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2009年02月26日
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カテゴリ: 「秘密」詩・小説
BLの苦手な方は読まないでください。

  一部、猟奇的殺人事件の描写が含まれます。

  苦手な方は読まないでください。

  お子様は読んではいけません。

  二次創作ですから苦情は受け付けません。

  どうかお許しくださいませ。m(_ _)m


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 「MRI捜査を開始する。」

 第九に緊張感が漂った。連続少年殺人事件の犯人はまだ

 不明である。すでに3人の殺された少年の脳を見ている。

 少年を監禁拘束、暴行し、生きたまま手足を切断している

 男は仮面をつけており、顔が分からない。少年の返り血を

 浴びて、真っ赤に染まった犯人は仮面をつけていても、

 笑っているのが分かる。犯人は狂ったように笑いながら、

 バスタブに切断した手足を放り込んで、再び少年を犯した。

 浴室は血の海だった。

 「う、ぐぅ、」

 「洗面器」

 青木は佐伯に洗面器を差し出した。佐伯は洗面器に吐いた。

 初めてMRIを見たものは大抵そうなる。

 「外でしばらく休みますか?」

 青木は佐伯を休憩室まで連れて行った。長椅子に佐伯を

 寝かせるとすぐに第九に戻った。別に置き去りにしたかった

 わけではないけれど、佐伯を励まそうとする気になれない

 自分に嫌気がさしたのだった。自分はつくづく心の狭い男

 だと思った。MRI捜査が終了してから様子を見に行こうと

 青木は思った。だが、誰よりも先に様子を見に佐伯のもと

 へかけつけたのは薪だった。

 「大丈夫か?」

 薪が寝ている佐伯の額にそっと手を当てて聞いた。

 「はい、ありがとうございます。大丈夫です。」

 佐伯はにっこりと微笑んだ。

 「ゆっくり休め。最初は誰でもこうなる。そのうち慣れるから。」

 驚いたことに薪が優しい言葉をかけている。青木は信じられ

 ないものを見たという気持ちでいっぱいになった。

 「またお食事に連れて行ってください。俺がおごりますから。

 今夜、あいてますか?」

 「ああ、何時にする?」

 信じられない会話まで聞いてしまったぁ~。

 青木はその場から逃げ出した。泣きそうになりながら廊下を

 走る自分が情けなくて涙が出そうになった。泣くな泣くなと

 自分に言い聞かせて帰宅した。数時間後、気がついたら

 青木は薪のマンションの前に立っていた。

                          (続く)


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最終更新日  2024年02月27日 17時59分33秒
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