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うららかな陽射しを浴びてたぶん花粉も吸い込みながら散歩をしていますと空には飛行機雲が真っ白い腺を描き木立の間からは、ホーホケキョとかわいい声が聞こえましたベッドのマットレスの凹んできたのが気になっていたので腰痛の原因にならないうちに思い切って新調することにしましたマットレスといえばかさばる大きなもの重たいもの配達してもらうものと普通は思いますよね~ところが、ビックリしたことに直径が20センチほどの巻物になっていて私でも、ひとりで持てる重さでした圧縮されているのを解くとあらあら~という間にちゃんとしたマットレスになり即使えますおどろきましたビックリすることばかり多くてそのうち浦島太郎になりそうと心配になりました今日は、もうひとつのビックリがありましたmebhiさんのご意見によるとチキンラーメンって炊くよりお菓子として食べた方がおいしいそうなのですなぜってチキンラーメンを最初に作ったのはおやつカンパニーという会社だったのだそうですなるほど、そういわれれば思い出しましたこども達がパリパリ生で食べていました当時、おやつカンパニーは製法特許を取得されなかったそうですけど今も会社は存在していて美味しいお菓子を作り続けていらっしゃるのですってちっとも知りませんでした
2009.02.28
マンマ・ミーアベンジャミン・バトン チェンジリング オーストラリア007/慰めの報酬ぜったいに見たい映画がこんなにあるのにきのう、意を決して(たいそうな~)『マンマ・ミーア』を観に行きましたらどうしたんでしょう平日の昼間なのに満席で見られませんでしたしたいことしなければならないこともうちょっと自由な時間があったらな~とか思うものの余り過ぎても困りもの時間ばかりは誰にも平等というのはうれしいですね
2009.02.26
快挙ですね~おめでとうございますヽ(^o^)丿81回アカデミー賞で『つみきのいえ』が短編アニメ賞『おくりびと』が外国語映画賞を受賞したとの喜ばしいニュースが届きました私は作品を10月に見ましたので感想はここに書いていますけどほんとうに、嬉しいです監督、スタッフ、キャストの皆さまおめでとうございます
2009.02.23
監督ジュゼッペ・トルナトーレ 配役フィリップ・ノワレ ジャック・ペラン マルコ・レオナルディアニェーゼ・ナーノ プペラ・マッジオブリジット・フォッセー パラダイス座アルフレードとトト映画が大好きだった少年トトは今は成功して映画監督となっていますが30年も故郷のシチリアの土は踏まずローマに住んでいます或る日,母からアルフレードが亡くなったと知らせがきましたお葬式にはきっと帰ってくると母は信じていますが30年も帰らないとトトをお葬式に呼び戻すアルフレードとはいったいどんなひとだったのでしょう故郷はシチリアの小さな村でイタリア本土とは風景がまるで違い言葉も違います「山猫」や「ゴッド・ファーザー」の場面が思い起こされます亡くなったアルフレードは同じ映画を100回も見るという村の映画館パラダイス座の映写技師でした映画が唯一の娯楽だった頃ですから村の男も、女も、子どもたちも本気で涙をこぼしたり笑ったりして映画を楽しんでいました当時、上映の前には必ず牧師さんが下見をしてキス・シーンなどのラブシーンは技師がカットする決まりでしたですから上映のときにはここぞと言う場面は切れているのです幼年時代のトトはこの切り取られたフィルムが欲しくてたまらずアルフレードにまつわりついて端くれを手に入れようとしますがアルフレードは言います"""フィルムは、おまえにやるでも預かっておく"""父を亡くした悪戯者のトトにアルフレードは手を焼きながらも息子のように可愛がります自分のようなつまらない男になるな学校に行って勉強をしろと諭します令嬢との恋や兵役がありました随所に現れる懐かしい映画の1コマと一瞬現れるスターたちが楽しくてたまりませんジャン・ギャバンクラーク・ゲーブルジョン・ウェインエロール・フリンアリダ・ヴァリリタ・ヘイワースブリジット・バルドーそのほかイッパイオレゴン魂望郷揺れる大地そのほかイッパイなかでも特に嬉しかったのは二度と見ることは出来ないと諦めていた「ユリシーズ」のひと場面ですカーク・ダグラスのユリシーズとロッサナ・ポデスタのナウシカが懐かしく思い出されました「アンナ」も、嬉しかったですシルバーナ・マンガーノとヴィツトリオ・ガスマンがマンボを踊りまくります何とかして見れないものかと願っていた作品の一場面に出会えて感激でした短い出演ですけど大切な役柄の再会のエレナは「禁じられた遊び」の愛らしい少女ブリジツト・フォッセーでした物語が進んでいくにつれて楽しさが感動に変わっていきますトトは30年の歳月を経て大きな大きなアフレードの愛まだ若く美しかった母がトトのために再婚もせず生きた愛故郷への愛初恋のエレナへの愛山からの水が湧き水として噴き出すにも似た愛がトトの心を満たしました見ている私の心も感動で満たしてくれました音楽も素晴らしいですし涙を堪えることが出来ません心を洗ってくれる作品です最後にアルフレードの形見でまた笑い、泣きました映画好きの私には宝物の作品です
2009.02.21
今日の一冊は東野圭吾さんの「秘密」です私は見ませんでしたけど映画にもなっているのですねスキー・ツアーのバスに乗っていた母と娘が事故に遭い奇跡的に娘は助かり母はわが身を盾にして娘を庇って死にましたこれだけなら不思議でもなんでもないのですが後で信じがたい不思議なことが起こったのです無事に助かった娘がショックから戻ったとき意識は母のものだったのです小学生の身体に宿っていたのは母の心だったのです外見は小学生の娘ですが中身は母でもある妻でした夫と妻の悩みが始まります一気に読み進みたい面白いミステリーですけど感慨深いものもいろいろとあります例えば、こんなところです普通の妻だった女性がいきなり小学生の若さになったのです彼女は人生をやり直す機会を得たとも考えられますね誰でも一度ぐらいもしやり直せたならなんて思うことがあるでしょう死んだ筈の母は、娘のからだの中にあってこんなふうに言っています自分は娘に自立できる女性になってほしかった自立した女性が主婦でもちっともかまわないけどあたしが嫌なのはね自立できない女が仕方なく主婦におさまっている夫のことが嫌いになっても生活が不安だからという理由で男にしがみついているしかない人生なんて娘にはそんな人生を送ってもらいたくなかった彼女もこどもの頃にはこんな明確な考えはなかったでしょうけど結婚し子供を育て人生の経験を経て5年生の若さに戻った母は目的を持って猛烈に勉強をはじめます娘のからだに宿った母はこれからどうなっていくのでしょう自立した女性になれるでしょうか夫婦の関係はどうなるのでしょうか興味をもたれた方はどうぞ読んでみてくださいこんな面白い本に出会ったのは久しぶりです東野圭吾さんのファンになりそうです 今月は、バックを重点的に練習してるのでバックとクロールで1600m後は歩きました
2009.02.19
今朝、窓が明るいので寝過ごしたのかと思いましたらお隣の屋根が白くなっていました今日は寒かったですね~昼間もチラチラ雪が舞いました朝から母の歩行練習に行き(往復で26kmありますから行って用事をして帰ると3時間ほどかかります)プールで泳いで クロールとバックで1500mそのあとコーチと一緒にバックのプッシュの練習を1時間それからナビのディスクを新調しました頼もしかったナビも2004年版なので少々ボケてきたみたいで家には連れ帰ってくれるものの行き先を知らないこともあるので思い切って入れ替えました2009年版ですやった~の気分でも、あんまり寒いので晩ご飯を作るのが面倒になりなんか風邪みたいなんて言いながらあり合わせでサボリましたほんとうは花粉症ですハックション 皆さまも花粉と風邪にご用心くださいませ~
2009.02.17
今日は、シートン動物記(角川文庫)「私の知る野生動物」の中から「ロボー・カランボーの王様」を懐かしく読み返してみましたいろいろ絵本にもなっているのでこども達と何度も読みましたし孫たちも愛読しているそうですけど私にも又、特別な愛読書ですお話の要点を纏めててみましたけど上手ではないのでお許しのほどカランボーは北ニュー・メキシコにある膨大な牧牛地域であるシートンさんは、このように書き始めていますここの王様はロボーと呼ばれる並外れて大きい強い狼でしたロボーは、灰色狼の群を引き連れてカランボー谷を荒らしまわりました柔らかい当歳のメス牛ばかりを狙って殺しました病死したり匂いの付いたものはいっさい口にしませんでしたその姿を見ると、牛はちぢみあがり牧場主は、歯噛みして悔しがりました何とかしてロボーを退治しようとハンター達は智恵をしぼって毒餌や罠を仕掛けますがロボは、やすやすと仕掛けを見破ってあざ笑うかのように逃れ去ります困り果てた牧場主たちに頼まれてシートンさんは経験と知恵の限りを尽くしこの賢い悪いロボーと対決しましたどんな罠にも決して捕らわれない老獪な知恵者のロボーには毛並みの真っ白な美しい雌狼ブランカが、いつも寄り添っていましたシートンさんは、ここに目をつけましたそして、ロボーほど利口ではない美しいブランカを捕えて、殺しました夜中、ブランカを探してさまよい叫ぶロボーの声が聞こえ彼はついにブランカの死を知りましたロボーの悲痛な嘆きの号泣が哀切にカランボー谷をひびき渡りムチャクチャな気分になったロボーはシートンさんの手に落ちました捕えられてからは人の顔を見ようともせず与えられた肉にも水にも見向きだにせず狼王ロボーは死にました野生の生き物と人間とのほんとうに有ったお話ですロボーの毛皮は今もカランボーに残されているそうです クロール1500バック500mバタフライを少し
2009.02.16
飽きない映画のベスト・テンを選らぼうとしましたけどとっても悩ましかったです取りあえず、これからも何回も観そうなものを書き出してその中から、どうしても外せない10作品を選んでみましたほんとうは、もっともっと、あるのですけど・・・私が選んだベスト・テンのなかに皆様方のお好みの作品が有りますでしょうかクオ・ヴァデイス ハタリ 山猫 アンナ・カレーニナゴツド・ファーザー ローマの休日 夏の嵐 ジャイアンツドライビング・missデイジー 静かなる男 予期せぬ出来事 千日のアン麗しのサブリナ ロミオとジュリエット 裸足の伯爵夫人 クレオパトラグリーン・マイル冬のライオンドクトル・ジバコベン・ハールードウィッヒ神々の黄昏サウンド・オブ・ミュージックスパルタカス風邪と共に去りぬ十戒アパートの鍵貸します終着駅ヘッド・ライトトゥルー・ナイトショーシャンクの空にフランス軍中尉の女円卓の騎士レベッカハムレットカルメンヘレン・オブ・トロイカサブランカ道哀愁バス停留所嵐が丘アメリカン・プレジデント白鳥ブレイブ・ハートアラビアのロレンス王様と私ロブ・ロイフィラデルフィア第三の男過去を持つ愛情旅情赤毛のアンそれから詳しくお知りになりたいと思われましたらサブ・ページに大抵感想を書いていますのでお暇が有りました時にでも、ごゆっくりご覧下さいませ~
2009.02.13
今日は、東野圭吾さんの『たぶん最後のご挨拶』を読んでいますこれまでに発表された作品の解説では飾り気のない著者の考え方や思いが伝わってきます映画化された作品についての部分では内々の話がたくさんあって興味深く楽しいです少年期の思い出も書かれていますふふっ! 大阪のやんちゃくれは末頼もしいです学生時代のことでは3畳のアパートに住んでいたこと同じアパートの友人が卒業の時ベンツでお迎えが来たことお父さんのこと5年間のサラリーマン時代はカルチャー・スクールだったと感謝していることアンチ巨人なのに『巨人の星』が大好きだったことガメラの話私も大好きな『オペラ座の怪人』を推敲してみせてさすがに理系の頭脳ですね~なるほど~と感心させてくれます今日は、この辺りまで読みましたけどすっごく楽しいです一日で読んでしまっては勿体無いので後は、明日に残しておきます何度みても飽きない映画というところでは1 スター・ウォーズ2 バック・トゥ・ザ・フューチャー3 ターミネーター4 レイダース/失われたアーク5 ジョーズ6 燃えよドラゴン7 007/私を愛したスパイ8 ロッキー9 狼たちの午後10 猿の惑星う~ん 私の思うのとは、とっても ちがいますその内に私のベスト・テンも整理してみようと思いますけどいっぱいありすぎてなかなか纏まらないと思います
2009.02.11
癌年齢などと言いますけどビックリするような若い方にも身近で癌の話を聞きますいろいろな癌がありますけど若い女性に多いのは、子宮頸がんですこの癌は他の癌と違って原因のウイルスがはっきりしています「子宮頸がんを引き起こすパピローマウイルスの発見」でハラルド・ツア・ハウゼン名誉教授は2008年度ノーベル賞を受賞されていますが女性の癌として乳がんの次に多い子宮頸がんは以前からウイルスらしいとは聞いていましたけど今では、ヒトパピローマウイルスの一種が子宮頸部に感染することにより発症することが明らかになっていますね感染しても発病する確率は多くはないそうですし早期に発見できれば治癒もできますけど苦しい治療や一生の後遺症が残る可能性があります身体はひとつしかありません検診を受けましょう自分を大切に扱いましょうこのことを特に若い女性たちに言いたいので書いてみました
2009.02.10
毎年のことなのに毎年遣り方を忘れてナンギしながらなんとかふたり分の電子申告をしました肩を凝らせて税金を払うとはなかなかもって良い心がけだわと自分で自分を褒めてからガソリンを入れに行きましたらスタンドのお兄さんが言いました『長いことありがとうございました来月いっぱいで、閉店になりますのですみません』『えぇ~』と私は絶句この頃、スタンドの閉店が多くてセルフではないここが頼りだったのにどうしよう 困りました自分で給油するなんて考えただけで、ゾ~ッとしますなんでも慌てて失敗する私ですスタンドを燃やしてしまったらどうしましょうチビ車をハイブリツトには出来ないかしら? クロールを、2ビートと6ビートで1500mバタフライを少し
2009.02.07
監督スティーヴン・ソダーバーグ 出演ベニチオ・デル・トロデミアン・ビチルフランカ・ポテンテカタリーナ・サンディノ・モレノジュリア・オーモンドロドリゴ・サントロ 映画館は久しぶりです念願の『チェ 28歳の革命』を観に行ってきました今年キューバは革命戦争を勝利してから50周年を迎えたそうですけど私には、キューバとは砂糖、社会主義、葉巻、カストロそんなことしか思い浮かばない親しみの少ない国なので映画を見る前にちょっと調べてみましたらカリブ海に浮かぶ島でした面積は、日本の本州の約半分の島国人口は、1,124万人首都は、ハバナ民族は、ヨーロッパ系25%、混血50%、アフリカ系25%言語は、スペイン語元首は、ラウル・カストロ・ルス国家評議会議長145km北にはアメリカ合衆国のフロリダ州が存在する15世紀にコロンブスが欧州人として初めて当地に足を踏み入れスペインは先住民族を征服して植民地化キューバ島を拠点に他の植民地を拡げていきました以来、キューバは独立を求めて何度も独立戦争を闘いますが強力なスペイン軍に支配されて望みを果たせずにいたところアメリカ軍が介入して事実上はアメリカの属領のような政治、経済、軍事も、アメリカの言うままの不本意な独立をしましたそんな訳で50年前のキューバはアメリカ政府の言いなりの軍人大統領が政権を握っていましたそんなとき、この映画の主人公の英雄チェ・ゲバラが登場しカストロの右腕として革命戦争を戦います抑圧された民衆の自由のため立ち上がったチェは仲間を率いて苦しいゲリラ戦を勝ち抜いていきます真の革命家は偉大なる愛によって導かれる人間への愛正義への愛真実への愛愛のない真の革命家を想像することは不可能だチェ・ゲバラはこのように語っています動じない真っ直ぐな生き方雄々しく清冽な姿に魅せられてやっぱり映画は、素晴らしい!!!映画好きの私です続編の『チェ 39歳 別れの手紙』もぜひ観たいな~と思います
2009.02.05
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