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鹿児島市の甲突川,霧島市の天降川などで,1日,初夏の訪れを告げるアユ漁が解禁となり,早朝から漁を楽しむ人たちでにぎわった。
このうち出水市の高尾野川では、川幅いっぱいに網を張ってアユを穫る昔ながら の「建て網漁」が,午前5時の打ち上げ花火を合図に始まった。体長20cmほどのアユが網にかかり,丁寧にはずされていた。 県内水面漁業協同組合連合会によると,今季は型が小ぶりな流域もあるものの,全体としてはおおむね型・量ともに例年並み以上という。 アユ漁はこれから7月中旬にかけて順次解禁されます。

◆鹿児島県
<天降川>霧島市
6月に入ると,天然アユが多い清流として知られる霧島市の天降川を筆頭に県内の多くの川でアユ釣りが解禁となる。鹿児島では,生きたアユをおとりにする「友釣り」の他に,複数の針をつける「ころがし」と呼ばれる釣りが盛んである。天降川では,年末の12月31日までアユ釣りを楽しめる。

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天降川でのアユ
霧島山系の国見岳(標高648m)南麓を源流とし、霧島市横川町を通り,新川渓谷と呼ばれる渓谷に入りいくつもの温泉郷を巡って、錦江湾に注ぐ天降川。
その天降川でのアユの稚魚の漁獲量は日本一です。放流用あるいは養殖用として日本各地に出荷されています。県水産技術開発センターの調査では、わずか5 分間に、天降川から錦江湾に向かって泳ぐ稚アユ約1600匹が採集されたこともあるという。
同センターは,「毎年、数千万から億単位のアユが錦江 湾に下っていくのでは」と推算している。稚アユ漁は毎年春先の4月に天降川下流部で行われる。川の流れを区切っておき,見張りを立てて稚アユの群れが区画に入ったのを見計らって両端を網でふさいで捕らえる漁法である。
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天降川の稚アユ漁(4月) ウィキペディアより
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