ストップ !! 「第二迷信」

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2015年01月19日
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法然、親鸞の師弟関係に「不適切な記述」 浄土宗、倫理教科書調査へ
Yahoo!産経新聞 1月19日 (月)15時17分配信

【・・文部科学省によると、平成26年度に使われている高校倫理の教科書は6社7冊。このうち6冊は、親鸞が師匠である法然の教えを「徹底」または「発展」させたと解説している。

 こうした表現に対し、浄土宗の一部僧侶らが「法然は不徹底で教えが未完成と受け取れる」と批判。「高校生に先入観を植え付け、将来の信仰にも影響を与えかねない」として、宗派に対応を求めていた。・・】

 相手が「いまどきの高校生」だと、 何を どう徹底させたとか発展させたとか、まったくなしに「キーワード覚え」だから、
「法然は不徹底で教えが未完成と受け取れる」という指摘もあるだろうか。

 ただ、じっさいに、 「他力本願」 を徹底し、発展したのが親鸞であることは、疑うべくもない。
 「スタート」が比叡山やら平安仏教のありかたにあり、そこから、法然の目指した方向を見れば、弟子が「発展」の方向を目指すのは当然。
「どっちが偉い」というレベルのものではない。 
 浄土宗自体が、800年前の宗祖さんから「発展の方向」をもってないと、ただの原理主義になる。
 (「神様がつくった世界の法則」だとかいったら、発展のしようがないが。)

 (そもそも、世間で、「他力本願」が、「人任せ」の使われ方をしていることにちゃんとクレームつけているのか? 浄土宗?)
 知恩院にいくと、本堂にずらっと「木魚」が並んでいるが、「他力」を徹底しなかった表れだと思える。
(何かと言えば「冥福」も祈ってるし。)

 まあ、「先入観」をもった生徒さんにも、きっちり筋道立てて法然上人の教えを伝えるのが教団の仕事じゃないか?
(知恩院が、東西本願寺ほど熱心に広報活動しているように思えないんだがなあ・・。)

「対応を求めていた一部僧侶」というのが、どれほど勉強してるんだ?
(自分で活動せず、個々の文言にクレームをつけるだけ・・というのが、けっこうありがちだ。  3K新聞の取り上げネタだし。





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最終更新日  2015年01月22日 19時32分04秒
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