PR
Calendar
Category
Comments
Freepage List
来春開業予定の新ファーム施設
メインビジュアルとシンボルマークを発表
11/21(
木 ) 10:35
阪神電鉄と阪神は21日、来春開業予定の新ファーム施設「ゼロカーボンベースボール」のメインビジュアルとシンボルマークを発表した。
メインビジュアルは「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」をスローガンに掲げ、ボールパークを彩る緑と、澄み渡る青空をデザインして作成された。11月中旬以降、球場施設の敷地内や阪神電鉄「大物駅」の装飾、球団公式ホームページなどで使用される。
メインビジュアルに込めた思い
尼崎の地に新たに誕生する「ゼロカーボンベースボールパーク」。
野球を愛するすべての人たちの頭上に、いつまでも青空が広がるように。
一人ひとりの生活スタイルを、野球場のあり方を、地球の明日を、みんなで変えたい。
そういった思いから、「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。」のスローガンを掲げボールパークを彩る色鮮やかな緑と、澄み渡る青空をデザインしたメインビジュアルを作成いたしました。
阪神電気鉄道、阪神タイガースは、尼崎市と共に日本一の環境先進都市を目指し、脱炭素社会や循環型社会の実現に資する新たなボールパークを作ってまいります。
2025年3月から、阪神タイガースのファーム施設 ( 現・西宮市鳴尾浜 ) を尼崎市・小田南公園へ移転し、「ゼロカーボンベースボールパーク」として開業します。
同施設には「日鉄鋼板 SGLスタジアム 尼崎」、タイガース練習場、室内練習場、虎風荘を新設し、選手たちが試合や練習に励む姿を身近に感じながら野球を楽しめる「小田南公園野球場」や、くつろげる広場、散歩やランニングができる周遊コースも整備します。
更に、太陽光発電・蓄電池の導入や廃棄物発電の活用、省エネ徹底による「脱炭素化」を初め、ペットボトル・プラスチックカップの回収・リサイクルや雨水・井水の活用といった環境に優しい取組みを行うなど、脱炭素社会や循環型社会の実現に資するここにしかない魅力ある公園がまもなく誕生します。
いよいよ具体的に見えてきたね!ファームの選手たちは引っ越し準備を始めてるかな?
フルサイズの球場が2つあるのも練習環境としてすごくいいことよね じつは8月だったかな 工事中の新球場を観てきたんだけど まだ現場は囲われていて中の様子はあまりわからなかったのよ
ファンにとっての問題は電車以外の交通手段はものすごく不便なこと 大物駅を利用してもらいたい本社の意向が見え見えだけど ここにできちゃったので何とか方法を考えないといけません 2代目も悩んでるのよ・・・
みんなどんどん帰ってこい! 2024年11月27日
大山さんは雑音に耳を貸さず納得いく結論… 2024年11月26日
注目のファン感謝デー 2024年11月23日