寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

2007.07.11
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カテゴリ: 自分のこと
 映画「不都合な真実」に啓発されて、トイレの電球を替えました。近くの家電量販店で蛍光灯タイプの電球を探しました。10ワット程度の消費電力で40ワットの明るさを出す、なおかつ10倍長寿命らしい。1000円ほどの価格ももとはとれそうかな? トイレだからそれほど明るくなくてもいいだろうと40ワットタイプを買って来ました。しかし、取り替えてみたら「あら?暗いわー」もともと付いていたのは60ワット電球だったらしい。それにスイッチをパチッとやってトイレのドアを開けた瞬間はまだ明るくなっていない。ややタイムラグがある。んー、慣れるよりしょうがないなと思ったのが2月初めでした。


 それが慣れちゃうんですねー。w いまやまったく不都合はありません。暗いとも感じません。不必要にテンションの高い、明るい人物を「便所の100ワット」というのをご存知ですか? 久々にこの言葉を思い出しました。このパナホームのアパート、トイレが不必要に明るかったんじゃないかとさえ思います。タイムラグにも慣れました。ヒトは順応する動物なんですねぇ。








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