわいてくる、が、状況がそれを許さない、一体、ドーなっているんだろう?? 現在、ジレンマの真っ只中、 更新日 2011年03月16日 18時07分31秒 追記) コメント頂いて、何のお膳立てですか? 東海地震発生を期待されているとか? ジレンマの原因がわかった、 自分で勝手に災害を想定しているところに、ジレンマの原因があったみたい、逆に、このことから、(想定されるのは、)今回の件、意外と好転する可能性が出てきた、そもそも、自分は逃げることしか考えてなかったが、 ヨメさんは、(私と違い、)自分たちが関東方面にいざるを得ないのは、最前線に立って、祈る必要があるからだと言っていたし、
2011年03月16日
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いつもウォークしている途中に、市営の駐車場がある、で、ここの中を通ると、ショートカットができるので、いつも取り抜けさせてもらっているのだが、 今日はやめた、何故かと言うと、歩いている状態を楽しむことに意義を見出したから、別な表現で、ショートカットとは、究極的に、死に急ぐことに他ならない、と思ったから、 (参考) 急ぐ人、急がない人
2011年02月26日
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先日のエリコの壁を思い浮かべながら、 想った、”壁はこのように崩れるのか”と、ポイントは2つ、1)神の命令に対する従順、思うに、イスラエルの民は猜疑心で一杯だったのではないか、josh- 6: 3あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。 josh- 6: 4七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、箱の前を行き、七日目には、七度町を回り、祭司たちは角笛を吹き鳴らさなければならない。城壁の周りを賛美して回るなど、疑問一杯の行動だ、これをするのには唯、従順しかないように思われる、7日間と言うのは、信仰が試された期間でもあったと思う、おそらく、その間で、民の心が整えられたのだろう、2)聖別、次に思ったのは、場の聖別、呼吸体操でも、右回りに回るだけで、続々)呼吸体操 at 「わら」 体調がよくなる、 又、場の清めの結界もある、 と言うことで、城壁の周囲を、笛や太鼓で賛美しながら回ると言うのは、場の雰囲気を変えるということでもあり、一理ある、と思った、 さて、週末は横浜へ行く、実家にも寄るのだが、様々な思い入れがあって、心が落ち着かなかったところに、このエリコの壁のことが思い浮かんできた、そして、これが来た、相手を変えようとしてはいけない、変えるべきは自分なり この中に、ありがとう、ごめんね、赦して、愛してる、と言う4つの言葉がある、太鼓や笛の代わりではないが、これを唱えながら、実家に乗り込もうと言う、アイデアが沸いてきた、もちろん、本気で言える言葉ではないので、腹の人の要領で、腹に任せて代理で唱えてもらう、(要は機械的に唱えると言うこと、)これで、まず自分の心を整える、 そして実家でも、ズット、これを唱えていようと思っている、さて、様々な壁はドーなるか、*週末は更新がむずかしいかな、
2011年01月21日
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今日の朝日の経済コラム「大国の衰亡」に、こんなのがあった、 「ビジョナリー・カンパニー」で優良企業の生存と飛躍の法則を見いだしたジェームズ・コリンズは、近著「ビジョナリー・カンパニー・3 衰退の5段階」で優良企業が衰退する5段階プロセス論を提唱している。 それは、(1)成功から生まれる傲慢(ごうまん)(2)規律なき拡大路線(3)リスクと問題の否認(4)一発逆転策の追求(5)屈服と凡庸な企業への転落か消滅という、段階をたどるというのである。 (以下略)5段階をまとめてみよう、 第一段階: 成功から生まれる傲慢第二段階: 規律なき拡大路線第三段階: リスクと問題の否認第四段階: 一発逆転の追及第五段階: 屈服と凡庸な企業への転落か消滅 これは、ズシっときた、まるで自分そのものではないか、第一段階: 成功から生まれる傲慢 -->リーマンショックの空売り成功で傲慢に、 第二段階: 規律なき拡大路線 -->枚数を増やす拡大路線、第三段階: リスクと問題の否認 -->少々の損は取り戻せるからとリスク軽視!?第四段階: 一発逆転の追及 -->損が出てくると、一発を狙いに行く、 第五段階: 屈服と凡庸な企業への転落か消滅 -->昨年天神底で、消滅(寸前)へ、 ”傲慢”と言う炎に油を注ぐのが、初回の成功体験、 ビギナーズラックとはよく言ったものだ、地獄の門が開かれたと言うことに他ならない、しかし、思った、上の5段階、これを例えば、企業研修で教えたとして、どのくらいの人が理解するだろう?あるいは、大学の経営の教科書にこれを使って、学生に啓蒙したとして何人がピンと来るか--、 森田公一の「青春時代」ではないが、「衰退の5段階」とは、これを体験したものだけが、アトからほのぼの思うこと、なのではないだろうか、ソー言う意味で、よく使われる、「常に最悪を考える経営」など、最悪を体験したものでないとピンとこないだろう、今はドツボにある自分だが、今朝のコラム「衰退の5段階」に反応できたと言うのは、ある意味、個人的成長(?)の結果であり、一つの(無形)財産ではないかと思った次第、マッ、自分を慰めているのだが、
2011年01月19日
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再度、確認、 壁と言うのはできる人にしかやってこない、そして壁が見えたらよーく考えよう1)壁って、ひょっとしたら、自分の欲が勝手に作っているのかもしれんな、 2)今ある問題や逆境に対し、それを避けたり、愚痴を言ったりするのでなく、それを基点として、(即ち、今ある問題や逆境を前提として)、自分の行動/考えを見直す、と言うことのほうが大事なのではないかと思ったしだい、 追記)エリコの壁、エリコの壁(-かべ)とは、ヘブライ聖書に書かれているエリコ(ジェリコ)の街の城壁のことである。モーセの後継者ヨシュアはエリコの街を占領しようとしたが、エリコの人々は城門を堅く閉ざし、誰も出入りすることができなかった。しかし、主の言葉に従い、イスラエルの民が契約の箱を担いで7日間城壁の周りを廻り、角笛を吹くと、その巨大なエリコの城壁が崩れた。『ヨシュア記』6章参照。 josh: 6: 1エリコは、イスラエル人の前に、城門を堅く閉ざして、だれひとり出入りする者がなかった。 josh: 6: 2主はヨシュアに仰せられた。「見よ。わたしはエリコとその王、および勇士たちを、あなたの手に渡した。 josh- 6: 3あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。 josh- 6: 4七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、箱の前を行き、七日目には、七度町を回り、祭司たちは角笛を吹き鳴らさなければならない。 josh- 6: 5祭司たちが雄羊の角笛を長く吹き鳴らし、あなたがたがその角笛の音を聞いたなら、民はみな、大声でときの声をあげなければならない。町の城壁がくずれ落ちたなら、民はおのおのまっすぐ上って行かなければならない。」 josh- 6: 6そこで、ヌンの子ヨシュアは祭司たちを呼び寄せ、彼らに言った。「契約の箱をかつぎなさい。七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って、主の箱の前を行かなければならない。」 josh- 6: 7ついで、彼は民に言った。「進んで行き、あの町のまわりを回りなさい。武装した者たちは、主の箱の前を進みなさい。」 ---------- josh- 6:20そこで、民はときの声をあげ、祭司たちは角笛を吹き鳴らした。民が角笛の音を聞いて、大声でときの声をあげるや、城壁がくずれ落ちた。そこで民はひとり残らず、まっすぐ町へ上って行き、その町を攻め取った。 (聖書用語検索より)
2011年01月17日
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Update2(壁って自分の欲が勝手に作っている/欲が嫌がること追記)アウターエッジのイチローつながりで、ネット上に、彼の言葉でこんなのがあった、「壁というのは、 できる人にしかやってこない。 越えられる可能性がある人にしかやってこない。 だから壁があるときにはチャンスと思っている。」これを見て、昨日の、 を思い出す、 これの意味するところは、コーいうことではないか、 壁があるってことは、 あるいは、壁が見えるということは、 「これまでの対応、考え方を変えてみろ!」 と言うサインではないかと、 再び、物事の達成には、その達成ではなく、その対極(反対事項)に焦点を当てる、が浮かぶ、 フムフム、「反対の対応」を考えるのか、壁って、ヤッパ、まんざらでもないわ、 更新日時 2011年1月12日 0時40分7秒 追記)壁って、ひょっとしたら、自分の欲が勝手に作っているのかもしれんな、 ソー言う意味で、「反対の対応」って言うのは有効なのだろう、キット、 そこで、わざと欲が嫌がる対応をとる、しかも、頑張って/真剣にではなく、機械的/芝居的にやる、 これ、使えそう、更新日時 2011年1月12日 1時23分59秒 追記2)ナルホド、欲が嫌がるか--、だから、この手の本が出て来るんだな、賛美の力この本はずっと前に読んだことがあって、かなり前に廃棄してしまった本だが、自分の中では例の積極思考の類だろうと思っていて、あまり好きになれなかった、 しかし、昨日の証では自分のうちに違う思いが来た、 これは積極思考とは異なる、 思考の力と神の力、これは似て非なるものだ、何よりも逆境時の”賛美”によって、うちに眠っていた神の力が働き始める気がした、今ある問題や逆境に対し、それを避けたり、愚痴を言ったりするのでなく、それを基点として(即ち問題や逆境を前提として)、自分の行動/考えを見直す、と言うことのほうが大事なのではないかと思ったしだい、 相手を変えようとしてはいけない、変えるべきは自分なり丁度、年始に実家の母のところに寄って、聞かされたのは、愚痴が多くて、チョッとうんざりしてたところ、これは渡りに舟とばかり、この本を母に贈ってやろうと、思いつく、何しろ、魔法の4つの言葉だ、何がしら、影響があるだろうと、勝手に期待、その前に、一応、目を通しておくか、と読むと、 「相手を変えようとしないこと、」などと言う言葉が出てくる、さらに、「この4つの言葉は自分への言葉です、」とも、そして、「何よりも、自分が変わらなければなりません、」と、読み終えて、母に贈るのはやめた、著者の言うとおり、問題は、実は私にあることが判明してしまったからだ、 Hooponopono
2011年01月11日
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以前のBig Waveでも触れたが、再度、人生において大事なのは、物事の分析や情報収集、人脈つくり、努力/学習以上に、タイミングである、 この言葉、今さらながら納得、(NKなどにもよく当てはまると思う、)がそのタイミング、言うほどたやすくない、 タイミングを計るのに必要なのはひらめき、少なくとも情報や分析ではないだろう、(情報はあってもいいがメジャーではない、) そして、そのひらめきはいつも来るわけではない、フッとやってくる、 (しかも様々な形で、)だから待つ必要がある、(これが又、せわしい自分には難しい、)よって、ソー言うライフスタイルが取れるかがキーとなる、 ボケッとしたライフスタイル、 ひたすら待つライフスタイル、待つことが楽しくなるライフスタイル、サラリーマンではチト難しい、マッ、自分が会社をやめたひとつの理由でもあるのだが、更新日時 2011年1月5日 0時50分33秒
2011年01月04日
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謹 賀 新 年アシュトンのサバイバル記事/対策を見て、かつての自分の記事光&不食を思い出した、まず、光について、いわく、植物を成長させるのは、肥料や水以上に太陽光、 (光合成の仕組みを知ると、驚愕する、)そして、 万物の根源(構成最小要素)は光量子、 面白いのは、光で生きた聖女テレーゼの言葉:「人間が霊であることを証明するためでございます。食べ物ではなく"永遠の光"によって生きられるようになるということを証明するためでございます。」確かに旧約聖書では、 創造主のことを”Father Of Light”と称するのだが、これいかに、(まるで、光が物事の根源であるかのような、)上のテレーゼの言葉は、なわさんの人は食べなくても生きられるからの抜粋だが、もっと直接的なことが書いてある、 災害に遭遇したときにまず1番目にはケガがあって、次に食糧の問題がくる。だれでもが三度三度の食事がなければ生きていけないと思っているから、災害のショックに加えて、欠食の恐怖にも見舞われる。パニックは相当なものになる。もし地球規模の災害に襲われたならば、どこからも助けは来ない。 そんなとき、1つの智恵があると生き延びるのが相当楽になる。それは天から響き来る真言。「人は食べなくても生きられる」という魔法の呪文だ。 災害はいつ襲い来るかわからない。非常食の備蓄も大事だろうが、このひと言を記憶しておくだけで大きな力になる。1週間、10日食べなくても平気なんだと思えば元気が出てくる。通常、食べないと駄目だと思いこんでいるから、その意識は身体にもその指令を送る。身体は駄目になる。だが、大丈夫だということを教え続ければ身体はその教えを忠実に履行する。 過剰な食の現代ではなかなか体験できないことだが、災害時には否応なしに実験ができるのだから、ある意味素晴らしい体験になる。この本を読んで、たった一つ伝えたいことは長い文章ではない。くり返し引用しているひと言だ。「人は食べなくても生きられる」。 これ一つだ。巨大災害時、サバイバル状況に万が一遭遇したときに、この言葉があなたを救う。日本人に、世界の人たちに伝えたいのはたったこのひと言である。僕がインターネットで、1日に20グラムの玄煎粉があれば生きられるという記事を見つけて、何気なく読んだその記事から、ある日不食が誕生した。 そのように、「人は食べなくても生きられる」という言葉が、あるときにあなたに目覚め、あなたを救う。あなたの生活を変え、あなたの人生を変える。今すぐに不食にとりかからなくてもいい。時が満ちていなければそれは育成・開花しない。それでいい。 人は食べなくても生きられる、自分の体の構成要素が光量子であると考えると、”光”の効用もなかなか捨てたものではないかもしれない、2011年、来たるべく災害に備え、(備蓄を始めるのもいいが、)自分の先入感のリセットを優先してみるのもまんざらでないか、リビング・オン・ライト参考1)Perfect Stormの対処、JPJacksonから本メッセージでは来るべき5分野のPerfect Stormについて触れている、(Religion、Policy、Economy、War、Geophygical event)、来るべき恐慌は経済分野だけではなくなっているところがミソ、(中略)今後、10年にわたって続くと見られるPerfect Stormは繰り返し繰り返し襲う、 神の原則は、Sin separate us from God.(強欲(罪)は、神の保護をなくしてしまう、)神のProtection(保護)がなくなった人/社会は、敵の手に渡ることになる、よって、ここら辺がPerfect Stormの救済策になるのだろう、 Repentで、Faithを持てと、そして、このPerfect Storm、災難と見るか、再起のきっかけと見るかは、まさに個々のFaithにかかっていると、参考2) ギリシャ危機から考えるThe End of the Worldしかし、ここで、もう一度、 Skeeter DavisのEnd of the Worldを、聴きなおして見よう、なぜ、太陽は輝き続けるのか、 なぜ、波は絶えず打ち寄せるのか、 なぜ、鳥はきれいにさえずるのか、 なぜ、花は美しく咲いているのか、 なぜ、星はきらめいているのか、 なぜ、心臓は鼓動を続けているのか、この答えは、 ”終わりがある”から、 鳥が長く生き残ろうとしたり、 花が長く咲き続けようとしたりする姿を、 想像したらド-だろう、 (固執する姿は、やはり考えてしまう、)自分的に、如何に生き残るかより、 如何に死ぬか楽しむかを考えた方が、理にかなっているかも、と思えてきている、そう、ドーセ終わりは来るのだと割り切って、
2010年12月31日
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アシュトン・カッチャーと言う俳優がいる、 アイオワ州シーダーラピッズ出身。母方からアイルランド人の血を引き、カトリック教徒として育つ。アイオワ大学では生化学を専攻していたが、1997年アイオワ州のモデルコンテストで優勝し、モデルになるために中退。1998 年放送開始のコメディシリーズ『ザット'70sショー』に出演し、人気を集める。翌年に『エクスタシーをさがして』で映画デビュー。2000年公開の『ゾ ルタン★星人』で映画初主演を果たし、同作品がスマッシュ・ヒットとなり、若手俳優として注目されるようになる。2003年からはMTVの有名人にドッキリを仕掛ける番組『パンクト』にホストとして出演。2004年にはSF映画『バタフライ・エフェクト』に主演しヒットした。過去にブリタニー・マーフィ、ジャニュアリー・ジョーンズなどと交際。2005年9月に16歳年上の女優デミ・ムーアと結婚。大のTwitter ファンで、史上初めて100万フォロワーを超えた。そのカッチャーの黙示録的記事が、ZHで、コメント欄をにぎわしている Ashton Kutcher Recommends You Panic, And Prepare For The Apocalpyse "It won't take very much, I'm telling you. It will not take much for people to hit the panic button. The amount of convenience that people rely on based on electricity alone. You start taking out electricity and satellites, and people are going to lose their noodle.People don't have maps anymore. People use their iPhones or GPS systems, so if there's no electricity, nobody has maps."(中略)So what's a soothsaying star supposed to do when he sees the end of the world? Kutcher is stocking up on guns and spending hours and hours running the canyons near his home, pushed on by visions of being chased by wild boar. He's also taking daily bikram yoga sessions, and learning Krav Maga, a deadly Israeli combat technique taught to high-powered special ops."All of my physical fitness regimen is completely tailored around the end of day. I stay fit for no other reason than to save the people I care about." カッチャーは、その日に備えて、自分の環境を整え、体を鍛えていると、その日とは、電気がなくなる日、(以下サバイバルライフの処方へと続く、) もっと厳しい年になると言う危惧から、具体的に対策を採り始めているわけだが、 コメント欄の盛上がりようがその危惧を裏付けている??実際、金融危機どころではない、積み重なった借金の放置で、インフラ(電気等)そのものが存在を脅かされている米国、 (国民一人当たりに直して、)黒が年間収入、赤が年間支出で下記のごとく、 マネーの本質は借金(Debt)、バブルはレバレッジから始まるホイットニー女史ではないが、公務員の給与遅配、年金未払いが現実となり始めている、 (今後の自治体年金支出プラン)赤点線が政府試算、紫が実質見込み、*記事では、すでに10の市が未払いに陥いると、 The NEXT 10 City Pensions That Will Run Out Of Money先送りばかりで解決策を全く示さない政府自治体、2011は政府/自治体への失望感がピークに達しそうな、 で、自分はドーするか、と年の終わりに考える、 まず、Julie Londonの Fly me to the moonで始め、Mozartの Piano Concerto No. 21 で整え、BachPachelbelの Pachelbel's Canonで締める、 OK、とりあえず、これで、”来年への準備を考える体制”ができた!?更新日時 2010年12月31日 13時44分58秒
2010年12月31日
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先日のMacow氏の記事で、I'm not enlightened but I imagine enlightenment involves self-purification, overcoming the demons greed and sex. It involves praying for direction, and following our highest impulses. 私自身は光ではない、 しかしイマジネーションはできる、 (内なる)光が自浄作用を持ち、 悪魔のまどろしい強欲/性的誘惑をしりぞける状況を、 神は祈りにおいて行くべき方向を示して下さり、 内なる(こうしたいと言う)衝動(動機付け)を与えてくれる、が先ほど歩いている最中に浮かんできて、ハッとした、特に、後半、 内なる(こうしたいと言う)衝動(動機付け)を与えてくれる、ああ、これだ、これじゃん、とひらめきが来る、普段、一瞬一瞬を、自分の判断/決断の繰り返しで生活している、これを着ようか、あれを着ようか、 今度の集まりは行くべきか、行かざるべきか、今売ろうか、明日売ろうか、当然、ジレンマと迷いの連続となる、(そりゃソーなるわな、自分の都合できめようとするんだから、)いい決断をしたいのだが、 巷の人生の経験者のアドバイスは、「たくさん間違った決断をしなさいソーすれば、いい決断ができるようになる、」とか、マッ、自力の行き着く先と言うのは、そんなものかもしれない、 しかし、先日、自然治癒力/回復力を信頼、名医100人の邪魔をしないで、「体調を司るのは体自身であって、自分ではない、」と書いたが、同じことが言えそう、人生を司るのは人生自身であって、自分ではないと、それ故、Macow氏が勧める「内なる衝動」、これこそが、時流に乗る、流れに乗る極意ではないだろうか、その日、その時が来て、内なる衝動に導かれ、勇断を持って、踏み出すならば、(普段、風采の上がらない俺でも、) 向かうところ敵無しの、百戦練磨の戦士に早変わり!?内なる衝動/動機付けがなければ、じっとして、来るのを待てばいいだけのこと、 よって日常の生活態度は、奥の細道の朗読腹読と、テゼの賛美の拝聴腹聴でその時に備えることとなる、
2010年12月01日
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ジムでマットに寝転んでいたら、又これが浮かんでくる、 ほそ道の序文 トマティス流に、腹からの発声でユックリ朗読すると、実に雰囲気が漂う、一応、全部覚えた、(~漂白の思ひやまず、まで、)
2010年11月25日
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ここんとこズット、体の不調(左足)が続いたんで、健全に歩けるのは、すごく感謝なのだが、歩けたら歩けたで、また切なさがただよう、で最近というか、今日もなんだけど、ウォークしていると、よく浮かんでくるのがこちら、ほそ道の序文(含む解釈) 松尾芭蕉の奥の細道の一節、 今日は天気もよく、香露園浜の沖合いには、大小さまざまなヨットが繰り出していた、 そのヨットを眺めながら、「舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらえて、老をむかふるものは、日々旅にして、旅を栖(すみか)とす、」が頭をよぎる、まさにパーマネントトラベラーの世界、そして、 「古人も多く旅に死せるあり、」 ふーーむ、 ”一瞬々々”を生きているんだよな、ヤッパ、と改めて自分の生き方を確認、 奥の細道画巻-旅立ち 月日(つきひ)は百代の過客(くわかく)にして、行きかふ年(とし)もまた旅人なり。 舟の上に生涯(しやうがい)をうかべ馬の口とらへて老(おい)を迎 ふる者は、日々旅(たび)にして旅を栖(すみか)とす。 古人も多く旅に死せるあり。 予もいづれの年よりか、片雲(へんうん)の風(かぜ)にさそはれて漂泊 (へうはく)の思(おもひ)やまずーー、 (日本文学電子図書館)
2010年11月21日
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先週末のラグビーEngland Vs Australia、 黄色がAustralia、灰色がEngland、Australia圧倒的優勢で、ゴール前まで行くが、 Chris Ashton try vs Australia - Nov 2010 Chris Ashton scores a sensational length of the field try for England against Australia at Twickenham. Great work from Flood, Palmer, Youngs and Lawes set-up this blistering decisive score that made the crowd go wild!EnglandのChris Ashtonに称賛やまず、
2010年11月17日
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一昨日は実家の母親からTEL、出てきたのは悩みのオンパレード、健康のこと、今後のこと、特に、先に父さんが逝ったらどうしようとか--、聞いている自分までも、落ち込み、悩み始めた、今日の午後まで2日間、ズット暗い雰囲気が漂っていた、で、先ほど、一発奮起して、そのX-Dayに向け、工程表を作成してみた、もちろん、誰がドーなるなんて誰もわからない、でも、準備は欠かせないと思ったから、1)葬儀社の決定、-->様変わりするお葬式2)納棺->通夜->葬儀->出棺->火葬->納骨、 *この流れをつかんでおく、3)自宅遺産整理、-->相続手続4)相続財産の把握(土地、預金、生命保険、他車等、)5)残った者(母)の介護準備、-->親に聞いておくチェックリスト*Exelで結構なシート数となった、 大まかに分けて、何をするべきかを書き上げたところで、だいぶ気が落ち着いて来る、やはり、あたふたするより、具体化した方が、スッキリする、この工程表がこのままうまくいくかどうかは、又別の問題、その日その時は天のみぞ知る、取り組む姿勢/道筋を立て備えるのが大事かと、今後、情報入手を拡大させていこうと思う、
2010年11月14日
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欧州サッカー、Manchester United vs Tottenham Hotspurの試合、ManchesterのNani(下図赤のユニフォーム)のプレーに着目、 ゴール前の混戦で、Naniにフリーキックが与えられるかと思いきや、ノーペナルティーで、試合続行、Tottenhamのキーパーが、ゴールキック(?)をしようとするところ、 Manchester United vs Tottenham HotspurManchester United vs Tottenham - Nani Crazy Goal Nani scores a controversial goal更新日時 2010年11月2日 13時25分58秒
2010年11月02日
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昨日は飲み会、しかし、自分には、一味もふた味も違った飲み会だった、例の「トマティス流の腹からの発声」、会話のほぼすべてをこれでやった、会話するときは、いきなりしゃべるのでなく、一旦、腹に落とす、*しゃべりたい気持ちを一旦、腹に落とす、でもいい、 そして腹から、発声するようにする、その間、0.5~1.0秒の間が空く、しかし非常に貴重な間取りとなる、 ドーなったか、何か、ほんとにこれが俺なのか、と言うくらい落ち着いたしゃべり方、そして、内容、*話す内容は特に考えなくても、 腹に意識があるだけで、適切な内容が出てくる感じ、 なによりも、相手がこちらの言うことに、ズット耳を傾けてくれていたのがうれしい、 日原さんが言っていた、「骨導音は、内容に関係なく、相手に入っていく、」(参考) Bone to Bone、骨に預言せよトマティス神戸へ骨導音(腹からでる声)は、その内容に関わらず相手に届く、とはホントだった、
2010年10月11日
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Update2昼前のNHKの番組で、(ナンカ、夫の子育てを特集した番組だったが、)こんなセリフがあった、 奥さん(多分米国人):「親の一挙一動を子供は見ています、そしてすごく敏感に反応する、それ故、子供は笑顔と優しい言葉さえあれば健やかに育ちます、」笑顔と優しい言葉、イヤー、最近聞かなかった言葉にすごく反応、思わず、自分を振り返る、+笑顔: ソー言えば、最近ないよなー、+優しい言葉: 自分勝手な言葉ばかり、 そして、この二つを徹底させるだけで、新境地が開けそうな気がしてしまった、これ、ハードルは高そうだが、取り組む価値ありそうだ、でコツだが、まじめにやらんことだろうな、更新日時 2010年9月22日 13時37分29秒追記)今、丁度、自分の姿勢と歩き方を変えているところだが、これと通じるところがあるような、 いい姿勢 いい子育て世の常識: 胸を張る 厳しく実際: 猫背でOK 笑顔と優しい言葉 自分の歩き方(ゴリラウォーク)は、3日ぐらいで、いわゆる胸を張る習慣から卒業ができて、今ではこれ以外のウォークは考えられない、そして、思うに、この「笑顔と優しい言葉」というのも習慣の問題かと、 でこの習慣のポイントだが、(上にも書いたが、)真剣に、まじめに、笑顔や優しい言葉を出さないこと、そうした途端に、その笑顔や優しい言葉はニセモノになるし、相手はそれを敏感に感じ取る、 フリと演出に徹すること、(人には本物の笑顔や優しい言葉などないから、)三軸のこちらの模型を思い出してみよう、基本姿勢がこうなっている人が、いい姿勢を取るとドーなるか、足腰に負担がかかり、たちまち故障を起こす、「笑顔や優しい言葉」も同じ、元々、笑顔や優しさがない人が、真剣にそれをしたらドーなるか、気持ち悪い、白々しい、下心があるの?と思われるのが関の山、俳優、役者になって、ニセの笑顔とニセの優しい言葉に徹する、こうすると(不思議だが)、相手に伝わる時は、本物に変わっている!?更新日時 2010年9月22日 16時47分37秒追記2)若返り幸福になる笑い方の「6段階」オノ・ヨーコさんの教える笑い方には6つの段階があり、段階があがるほど幸せな笑い方になっていきます。 第1段階 口で笑う 第2段階 目と口で笑う 第3段階 心臓と肺と目と口で笑う 第4段階 みぞおち(丹田)と心臓と肺と目と口で笑う 第5段階 胃袋とみぞおちと心臓と肺と目と口で笑う 第6段階 両ひざと胃袋とみぞおちと心臓と肺と目と口で笑う 全身で笑うのです。 「幸福だから、笑うのではない。笑うから幸福なのだ」 という言葉もありますが、 先に全身で笑ってしまえば、気分もよくなるし楽しくなります。
2010年09月22日
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この方程式を見て、自分に”死”は存在しない、と悟るものは幸いだ、世の中は、死は怖いと言う、が、考えてみれば、死とは、他者の見方である、自分にとって、存命中は死は存在しない、そして、死は恐れる対象でもなんでもない、存在しないからだ、それをあたかも、恐怖の対象のように吹聴するのは、メディアを使った敵のわなだろう、終わりは勝手にやってくる、この終わりばかり気にしていて何になろうか、生を受けている間は、それを目一杯、楽しむに限る、では、生が終わったらお終いか、 どっこい、天国が待っている、「死よ、おまえの勝利はどこにあるのか。 死よ、おまえのとげはどこにあるのか。」 1cor:15:55
2010年09月04日
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何かをする人生ではなく、何かをしない人生の提唱者、桜井さん、 その桜井さんの「努力しない生き方」から、 *(えいじさんの追記) 会長自身は「努力しない」はちょっと違うとおっしゃってます、 ーー>出版社が勝手につけた、 「努めて力まない」がしっくりくると、求めない-求めると願いはかなわない、がフト浮かぶ、そして、健康を求めない、安全・安心を求めない、 も続いて来る、ナンカ、急に楽になった気がした、自分なりに、健康管理や、今後の生活のことなど、イロイロ気を遣うのだが、気を遣えば遣うほど不安が増してくる、そこで、不健康でも構わない、いつ死んでも構わない、と言った感じで、自分の願望を手放すとスッとした、 と言っても、何もしないわけではない、それなりのことは今後も続けるだろう、しかし、ガンバリズムのトライと、手放したトライはまるで質が違う気がする、前者には重さがあるが、後者は軽い、そして、死に際しては、これを思い浮かべようと思った、 瞬間々々が、「ありがとう」で満ちるなら、 死が入る余地はない、 更新日 2010年09月02日 15時28分12秒
2010年09月02日
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先ほど、ジムのマットで寝転びながら、呼吸体操をしていると、又、腹の人が浮かんできて、一挙一動一声を腹でするが出てきた、早速、思い出したように、呼吸体操ののどと鼻からの吸うと吐くを、腹からに変更、すると汗の出方が変わってきた、-->全身運動になっている、血の道のハンドケア/フットケアも、腹からの呼吸に合わせてやったら、なぜかユックリになって、なんかいい感じ、 そしてこれに加えて、一考、一息、も来た、さらに進化すると、おそらく、一聴、一視、へ行きそうな、今、自分の中に、腹プロジェクトが進行しつつある、腹に任せる、腹に考えさせる、腹で観たり、聴いたり、しゃべったり、歩いたり、ヨメさんとの会話も然り、経済ニュースも、できるだけ、腹が見るように意識する、 (自分の目を通して腹が見る、)チャートも、なるべく、腹に見てもらう、これまでにない領域だが、トライの価値、大いにありと見ている、まずは一日の始めは、寝ぼけまなこではいかんので、早速、工夫をするつもり、
2010年08月30日
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昨夜、腹の人を意識していたら、寝る前に、家族の祈りのリストを作るように、促された気がした、そこで、簡単に、PCのメモ帳で、自分の家族とヨメさんの家族を列挙して、そのニーズを書いてみた、でも、こんなの作ったの初めて、(自分勝手なメモではあるが、)書いて気付いたのは、そのニーズに”健康”が多いこと、歳が行けば行くほど、健康のウェイトが強まる、マッ、これは仕方ないかもしれない、それでも、家族のニーズが、自分の中に意識されただけでも、このメモ帳の効果は十分あったと思う、その書いた順番に、短く祈って就寝、 これ、悪い気はしなかった、と言うか結構、さわやかだったりする、そしてさらに、今朝方、寝ぼけまなこに、もう一つ来た、 「いつも祈っていなさい、」これって結構有名な聖句で、1テサロニケ5:17にはいつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 すべての事について、感謝しなさい。と言うのがあるし、で自分解釈的なこの理解は、「アンテナを常に張っておけ、」と言うことかと、イヤ、ニュアンス的には、「アンテナになれ、」が正確かもしれない、こんなやつとか、 いや、こっちか、 全身、これアンテナ、いつでも、上からの情報は、どんな些細なものでもキャッチできるヨーーン的な、 で、自分の希望的には、NYとNKの行方も、祈りのリストに加えようと思うのだが、腹の人はどう思うかしらね?更新日時 2010年8月27日 10時4分54秒
2010年08月27日
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最近多いのだが、 ジムへ行く途中、道端で、又、せみのなきがらを見た、まだ、落ちたばかりのような感じ、土の中で数年、地上で2-3週間、で、その後は?フト思った、ひょっとして、永遠かも、そうか、地上で終わりじゃないんだよな、またまた、せみに励まされてしまった、
2010年08月16日
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Update今朝、せみの鳴き声で目が覚め、ハッとした、あの精一杯の鳴き声に、思わず自分を振り返ってしまった、こちら西宮に来て間もない頃、こう書いた、(Big Waveより)この世は、各人が、がんばって切り開きながら進む世の中なのか、それとも各人に沿った人生が用意されていて、来るべき時にそれに乗っかって行く世の中なのか、私は後者に賭けることに半年前に決めた、「人生には各人に備えられたフローが存在している」と、だからこそ、そのフローあるいはBig Waveを感じるセンスを研ぎ澄ましたい、来るべき波を逃すことが、ないように、 Richard Koch 「80:20の法則」から、 + 時間は管理するものではない、 何に時間を使うかがすべて、 + もの、銘柄、問題に固執するな、タイミングを待て、 + 行動をやめ、想像思考の時間を倍増させよ、 + 原因から結果が--、 いや違う、ひらめきと瞬間々々の選択である、 + 努力と報酬はなぜか釣り合わない、 + 気に入っている人のところヘ行け、 + 楽しいことに全力を注げ、 このフローに乗る/待つ人生が、いつの間にか、4年の間に、浪費の人生に変わってしまっていた、ブログの副タイトルだって、当初は、All is Gift so that Timing is All、だったのに、実際は、All is by myself、 so that News&Thinking is All、に変わっていた、もう一度、初心に帰らねばならない、”自分の存在そのものがGiftであること、”されば、Giftそのものである自分の生き方はドーあるべきか、これから、ヒントを求め、今日の午後は、(またまた前回「努力しない生き方」に引き続き、)彼の本を再読しようと思っている、足し算的-何かをする人生ではなく、引き算的-何かをしない人生の提唱者、桜井さんの本、 才能を磨かないー「生きる」という才能があれば十分だ、急がないーゆったりとすると物事を鋭くつかめる、熱くならないー熱血はあてにならない、否定しないー嫌なものも自分の中を通してみる、貫かないー多様性を生きるとキャパも広がる、 最初の目次のさわりは、第1章 「努力しない」から、いい結果になる努力しない-力が入ったら疑え、持たない-持つほどに不自由になる、第2章 「何もない」から、満たされる、満たさない-「何もない状態」は豊かである、才能を磨かない-「生きる」という才能があれば十分だ、第3章 「求めない」から、上手くいく、求めない-求めると願いはかなわない、目標を前に置かない-目標は横に置くといい、第4章 「つくらない」から、いいものが生まれる、つくらない-つくると嘘が入る、「裏のない人間」にならない-表だけで生きるとおかしくなる、第5章 「計算しない」から、負けない計算しない-計算しないほうが勝つテクニックに頼らない-テクニックだけだと行き詰まる、いくつか抜粋で、エネルギーを抑えない: 私自身は基本的に、どんな状況でも手を抜くということはしない。興が乗らなくて気持ちが入りづらいということはあっても、少なくともそこで手を抜こうとは考えない。 というのも、エネルギーというのは出し惜しみをしていると、エネルギーが蓄えられるどころか、かえって涸れていく性質を持っているからだ。(p.165) 休まない: 「この仕事がすんだらちょっと休もう」と思うから、仕事が疲れて辛いものになったりするのである。そうではなく、仕事をしながらその中で自然と休む。そんな感覚で仕事ができれば言うことはない。(p.60)意味を求めない: 人生には無駄なことや意味がないようなことはたくさんあっていいと思う。それはそれで人生に豊かな栄養を与えてくれるからだ。不合理や無駄は、合理的に意味を求めるのではけっして得ることのできない大きな可能性を人に与えてくれる。(p.86) つくらない: いいものは、いろいろとやっているうちに自然と生まれてくるものだ。それゆえ、「つくる」でなく「生む」という感覚を私は大切にしている。 つくろうと思うと、そこに「いいものにしよう」とか「ウケよう」とか余計な気持ちが入ってしまう。そういう気持ちが強いとあまりいいものはできないものだ。(p.124)運を求めない: 運というものは実は偶然のものではない。運はやるべきことをきちんとやっていれば向こうからやってくるものである。その意味では必然のものと言える。(p.170) 運に選ばれるとは、結局日々、どのように生きているかで決まることなのだ。仕事でも人生でも、いざ勝負という局面になったときにあわてて姿勢を正しても、運はこちらを向いてくれないだろう。(p.172)目次を見るだけでも楽しいが、その他に、・愛さない、・集中しない、・尊敬しない、・健康を求めない、・安全・安心を求めない、などに加え、お子さんがいらっしゃるようで、・育てない--”育てる”は上目遣い、育てるのでなく接する、・教えない--(子供には)教えないことを教える、だとか、ナンカ、コレを書いているだけで、イロイロ響いてきたわ、再読の価値、大いにあり、ではでは、参考)こちらもリストでよくまとめていらっしゃる、 努力しない生き方- rikedaさんの本棚更新日時 2010年8月15日 14時40分11秒 追記)気になった言葉、(P-5)この本では、「努力する」、「頑張る」、「求める」、「作る」などと言った、足し算へ向かう発想/行為を取り上げている、そしてそれらが、どれだけ無理で不自然なものを孕み、破綻しやすいか、且つ、人生に対し、いかに破壊的かを述べたつもりである、コレを見て、思い出したのは、「すべてのよきものは上から来る、」である、 「すべての良い贈り物、また、すべての完全な賜物は、上から来るのであって、光を造られた父から下るのです。」(ヤコブ1-17) 逆に、人によきものは何もない、 人の存在そのものは、確かにすばらしい、しかし、そのすばらしい存在が、 自助/自力で行動し始める時、バランスが狂い始める、一番安定するのは、その存在(人間)が、上からの知恵、力、導きで満たされる時ではないか、自分の知恵/力で満ちているところに、上からのものは、満ちようがない、 ソー言う意味で、さまざまな分野で、「あらゆる力を抜く」は、実は最強だったりする、
2010年08月15日
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Update夕方、ジムへ行く途中、マンションの庭の木立で、バタバタ羽ばたいているせみに出くわした、一瞬、羽根を休めて、枝に留まったので、思わず、話かけてしまった、「お前、短命なんだよな、」そしたら、せみから、「短命だって?冗談じゃない、感謝で一杯だよ、今回は十分鳴いたし、」俺は返す言葉がなかった、更新日時 2010年8月14日 21時58分59秒 追記)おそらく、せみは、そのさなぎの時から、うれしくてうれしくてしょうがない、地上に出て、太陽を浴びながら奏でる鳴き声は、まさに喜び/賛美そのもの、かつて、自分があこがれた人生を地で行くせみ、 道端に落ちる瞬間まで、ありがとうで満ちている、 そして、転がっているせみから漂うのは、充実感だったりする、
2010年08月14日
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午前中、トマティスへ、しかし、今日はチョッと内心穏やかでなかった、 NKの始値が9500を超えてきており、昨日9200台で取ったポジが、結構マイナスとなり、どこかで処分を考えなければ、と思っていたのでーー、で、トマティスで、発声練習をしているときに、なぜか、昨日来たコメントRe:賛美の力を思い出す、長い間、病気に煩っていてクリスチャンになる前にこれと「獄中からの賛美」を読んで凄いと感じたけれども、日本のカルト教会と提携していて、冷めて捨ててしまいました・・・クリスチャンになると賛美は当たり前すぎてマンネリしてしまうのは悲しい所ですね・・(2010年07月07日 14時57分42秒) すると、急速に自分の中から、不安が去っていくのが感じられた、 実は、今日の経験と同じような経験を、以前にもしたことがある、当時、EERJの未公開株の詐欺にあい、その販売会社の社長のマンションが偶然、うちのすぐそばであり(現在はもういない、) ウォークの際、そこを通るたびに怒りがこみ上げてきた、あるとき、浮かんできた言葉が、「私だよ、」だった、それで、一件落着、2年ぐらい続いたその社長への私の怒りの顛末は、あっけなく幕を閉じた、その時の心の楽だったこと、人への”怒り”が如何に自分を、精神的にダメにしていたかを思い知る、すべての不都合/理不尽の背後に、神の存在を見るものは幸いだ、 「ああ、神がいらっしゃる、」これだけで、その問題は違った見方となる、そして今日はリスニング中に、即座に、「人生の目的は内面の成長にある、」が浮かび、不安が消えてしまった、NKの爆上げも、いい方に働く、と言う感じ、(ホントはいい方じゃないんだけどね、)帰ってから見ると、幸い、9500台で推移してくれたので、大やけどにならなくてすんだが、とりあえず、引けで、ポジションを減らした、 又、明日、NKが上がったら、「私だよ、」の声が聞こえてくるのかしらーー、
2010年07月08日
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先日、ある方からメールを頂いた、 世界恐慌について、教えていただきたいのですが、 準備すること、また起きた後の予想を是非お伺いしたのです、私は、長野県で、60歳、嫁、85の両親、子3人嫁さん2人、孫が7人、中華ラーメンを2店舗で長男、次男と、少しの従業員とで、切り盛りし、田、畑も、今年から、始めています。 まだ、借り入れもあり ますが資産で返せる範囲です。 店と、1つの住宅は借り物です。約2反部の田畑も借り物です。 衣、食、住があれば生き延び、孫たちを守れるでしょうか? 今、株式市場で、プットを買い、お金は何とかしようともくろんでおりますが、やられっぱなしです。やはり、お金があれば良いのでしょうが。 是非是非お考えを授かりたく、書いたしだいです。 よろしくお願いいたします。正直なところ、答えに窮した、田畑があるのはうらやましい限り、少なくとも、自分よりはズット環境がいい、 が、物質的なものがあればOK、でないことだけはなんとなくわかった、今の日本、あるいは世界、どこにいても、同じような気がする、地震の起こり方だって半端じゃないし、 お金だって、いつ紙くずになるかわからない、頼りのゴールドは、昨日は一気に1200割れだし、 ヨメさんに聞いたら、「覚悟しとけばいいじゃない、」と一言、マッ、実際、なるようにしかならないので、あたふたせず、ドンと構える、が、一番いい答えかもしれない、 それで、もうひとつ、答えにはならないだろうと思いつつ、個人的に、今朝方来たイメージを紹介、こんな感じ、 個人的経験で恐縮だが、 自分で対処しようとしているうちは、力みがあり、疲れるだけ、発想もネガティブになりがち、(発声も然り、打撃も然り、先物も然りかな、)自分以外に任せる、と言う感覚、生き方は、自分を自由にしてくれるので、とても大切なことだと思う、また、何か起きたときでも、キット、対処自体が変わると言う気がする、その自分以外に任せると言うサンプルで、「腹」で生きるが、今朝やって来たので紹介してみた、
2010年07月02日
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トマティス15回目、(発声訓練5回目、)とにかく、この西宮トマティス、環境が抜群にいい、関学の隣で、文教地区なのだが、高台であり、空気もOK、唯一のネックがアクセス、が、考えようによっては、MTBでの登攀は、ダイエットには最高、おかげで、この一ヶ月で、1kgやせた、(いやホント、)建物は先日も紹介したが、*「オゾン療法」の取り持つ縁 健康に優しい作りとなっているので、リラックスしっぱなし、しかも、仮眠用のマットを貸してくれるので、寝転んで、英語とクラシックのリスニングしていると、(意味を追わないので、)頭の中でひらめきが炸裂することの多いこと、で、今日のメニューは、「星の王子様(日本語)」の朗読30分、これで、またまた、ひらめきがやって来た、朗読タイムなのか、ひらめきタイムなのかわからないくらい、インストラクターのアドバイスは、「発声は、呼吸(吐く)に合わせてしてください、」だけだったが、これで十分、もはや、のどからの発声はしない、と言うか、疲れるのでしたくない、すべて、腹から出す、目で見た字句を、そのまま腹に入れて、そこから発声する(させる)、30ページ弱の文章を読み上げたが、発声の力が抜けているので、30分の朗読時間があっと言う間に過ぎた、心地よくて、朗読と言うより、呼吸してた、の方がニュアンスに近い、そこで、ひらめき、よい朗読とは、1)きれいにしゃべる(発音する)ことではない、2)感情を込めて読むことでもない、3)内容を理解することでもない、よい朗読とは、4)呼吸にあわせ、腹から声が出ている状態である、さらに、良い発声(響き音)を出すために、口回り、顔の筋肉は柔らかいのがいい、これは、どんな音声も、最終的には、のど/口腔/唇を通して出る、そこで、イチローが、その柔軟性で玉に合わせて、バットを出すがごとく、音の種類にあわせて、自由自在に発声するには、口内/顔の筋肉の緩めは必須、と見た、ここで、思い出したのが、パタカラ --> 表情筋の基礎知識 健康生活を送るには「充分な酸素の摂取」「充分な栄養の摂取」「優良な睡眠の獲得」の3点が重要です。そして、これらを得る為には、鼻呼吸を自然に行なう (酸素)、嚥下に問題が無い(栄養)、脳と身体の休息(ノンレム睡眠)という条件を満たす必要があるのですが、表情筋を鍛えることで、健康生活の3点の要のうち「酸素の摂取」「栄養の摂取」の2点が容易になります。また、表情筋を鍛える事でいくつもの怖い病気の予防へと繋がるので、今現在健康である方もトレーニングを開始する事をおすすめします。表情筋全体をしっかりと鍛えれば、様々な症状を改善させることができます。もともと、子顔にするにはピッタシ、と言うので、3年前に買って、結局飽きて、そのまま、これは、価値ありで、インストラクターにも、紹介する、(インストラクターは、早速、ネットでチェックしてた、)さて、帰りのMTBでの下り道でのこと、まとめ的ひらめきがやって来る、生活の基本とは、(あるいは、成功する人生とは、)エコライフスタイルとか、節制ある生活とか、環境配慮とか、低レバレッジの先物取引スタイルとか、イロイロあるかもしれないが、つまるところ、今日の朗読の要領と一緒と見た、即ち、一挙一動一声を、常に、腹から行うことであると、 これが満たされていれば、何をしていても構わない!?すべては付録だ、みたいなーー、
2010年07月01日
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昨夜、朝日の夕刊見たヨメさんが、「本田、いいこと言ってんジャン、」と言って、示してくれたのが、「批判する人がいなかったら、ここまでこれたかどうかわからない。応援してくれた人だけでなく、批判してくれた人にも感謝したい」と語った。 の箇所、以下は、スポニチから、 最盛4年後ブラジルで本田雪辱誓う [2010年7月1日10時8分 紙面から] 屈辱は4年後への糧になる。日本は下馬評を覆して決勝トーナメントに進出。本来は攻撃的MFの本田も、不慣れなFWで1試合ごとに成長し、エースに上り詰めた。試合終了から約30分が過ぎ、取材エリアに入ってきた本田ははっきりとした口調で語り出した。 本田: 多くの人が批判してくれたことを感謝している。目標は達成していないけど、批判してくれる人がいなければ、ここまで来れなかった。ガッカリしたかも知れない。真剣に応援してくれた人に、心からありがとうと伝えたい。 その言葉は、批判を浴びても、陰口をたたかれてもはい上がってきた男の偽らざる本心だった。カメルーン戦、デンマーク戦と得点し4戦2発と結果は残した。だがパラグアイ戦は決定機を外し、両翼の松井や大久保がフリーになってもボールを出せなかった。FWとしての課題が見えたのも事実。それを真摯(しんし)に受け止めた。同時に、次の14年ブラジル大会への雪辱を胸に刻んだ。 本田: サッカー人生はまだ続く。(今大会で)何が必要かを感じることができた。この4年間は生半可な努力では(優勝に)到達できない。今回はこういう(守備的な)戦いを示したけれど、もっと攻める形を次は見せたい。 大会中は試合後以外、徹底してコメントを避けた。無言を貫いていた時、1人で宿舎へと戻る際にひと言だけ漏らした言葉がある。 本田: オレが話をすることで、他の人に迷惑をかけることもあるからね-。 一匹おおかみの雰囲気を漂わせるが、周囲に気を配るようにもなった。これまで代表では中村俊の控えの立場。だが、突然救世主として脚光を浴びることに戸惑った。一時は対立したこともある中村俊や、他の試合に出られない控え選手の気持ちを思った。エースと言われることを嫌い、自然と口数も減った。 本田: 予選敗退も、16強もオレの中では一緒。個の力にはこだわってきたつもりだけれど、まだ物足りない。オレがパラグアイ人なら、今の日本に知っている選手はいない。オレもそうだし、みんな海外に出てほしい。必ず力を磨く。 南アフリカでの旅が終わった。同時に、本田は4年後に向かって歩み始めた。【益子浩一】それぞれのワールドカップ、 でも最後に、本田は、自分の心に、いいシュートを決めてくれた、Thank you Honda, お疲れさんでした、 試合が終わると、一人でスタンドのサポーターにあいさつして、控室に消えた、
2010年07月01日
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Retirement Ages Around the Worldから、 下記は、OECDデータで、全業種含めた、各国の平均退職年齢、 日本って、こんなに長く働いてるの?? で、こちらは、これに寿命を加えたデータ、(クリック拡大、)青が就労期、赤が以降の残寿命、 Are Retirement Ages Going to Increase?メキシコでは、寿命ギリギリまで働く、 日本は、退職年齢は三番目だが、平均寿命は一番、 フランスでは、60才前に退職し、20年以上の自由時間を持つ さて、この中で、いいのは、どれだろう、長く働くメキシコか、長く生きる日本か、長く自由時間を持つフランスか、長く働くは、敬遠されるかも知れないが、健康を保つ上では、いいかもしれない、長く生きるは、いいかも知れないが、忙しいだけなら考えてしまう、 長く自由時間を持つのは、うらやましいが、退屈だったら、ボケそうな予感、サテサテ??丁度、横浜に納骨式などに行った後だったので、余計に反応してしまったのだが、今回、納骨したお墓の持ち主が、こんな話をしたのを思い出した、 「このお墓、7年前に買ったのよ、(まだ未使用)なんかね、準備したら、スッキリしてね、」ここら辺に、なんかヒントがありそうなーー、 さしずめ、死を、決めたら(覚悟したら)、その後の生き方は、しがらみから解放され、何をしても構わない(気にしない)、生きてるだけで、OK、と言ったところか、
2010年05月05日
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ギリシャがいよいよあのIMFに救済を依頼し始めた、IMFって何よ、で少し復習、 国家を銀行に隷属させる世界銀行の「四段階戦略」 2001年: 世界銀行の元主任エコノミス トで、クリントン大統領の経済諮問委員会委員長を務めたジョセフ・スティグリッツ教授が、 世界銀行の「四段階戦略」を公表。この戦略の目的は、国家を銀行に隷属させることだった。 その内容を要約すると、次のようになる。一、民営化。 このとき、実は、国有財産の販売価格を数十億ドル削るのと引き換えに、国の指導者は一〇パーセントの手数料をスイスの銀行の秘密口座に振り込んでもらって いる。正真正銘の、わかりやすい収賄であり、汚職である。 二、資本市場の自由化。 つまり、国境を越える金に課税する法律を廃止するということである。スティグリッツはこれを「〈ホット・マネー〉サイクル」と呼んでいる〔訳註:「ホッ ト・マネー」とは、高利回りを求めてごく短期間に移動させる投機資金のこと。「不正な金」の意もある〕。(中略) 三、市場に基づいた価格決定。 この段階で、食料品や水、家庭用ガスの価格が上がり、わかりきったことだが、各国で社会不安が高まる。これは今や「IMF暴動」という名で知られつつある。(中略) 四、自由貿易。 この段階で、国際企業がアジアやラテン・アメリカ、アフリカになだれ込むが、ヨーロッパやアメリカは第三世界の農業に対して、自国の市場に障壁を築いている。一方で、第三世界諸国はブランド医薬品に対し、欧米の課した法外な関税を支払わなければならず、このために死亡率や疾病率は急上昇する。 (中略)IMFと言えば、BIS、FRBなどと同じ穴のムジナ、自分の理解は、収奪担当部署、 もう一つ、Dr.Henry Makowの解説も下記に、銀行カルテルは、如何にしてアメリカに第二次世界大戦参戦を強いたか 2010年 01月 27日 http://satehate.exblog.jp/13590054新しい読者のために要点を繰り返すと、イルミナティはフリーメーソン団の最高階層である。一七七六年のその創設以来、それは、一つの策略としての世界政府、あるいは「国際主義」を使って、人類の奴隷化を追求してきた。イルミナティは、ロンドンのシティを拠点にして、世界各国の中央銀行を所有するファミリーを表す。お互いの結婚を通して、この徒党はユダヤ人金融とヨーロッパ/アメリカの貴族を、マネーの追求、オカルト、そして自身の支配権において結びつける。それは人類を奴隷化しなければならない。その信用に対する独占を保護するために。政府はマネーを作り出さない。政府は、無からマネーを作り出し、利子を科す中央銀行家たちからマネーを借りる。全世界を植民地化するという彼らの目的は、欧米の帝国主義の本当の意味であり、新世界秩序の本質である。国々(米国と英国のような)、運動(共産主義、フェミニズム、シオニズムそしてファシズム)、そして人々(ユダヤ人とアラブ人)は、すべて、一つのルシフェリアンによる世界独裁を作り出すための、ある幾世代にもわたる計画の中で犠牲たるべき駒たちである。計画の中心となるのは、注意を逸らし、士気をくじき、そして人間性を破壊するためのわざとらしい戦争である。それぞれの戦争は、イルミナティの権力と富を増加させ、人類に銀行家の支配を受け入れさせる。(中略)最高レベルでは、すべての諜報機関(MI-6、CIA、モサド、KGB)は、自国の政府ではなくこのカルテルに従う。結構、刺激的だけど、元ヘッジファンドマネジャーの横森さんによれば、日本が破綻時、IMFによる8つの財政再建プログラム2010年04月23日http://ryuzaburo.seesaa.net/article/147438680.html日本の財政再建するにはここまでやらなければならないのか思うくらい衝撃的な内容でした。概要は下記のとおり。1.公務員の人員の総数を30%カット、 給料も30%カット ボーナスも全てカット 2.公務員の退職金は100%カット 3.年金は一律 30%カット 4.国債の利払いは5~10年間停止 5.消費税は15%引き上げて20%へ 6.課税最低限の年収100万円までの引き下げ 7.資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税 債権・社債については5~15%の課税 株式は取得金額の1%課税 8.預金は一律ペイオフを実施するとともに、 第二段階として預金額を30~40%カットするフムフム、そして、横森さんは、外資筋に日本国債の売り浴びせの画策があることを言及しており、この延長上に上のIMFの登場がある、いわく、ターゲットは日本だけではない、収奪が目的だから、世界中がターゲット、だと、ナルホド、Dr. Henry Makowと話は合う、やはりこのぐらいのスケールで見ておかないと、今の世の中の流れは、その全容が見にくいかも、ただ、ここで終わってしまうと悲壮感が漂う、そこで登場するのが、非理法権天、 「非(非道)は理(道理)に勝たず、理は法(法律)に勝たず、法は権(権力)に勝たず、権は天に勝たず」権力筋は世界収奪をもくろむかも知れぬが、天にはかなわない、今回の、GSショック、ギリシャ危機、これに合わせて噴火したアイスランド火山は偶然か、 それの引き金(?)かも知れぬ、太陽活動は偶然か、 何か、連動しているかに見える、 このような動きを見ると、確かに、終末は近いのかもしれない、しかし、ここで、もう一度、Skeeter Davisの End of the Worldを聴きなおして見よう、 なぜ、太陽は輝き続けるのか、なぜ、波は絶えず打ち寄せるのか、なぜ、鳥はきれいにさえずるのか、なぜ、花は美しく咲いているのか、なぜ、星はきらめいているのか、なぜ、心臓は鼓動を続けているのか、この答えは、”終わりがある”から、鳥が長く生き残ろうとしたり、花が長く咲き続けようとしたりする姿を、想像したらド-だろう、(固執する姿は、やはり考えてしまう、)自分的に、如何に生き残るか、より、如何に死ぬか楽しむかを考えた方が理にかなっているかも、と、思えてきている、そう、ドーセ終わりが来ると、覚悟しておくのだ、以前、Perfect Stormの対処として、Faithを取り上げた、 非理法権天の権力を恐れ、対策を講ずるのもいいが、その上の、天に任せると言うのも、まんざらではない、そして、その延長上で、毎日を暮らせたら、自ずとバランスが取れそうな気がする、それは、太陽の輝きであり、星のきらめきであり、花の香り、波の打ち寄せる音、鳥のさえずり、つきつめて、The End of the Worldとは、人に本質を知らしめるところの、ポジティブメッセージなのだろう、と思う、更新日 2010年04月24日 16時45分28秒
2010年04月24日
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お墓事情の続きで、まず、永代供養、 葬送の行方(2)永代供養、生前に新たな縁(広角鋭角)2010/04/14, 日本経済新聞 夕刊, 新潟市西部、日本海に面した角田浜にある妙光寺は、21年前、全国に先駆けて永代供養墓を造った寺として知られる。「安穏廟(びょう)」と名付けた直径18メートル、高さ7・5メートルの円墳型の塔が4基あり、それぞれの外周に108区画の納骨室が並ぶ。1区画85万円。継承者の有無、宗派を問わず、寺が続く限り供養される。 「両親が亡くなり、実家の墓を維持できなくなった」と、遠方に嫁いだ一人娘が親の遺骨を抱え悩んでいた。未婚の姉、離婚した妹の姉妹は「長男が継いだ実家の墓には入りづらい。私たちが入れる墓がほしい」と涙ながらに訴えた。そんな相談が、同寺の小川英爾住職(57)に相次いだことがきっかけだった。 「跡継ぎを前提とした旧来の墓では解決できない事例が増えていた。寺が半永久的に供養を引き受ける墓が必要と考えた」と、小川住職は永代供養墓を始めた背景を語る。 当時は永代供養墓という考え方も呼称もない時代。「檀家制度の否定につながる」と白い目で見られもした。しかし、「10年で満杯になればいい」とスタートした1基目108区画は、4年間で売り切れた。その後3基を造り計4基432区画に増やしたが、12年間ですべてが埋まった。さらに1基8区画の小型供養墓35基も完売。現在、増設工事中の分にも予約が入る。 生前契約者の会員制度をつくったことも、檀家制度にない新しい試みだった。会報を発行。毎年8月に遺族や会員が集まる「フェスティバル安穏」を開き、合同法要、老いや死に関する講演会、交流会などを催す。 「墓を介して人が集まる場にしたい」と小川住職。交流会で電話番号を交換し、再会を約束する参加者が多い。「いずれは同じ場所で眠るという仲間意識が、地縁、血縁を超えた新たな縁を生み出している。その意味で生者のための墓でもある」(小川住職) 契約理由も、当初は「子どもがいない」が最も多かったが、最近は「子どもが娘だけ」に次いで、「息子がいる」が2番目に多くなった。継承者の有無に関係なく、広い層に支持される存在になった結果だろう。 永代供養をうたう墓地は、全国で1千カ所程度に増えたといわれる。ただ、「永代」「供養」というあいまいな言葉のせいか、永代使用などと混同した営業用語として使われることもある。納骨方式や供養の仕方、期間なども様々。購入時は「供養に対する寺の姿勢などを確かめることが大切」と忠告する専門家も多い。 この永代供養、(以前はなかった、)うちの父方の檀家寺では、一人98万円と言う料金表も貼ってある、 こうなると、お布施とか寄付ではない、ビジネス以外の何ものでもない、 ただ、寺も、きれい事では済まされぬ、実入りが減っていく中では、背に腹は変えられない、もっとも、スムーズに檀家(寺)を抜けるにも、手っ取り早い方法、 (従来は、黙って抜ける人もいたので、 寺側としては、料金制にしたとも見える、)次、直葬、 葬送の行方(3) 「式」省き義理ともお別れ2010/04/16, 日本経済新聞 夕刊 「直葬(ちょくそう)」という耳慣れない言葉が、葬儀業界で頻繁に使われるようになった。葬式をせずに遺体を火葬する最も簡略化した方式。葬送スタイルが多様化する中で参入業者が増え、「10万円台から直葬承ります」「心のこもった直葬プランあり」といった宣伝文句も目立つ。 川崎市の葬儀会社、神奈川こすもすは、昨年2月、直葬専用プラン「火葬のダビアス」を始めた。条件によって異なるが、最も質素なプランだと料金は18万円程度に収まる。この1年間に約120件を扱った。 もともと、生活困窮者や身寄りのない人を、やむを得ず葬式なしで火葬する際に使われる言葉だった。しかし「今では東京で3割、その他の地方でも2割が直葬なのではないか。葬送方法の選択肢の一つとして定着してきた」と清水宏明社長は話す。 経済的な理由でなく、ゆとりのある人が選択し始めたのも最近の特色。例えば「顔も知らない参列者にお辞儀を繰り返すばかりの葬式を省き、身内でゆっくり、静かに故人を送りたい」という遺族は少なくない。本人はもちろん、息子も既に定年という高齢者の中には「勤め先との縁が薄くなり、参列者は少ないだろうから葬式は無用」と言い残す人もいる。「形式、義理に偏った葬式への疑問や、長寿化などが直葬増加の背景にある」というのが清水社長の見方だ。 年間1万3500人を火葬する民間の火葬場、戸田葬祭場(東京都板橋区)でも「立ち会いが少人数の直葬と思われる遺体が増えている」(村川英信研究開発部長)という。 もっとも、ただ火葬するだけでなく「短時間でもいいから故人をしのび、お別れする場がほしい」との希望も多い。このため、4年前、隣接のアパートを改修し、6畳一間のお別れ室として貸し出しを始めた。10人足らずの近親者が集まり、数時間または一晩、遺体とともに過ごす例が多い。祭壇こそないが、僧侶に読経を依頼し、生花を飾る人もいる。利用は年間800件にのぼるという。 近親者だけで弔うという点では、簡略化した「家族葬」ともいえる。費用を追加すれば、希望に沿った形を自在に実現できるのだから、個人に合った葬儀選びに、実は直葬こそ向いているのかもしれない。 「それにしても、直葬とは語感が悪い。火葬を急いでいるような印象を受ける。別の言いようがないものか」と村川部長は憤慨する。用語が追いつかないほど、葬送現場が変化しているということなのか。個人的には、これで、充分かと、参考だが、「お葬式のお値段」をよんでには、こんなのがある、 自治体葬について、池田市の市営葬儀を紹介している。葬儀一式(通常の葬儀屋さんの別途料金を含める)が10万円前後で全てが収まるというのである。さらに、市民の80%近くがこの市営葬儀を利用しているというのである。又、通夜・お葬式に市営の葬儀会館が1万円ほどで借りれるという至れりつくせり。…うらやましい。又、大阪の吹田市の市民葬儀のパンフは、次のよう。「近年、生活環境及び生活様式の急激な変化の中で、葬祭の風習は年毎に華美になる傾向にあります。しかも、これを故人に対する供養と考え、周りの人々もそう思いやすいのですが、本当の供養は、むしろ、冗費をできるだけ避けて、故人に対する心からの惜別の真情を込め、世間体や因習にとらわれることなく厳粛な葬儀をおこなうことではないでしょうか。」大阪の池田市や吹田市の姿勢は、全く賛成である。(ただ、この姿勢を貫けば、葬儀社やお寺が困ることになる。 )自治体が結構がんばっているらしい、世間体と因習を排除しよう!、と、が、こうなると、お寺には逆風になる、実際、吹田市の市営葬儀見ると、 吹田市では市民生活の改善の一環として、低廉簡素にして厳粛な葬儀を行うことを目的として、指定葬儀店に委託して市営葬儀を行っています。仏式、神式、キリスト教式の3種類があります。 お寺は、ますます、世間体/因習にこだわりながら、戦略を立てねばならない、供養は遺族の義務です、とか、お墓は大事にしなければなりません、とか、
2010年04月16日
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先週、実家の母から、新しいお墓を作ったんで、来月、お披露目するので来てほしい旨、TELがあった、母は、3姉妹の長女、母の両親の墓を継ぐ人(長男)がいないため、母の妹夫婦の夫の墓に移させてもらうのだとか、マッ、その場は、親戚とも会える機会でもあり、「ああ、いいよ、行くよ、」と返事、母は、ホッとした様子で、「お昼、用意しとくからね、」と、(でもそのホッとした様子に、何か重いものを感じてしまった、 その妹夫婦には男子がいないのだ、えっ、ひょっとしてーー、)難しいシチュエーションだ、墓を守りたいが、男子がいないので、継げない??(そもそも、嫁入りした時点で、嫁の実家の墓は、おさらばなのではと思うのだがそうでないらしい、何とかしてそちらも引き継ぎたいーー、)男子が継ぐというのは、なんとも、理不尽な制度だが確かに仏教の解説など見ると、仏典に、「女性は女性のままでは仏になれない」と書いてあるのを、あなたは知っていますか。女性は救われない、というのではありません。女性は女性のままでは成仏できない、女性のままでは救われない、というのです。とあって、仏教の女性観のゆえに、男子(長男)に負担がかかりやすくなっている、又、それが理由で、お経が、いまだに翻訳されないと言うのも聞いている、(結構、お経の中身はきついらしい、)しかしこれでは、自業自得なような気がする、この制度によれば、結婚しても、夫婦の死後は、お墓を守るために、それぞれの実家の墓に、が、スタンダードになりかねない、イヤ、少なくともうちの実家では、そうなっている、 (残された子供(俺とか)は、勘弁してくれとなる、)一体、誰のための墓なのか、 自分的には、墓にこだわりはない、 「ちり(体)は、もとのように土に帰り、 霊はこれを授けた神に帰る。」 (伝道の書12:7)これが基本、これは、ヨメさんとも一致しており、(子供に負担をかけたくないことからも、)死んだら直葬で、海に散骨、That's all.最近、ベストセラーの葬式はいらないを読んだが、ナカナカ、読み応えがあり、さらに意を強くしている、第1章 葬式は贅沢である第2章 急速に変わりつつある葬式第3章 日本人の葬式はなぜ贅沢になったのか第4章 世間体が葬式を贅沢にする第5章 なぜ死後に戒名を授かるのか第6章 見栄と名誉第7章 檀家という贅沢第8章 日本人の葬式はどこへ向かおうとしているのか第9章 葬式をしないための方法第10章 葬式の先にある理想的な死のあり方 *但し、だからといって、お墓を大事にする人と争う気などさらさらない、それは、互いのこころの領域のことであり、むしろ、尊重したいと思う、(但し、これは最近のことだけど、)第一、自分のいいかげんさを棚に上げて、コーだ、なんて言えたギリではとてもナイし、 でも、上記の本などを参考に、お墓について、考えてみる時間を持つのも、悪くないと思う、自分は死後、どこに行くのか?お墓の中、それともーー、お墓の考え方は、その人の人生そのものではないか、と思っていたら、今日の夕刊に、こんな記事があった、葬送の行方(1)桜の下ゆったり眠る――継承不要、自然志向背景に(広角鋭角) 2010/04/13, 日本経済新聞 夕刊 桜が満開となった4月最初の土曜日、東京都町田市にある霊園の一角で、桜葬墓地の合同慰霊祭があった。葬送のあり方を考える特定非営利活動法人(NPO法人)エンディングセンターが、毎年この時期に開く催しで、遺族ら約300人が集まった。 同センターが桜葬墓地を開設したのは5年前。1本の桜の木を囲むように、遺骨を埋葬する個人別の区画が隣接して並ぶ。墓石も仕切り柵もなく、見た目には芝生の土地が広がるだけだが、埋葬者名を刻んだ共同銘板で、各人の埋葬地点が分かるようになっている。 1人用区画だと使用料は40万円。一般の墓地と違い、毎年の維持管理費などは必要なく、墓の継承者がいなくても遺骨は永遠に守られ、土にかえっていく。 同センター代表の井上治代東洋大教授は、250区画で募集を始めた当初、「売れるのに5年はかかるだろう」と考えていたという。ところが2年もたたないうちに完売。新たに660区画を造成したが、それも昨年満杯となり、急きょ1200区画を追加造成するなど、予想以上の人気を集めている。 遺骨が埋葬済みの区画は全体の4分の1程度。慰霊祭には、生前予約した人たちも多く参加する。 3年前に夫をがんで亡くした埼玉県の60歳代女性は「夫は次男。実家の墓に入るのは無理だし、常々、寺との付き合いや墓の維持で子どもに負担をかけたくないと言っていた。闘病中も桜を見るのを楽しみにしていたので、花の下で眠れることを喜んでいるはず」と話す。自らも夫の隣の区画を予約済みという。 二十数年前、夫を若くして亡くした60歳代女性は、見学のため福島市からやってきた。「福島の寺に夫の墓があるのだが、檀家でもあるので寄付や付き合いが大変。東京で暮らす息子は墓の面倒を見る気はなく、私が亡くなれば無縁墓になってしまう」と心配し、「重い墓石の下より土の中の方がゆったりできそう。夫の遺骨とともに移ってくるのもいいかな」と話す。 桜に限らず、様々な木を墓標代わりにする樹木葬への関心が高まっている。11年前、里山再生を目的に岩手県一関市の寺が裏山を樹木葬墓地にしたのが始まりで、今では、全国に20カ所前後あるともいわれる。寺院や民間霊園のほか、横浜市のように市営霊園に樹木葬エリアを設けた自治体もある。墓地不足に悩む東京都は、都営霊園への導入を計画している。 人気の背景には、自然志向、経済的負担の軽さなどがあるようだ。ただ、それ以上に「長男が墓を継承する旧来の家制度に支えられてきた弔いシステムが、核家族化や少子化、人口移動などで機能不全に陥ったのが最大要因。継承不要でしかも次世代の負担にならない墓を求めるのは当然の結果」と、井上代表は見る。「葬送の現場からは、社会や人々の意識変化が見えてくる」というのだ。◇ 昨年1年間の死者は114万人。今後30年間は増え続ける見通しだ。変わりつつある葬送事情とその背景にある社会の変化を探る。継承者不要の墓が増えているとか、その理由が、「長男が墓を継承する旧来の家制度に支えられてきた弔いシステムが、核家族化や少子化、人口移動などで機能不全に陥ったのが最大要因。」だと、江戸時代に、非キリシタン証明のため、徳川家康が導入した仏教改宗の「檀家制度」、公家も商人も農民も仏教徒になったのはいいが、その存続が、男子尊重の経典の教えによって、阻害されているというのはなんとも皮肉、ほころびが出始めていると、あるべきお墓の姿とは何か、時代は変わりつつある、その変わりつつある時代の中で、来月、お墓ゼッタイ死守の父母/親戚と、お墓ドーでもいいじゃんの俺が、横浜の新霊園で、お昼ご飯を共にする、乞う、ご期待、*本日記、心に、ある声を聞いたので、今日の話題とした、それは又、いずれ書こうと思う、(関連日記)Xmasメール3題、 CMBS/NZ/お寺 更新日時 2010年4月14日 2時10分53秒
2010年04月13日
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この言葉には、引かれた、Too Much Rain Will Kill You.(豪雨はあなたを殺す)Thursday, April 1, 2010 Bruce Krasting A long time ago I was talking to an upstate dent corn farmer. He said of the weather:ずいぶん前に、私は州北部のとうもろこし栽培の農民と話していました、その農民は天候について、こう語りました、 “A drought will scare you to death, but too much rain will kill you.” 「かんばつはあなたを死の恐怖に落とし入れる、しかし、豪雨はあなたを殺す、」That bit of poetry fits a lot of things. Excesses are always bad. Some scare you to death others could even kill you. これはさまざまなことに当てはまります、要は、行き過ぎはよくない、と言うことです、あるものは、死の恐怖をもたらす、そして他のものは、実際の死をもたらす、Possibly when it comes to monetary policy Mr. Bernanke should listen to the farmers. He is raining ZIRP on us and he won’t let up. Too much rain is a bad thing.これは是非、0金利を続けるバーナンキにも聞かせたい言葉です、豪雨はよくない、と、おなじみ、Bruce Krastingのコラム、彼の主旨は、現在の金融危機のFEDの施策への警鐘、*イメージ的にはこんな感じかな、 (勝手想像で、) グリーンスパンがもたらした雨雲で、バーナンキがずぶぬれ、レインマンとなった彼は、さらに拍車をかけて、豪雨をもたらしている、そして、Bruceは、昨今の米東部の大雨の原因分析から、エルニーニョ現象に言及、 さらに、その海面温度推移のチャートから、天候は安定に向かうと予測、実際は、そのチャートで、しっかり現在の相場をも語っていたりしている、 (過熱感が正常に戻ると、)しかし、自分が、このコラムで、何よりも感じたのは、冒頭の、農民の経験則であろう言い伝えの言葉、「かんばつはあなたを死の恐怖に落とし入れる、 しかし、豪雨はあなたを殺す、」自分に一番最初に来たイメージは、マネー、マネーは、あればあるほど、いいと思っていた、しかし、巷では、宝くじなどで、結構不幸になる話なども聞こえてきて、ドーかなー、と思っていた矢先のこの言葉、 チョッと考えさせられた、農民の言葉であるからに、ナンか説得力を感じてしまった、別な表現では、無きは、有るにまさる、ビギナーズラック、または、足るを知る、とも、 再度、覚えておきたい、 “A drought will scare you to death, but too much rain will kill you.” 「かんばつはあなたを死の恐怖に落とし入れる、 しかし、豪雨はあなたを殺す、」
2010年04月03日
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柔らかさは、その人から伝わるもの、それがSaverの施術、今日、Saverでオーナーと、私:桜井章一って知ってます、マージャン協会の会長ですけど、オ:いや、マージャンはやらないんで、私:本出したんですよ、”努力しない生き方”ってやつです、 何でも、「相手を生かす勝負をしてきた方」だとか、オ:おもしろそうですね、アマゾンで買えます?私:ええ、で、その延長で、合気もね、それに似ているんですよ、あの、掛合い漫才みたいな合気じゃないですよ、さわった瞬間に、飛ばされてしまうやつです、 合気の発見相手を傷つけずに倒す、高岡英夫さんなんか、指先に相手が触れた瞬間、指先に全体重を移動させるそうですよ、すると、相手は、一瞬で、こける、 オ:それですよ、私が目指しているのは、私:でも、よっぽど体が柔らかくないと、できないでしょう、オ:それね、実は、Saverの施術も、似たようなところがあるんですよ、こちらの柔らかさが相手に伝わっていくだけなんです、 私:柔らかさって伝わるんですか?オ:伝わります、そういう意味でSaverの施術って単純なんです、こちらが柔らかくなりさえすればいいんですから、私:ウウーーン、それって、まるで磁石じゃないですか、くっつけていると、金属が磁石になっていくと--、オ:似てますね、私:アト、愛情なんかもそうですよね、愛情のある家庭に育つと、愛情のある子供になる、逆に、ない家に育つと、成人していびつになるとか--、それと、思い出しましたけど、インパーテーション(分与)って言うんですけど、癒しのミニストリーする人が、その癒しの賜物を、按手によって他者に分けることができるんですよ、それなんかも、似てますね、オ:原則は一緒だと思いますよ、今日の会話は、ちょっとしたカルチャーショックだった、しかし、大切な原則を教えて頂いた、柔らかさは伝播する、相手を緩めようと思うなら、自分が緩んでいるのが必須、 これ考えてみると、さまざまな分野に応用できそうな--、人に何かを与えようとするなら、(あるいは、教えようとするなら、)まず、自分がそれになっていることって、スゲー大原則のような気がするぞ、そして、いかに、自分が、ミスマッチなことをしてきたかも思い浮かべてしまった、
2010年03月22日
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今朝の新聞の広告で、こちらを見た、 『努力しない生き方』努力をしてもそれが正当に報われない現代。苦境を打開しようとあがき、もがくほどに状況は悪化の一途をたどる、そんな経験をした人は少なくないだろう。「頑張っているのに」「力をいれているのに」うまくいかないのはなぜなのか? 麻雀の裏プロの世界で二〇年間無敗の伝説を持ち、雀鬼と呼ばれた著者によれば、そんな蟻地獄から脱出するためのヒントは、「努めて力まない」やわらかな生き方にある。執着から離れ虚心に生きることで、逆にツキが巡ってくることがある、そんな雀鬼の気付きの世界。これは「努力」というトラウマからの解放の書である。 自分はマージャンはやらないんで、初めて知った桜井さんだけど、 その腕前は、 桜井章一 (2分07秒)これは、スゲー、 少しだけ本の中身を見てみると、 たとえば、先のリーマンショックは強欲な資本主義が足し算を過剰にやり過ぎた結果の悲劇であろうし、環境問題は自然から際限なく引き算してきたものを人間の社会にそのまま足し続けてきたことからくるものにほかならない。 また戦後、モノを足し続けて豊かになれば幸福になると信じてやってきた日本の社会は、いざ豊かさを実現すると、反対に心の病を無数に生み出す事態になっている。 足し算的な発想や生き方は、間違いなく行き詰まりを見せ始めているのだ。 では、そんな生き方に限界やさまざまなひずみがあるとすれば、果たしてそれに代わるどんな生き方があるのだろうか。 本書で私が述べたかったことは、この足し算の生き方とは違うまったく新しい可能性を持った生き方である。それは足していくことを止めて、反対に足したものを引いていくような引き算的な生き方だ。 ただし、この引き算は「押してもダメなら引いてみろ」の「引く」とはちょっと違う。単純に正反対のことをするというのとは違うのだ。正確に言えば、足そうとすることから「足そうとする力」そのものを「抜く」ことで成り立つ別次元の引き算である。(中略) 天文学者のコペルニクスが地動説を唱えることでそれまでの天動説がひっくり返ったような劇的な転回をコペルニクス的転回と呼ぶ。 足し算的な生き方を常識 としてきた人にとって、発想や行動から力を抜くという引き算的生き方はまさにコペルニクス的転回をうながすようなものかもしれない。しかし、もし、それができれば、まったく新しい人生の地平線がきっとそこから望めるようになると思う。 発想や行動から力を抜くという引き算的生き方、これって、いいんじゃない、 何か、桜井さんに、Wall Street 2のGekkoを思い浮かべてしまった、 リーマンショック以降の世界は、案外、アンチ強欲に向かっているのかも知れない、 それゆえ、WS2が延期されたと言うのは、なんとなく、わかる気がする、強欲はいいもの、足し算的生き方はいいもの、これこそが、彼ら(WS)のビジネスの源泉になっていたわけでーー、で、ここまでまとめていて、なんとなく思ったんだが、金融危機というのは、銀行が今、責められているが、意外と、自分(人々)も作っていたのではないかと、強欲、と言う意味では、みな一緒なんじゃないかと、 片方だけが強欲では、金融危機は成立しない、強欲な銀行と、強欲な自分(人々)がいてこそ危機となる、それ故、金融危機の解決と言うのは、「強欲からの脱却」がキーのような気がするのだが、間違っても、政府の金融緩和政策、個人のゴールド保有や食料備蓄、などのレベルの問題ではないと思う、
2010年03月18日
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先ほどニュースステーション見てたら、古館アナ、「松岡さん、今夜のスケート、勝負の行方はドーですか?」 松岡、「ハイ、ずばりこれです、”心の声”、選手一人一人がこの心の声に従ってプレーすれば、勝負は見えてきます、」古館アナ、「平常心を持ってしてすべれば、いいのでしょうが、そのためにも心の声が大事と、イヤー、松岡さん、今夜のスケート、楽しみになってきました、」このやり取りを聞いて、こちらを思い出す、平常心(不動心) 続)平常心、これを得るには、続々)平常心、これを得るには、この手の話は良くやった、ある意味、このブログのテーマでもある、でも、忘れるので、今夜も書いておこうと思う、まず、平常心のイメージ、 上から見ているーーー、さて、こんな気持ちになれるか??ヤンキース/松井の例から、 松井は打席での平常心って言っているが、平常心って結果ジャン、副産物だぜ、じゃ、どうしたら平常心になれるんだ?、ヒットにこだわらない、三振してもイイ、ーーー、あっそうか、 結果を放棄することか、そう、これだ、結果を放棄すること、するともう迷いはなくなる、打席では、タダ、バットを振ること、とはよく言ったものだ、バッターには、ヒット/三振の迷いがない、 どちらでもいいのだ、では、なぜ迷いがないといいのか、迷いとは、一種のトラウマみたいなものだろう、これが一つでもあると、心身の絶妙なバランスが崩れ、全力が出せなくなる、これ故に、捨て身でくる者や迷いがない者にはナカナカかなわない、何しろ、彼らのコンディションは最高なのだから、これで、ほぼ言い尽くしている、と思う松岡氏の”心の声”に従う、もいい、ただ、恐れや、緊張があると、心の声は聞こえにくくなりやすい、マスコミの期待/煽り、応援者の声、これらは、すべて、プレッシャー(恐れ/緊張)になるだけ、よって、聞いたふりして、すべて聞き流す、そして、成績や結果も心の中からすべて放棄、その上で、自分ではない心(緊張や恐れがない心)で滑れたら、最高じゃないの、たとえ、失敗しても、 注目競技の日程
2010年02月18日
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今日はこちら、 西宮/Bigot(仏レストラン)で、ヨメさんとランチ、 一階でケーキとパンを販売、地階がレストラン、 オー・ボン・グー レストランは、なかなか、しっかりしており、食材、メニュー、いちいち、説明してくれる、 さて、食事は、もちろん、向き合っていただくわけだが、放っておくと話題は出ない、(長いお付き合いの相手だと、ますますかも、)で、ドースルか、瞬間瞬間が勝負となる、(ある意味、いい訓練でもある、)その場で、出てくる思いを話題にしていく、どんな些細な事でもかまわない、まず、天井を見ると、Boseのスピーカーがあったので、そこから、私、「何でBoseって、有名店に多いの??」ヨメさん、「あら、細野晴臣も使ってたわよ、」 次に、子供から来たメールが浮かんできて、私、「昨夜、NZから広島の住所教えてくれって、メール来てたわ、」ヨメさん、「あそこ、Googleビューで見たら、もう住んでたマンションなかったわよ、」 等々、思いつくままに話が続く、そして、あっと言う間に、約1時間強のランチコースメニューが終わる、会話と言うのは、考えるとできなくなる、特に、長年付き添った相手だとなおさらーー、しかし、瞬間瞬間に来る思いに集中していると、まんざらでもない、イヤ、それどころか、かえって、会話が深くなったりする、(基本はWord of knowledgeの世界と一緒、 必要な言葉は上から来るーー、)ランチの帰りは、(先日のBrothersのレッスンから、) 一階のケーキ屋さんで、プチケーキを購入、 先ほど、晩飯のアトのデザートで、コーヒーと共に頂く、 (Bigotの雰囲気の延長みたいで、おいしかった、) あっ、週末はバレンタインデーじゃん、又、買っちゃおうかな、
2010年02月12日
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お金を持たないものは、お金を持つと、幸せになれる、と思っている、それ故、せっせと働き、せっせと貯蓄、又、あるもの(私など)は、せっせとNK取引などにいそしむ、では、お金がすでに有り余っている人は、ドー考えるか、以下、らばQより、 「金持ち過ぎて幸せじゃない」巨万の財産を投げ捨てた男性…オーストラリア 2010年02月11日 14:02 お金は自分を幸せにはしてくれないと考えたのは、オーストリアに住むRabederさん47歳。現在資産の大半を売りに出しています。(中略) その他、花瓶から造花まで家具も売り尽くし、そのお金はすべてチャリティに寄付するとのことです。 とにかく何ひとつ残らないようにする予定だそうで、「お金と言うものは生産的でなく、幸せを阻む」と語っています。Rabederさんは長い間、富が増えれば増えるほど幸福につながると考えてきた、と言い、貧困な家庭に育った彼は、ひたすら働き、物質的に獲得するよう教育され、その通りやってきました。 ところが自分の中に、どうしても相反する気持ちが芽生えていたようで、心の中の小さな声が、「こんな消費や贅沢な暮らしはやめて真の生活をしろ」とささやいてきたと述べています。Rabederさんが決断に至ったきっかけは、妻とハワイに行った3週間のバカンスの時のこと。5ツ星のホテルに泊まり、使えるだけのお金を使いましたが、魂の抜け殻のような空しさを覚えました。 旅行の間、真の人間に会った気がしなかったと言います。全員が役者のようで、業務員は親しみのある役、客は客という重要な役、誰も彼もリアルに感じられなかったのです。この話、聞くと、ナットクできるんだけど、 心のうちでは、何か、相変わらず、うごめくものを感じるのも事実、「とは言っても、 もっとほしい、もっともうけたいーー、」 これがGEKKOの言うところのGreed(強欲)か、Greed is good(強欲はいいもの)であれば問題ないけど、自分を崩壊させるものならば、考えなければならない、それはおそらく、上の心あたたまる資産家の話以前の、問題ではないだろうか、理屈で、アアいいな、と思うことと、現実にできることとの間には、深ーーい谷があったりして、その深い谷に橋が架かったときに、初めて、心が納得する、上の資産家の場合、その橋は、ハワイのむなしさの体験、お金があると、人間関係が疎遠になる、と言うーー、となると、人(私)は、そのむなしさを体験するまでは、(別な言い方で、強欲があきらめるまでは、)ホントに、「お金はもういいわ、」と言えないかも知れない、それにしても、彼(資産家)の最後のセリフは、なかなかいい、しかしながら、自分のすることは自分の心の声に従っていることだから、他の裕福な人にアドバイスすることは無い、とも伝えています。
2010年02月11日
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先日のSaverでオーナーとの会話、オーナー:ほら、こうやって、お客さんと一体になって同じ方向に自分も移動するんです、すると、屈伸もよく伸びますし、押しも深く入ります、 (このオーナーの背中/腰の姿勢を見て、反応する人は鋭い人だよ、)私:(ひざを深く曲げてもらって、)あっ、ホントだ、ここまでは普段は曲がらんわ、 Saverの施術の深さはこれまでも書いてきた、しかし昨夜、改めてこの部分の会話が思い出された、お客さんと一体になって、同じ方向に自分も移動するんです、これ、言うは易く、行なうは難し、よほど、体全体が柔軟でなければ、相手に合わせて、体を動かすのは難しい、しかも、目の前の相手に、無条件にあわせるとなると、 自分の経験則とか技術は、かえって邪魔になる、 心身ともに、自己流、我流から離れなければならない、 しかし、これ、相手と一体になる、は、何か、共通する大事な概念のような気がする、そして、さまざまな問題を解く鍵ではないだろうか、と思っていたところ、今日の朝刊で、昨日の中国戦サッカーで楢崎が止める写真を見た、 彼のインタビューでは、 「体が勝手に動いた、開き直ってやった」と、 で思った、ああ、楢崎は相手と一体だったのかーー、と、それと、極寒のG7 Iqaluit meeting、 カナダが選んだとする、このMeeting場所、フト、カナダの背景が浮かんできた、銀行システム健全度ランキング1. Canada <-- 2. Sweden 3. Luxembourg 4. Australia 5. Denmark評価方法は、7点を最高点として、最低の1点が支払い能力なし、最高の7点が健全なバランスシートを有するとしーー、 一昨年のDataなので、あてにはできないが、 1番はそう取れるものではない、そのカナダが選んだ極寒の田舎町、Iqaluit、ひょっとすると、場所の選考者は、一体感の醸成を目指したのか、(成果は別でも、Meeting自体は、案外まともだったりして、)「相手との壁を崩すこと、」「まず一体になること、」等々、今、頭の中をイロイロな思いが巡っていて、よくまとまらないのだが、自分の経験や技量で勝負しているうちは、相手の深みに入っていくことは難しい、と言うのは、なんとなく感じている、
2010年02月07日
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こちら西宮に引越してきて、間もない頃、 夙川沿いを歩きながら、こう書いている、 歩く男2006年10月21日 「歩く」という行動は、多分に、何も生み出さないし、他者に影響を与えることもまずないだろう。 又およそ生産性/創造性とは縁遠い。そして短編映画「木を植える男」を見て、シンプルな30分の絵本に近いパステル調の画像のアニメ映画ながら、いろいろ考えさせられた。 一体、この世において本当に価値あることとはなんであるのかと--。そして 今夜 俺は夙川沿いを歩きながら 思った。 丁寧に歩こうと--。 今でもこの価値観、(ゆっくり)丁寧にーー、は変わっていない、 そして、あれから3年チョッとの今日、「歩く男」史上最高の95億円で落札 英で競売 【ロンドン=共同】競売会社サザビーズによると、スイスの彫刻家ジャコメッティ(1901~66年)の作品「歩く男」が3日、ロンドンで競売にかけられ、オークションで売られた美術品としては史上最高額となる約6500万ポンド(約95億円)で落札された。 「歩く男」は高さ約183センチのブロンズ製で、1961年の作品。ドイツのドレスナー銀行が所有していたが、同銀行がコメルツ銀行(ドイツ)に買収さ れたことに伴って所有権が移り、コメルツ銀行が出品した。当初の落札予想額は約1200万~1800万ポンドで、これを大きく上回った。落札者は明らかに されていない。(17:27)時代は、「歩く男」へ、 自分は、以前、先輩から、華道について教えてもらったことがある、先輩:華道って知ってる?私:花を活けるやつでしょ、先輩:イヤ、ちゃうねん、華道って、花を活けることや、作品のできじゃないねん、花を活けている姿、それが華道やねん、活けている存在そのものに焦点が当てられる華道、そこには、スピードやコストパフォーマンスの考え方は薄い、 さらに、Gekkoの言葉がよぎる、GORDON GEKKOが14年間の刑務所で学んだのはーーGORDON GEKKO (CONT'D): If there's one thing I learned in prison it's that money is not the prime commodity in our lives... time is. もし私が刑務所生活で、学んだことがひとつあるとするなら、それは、人生で、マネーはすべてではないということ、”時間”、これこそがーー、ジャコメッティの「歩く男」が95億円で落札されるこの時代、価値観の変遷が顕著になってきているのだろうか、
2010年02月04日
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Wall StreetをTrailerで、 1987年版、WALL STREET - HQ Trailer ( 1987 )Gordon Gekko - "I create nothing, I own."より、 'Greed is good' Gordon Gekko is running the show. "We make the rules, pal. The news, war, peace, famine, upheaval, the price of a paper clip. We pick that rabbit out of a hat while everybody sits around wondering how the hell we did it. Now you're not naïve enough to think that we're living in a democracy, are you, Buddy? It's the free market, and you're part of it." 「強欲は善だ」、ゲッコウは続ける、「我々がルールを作るのだ、ニュース、戦争、平和、飢饉、混乱、商品価格、みながボサッとしてる間に、手品よろしくウサギを帽子から取り出す、あなたは自分が民主主義の中に生きていることに懐疑的かも知れない、しかしここにあるのは自由市場、そしてあなたはその一部なのだ、」Gekkoのプレゼンテーション部分、"Greed is Good"、*Teldar Paperという製紙会社を買収家のゲッコーが買収しようとする際、既存役員の無能ぶりを指摘した後での株主総会でのスピーチ、(強欲と買収をかけている、)The point is, ladies and gentleman, that greed, for lack of a better word, is good. Greed is right, greed works. Greed clarifies, cuts through, and captures the essence of the evolutionary spirit. Greed, in all of its forms; greed for life, for money, for love, knowledge has marked the upward surge of mankind. And greed, you mark my words, will not only save Teldar Paper, but that other malfunctioning corporation called the USA. Thank you very much. 皆さん、ポイントは、強欲は(いい表現がないのですが、)善だということです、強欲は正しいのです、強欲は機能します、強欲は明らかにし、切り通し、我々の成長性を刺激する、強欲は、(生活、マネー、愛情、知識と言ったあらゆる形で、)人類を英知に導く、よく覚えておいてください、強欲(この買収)がテルダー製紙だけでなく、USAという名のポンコツ製造会社をも救うことになるのです、ご清聴、ありがとう、2010年版、 *全く違うGekkoが現れる?? Wall Street 2: Money Never Sleeps*ブラックマンデー(1987)にかけているなら、できすぎ!?Preview版、Wall Street 2 Preview で、Clusterstockから、 The 10 Best Quotes From Wall Street 2: Money Never Sleeps Jan. 29, 2010, 11:46 AM ウォール街2から10の代表的セリフ、(以下はその4番目) GORDON GEKKO (CONT'D): If there's one thing I learned in prison it's that money is not the prime commodity in our lives... time is. (Gekkoいわく)もし私が(14年間の)刑務所生活の中で、学んだことがひとつあるとするなら、それは、我々の生きている中で、マネーはメインの投資対象(商品)ではないということーー、”時間”、これこそが、the prime commodity in our livesである、
2010年01月30日
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今日のジムでのできごと2件、トイレには履き替えようのサンダルがある、で、トイレに入ろうとしたら、中に一人、フツーのおじさん(客)がいて、バラバラだった3足のサンダルをキチンと並び替えていた、 そして、私を見て、「ハイ、ドーぞ、」と言って出て行った、一瞬、あの、おじさん、ただものではないな、と思った、 *もう2年近くジムに通うが、これは初めて、 で、その30分後位だろうか、小林選手の訃報のニュースがジムの壁TVで流れてきた、するとこんな声が聞こえてきた、(ここしか覚えていないのだが、)「彼は阪神に移りましたが、ユニフォームで試合をしませんでしたね、」 今日のジムで見聞きしたこの2件、結構、強い印象が残っている、トイレのサンダルを直したフツーのおじさんと、ユニフォームで試合をしなかったと評された小林投手、二人の共通点、どこにいても、自分の本質は変えない、手抜きをしない/ベストを尽くすーー、(背景はわからないが)、ひょっとするとどっかの会社の管理職の方かも知れないサービス精神旺盛なおじさん、そして、巨人から阪神のユニフォームに変わって投げ続けた小林投手、 何かを教えられた気がした、
2010年01月18日
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イチローのインタビューで、イチロー 極秘トレーニングに密着練習するときは、意識を集中しない方がいい、と言うのがある、分散した方が、(なぜか)体がよく動く、ナカナカ至言だ、インタビュアーがしゃべりかけてくれる方が、体に疲れが残らないとか、ウェイトトレーニングは集中してやらない方がいいとか、 何をやっているかわからないうちに、なすのが自然でいいとかーー、 さて、今日は久しぶりに、Saverのオーナーに緩めてもらったが、緩めてもらうと言うより、会話を楽しんだと言う印象の方が強い、しかも、凝り固まった内筋(右側腰部)の緩めでは、深いところに入ってきているのに、自分にはいつも感じる痛みがほとんどなく、逆に、快感でさえあった、そのオーナーに、イチローの上の言葉を紹介したら、又、意気投合してしまった、根(こん)を詰めて、物事に当たるなら、それが学習であれ、スポーツであれ、施術であれ、恋愛であれ、トレードであれ、疲れるだけで、深みに届かない、しかし、ついでの気持ち(??)で取り組むなら、いかに深みに到達することか、これは、とっても不思議!? 且つ深い、逆を言うなら、いかに、真剣にならないかが大事か、いかに、いかげんでいることが大事か、となる、今日は、オーナーとの会話/施術の中で、イチローの例から、”集中”、”真剣”と言う言葉のいいかげんさを、改めて確認させてもらったわけだが、 真なるものは、実は自分にはないということを、少しだけ体験したような気がした、それを自分で(真剣に)演出しようとすると、まるで、天の扉が閉められてしまうかのようなーー、チョッとうまく表現できないのだが、
2010年01月15日
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先ほど、人と話していて、出てきたのが、「正月は冥途の旅の一里塚、 めでたくもあり、めでたくもなし」マッ、ゆっくりズムが話題で、なぜ、ゆっくりズムがいいのか、の話の中で出てきた言葉、急ぐ人には、めでたくない正月、急がず、時を楽しむ人には、めでたい正月、 急ぐ人とは、死に急ぐ、に通じる、なんと言っても、待っているのは死でしかないわけでーー、 やはり、人生はゆっくりに限る、と言うことで落ちがついた、
2010年01月12日
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今回の帰省で、荷物にひそませた物がある、「千の風になって」もし、機会があれば、父親にこのCDを渡せればと思って、持って行ったが、その機会はなかった、マッ、自分の勝手な願望だったわけだ、が先ほど、久しぶりに聴きなおして、改めて感動した*この曲はYoutubeでもいくつかバージョンがあるのだが、 こちらがよかったような、 千の風になって 「日本の敗戦」 多くの悲劇も、決して悲劇のまま終わることはない、イヤ、むしろ、この世のアトの方が、はるかに優れているのではないだろうか、そんな希望を覚えて聴いていた、 千の風になって私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています秋には光になって 畑にふりそそぐ冬はダイヤのように きらめく雪になる朝は鳥になって あなたを目覚めさせる夜は星になって あなたを見守る私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 死んでなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹きわたっています千の風に 千の風になってあの 大きな空を 吹きわたっていますあの 大きな空を 吹きわたっています いつかは、渡したい、
2010年01月05日
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昨年の日記を読み返していて、ああ、これだな、と、リッチに生きるとはゆっくり丁寧に行動すること 以下、抜粋、 どうしたら知足の生活ができるか、で、さっきプールで泳ぎながら浮かんできたのは、丁寧に生きればいいのではと、では、丁寧とは何か、 丁寧とは、ゆっくり取り組むことである、 一挙一動に敬意を払いながら、 一挙一動を省略せずに、ゆっくり取り組むことである、 実際にゆっくり泳いでみて納得、 確かに泳ぎが違った、なんか質が違った感じがした、 そしてジムからの帰りも、ものすごくゆっくり帰ってきた、すると、普段感じない風の心地よさを感じることができた、 なるほど--、ここまで体験できれば充分だ、 実は私の周囲はワンダーで満ちていたのだ、 それに気づかず今まで来てしまった、 何をするにもゆっくり丁寧に、 対象は問わない、普段の何気ない動作がいい、 箸の上げ下げ、歩き、呼吸、等々、特別なこと、刺激的なことは何一つ必要ない、 ただゆっくり丁寧に、 これだ、これぞ、知足の生活の極意ではないか、
2009年12月31日
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このシーズン、頂くメールと言えば、X'mas関係だが、まず、海の向こうの話、 モルガンスタンレー SFの商業不動産所有権放棄2009年12月18日モルガンスタンレーをサンフランシスコにある商業物件の所有権を放棄する.どうやら、商業不動産市場がピークだった2007年に、80億ドルで購入した10件のオフィスビルのうち、5件の所有権を債権者に放棄するとか.*写真をzero hedgeから、 モルガンスタンレーの広報担当は、「ローン破綻・差し押さえというわけではないが、ローン返済義務から逃れるための所有権を放棄する.」と、 モルガンスタンレーが所有していた物件価値は、半値になっているとされている. この話、「ジングルメール」の話と一緒ですね.これ、昨年、流行った住宅のジングルメールのCMBS版、 季節性があって、モルガンスタンレーもセンスがいい、そのCMBSの最新価格Index(10月末)をCRさんで見ると、 ピークから44%の下落で、下げ止まる傾向なし、MSの気持ちもわからないではない、次に、昨日、届いたのは、 子供が行っているNZ/Palmerston North(英語)のXmasカード、(向こうは今、夏なのだ、)キャンパスの英語の先生のメッセージも添えられていた、そして、もうひとつきていた、まあ、タイミングは偶然だろうけど、来たのは、父方の檀家のお寺の広報誌、読むと、お寺も結構、大変なようで、(この寺は立地がいいので、まだましだが、)全国的に、若い世代のお寺離れが進んでいるらしい、当然、広報にも力が入り、長男の私にも送られてくる、さて、それぞれのSeason Greetingだったが、自分に印象が深かったのは、お寺の広報誌、 実は、この広報誌、以前にも受けたことがある、その時の私の反応は、内容は見ないで、直ちに、メールを打って、「配送リストから除外してくれ、」だった、で、今回は、6ページ全部を読んだ、 何が変わったのだろう??自分にとって、「寺=異端」のレッテルを貼ることは、例の、背負い込んだ丸木舟、 そのものだったのではないかと、 日本に脈々と続いてきた檀家制度、それが今、継承の危機を迎えている、「檀家制度」徳川幕府はキリスト教を禁止し民衆を支配するために、「檀家制度」を設けた。人々は必ずどこかの寺院に所属し、寺に人別(戸籍)を登録するという制度である。「寺請制度」ともいい、寺院が発行する寺請証文(檀家であることの証明書、戸籍謄本にあたる)がなければ、就職も、旅行もできず、生活できなかった。証文の発行を拒否されると「帳外れ」(宗門人別帳に記載されないこと)と差別され、それは、社会的な抹殺を意味した。“村八分”、ひいては「邪宗門」の疑いをかけられ、時には死に至るような過酷な追求がまっていた。このため、住職の権限は絶大となり、檀徒はひたすら隷属するしがなかった。檀家総代であっても、寺の行事に参詣しないときには、戸籍を抹消し、厳しく追及せよ、と定められていた。要するに檀家制度の本質は「寺院が権力の出先機関」になったことである。寺院そのものが権力化し、僧侶は「民衆の支配者」となった。民衆のために権力者と戦い抜かれた大聖人の御精神の対極が、この制度であった。 「僧侶による葬儀」もこのころ普及僧侶には、檀徒の死後、死相を見届け、檀徒に間違いないことを確認して、戒名を授け、引導を渡すことが義務づけられた。民衆からいえば、葬儀の際、所属する寺院の指図を受け、必ず僧侶を呼ばねばならなくなったということである。僧侶を呼ばなければ、キリシタンの疑いをかけられ、極刑に処される恐れすらあった。いまだに、一般に、葬儀には僧侶を呼び、引導を渡してもらうことが慣習化しているのは、江戸時代の檀家制度の名残なのである。こうした誤った旧習を打ち破って、仏法の本義にかなった友人葬・同志葬を、社会に定着させていくことが、現代の「宗教改革」となる。多くの識者も賛同の声を寄せている。 元々、キリシタン対策であったわけで、本来、お寺とお墓というのは別物、 が、シルバー世代は、そうではない、そのような背景よりも、お寺=お墓で、伝統を守ろうとする思いが強い、そこに、こちらの自称”正論”をぶつけたら、ドーなるか、衝突するのは目に見えている、「檀家制度、あれは徳川のキリシタン対策だよ、」 と父に言ったら、果たして伝わるか、コミュニケーションの原則は、伝える、ではない、伝わる、である、本当の戦うべき相手は、実は、父でもお寺でもなく、自分自身であることを、改めて確認させてもらった次第、 *ここでの戦略的キーワードは、「人生は芝居」、そして、(表現はイロイロだが)、「死んだ自分/浄化された魂/内なる人」か、
2009年12月22日
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大紀元-生活編から、 あなたはいらない荷物をどれくらい背負っていますか?【12月19日】山にある小さな町に住んでいる農夫が、他の村に用事があるため生まれて初めて家を離れた。歩いていると一本の渓流にあたり、それが彼の行き先を阻んでしまい農夫は非常に困った。とその時、彼はそばに倒れていた木を見つけた。農夫は感がはたらいて、持っていた小さな斧を取り出し、軽々と丸木舟を一艘作った。 そして、丸木舟のおかげで渓流を渡りきることができた。 難題を順調に解決できた農夫は岸に上がった後に、「万一不運にもまた渓流があったら、どうすればいいんだ?」、「万一近くに木がなく丸木舟を作れなかったら、どうすればいいんだ?」、「万一不注意で斧をなくした時、どうすればいいんだ?」と次々と悩み始めた。沢山考え悩んだ挙句、農夫は丸木舟を背負って行くことを決意した。丸木舟は非常に重く、農夫は数歩歩いただけで、息を切らしてしまった。しかし、事故を未然に防ぐために、農夫は力を振り絞って一歩一歩と前へ進んだ。少し進むと、必ず休息をした。農夫の後の道のりはすべてが順調で、再び渓流に会うことはなかった。しかし、丸木舟を背負ったせいで、何倍もの時間がかかってやっと目的地に到着した。実は、私達はみなこの話しの中の農夫と同じで、丸木舟を背負っている。ある人たちの丸木舟は金銭であり、ある人たちは名誉である、ある人達は成功であり、ある人達は虚栄である、また、ある人は意地を張るために、何艘もの「丸木舟」を背負っているのに、重さを嫌としていないのだ。人生は地図のない旅である、私達は未来の人生の道のりがでこぼこであるか、平坦であるか、また、滔々とした激流に会うかなど永遠に知ることができない。私達は未来を選択することはできないが、その代りに背負っている丸木舟を捨てるという選択肢がある。丸木舟を捨てれば、軽い足どりで前へ進むことができるのだ。自分の丸木舟は何か、知らないうちに、大事に背負っている物はないか、過去の成功、お金(トレード方法、年金依存、給与、)老後のプラン、見栄、意地、つまらん信条、*参考:人生を複雑にしない100の方法 ポイントは、多くを求めるのではなく、足るを知ること、大量消費と効率優先の社会にあって、人生の最良は実は何もしないこと、に気付けばアトは早い、最終更新日時 2009年12月20日 0時49分35秒 追記) 何もしない、何も持たない、そこから、初めて、すべきこと、持つべきもの、が現れる、 丁度、インナーマッスルを緩めると、自然に、アウターマッスルが緩むように、丁度、内面の性格ができてくると、自然と、外面のさまざまな事象がついて来るように、
2009年12月19日
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今日は飲み会で、大阪/天満橋へ、何やら、巨大アヒルが見れるとかで、大川まで足をのばすと、 水都大阪2009 八軒家浜の巨大アヒル 写真一覧スゲー、ホントに巨大アヒルだった、これを見に来る人たち、家族連れが多かったが、その子供たち、大人たちの表情を見ながら浮かんできた、村上春樹龍の本の言葉、「この国は何でもあるが、希望だけがない、」を、殺伐としている昨今だが、今日だけは、みな、なんとなく明るく、希望に満ちていたように感じた、このアヒルはオランダ人の製作によるものらしいが、是非、この手の作品が日本中にあふれてほしい、 あの、フランスのからくり人形一座、Royal de Luxeが、町中を楽しませてくれたように、で本題は、実はこれではなくて、行きと帰りの阪神電車でのこと、まず、行きの梅田行きの阪神電車で、上から来た言葉、「コミュニケーションとは、伝えることではなくて、 伝わることである、」これは強烈だった、 この言葉が臨んできたおかげで、今日の飲み会では、自分の主張を言うことができなかった、いつにもなく、自分では静かな飲み会、ひたすら聞き役だった、帰ってきてから、いまだに心に残っている、 次、帰りの阪神電車、一緒に帰った友人と、例の唇が裂けた話題になる、NZセミナーで初めての救急車体験!! 私:(できごとを解説して)、ここが裂けたんですよ、友:えっ、どこですか、私:ここですよ、(と唇を指差す、)友:イヤー、ぜんぜんわかんないですよ、それ先月ですよね、 私:そうです、友:そんなに早く直るんですか?? 何か、「奇跡のりんご」の話を思い出しますよ、私:木村さんの??友:そうです、先日テレビでやってたんですよ、 農薬使わず、自然なままで育てると、 抵抗力が強くなって、かつ、おいしいって、 それと同じですね、 結構、普段は、健康に気を使ってますよね、私:ハー、 この友人の指摘を受けて、ハッとした、確かに、例の唇の裂傷、ほとんど跡が残っていない、しかもまだ一ヶ月もたっていないのだ、 普段のストレスフリーなコンデション、ウォークとストレッチの毎日、が効いていたのだろうか、そして何よりも、人の自然治癒力、を考えさせられた、「人は体の中に100人の名医を持つ」 (ギリシャの哲人 ヒポクラテスの言葉)
2009年12月13日
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北の風、8-9m、これで、香枦園浜沖でFJの練習はつらい、特に新人、しかも女子コンビではーー、ハーバーの生協でコロッケを買い、護岸沿いで帰ってくる、そこで見たのは、4杯のFJ(ディンギー)の練習、3杯がひっくり返っていた、 一杯は自分のすぐそばでひっくり返っている、見れば、女子コンビだ、逆ジブを張ったままなので、おそらく、新人なのだろう、沖の沈艇は、2-3回バッタンバッタンを繰り返して、もはや体力的にアウトに見える、しかも、どんどん沖へ流されている、 すると、レスキュー艇が見えてきた、何とか、曳航ができたもよう、かれこれ15分位、見ていたのだが、ふと、一昨日のコメントが浮かぶ、「何事も、結局、自分との戦いに行き着くのですね。」 北風の沈と格闘している彼ら(彼女ら)を見て、まさにその心境、風に、波に、そして互いのクルーに、文句言っても始まらない、今あるのは、ひっくり返った艇を戻し、何とかホームポート(芦屋海浜公園)に、無事帰着すること、それがすべて、そこを後にして、歩きながら、自分の過去を思い浮かべる、いかに、責任回避の人生だったか、いかに、文句の多い人生だったか、 お付き合い然り、(なんだ、あいつは!、と言って非難する、 自分の不都合は言わない、)投資然り、 (儲け話に騙されると騙した方のせいにする、 騙された自分の未熟さは擁護する、)(取引で損すると、政府の介入/HFのせいにする、 損した自分は悪くない!?)納税然り、(何だこの税金は!?と文句言う、 税制の違うところへ行けばいいだけ、)そして、思った、すべてのことに、(すべてだからすべて、不都合/理不尽ももちろん含む、)自己責任を取るということ、言い訳しないこと、愚痴を言わないこと、仕返ししないこと、 これらは、(できるできないは別にして、)結構、肝ではないのだろうかと、 なんとなく、新しい境地に入った感じ、
2009年11月28日
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