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今日は寒いと思ったら、夕方から雪が降ってきました。 大掃除も4時には終わり、疲れたので、 夕方からは家族でのんびりテレビを見ていました。 夕食は年越しそばです。 ドラえもんを見ながら食べました。 娘はまだ観ています。 大掃除はゴミの最終日が29日なので、早めに捨てるもの だけ選り分けて捨てておいたので、30日と31日は 磨くだけです。窓、電気のカサ、換気扇、キッチン、浴室、 ベランダ、玄関、建具など家中家族総出で磨きました。 一年の垢を落として良い年を迎えられると良いなと思います。
2009年12月31日
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今年は重曹に初チャレンジしてみました。 結果は・・・思ったよりも効かない。残念な結果に。 流し台、ガスコンロは良かったのですが、 換気扇のギトギト油には苦戦しました。 換気扇フードを磨いていたら、傷がついてしまいました。 まだ築4年半の家なのに、まるで亀の子タワシでこすった かのような5X2cmくらいの擦り傷がついてしまいました。 スポンジがガスコンロを磨いた時点でボロボロになっていた ので私の爪でひっかいたのでしょうか? 悲しいです。 お風呂も洗い場の床は良かったのですが、あとはイマイチで やりにくかったです。 ◎○△×の4段階で評価すると キッチン(流し台) ○ キッチンの排水口 ◎ ガスコンロ ○ 換気扇 △ 換気扇フード × お風呂の床 ○ お風呂の浴槽 △ お風呂の壁 ○ 重曹は期待したほど効かない。 いつもの大掃除に使っているもので掃除した時と 汚れの落ち方が変わらない。 スプレーして放置した後、磨く大掃除よりも 時間がかかって大変。 私個人の感想ですから、皆様と違うかと思います。 あくまで今日一日、重曹と格闘した結果の感想です。
2009年12月30日
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お正月に毎年、私の家に集まってお食事会をするのですが 今年は父は来ないそうです。 お正月にうちの親戚が集まった時に父の遺産相続の配分を 決めようと考えていたのですが、逃げられました。 母の遺言と同じ配分で土地を相続する事を口約束で決めて おきたかったので、父と母と姉と私の4人で話し合いを するつもりでした。 きっと姉が何か言ったので、逃げたに違いありません。 来ない理由は姉の息子が社会人になったので、今年から お年玉をもらえないから来ないと聞いたので、行きたくなく なったと言うのですが、それもムカつく話です。 私の娘も孫でしょうって言ってやりたい気もしますが、 父と母の可愛がっているのは姉の息子で、今では年に一回 しか会えないので、お正月に私の家に来ていたのです。 姉は昔、子供嫌いで育児ノイローゼになりそうだという 理由で週に2、3回父と母に子守してもらっていました。 私が同窓会に行きたいからと娘の子守を頼んでも断る親 なのにです。 年とった病気の母に子守してもらうのも悪いかと思って いろいろと我慢してきた結果がこれです。 確かにうちの娘は人見知りが激しくてあまり懐いていない ので、可愛くないのかもしれませんが、ひいきするにも ほどがあると思います。
2009年12月29日
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12月27日に清水屋は閉店しました。 閉店セールの大好きな私はいろいろ買ってきました。 11月までは20%OFF~50%OFFだったのが12月から 30%OFF~80%OFFと本格的に安くなりました。 11月までは全く行かなかったし、買わなかったのですが 12月は毎週、清水屋に行きました。 この一ヶ月間に買った物は服4枚、下着靴下など10枚、 掛け布団カバー、敷布団カバー、毛布です。 あと、母に2千円の財布も買いました。 全部合わせても1万円しません。 でも欲を言うなら、ずっと3割引きや半額だった商品も 7割引き、8割引きにして欲しかったです。 私が買おうかと迷ってやめた商品は次の週には売れてなく なっていたから、半額でも飛ぶように売れていました。 最後の日の毛布も本当は赤い毛布が欲しかったのに 荷物になるから服を買った後で2つ買おうと思ったら、 赤い毛布が売り切れて青い毛布しか買えませんでした。 同じ柄の赤と青を買うか別のピンクのマイヤー毛布と赤を 買うか迷って、20分か30分くらい別の階でお買い物して 戻って来たら、売れちゃって青しか残ってなかったです。 ちょっとショックでしたが、青い毛布一枚買いました。 主人は他にも買ったらと言いましたが、私は欲しいものしか 買いたくありません。 今年は不況でボーナスが20万円も去年より少なかったので お買い物は慎重にと心がけています。 かなり年配の人向きのお店でしたが、私が生まれる前から やっているお店なので、閉店というと時代の流れを感じます。
2009年12月28日
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スカーを捕まえるため、バズクールに来たエドたち。 手分けして探す中、エドとアルはキンブリーの部下をまいて スカーとメイを探し出そうとする。 捜索範囲広過ぎて無理と思った瞬間メイがやってきた。 アルに飛びつくメイ。 アルの体からウィンリィが出てきて、メイは嫉妬する。 ヨキは昔エドに酷い目にあわされたのだった。 炭鉱主だったヨキはエドに偽の金で炭鉱を騙し取られ 追い出された。 レトロ映画風なのが笑えました。 キヨの過去話、誰も聞いてない。 スカーの所へキンブリーの部下であるキメラ2人が現れる。 追い詰められるスカー。 エドはキメラの姿を見て、下手な芝居をうち、戦う。 寒冷地仕様で動きが早く笑い出すエド。 2人をやっつける。 スカーとのバトルをウィンリィが止めに入る。 捕らえられたスカーにマイルズが銃口を向ける。 爆発した建物から出てきたエドはキンブリーにこう言った。 「なんでウインリィをちゃんと見てなかった!!」 建物の屋上にはウィンリィを抱えたスカーの姿が! ウィンリィを助ける為の作戦なのでしょうか? 今日のエドは芝居がかってますね。
2009年12月27日
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BLの苦手な方は読まないでください。 18禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 翌朝、シエルたちは古城の住人たちに別れを告げて旅立っ た。エドワードは相変わらず、モジモジとノルマンの後ろに 隠れていたが、馬車が出発する前に 「さようなら。」 と、笑顔で手を振った。その天使のような穢れのない笑顔 は無垢そのもので、憑依されていた時の記憶もなければ、 兄のように慕っているノルマンと父親の関係も知らないのだ とシエルは思った。スチュアート男爵が魔法陣を悪戯だと 決めつけているにもかかわらず、警察に届けなかったのは 我が子が描いている姿を見たのかもしれない。おそらく、 ノルマンも母親が死んだショックでエドワードがおかしくなっ たと思っていたのだろう。事実は誰も知らないままに次の 満月の夜を迎えるだろう。皆の安堵する顔が目に浮かぶ。 シエルは馬車の中からエドワードとジェームスに心の中で さよならを言った。 「坊ちゃん、せっかくお友達ができたのに残念でしたね。」 セバスチャンがニヤッと笑って言った。 「何の話だ?」 シエルが睨んだ。 「エドワード様とジェームス様は同じ顔をしていても性格は 正反対でしたね。純粋で内気なエドワード様と聡明で勝気な ジェームス様。まるで私と出会う前の坊ちゃんと現在の 坊ちゃんみたいです。」 「過去の話はするな。」 「照れてらっしゃるんですか?」 「なんでそうなるんだ?」 「坊ちゃん。」 向かい側に座っていたセバスチャンが隣に移動してきた。 「そういえば、昨晩は忙しくて、してなかったですね。 坊ちゃんは寂しがり屋さんですから毎日しないとお寂しい んじゃありませんか?」 「なっ、なわけない、あっ。」 セバスチャンがシエルの服の中に手を滑り込ませた。 「よ、よせ。」 「馬車は今、森の中です。誰にも見られませんよ。」 セバスチャンはシエルのボタンを外していった。椅子に押し 倒して覆いかぶさるように手足を押さえつけた。シエルは 身動きが取れなくて 「放せ。」 と言ったが、セバスチャンの唇に遮られて、何も言えなく なった。やがて、全ての衣服を脱がされたシエルは体中を 弄るセバスチャンの手に翻弄された。 「あっ。」 敏感な先端を指で弄られてシエルは声をあげてしまった。 セバスチャンは更に舌先でチロチロと舐め始めた。 「あっ、ああ~」 指が2本シエルの中に入って来る。 「坊ちゃん、指と舌とどちらが気持ち良いですか?」 先端を舐められたまま、体の奥の最も感じる部分を指で 弄られてシエルは大きく仰け反った。 「もっと気持ち良くしてさしあげますよ。」 セバスチャンがシエルに入ってきた。 「ああああ~」 足を肩に抱え上げられて、深く繋がると、シエルは嬌声を あげてセバスチャンにしがみついた。セバスチャンはシエル を抱きしめるとグイッと持ち上げて座位の格好をさせた。 「坊ちゃん、自分で動いてみてください。」 「嫌だ。」 「嫌なら、抜きますよ。」 セバスチャンはそう言って、本当に抜いてしまった。 「やぁ~。」 シエルは急に抜かれて泣きそうになった。 「坊ちゃんのご命令とあれば、また抱いて差し上げても よろしいですよ。」 「意地悪するな。僕を抱け。命令だ。」 「御意。」 セバスチャンはシエルをひょいっと膝の上に乗せて後ろから 抱きしめた。激しく何度も突かれてシエルは絶頂を迎えた。 セバスチャンはぐったりしたシエルの耳元で囁いた。 「お屋敷に着くまでまだまだ時間があります。たっぷりと 可愛がって差し上げますよ。坊ちゃん。」 屋敷に着くまでの道のりはおよそ7時間。 幾度となく果てても続く行為に命令するんじゃなかったと シエルは後悔した。 (完) あとがき ほのぼのとした終わり方にしてみました。 今回は延びに延びてしまい、最初10話完結の予定で 書き始めたのに14話になり、更に15話に延びました。 ホラーミステリーを書いてみようかなと思ったのは10月 でした。パソコンで書き始めたのは11月からです。 一応、私は耽美派のつもりなのですが、魔女狩りを参考 までに調べているうちにSMが書きたくなり、本格的な 20禁を書いてしまいました。11話でのプレイが苦手な お嬢様の為に15話はノーマルなプレイにしました。 でも、馬車の中でシエルに意地悪してしまいました。 ドSな私をお許しください。m(_ _)m
2009年12月26日
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初めて一日に4回更新しました。 いつも一日一回なのに珍しいです。 明日、黒執事小説「月の魔女」の最終話をUPします。 らいちお嬢様のリクエストで馬車の中でHします。 最初は6万HIT記念に書こうと思っていたリクエストですが、 5万HIT記念小説にセバシエのRがないなんてありえないと 思い、「月の魔女」のラストにリクエストを持ってきました。 ハッピーエンドで健全に終わるのも良いのですが、やはり、 セバシエのRがなくてはお嬢様方に申し訳が立たないと 考えた次第でございます。 最初に起承転結考えて構想を練った時にRシーンは後から どこかに押し込めればと思ったのですが、幽霊騒ぎの中、 Hしないって・・・しかも、物語はたった一晩しかないし・・・ そこで、翌朝、古城を離れてから、Hする事にしました。 らいちお嬢様の「馬車の中で」というリクエストが無ければ 物足りなく終わるところでした。 らいちお嬢様に感謝します。 追伸 日記を書いているうちに日付が変わってしまいました。 でも、1日3回でも初めてなので、内容は変えません。 しょうもない私をお許しください。
2009年12月25日
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先日、デニーズでX'mas特別セットを食べました。 フォワグラと牛フィレ肉のロッシーニ風、ツナとフレッシュ野菜 のサラダ、ライス、パンケーキで1680円です。 トリュフソースのフォワグラがまったりして美味しかったです。 主人と娘はとろ~りチーズフォンデュとデミ煮込みハンバーグ X'mas特別セット(スペイン産生ハムとルッコラのサラダ)と ルッコラとなす、ベーコンのトマトスパゲティX'mas特別セット (たっぷり野菜サラダゆず風味・とうもろこしのポタージュ) を半分子して食べました。 滅多に食べられないご馳走に私は大満足でした。
2009年12月25日
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主人が帰って来るのを待ってシャンパンで乾杯しました。 楽天のお買い物マラソンで購入したカバを飲みました。 辛口で飲み難いと主人は言って一杯しか飲まなかったので、 私が全部一人で飲みました。 ケーキと子供の写真を撮って、ケンタのクリスマスパックA 3300円を食べました。今年はピザは止めときました。でも、 ケーキとチキンだけでお腹いっぱいになりました。 クリスマスプレゼントはケアベアのぬいぐるみ5個セットと ケアベアのブランケットです。 娘は可愛いって喜んでました。 主人には先週の日曜日、ストーブを買いました。 私のは・・・なしです。毎年、お正月に福袋を買うので、 それが私のクリスマスプレゼントです。
2009年12月25日
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昨日、クリスマスケーキを買いにスーパーに行く途中、 解体工事をしている家の埃避けに張ってある幕が倒れて 来ました。 工事現場から「ちょ、ちょっと!」って声がして、自転車 ブレーキかけたら、私の頭上に幕の鉄骨の棒が倒れて 来ました。思わず、「キャー」と悲鳴をあげました。 鉄の棒が電信柱にあたったおかげで、私は無事でした。 一瞬死ぬかと思ったのに怪我一つ負わなかったのは 不幸中の幸いでした。 「ぶつからなくて、あぁ~良かった。」と工事の人に 聞こえるように言ったのに、無視されました。 一言くらい「すみません。」とか「大丈夫ですか。」とか 言えば良いのにと思って腹が立ちました。 スーパーでお菓子の靴が半額で売ってました。 私は3つも買いました。 ケーキは安くなかったので、一番小さいのを買いました。 お昼に自転車で栄に行ってケンタッキーのクリスマスパックA を買って来たので、ケーキは1800円の安いのにケチりました。 スーパーの帰り道、解体が終わったトラックが道を塞ぐように 停まっていたので、「ちょっと、通り難いんですけど」って 言ってやりました。工事の人が「通れますよ。」と言うので ムカついて、キッと睨んでやりました。すると「すみません。」 と謝って、あけっぱなしのトラックのドアを閉めました。 ドア閉めたって電信柱とトラックの間が人一人通れる幅に 止められたんじゃ自転車は通り難いって言ってるのにと 思って、プンと怒った顔で私は黙って通り過ぎました。 家に着いてから自転車を止めている時にもトラックが 走り去るのを睨みつけてやりました。 運が悪かったら大怪我してたところなのに、工事の人が誰も 寄って来なかったし、謝りもしなかったことに腹が立って 根に持っちゃいました。
2009年12月25日
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菜々里お嬢様のブログから戴いて参りました。 あまりに素敵な写真でしたので、欲しい欲しい とおねだりしたら、心優しい菜々里お嬢様がくださいました。 シエル誕生日おめでとう 12月14日なんですけど、この際、気にしないでください。 バースデーケーキのクリスマスプディングがクリスマスらしい ですよね。紙粘土とは思えないほど美味しそうです。 エリザベスもとっても可愛いです。 エリザベス違いで少し困った顔のシエル可愛い過ぎです。 人形が写真によって表情が違って見えるのは 天才の成せる技だと思います。 プロの人形師ですね。 大好きなエリザベスとシエルの夢の共演に感動しています。 ありがとうございました。
2009年12月23日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「もう一度言います。貴女は自縛霊なのです。死んだ場所 から離れられないと思い込んでいるだけで、貴女は何処に でも行けます。そもそも呪術の力で人間は魔女や守り神に はなれないんです。さあ、私の言葉を信じて、湖から一歩 踏み出してみてください。」 セバスチャンは手を差し伸べた。彼女は決意したように セバスチャンの手を取り、歩みだした。湖から岸辺へと容易 に移動できた。セバスチャンはにっこり微笑んでこう言った。 「ジェームス様の棺にご案内いたします。」 セバスチャンが案内したのは魔女狩りの拷問道具が置いて ある部屋だった。3体の鉄の処女のうち聖母マリアを模した 顔のふたを開けた。その人形型の鉄の処女は頭部に長い針 がびっしりとついているが、胴体部分には針がなかった。 子供用の小さな棺は胴体部分にすっぽりと収まっていた。 セバスチャンは鉄の処女の中から棺を取り出すとこう言った。 「月の魔女の指輪をこの棺の鍵穴に差し込んでください。」 ジェームスが指輪を棺に差し込み、180度回すとカチッと 音がして棺が開いた。棺の中には手枷足枷をした少年が 100年前の姿のまま眠っていた。100年経っていたら白骨化 しているはずなのに、少年は生きたまま眠っているかのよう だった。少年は御伽噺のお姫様のように雪のような白い肌 と薔薇の花びらのような赤い唇をしていた。 「やっと見つけた。僕の体。」 ジェームスはそうつぶやくように言うと幽体離脱をするように エドワードの体から離れて自分の体へと入っていった。すると 棺の中のジェームスが目を開けた。 「お母様、僕は100年もの長い間、この棺に閉じ込められて いても、お父様を恨んだことなど一度もありません。全ては 僕を助ける為にしたことですから。お母様もそれは同じはず、 一緒にお父様の所へ参りましょう。」 「おお、ジェームス。」 二人は抱き合った。ジェームスの母が体を抱き上げ、棺から 出すと、ジェームスの体はサラサラと舞い散る灰になった。 半透明の幽体となったジェームスは母に抱きかかえられた まま幼子のように笑った。やがて、美しい光が二人を包み 天国へと導いていった。 「ありがとう。シエル。」 「ありがとう。望みを叶えてくれて。礼を言います。」 二人は口々に御礼を言って光の中へ消えて行った。 「坊ちゃん、この指輪はどうなさいますか?」 セバスチャンが棺の鍵穴から月の魔女を取り出して 聞いてきた。 「湖に返そう。」 シエルは指輪を受け取ると、窓を開けて、湖に投げ捨てた。 月の魔女は湖に沈んでいった。 「棺も後で湖に沈めてくれ。」 シエルは母親の血で描かれた魔法陣の棺を指差して言った。 「イエス・マイ・ロード。では、エドワード様をベッドへお連れ してから、そう致します。」 セバスチャンは気を失って倒れているエドワードを抱き かかえて微笑んだ。 (続く)
2009年12月23日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「何故、知っている?」 「悪魔で執事ですから。血塗られた古城の歴史を調べて参り ました。そして、棺のありかも・・・」 「何だって?僕の棺が何処に隠されているか知っているのか?」 「やはり、ご自分の帰るべき体を見失っていたのですね。」 セバスチャンはため息をついた。ジェームスの母親は静かに 語り出した。 「あれは1年前の満月の夜でした。湖に月の魔女の指輪を した女性が身を投げたのです。私は月の魔女の力を借りて ジェームスの魂を呼び起こしました。湖の岸辺に魔法陣を 書いたのですが、翌朝、城の者に見つかり、消されてしまい ました。それで、ジェームスは眠っていた場所が分からなく なってしまったのです。ジェームスが母親を亡くして悲しみ に暮れているエドワードにとり憑くのは容易でしたが、霊力 が弱いため完全に体を乗っ取れるのは満月の夜だけでした。 しかも、肝心の指輪は何処かへ隠されてしまい、月の魔女 の力を借りる事もできず、ただ、毎月、魔法陣を描き、湖 から出る事のできない私と二人で祈りを奉げていました。 いつの日か天国へ行ける日が来るのをずっと祈っていたの です。あの時、私が禁忌を犯さなければこのような目に遭わ されなかったであろうに・・・。」 「お母様、100年前に僕が死んだのがいけなかったのです。 病弱な僕をお許しください。」 「ジェームス。全ては母が悪いのです。浅はかな母を許して おくれ。」 二人は泣き出した。セバスチャンは二人に言った。 「城へ戻りましょう。」 「あなた方だけでお行きなさい。私は湖から出られないのです。」 「死体が湖の底に沈んでいるからですか?100年前、貴女は 月の魔女の指輪を用いて禁断の黒魔術を行った咎で、この 湖で処刑された。満月の夜、指輪と魔法陣と生贄と復活の 呪文さえあれば、死体を一時的に蘇らせることができます。 ですが、その死体は魔法陣の中でしか生きられない。一歩 でも外に出ると灰になってしまいます。貴女は100年前、 城の床に大きな魔法陣を描いて病死した我が子を生き返ら せた。最初は一目会ったら魔法陣を消して灰にするつもり だった。でも、愛する我が子をどうしても灰にできなかった。 何日も魔法陣から出ないように鎖で繋いで生かせておいた。 領民は貴女を魔女と思い込み、暴動を起こした。城の主は 禁忌を犯した罪で貴女を処刑し、貴女の死体を湖に投げ込み 贄として捧げた。そして、貴女の血で魔法陣を描いた棺に 息子を閉じ込め、暴徒から我が子を守ったのです。城の主は 棺を隠した後、城に押し寄せた領民たちによって殺されて しまいました。領民たちは何の罪もない領主を殺すことで 17世紀に魔女狩りにあった復讐を遂げたのです。」 (続く)
2009年12月22日
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シエルが死にました。 悲しくて涙が止まりません。 金曜日、土曜日、日曜日の3日間、いろんなことがあって シエルと遊んでやりませんでした。 最近、新聞紙の中にもぐっている事が多くて 昨日の夜にえさをやる時にも物音を立てて呼んでも出て こないから、おかしいなと思ったのにえさを投げ込んで 私は寝てしまいました。 今日の朝、えさを食べていなかったので、慌てて、 新聞紙の中に手を突っ込んで引っ張り出したら 死んでました。 昨日、見て確かめてあげれば、助かったのに・・・ 凍ったように死んでました。
2009年12月21日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「あいつら、いつもここであんなことをして遊んでいるんだ。」 エドワードが地下道の小窓から覗き見ているシエルに言った。 「湖で君に会わせたい人がいるんだ。行こう。」 エドワードはシエルの手首を掴んで、グイグイと引っ張った。 地下道を走るとすぐに湖に出た。真夜中の湖は静かだった。 満月が美しく夜空に浮かんでいた。エドワードはシエルから もらった指輪を満月に掲げて、こう言った。 「月の魔女よ。我が願いを叶えたまえ。」 すると湖がさざめき湖の中から白いドレスの女が姿を現した。 「お母様!」 エドワードは湖から現れた女性の傍へ駆け寄った。 「我が愛しき天使よ。そこにいる人間は何者です?」 「贄でございます。今宵の為に連れて参りました。」 エドワードはシエルを指差した。だが、彼女は 「その者は汚れておる。贄にはならない。不浄の者は贄に はできないのです。」 と言った。 「君が不浄だったなんて残念だよ。」 エドワードはがっかりしたようにシエルに言った。シエルは 言いがかりのような侮辱に唖然とした。 「代わりの贄が必要です。この体を湖に捧げましょう。」 「では、そうしましょう。」 母親はにっこりと微笑んだ。エドワードが湖に入ろうとした時 「お待ちなさい!」 セバスチャンが突然現れて、エドワードの腕を掴んで引き 止めた。 「人を殺した者は天国へは行けませんよ。」 「手を放しなさい。悪魔め。」 「ほう、私の正体が見えるんですか?でも、自縛霊にそんな 言い方されたくありませんね。」 「お母様は自縛霊なんかじゃない。この湖の守り神なんだよ。」 「守り神?笑わせないでください。誰が決めたんですか?」 「月の魔女にお父様がお願いしたんだ。」 「お願いね。あなたはその指輪が何でも願いを叶えてくれる と本気で思っているのですか?答えはノーです。月の魔女 は単なる呪術の道具に過ぎません。あなたも本当はうすうす 気付いていたはずです。ジェームス様。」 (続く)
2009年12月20日
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BLの苦手な方は読まないでください。 SMの苦手な方も読まないでください。 20禁です。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m シエルは驚きのあまり声も出なかった。とっさにその場から 逃げようとしたが、エドワードに手首をしっかりと捕まえられ てしまった。 「待って。今のは冗談だよ。」 「手を放せ!」 「君に見せたいものがあるんだ。僕の部屋の隠し扉から湖に 通じる地下道への階段がある。一緒に行こう。面白いものを 見せてあげるよ。」 「い、いやだ。」 「遠慮するなよ。君はノルマンに会いたいんだろ?彼は今、 地下牢にいるよ。」 「えっ?」 何故と聞く暇もなくシエルはエドワードに腕を引っ張られて 地下道へと続く階段を下りていた。階段を下りた先に小さな レンガ一個分の窓があった。そこから中を覗くとノルマンが 裸で縛られていた。ノルマンは地下牢の天井から後ろ手に 縛られて吊るされていた。シエルが思わず息を呑むと、 エドワードはシーっと人差し指を唇にあてた。 「黙って見ててごらん。面白いから。」 エドワードはクスクスと声を殺して笑っている。シエルは 異常な光景に眩暈を感じたが、壁の小窓から中をもう一度 よく見てみた。ノルマンは蝋燭を体中に垂らされていた。 そして、その蝋燭を垂らしているのはスチュアート男爵 だった。彼は欲望に捕らわれた目をして、赤い蝋燭の蝋を ノルマンの胸や腹に垂らしていた。熱くそりかえった下腹部 に蝋を垂らすとノルマンは悲鳴をあげた。ノルマンの尻には 太い蝋燭がすでに埋め込まれており、体を揺らす度に炎が 揺れていた。尻から滴り落ちる蝋が太ももを伝い赤く染めて いた。背中にはムチの痕がノルマンの白い肌を彩っていた。 「気持ち良いかい?舌を出しなさい。」 スチュアート男爵の命令にノルマンは従順だった。おずおず と舌を出すと、スチュアート男爵は蝋燭の蝋を垂らした。ポタ ポタと垂らされる蝋を舌で受けとめるノルマンは苦しそうだっ た。スチュアート男爵は更に蝋燭を顔に近づけて、炎が顔を かすめそうになる度に恐怖に怯えるノルマンにこう言った。 「蝋燭の炎で舌をあぶってやろうか?何秒耐えられるかな?」 「お許しください。そればかりはご勘弁を・・・」 ノルマンは恐怖のあまり失禁してしまった。 「仕方のない奴だな。」 スチュアート男爵はノルマンのロープをほどき床に転がした。 そして木桶に汲んであった水をザバーッとノルマンにかけた。 「旦那様、どうかお許しください。」 震えるノルマンの足を開かせて、尻にささっている蝋燭を抜き 取ると、スチュアート男爵はノルマンに自らを挿入した。 「ああああ~」 ノルマンは歓喜の声をあげた。先ほどまでと違ってノルマンは 恍惚とした表情を浮かべて自ら腰を動かしている。支配される 喜びを感じているかのようだった。 (続く)
2009年12月19日
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夕方、姉から電話がありました。 姉の旦那様が遺産は2分の1貰うべきだと主張し出した ので、父の遺産を母の遺言と同じ配分にするとお正月に 父の前で取り決めるのはちょっと待って欲しいと言うの です。姉は私の言う通りにしても良いけど、姉の旦那様が これからは母のお世話をして、将来、実家を二世帯住宅に 建て直して父の介護もしたほうが良いと言われたと言うの です。しかも、旦那様も一緒について来て実家で暮らすと 言われたそうです。 別居したいから親と同居するのに旦那様がくっついてきたら 本末転倒です。私は笑いを堪えるのに苦労しました。 「遺産相続に関しては義兄は相続権がないから口を出す事 はできないし、今まで一度も母の面倒を見た事がない姉に 3分の1やると言ってるのに父の分だけでも2分の1欲しい と言うのは図々しい。二世帯住宅を建てて父の下の世話を する気があるなら、私は父の遺産は2分の1でも良いけど、 別居はあきらめて旦那様と死ぬまで一緒に暮らすのね。 もし旦那様が私や親に直接言ってきたら、遺産に関しては 私が説得してあげる。私は売られた喧嘩は買ってやるわ。」 という内容を名古屋弁でがつんと言ってやりました。 すると、息子が言った事だとしても、同じ事を言うのかって 聞いてきました。また、父は孫の事が好きだから、そんな事 を言ったら、母と同じ配分にはしないと怒り出すと思うよ。 とも言ってきました。 やはり、旦那様の意見というのは嘘で姉の考えなのだと 思いました。姉は昔から欲が深いので、遺産が欲しくなった のでしょう。別居したら息子も実家に来て、介護を手伝って くれるとでも言ってもらったのでしょう。息子がと言うと角が 立つから、旦那様のせいにして、旦那様が同居してお世話する と間違えて言ってしまったのだと思います。 私は姉が自分の意見と言わないのを良い事に言いたい放題 言ってやりました。昔から、まるで腫れ物にでも触るように姉 と接する両親にはうんざりしていましたから、今日の電話を 切った後、私は勝ったと思いました。
2009年12月18日
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姉はずっと前から離婚したがっています。 それで離婚に反対だった両親に旦那様との別居を認めて くれたら、両親と同居して老後の面倒を見ると言っていた らしいのです。面倒を見るといっても姉は働けませんから 食費、生活費は父のお金で暮らす代わりにお料理や掃除を するという面倒を見るです。 父はすっかり姉に騙されて、姉と同居したら下の世話まで してくれると勘違いしていたみたいです。 だから、私が隣の人がもう長くないと思うから、私の家の 隣の土地を買って引っ越してきたらと、母のことが心配で 提案した時に乗り気じゃなかったんです。同居を考えている と話していたのは私の事じゃなくて姉の事だったのです。 実家を二世帯住宅に建て替えて姉と同居したいと父はずっと 思っていたのでした。 でも、それは机上の空論で、実現しません。 姉の旦那様は別居を認めないからです。12年間離婚したく ないと言い続けていた人が別居を認めるはずがありません。 子供はもう19歳なので、養育費はもらえません。 離婚調停なしで財産分与ができると姉は言ってますが、 姉名義で貯金した多額のお金を勝手に持ち出すという意味 でしょう。専業主婦なのに旦那様が稼いだお金を自分の名義 で貯金したお金なのです。返せと言ってくると思います。 そればかりか親と同居したら、寄りを戻したいと親の所に 押しかけて来ると思います。毎日、姉に会わせてくれと実家 に来たらどうするつもりなのでしょう。さっさとアパートでも 借りて出て行けば良いのに自分でアパートの家賃を払うのが もったいないのか借家の一軒に住まわせてと頼まれました。 私は快く承諾しました。実は、以前に姉が母に頼んだら、 家賃が入らなくなると困るからダメって断られたそうです。 それで、いつの日か別居したいから、父に同居しても良いと 言っていたのです。姉は最近、父に対して夢でも見てるん じゃないかって思うような事を言います。父が姉の旦那様 を説得してくれると思っていたようでした。そんなことを 父がするわけがないし、父の性格を考えたら、姉の旦那様 も一緒に実家に住むのが一番良いと言い出すでしょう。 本当に父はいつも自分本位で的外れな事が一番良いと言う 人なのです。結局、絵に描いた餅を食べて暮らしてるような 姉に振り回されていただけでした。
2009年12月17日
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姉と3日連続電話して話合いました。 まず、遺言信託に申し込んで母に遺言を書いてもらったこと を話しました。 実家は姉と私の二人で2分の1ずつ相続する事にしたからと 言うと、実家の土地はいらない。前に住んでいた家と今住ん でいる家だけで良いと言われました。遺産はいらないから 親の面倒はお願いするつもりでいたとも言ってました。 なんだ、3分の1もやることなかったなと思ったら、次の日 電話がかかってきて、貯金のほうは2分の1欲しいと言い 出しました。貯金は4分の1と4分の3に配分したよ。と 言うと少しごちゃごちゃと言ってましたが、書いちゃった ものは書き直せないと言うとあきらめたみたいです。 本当は5万円出せばいつでも書き直せるのですが、それは 内緒にしておきます。遺言作成にあたって姉に一言も相談 しなかったのは賢明でした。 欲を言えば、貯金は5分の4欲しかったし、実家も私が一人 で相続したかったです。でも、父が母の遺産を放棄する為の 遺言を作成することが第一なので、姉の取り分が少な過ぎる と父が遺留分を請求する恐れがあったので、姉には4分の1 以上の遺産を与え、父が裁判を起こした場合、姉からも遺産 を横取りしなければならなくなると知れば、絶対に遺留分を 請求しないと考えたからです。でも、姉には父をたきつけて 遺産を多くもらおうと企むほどの知恵はなかったみたいです。 姉と私で2分の1ずつ仲良く分けるなら自分はいらないと 言った父の言葉を尊重して3分の1と3分の2に分けました。 母のお世話をしている私と全く親の面倒を見ない姉と平等に 分けたほうが良いという父の考え方には腹が立ちますが、 それには理由があったのでした。実は姉は父に将来的に 同居しても良いと前々から言っていたのです。姉はずっと 離婚したがっていて、離婚できなくても別居したいと父に 相談していて別居を認めてくれたら親と同居しても良いと 密かに約束していたのでした。だから、最初に遺言の話を した時に姉は実家はいらないと言ったんです。 離婚と別居については後ほど書きます。
2009年12月17日
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今朝実家に電話したら父が出たので、壊れた電子レンジを 粗大ゴミの収集日だから家の前に出してと私は言いました。 しかし、リサイクルショップでどんな電化製品でも一円で 買い取りますって広告を見たから、そこへ持っていくと言う のです。お店の名前も場所も分からないけど粗大ゴミには 出さないと言われました。私はリサイクル券も買って貼って あるから今日出さないと千円損するよ。と父に言いました。 すると父はもうシールが貼ってあるって知らなかった。じゃ、 粗大ゴミに出すって言いました。 物を捨てるのが嫌いな母が捨てて良いって言ってるのに 父は捨てるのに反対で、私のせいで千円損したと思った みたいです。パソコンで電話番号調べて電話してリサイクル 券買って来てあげたのに一言のお礼の言葉もなしです。 逆に広告を掃除して捨てたせいで売りに行けなくなったと 父は怒っていたと母から後で聞きました。 親切にしても恨まれるって疲れちゃいますね。
2009年12月16日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m その夜、シエルは真夜中近くになっても寝付けなかった。 あの魔法陣は幽霊の仕業ではなく、誰か人の手によって 描かれたのだろう。ノルマンは何か隠しているとシエルは 思った。ノルマンに聞けば何か手がかりがつかめるかもしれ ない。シエルは白い寝間着のまま部屋を出た。一人で古城 の廊下を歩いているとエドワードの部屋から物音がした。 部屋の扉の隙間からかすかに明かりが洩れている。まだ 起きていたのか。エドワードも今夜は寝付けないのかなと 思い、シエルはエドワードの部屋のドアを開けた。部屋の中 は薄暗かった。入口の横の壁の蝋燭が扉を灯していただけ だった。エドワードは部屋の奥のベッドに横になっていた。 「なんだ、寝ていたのか。」 と、つぶやいてシエルが帰ろうとした時、 「眠れないのかい?僕もだよ。」 とエドワードは言って、体を起こした。 「体の具合、大丈夫か?」 「気分はいいよ。君と少し話がしたいけど、いいかな?」 「いいよ。」 シエルはベッドの傍らに腰掛けた。 「月の魔女は我が家の家宝なんだ。返してくれるかな?」 「えっ?でも・・・」 「本来は僕が受け継ぐはずだったんだ。返してくれ。」 いつになく真剣な眼差しでエドワードに言われてシエルは 戸惑ったが、言われるままに指輪を返した。 「ありがとう。この指輪には魔力が秘められているんだ。 栄光と破滅のどちらかをもたらすというのは作り話だよ。 月の魔女は満月の夜に願いを一つ叶えてくれる不思議な 指輪なんだ。僕はお母様に会いたくて、何度も満月の夜に 願いを叶えてもらったよ。でも、本当の望みはまだ叶えて もらえていない。贄が小さいとダメなんだ。もっと大きな贄を 捧げないと月の魔女は僕の願いを叶えてくれない。今日 この日をどんなに待ち望んでいたことか。君に会えて良かっ た。御礼に良いものをあげるよ。」 エドワードは枕の下に隠していた猫の首を取り出した。 エドワードは血の滴る猫の首にそっとキスをして、悪魔にも 似た微笑を浮かべながら、シエルに差し出した。 (続く)
2009年12月14日
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山中でホーエンハイムは赤い血を解き放つ。 脳裏に甦る在りし日の家族の思い出。 ホーエンハイムは歳を取らない自分が恐ろしくなった。 家族揃って写真撮影することを思いついたトリシャ。 「ずっと家族でいて。自分から距離を取って離れて行か ないで。化物だなんてそんな言葉で自分を傷つけないで。」 だが、ホーエンハイムは家族を残して旅立った。 オリヴィエのもとにスロウスの掘ったトンネル内を捜索して いた一隊に異常が発生したとの連絡が入る。 レイブンはスロウスを戻して、穴を塞ぐように指示した。 レイブンに従うオリヴィエ。 オリヴィエはレイブンの腕を剣で突き刺し、斬り捨てた。 「新たなイスなど不要!その腐りきった尻を乗せている貴様 の席をとっとと空けろ 老害が!!!」 レイブンはコンクリートの中に落下し、埋められてしまう。 キンブリーはオートメイルを付け替える為と言って エドとアルのところにウィンリィを連れてきた。 人質ですか~。やることが汚いですね。 マスタングは花売りから伝言を聞く。 「その花全部買わせてもらおうか。」 カッコイイ。 オリヴィエと手を組んで軍の上層部と戦うのですね。 頑張って欲しいです。
2009年12月13日
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かっぱ寿司で名前を記入する時に「ふじょし」って書いてある 人を見ました。腐女子3名なんで?って気になりました。 名前を呼ばれるのを待っていたら、店員の人が 「3名でお待ちの藤吉様~」 「ふじよし」と「ふじょし」をよの字が小さくて勘違いしたのです。 主人と娘に大笑いされて、私はつくづく脳が腐っているんだなぁ と反省しました。 お寿司は鯛、ほたて、ぶり、カキフライなどを注文しました。 カキフライが熱すぎて私は食べる時に唇をやけどしました。 熱っって思ってちょっと噛んだだけで、すぐに吐き出したの ですが、唇が痛くなりました。「水、水。」って主人に水を 汲んできてもらって唇を水につけて冷やしました。 変な飲み方してるって人に思われたかもしれませんが、 この際、なりふりかまっていられません。冷やさなかったら 水ぶくれになっていたと思います。 スギヤマでクジを引きました。2回ともハズレだったのですが お店のお兄さんが娘に突然クマのぬいぐるみをくれました。 スギヤマでおもちゃをもらったのは初めてで驚きました。 「いいんですか?ありがとうございます。」 と言って受け取りました。驚き過ぎて理由を聞くのを忘れて しまいました。娘は「今日、良いこと初めてあった。」 って喜んでました。
2009年12月12日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m ノルマンは手に大きなバケツとゴミ袋を持っていた。 「無駄話はやめて早く片付けなさい。」 ノルマンはそう言うと、部屋に入って、猫の死骸をゴミ袋に 入れてメイドに手渡し、捨ててくるように命じた。メイドは 黙って受け取り、軽くお辞儀をすると部屋を出て行った。 「さっきの話はでたらめです。」 ノルマンはメイドがいなくなったのを見計らってから言った。 「奥様は夜の散歩の途中、足を滑らせて湖に落ちたのです。 彼女が見た時にはもう溺れていました。幽霊話も想像に 過ぎません。これは旦那様の言う通り悪質な悪戯です。」 「悪戯なら何故警察に届けない?」 シエルがノルマンに聞いた。 「それは・・・」 ノルマンは何か言いかけて黙り込んでしまった。 「失礼ですが、坊ちゃんの言う通り警察に届けたほうが良い と思います。警察沙汰にできない事情があれば別ですが・・・」 セバスチャンに見透かされたと思ったのかノルマンの顔色 が変わった。 「では、質問を変えましょう。あなたは大変お若いように見え ますが、何年くらい執事をなさっていらっしゃいますか?」 「3年です。16歳の時に父の経営する会社が倒産しまして、 縁あって旦那様が父の借金を肩代わりしてくださいました。 それ以来、こちらで執事兼家庭教師を勤めさせていただい ております。」 「ほう、坊ちゃんの教育係も兼任なさっておいでですか? 私と同じですね。」 セバスチャンがにっこりと笑った。だが、ノルマンは暗い顔を してこう言った。 「部屋を掃除いたしますから、出て行ってもらえませんか?」 ノルマンはバケツの雑巾で壁を拭きだした。その失礼な 態度にシエルは何か言おうとしたが、セバスチャンはシエル を制して、大人しく部屋を出た。二人が部屋を出た後も ノルマンは一人でゴシゴシと壁の血を落としていた。 一度描かれた魔法陣は消したくても完全には消えない。 血塗られた歴史を象徴する魔法陣は濡れて血の涙を流して いた。やがてメイドが戻ってきて、ノルマンと代わった。 ノルマンは静かに部屋を出て、スチュアート男爵の元へと 向かった。 (続く)
2009年12月12日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「キャア~~!!」 絹を引き裂くような女性の悲鳴が聞こえた。先程とは違い、 明らかに人の叫ぶ声だった。シエルたちは悲鳴の聞こえる 2階の部屋に慌てて駆けつけた。悲鳴の主はメイドだった。 メイドは床にへたりこんで、ワナワナと恐怖に震えていた。 部屋の中には首の無い猫の死体が置いてあった。そして、 壁には猫の血で魔法陣が描かれていた。 「一体誰がこんなことを・・・」 「きっと奥様に違いないわ!月の魔女の呪いだわ!」 メイドは泣き叫んでそう言った。 「バカなことを言うものじゃない。妻は1年前に死んだんだ。 また幽霊の仕業だというのか?バカバカしい。きっとこれは 誰かの悪戯だ。お前は泣いている暇があるならさっさとこの 部屋を片付けろ!」 スチュアート男爵は怒ったようにメイドを怒鳴りつけると 立ち去って行った。 「大丈夫ですか?何か事情がおありのようですね。」 セバスチャンがメイドに聞いた。 「ええ。奥様がお亡くなりになってから気味の悪い事ばかり 起こるんです。まず、最初に魔法陣を見たのは奥様が亡く なられた翌朝でした。湖の岸辺に大きな魔法陣が木の棒 か何かで地面に書かれていました。それからというもの 満月の日には頭のないネズミの死骸や鳥の死骸が古城の どこかに捨ててあるんです。ダイニングテーブルに血文字で 魔法陣が書かれていたこともありました。奥様が満月の夜に 湖で入水自殺なさったから、こんなことに・・・」 「自殺?事故ではなかったのですか?」 「はい。旦那様は事故だと言い張っていますが、本当は自殺 なんです。あれは1年前の月の明るい夜でした。私は奥様 が白い寝間着のまま一人で湖へ歩いて行くのを見ました。 湖の中へどんどん歩いて入って行って、そのまま帰らぬ 人に・・・私は窓から見ていて、慌てて旦那様に知らせたの ですが、皆が駆けつけた時にはもう手遅れでした。」 「男爵夫人は何故自殺したのですか?」 「それはきっとノルマンさんと旦那様が・・・」 「私がなんだって?」 部屋の外にノルマンが立っていた。 (続く)
2009年12月11日
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今日、公証役場に行って来ました。 母だけ10時に銀行集合で私は10時半に現地集合にして もらったので10時10分に家を出て20分に着きました。 10分近く公証役場のロビーで待っていると時間ギリギリに 銀行の人2人と母がやって来ました。 着くなり、印鑑証明と印鑑と8万6千円渡してくださいと 信託銀行の人に言われました。どうしてかと思ったら、 私は相続人だから部屋に入れないのだそうです。 知りませんでした。もし、遺言信託に依頼せずに、立会い人 を親戚に頼んで、私が独断で作成した書類の内容を公証人に 詳しく聞かれた時に母が答えられず、知らないと言ったら、 公正証書を作る事ができなかったかも知れません。実際に アルツハイマーの要介護の人は遺言が作成できない場合が あるって聞いてましたから、書いた内容を覚えていないし、 理解していない母と親戚だったら絶対無理でした。ますます、 遺言信託にして良かったと思いました。 タクシー代は経費で落ちるからいらないって言われました。 母がタクシーで行くなら私が払わなくちゃいけないからって 言ってたからか電話で「気が変わってタクシーで行きます。」 と言った時に「タクシー代は?お車代は?」って聞かれて 「私が用意します。」と言ったら「ありがとうございます。」 って言われたので、てっきりこちらで用意するものと思って いたんですけど・・・「タクシー代はいいですから」と言った 語尾が聞こえなかったとかの聞き間違いだったんでしょうか。 でも、今日無事に終わって良かったです。 父の反対を押し切っての遺言信託でしたから、最初は随分と 苦労しましたが、申し込んでしまったら、その後は楽でした。 姉にはまだ一言も相談していないのですが、姉3分の1、 私3分の2の配分なので、お正月に遺言を作成してもらった ことを話しても、激怒することはないと思います。 もし、作り直す事を要求してきたら、私と同じ回数母の家に 行って掃除をしてお世話をするなら2分の1に変えても良い と言うつもりです。そうすれば、母の世話を全くしない姉は あきらめるでしょう。年に一回お正月に顔を見るだけで十分 あとは付き合いたくないと言っている姉に3千万円あげる のはもったいない気もしますが、私のやることなすことに 文句を言われるくらいなら、遺産だけやって黙っていてくれ たほうがマシです。 父が母の遺言通りの配分で土地を遺産相続させてくれれば 父の死後も私に6千万入りますから、総額1億2千万円を 私が相続することになります。父の性格を考えて4500万円 相続することになっても1億5百万円は私のものです。 姉は6千万円か7千5百万円ということになります。 9月に遺言信託の話をもちかけられて10月に申し込んで 12月に作成完成というスピード技を見せたのには姉と 父という大きな難題がお正月に待ち構えていたからでした。
2009年12月10日
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不動産屋が家賃を銀行の口座に振り込んでくれません。 12月からは回収した家賃を直接母に渡すのではなくて 毎月5日までに口座に振り込んでくださいと前々から 言ってあったのに、1週間前に電話したら、7日か8日 に振り込みます。と言われて、今日通帳記入しに銀行へ 行ったら、振り込まれていませんでした。私は怒って、 マンションメイトに電話してやろうと思ったのですが、 何回かけても電話に出てもらえません。 絶対、居留守を使っているんです。 まったく、腹の立つ不動産屋です。
2009年12月09日
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今日も熱が37度3分あるので、実家に掃除に行くのを やめて寝てました。洗濯機に洗濯物を放り込んで9時に 布団に入って目が覚めたら1時でした。慌てて洗濯物を 干すと学校から娘が帰ってきました。今週は個人懇談会で 早く帰って来ます。うちは昨日でした。 10分間たいして話すこともなく、2学期にピアニカを机から 落っことして鍵盤の一つの音が出なくなった事を先生に伝え ました。先生は音が変とか全然気付いてなかったそうです。 ピアニカは2年生までで3年生からは笛なので修理したり 買い換えたりするのはもったいない気がします。本人以外 誰も気づかないくらいなら、そのまま使っていて欲しいです。 娘は自分で先生に言ってねって私が言っても言えなかったり、 人前で発言するのが苦手だったりします。 早く娘がきちんと言えるようになって欲しいです。 夕方、娘の髪を切りました。 新聞紙を敷いて裁縫道具の裁ちばさみで切りました。 肩下15センチくらいまで伸びた髪をばっさりと肩の長さで 切り揃えました。切り終わってから、鏡を見た娘は 「ちびまる子ちゃんみたい。」って笑っていました。
2009年12月08日
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BLの苦手な方は読まないでください。 万が一、魔女狩りの拷問道具についての説明に 気分が悪くなられたら、読むのをやめてください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 部屋の中央に鉄の処女が3体置かれていた。一体は聖母 マリアを模した顔の木製の人形型だった。もう一体は同じく 木製だが、高さ2メートルの樽のような形をしていた。 そして最後の一体は扉が開いていた。扉の内側には鉄製 の太くて長い針がびっしりとついており、中からも無数の 針が突き出ている。これに人を入れて扉を閉めるのかと 思ったらゾッとするとシエルは思った。鉄の処女の針には 血がこびりついていた。 「どうです?素晴らしいでしょう?」 スチュアート男爵はシエルの顔色が変わったのを見て、 ニヤッと笑って言った。 「他にも多数の拷問道具がこの部屋にはあります。審問椅子、 さらし台、鉄製の吊り籠、何でもあります。特にこの魔女の 椅子はレア物ですが、どのようにして使うかご存知ですか? この椅子は尻を乗せる部分が周囲の枠のみで真ん中が 何も無いでしょう。下から蝋燭の火であぶるんです。尻が こげ、排泄困難になるまであぶり続けたと言われています。」 シエルは話を聞いていて気分が悪くなった。スチュアート 男爵は魔女狩りマニアの変態だったのだ。シエルは指輪を 返して家に帰りたくなった。だが、スチュアート男爵はそんな ことおかまいなしに喋り続けた。 「17世紀になってもこの城の主は魔女狩りをやめません でした。むしろそれまで教会に委ねていた魔女狩りを領主 自ら行うようになり、領内の村から美しい若者を捕らえては 地下牢に閉じ込めて、拷問を繰り返していたのです。そして、 18世紀に怒った領民がこの城に押し寄せてスチュアート家 は滅亡しました。滅亡したといっても、絶対王政の時代です から、一揆は1日で治まり、本家の代わりに分家の祖父が 家督を継ぎました。でも、祖父は血塗られた歴史に恐怖し、 この城には一度も住まなかったのです。」 (続く)
2009年12月07日
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ホムンクルスにブリッグズ流の反撃を開始するオリヴィエ。 戦車でスロウスをエレベーターに押し込め、 燃料をかけて、砲弾で外へ押し出した。 雪の中で凍りついたスロウス。 死なないなら凍らせれば良いんですね。 ナイスアイデア。 キンブリーが入院している病院に行ったマイルズはあとは ブリッグズ軍に任せておとなしくしているように忠告する。 レイブンが錬金術の医者を連れて現れる。 マルコーはメイに錬丹術と錬金術の違いを教えてもらう。 オリヴィエはエド達を連れて穴を調べる為、地下道へ・・・ オリヴィエに真実を話すエド。 オリヴィエがマスタングのことはどうでも良いって かわいそうだけど笑っちゃいました。 地下道は大きな円を描くように掘られていた。 過去に起きた事件を地図で繋いでいくと巨大な練成陣に なる事に気づくエド。全ての事件に軍が関係している。 残っているのはブリッグズ周辺だけだった。 エドはオリヴィエにレイブンにかまをかけるように頼む。 レイブンはオリヴィエの話に食いついてきた。
2009年12月06日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m 「私の祖父は代々この城を所有するスチュアート家の分家 の身でした。本家の血筋が絶えたので、この300年前に 建てられた古城を受け継いだのですが、住むには至りません でした。私はロンドン育ちで田舎に住むのは初めてですが、 空気の良い所で育てたら息子の喘息が治るのではないかと 妻が言うので、3年前に引っ越してきました。だが、それは 間違いでした。会社を使用人に任せて私は狩りなどを楽しみ、 田舎暮らしを満喫しましたが、会社は傾き合併へと追い込ま れました。私はファントムハイヴ社との合併がうまくいったら 会社経営から退くつもりです。私はもう45歳です。エドワード は遅くに出来た子で、息子のことは心配ですが、ここには 私の大好きな骨董品があります。森と湖に囲まれて余生を 過ごしたいと思っています。ですから、ぜひ我が社の提示 した条件で契約をしてもらいたいのです。あ、そうそう、 先ほどの失態のお詫びに我が家の家宝をプレゼントする お約束でしたな。」 スチュアート男爵はそう言うと、大きな木箱から小さな宝石 箱を取り出して、その中の指輪をシエルに手渡した。 「スチュアート家に代々伝わる家宝『月の魔女』です。どうか お受け取りください。」 黄金色に輝く指輪は美しかった。 「1カラットのイエローダイヤです。リングも純金でできていま す。ここまで球形に近くカットされたダイヤは珍しいでしょう? 満月をモチーフに造られた指輪です。満月の夜には不思議な 力がこの指輪に宿ると言われています。また、持ち主に栄光 か破滅のどちらかを与えるとも言われています。私の場合 は後者でしたが、あなたには栄光が訪れることを祈ります。」 スチュアート男爵はシエルの右手の中指に指輪をはめた。 そして、ニコッと微笑むと次の部屋の扉を開けた。 「素晴らしいコレクションですね。」 セバスチャンが感嘆した。 「これは一体・・・」 シエルは驚いて目を丸くした。 「魔女狩りの拷問道具ですよ。」 スチュアート男爵は不敵な笑みを浮かべて言った。 (続く)
2009年12月05日
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主人が携帯クリーナーを買って来てくれました。 黒執事のシエルです。 会社の忘年会が金山だったので、帰りにアニメイトに寄って お土産を買って来てくれたのです。 アニメイトへは前から行ってみたいと思いつつ、まだ 行った事がなかったので、行ってみたらしいのです。 閉店30分前に入ったから全部は見えなかったけど、 私の好きな黒執事をお土産に買って帰ろうと思ったって 言ってました。 今まで会社の飲み会でお土産を買って来てくれたことない のに、どういう風の吹き回しでしょうか。 でも、酔っ払った40代の男性が黒執事グッズを手に取る 姿はかなりあやしい人ですね。 周りの人が誤解して白い目で見てなければ良いですけど・・・ 想像したら笑っちゃいました。 最近嫌な事がいろいろあったけど、良い事もあるなぁ と思いました。主人に感謝です。
2009年12月04日
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今日、楽天市場で買ったふぐが届きました。 ふぐといってもシロサバフグですけど・・・ ふぐの一夜干しとふぐの唐揚とっても美味しかったです。 主人は忘年会なので、早速もう夕飯食べちゃいました。 ふぐは4千円も買ったので、まだまだ沢山あります。 当分、ふぐ三昧です。 ボーナス出たから、プチ贅沢しちゃいました。 でも、冬のボーナスは年払いの保険に大半消えて行くので 今年はボーナス減ったから30万しか貯金できません。 去年は50万貯金できたのに・・・ 不景気って辛いですね。 来月、このままだとプラチナ会員から落ちてしまいます。 12月に600ポイント買い物しなくては・・・ ポイント10倍で探すしかないです。 昔、ゴールド会員やシルバー会員だった時はどっちでも 気にしなかったのに、プラチナ会員になってからは 何故かキープしたがる私です。 ボーナスもっといっぱい欲しかったです。
2009年12月04日
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今日は5時間お昼寝しました。 熱が37度2分あります。 胸のあたりに痰が詰まったような感覚がして ゲホゲホと激しい咳をすると黄色い痰が出てきます。 今回の風邪は37度前後の微熱がもう6日続いてます。 でも、不思議と気分は良いです。 微熱があると頭がボーッとして気分が良いのです。 一日中眠くて、毎日たらたらとお昼寝しています。 きっと自己防衛機能が働いて微熱が出るんですね。 昔からそんな気がします。
2009年12月03日
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人生やり直せたらと思うことが時々あります。 でも、どこからやり直したら良いのでしょう。 間違いだらけの選択をし続けてきた私は どこに時間を戻したら良いのか分かりません。 仮に過去に帰れたとして、違う道を選んでも 本当の正しい選択というものは存在しないのだと思います。 因果応報。私の知らない所で働いてる真理。 無知なる者は無垢なのです。 知恵を得た時から崩れていく家族愛。 元に戻すことはできません。
2009年12月03日
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今日、区役所に印鑑証明を取りに行きました。 また母は20分遅刻してきたけど、無事にできました。 信託銀行にも母はタクシーで行くと電話しました。 お金や書類は私が持って行くから母は手ぶらでいいですか と聞くと、お車代を用意してもらえますかと言われました。 タクシー代って4千円でいいのか多めに5千円用意する べきなのかまた電話を切ってから悩みました。 先日、不動産屋に電話しました。家賃を滞納する借家の 家賃の取立てを頼んでいるのですが、持ってきたり持って 来なかったりで、また、持って来てないのに持って来たと 主張したりで困っています。12月からは毎月5日までに 銀行に入金してくださいと頼んであったのに、5日か6日に 取りに行って7日か8日に入金するつもりと平気で言うし、 腹の立つことばかりです。電話をかけても5回に1回くらい しかつながらないし、留守電もない不動産屋です。 不動産屋を変えたらと言われる事もありますが、家賃の 取立てを無料でやってくれる所はそんなにないと思って あきらめています。 お金の管理って難しいです。父はいまだに印鑑を返せって 言ってくるし、私は逆に父の通帳も母同様預かったほうが 良いと思っているのですが、自分のお小遣いは自分で銀行 から引き出したいみたいで・・・税金や生活費は父の年金 や家賃収入から引き出してと頼んでも銀行に引き出しに 行かないのに・・・自分達で管理できなくなっても、私に 全部任せるのは嫌みたいです。 来週はいよいよ公証役場です。 遺言信託も無事に終わると良いですけど・・・ でも、本当に銀行に依頼して良かったです。 私一人では遺言の文章は作成できても、途中で邪魔されて きっとできなかったと思います。 両親の性格を考えて、手数料180万円もったいないけど 確実に母の遺言が完成する方法を選びました。 内容も父の意向で姉に甘すぎる配分にしました。 姉3分の1、私3分の2の内容でお正月に初めて姉に 相談するつもりです。 本来なら姉8分の1、私8分の7でも良いくらいですが、 裁判沙汰にならないようにかなり配慮しました。 これで姉が怒って姉妹の縁を切るとか言い出したら、 勝手にどうぞって言ってやるつもりです。
2009年12月02日
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BLの苦手な方は読まないでください。 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m エドワードと一人分の食事が速やかに片付けられた後、 晩餐は何事もなかったかのように続けられたが、ダイニング テーブルにはわずかなシミが残っていた。シエルは子羊の 肉に口をつけなかった。キジの丸焼きは何度も勧められた ので、仕方なく少しだけ食べたものの美味しく感じなかった。 シェフの腕が悪いとかの問題ではなくて、食事を取り替えても おかしくないはずなのに、平然と息子が可愛がっていた羊の 肉を食べる父親を見て気分が悪くなったのだった。デザート の後の紅茶を飲み終わるとスチュアート男爵はこう言った。 「お見苦しいところをお見せしたお詫びといっては何ですが、 我が家の家宝をプレゼントします。私は古美術や骨董を 集めるのが趣味でして、今からコレクションルームにご案内 しましょう。」 「それは楽しみです。」 黙り込んでいるシエルに代わってセバスチャンが受け答えした。 食事の後、1階の奥にあるコレクションルームと呼ばれて いる部屋へ案内された。赤い絨毯の廊下を歩いている時、 ひぃ~、ひぃえぇ~と気味の悪い悲鳴がかすかに聞こえた。 何の音だろうとシエルが立ち止まると、スチュアート男爵は こう言った。 「風の音です。地下に湖に通じる抜け道があって、そこの 通気口から聞こえてくるのです。」 「随分と気味の悪い風の音ですね。」 セバスチャンが眉を吊り上げて言った。だが、男爵は黙って 部屋の扉を開けた。コレクションルームとは名ばかりの 物置部屋には雑然と近世の鎧や武器が置かれていた。 そして、壁には数々の絵画が飾られていた。 「歴代の城の主とその家族の肖像画です。みな16世紀 から18世紀にかけて描かれた絵です。」 スチュアート男爵は自慢げに言った。無名の画家が描いた にしても近世に描かれたものなら値打ちがあるということか。 それにしても、よくもまあこんなにたくさん集めたものだ。 シエルはあたりを見回した。すると、部屋の奥にもう一つ扉 があって、その横の壁にエドワードの肖像画が飾ってあった。 エドワードは何故か古めかしい貴族の格好をしていた。 「ジェームス2世の肖像画です。」 スチュアート男爵は言った。 「息子と同じ顔で驚かれたでしょう。100年前、この城に 住んでいた領主のご子息です。3年前、ここに引っ越して 来た時には私も驚きました。」 (続く)
2009年12月01日
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