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「異彩を、放て。」をミッションに掲げ、
福祉領域の拡張を進める株式会社ヘラルボニー
(本社:岩手県盛岡市/代表取締役Co-CEO:
松田 崇弥、松田 文登/以下、ヘラルボニー)
は、避難所などにおいて困難を抱える
障害のある人たちのためのガイドライン・災害時に
役立つ情報をまとめた特設ページを公開し、
同時に「#障害者を消さない」を始動。
SNSを通じて被災地にいる
障害のある人たちのリアルな声を届ける活動を開始します。
2011年に発生した東日本大震災。
その後、重度の知的障害のある子どもや大人200人余りが、
避難先を転々としている現状が報道※1されました。
知的障害や発達障害など、障害のある人のなかには、
突然の環境の変化に対してパニックを起こして大声を出したり、
落ち着きを失ってしまう方が多くいます。
ですが、
これらの特性についていまだ一般には知られておらず、
災害など非常時における配慮はまだ十分ではありません。
そのようななか、障害のある人たちが
避難所から追いやられたり、自ら「健常者と同じ場所には(迷惑をかけてしまうので)いられない」
と避難所を去っていく状況がありました。
※1 2011年3月29日 朝日新聞
能登半島で発生した地震において被災された方々の中にも、障害のある人は必ずいます。
障害のある人が被災地・避難所で本当に必要とする情報を
当事者だけでなく、多くの人に知っていただくため、
SNSを通じて「#障害者を消さない」を始動します。
・ 特設Webサイト|障害のある人のための災害ガイドライン
避難所などにおいて困難を抱える障害のある人たちのための
ガイドライン・災害時に役立つ情報をまとめた
特設ページを公開しました。
「災害用コミュニケーションボード」などを掲載しています。
ぜひご活用ください。
特設WebサイトURL
https://emergency.heralbony.jp
当事者でない人たちが想像できることには限界があります。
何が本当に必要な情報なのか、困っていることなのか、
障害のある当事者だけでなく多くの人にその声を届けるため、
SNSで広く情報を募集します。
また、本特設ページに追加で記載してほしい情報についても
引き続き募集します。
ヘラルボニー公式Xアカウント(@heralbony)宛にハッシュタグ「#障害者を消さない」をつけて情報をお寄せください。
ヘラルボニー公式Xアカウント
https://twitter.com/heralbony
[PRTIMES]
いざという時の為にこういうアカウントがあることを
知っておくだけでも違いますね。 ☄
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