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「ロスト・イン・トランスレーション」ずっと見たかった映画。やっと見た。CM撮影のため来日したハリウッドのベテラン俳優とカメラマンの夫に付き添って来日した若妻、2人のアメリカ人が異国で体験する淡い恋心を描かれている。監督はソフィア・コッポラ。そう思って観たからかもしれないけど、若い女性が撮った映画だなって感じがした。悪く言えば「無駄」が多い。でもそれは余韻とか、空気とか…、小説でいうところの「行間を読ませる」って感じかな。彼らの心細さや不安や、なんとも言えない気持ちを共感させる描写が、女性らしい細やかさで表現されていました。大人映画って感じですか?なんだか切ないのですよ。そう、主人公二人が、とってもキュートに描かれているのがいい。かわいいじゃなく、「キュート」です。今度また彼女が監督の「マリーアントワネット」を観にいく予定です。これも小物がめちゃんこ可愛い!女性には女性だから撮れる作品をって思います。仕事でも私生活でもそうかな。男の真似したり、同じフィールドで戦おうとしたりしないで、女性ならではの土俵で勝負すればいい。それにしても、直接エッチなシーンなんてないんだけど、この映画、そこはかとなくセクシーなんですね~。大人のあなたにお勧めです
2007.01.31
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安穂野香さん(45才)。テレビで見かけたのだが、この人が取材された場所が出会える可能性あり!って範囲。通勤途中の駅にある施設です。とりあえず、このビデオを見て欲しい。(クリック)会いたいでしょ?!ものすごく見たいでしょ?!ナイスピ~ス、ナイスピ~ス♪ナイスピ~ス、ナイスピ~ス♪もうこのフレーズが離れません。まさにサブリミナル!!この裏ピース、軽やかなステップ、風になびく細い髪、厳格なメガネ……。頭から離れません!!気がついたら、ピースを裏表にさせながら「ナイスピ~ス、ナイスピ~ス♪」と口ずさんでいる始末。まんまと穂野香さんのペースにはめられてしまいました。でも実際に会ったらオーラが凄すぎて(ってか怖くて…?)遠くから見つめることしかできないだろうな…。
2007.01.29
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今、昼間にタッキー主演の「アンティーク」が放送されている。お仕事が平日休みのことが多いため、意外にこの時間帯の再放送を見ることができる。アンティークおもしろい演出がいいっていうか…。出てくるケーキや小物もおしゃれだし、ドラマ中にカチャカチャカチャってタイプ打ちされる文字も、センスあるコメントだし。サントラは全部ミスチル。私が好きだったころの懐かしい歌もいっぱい流れてきて、それもうれしい^^しかし……なにより評価に値するのが……いい男ばっかり!!タッキーをはじめ、椎名桔平、藤木直人、阿倍寛……。あ、えなりくんもいいアクセントでした。もうアンティークのケーキがめちゃんこ美味しいってだけでも、充分通う価値あるのに、そのうえ男前勢ぞろい!!通う!通う、通う!!そう、このドラマにはいろんな意味で「目の保養」を求めていたんだと思う。今、最終回が放送中だ。さ、パソコン閉じて集中して「保養」しようっと。
2007.01.22
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今朝、久々に浜ちゃん(ダウンタウン浜田)の夢を見た。以前からときどき浜ちゃんが夢に出てくることから、もしかして浜ちゃんのこと好きなのか?と暗示に掛かっていた私だが、今朝の夢はひどかった。夢の中の設定では、私は浜ちゃんの嫁である。(でも小川菜摘ではなかった)しかし石田靖と不倫中!道路の端に停めた車のそばで、私は石田靖とチュウしていた。これが夢の中だというのに、すごく気持ちいいチュウだった。してはいけないことをしている、という後ろめたさやスリルが伴っているからだろうか? 現実には、不倫なんてできる勇気ございませんけど、夢の中では平気である。欲求不満か?と、そこに浜ちゃん登場!!まさにチュウしてるその肩を「トントン」と叩かれました!そっと目を開け、その目の端で浜ちゃんの姿を捉えた私が、どれだけ慌てたか!もちろん石田靖だって固まっている。すぐに動くことができず、ゆっくり振り向く私達…。ここはスローモーションで!そのときとっさに思いついた私のいい訳は……「罰ゲームなの」ゲームに負けたから罰ゲームでチュウさせられた。遠くから見ている仲間たちがいる。そんなバカみたいな言い訳を、私は冷や汗を流しながら口にした。石田もそうだと言った。「ごめんね」と言った私に、信じたのかどうかは不明だが、浜ちゃんは「そうやったんか~」と100点の笑顔で言った。ほっとした私は、そこで目が覚めた。夢の内容も気になるところだが、主演クラスの男優が、いずれも吉本芸人ってとこに、私の病気の深さが垣間見えるな…。
2007.01.19
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こういうの好きです。センスあるよね。流行ってるかどうかは知らんけど…・
2007.01.15
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約10日ほど、部屋のすみこっで膝を抱えて震えていた私ですが、思いのほか早く冬の時代が終わり、暖かい春がやってきました。ポンド脅威の回復!!数日前、一日で4円ほど上昇したかと思うと、あれよあれよの回復を見せました。プラス18万円くらいになったので、欲張らず売っちゃいました。よくわからないけど、来週の半ばくらいに日銀のなんかの発表があるらしく「利上げ」がどうとか、そんな話がコラムに書いてありました。多分、そのころには「円高傾向」になるんだろう、くらいは私にも分かったので、早々に手放しました。もうマイナス60万円なんて恐ろしい数字、出会いたくありません!!ということで収支。11月に100万円から始まった、アンセのFX珍道中…。150万円になりました^^意外に順調なもんで、しっぺ返しがこないよう、こうやって時々報告しながら気持ちを引き締めていきたいと思います。でも定期的に、「マイナス○十万」の恐ろしい思いしてるんだよな…。それでも勉強せず、素人のまま「動物的勘」と「運」でやっていこう、と妙な決意の固い私なのでした。
2007.01.13
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通勤のとき毎日通る公園がある。年が明けた頃に、気になるものが落ちていた。それは植え込みの影に隠れるようにひっそりと、そのくせ充分な存在感を持って、黒光りしていた…。ボーリングのボール。過って落としたとは思えない。重すぎるし。持ち歩くこともないだろうし、万が一公園に持ってきたとしても、落としたら絶対気づくし…。……捨てられたのか?通りすがりに確認するぶんには、どこか破損している様子も無い。鈍い照りを感じさせながら、こちらを見つめる3つの穴…。普通に怖いぜ。そして、今日の帰り道…。なくなってた!!それも、いろんな意味で怖いぞ…。
2007.01.11
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前に北海道に行ったときに見かけた看板の話。ちなみに私「看板好き」です。特に地方はオモシロ看板のメッカなので、旅行に行ったとき看板ばかりを見ていると怒られたこともあります。中でも印象に残っているのが高知の看板。車で走っていると「足袋」「シャツ」「靴下」と書いたものが、延々立っている。店の名前とかなし。ずっと「足袋」「シャツ」「靴下」。もう履き飽きたわ、って頃になくなりましたけど。当時の仲間の間で、しばらくこの3語が流行語になったな。で、北海道で見た看板。それはバスの中から見つけた看板。田んぼの中にでっかく刺さっていました。「死後さばきにあう」誰に向かっての、何に対してのさばきなのか。旅先で突然戒められるほど、私が悪いことをしたと言うのか。まじ怖かったぜ…。
2007.01.09
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ときどき行おうと思っていた「FX収支報告」です。11月末から12月半ばくらいにかけて、円高傾向が進んでいた頃、実は私、かなり肩を震わせながら嵐が過ぎ去るのを待っていた。マイナス40万円みたいな数字が、連日消えなかった。毎日多きくなる赤い数字。このまま円高が進んでしまったら、私立ち直れないかも…。ひたすらドルの挽回を待つ日々…。そして長かった夜が明け、またドル高(円が弱くなっただけなんだけど)の日々に戻った。大きく挽回する前に売ってしまったので、大きな利益にはならなかったけど、とりあえずその後もコツコツ利益を重ねていった。そして始めて2ヶ月。100万円でスタートした私のFX。年末には130万円になっていました。自分としては充分の出来。来年も欲張らずコツコツ頑張るぞ~、と思って始まった年始の取引…。ドルの動きが鈍かったので、前からチョコチョコ買っていた「ポンド」を10万ポンド買った。突然の円高!!ポンドは史上最高額の上昇を続けており、長く持つには怖いけど、短い期間で売り買いするにはいいかな~と思って利用していたのだが…。この3日ほどで「6円」くらい下がっちゃいました。軽く「6円」って言いますけどね10万ポンドって言ったら「60万円」のマイナスなんですけど!!再び肩を震わせながら、ポンドの回復を待つ私。いいことばっかりじゃなく、こんな恐ろしい思いもしなくちゃならないのよってことをお知らせしたアンセでした。
2007.01.08
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我が家の画伯が筆を取ってくれない。個人的に「記憶スケッチ」が好きである。(※記憶スケッチとは、記憶だけを頼りに書く絵のことを言う)そして、この記憶スケッチ界のドンとして不動の地位に君臨しているのが、何を隠そう「母」である。彼女の絵は素晴らしい。私には到底描くことのできないラインや、想像だに及ばない構図の妙。思いもかけないアレンジの数々…。今回「新春特別企画」として、画伯の絵をアップしようと「イノシシ」の絵を依頼した……がものすごい勢いで断られた。正直、年が明けてから、毎日のように頼んでいるが、彼女が折れる気配は全くない。「そんな公共の場で恥かくのいややわ!!」可愛い娘の頼みだというのに、それはもう半端ない頑なさ。動かざること山の如し。まるで風林火山である。まぁ、画伯なるもの、そんなに安売りできない気持ちはよく分かる。大御所にお願いするには、それなりの時間と代価が必要というものだろう。ということで、今回は以前入手した画伯の作品を、こっそりアップしたいと思う。花輪くん(ちびまるこちゃんより)です。なぜかブツブツが顔面に吹き出ています。思春期なのでしょうか…。こうさかさんはしもとサワダ見知らぬ名前の列挙も気に掛かります。画伯のお考えは、やはり深いなぁ…。
2007.01.05
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あけましておめでとうございます!本年もいろんな人の観察日記をアップしていく所存です。くだらないブログですが、なにとぞよろしくお願いいたしますということで、今年初の日記です。本当は一日の日に、母のことを(マグロ漁船に乗る男たちのドキュメンタリーを見ていたときの様子)アップしようとしてたのだが、「登録する」というボタンをクリックしたとたん、パソコンがフリーズし、そのまま私の力作は幻と化した…。マグロ漁船に乗る、渡辺さんと山本さんに感情移入しまくりの母を記述した、なかなかの出来だったのだが……それこそ海の藻屑と化しました…。正月早々気分を害した私は「もう書く気なくした」と大御所文豪気取りの悪態をつき、そのままパソコンを開かない日々が続いたというわけだ。で、「ゆたか」。昨日お友達とバーゲンに参戦してきたのだが、百貨店の入り口に続く歩道橋の途中で、段ボール紙にゆたかって書いたものを立てかけたおじさん(推定40歳前後)が、熱唱していた。ソフトな語りかけ。甘い歌声。やわらかな物腰…。THE ムード演歌!!思わず足を止めてしまいそうになったが、友達に止められた。じっくり観察すること禁止令発令!通りすがりにガン見したところ、こう言っちゃなんだが、見た目はハゲ散らかした、冴えないおじさん。衣装は派手なセーターにスラックス。カラオケセットマイクで、めちゃんこ心を込めて熱唱している。イメージは天王寺の青空カラオケにいるおっさん。そして足元には「ゆたかに愛の手を」と書いた空き缶…。でも、ゆたか歌うまいんだよな…。愛の手が差し伸べられる気配は一向になかったが、「せめて今日、あんまり寒くなくてよかったよね」と、ちょっとだけゆたかを応援してしまった私であった。
2007.01.04
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