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今日、今の会社に勤めてはじめてのコミッション収入がありました。今までは営業職は経験がなく、まあ、ボーナスが一応成果主義になっていたとは言うものの、自分の実績がダイレクトに反映されるこの手のコミッションは生まれて初めてです(^^;(そう言えば、不動産エージェントのコミッションもそうでしたが、それとはちょっと感じが違いますね)額は少ないながら、やはりなにか、いつももらう給料の固定給部分とは違って、ちょっとしたボーナス気分。一応、今回のものは入社が10月1日で、それから11月、12月と第四四半期の部分の売り上げに基づくコミッションなので、本当に私の働きによる売り上げというのはあまりない。私を採用した前任者が、そこは細かく問わず、担当地域の売り上げを全て私の売り上げに計上してくれたためにもらえたようなもの。感謝。さて、これからが本当の「業績見合い」になるんだろう。しかし、今年に入ってからの売り上げはまだ数千ドル・・・・、年間目標は数十万ドル・・・先は険しい!?
2008.01.30
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今年に入ってからこのブログも途切れがちです。昨年末あたりから、仕事を始めたこともあって、「自然体で書いていこうと思います」なんて言葉上は格好つけたのですが、これが実際はどうもワークしない。日記というのは一種の習慣で、いや、習慣にしないと、書く気になったときだけ書く、という形でいるとどうもだんだんと疎遠になるようです。今年に入ってからも毎日書く内容がないわけではなく、それこそ盛りだくさんのことがあったわけですが、それでも一週間ぐらい何も書かない、という状態が続いたこともある。そうなると、あとでまとめて、というわけにもいかず、日々の生活の軌跡や考えたことの記録として書き始めたこのブログがどうも中途半端になってしまいそうです。結果として、「一年365日書くぞ~!」と思っていたときの方が、たまに抜けたにしてもやはり良かったのではないか、と反省。ということで、これからはまた毎日、その日のこと、感じたこと、などなど、短い文章でも書き続けていこうかな、と思っています。一応、ここで書いたからには、三日坊主にならないことを祈りながら・・・(笑)
2008.01.29
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どうも昨年から因縁のあるテナントさんが続いているようです。昨年の日本人のテナントさん、最後の家賃も早期解約金も払えないまま他の州に就職先を決めて出ていったがどうなっただろうか・・あの後、電話のひとつもない。そして昨年末からは、今度はアメリカ人のテナントさんが滞納中。実は11月分の一部からもらえていない。もうすでに2ヶ月分とちょっと、今度の2月初めに2月分の支払いが発生するので、そうなると3ヶ月以上の滞納。本来なら、ここまでに来る前に、すでに立ち退きを要求したいところなのだが、このテナントも前の日本人(この方は日系企業からの突然の解雇だったが)以上に事情が悲惨。子供は障害児、本人も障害持ち、だんなも事故で障害を負い時間給の仕事を失職したのが昨年の11月。11月には甥が死に、12月には親がCCI(集中治療室)入りしたが、保険はなし。その親が先週亡くなった。親の遺産などは当然のことながらなく、本人の医療保険も打ち切られそうな状況のなかで、私に対する負債はすでに3000ドルを超えている・・・この家を追い出しても、恐らく出て行くところもなく、今の収入だと貸してくれるアパートも多分ないだろう。しかし、こちらも慈善事業をしているわけではないし、現実に月当たり$1500ぐらいのローンや税金や保険を支払っているので、いくら相手がかわいそうな状態にあるからと言って、このままではこちらまでデフォルトになってしまう。そんな難しい状況のなか、昨日2時間ほどこのテナントさんと今後のことについて話をしてきましたが・・・話をしていると、ともすると自分自身が慈悲も涙もない残酷な「大家」さんに思えてきたりするからたまらない。でも、このまま行って、私がローンを払えずにデフォルトに嵌ったりしたら、結局はこの家が銀行の手に渡って処分されることになり、そうなったら私やテナントの意志とは無関係に、無条件で家を明け渡すしかなくなる。私が月々$1500ぐらいの余計な支出が痛くも痒くもないほど金持ちだったら別だろうけれど、そんな余裕はもともとないし。しかし、結局は自分の結婚指輪を指して、今支払えるのはこれしかない、といいながら指からその指輪を抜くテナントの奥さんを見ると、とても今週中に出て行ってくれ、とも言えず・・・しかし、人のことを心配しているうちにこちらにも火が点き始めているのも確か。さて、どうしたものか・・・・・アメリカ人だったら、こんな時は、そんなテナントの状況などお構いなく、事務的に処理をするんだろうなあ、と思いつつ・・・・・
2008.01.28
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何回か書いている親ばか日記ですが・・今週、娘は中学校のオーケストラが招待演奏のために3日間、ジョージアの東海岸(大西洋岸)にあるサバンナというところに行っていました。学校がある時期なのにも関わらず、オーケストラの上級グループに所属する約50名ぐらいの生徒がこぞって観光バスに分乗して木曜日に発ち、金曜日に演奏会、今日の土曜日に帰着という日程です。他の生徒が通常どおり学校で勉強しているのに、こういったことをやるのも驚きですが、この勉強の遅れはどうするんだろう、という親の心配をよそに、本人たちは完全に観光気分ではしゃいぎっぱなしだったようです。演奏は先日やったリハーサル演奏会のときよりは出来が悪かったようですが、本人たちは気にもしていません(笑)一方、息子の方は大学入学のためのSATを今日受けてきました。すでに2回目ですので気が緩んだのか、昨日から体調を崩していて、いつもは12時前には寝ることなどめったにないにもかかわらず、昨晩は11時ごろには就寝。まあ、前日勉強したところで大した影響はないでしょうから、体調をこれ以上くずさないように寝たほうがよっぽどいいでしょう。結果はまだですが、やはりあまりよくなさそう。SATはあと何度かチャンスがあるので、もうひと頑張りでしょう。こういったことがあるにつけ感じるのは、二人とも、大きくなったもんだ、ということ。もう親の出る幕はあまりなく、それぞれの道を自分たちで進みつつあり、親としてできるのはそれを側面からサポートするだけ。まあ、これなくしては子供だけでは何事も出来ないのは確かですが、少なくとも一番重要なのは本人たちの努力に帰するのも、これまた確かです。娘のバイオリン演奏、息子の「英語での」勉強、どちらをとっても親はなんの助けも出来ないので逆に子供も親には頼らないようになっていいことかもしれません。若干さみしいような気もしますが、これも子供の成長。すなおに喜ぶべきかもしれません。
2008.01.27
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予報どおり、今朝から雪が降り始めました。先週、2~3cm積もった後にすぐにまた雪が積もるというのは、ここアトランタでは珍しいことです。幸い(?)、予報されたほど気温は下がらなかったのですが、それでも写真にあるとおり、降り始めてから3時間ほどでそこそこの積雪になりました。これが、↓そして前の庭では、これが、↓こんな感じです。子供たちがめずらしく外にでて、雪合戦したり、雪だるまを作ったり・・・まあ、やはり子供ですね。おかげで、娘はオールステートのオーケストラのオーディションは中止になり、息子のバンドのジョージア州立大学での招待演奏も中止、ということになったのですが、子供たちは喜んでいるようです。(笑)今夜からまた一段と冷え込みそうで、さて、明日は道路がどうなるか、若干心配ではありますけれども。
2008.01.20
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という連載コラムがYahoo.Financeに載っている。その日本語版がこれです。↓「お金持ちがますます金持ちになる理由」実は50歳目前になるまで、ファイナンスなどとは縁遠かった私が、日本への帰任(49歳)を機会に、それからの生き方と経済的な方面を考えるようになったきっかけのひとつは、ロバート・キヨサキの「金持ち父さん、貧乏父さん」という本だった、ということを告白せざるを得ない。この本には賛否両論あり、いわゆる「考え方」の本であるため、たまたまうまく行った人が書いた「お金持ち本」という言われ方をよくされるが、私自身はそうは思わない。他のこの手の本に比べて、圧倒的に多数の人の考え方に影響を与えた、という点で、この本の真価は、その「考え方」にある、と肯定的に考えている。事実、日本の多くのファイナンシャル・プランナーや、へたをすると経済学者の書いた本や不動産投資本などなど、ジャンルを超えて、このロバート・キヨサキがこの本の中で書いていることを根拠にしたり、参照している本は枚挙にいとまがない。そのロバート・キヨサキの最新の考え方が、書籍を買わずにこういったWeb上で読めるのは、今の時代ならではの恩恵だろう。彼は、「一生懸命に働き、貯金をし、借金をなくして、長期投資・分散投資をしよう」というアドバイスを徹底的に批判する。この言葉の前半部分は、多くの日本人の勤労観にあっているし、後半の長期投資・分散投資の部分は多くのファイナンシャル・アドバイザーのみならず、大部分の「一般向け」投資本にも共通している。しかし、その結果はどうなのか、という観点で書かれたこの連載コラムを読むと、それをそのまま鵜呑みにするつもりはないけれども、多くの点で学ぶべき点も多い。残念なことは、これが特に米国の税制に基づいて書かれている点で、これらがそのまま日本における状況に適用できるか、というとそうではない点である。これは、前記の「金持ち父さん・・・」の本にしても、その後何冊も出ている彼の「金持ち父さんシリーズ」の本に共通して言えることである。にもかかわらず、それが依然としてベストセラーを続けているのは、それが「ハウツー」本を超えた「考え方」の本だから、なのだと私は思う。つまり、究極的には、表題の「理由」とは、「知識とそれに基づく変化への柔軟性」なんだろうな、と思う。
2008.01.20
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今日も、いつものとおり午後から出勤で1時半ごろ会社へ。しばらく会議したり仕事をしていて、ふと外を見るとなんと雪。東京でも初雪だったそうですが、こちらも初雪ではないけれど、これだけ降るのは今年初めて。もう5時を回っていたので、いつもなら7時ぐらいまで仕事をするのだが、今日は早めに切り上げ。気温はまだ氷点下にはなっていないが、もうすでに3度Cぐらい。高速を使って通勤しているので、雪が積もって、気温がこれ以上下がるとと交通がどうなるかわかったものじゃない。家に戻ってから2時間ほどすると、裏庭にはうっすらと雪が積もり始めている。もしかしたら、明日の朝は一面雪景色?一年に何度もあることではないので、それもいいでしょう。明日、雪が積もっていたら写真の一枚でも載せる予定です。
2008.01.17
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先ほどの日記で、「前に書いたサブプライム問題の次に来るもの、というのがいよいよ現実化して」と書いたが、よく見たらこの楽天日記では、この日記を掲載していなかった。実際、この日記を書いた数日後には、相次いでカード会社の損失計上の記事がいくつか出ていました。そして今回のCitiの発表です。ということで、他のブログで書いたものだったのだが、あらためてここに再録しておきます。---------------------------------------------Note - サブプライムの次に来るもの (1月9日)「サブプライム問題の次に何が来るか」別に手を抜いたわけでもなく、ただ勤務中に見つけた記事だったので、忘れないように貼り付けておきました。今サブプライム問題が騒がれていますが、サブプライムが最後の最悪の経済的な問題でも当然ありません。次に来るものとして懸念されているのが、ここに掲げた記事にあるようにクレジットカード会社の信用崩壊でしょうか。アメリカ人というのは実に「借金」で消費を補ってきており、これが国の経済の屋台骨を支えている、というゆがんだ構造になっています。そして、その借金の最たるものが、右肩上がりの価格上昇をした不動産だったのが、ここへ来て破綻し、その「借金」(ローン)の行き先がなくなっているのが現状です。ただ、それと前後して、クレジットカードの負債率も、返却残高、そして延滞率とも急上昇しており、この「借金」の行き先がなんと「カードローン」に行っていることが数字上明確に裏付けられています。そして、そのカード会社による「カードローン」のフォークロージャー(いわゆる「焦げ付き」)も増えていて、期毎に損失計上する数字も増加の一途です。どこかで聞いた話ですね。そして、これもまたサブプライムローンと同様、あらゆる金融商品に証券化されて紛れ込んでいる、という点でも同じです。これがまた第二の信用収縮に結びつくのかどうか、それはまだわかりません。が、アメリカの、いや一般アメリカ人も含めての「借金体質」がその根にあり、それがいつかは続けられなくなる、というのは確かでしょう。そんな中、今日も我が家にはクレジットカートの勧誘ダイレクトメールが8通も・・・「Citi Bank」「Bank of America」「Chase Bank」「Wachovia Bank」「Washington Mutual Bank」「Best Buy Card」「American Express Card」その全てが「半年間金利0!」とか、「他のカードからの負債移動に関しては手数料無料、金利優遇!」とか、中には、「今申し込むだけで、無審査で$6000まで貸与」とか・・・あの手、この手で「借金」をあおっています。そして、その全てに、それぞれ、そんなことが出来る裏があるのですが、そんなことは全て細かく書かれていません。金利0期間が終了したら、一度にそれまで繰り延べされた金利が付くようになっている、なんてことは、一言も書かれていません。この行き着く先は・・・・・
2008.01.16
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かなり来ていますね、最近のマーケット。今日もCitiグループの損失発表と、昨年の12月の消費の「伸び」(!!)が予想を下回った、ということで株式市場は暴落です。気をつけたいのは伸びていないわけではなく、伸びが予想を下回った、ということが原因だ、ということで、いかに市場というのは「期待」で動いているか、を如実に示しています。Citiの損失発表でも、2兆5000億円の損失、という莫大なものですが、ここでもサブプライムローンの評価損「など」で、と書かれていると、やっぱりサブプライムかあ、と単純に思ってしまいます。これもサブプライムローンを組み込んだ金融商品への「期待」がしぼんだ、ということで、実体である不動産価格の下落などを完全に凌駕している「損失」です。もう一つは、「など」と言っている中で、サブプライムの影に隠れてしまっている「消費者ローン」の焦げ付き引き当て。これだけでも5000億円もあり、上記の損失計上2兆5000億円の実に20%を占めています。もしサブプライムがなかったら、これだけでも大騒ぎされている内容で、先日書いた「サブプライム問題の次に来るもの」がだんだんと現実化してきています。カードローンの破綻・・・・これはサブプライム以上の衝撃を持ちかねません。株や為替の今現在の状況は直接には日々の生活に影響していません(ガソリンが高騰しているのは痛いですが)が、そろそろ「自分には関係ない」と言っていられる状況ではなくなりつつある予感がします。
2008.01.16
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昨年10月より始めた仕事、マイペースでぼちぼちやって来ましたが、今年に入って少し変化の様相が・・・実は今、某日系電気メーカーとタイアップして、デトロイトの国際自動車ショーで展示しているうちのデモンストレーションシステムがかなり注目を集めているらしい。たった3ヶ月ででっち上げに近いシステムなのだが、この日系メーカー(車のメーカーではない)の展示の中ではNO.1の注目度らしく、もともとの目玉にしていた商品のプレスリリースを、このデモの内容に変更することになったらしい。もちろん、せっかくやったのだから反響は大きいほどいいし、これが次のビジネスへの繋がってくれるとうちのような従業員20名足らずの会社にとっては極めて大きいインパクトを持つかもしれない。相手は日系家電メーカーの超大手と天下のAT&Tである。相手にとって不足はない。(なんて、言ってみたい物です。笑)冗談はともかく、もしこの話が発展するとどうなるか。日系企業に勤めて海外の駐在を経験した人ならわかることでしょうが、日本の企業は国際化、国際化と言いながらも、どうしても本社主導で何事も進められる傾向が強い。この開発にしたって、アメリカの子会社でやっているのだが、これが本当に商品化の話に発展するには、どうしても日本側の合意と協力がないと立ち行かないのが常である。で、そうなると・・・・日本の販売ではないにも関わらず、私の方に日本の本社との折衝やら例の「根回し」的な仕事がまわてくるに違いない。今まで見たいに「のほほ~ん」と入ってくる仕事をこなすという仕事ではなくて、仕事を作る仕事をしなければならない。本来はいいことなんですが・・・。う~ん、なんというか、今までの静かな生活は、そうなると送れそうにない。ちょっと若かったら、大ビジネスチャンス!!と大興奮気味な内容なんですが。ひとつ覚悟を決めて、もう一度踏み込んでみましょうか・・・・
2008.01.15
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ある本に、心の健康についての記述があった。いかにして心の健康を保つか、という方法に関して書かれていた。ジャンルとしては全く関係のない本であったが・・・その内容はある面、フリーページのThe Book of Lifeの内容に重なる内容でもあるが、それをもう少しハウツー面で補完したような方法である。その方法とは、単純に言うと「心配なこと、気がかりなことを全て書き出す」というもの。ただし、それを次の三つに分けて記述する。その(1): 心配でもあり、気がかりではあるけれども、それを自分が全くコントロールできないもの。 - ここには、世の中の景気から始まって、ありとあらゆるものが入る。例えば、過去に起きてしまったことで、それをいくら考えてもその事実は変えられないものも含まれる。身近な人の死などはその典型でもある。その(2): 心配であったり気がかりであって、それに対して今すぐ自分がなにかすればその状態を改善できる、あるいは自分が望む方向に変えられる可能性があるもの - この中には、ほとんどあらゆる卑近な事柄、例えば自分の健康や経済活動、目前の仕事、家族や隣人、知人との関わり方などが含まれる。その(3): 心配であったり気がかりであるが、それが(2)と違ってもっと長期的なものであって、今すぐではないが、じっくりと考えることを必要とするもの - ここには、例えば自分の5年後、10年後の生活、といった長期展望に関する事柄、家族の方向性、社会への関わり方、ライフワーク的なものなどなどが含まれる。そして一度これらをリストアップしたあとに大事なことは、(1)を破り捨てて忘れること。そして、次に(2)に対してなんらかのアクションを起こすこと。最後に、その余った時間をできるだけ(3)に当てること。これを、何度か何サイクルか繰り返していくと、(1)の自分でコントロールできないことは「なるようになるしかない」という達観とともに意識から遠のき、(2)に関する行動を起こすことで着実に前進していることを実感しながら、(3)の内容へ少しでも時間を割くことにより心の安定が得られる。心の健康が蝕まれるのは得てして、(1)の問題にいつまでもかかずらわっていることが原因である場合が多い。自分の言動に関していつまでもじくじくと後悔していることなど、その典型であろうか。そして、自分ではどうにもならないことに関していつまでも考えていることが如何に多いか、ということも、少し考えてみればよくわかる。そして、最後に、この心の健康はダイレクトに肉体の健康にも影響を及ぼすことも確か。病は気から、というのは単なる精神論ではなく、まさに肉体と精神の間の関係を端的に表している言葉でもあるのだろう。
2008.01.13
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皆様明けましておめでとうございます。すでに日本では3日ですので、今更ですが、こちらは2日を終わろうとしています。今日からアメリカは早くも年末・年始の連休が明け、普通の状態に戻ります。株式市場も幕を開けたとたんに暴落し、円も一挙に2円も円高に振れ、ガソリン先物もとうとうバレル100ドルを突破し、史上最高値を更新しました。波乱含みのスタートです。何年もアメリカに居て、いまだに慣れないのがこの年末年始の感覚で、どうしてもクリスマスよりは年末・年始の方が自分的には大きなイベントなんですが、世間はそうではなく、クリスマスが終わると、あとは普通の一休日に過ぎなくなります。ところが、こちらは心情的にまだ「年始気分」ということでなかなかエンジンがかかりません(笑)ところで、本当は今日が初出勤のはずだったのですが、実は今日は出勤せず。で何をしていたか、というと、不動産の講習会でした。昨年末にRealtorの組織(全国的な不動産屋の組織)と、地元の関連組織に加入し、それのオリエンテーション+倫理規定に関する講習会です。これは必須受講なので、年末に予約しました。というより、年末は予約が一杯で参加できなくて、不本意ならがこんな正月の2日になってしまいました。しかし、なかなか受けた甲斐のある講習でした。2008年度も早くも始動です。今年はどんな年になるでしょう。いや、それよりも、どんな年にしたいか、今一度考えようと思っています。
2008.01.03
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