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2009年12月05日
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テーマ: †黒執事†(585)
カテゴリ: 「黒執事」小説
BLの苦手な方は読まないでください。

 あくまで二次創作ですから苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m



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 「私の祖父は代々この城を所有するスチュアート家の分家

 の身でした。本家の血筋が絶えたので、この300年前に

 建てられた古城を受け継いだのですが、住むには至りません

 でした。私はロンドン育ちで田舎に住むのは初めてですが、

 空気の良い所で育てたら息子の喘息が治るのではないかと

 妻が言うので、3年前に引っ越してきました。だが、それは

 間違いでした。会社を使用人に任せて私は狩りなどを楽しみ、

 田舎暮らしを満喫しましたが、会社は傾き合併へと追い込ま

 れました。私はファントムハイヴ社との合併がうまくいったら

 会社経営から退くつもりです。私はもう45歳です。エドワード

 は遅くに出来た子で、息子のことは心配ですが、ここには

 私の大好きな骨董品があります。森と湖に囲まれて余生を

 過ごしたいと思っています。ですから、ぜひ我が社の提示

 した条件で契約をしてもらいたいのです。あ、そうそう、

 先ほどの失態のお詫びに我が家の家宝をプレゼントする

 お約束でしたな。」

 スチュアート男爵はそう言うと、大きな木箱から小さな宝石

 箱を取り出して、その中の指輪をシエルに手渡した。

 「スチュアート家に代々伝わる家宝『月の魔女』です。どうか

 お受け取りください。」

 黄金色に輝く指輪は美しかった。

 「1カラットのイエローダイヤです。リングも純金でできていま

 す。ここまで球形に近くカットされたダイヤは珍しいでしょう?

 満月をモチーフに造られた指輪です。満月の夜には不思議な

 力がこの指輪に宿ると言われています。また、持ち主に栄光

 か破滅のどちらかを与えるとも言われています。私の場合

 は後者でしたが、あなたには栄光が訪れることを祈ります。」

 スチュアート男爵はシエルの右手の中指に指輪をはめた。

 そして、ニコッと微笑むと次の部屋の扉を開けた。

 「素晴らしいコレクションですね。」

 セバスチャンが感嘆した。

 「これは一体・・・」

 シエルは驚いて目を丸くした。

 「魔女狩りの拷問道具ですよ。」

 スチュアート男爵は不敵な笑みを浮かべて言った。

                        (続く)


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最終更新日  2024年02月27日 22時38分42秒
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