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▼かごしま黒豚の由来
鹿児島の養豚の歴史は,今から約400年前の江戸時代に島津家18代当主・家久により鹿児島の地に移入されたことが始まりと言われています。その後鹿児島の風土と密着して長年にわたり県内で広く飼育されてきました。
鹿児島の豚のおいしさが全国的に知られるようになったのは,幕末から明治にかけて。黒船来航で揺れる徳川幕府に外交問題の重鎮・水戸藩主斉昭公をして「いかにも珍味,滋味あり,コクあり,なによりも精がつく」といわしめました。また,西郷隆盛も豚肉をこよなく愛したと言われています。
現在では発育や肉質の優れた系統豚「サツマ」「ニューサツマ」「サツマ2001」が作出されています。
▼かごしま黒豚の特徴
かごしま黒豚は体毛が黒色で,四肢・鼻梁・尾端の6箇所に白斑があり,六白(ろっぱく)とも呼ばれています。脂肪融点(脂肪の解ける温度)が他の豚肉より高く,肉質は筋繊維が細い等の特徴があり,「歯切れがよい,柔らかい,うまみがある。」と高い評価を得て,鹿児島の誇るおいしい豚肉として全国に知られています。
▼かごしま黒豚証明書
独特の風味とうま味が絶賛されているかごしま黒豚の素材の良さを生かし,確かな生産技術で丁寧に造られた"本物"のおいしさ。かごしま黒豚へのこだわりが生んだ逸品です。
かごしま黒豚には,出荷の際に生産者名・出荷年月日・証明書番号を記入した「かごしま黒豚証明書」を添付し,販売店等まで流通します。
この証明書は,かごしま黒豚ブランド産地指定基準をクリアし,「かごしまブランド産地」に指定された生産者グループのみが使用できます。なお,この証明書は平成11年4月に商標登録されています。
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