ストップ !! 「第二迷信」

ストップ !! 「第二迷信」

2006年11月26日
XML
カテゴリ: 農業のこと
 茨城県で、白菜が豊作で値崩れ対策に廃棄しているとか。
(私が農学部を志したのが、こういうことがあたりまえに行われていていいの?という疑問から)
ヨーロッパなみの「生産価格補償制度」があれば、 豊作貧乏で食べ物を捨てる なんてことはしなくてすむはずです。

 さらに、ミニマムアクセスで輸入が義務付けられた 外国米が余っているのを、「バイオ燃料の原料」にする というニュース。バイオ燃料自体は、化石燃料の削減で二酸化炭素の排出を減らすのに役立ちますが、食糧として作られたものを燃料に使うのは、世界中で何億人の子ども達が餓えに苦しんでいる時にやることではない。

 かつて(じつは今でも)、植民地支配によりプランテーションでの「商品作物」栽培を押し付けられた国が食糧自給できず、飢餓を引き起こしたと同じことが、にわか「バイオ燃料ブーム」によって再発しているという。
 たとえば、ブラジルではサトウキビによるエタノール製造(バブルのころ「粗糖の先物取引」の勧誘電話がいやほどかかってきたことがある)が脚光を浴びているが、
本来食糧を生産すべき畑を、自動車燃料のために使うのは、結果として世界の食糧供給を減らし、穀物価格の高騰による飢餓の拡大につながる…。という、「風が吹けば桶屋が儲かる」現象に繋がっています。

 世界規模はともかく、少なくとも、日本でおこなわれている 飢餓拡大加担政策 はやめさせなければ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年07月11日 21時30分28秒
コメント(2) | コメントを書く
[農業のこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: