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ブスと罵られたことが、みなさんにはあるだろうか。今日の化粧が変だ→ブス体調(顔色)が悪い→ブス散髪に失敗した→ブス服が似合ってない→ブスこれらのケースは、「いつものポテンシャルと比較して」が省略されているパターンの「ブス」だが、正真正銘、天然のあなたの実力100%で「ブス」と言われるパターンは堪える。このようにストレートに「ブス」と罵られる場面に遭遇する方は、あまりいらっしゃらないと思うが、万が一「ブス」という言葉を掛けられた場合の対処法を紹介したいと思う。「ブス?今まで言われたことないから意味がわからへん」私は学生時代から、ずべての「ブス」をこの言葉で切り抜けてきた。しかし、これにも弱点がある。「え?!ブスって言うの初めてじゃないよ」寒い、寒すぎる…。
2007.03.27
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食わず嫌いというか、読んでみたいけど手をつけていない作家がいた。町田康。ナルシストな感じ(知らないけど)に拒否反応が出てしまい、世間が騒いでるときも「私は踊らされないわ」なんて、別に誰もどうも思わないのに、妙に彼を意識して避けたりしていた。しかしこのたび、図書館でたまたま彼の本を手にし、たまたまパラパラページを繰ってみた。もう彼は「ブーム」という時期を超え、作家として相当認められた地位を確実に築いているし、今さら「ミーハー」なんて扱いを受ける人物ではないと判断したからである。そういう意味で、彼は私にとって、ある意味「意識する存在」ではあり続けてたのだ。で、手に取ったのは小説ではなく「エッセイ」。それも、ものすごく短い話が山盛り載っている本。まだ最後まで読んでいないが、数ページ読んだだけで、彼のことを好きになってしまった。なんだかメチャクチャなのだが、とても魅力的なのだ。というわけで、少しだけ紹介しますとですね…。彼は昔ものすごく貧乏生活をしていたわけですが、当時住んでいたアパートの庭先で、夏に水浴びをしようとして、とげが一面にびっしり生えている見慣れない木を発見する。彼はこの木を非常に気味悪く思い「邪悪の木」と呼び、直ちにこれを切断するわけだが、2、3日経つと同じ場所でまた邪悪の木が生長している。慌ててまた伐る。しばらくするとまた生えている。また伐る。ということを繰り返し、とうとう彼は邪悪の木に勝利して彼を根絶したのであるが…のちに「邪悪の木」畑を見つけ驚愕するのだが、それは「たらの木」であると友人から教えられることになる。この件を電車で読んでいたのだが、「邪悪の木」と命名するそのセンスに、ほんとに笑ってしまった。多分今日私を見かけた人は「電車で笑ってる気持ち悪い女を見た」と、誰かに話すかもしれない。彼の文章は、非常に一文が長い。通常、このような長い文章は、主語と述語の関係がおかしくなり、何を書いているのか分からなくなったりするものなのだが、全くそんなことを感じさせない。むしろ長いことを武器にしているというか、そこに彼の人柄とか歪んでる感が出ていておもしろい。やばい。しばらく「町田康ブーム」がきそうな予感。これはお気に入りの作家になりそうだ。
2007.03.25
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とても怖い夢を見た。近所の商店街を歩いていた私は、本屋を出ると外が真っ暗なのに驚いた。夢と現の間をさまよっていたので、現実には脳は半分起きていたのかもしれない。「真っ暗なのは、目を閉じているからだ」と、夢の中の私は思う。街灯もすべて消えている、まさに視界ゼロの商店街。思い切って目を開けてみようとすると、少しだけ視界が開けた。「やっぱり私は目を閉じていたのか…」なんとなく納得した私は、薄明かりの商店街を手探りで歩き始めた。……と、突然何者かに、ガシッと肩を掴まれた!両肩を力任せに掴まれた私は、少しだけ開けていた目を思いっきり開いた。目の前には、やはり目を大きく開けた男が、ものすごく近くに顔を寄せてきている。身体が動かない!至近距離で対峙する私達。時間は一瞬だったが、スローモーションのように感じた時間だった。…と、近寄ってくる男の右手が私の顔に近づいてきた。手に持っているものは…こより。鼻の穴に入れて、コチョコチョしようとしているらしい。フンッ!!思いっきり頭を動かした。ガクンっと首が動いた。…目が覚めた。現実にも首を動かしていた。金縛りから解けたような開放感があった。心臓がドキドキして、肩で息をしていた。目の前には、さっきの「こより男」の映像が残っており、恐怖心だけが感覚として残っている。このように文章にしてみると、非常にバカバカしいストーリーであるが、当の本人には再び目を閉じるのがためらわれるほどの、ものすごい恐怖体験だったのだ。最近、ちょこちょこ正夢を見る。きっと心配に思っていることが、夢に出てくるからだろう。こより男…。何かの警告なのか…。夜の一人歩きには、充分注意せねば。
2007.03.19
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駅で電車を待っていたときのこと。近くに高校生くらいのカップルがいた。二人はラブラブで、身体は「歩きにくい」の一言で片付けられるほど密着させている。特に気にせず、ぼんやりしていると、女の子が言った。「絶対見てるって~」甘えた声で、男子にしなだれかかっている。「見られている」と発言しているわりには、そのことを気にしている響きがない。男子のほうも「携帯見てるだけやって」と「気にするなよ。俺達はラブラブでイチャつこうぜ」的発言を返している。彼らを見ている主語はどこにあるのか、キョロキョロしてみると、向かいのホームに女子高生が二人いた。ギャル系。防寒なのかおしゃれなのか定かではないが、制服のスカートの下にダボダボのジャージを履く、というこの地方独特の着こなしをしている女子二名。視線の感じから見ると、確かにイチャイチャカップルを見て、何だか言ってる(悪意を持って)ような気もする。ふ~ん。と特に感想を抱くでもなく、再び電車を待つ私。そこにこちら側のホームに、電車が滑り込んできた。何気なく電車のほうを見たとき、イチャ子さんたちが目に入った。男子は、巻き込むように女子の腰に手を回し、ホッペにチュッチュしていた。おいおい、まだ朝だぜ…。ビジュアル的に、きれいなカップルでなかったこともあり(ごめんなさい。面食いです)少し不快(気持ち悪い)になった。と、突然向かいのホームから罵声が飛んだ!「キモインじゃ!! 死ねッ!!!」さっきの女子高生たちである。確かに不愉快(キモイは当たってたかも)ではあったが、これって死ななくてはいけないほどのことだろうか…。皆さんも、死ななくてはいけないようなハレンチ行為は、二人っきりのときにしましょうね。
2007.03.15
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少しだけ困っていることがある。正確には「心苦しい」こと。職場の人(同じ歳の女性)が、いろいろDVDやCDを貸してくれるのだが…全く趣味が合いません!!最初のうちは、「せっかく貸してもらったんだから…」と見たくもない映画のDVDを借りたらすぐに見ていた。中には「見てよかった」を思えるものもあったが、多くのものは苦痛を伴う鑑賞となった。何本かは途中でウトウトもした。しかし、「ありがとうございます!」と笑顔で返却してしまうため、彼女もいい人だから、どんどん貸してくれる。韓流映画がメインで。正直、韓流映画は好きではない。特に恋愛もの。どれも同じに思えるから。だいたい「目が見えなくなる」、「難病系」、「実は兄弟」あたりがメインではなかろうか。出てる人はカッコイイと思うけど。ということで、これらの映画を観る作業は私にとって苦痛である。これを観るくらいなら、ほかに観なくてはいけないDVDが家に山盛りあるし。ということで、先日借りたDVDを「観れませんでした。ごめんなさい」と手紙を添えて返した。遅くなったら悪いし、とも伝えた。「いいよ、別に。急がなくても」笑顔の彼女は、再びDVDを貸してくれた…。さらに新しくCDも貸してくれた。残念ながら、これも趣味ではない…。その好意はありがたい。本当に「ありがとう」と思っている。しかし、しかし…。こういうことが、世間では「ありがた迷惑」と言われているのだろう。日々、身をもって体験している私であった…。←こういうお土産も「ありがた迷惑」だよな…。
2007.03.13
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今日は一日肩が凝っていた。職場に着いた瞬間から、もう歯が浮いたような感じになっていた。髪型のせいかと思い、バレッタで髪をまとめた。しかし、どんどん肩と歯が痛くなる。もう右半身が不随。時計も外した。(私は右利きだが時計は右手にしている)少し楽になった気がした。しかし、しばらくしたら、またしても激しく痛くなってきた。…というわけで、今日はパソコンを離れ、4回も館内を散策してしまった。訪れていたボーイスカウトの少年少女たちにも、無駄に話しかけ軽く不審がられた。帰宅後、部屋着に着替えて、ようやく肩こりの原因が分かった。ニットを前後ろ反対に着ていたから!あ、ちなみにボケてたわけじゃないです。わざとなんで念のため。背中が大きく開いたニットだったので、あえて前後ろ逆に着て、胸元が開くようにしてたんです。その上にジップアップをさらに着たので、その胸元から下に着たニットが見えたくなかったんですな~。その結果、異常な肩こり!!やっぱり服は作った人の意図を汲んで、きちんと着るべきですな。お風呂に入っても、ちょっとやそっと揉んでも治りません。これ打ちながら、また歯が浮いてきたのでこの辺で…。
2007.03.11
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連日、品のない内容で申し訳ない。しかしこの件は、数日前から書こうか書くまいか、非常に悩んだのだが、解決策が欲しかったので…あえて生き恥をさらすことにしました!!…最近、おならが止まりません。ちなみに臭くありません。お腹にたまったガス(ものすごくお腹も膨れている)が、ププププ…って出てくる感じ。そういえば、前に体験エステに行ったとき、マッサージしてくれたお姉さんが「だいぶお腹にガスが溜まってますね」って言っていた。最近の「ポッコリお腹」←(あえてかわいく言うぞ)はガスのせいか!って自覚しだしたんだけど、それって出すしか解決しないの?家で一人でいる分には構わないが、外で「プリプリ」やるわけにはいかない。我慢してお腹が痛くなったり、胸の辺りまで上がってきて苦しくなったりしているのだが…。今、一番欲しいもの…。ガスピタン!!CMを見る限りでは、すべてあの薬で解決しそうな気がする。あ、そういえば、最近お弁当を作るのをサボっており、パンばかり食べている。パンって太るんだね。パンにしてから、確実に太った気がする。そんなわけで、今日は明日のお弁当作りました。しかも昨日から、突然「腹筋」も始めてみました。これで「ガスピタン」があれば、すべて解決すると思うんだけど…。オナラ問題、何かよい解決法ありませんでしょうか…。←(謙虚に聞いてみた)
2007.03.07
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疲れてくると、鼻が異常に効く。電車で「息苦しいな」と感じはじめたら、”疲れ”に関する黄信号だ。息できません。今日の帰りの電車、誰かの口臭と体臭と加齢臭…。かなり距離があるのに、犯人(あえて犯罪者扱い)が息をしているタイミングや、ちょっとした動きで漂ってくる異臭…。まさに、「臭三兄弟!」さらに、職場はおじいちゃんと言っても過言ではないほど、平均年齢が高いメンバーで占められている。そこはかとなく蔓延する加齢臭!!あぁ、もう今日一日ずっと息が苦しかった…。何なら帰宅したあと、自分の息すら臭い気がしてきた。ってか、今日一日臭かったのは…自分ではないのか!!って気までしてきた。……今日は早く寝たほうがよさそうだ。←これ読んでいい匂い?
2007.03.06
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書こうかどうか迷いましたが、一応お知らせします。今朝、死にました。先週から急激に進んでいた世界同時株安に伴う円高。もうどの通貨も総崩れ。売りそこなっていたポンドの負債が、あっというまにエライことになり…。今朝、起きたらロスカットされてました。負債額はあえて記しませんが、「死にました」とだけお伝えします。相場が落ち着くのを待って、再起をかける…。つもり…。あ~、そもそも中国のせいだ!!あいつらのせいだ!!って、誰かのせいにしたいのです。また復活したら、報告します…。
2007.03.05
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朝っぱらから、また芸能人が登場する夢である。なぜか2度寝すると、芸能人が登場する夢をよく見る私。今日は谷原章介である。正直、谷原のことは大好きだ。物腰の柔らかさ、甘いマスク(あえて古くさい表現を使用します)、ユーモアのセンス…。だいぶタイプ最近の結婚報道に、ハラワタ煮えくり返ってたのは、私だけではないはずだ。閑話休題。で、今朝の夢に登場した谷原は、なんと私のお見合い相手だった。何だかまわりのしがらみで、お見合いせざるを得なくなった私達。夢の中では、二人とも全く乗り気ではない。とにかく「お見合いした実績」だけは作ろう、と事前に簡単な打ち合わせをした様子の私達。ところが、いざお見合い始まると、谷原はめちゃ積極的に私に寄ってくる。まさに「寄ってくる」。いつのまにかお見合い会場は、広い家のリビングになっており、お互いの家族や友達、親戚などもたくさんいる。ずっと私の横にへばりつき、後ろから抱き付いてきたり、膝に乗れと言って抱っこしてきたり、それはもう大変である。現実なら、大歓迎のシチュエーション!!しかし夢の中の私は、全然このお見合いに乗り気ではない。「お見合いするだけって言ってなかったっけ?」と谷原に耳打ちすると「それっぽく見せたほうがいいでしょ」と微笑む谷原。かっちょい~!!なぜかこの一言で、谷原に心を開いてしまった夢の中の私。そのまま谷原とイチャイチャし続けるのでありました。あ~…。目覚めたときの喪失感ったら…。もう一回目を閉じてみたけど、夢の続きは見れませんでした。今晩もう一回続き見れないかな…。
2007.03.04
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皆さんの周りにも、きっと小人はいるはずです。例えば、さっきまであったはずのものが急になくなり、「え~、確かここに置いたはずなのに~」とめちゃんこ探してもなぜか見つからず「もういいや」って諦めたとたん、絶対さっき探したはずの場所から、ひょっこり現れたりすることありませんか?これは小人の仕業です。しかし、我々は小人の存在に気がついてはいけません。そう、「あ、小人の仕業だな」と思っても、気づいていない「フリ」をしてあげなければいけません。小人はイタズラ好きですが、シャイでもあります。自分のしたイタズラを、人間に気づかれた、と知った瞬間、彼らは凶暴になります。時として、どんくさい小人が人間に見つかることもあります。(現に友達の妹は、昼寝をしていたら身体の上を小人が歩いていた、と言い張ったことがあります)しかし、決して彼らに「見てしまった」ことを悟られてはいけません。「見られた」と知った小人は、その人間を生かしておくことはしません。おそらく消しにかかります。と、前置きが長くなりましたが、久々に出たのです。小人。1ヶ月ほど前に無くしたピアスが、さっき足元から出てきました。このピアスに関しては、無くした瞬間を覚えており(テーブルから落としたとき、すぐに探したのに片方だけ見つからなかった)小さなピアスでもないのに見つからなかったことから、「あ…小人の仕業だな」と見当をつけていた、という記憶がある。それが、何の前触れもなく、急に足元に落ちていたのだ。掃除機だって、何度もかけたはずなのに、どうして吸い込まれなかったのか。毎日見ている場所なのに、どうして今まで発見されなかったのか。大きい声では言えないが、間違いなく「小人」の仕業である。皆さんも、彼らのイタズラには注意してください。しかし、決して気がついたことを悟られてはいけませんよ。
2007.03.02
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