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今年も、とうとう最後の日になりましたこの1年たくさんの方のお世話になり励まされ助けられてなんとか過ごすことができました心からの感謝を申し上げますありがとうございました皆様に、素晴らしい新年が訪れますことを心よりお祈り申し上げます来年もどうぞよろしくお願いいたします
2012.12.31
さいきんお近づきになったMrs Uponwaterさんの素敵なブログでこの本を拝見したので私も読んでみました Mrs Uponwaterさんのブログは、ここですお訪ねになってみてくださいませ誰でも読めるようにと配慮されたのでしょう解りやすい文章なので、ワクワクしながら一気に読めましたでも、専門的なところは、ちんぷんかんぷんでしたミシンの部品の工場を経営しておられたお父さんの勧めで医師を目指されたジャマナカなんて言われるほど手術は下手だった(本当は下手ではなくて丁寧だったと私は思いますけど)これらのことはよく報道されていますので私にとって興味深く印象に残ったのは研究者にとっても人生にとっても、VとWが大切だVは、ビジョンWは、ハードワーク夢を持って力いっぱい仕事をすることでしょうか科学は驚きに満ちているアメリカ後うつ病に苦しまれたことどの細胞も、個体全部の設計図を持っているいったん分化した細胞を初期化することができる科学技術は必ず進化するので理論的に可能なことは、いずれ必ず実現するiPS細胞は再生医療を可能にするが創薬分野への応用の方が凡庸性が高い本人以外からのものでも(本人のものは急場に間に合わないので)拒絶反応の少ないiPS細胞を利用することが可能一いちばん辛いときはその辛さを克服できる一歩手前だこれらが心に染みました亡くなられたお父様はご子息が臨床医であることをとても誇りにしておられたそうですがもし先生が臨床医のままだったとしたらこんな素晴らしい研究ができなかったでしょうから難病に苦しむ人々を多く救うことは難しかったでしょうこの本の締めくくりに先生はこんな言葉を書いておられます『父にもう一度会う前に是非、iPS細胞の医学応用を実現させたい』先生が、家族を大切にされ、ご両親を尊敬なさって日本人で、大阪生まれで、とても誇らしく思います
2012.12.30
著者の田中滋子さんと親しくしていらっしゃる方からこのご本を戴きました田中滋子さんはわが家から歩いて10分ほどのところに住んでいらっしゃるのですが残念なことにまだお目にかかったことはないですいま85歳になられていますがお元気で英会話を勉強されているそうですこの本はご主人の田中真希夫さんの闘病の記録であり滋子夫人の介護日記でもありますがそれとともにおふたりの変わらない愛とメゲない生き方が紡がれています真希夫さんは48歳の時 肩に疼痛があり50肩と診断されました51歳 右足の引きずり、右手の指先の震えがあり パーキンソン病と診断されました56歳 声が小さくなる 字が書きにくい 手の振りが小さくなり歩きにくい58歳 発病して7年 勤務先の東レを休職 転びやすく、ひとりで散歩が心配になる60歳 退職して、滋子さんの実家の広い敷地内に お住いを構えられました61歳 寝たきりにならないさせないを目指して 在宅長期療養老人ショートスティ、通院療養ディケアの施設 """みのお社会福祉研究会"""を発足させられました現在ならこんなには、ご苦労をされなかったでしょうに当時はまだ治療法が進んでいなかったので歩行困難食事を飲み込みにくいので摺りつぶしの食事しゃべりにくい度々の発熱肺炎を何度も経管栄養になり胃瘻おむつ人工呼吸器いろいろと、たくさんの困難を超えより良い医療を求めて転院を繰り返されました名古屋大学附属病院大阪の住友病院大阪厚生年金病院大阪大学附属病院順天堂病院東京樽林病院関西労災病院野江病院国立武蔵野療養所国立刀根山病院淀川キリスト教病院国立療養所中部病院東京都立府中病院東大病院そして79歳で永眠されました31年に及ぶ闘病と介護は、さぞかし大変でしたでしょうに著者からは、不満の言葉も、嘆きも聞こえてこず介護の間も自分らしさを忘れずに保母の国家資格を取られたり、アルバイトもされています3人のこどもさんたちも立派に巣立って行かれましたさらに驚くことに著者は佛教大学社会福祉学科明星大学大学院教育学修士課程どちらも通信で卒業されています凡人の私には見習うことなどできませんが心を強く持とうと思う一冊でした
2012.12.28
少し前から怪しいと思っていたのですがやっぱり、洗面台の下で水が漏れていましたお正月早々から水漏れ騒ぎは困りますので池田市の水道工事組合にお願いしましたらさっそく来てもらって狭いところに潜って解体して修繕してくれましたけどパッキンを取り替えただけなんで¥2000._でいいですと言われ朝一番に二人で来てもらって一時間ほどかかりましたのにほんとに申し訳ない気がしました電気屋さんでも水道屋さんでも大工さんでも左官屋さんでも腕に技術のある男が仕事をする姿にはいつも見惚れますスッキリ直ってありがたいです
2012.12.27
ムリ、ムリ、字は、ムチャクチャ下手なんですからゼッタイだめですぅ~ 遠慮しま~す書道と聞くだけでも走って逃げたいほど苦手なのに先生のやさしい笑顔の勧めに惹かれて習字を習い始めていつの間にか、7年ほどになるかと思いますほんとうにボチボチの練習ですのに去年、ビックリしたことに賞をいただいて、仰天しました連続の幸運は有るはずがないと勝手に決めて安心していましたら驚きました今年も奨励賞をもらいましたそれで今日は天王寺の市立美術館に行ってきました お世話になっている新書派協会のホームページはここです(天王寺には動物園があって通天閣も見えます。ここは駅の近くです)お恥ずかしいですが
2012.12.23
今日は、こんな素敵な一冊を読みました阿川佐和子さんの『聞く力』です自分が思っていることを相手に伝わるように話すのもなかなか難しいものですけど相手の話を上手に聞くのはもっと難しいことに思いますそれが、阿川佐和子さんの対談を聞いていますとどんなに気難しそうな相手でもいつの間にか佐和子さんのペースに引き込まれてにこやかになってこられますお茶目で、怖いもの知らずで不思議な魅力のある方と思い読んでみましたら屈託なさそうな気楽な筆致のなかに毎回、偉大な方をインタビューするというたいへんなストレスへの悩みを日々の研鑚と努力で前に進むたおやかで頼もしい人間性が伺えて楽しんで読めていろいろと勉強になった一冊でした
2012.12.18
今朝の室温は、4℃戸外は何度だったかわかりませんけど洗濯物を干すのの寒かったことさぶ〜さぶ〜と、勝手に、口が言います家にいるよりあったかいと思い体操に行きました自転車漕ぎ20分歩きを30分あんまり寒いので学校や、お仕事のひとが可哀想に思えます晩ごはん食べんでもいいからぬくぬくとお布団に入って寝てしまいたい今日です大雪で何処にも被害が出ませんようにと念じます
2012.12.10
今年は、少し違う年賀状を作りたいと思ったのでナケナシの頭脳を総動員して作ってみましたまずお正月らしい綺麗なバックを置いてその上に、くっきりと文字を書く ここ迄は簡単です(本当は、そう簡単でもなかったですけど)その文字が、バックの上に乗っているだけでは物足りないので文字を透して下に綺麗なバックも見えるようにバックと文字の間に半透明なものを入れてみよう3日ほど考えに考えた末頭がぶっ壊れそうになりながらやっと、こんなんが出来ましたえへへっ! ウレシイ ヾ(´▽`) ついでに、頑固ジイサマの作品も下に
2012.12.08
朝は、がんばったつもりで我ながら呆れるほど失敗の山を作りながら年賀状の印刷を済ませましたそれから、思い切って9年ぶりに、スカイ・アリーナへトレーニング??? に行きました歩くマシーンで20分自転車こぎも軽い負荷で20分優しげなトレーナーさんに頼んでスクワットとつま先立ちを習いました来週から、チョット頑張ろうと思っています
2012.12.07
喜びはコツコツと辛抱強く忘れるほど長い努力の末いつしか蕾となって膨らみあるとき一気に晴れやかな幸せの花になり爆発する災難はそこはかとなく忍びよる後悔の塵は音もなく降り積もりいつしか大きな塊となり空を切り裂く雷のようにいきなり頭上に炸裂する仰天し心痛めるにんげん哀れその訪れは遅くとも良いことも悪いことも所詮、自分のしたことはきっと自分の頭上に返ってくるのに
2012.12.02
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