寝言は寝て語れ (旧analyzer的独白)

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2008.01.14

・佑ちゃんが“桑田門下生”に

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テーマ：プロ野球全般。(13252)

カテゴリ：野球&スポーツ

佑ちゃんが桑田と初対面！
新旧甲子園の申し子“師弟関係”締結
SANSPO.COM
桑田から「万里一空」の文字が入ったサインをもらい、笑顔の斎藤

　佑ちゃんが“桑田門下生”に！　今年で９０回目を迎える全国高校野球選手権の記念行事「スポーツ障害予防シンポジウム　熱投の秘密」が１３日、大阪市内で開かれ、早大・斎藤佑樹投手がパイレーツとマイナー契約を結んだ桑田真澄投手と初対面。斎藤は桑田にサインをねだり、弟子入りも志願。桑田も快諾し、甲子園をわかせた新旧エースが“師弟関係”を結んだ。

◇
　夢にまでみた瞬間が訪れた。学生服姿の斎藤は目を輝かせながら、あこがれの投手に近づいた。大阪・ＮＨＫホールの控室。「初めまして、斎藤です。よろしくお願いします！」とあいさつし、サインをおねだり。笑顔でペンを走らせる桑田の姿に、一気にとりことなった。

　高校球児らにケガ防止策などを講演する桑田（撮影・高井良治）

「“頑張ってやれよ”と言われました。桑田さんは尊敬している投手。機会があればたくさん話をしたい。桑田さんが今までやってきたことを全部聞きたいくらいです」

　シンポジウムで一緒に登壇することはなかったが、桑田がアドバイスを送りたい意向を持っていることを伝え聞くと、“弟子入り”志願した。

　斎藤は早実３年時に甲子園に春夏連続出場し、夏は優勝。だが桑田はさらに上をいく。ＰＬ学園時代、抜群の制球力と精神力で、春夏合計５度の出場。優勝と準優勝各２度を誇る。同じ右腕で身長は斎藤が１メートル７６、桑田は１メートル７５。教えを請いたいことは山ほどある。

「もう少し大きいかなと思ったけど、ぼくとほとんど変わらない。ぼくがやってきたことが参考になるはず。いつでも力になりたい」と桑田。色紙には、サインだけでなく『万里一空』という言葉が添えられた。

　「“アメリカも日本も１つの空でつながっている”という意味だと言われました」と斎藤。「桑田さんは野球では技術的なことより、本当はメンタル的なことが大事だといっていたけど、自分もそうだと思いました」。大阪の地で“師弟関係”を築いたハンカチ王子が“桑田魂”を受け継ぐ。（近藤安弘）

　←桑田投手を応援しています

　◇この話題は一般紙も含めてスポーツ各紙が書いています。桑田さんは第一部、斉藤クンは第三部に登場だったので一緒に登壇したわけではないんですね。この模様はCSスカイAで2月5日に放送される予定と記憶しています。

　斉藤クン嬉しそうですねー。桑田のことを全部聞きたいなんてカワイイことを言うじゃないですか。3年後のドラフトにもし逆指名が許されているなら巨人は桑田監督にしておかないといけませんよ。(笑)　それまで18番も空けておかなきゃね。「桑田新監督＋斎藤佑樹入団」で一気に人気回復が出来ますよ。この先この二人の師弟関係が楽しみです。

　そして昨夜のJスポでは「ふたりのマー君対談」が放送されました。（桑田さんも子供の頃「マー君」と呼ばれていたそうで）…　楽天の18番田中クンも可愛かったですね。桑田さんの前で随分緊張していました。マー君は1時間も前にスタジオ入りして、ドキドキしながら桑田さんを待っていたようです。いい心がけです。彼もこれで桑田門下生かな？

※新潟では「対談第一部」が終わったところでブツッと放送が終わっちゃいました。きっとあの後が面白かったんだろうなー。新潟放送さま、Jスポは最後まで放送枠とって頂けませんかねぇ。

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