1
関西メディアは反省しなさいよ!2代目タイガース非公式サイトです大山さんがFA権を行使して以来 うるさくて仕方ないのよねタイガースを取り巻くメディアは選手の人権を考えてないしアスリートとしての選手をリスペクトもしてないはっきり言って芸能スキャンダル記事じゃないんだよ 私生活や個人情報まで踏み込んで 人の人生をかき回して商売してるなんて最低です! メディアなんて騒がしくするだけで何も責任とってくれないから 雑音だとおもって無視するほうがいいわよ2024年11月25日「阪神のドラフト1位となれば、関西のスポーツ新聞では、各紙が生い立ちから現在に至るまでを取材し、何日も連載が組まれます。母校や家族にも取材が殺到し、野球と関係ないことまで記事になることも珍しくありません。4番に定着してからは、試合で活躍を見せないと厳しく叩かれてしまうのも人気球団の“宿命”です。そういった経緯もあり、大山選手は完全に“マスコミ不信”なのです」(在阪テレビ局関係者、以下同じ) “宿命”って何? 勝手に決めつけてること自体マスコミ自身が自分たちがひどいことしてるってことに気が付いてないのよ まったく無神経で自分勝手!これでは“マスコミ不信”になって当たり前よ もちろんそういうマスコミの姿勢に乗せられてしまうファンも反省しないとね! 「試合後の取材は、選手が球場から引き揚げるところを追いかけながら話を聞く、いわゆる“ぶら下がり取材”が一般的です。歩きながら話をしてくれる選手や、立ち止まって対応してくれる選手もいる中、大山選手はよっぽど取材を受けたくないのか、記者たちの姿を見ると走って逃げることもしばしば(笑)。 あるときは球団の広報担当者が、さすがにまずいと思ったのか、慌てて大山選手を引き留め、しぶしぶひと言だけコメントさせたこともありました」 (笑)って何よ? 嫌がる選手を追い詰めて面白がってるの? こういう神経を疑うわ 裏付けのない憶測記事やプライベートを暴いたり 人気球団の主力選手だからって群がって記事にして「部数が売れれば傷つく人がいても構わない」というのは人間として最低だとおもわないの? 大山さんは納得いく決断すればいい 大山さんは25日の球団納会を欠席したそうです いよいよ佳境になってきたから周りに迷惑にならないように配慮したのかもジャイアンツの阿部監督は「大山くんは茨城出身なので、東京に来てくれないかな…と。懸念しているのは阪神から巨人に行くことだと思う。今は時代が変わっている。僕は大丈夫だと思う」「ブーイングは認められている証拠。意気に感じてほしい。世紀の大FAの先駆者になってほしい」 と言ってるし 推定だけどジャイアンツは6年総額24億円超の大型契約を用意してる こういう声がかかるのはアスリートとして素晴らしいこと 関西の水に合わないなら8年も我慢してたんだから関東に戻ったっていいよ 大山さんが納得できるならね そして頑張って結果を残せたら後悔はないとおもうよ いまは見守ります ただ2代目が気に入らないのは ジャイアンツが絡むとやけに金額が吊り上がってしまうことよ もらう選手がプレッシャーになってしまうのよね いままでFAでジャイアンツに行った選手の多くはそれでつぶれちゃってるからね
2024年11月26日
閲覧総数 156
2
大山さんと原口さん、ファン感謝デーに参加2代目タイガース非公式サイトです注目されていたFA宣言の2人が23日に行われたファン感謝デーにユニフォーム姿で登場しましたもちろん動向は未定のまま でも2人の気持ちが伝わったのか多くのファンから大山コール・原口コールが沸き上がったって素敵なことよね大山さんは21日に神戸市内で行われた「タイガース杯ゴルフ」にも参加してるし 「自問自答しながら毎日いるので」と述べてたのよファン感謝デーについても「どういう決断をするにしろ、今年1年間、僕個人もそうですし、チームを応援してくれたことには変わりない。感謝の気持ちをまずは伝えたい」と泣けてくるコメント 大山さんらしいよね一方原口さんはファン感謝デーの「最優秀選手賞」を受賞 「すてきな賞をいただき、とてもうれしいです。今年も1年間熱い応援、本当にありがとうございました」とお礼のコメントでファンに感謝してます 最後に藤川監督のコメント 「これだけ内野から外野までたくさんのファンに集まっていただけるのが阪神タイガースです。それを誇りに思い、来シーズン必ず、みんなで一番上をもう一度見に行きます。人生の岐路を迎える選手もいますけれども、ぜひ皆さま、温かい応援でよろしくお願いします」 監督さんからも理解あるコメントがありました 温かく見守るつもりでいるみたい 2人の結論が出るのはまだ先なんだとおもうけど 2人にとって好い選択・好い結果になるように2代目も見守っていきたいわ
2024年11月23日
閲覧総数 193
3
安芸では小山正明さんと間近で会うことができました。その感想です。 歳はとられましたがやはり迫力、貫禄があります。小さな声で「小山さん・・・」とお呼びしたらこちらを見て会釈されました。緊張でシャッターが押せず、別の機会に撮らせていただいたのがこの写真です。 この後、往年のエースはブルペンへ。ちょうど球児が熱のこもった投球をしていました。 久保コーチと並びじっくりと長時間ご覧になり、満足そうに頷いておられたのが印象的でした。これからもタイガースを支えていただきますようお願いします。 引き続き紅白戦の解説をされました。この中継は後日録画で見ましたが、今年の投手陣にはかなりの期待を持っているとのこと。小山さんの太鼓判がでて、夢が膨らんできました。写真はいずれも2011年2月20日のものです。
2011年03月07日
閲覧総数 343
4
背番号27(その3)背番号27の第3回目です過去2回ではスター選手と呼べる選手は白坂さんくらいかな でもあくまで守備で名を上げた選手だし背番号「27」も1ヶ月しか着けてないからなあ ということで総合力でとびぬけた選手はつけてないのよ 今回は4名の選手を紹介するんだけどパッとしない状況は変わらないわ駒田 桂二 投手(再掲) すでに背番号4で紹介しているが詳細に加筆して再掲する。大阪府東大阪市(旧布施市)出身。東商業高校時代は全く無名で、戦時中ということもあって全国大会とも無縁だった。戦後、社会人野球の東洋紡でプレーしていたところタイガースの眼にとまり、2リーグ分裂直前の1949(昭和24)年のシーズン途中に入団している。最初につけた背番号が「27」。右投げで身長は180センチあり、当時としてはかなりの大型投手だろう。途中入団だった1年目は変化球の制球難もあって6試合で0勝0敗、防御率は4.50という数字しか残せなかった。シーズンオフに背番号を「4」に変えているため「27」は1年しか着けていない。ところが2年目の1950(昭和25)年になると改善がみられ、32試合(先発19)7勝6敗、防御率も3.52と戦力になってくる。3年目の1951(昭和26)年が駒田のキャリアハイで、45試合(先発28)で11勝13敗、227回2/3を投げており防御率3.24と好くなっている。当時各球団が2リーグ分裂による選手の絶対的附則に悩んでいた時期であり、駒田の貢献は貴重なものだった。1952(昭和27)年も43試合(先発18)とフルに働いているが、8勝8敗、投球回数は156回に減るとともに防御率も4.04に落ち、これ以降は年々登板機会が減り成績も低迷が続く。1953年 32試合(先発8) 5勝5敗 85回 防御率3.071954年 28試合(先発8) 8勝3敗 113回 防御率1.571955年 14試合(先発10)5勝4敗 67回1/3 防御率2.511956年 5試合(先発2) 1勝0敗 20回 防御率0.45駒田は2リーグ分裂後の数年をよく支えたが、徐々に選手が入団してくる中で存在感が薄れていった。1956(昭和31)年のシーズンを最後にタイガースを退団し、古巣の東洋紡績に戻ることになる。通算成績は205試合(先発95)、45勝39敗、831回を投げ奪三振264、与四死球243、自責点286、防御率3.10だった。勝ち越しているのは立派である。2016年8月1日に86歳で逝去。富樫 淳 投手 すでに背番号6で紹介しているが再掲する。景浦が亡くなり、戦後最初に背番号「6」を着けたは富樫淳。兵庫県武庫郡(現西宮市)鳴尾村出身!身近に大阪タイガースがいる環境で育ち、野球好きで少年期からタイガースの協和寮に入り浸っていたという。関西学院中から平安中を経て法政大学に進み、昭和21(1946)年にタイガースへ入団する。背番号6は入団から4年間着けた。学生時代までは投手だったがすでに肩を痛めており外野手に転向している。プロ入り後も肩の故障は続き、フルシーズン戦えない状態が続いた。タイガースで4年間プレーし、初年度には4番藤村の後ろの5番を打ったこともあるが、外野で膝に大怪我(当時フェンスがなく鉄線を張っただけだったがそこへ突っ込んで膝を負傷)を負って退場。その後は怪我とも戦いながらの現役生活となった。 昭和24(1949)年には肺結核を患いってしまう。現役最後となる1950(昭和25)年には背番号を「27」に変えて臨んだが、病気の回復が見込めないとして引退している。野手としては通算169試合516打数135安打48打点の打率.262という成績でホームランは打てなかった。投手で3試合登板しているが、0勝0敗に終わっている。引退後は1956(昭和31)年の夏の選手権で、母校である平安高校の監督として優勝するなど、アマチュア野球の指導者として活躍した。1986(昭和61)年に62歳で亡くなっている。麻田 勝也 投手富樫の退団した翌年1951(昭和26)年は「27」は空き番になっており、その翌年継承するのが麻田。大阪府出身。学歴は大坂第二師範学校という情報のほか平安高校というのもあり、実際のところよくわからない。球歴もノンプロでの経験があるとか軟式野球出身とか諸説あってこれもはっきりしない。右投げ右打ちの投手ということでタイガース所属選手だったことは記録に残っている。タイガースへの入団は1952(昭和27)年で21歳の時。背番号「27」を着けたわけだが、公式戦の登板は無く、1年の在籍で退団している。引退後は大阪市に採用されて教員を務めたと伝わる。岡田 功 投手麻田が退団した翌1953(昭和28)年は空き番。1954(昭和29)年から「27」を着けたのが岡田だった。兵庫県尼崎市の出身で高校は県立尼崎工業。1949(昭和24)年の夏の選手権では4番ライトで兵庫県大会の決勝に進むが芦屋高校に敗れている。1950(昭和25)年にタイガースへ入団。最初につけた背番号は「48」だった。入団後の2年間は1軍出場が無い。3年目となった1952(昭和27)年には背番号を「46」に変えると初めて1軍に呼ばれたが6試合の出場で3打数0安打に終わっている。1953(昭和28)年はまた1軍に呼ばれず、1954(昭和29)年に6試合5打数1安打とプロ入り初ヒットはでた。1955(昭和30)年には背番号を「27」に変えて31試合に出場することができたが、13打数0安打、代走や守備要員に終わっており2盗塁を記録しただけだったため現役続行をあきらめて引退する。1956(昭和31)年からセリーグ審判部に転身して審判を目指し、これが天職となって、以後1992(平成4)年まで37年間(そのうちプロ1軍審判員を36年間)勤めている。1969年日本シリーズ第4戦のホームクロスプレーでのセーフ判定は特に有名である(日本シリーズで初めて退場になった阪急の司令塔が“証拠写真”で納得。「僕がヘタやったんだね」【プロ野球はみだし録】 | 野球コラム - 週刊ベースボールONLINE)。 13年連続日本シリーズ出場、日本シリーズ通算94試合出場、日本シリーズ通算21回出場(1963年~1967年、1969年~1981年、1983年、1991年)、レギュラーシーズン通算3902試合出場は審判として日本プロ野球記録。1992年シーズン終了後に引退。審判としての実績はウィキぺディア等を参照。まとめいかがでした? 「27」を着けた人が選手として活躍してくれたケースが少ない感じは変わんないよね・・・麻田さんは写真も残っていないなあ 富樫さんの写真もそうだと言われてみてもよくわかりませんその中で駒田さんは唯一10勝投手になってるんだけど「27」を着けてたのは新人の1年間だけで未勝利だったのよね岡田さんは審判になってから才能を発揮してる異質な人 セリーグ審判部長まで上り詰めてるし 引退後もマスターズリーグの審判なんかも務めてたらしいよ背番号27―4につづく
2024年11月21日
閲覧総数 74
5
昼頃には晴れてきたのになあ・・・安芸キャンプ2月8日午後 前のブログで紹介したブルペンでの投球は午前中で終わって、投手組は室内へ。昼ころからは晴れてきて暖かくなったんですが、昨日からの雨でグラウンド状態が悪く、野手組は結局また室内ばっかりでした。 でも午後3時ころのメイングラウンドは次の写真のような状態だったので、明日はやれるでしょう。3日続けて野手が見れないなんてことにはならずにすみそうです。 3時過ぎに駐車場で藪さんとバッタリ一緒になったので、握手をして少しだけ話ができました。岩貞君をどう見ますか?と聞いてみたんですが、「う~ん、まだ難しいかな」という評価だったです。飛行機とかじゃなくご自分の車で来てらして、一般の駐車場に停めてました。顔パスで関係者用に入れるはずなのに謙虚な人ですね。 そのあとは桂浜に行ってきました。晴れてきたし、夕日も見たいなと思ったので。龍馬記念館や龍馬像を見てるうちに夕方になりました。記念館の玄関です お約束の龍馬像 桂浜 夕日に照らされた海岸線 高知は明日までの予定なので、晴れて滞りなく練習ができることを祈るのみです。 http://professor-mino.blogspot.com/
2014年02月08日
閲覧総数 31
6
午前中はブルペンを見ました。不鮮明ですがドラフト3位の竹安投手です。まだ全力投球ではないですね。 次は育成のトラビス投手。契約更改してもらって張り切っています。目つきが違いますよ。 もともとギョロッとしているのかな。安芸組に振り分けられた安藤投手ですが、かなり仕上がりは早そう。すでに力のある球を投げ込んでいます。最後のほうは相当疲れていました(笑)が、気合は十二分でした。小嶋投手には、一軍で戦力になってほしいのに、このところずっとダメですよね。今日も6分程度のボールでした。筒井投手も投げたんですが、あんまりいい球が来るので、写真を撮るのを忘れちゃった。今日見た限りでは、いいボールが来ています。今年こそ復活してもらいたいです。 にほんブログ村
2016年02月06日
閲覧総数 86
7
背番号27(その4)背番号27の第4回目です今回は3名の選手を紹介するんだけど 2代目は3人とも全く知りませんでした 「27」が重要視されていない状況は続いてるようね3人の選手は西山和良さん 中村和臣さん 西村繁一三さん どう皆さんは聞いたことある? 背番号「27」を着けた期間は それぞれ5年 1年 2年なのよ リアルタイムでプロ野球を見てた人でも覚えてないんだろうね2代目はそういう人たちを発掘するのもこのブログの仕事と思ってるので今回もできる限りは調べてみたよ では読んでみて! 西山 和良(にしやま かずよし)外野手(再掲)背番号「15」で紹介済みだが、一部加筆したうえで再掲する。和歌山県伊都郡見好村(現かつらぎ町)の出身。県立和歌山商業の3年時に夏の選手権で甲子園の土を踏みベスト8まで進んでいる。卒業後は関西大学へ進学。長打力のある外野手として活躍し4年時には4番を任されている。リーグ通算では71試合238打数66安打5本塁打で打率は.277だった。1956(昭和31)年にタイガース入団。引退した岡田から背番号「27」を引き継ぐ。ルーキーイヤーから67試合に出場しているが外野を守ったのは30試合。どちらかというと代打の出場のほうが多かったようだ。1957(昭和32)年には75試合、1958(昭和33)年には85試合で自己最多の7本塁打を記録するなど徐々に出場機会も増えていく。1959(昭和34)年にはキャリア唯一の105試合に出場、6月に行われた天覧試合ではレフトを守っており、長嶋のサヨナラホームランに対し生涯ファウルを主張している。1960(昭和35)年にマイク・ソロムコが加入するとスタメン出場機会は減っていく。実際にこの年から出場試合数と打席数の差がグッと小さくなる。1962(昭和37)年になると51試合で57打席、1963(昭和38)年も79試合で86打席となってしまう。1961(昭和36)年には背番号も「15」に変えて臨むが、1963(昭和38)年までほぼ代打専門の選手として過ごす。この間には、1962(昭和37)年7月12日の国鉄戦で、パーフェクト寸前だった村田元一に対し27人目の打者として安打を放って阻止するなどのエピソードも残した。この1963年のオフ、小山正明と山内一弘の交換という「世紀のトレード」の陰で、金銭トレードによって東京オリオンズに移籍している。オリオンズでは3年間プレーしたが、やはり代打での起用がほとんどだった。1966(昭和41)年のシーズンを最後に現役引退。プロ11年間の通算記録は、771試合1170打数277安打121打点、22本塁打20盗塁で、打率は.237だった。引退後は1970(昭和45)年にタイガースへ戻り、一軍・二軍打撃コーチや二軍監督などを務めたのちにフロント入りし、最後は編成部長で退職している。編成部長時代に取りまとめたロッテオリオンズとの「深沢-福間交換トレード」は、阪神トレード史上の最高傑作と評価が高い。中村 和臣(なかむら かずおみ)投手・内野手熊本県菊池郡津田村(現:菊陽町)の出身。強豪熊本工業高校の出身だが、甲子園への出場経験はない。1954(昭和29)年にタイガースへ入団、背番号は「37」だった。内野手として入団しており、最初の3年間はファームでおもにショートを守っていた。その中で投手としての才能を見出され4年目に初めて一軍へ上がった時には完全に投手へ転向していた。165センチ・60キロという小柄な体格にもかかわらず野手から投手に転向するのは、当時の投手不足ということも影響しているが、カーブ系の変化球にキレがあり投手としての適性が認められてのことらしい。4年目の1957(昭和32)年に初めて一軍に呼ばれ18試合に投げて3勝1敗、41イニングで41三振を奪っているのを見てもなかなかの素質だったと思われる。防御率も2.41と好い数字である。成績のピークは1958(昭和33)年で36試合に登板し先発も10試合ある。7勝3敗、防御率2.08でキャリア唯一の100イニング越えだった。しかし衰えるのが早く、1959(昭和34)年が26試合2勝4敗、1960(昭和35)年には13試合1勝0敗と登板数も減っていった。1961(昭和36)年には背番号を「27」に変えて心機一転を期したが、一軍で登板することはなく、シーズン終了後に引退。1962(昭和37)年からはフロント入りしマネージャーやスコアラーとして球団に貢献している。通算成績は93試合13勝8敗、236イニングで奪三振164、55四球、防御率は2.36である。西村 繁一 投手・外野手大阪府出身で、近畿大付属高校から近畿大学を経て1962(昭和37)年にタイガースへ入団している。背番号は引退した中村の着けていた「27」を継承した。ルーキーの年は3試合に登板、5回を投げて0勝0敗、自責点1で防御率は1.80という数字。2年目の1963(昭和38)年は4試合0勝0敗で、7回を投げて自責点3、防御率3.86。1964(昭和39)年には外野手に転向したが、一軍の試合に出場できないままオフに引退している。通算成績は7試合0勝0敗、12回を投げ6三振2四球、自責点4で防御率は3.00だった。まとめいかがでした? 再登場の西山さんはそれなりに貢献してるしフロントでは編成部長にまでなっているので知名度はあるかもしれないけど 中村さんと西村さんはどう見ても知ってる人はごく少ないでしょう 写真等があったのは西山さんだけで、それもコーチ時代のものね あとの2名は残念ながらエピソードもほとんどないし写真も見つからないわ背番号27―5につづく
2024年11月26日
閲覧総数 44
8
ブルペンに注目でした安芸キャンプ2月8日午前 今日は注目のドラ1ルーキー岩貞君が投げ込みするというので、報道関係もたくさん集まりました。』ただし見学してたのは自分を含めて4人だけ。ちょっと寂しかったです。 岩貞投手は能見投手に似ていると評判ですが、自分が見た感じではそうは見えなかったです。肩や胸回りはがっしりしてるし、下半身も強そう。能見徒手とは全く別物です。投球フォームは能見投手を参考にしたワインドアップですけどね。 今日は岩貞が投げ込むというので、いろんな人が見に来ていました。次の写真はお分かりになりますよね。中村GMと藪さんです。 次の写真は掛布DCと佐野スカウト部長です。掛布DCはドーム内での野手組の練習を抜け出して見に来ていました。 中村GMは雨が続くので練習の進み具合が気になって見に来たそうです。投球練習が始まったころはまだ降ってたしね。 今日は若手投手が多く投げました。みんな期待の選手ばかりです。まずは西村投手。投げてるのは久しぶりに見ました。少しゆっくりした調整で、まだ6分くらいかなといったところです。今年はどうしても復活してほしいのですが・・・ 次はピントが合ってないですけど玉木投手です。去年も一軍で投げましたが、セットアッパーの素質はあると思います。ボールが速いですからね。今年こそ飛躍できるといいですね。 藤原君は岐阜県の出身なので応援しているのですが、伸びないですね、せめて中継ぎで一軍に定着してほしいなと思うんですけどねえ・・・ そして、岩貞以上に、来ていた人たちが注目していたのは田面投手です。バッターを立たせてかなりの球数を投げ込んだんですが、中村、藪、掛布、佐野のすべてがキャッチャーの後ろで10分くらい観察してました。ひょっとすると第3クールから沖縄ということもあるかもしれません。 なかなか野手組を見れませんが、偶然とったショットが次のもの。これはルーキーの陽川君です。 http://professor-mino.blogspot.com/
2014年02月08日
閲覧総数 22
9
背番号27(その2)背番号27の第2回目です今回は手抜きじゃないけど3名のうち2名は再登場 残り1名はわずか1年2試合出場で退団してるので ほぼコピペで終わっちゃいました以前のを読んでない方にはちょうどいい機会かもね 読んだことがある人も「またか」なんて言わないで目を通して頂戴よね高山泰夫 外野手・内野手(再再掲) 高山は背番号「8」「25」で紹介済みだが全文を再掲する。 岐阜県出身で旧制岐阜商業(現県岐阜商)では1939(昭和14)年の選抜大会に補欠で出場し準優勝を経験する。翌1940(昭和15)年にも選抜大会に出ている。この時も控え選手だったがで3打数3安打を記録してチームの優勝に貢献しいる。なかでも決勝戦では同点の8回に代打で登場して決勝点をたたき出しており、一躍優勝の立役者となって当時の「美技賞」を獲得している。さらに1941(昭和16)年の選抜にも出場。この年はファーストのレギュラーでベスト4まで進んだが連続優勝は逃した。 1942(昭和17)年にタイガース入団、背番号25。この年は18試合に出ているが20打数2安打で打率.100で終わっている。 1943(昭和18)年はわずか9試合という数字しか残っていないが、シーズン中に軍の招集にあい、終戦まで戻れなかった。 1946(昭和21)年にタイガースへ復帰。41試合で77打数21安打9打点1本塁打、打率.273という成績を残す。タイガースに戻ってくると背番号「25」はすでに松本太が着けていた。仕方なく空いていた「8」でプレーしていたが、同年山口政信が復帰してくると戦前から着けていた「8」を希望したため譲り、高山はまた空いていた「27」へ変更するという「背番号の玉突き」があった。 事情は定かではないが、1947(昭和22)年は出場がなくそのまま退団している。引退後は社会人東洋産業。 通算成績は68試合108打数25安打13打点2本塁打2盗塁14四球21三振、打率.231だった。東野真弓(とうのまゆみ) 捕手 京都府出身で旧制同志社中学。1948(昭和23)年に大阪タイガースへ入団している。前年で退団した高山が着けていた「27」を受け継いだが、わずか2試合に出場しただけでシーズン中に突如退団してしまう。当時は土井垣武が正捕手として君臨しており、出番がないことであきらめたのかもしれない。 退団後は社会人野球に転身して全福島日東紡に入り大生相互銀行や電電東京など移籍しながら活躍した。 プロでの成績は1年2試合1打数0安打0打点、打率.000である。白坂長栄(しらさかちょうえい) 内野手(再掲)白坂は背番号「17」で紹介済みだが全文を再掲する。なお1948(昭和23)年11月の入団だったためその年の途中で退団した東野の着けていた「27」を1ヶ月だけつけたのでここに記録が残る。背番号「17」は、渡辺が大陽に移籍した翌年の1948(昭和23)年は1年間空き番となった。1949(昭和24)年には復帰した門前が再び着けたが1年で広島に移籍。1950(昭和25)年から受け継いだのが白坂長栄である。白坂は岩手県一戸町の出身。旧制福岡中学から先代鉄道局に進み遊撃手としてプレーし、応召されたのち盛岡管理局に復帰して社会人として活躍する。1947(昭和22)年には全国鉄道大会で優勝、都市対抗にも出場し名前を知られるようになる。1948(昭和23)年、タイガースの若林忠志監督が札幌遠征の途中に盛岡へ立ち寄って熱心に説得し、シーズン途中での入団が決まる。この年に着けた背番号は「27」だった。ただしこの年は1試合しか一軍での出場はない。1949(昭和24)年、背番号を「26」に変え、遊撃手として73試合182打数39安打12打点の成績を残す。なお、この年には投手として8試合の登板記録があるが0勝2敗だった。3年目の1950(昭和25)年に、前出の渡部の移籍後1年間空き番だった背番号「17」を引き継いで139試合に出場しており、この年から3年間ショートのレギュラー選手になっている。1953(昭和28)年に吉田義男が入団してきたためセカンドにコンバートされるが、ここでも守備については一流で、吉田との二遊間コンビは息もあっており鉄壁と言われるほどだった。1950年から1957(昭和32)年まで8年連続100試合以上に出場しており、打撃より守備でチームを支えている。ただし、飛ぶボールが採用された1950年には生涯唯一の二けた18本塁打を記録したことがある。1958(昭和33)年には背番号を「1」に変えている。この年はのちに名手と呼ばれる鎌田実がショートからセカンドにコンバートされてくると、これに譲る形で出場が急激に減って、翌1959(昭和34)年は一軍の試合に出ることなく引退している。引退後はタイガースでスコアラーを務めたのち二軍監督も歴任した。まとめはい 今回はまとめようもありません 再掲の2名は別にして東野さんなんだけど まあ土井垣さんがいたからね レギュラーどころじゃなく出番が見込めないからかな すんなりやめちゃってるし 何らかの記述等も写真も見つからないよ 今回はこれまで!背番号27―3につづく
2024年11月18日
閲覧総数 79
10
タイガース脇役物語(8)葛西 稔 かさいみのる 1967年5月5日生 青森県弘前市出身、東北高~法大 1989年秋ドラフト1位で阪神入団背番号13 右投右打 投手阪神在籍 1990~2001年(通算12年)通算成績 331試合584回 36勝40敗29 奪三振352、自責点233 防御率3.55 地味ながらタイガースでは先発、中継ぎ、抑えと、全ての役割を果たしてくれた葛西は、青森県出身。小学生のころから全国レベルの大会で実績があったことを買われて、宮城県の名門・東北高校に進学する。ところが、運悪く同学年に大魔神・佐々木主浩がいたため、エースになれず、甲子園ではわずか1イニング投げただけの陰のような立場だった。ちなみに高校時代までの葛西はオーバーハンドで投げていた。法政大学進学後は下手投げに変えて頭角を現し、通算18勝7敗の好成績。大学選手権ではノーヒットノーランも達成している。迎えたドラフト会議では、野茂英雄に8球団が競合する空前のフィーバーのなか、外れ1位で阪神タイガースに入団する。ここでも陰に隠れてしまった。1年目の葛西は、他球団のドラフト1位ルーキーが活躍するなかで、シーズン終盤のわずか4試合に登板しただけで0勝1敗という成績に終わる。それでも2年目の91年には17試合に登板、そのうち15試合に先発し8勝8敗。先発ローテーションを担う存在になる。特にヤクルト戦には5勝と強かった。 翌92年は21試合で17度の先発、成績は6勝8敗と負け越したが、この年の開幕戦がヤクルトだったので、開幕投手にも抜擢されている。しかし、先発投手としてのピークはここまでだった。 93年からの3年間は、葛西にとって長い模索の時期だった。先発すると打たれるため、中継ぎに回り、そこで好投が続くとまた先発に戻るという繰り返し。ファームに落ちることもしばしばで、居るべき位置がわからない状態で苦悩する毎日となった。完全にリリーフ投手の道に転向したのは1996年で、その抜擢をしたのが藤田平監督だった。葛西は自己最多の63試合に登板しており、そのほとんどが中継ぎで、防御率3.31もプロ入り後最高の数字を残した。97年に吉田監督が就任すると、前年の好成績を買われ、クローザーに起用される。この信頼に応えた葛西は、6勝3敗10セーブ、防御率も1.51という素晴らしい活躍だった。しかし、この年をピークに成績は落ちていき、また中継ぎの目立たない存在になってしまう。在籍中は影の存在であることが多かった葛西だが、最後の輝きを放ったのが2000年だ。これは野村克也監督の2年目・・・といえば、もう皆さんおわかりだろう。あの葛西、遠山、伊藤の「勝利の連立方程式」で一大ブームとなった年である。特に読売の中軸に成長した松井秀喜を封じるための奇策は歴史に残る。右打者の石井浩郎には葛西が投げて遠山は一塁を守り、次の松井には遠山が投げて葛西が一塁に入る、この「葛西-遠山-葛西」の変則リリーフはかなり相手を苦しめ、松井は遠山の顔を見るのも嫌になるくらい抑えられた。この年、葛西は7勝6敗17セーブ防御率2.45の好成績を収めている。連立方程式で5試合の一塁守備機会もあった。しかし、現実には注目は遠山対松井に集まり、葛西はどうしても影的な存在に写った。2001年になるとめっきり力が衰え、2002年はコーチ兼任になるも、登板機会のないまま現役を退いた。下手投げだが意外に球威があり、コントロールも好かったので、先発一本でもそれなりの成績を残したかもしれないが、紆余曲折、大半はタイガース投手陣の陰のような存在で、脚光を浴びたことは少ない。それでも、長い低迷時代にタイガースを支え、時に話題を提供したことで、脇役といえども印象に残る投手なのである。現在、葛西さんは東北・北海道担当のスカウトとして、有望選手の発掘にご尽力されています。 http://professor-mino.blogspot.com/
2015年04月06日
閲覧総数 4265
11
午後は野手陣を見ました。ドラフト1位の高山君。思ったよりがっしりした体つきをしています。大きいのを飛ばせる力もありそうですね。どうも影が薄く見えてしまう西田選手。今年は一軍で何か結果を出したいです。 森越選手。最後は掛布監督から30分間のノックを受けてバテバテになりました。安芸組になったベテラン鶴岡選手ですが、秘めたものを感じます。 狩野選手は腰の状態も良いみたいで、鋭い打球を飛ばしています。 柴田選手は全体に好いんだけど、飛び抜けたこれというものがないんですよね。育成になってしまった一二三選手。打球は鋭いし、はやく支配下に戻ってほしい。 原口選手のバッティングは文句ないんだけど、支配下になれないのは何故なのかなあ。 にほんブログ村
2016年02月06日
閲覧総数 105
12
最後は掛布監督だよ。 今日は佐野さんが来ていて、何事か長く話していました。 やっぱり気になるのはルーキー高山選手。同じ左打ちなので教えやすいのかな。とにかく身振り手振りで、しきりに指導してました。 今日は寒かったこともあって、なかなかウィンドブレーカーを脱げる状況じゃなかったと思うんだけど、さすがは掛布監督。最後にユニフォーム姿で、森越選手を相手に30分間のノックをご披露。ファンサービスですが、見ているみんなが感動です! ありがとうございました!でも、ノックはあまり上手いとは言えないなあ。ボールの下を叩いてしまうミスショットが多かったような・・・ さて、ハンディカムのバッテリーがなくなっちゃったので、明日は撮れないかも。デジカメで何とかしないと。 にほんブログ村
2016年02月06日
閲覧総数 98
13
大御所江夏氏が安芸に登場! いやあ貫録です。しかもタイミングがね・・・。清原逮捕の直後、その道の先輩として、薬物への戒めも語ってくれるのかも。 さて木戸さんに先導されてブルペンに向かう江夏さん。 貫録だけど、逆光はまずかったかな?ブルペンでは捕手の後ろに今日見てもらえたのは金田投手だけでした。投球後はアドバイスを受け、最後にビビりながら丁寧にあいさつ。投げなかった石崎投手にも何やら指導していました。 報道陣を引き連れてメイングランドに移動です。 今度はケージの後ろにどっかりと座って久保コーチに助言。 その後も座り続けていたんですが、あまりの貫録に誰も近づけない・・・ にほんブログ村
2016年02月07日
閲覧総数 102
14
2月8日分です とにかく暑いくらいの好天!朝からスッキリと晴れて、日中は15度以上あったんじゃないかな。着込んでいったら暑くて困りました。 さて練習風景ですが、さしたる変化はなく行われています。2クール目なので、まだ投内連携などの複雑な練習はありません。この時期は基礎の反復繰り返しですね。ざっと見ていきましょう。アップの前の諸注意ですね三本間のダッシュです。 次がベースランニング。 今日は2人が組になってのショートノックがありました。掛布監督の今年のテーマは「笑顔」。みんな楽しそうです。小豆畑選手 清水選手鶴岡選手高山選手俊介選手アップの反省会で中心になってるのはモンキー藤本コーチ 投手陣は別メニューです今日も江夏さんが重々しくブルペンへ 朝はホテルのエレベーターで一緒になったし、練習後もホテルのロビーでお会いしたんですが挨拶するのがやっと。とても写真やサインなどおねだりできる雰囲気じゃないです。捕手の後ろで、小嶋投手を観察しています。隣は誰やろ?小嶋投手は緊張から制球が定まらなかった。今日はミーティングがあるためか、2時30分で練習が終わり。 帰り道で今岡コーチを発見。 お疲れのところ、臨時のサイン会に応じる板山選手。かなりのイケメンやわ!色紙もってなかったのでサインもらえず・・・ ということで安芸での3日目が終わりました。明日の昼過ぎまで見て、そのあと高知へ行って広目市場でお土産買って帰ります。今日は疲れたな。暑かったからかな。 にほんブログ村
2016年02月08日
閲覧総数 289
15
安芸から無事帰ってきました。現地からの拙い報告をご覧いただきありがとうございました。 さて、キャンプでは報道陣もお客さんも高山君にばかり注目していて、本人もやりにくいと思います。よく耐えて頑張ってるなと感心しますね。 そういう中で目立たないながらも、どうも掛布監督が陰で期待している選手がいるようで、一部でもそういう報道がされているのが、ドラフト6位の 板山祐太郎外野手(背番号63)です。 7日はご両親が来ていて、自分のすぐ前に座ってインタビューを受けていたんですが、その時は誰のご家族かわからす、翌日の報道で知りました。 亜細亜大学出身で180cm79kg。高山君と同じく右投げ左打ちですね。 大学通算は209打数60安打で打率は2割8分8厘、5本塁打20打点と平凡なんですが、秘めたる身体能力が凄い。 入団時の体力測定では、垂直飛びが75cm! 新人時の鳥谷が70cm、江越が74cmでしたがこれらを上回って、今年の新人ではナンバーワンです。 トランクローテーションでは1400kgで、チーム平均の1000kgをはるかに超えて、現役を含めても1,2位を争うほどです。 キャンプで見る感じでは、自主トレを含めて体力的に成長の跡が見られ、更に重量感が増しており、下半身がガシッとしてきています。すでに80kgは越えてるんじゃないかと見え、 よりパワフルさを感じますね。 掛布監督は相当な期待感を持って見ているようですし、高山君が前面に出てしまう中で、板山君にもしっかり助言を忘れません。 監督と同じドラフト6位、そして右投げ左打ち、外野手になる前は内野だったそうだし、いろんな面で、掛布さんも重なるものを感じているのかも。高山君には負けたくないという強い気持ちもあるでしょう。 タイガースファンの皆さん、ぜひ今後の板山君に注目しましょう! 一方で気になることがあります。高山、板山の加入でただでさえ競争が増してくる外野陣。ここで負傷してしまった伊藤隼太選手は非常に痛いと思います。この先心配です・・・ にほんブログ村
2016年02月10日
閲覧総数 783
16
2017年6月3日阪神4-2日本ハム 2回戦 甲子園 阪神1勝1敗岡崎逆転2ラン! 金本監督の起用がバッチリ当たりましたね。最近マスクをかぶる機会が出てきたなと思ってましたが、スタメン起用が実りました。 岡崎の努力や調子をしっかり見極めていたんでしょう。猛打賞に試合を決める2ランホームラン。守るほうは、制球がもう一つだった青柳をだましだまし引っ張り、4人のリリーフ陣もしっかりリードしました。 初回の2点だけで、その後は追加点を与えなかったのは立派。自身の逆転ホームランで青柳に白星が付いたのも嬉しいでしょう。ずっと課題だったバッティングで貢献できたのが守りにも好い影響を与えたかもしれません。 なにしろプロ入り13年目にして初のホームランだそうですからね!長年の努力が報われました。おめでとうございます。 「打撃はまぁ…みての通り。きょうは違いますけど、しっかり投手をリードして、ベンチでも野球に参加している、試合に参加している空気をもっていますし、観察力ももっていると思う。そこらへんを矢野コーチが評価しての起用だと思うので」 という監督談話を見ると、矢野コーチの推薦だったのか!よく見ててくれますね。 糸井を1番、高山は3番 番前日は糸原を1番に使いましたが、この試合ではもう一つ波に乗れない糸井を再び1番に入れました。結果はタイムリーを含む打数2安打1四球。 逆に3番高山は4タコに終わり、まだまだオーダーの組み方は悩まされますね。糸原は7番に下げたところ前日の2安打から4タコになってます。それぞれがまだ本調子ではないですね。これで日ハムとは1勝1敗。何とか勝ち越したいです。
2017年06月04日
閲覧総数 69
17
2017年6月4日阪神4×-3日本ハム 3回戦 甲子園 阪神2勝1敗今日も決めたのは岡崎! この試合、タイガースのスタメン捕手は梅ちゃん。2点ビハインドの9回裏、3つの四球で一死満塁になったところで、3タコだった梅ちゃんは原口を代打に送られて交代しました。尾の原口が同点タイムリーで延長に突入です。 10回にドリスを投入した時、捕手も岡崎を投入。しかも5番中谷のところにドリス、9番に岡崎を入れています。これが功を奏したんですね。 11回裏、先頭の大和がフルカウントからフォアボールを選んで出塁。続く鳥谷は当たり損ねのキャッチャーごろでしたが、エラーに救われ無死一二塁のチャンスが転げ込みました。 北條は倒れましたが、原口がショートゴロエラーで一死満塁。もらったチャンスですが、ここで打順が回ってきたが岡崎が前夜に続いて魅せました。 何とも泥臭くフルカウントどころか、そこからファウルファウルで粘り、13球目をレフト線にサヨナラヒット!人が変わったみたいな活躍です。 監督に抱擁されてうれしそう。昨年は開幕スタメンに起用されながら、またしても力不足からファームが長くなってしまったんですが、そういう状況から8月ごろに非公式サイトはシーズンオフは進退が相当危ないと予想して、実際にそんなことをブログにも書いてしまいました。 しかし、首脳陣は岡崎というパーツがまだ錆びてはいないことをしっかり認識していたようです。全く脱帽です。小野君ごめんね! 先発の小野は7回を被安打5、7奪三振、2失点の内容で、四球3つはあったものの十分合格点でしょう。打線が1点しか取ってくれなかったので気の毒でした。 過去2階の登板を見て、まだまだ1軍の力じゃないと指摘していましたが、要所で三振が取れる今日の内容なら、今後も貢献できる期待が持てます。次回をみて評価し直したいと思います。2カード連続の勝ち越し! パリーグの、6位、5位と、組み合わせに恵まれた感が無きにしも非ずですが、連続して勝ち越せたのは正直うれしいです。広島がなかなか負けないもんだから、1ゲーム差の2位のまま変わりませんけど、貯金をまた二ケタの10に戻しました。オリックスはヤバイよ! 次はパリーグ4位のオリックス。だんだん順位が上のチームになってきます。しかもオリックスはヤクルトに3連勝の後、読売をも3タテして交流戦無傷の6連勝の首位!このところ関西対決では分が悪いのですが、これを乗り切ると一気に走れる気がします。 非公式サイトのお薦めショップ 非公式サイトのお薦め商品
2017年06月04日
閲覧総数 169
18
来春開業予定の新ファーム施設メインビジュアルとシンボルマークを発表11/21(木) 10:35阪神電鉄と阪神は21日、来春開業予定の新ファーム施設「ゼロカーボンベースボール」のメインビジュアルとシンボルマークを発表した。 メインビジュアルは「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」をスローガンに掲げ、ボールパークを彩る緑と、澄み渡る青空をデザインして作成された。11月中旬以降、球場施設の敷地内や阪神電鉄「大物駅」の装飾、球団公式ホームページなどで使用される。メインビジュアルに込めた思い尼崎の地に新たに誕生する「ゼロカーボンベースボールパーク」。野球を愛するすべての人たちの頭上に、いつまでも青空が広がるように。一人ひとりの生活スタイルを、野球場のあり方を、地球の明日を、みんなで変えたい。そういった思いから、「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」のスローガンを掲げボールパークを彩る色鮮やかな緑と、澄み渡る青空をデザインしたメインビジュアルを作成いたしました。阪神電気鉄道、阪神タイガースは、尼崎市と共に日本一の環境先進都市を目指し、脱炭素社会や循環型社会の実現に資する新たなボールパークを作ってまいります。 2025年3月から、阪神タイガースのファーム施設(現・西宮市鳴尾浜)を尼崎市・小田南公園へ移転し、「ゼロカーボンベースボールパーク」として開業します。同施設には「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」、タイガース練習場、室内練習場、虎風荘を新設し、選手たちが試合や練習に励む姿を身近に感じながら野球を楽しめる「小田南公園野球場」や、くつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースも整備します。更に、太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネ徹底による「脱炭素化」を初め、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取組みを行うなど、脱炭素社会や循環型社会の実現に資するここにしかない魅力ある公園がまもなく誕生します。 いよいよ具体的に見えてきたね!ファームの選手たちは引っ越し準備を始めてるかな?フルサイズの球場が2つあるのも練習環境としてすごくいいことよね じつは8月だったかな 工事中の新球場を観てきたんだけど まだ現場は囲われていて中の様子はあまりわからなかったのよ ファンにとっての問題は電車以外の交通手段はものすごく不便なこと 大物駅を利用してもらいたい本社の意向が見え見えだけど ここにできちゃったので何とか方法を考えないといけません 2代目も悩んでるのよ・・・
2024年11月21日
閲覧総数 104
19
また京都に行ってきました2代目タイガース非公式サイトです 実は今月になって11日と22日の2回京都に行ったのよ 11月11日はいつものように釘抜地蔵と晴明神社 それに黒谷の金戒光明寺に行ってきたんだよね まあ特に書くこともないけど自分用の日記のつもりで掲載しておくよ まずは釘抜地蔵 京都に行くと寄ることが多いのよね とても天気が良かったし観光客もあまり来ないところなのでゆっくりできました 晴明神社は去年詳しく紹介してるので謂われがわかるものを載せておくよ金戒光明寺 そして金戒光明寺 幕末に会津藩の松平容保公が京都所司代として赴任した時に本陣を置いたところとして超有名なんだよ 小高いところにあってまるで砦のようね とてもさわやかな秋晴れで気持ちいい 本堂へ上る階段は数々の時代劇のロケ地として使われてきたことで これも超有名 お墓もロケでよく使われてるよ 凄く古いものが残ってるのよ 幕末の動乱期に亡くなった会津藩の藩士たちを弔う墓所もあります11月22日は都の北西へ11月22日だけど 京都でも北西の外れにある大覚寺と化野(あだしの)念仏寺に行ってきました 期待していた紅葉は終わっててほとんど葉っぱは落ちてたので残念 天候も曇りで肌寒いし かなり風も強かったから観光客の数も少なかったですね 大覚寺 最初は大覚寺だけど ここも時代劇では欠かせないロケ地だったようね 再放送なんか見てると出てくるんだけど 現地へ行くと「ああここか」ってすぐわかるわ 日本最古の庭園池として知られる「大沢池」 ここも時代劇でも現代劇でもロケに使われることが多いよね化野念仏寺 最後は「あだしの念仏寺」 みなさんは「赤い霊柩車」っていう2時間ドラマ知ってますか? 去年だったか最終回39回!が放映されて終わってしまったけど 片平なぎささんと神田正輝さんのコンビが京都を舞台に事件を解決するやつよ その各回のオープニングはこの念仏寺にロウソクをいっぱい立てたシーンで始まるのよね ファンの人は好くご存じのはずよ それがここです かなりの山の中なのよ 1200年くらい前に弘法大使が開いたお寺だそうね 周辺一帯は墓所だったらしいけど都をめぐって何度も戦乱などが続いていくうちに荒れ果て 墓石や石仏が散逸してひどい状態になってしまったのよ 明治時代になってそういう無縁仏を改めて弔おうと そこら中に転がっていた墓石や石仏・石塔を収集し 綺麗に並べて出来上がったのが次の情景なんだって 写真には写りこまないようにしてますが 意外にもここに来てる観光客の7割くらいは外国人の皆様 こういう雰囲気が人気あるらしいのよ 外国の人も詫びさびの空気を感じるみたい最後になりましたが 帰りに京都室町の「和久傳」さんで鯖の押しずしを買って帰ってきました しっかり昆布で〆てあって魚臭さが全くないのよ しかもご飯は赤酢で炊いてあるのかな?独特の酸味があって鯖と一体になると ほんのりと甘みがでて何とも言えない美味しさ 2代目は江戸前も好きだし関西風の押し寿司も大好きなのね 青い魚が嫌いな人やアレルギーのある人には申し訳ないけど 美味しくいただきましたはい!最後までお付き合いくださってありがとなお今回の相棒はデリカミニだよ 過去に批判してたんだけど・・・やっぱりカワイイ!11月4日に納車でした!
2024年11月23日
閲覧総数 112
20
恨みの雨ですよぉ 朝8時ころまでは降ってなかったのに、9時くらいから降り出しました。選手たちは10時ころからキャッチボールしながら様子を見ていましたが、11時前に雨脚が強くなり、グラウンドもゆるくなってきたので野手組は室内ということになってしまいました。 ブルペンはほとんど影響がないので、投手組は午前中に投げ込みを行いました。今日は安芸組に入っているベテラン投手が気合のこもった投球をしました。 上の写真は安藤投手と加藤投手。二人とも早い仕上がりのように見えました。特に加藤投手は気合入りまくりで、全力投球。最後のほうは渾身の力で投げてましたね。 2枚目は渡辺投手です。こちらはマイペースの調整といったところでした。まだ6から7分程度の力で投げて、ボールの回転や変化球の握りなどを確認しているような様子でした。 小嶋投手は沖縄組に入れなかったんですが、表情は明るく声もしっかり出ていました。でも、ブルペンで投げるところは見れなかったです。 上の写真は加藤投手と渡辺投手の不思議な練習風景。キャッチボールなんですが気が付かれました?左利きのはずの加藤投手が右で、右利きの渡辺投手が左で投げてます!反対側で受けている安藤投手も左で投げていました。何か意味のある練習なのか遊びなのかちょっとわかりませんでした。 グラウンドにうっすら水が浮く状態になったので、野手組の練習はすべて室内に。安芸ドームは外から見えないので、秘密練習みたいになってしまって、自分も含めて見に来てた人たちはがっかりでした。昼からは投手陣も引っ込んでしまったので、あきらめて高知市内にい行ってきました。 久しぶりに高知城にも行ってきましたが、氷雨が降る中、なんだか薄暗い感じで、せっかくの風景も台無しでした。夜はひろめ市場というところにある明神丸さんでカツオのたたきをしこたま食べてきました。藁であぶりたてのが出てきて、さすが本場ですね。ただ自分の場合どうしても土佐風のにんにく和えには慣れないんですね。 http://professor-mino.blogspot.com/
2014年02月07日
閲覧総数 26
21
ようやく晴れてくれた! 安芸に来て3日目、やっと好天に恵まれました。野手の練習もようやく屋外で。横田選手を中心に報告します。まずはウォーミングアップのランニング~柔軟体操すぐにフリー打撃が始まりました。好天に恵まれ暖かかったです。注目の横田選手。まずはトスバッティングから。(ひーやんと違うよ)続いて、ケージに入ってのバッティング。掛布さんは通常2つのゲージの間で見るんだけど、横田選手には張り付いての指導。期待のほどがうかがえます。 いいバッティングしてます。印象としては新庄を左にしたような感じかな。まだ、腰から下が弱く見えますが、いずれ身体ができてきたらすごい打者になると思えました。外野の守備は足も速くていいんですが、返球の時の投げ方がピッチャーみたい。外野手としての送球フォームを身につけないといけないです。ベテランでは、日高選手が熱心にバント練習してました。関本選手は、入念にバントの構えからバスターの練習をしてました。打撃で驚いたのは、ルーキーの陽川選手!ほかの若手に比べて打球の速さ、飛距離が全然違います。体つきもがっしりしていて、長打力は相当のものを持っているみたいですね。この選手は、読売の村田級に化ける可能性ありと見ました。 次は外野ノックです。 練習後には、地元の少年野球チームとの交流として野球教室が開かれました。若手選手がコーチです。でも、一番声が出てたのは掛布DCでしたから、「大きな声で!」と平田二軍監督が若手選手を怒ってましたね。 北條コーチ(笑)横田君んも慣れない指導を・・・ http://professor-mino.blogspot.com/
2014年02月09日
閲覧総数 19
22
安芸2軍キャンプ 2月6日その1 2年振りに安芸に来ました。9日まで第2クールの4日間を見学します。天気はまずまずだったけど 風が冷たくて、思っていたより寒いです。明日の朝は2度だそうです。 久しぶりの安芸に感激しています。一日目の様子をアップしますね。 まずは朝の全体練習から。この時間帯はホントに寒かったので、お客さんの出足も悪かったんですが、熱心な人が詰めかけています。 引き続き、アップですね。続いてベースランニングです。 投手陣も軽いノックを受けます アップといえども、掛布監督が厳しい目を光らせています。手抜きは許されません。 にほんブログ村
2016年02月06日
閲覧総数 84
23
タイガース安芸キャンプの休養日を利用して東部地域を回ったときの写真を掲載します。 最初に室戸岬に向かいました。解説を見ると、この辺りは海底にあったところが隆起してできた土地だそうです。南海プレートの影響によるものですね。 とにかく海の方へ、最先端と思われる場所に行きました。潮は引いてるのか満ちているのはわかりませんので、どの時点が最先端になるのかは不明ですけど。 渚にいる方たちが何か拾っているので観てみるとサンゴ(の骨)です。写真の白い軽石のように見えるものです。たくさん打ち上げられていますが波に洗われて丸くなってしまっています。きれいに木の枝のようになっているものはほとんど拾われてしまったのでしょうね。 この辺りは、縞模様の層になった岩がたくさんあります。海底に砂などが積もってできたダービタイト層が隆起して地上に現れたものです。それがさらに押されてタテジマになってるものもあります。 これば2つのプレート合わさるところに近い場所で起きる特徴なんですね。こういう場所はプレート型の大地震の危険もあるんです。高地では南海地震ですね。 じつは、もう少し東に行くと室戸世界ジオパークセンターという施設があり、学ぶことができるんですね。今回は気が付かずに行けなかったので、また機会があったら行ってみたいです。 最先端から振り返るとすぐ山なのですが。その麓に中岡慎太郎の像が立っています。 建立されたのは昭和10年。碑文には事細かに年代譜が書かれています。 スカイラインを走ってみると四国第24番霊場「最御崎寺」があります。 山門も本堂も立派です。お遍路さんツアーの人たちが来ていました。四国の道路を走るとあちこちでお遍路姿の人が歩いているのを観ます。中には外国人の方もいますね。 お寺のすぐ下に、室戸岬灯台があります。とてもきれいな灯台で、この投光用レンズは日本一の大きさだそうです。 スカイラインの展望台には「恋人の聖地」という写真スポットが設けてありますが、壮大な海と空だけが背景で、それ以外何もありません。 この辺りの駐車場でお昼をいただきました。車中泊用具の合間でお湯を沸かしたりレトルトを温めたりです。非常に狭い! 次は中岡慎太郎の生家のある北川村を目指します。
2018年02月15日
閲覧総数 83
24
対四国銀行練習試合 スタメンです。四国銀行の先発太田投手は左投げですが、ご覧のようにタイガースは5番まで左を並べました。8番に緒方も入っているので6人が左です。これは意図的にしたもので、練習試合で左打者に実戦での左投手攻略をさせようということなのでしょうね。 先発は竹安投手でした。社会人相手に4回まで0に抑えましたが、ヒットはちょこちょこ打たれました。というより予想以上に四国銀行の打者が好く、しっかり調整して臨んできたなという振りでした。個々の選手も力があり、好感の持てるチームです。 タイガースでは、1番板山選手がいきなりクリーンヒット、第3打席にはタイムリーの後盗塁も決めるなど素晴らしい内容でした。 グリップを下げて、リラックスした構え。2年間の掛布さんの指導でレベルスイングが身についてきたようです。ぜひ一軍で使ってみたい。 2番手の山本投手が悪く、巧みなセーフティバントで揺さぶられ、西田選手とあわや接触の場面も。今までウェスタンの試合でもいい時を見たことがない。なぜなのかなあ・・・ 満塁にされて、犠牲フライとタイムリーで2点を先制されました。山本投手は変則モーションのわりに三振が取れないのが苦しいですね。降板後すぐに福原コーチから長く指導されていました。 でもタイガースはすぐに2点を返して同点。試合としては面白くなりました。結局6回に4点を取ったタイガースが勝つのですが、調整具合はまだ50パーセントくらいかな。 試合中のグラウンド。心配していましたが好いコンディションでした。 今成選手はシャープに振れていましたね。ただし、社会人チーム相手だけに、喜んでばかりも行かないかも。 次の二人はその1でも触れましたが、スイングがにぶい。しかも変化球に泳がされる場面が目立ちます。打ちたい打ちたいという気持ちが前のめりにさせるのでしょうか。正念場という意識も働いているかなあ・・・ これは荒木選手。完全に泳がされてファウルチップ。 次は西田選手。この打席では泳いでのファウルが3球くらい続きました。非常に打撃の内容が悪いです。四国銀行の投手が以外にも変化球に好いものを持ってはいましたが、言い訳にはできないですね。 一方、もう一人好い振りだったのが伊藤隼太選手。誰かリタイヤすれば一軍に行くぞという意気込みのようなものがありました。 3番手に投げた守屋投手。力を入れず、打たせて取ることを意識したような内容で0に抑えました。安定感があります。 最後9回は伊藤和投手。速球でぐいぐい押すスタイルで抑えました。ただし、よかったころの切れ味までは感じられず、アマチュアでなくプロの一流どころに通用するのかは疑問です。もうちょっと身体を絞った方がいいのでは? 総括です というわけで3日間滞在したのですが、とにかく9日、10日は寒かったです。最初の日の未明に仮眠したころはマイナス5度だったので風邪をひいたかな。いま鼻水が出ています。 帰ってくる時も四国山地から伊予地方を通るときは激しく雪が降っていました。瀬戸大橋は二輪車が通行止め。普通車でも恐ろしいくらい風にハンドルを取られてひやひやでした。 無事に帰ってきてこれを書いていますが、今年の冬は異常ですね。幸いに自分の住んでいるところではほとんど積もったりはしないですが、お隣の北陸は凄いことになってる。先月金沢に行ったときは唯一の小康状態だったので運がよかったのかな。 なんとなく不完全燃焼の3日間でした。でも3日目はようやく10度を超えて、日向はポカポカした感じでした。 でも、二軍キャンプの雰囲気は好いとは言えません。首脳陣も含めて全体に元気がない。なんとなく「先が見えた選手」に熱いものを感じませんでした。仕方ないのかもしれないけどね・・・
2018年02月12日
閲覧総数 128
25
時間があればスマホ壁紙合成 2代目タイガース非公式サイトです ブログ用の画像やイラスト素材をネットで検索してるといいものがたくさん見つかるよね なかには単独だとちょっと使い道がないものだったりするけど 捨てがたいものって出てくるわ 2代目はそうゆう素材を使ってスマホ用の待ち受け画面を作ってるよ 時間があるときにいろいろ組み合わせてみて合成するのね 今日は夜まで時間もあるから いくつか紹介してみますね 最新の作品がこれ 合成したオリジナルと壁紙に設定したものを並べるね 2つの素材ではどうしても明暗や色合いなどに差があるわよね 比較しながらそれぞれを調整してから組み合わせます これは自然な感じで一体になってるとおもうけどどう? バックは甲子園球場のイラストで ほかから切り取ってきた女子ソフトボール選手を組み合わせたものです いまこれを壁紙にしてスマホ画面で使ってるよ 観光名所とか四季の景色なんかもいくつか作って 季節ごとに取り換えたりしてます こんな感じ 人物はイラストのほうがきれいに収まるかな 写真だとどうしても不自然になるのよね 次のは失敗作です 周囲から浮いちゃってるし そもそもうまく合成できてないわ でもわりと簡単にやり直しができるし気分転換になるからやってみると面白いよ 無料合成アプリはネット上でいっぱい見つかるから自分に合ったのを探せばいいとおもう 2代目は「PhotoLayers」というのを使ってます 6つくらい試してこれが一番操作が単純だったよ 台風近づいてるから進路に近い皆さんはしっかり備えてね
2024年08月16日
閲覧総数 156
26
一番野球を楽しんでるね! 実に精力的な動きなのが掛布DC。選手に積極的に声をかけ、活気のある練習を演出しています。解説者のころは選手を○○君と呼んでましたが、今は「ひふみィ」や「ほうじょう!」と呼び捨てにしていますよ。指導者らしくなってきましたね。そして一番声が出てるのが掛布さんなんだよなあ。若い選手たちはもっと大声を出してほしいですね。まずは、狩野選手に懇々とアドバイス。今年は期待してるみたいです。それが終わると今度は関本選手をつかまえて何か注文を付けました。横田選手には1球ごとにアドバイスしながら、まるで個別レッスンでした。一番大声が出ていたのが野球教室の時かな。子供たちのお手本になろうと気合が入ってました。掛布さんに指導してもらえるなんて、僕らの世代なら夢のような話ですが、今の子供たちにとっては単に「声の大きなおっさん」かもしれませんね。 さすが掛布さんと思ったのは練習が終わった後でした。帰りの自動車に乗ろうとしていた掛布さんを報道関係者が囲みました。インタビューが始まったのですが、疲れて帰ろうとしていたのに、そこから延々15分以上丁寧に受け答えしていました。すぐ近くだったので話の内容も聞こえました。記者たちの質問は横田選手に集中していましたね。それだけ注目されているんでしょう。掛布さんの話から「もちろんまだまだ色んな技術を学ばないといけないですが、彼の場合、投手との間の取り方に独特の才能がある。ピッチャーというのはいろんな工夫をしてタイミングを外し、打者を崩しに来ます。ピッチャーサイドのタイミングでずらされたら負け。ところが横田は自分の間というか、自分のペースを保ったまま崩れることができるので打てるんです。ちょっとわかりにくいかとは思いますが、崩されてもついていける独自のタイミングのような天性のものを持っています。」というようなお話が印象的でした。確かに素人にはわかりにくいのですが、なんとなくうなずけるものがありました。この1年で若手をどこまで成長させてくれるか、本当に楽しみです。 http://professor-mino.blogspot.com/
2014年02月09日
閲覧総数 21
27
セッキーが来たよ野球評論家の関本氏が安芸キャンプを陣中見舞いしました。「評論家・関本氏」なんて、まだめちゃくちゃ違和感ありますが、今日は普通の格好で革靴でした。監督とも久しぶりだったようです。 気が付いた柴田選手と高山選手が駆け寄りました。しっかり握手。 高山選手とは初対面だったみたいで、一言声掛け。最初はベンチで控えめにしてましたが高山選手がケージに入ると後ろに出てきて観察です。監督も意見を求めて話し込んでましたね。 この第2クールは、江夏さんが来てることもあって、7日は坂井オーナーを見かけましたし、今日は南前社長と合いました。でもOBではセッキーだけしか来てないです。もっと見に来てやってほしいですよね。 にほんブログ村
2016年02月09日
閲覧総数 187
28
2017年6月2日阪神2-4日本ハム 1回戦 甲子園 阪神0勝1敗岩貞 復帰戦は合格点! タイガースの岩貞は7回途中まで、被安打3、2四球、6奪三振と結果を出しました。ストレートに伸びがあり、スライダーもキレていましたね。十分試合を作ったと言える内容です。 7回一死、三塁に走者を残して桑原にスイッチ。その桑原が大野にタイムリーを許したため失点1(自責点1)が付きましたが、まだ2-1とリードしていました。守護神ドリスが大誤算 1点リードのまま、9回の頭からドリスを投入、逃げ切りを図りました。ところが先頭レアードに初球を内野安打され、続く大田にはストレートのフォアボール。大野が送って一死二三塁となって動揺します。 続く中島が初球を一塁側にスクイズ、これが決まって2-2の同点に。スクイズの処理がフィルダースチョイスになって中島も生き、さらに二盗を決められてまた一死二三塁です。 この場面で代打で出てきた松本がレフト線にツーベースを打って2者を迎え入れ、2-4と勝ち越されてしまいました。全くの誤算。勝ち越されるまで交代のタイミングすらないし、どうにもならないうちにやられました。負け方が悪い 打線は11安打したんですが、思うように打線がつながらなかったですね。先取点は原口の4号ソロ。 3番高山が3安打したのに、4番の糸井が5打数ノーヒット3三振でブレーキになったのが痛かったです。 勝てる試合だっただけに尾を引くのが怖いですね。これで交流戦の星が2勝2敗になって、明日の青柳にもプレッシャーが掛かってきます。非常に痛い敗戦でした。
2017年06月02日
閲覧総数 227
29
合同練習 2月11日は早朝から天候も回復し、グラウンドの水たまりもなくなりました。四国銀行との練習試合は12:30からなので、午前中は合同での練習になりました。 まずはウォーミングアップです。黒いウィンドブレーカーはタイガースの選手。青色は四国銀行の企業カラーです。 ウォームアップだけかと思ったら、ノックも合同で行われました。ウィンドブレーカーを脱いで白いユニフォーム姿になっているのが四国銀行の選手たちです。 ノッカーは藤本コーチや藤井コーチ。こうやってプロ選手と同じメニューで練習をすることはアマチュア選手には刺激にもなるし参考にもなって、とても良いことだと思います。もちろんアマチュアに対しても手加減なし。男前の厳しいノックです。 タイガースの練習風景 トスバッティングから始め、終わった人はケージに入ってフリー打撃です。上本選手の姿がありましたが、試合には出ませんでした。 トスを上げているのは新井良太コーチです。この日を見る限りあまり声が出ていなかった。明るいキャラからまじめなキャラにチェンジしたのかなあ?この日の良太は今までのイメージじゃなかった。 緒方選手の相手をしています。緒方君もプロの身体はできてきたし、練習試合でのファンからの歓声も多かったけど、成長が止まってしまったように感じます。今年は厳しい立場になってきそうなので頑張ってほしいですね。 伊藤隼太選手は二軍キャンプスタートというのは不本意かもしれませんが、やはり勝負をかけないといけない時期に来ています。仕上がりは好さそうです。 次のは誰でしょう? 浜中コーチですよ。背番号も見えないのでパッと見てもわかりません。なんとなくグラウンドでも影が薄かったですね。 今成選手。全体を盛り上げてくれている唯一の人物ですね。この人がいないと暗い感じになっていたでしょう。 小豆畑選手はブルペン捕手のイメージになってきた。この人も去就がかかった年かもしれないです。 練習を見守る矢野監督ですが、掛布さんに比べるとはっきり暗い。掛布さんはユニフォーム姿でノックを見せてくれたり常にファンの目を考えて動いていたように思います。それ以上にいつも声が出ていました。矢野監督は全然声が出ませんし、存在感がない。ちょっとファームが心配になってきました。 植田や糸原などの出現で、追い込まれた荒木選手。この人も厳しい立場になってますね。 西田選手もバッティングに伸びしろが感じられない。飛距離も好打も中途半端で、このまま特徴が出せなければ来季残れるのかどうか厳しいです。 山崎選手は内野手の競争に入り込むほどの力はなく、ファームの練習要員になっている感じです。総合的にそつがないのですがこれというものを持っていません。似たタイプで森越選手とカブるものがあります。 一番やる気を見せているのが板山選手かな。最も動きがきびきびしています。二軍にいる悔しさを感じているのかもしれないですね。 そのころ、投手陣はサブグラウンドで遠投などで調整していました。山本投手には福原コーチがついてフォームをチェックしていました。この後の試合でも投げます。 守屋投手はプロの体ができてきた感じです。これから伸びていってほしいですね。 次はDeNAから大和の人的補償で入団の尾仲投手。体は大きくないのですが、体幹が強そうだし回転のよさそうな伸びのあるボールを投げます。シーズンでは一軍での起用もあるのでは。 谷川投手も身体はそんなに大きくないのですが、社会人から入ってきただけにがっしりしています。投球練習を見ていないのでボールの切れなどはまだわかりません。 さあ、12時20分。もうすぐ試合開始です。
2018年02月12日
閲覧総数 111
30
安芸から無事戻りました 帰ってきたのは10日の夜10時ころかな。さすがに仮眠も含めて車中で3泊したので疲労がたまりました、 最終日は土佐ロイヤルホテルに泊まりました。ここは安芸市外で、キャンプ地から西へ10分くらいのところです。選手やコーチなど現場組は安芸市内に泊まってますが、ロイヤルホテルにはフロント、編成などの関係者が泊まってます。10日の朝食では佐野スカウト部長と木戸GM補佐をお見かけしました。眺めもいいし次もここに泊まりたいですね。 10日の朝、ホテルの窓から見た景色ですが、この日もどんよりとして霧雨が降ってました。第2クールはちょっと天候に恵まれないです。 高知から香川へ四国山地を超えるときは小雪が舞ってました。山の上の方は気温も低く、サービスエリアで車を降りたら震え上がってしまいました。山の木々も白くなってます。見るからに寒そうな景色でしょ。50キロ規制がかかってて、パトカーを抜いたら抜き返されました。停められはしませんでしたが。 帰り道では観音寺市の琴弾(ことひき)公園に「銭型砂絵」を見に行きました。むかし、時代劇の銭形平次のエンディングに出てきた場所で、一度見てみたいなと思ってたのがようやく実現しました。 上から見ているので「寛永通宝」とういうことがわかりますけど、下に降りて近くで見ると何が何だかさっぱりわかりません。あいにくの天気なので文字もはっきりしませんでした。晴れた日は影ができてクッキリ見えるらしいですし、夜はライトアップもされるそうです。 午後は倉敷に行ってきました。ここでも寒かったです。2度くらいだったかな。美観地区をぶらぶらして、土手森さんという造り酒屋でマスカットと桃のお酒を買ってきました。倉敷は10年ぶりくらいですが、今まで何度か来て、このお酒は欠かさず買っています。 久しぶりに大原美術館に入ろうと思ったのですが、月曜が休館日でがっかりです。 そのうち寒くて手が冷たくなってきたので帰ろうと思ったところ・・・、さすが倉敷というものを見つけました。それが次の写真。 まあ、地元なんだからあっても不思議じゃないけど、いつできたのかな。前に来たころはなかったと思うんですが。星野さんの記念館にしては寂れてるしパッとしないですね。入館料500円でしたが、入ってみようとは思いませんでした(笑) 仙ちゃんのことは中日の現役時代のころから結構詳しく知ってるしね。 美観地区の川沿いの通りからは奥まったところにあるので、みんな気が付かないのか、記念館の周辺にはだれもいなかったです。 http://professor-mino.blogspot.com/
2014年02月10日
閲覧総数 20
31
落ち着かない掛布監督掛布監督の動きには笑っちゃいます。どうしても高山君が気になって仕方ないんでしょうね。それだけの素材だといえるのかもしれないですが。 右のケージでは3人の打者が打ちこんでるのに、そっちのけで高山選手のティーに目が行っちゃいます。まず後ろからじっと観察です。 高山君が見てもいないのに、後ろで何やらポーズ。 角度を変えてまた観察。 またなにかポーズをしてますが高山君はスイングしてて見ていない(笑) また観察です。 たまりかねて直接アドバイスが始まりました。 熱心に身振りでアドバイス。 これがなかなか終わらないんですよね(笑) ケージに入ったら付きっ切り。 ケージを移ってもくっついていきます。 まあ、それほど惚れこんでいるのと、怪我の影響具合が気になるというのもあるんでしょうね。それにしても親心を感じてほほえましかったです。 にほんブログ村
2016年02月09日
閲覧総数 306
32
2代目のアイテム紹介💕 その1このカテゴリーでは2代目が手に入れたいろんなアイテムを紹介するね今回が第1回そんなの知ってるよっていう人いるかも でも笑わないでご容赦! では、次の写真は何だかわかる? これは「Bluetoothスピーカー」っていうの 発売元は 2代目が愛用してるファッションブランド「DIESEL」なのね だから一目見て衝動買い スピーカーは内蔵されていて音は360度に届くんだ 天板と底はサブウーファーになってます なので部屋の真ん中において逆さにしても、部屋のどの位置からでも同じ音が聴けるんだよね このスピーカーは別名「サウンドバー」って言うんだよ でもね スピーカーだけでは何もできないの スマホと連携して使うものなんだ まずスマホにミュージックアプリをダウンロードするのね 下の写真の2段目のいちばん左が「アップルミュージック」その右が「Amazonミュージック」というアプリ ほかにもいくつか使えるアプリはあるみたい スマホの「設定」でBluetoothをONにして スピーカーのスイッチを入れると自動的にペアリングしてくれます これで準備OKなんだけど問題があるのね アプリを使うことはできるけど 無料では聞ける曲数に制限があるの もう一つ 選曲してもランダム再生になっちゃって聴きたい曲がうまく聴けないのよね なので契約しないと自由に使えません 2代目は「Amazonミュージック」と契約してます 個人プランで月額1080円 これで1億曲以上が聞き放題・ダウンロードし放題できるのよ 2代目はiPhoneだけど このスピーカーはandroidにも対応してるのでご安心を で 次の写真のように使うんだけど スマホとスピーカーは半径15~20メートル離れても大丈夫 スピーカーは3時間でフル充電できて14時間使えますよ 防水でタフです アウトドアにもっていってコードレスで聴けるから 山の中でウグイスの声なんか流してみたい 鳥が集まってくるかも スマホとの比較でスピーカーの大きさがわかるよね すごくちっちゃいの ところで 上の写真のスマホ画面が気になる人いる? このアルバムは2代目のあこがれだった恵中瞳ちゃんの「鳥」 1988年生まれと公表してるけど怪しいらしいのね 60歳説もあります 愛称は「ヒトミン」 実態が謎の人なんですが見た目はかわいい! 瞳ちゃんは7枚のアルバムを出してるのね ジャケットはこんな感じ 特殊メイク? その中の この「鳥」には10曲目に「六甲おろし hitomin version」が収録されてるんだよ! 7枚のアルバムにはほかにもタイガースを応援する歌がいくつもあるんだ とってもかわいく元気よく歌ってるのでいつも聴いてますひとみん | タイガース非公式サイト2代目 - 楽天ブログ (rakuten.co.jp) スピーカーの価格はAmazonで9660円(楽天市場は高いの) ちっちゃくても音質・音量はかなりのもの サブウーファーの効果で重低音もボンボン響くよ 保証します ノーブランドなら類似品が2900円くらいから買えるよ!ただし音質は保証できないけどねDIESEL ディーゼル Bluetooth ワイヤレススピーカー ブランド ワイヤレス 防水 重低音 最大14時間音楽再生 リストストラップ付 ブラック レッド アウトドア ※当店限定1年保証※価格:9,900円(税込、送料別) (2023/12/6時点)楽天で購入
2023年02月16日
閲覧総数 121
33
怪しいメール2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは昨日こういうメールが届きました「すず」と名乗る女性?からなんだけど ぜんぜん心当たりないのよね2代目のことを「環奈」と呼んでる 全然違うわよそのくせアドレスを確認して送ってるみたいな言い訳になってるから 2代目のアドレスをめがけて送信してきているのは確かね 無視してたら本日朝こういうメールが来ました同じく「すず」さんから 送信時刻も5:37って早起きの人かな?モデルかなにかのプロダクション所属みたいに受け取れる設定ねぜんぜんそんな関係ないし 内容の意味もよくわかんないわ みなさんにはこういうメールって来ることある?このタイプのメールは初めてなんだけど何かの目的があって出してきてるのかな?こういうシチュエーションに当てはまりそうな人が受けると返信しちゃうかもって考えても 内容バッチリの人なんて1万人に1人もないとおもうけどね返信すると何が起こるんだろう? 女性を名乗って安心させようとしてるのか それとも男性がひっかかるのを狙ってるのか 目的がわからないのよ気持ち悪いから削除しちゃったけどまた来るかな? 2回とも反応無いならあきらめるのかな? 最近とくに多いのは次の2つかなあ2代目は東海地方だから中部電力と契約してるんだけど「東京電力」を装って請求メールがよく来ます 東電と契約してる関東の人なら引っかかるかももう一つは「AMAZON」を名乗って「あなたのアカウントとパスワードが流出したので至急次のアドレスで変更手続きしてください」ってやつ これも多いよ
2024年06月24日
閲覧総数 216
34
引き続き練習風景を7日は朝から最高の天気。お昼ごろにはダウンを着てると暑かった。さすがに日曜日とあって早朝からお客さんの出足もよかった。 ベースランニング 久保田打撃投手を発見 セットポジションの練習をする伊藤和投手 シート打撃の順番待ち。俊介もいるよ。 期待の変則ハーフクォーター ルーキー青柳投手 坂選手も元気です ルーキー板山選手 飛ばしそうな体つきをしてます。 どうしても高山選手が気になる掛布監督。 トラビス投手のアップ。ボールはそんなに早いと思わなかった。フォークも抜けるのが多いし、まだまだだと思いました。 日曜日恒例の子供野球教室 選手たちもつかれているけど、熱心にアドバイス。 一日中ポカポカで、海が奇麗でした。 以上で2月7日の様子を終わります。 にほんブログ村
2016年02月07日
閲覧総数 166
35
皆さんこんばんは 昨日は休養日で一日観光でした。2日目の2月10日は朝から雨。午前中はシトシトとした降りでしたが、お昼頃から本格的になりました。もちろんグラウンドでの練習は無しです。でも熱心なファンがたくさん来ていて、駐車場はいっぱいです。 昨年までは雨の日の室内練習は見せてもらえなかったんですが、今年はドームに入って観れるというので驚きでした。矢野監督の計らいかな。今日は少年野球の見学も多かったしね。滋賀県からバスで来ていました。 安芸ドームに入ったのは初めてです。ところが、1メートルくらい先に張ってあるネットがねえ。写真を撮るとみんなネットにピントが合ってしまって上手く写らない。従いましてお見苦しい写真ばっかりですみません。 この望月投手はましなほうかな。次は気になっていた横田選手。少しウェートが増えてるように見えるけど、元気だったのでほっとしました。それにしても写りがひどいね。 次のは板山選手だけど、言われてもわかんないよね。 午前中は投内連携。しっかり声は出ていましたが、やはりグラウンドで見たかったです。 下は、出番を待つ投手陣です。 投内連携を済ませた投手たちはブルペンに向かいます。こちらは屋根があるので雨でもOK。 ここでも驚いたのは、写真右の傘をさしてる人の集まりです。以前はここは関係者しか入れず、一般のファンはもう一段上から見ていたんですが、今年はかぶりつきが許されるようになりました。これも配慮ですね。キャッチャー側は次の写真のようになっています。早速近くまで行ってみます。 おおっ、福原コーチを発見。すっかり落ち着いた雰囲気になっちゃいました。 男前藤井コーチはフル装備で精力的。まだまだ動きも現役顔負けです。 真剣なまなざしの岡崎捕手。今年は正念場ですよね。 矢野二軍監督は少し痩せたかな。掛布さんの後だけにプレッシャーもかなりなものなのかもしれないですね。左端に佐野さんの姿も見えます。 榎田投手にはもう一花咲かせてもらいたいです。 次の写真ですが、楽しみにしていた新入団の呂(ル)投手も投げました。評判通り非常にきれいなフォームで無駄がないのですが、どうも力強さが感じられない。結構球速はありそうですが、球筋が素直だとタイミングを合わせやすい気がしました。まだこれからなのでファームでみっちり鍛えてほしいです。 これはたぶん高橋投手。ブルペンは音がでっかく反響するのでみんな剛腕投手のように感じます。 伊藤和投手を見守る矢野監督。もういちど快速球が見たいです。頑張って復活してほしい。 丁寧にブルペンをならす守屋投手。今年はまた一軍のチャンスがもらえるかな。 というわけで投手陣の一部だけはしっかり見れたのが救いです。雨が強くなり、練習も3時ころで切り上げでした。 グラウンドは次の写真のように光っていて、明日はどうなのかな。養生くらいしてほしいです。それにしても今年はついてないなあ・・・ ではまた!
2018年02月10日
閲覧総数 116
36
美味しいお土産をいただきました 東京へ出張に行った同僚から、お土産に壺屋さんの「壺最中」をいただきました。その名のとおり壺の形をしています。 自分も東京へ行った時は、よく買ってきます。文京区本郷の東大赤門前から東へ数百メートル行ったところの、間口がわずか1間半くらいの小さなお店ですが、近所の人や出張帰りの人などでいつもいっぱいです。 先月、自分が行ったときにお土産に買ってきたので、今回は同僚がお返しの意味で買ってきてくれました。 とにかくボリュームがすごくて重い。あんこもぎっしり入っています。甘さは程よく、ボリュームのある割にくどさはありません。皮はパリッと歯ごたえが良く、すごく香ばしいですね。昔ながらの紙の箱を、紙のヒモで結んで梱包してあるのも好ましいです。 風味を優先して防腐剤など一切使ってないので、4日以内に食べないといけません。そのため、取り寄せにも応じていないので、東京に行かないと手に入らないのは厳しいですね。今日は貴重な物を美味しく頂けて嬉しかったです。 http://professor-mino.blogspot.com/
2012年12月23日
閲覧総数 13
37
阪神"FA宣言確実"西武・中島獲り調査サンケイスポーツの先走りかもしれないけど 阪神が西武・中島裕之内野手(30)の獲得調査をスタートさせることが15日、分かった。今後、メジャーへ再挑戦を表明することは必至だが、国内残留となった場合を見据え、虎が準備を整える。 「FAになる選手に関しては、全員調査対象と考えている」 球団幹部はタンパリング(事前交渉)に配慮して具体名こそ明かさなかったが、関係者の話を総合すると、大型補強の新たなターゲットが中島であることが判明した。 右翼から左翼へ浜風が吹く甲子園は、右打者が絶対に有利。30歳という年齢に、地元・伊丹市出身で球界屈指の人気を誇るスーパースター。FA宣言するとなれば、たとえメジャー志望でも、黙って見逃す手はない。 低迷打破へ-。阪神フロント陣は攻めの補強を貫き、チームの強化につながる可能性は、とことん突き詰めていく。結局全部がほしいってことだねかつてのミスターみたい見苦しいですね! http://professor-mino.blogspot.com/
2012年10月16日
閲覧総数 10
38
2013年7月28日阪神0‐10DeNA 14回戦甲子園(阪神6勝8敗)もはや試合と呼べる代物じゃない!ルーキー三嶋に初完封勝利献上5.5ゲーム差だぞ!榎田は四球をきっかけに失点する悪い癖が治っとらん!まあ、どっちにしても0点じゃ勝てんわな・・・ あえてサンデー晋ちゃんも変えてまで後半戦でローテを組み換えたのは、来週末の読売戦に、相手の苦手とする能見、スタンリッジ、榎田の3投手をぶつけようとしてのことだった。ところがその前の週でDeNAに足元をすくわれていては全く意味がない! 先のことより、目の前の試合が大事なのは当たり前。ローテをいじった意図はわかるけど、自然体でのぞめば良かったのでは? 藤浪を読売にぶつけたって、打線に気合が入るなら良いじゃん。小手先のローテ再編が完全に裏目に出ちゃったのは精神面のダメージも大きいよ。 次週、ジャイアンツ戦にこの3人で3連勝出来たら、もう文句は言いません。しかし、簡単にはいかないと思う。早くも、一気に追い詰められたというほかないのが今の状況です。藤井も足を痛めたって?もうチーム全体が満身創痍だなあ・・・ここにきて層の薄さが致命的に・・・ http://professor-mino.blogspot.com/
2013年07月28日
閲覧総数 18
39
2013年9月16日 デイリーさんの記事の抜粋です苦手短期決戦、阪神のユウウツ 和田阪神が上がらないモチベーションに苦しんでいる。首位・巨人とは10ゲーム以上の差を付けられ、3位以下も大きく離れている現状。藤浪の新人王、メッセンジャーの最多勝を除けばタイトル争いにも無縁。目的を失ったチームは9月に入り3勝9敗1分けともがいている。 パ・リーグに遅れて2007年からセ・リーグに導入されたCSだが、阪神は一度も突破できていない。3位だった07年は第1ステージで中日に連敗し、あえなく敗退。翌08年は2位。同じ中日を、本拠地・甲子園が改修工事中だったため京セラドームに迎えたが1勝2敗。この年限りでの勇退を発表していた岡田彰布監督の花道を飾ることはできなかった。 10年は真弓明信監督の下、2位で巨人をCS初の甲子園に迎えたがあえなく連敗、悲願達成はまたもならなかった。CS通算3度の出場で1勝6敗。苦手と言わざるを得ない。 阪神は歴史的に見ても短期決戦は不得手だ。実は日本一になったのも1985年の一度だけ。1962年は東映に2勝4敗1分け、64年は南海に3勝4敗、2003年の星野仙一監督時代もダイエーに3勝4敗、05年の岡田監督時代もロッテを相手に4連敗と勝てていない。 CS3度の敗退は、打線は金本をはじめベテランが主力だったために、秋口にバテがきていた。JFKをはじめとした救援陣が引っ張った優勝だったため、絶対的エースの不在などの要因が挙げられた。 では、ファイナルステージ、日本シリーズへと勝ち抜くためにはどうすればいいか-これはずばり、ルーキー藤浪晋太郎の初戦先発に他ならない。順当ならエースの能見だが、3位・広島が相手なら恐らく前田健太が来る。勝機を見いだすことは難しい。だが、藤浪ならば、さまざまな厳しい条件をも跳ね返す強運を持っている。さらに2位確定ならば甲子園で開催となり、高校時代から勝ち続けてきた"聖地の申し子"にとっても力を発揮するのにピッタリの舞台だ。 CS初の突破へ和田監督には12日、藤浪先発の大英断を期待したい。 う~ん、藤浪君に望みの綱を託さなければならないほど厳しいのか・・・。確かに最近の試合を見る限り勝てる気がしないもんなぁ。逆に広島は気合が入ってきてジャイアンツを叩いてるし。3位転落の危機も無いとは言えない。頑張ってくれんと・・・ファンもユウウツだよ http://professor-mino.blogspot.com/
2013年09月16日
閲覧総数 2
40
2014年8月8日 京セラドーム阪神7-5広島 14回戦 阪神8勝6敗マエケン叩いて先勝! またまた福留選手が美味しいところを・・・。ヤクルト戦ではブレーキになってたんだけど、ブーイングが出そうになった頃に打つんだねえ。でも今日は価値のあるホームランでした。 藤浪投手はよくまとめました。7回5安打8奪三振、失点は3ですが上本選手のエラーが絡んだこともあるので自責点は1。0対3になった後ゴメス選手、マートン選手のタイムリーですぐに追い付いてもらったが大きかった。 3連敗は絶対できないなと思っていたので、この勝利は価値があるよね。しかも相手は叩かないといけない3位の広島でマエケンだからね。打線全体に調子は好いので、この3連戦は何としても勝ち越し、あわよくば3連勝を狙いたいです。明日の能見投手は注目です ここらでスカッとする内容で勝ってほしいです! http://professor-mino.blogspot.com/
2014年08月08日
閲覧総数 16
41
年末に大掃除をしていたら、古いスポーツ新聞が出てきました。自分でも忘れてしまってて、かなり色があせてしまってますが、自分自身が残しておこうと思って残していたものなのでしょう。今見ると懐かしいなあと思います。 数はありませんが、せっかくなので何回かに分けて載せてみますね。久慈、関川 電撃トレード まず1回目はは1997年10月14日のスポニチです。これは、久慈+関川+金銭と大豊+矢野の電撃トレードのニュースですね。 記事のコメントでは、久慈は「誠意がない、球団に怒り」と。関川は「呼ばれて行く、頑張るだけ」でした。 下の方には「桧山、放出も」なんてのもあるし、変革が求められる時期だったんですね。 同日付の、中日スポーツも残してありました。大豊は「新天地で頑張る」、矢野は「正捕手でやる」とコメントしています。 いずれにしてもこのトレードはちょっとショックだったですね。大物打ちがほしかったので大豊の獲得はある程度理解できましたが、3割を打てるようになってきた捕手・関川を放出というのには納得できなかった記憶があります。 にほんブログ村
2016年01月03日
閲覧総数 397
42
今季2度目の25打席無安打!鳥谷ー金本が冷え切っているとの憶測が キャプテンとしてチームを引っ張らなければならない鳥谷選手の調子が上がってきません。それどころか守備でも打撃でも足を引っ張ることが多い。その原因として金本監督との関係が冷え切ってしまっているとの報道があります。そういう雰囲気を感じる時があるので気になります。6月11日付けアサ芸プラスの記事全文を 内紛危機?阪神・金本監督の「超変革」に鳥谷敬が激烈反抗! 阪神に“内紛勃発”の危機が迫っている。金本知憲監督(48)と主将・鳥谷敬(34)が一触即発の状態に陥っているというのだ。 5月17日の中日戦、9回一死一塁で遊撃後方の何でもない飛球を鳥谷がまさかの落球──。この致命的なミスが敗戦に結び付いた。試合後の金本監督は報道陣の目の前で「フライが捕れんと野球にならん! 恥ずかしいし、ありえない。高校生に笑われるわ!」と激怒。それだけでは終わらず、実は試合終了直後もベンチ裏で鳥谷本人に直接カミナリを落としていたという。 「『ナメとんのかあっ!』という監督の怒声が響き渡っていましたよ。あんなに怒った監督を見たのは現役時代を振り返ってみても、ほとんど記憶にありません。一方のトリは『すいません』と口にするのが精いっぱい。ただ相変わらず無表情のままだったから、まるで“右から左”のような感じで‥‥。本当に聞いているのかなという印象さえ受けましたね」(球団関係者) 金本監督がブチ切れてしまうのも無理はない。プロ13年目を迎えた今季の鳥谷は、ここまで攻守ともにパッとしないからだ。失策数はリーグ2位の7(6月3日時点、以下同)。打撃に関しても打率2割4分6厘と調子が上向かず、金本監督は何度となく打順変更の“カンフル剤”を注入。開幕は6番スタートで、その後は1、2、3番と猫の目のように変更し、ついには7年ぶりとなる8番まで降格させた。チーム内からは「さすがにやりすぎなんじゃないのか」「トリのプライドがズタズタになった」などと鳥谷に同情する声がチラホラ出ている状況だ。 金本監督は、なぜ鳥谷にここまで厳しいのか。トラ番記者はこう打ち明ける。 「金本監督は昨オフ、坂井信也オーナーから就任要請を受けた際、『チームをどんどん改革してほしい。ぬるま湯の体質を一掃し、戦闘集団に作り変えてくれないか。若手を積極的に起用し、ベテランたちのケツを引っぱたいてくれ』とじきじきに頼まれている。その言葉の中には『近年、ユルフン気味の鳥谷の意識改革』も含まれていたそうです。オーナーからのお墨付きを得ているからこそ、金本監督は今季のスローガンを『超変革』とし、不振から抜け出せない鳥谷にも遠慮なく非情采配を振るい続けている」 だが、当の鳥谷は一向に目を覚まそうとしない。その“予兆”は開幕前からあったようだ。 「開幕前の春季キャンプ中、金本監督が鳥谷に主将続投を要請し『トリ、オマエも“超変革”しろよ。頼むぞ』と言ったのですが‥‥。鳥谷は苦笑いを浮かべながら『変われって言われても、自分はもうオッサンですからねえ』とボヤいた。思わず金本監督は、その場で無言のまま固まってしまったそうです」(前出・球団関係者) 振り返れば、もともと両者は“水と油”だったのかもしれない。金本監督が熱血漢で叩き上げの努力型であるのに対し、鳥谷は感情を表に出さないエリートタイプの天才型だ。 「03年、阪神リーグ優勝時のビールかけで、当時ショートでレギュラーだった藤本に金本が『これをつけろ』と手渡したのが『打倒・鳥谷』と書かれたタスキ。その年のドラフト自由枠で阪神入りが“内定”していた鳥谷を意識し、同じポジションでかぶる後輩をけしかけてやらせたパフォーマンスでした。新人の頃から努力と根性でのし上がった金本は、六大学野球で三冠王に輝いたアマのスーパースターを入団前から意識していたのかもしれない。実際、鳥谷は阪神入団直後の数年は結果が出なくても、岡田監督から優遇されてショートでレギュラー起用され続けましたからね」(スポーツ紙デスク) 一部からは「金本監督は自分と同じ“連続フルイニング出場記録”を続ける鳥谷を認めている」との声も出てはいるが‥‥。両者の“冷戦”修復が、阪神浮上の鍵を握っていそうだ。 鳥谷選手は、なかなか表情に見せないので分かりませんが、こうした話が出てくるのはファンとして気分がよくないです。実際はそんなことはないと信じたいですが。 にほんブログ村
2016年06月21日
閲覧総数 1364
43
大山悠輔選手FA権行使確実!2代目タイガース非公式サイトですみなさんこんにちは いよいよ現実問題になってきましたね2024/11/13(水)8:32大山悠輔内野手(29)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使することが13日、分かった。FA権の申請期限となる同日に正式発表する。大山はFA権行使を想定し代理人と契約。球団は代理人と複数回にわたって交渉を行い、前日12日には甲子園の球団施設内で、大山本人とも話し合ったもよう。球団は、これまでの実績や野球に取り組む姿勢を評価。4年総額16億円規模の条件を提示して交渉に当たっていた。大山は昨季「不動の4番」として阪神をリーグ優勝、日本一に導いた立役者。昨年の契約更改交渉では複数年を提示されたものの単年で契約していた。今季は130試合に出場し、打率・259、14本塁打、68打点。膝に古傷を抱えていることもあり6月には2軍降格も味わったが、夏場以降は本来の状態を取り戻した。14日にFA宣言者が公示される。15日からは他球団との交渉が解禁となるが、球団首脳は前日12日に「大山君には残ってほしい」と改めて〝宣言残留〟を認めたうえで、今後も残留交渉をしていくことを明かしていた。 というわけで宣言は確実 しかも一番興味を示しているのがジャイアンツということで 引き留めるにしても金銭闘争ということになりそうなのね大山さんはおもうように試合に出してもらえないって選手じゃないし起用面での大きな不満があったとはおもえない 強いて言えば 2代目はタイガースを取り巻く環境(球団の体質・マスコミの取り扱い方・熱狂過ぎるタイガースファンなど)が関東出身の大山さんにはきついのかなとは感じるなあ過去を振り返ると 田淵さん 掛布さん 鳥谷さんなど関東出身者はどうしても溶け込めないものがあったというニュアンスのことを言ってるしね そんな意味ではジャイアンツは東京 大山さんは金銭や待遇のような条件とか以前に関東へ戻るという選択肢を考えてみたいんだとおもうこれはもう大山さん次第ね
2024年11月13日
閲覧総数 209