全4件 (4件中 1-4件目)
1
今日もサラリと。何か、これだけ天気が良いと、どこかへ行きたくなりますな・・・と思いながら、本日もPCに向かってデザインと格闘中。営業や打ち合わせで外から帰れば、吹き出る汗と衰えた体力に驚愕しながら、「でも、夏って感じ~ |* ̄ー ̄| 」と、超前向きにヘタれてます。そんなグダグダな徒歩の中でも、スマホから流れてくる爽やかな音楽が一服の清涼剤な訳でして、昨日ランダムで流れてきた、Frankie Bleu(フランキー・ブルー)をご紹介。いや、もう、久しぶりに聞いたんですが、夏の陽射しと相まって非常に良かったw。爽やかばかりでなく骨太なロックテイストのサウンドでもありますが、暑い日でもピッタリ来るかと思います。たった一枚しかアルバムを出さないで居なくなってしまった知る人ぞ知る?と言った感のあるAOR系のアーティストなんですが、実はAORを扱うサイトや、80年代の音楽を紹介しているサイトなどでは、必ず紹介される名盤中の名盤です。全9曲、35分にも満たない、今でこそコンパクトなアルバムですが、その内容と言ったら、ボリューム感満載なんです。01.Baby Don't Stop02.Who's Foolin' Who?03.Just For You(Suzanne's Song)04.Where Would I Be Now?05.Get Away06.I'm Waiting For Your Love07.Take Your Time(Vanessa's Song)08.You Never Ever Call Me Baby09.Baby We're Alive《Musicians》 Frankie Bleu : Vo,GtJoe Chemay : BassJohn Hobbs : Pf, Rhodes, SynthMike Meros : Clavi,B-3,SynthBilly Walker : GtPaul Leim : DsLuis & Woody Conte : PercJoel Peskin : Sax曲名に女性の名前がサブタイトルで付いている辺り、誰かさんと似てませんか?(笑)01.Baby Don't Stop冒頭で、爽やかな名盤と紹介しましたが、いきなりロックテイストのサウンドが展開されます。が、そのメロディラインはとてもメロウなので、親しみやすい曲です。02.Who's Foolin' Who?タイトルトラックでもあり、この盤の中でも最も人気の高い曲です。出だしこそ不安げな感じですが、シンセかなあ、Rhodesかなあ?のまろやかで流れるようなアレンジが、最高にメロウで、サビなど何回聴いても飽きません。03.Just For You(Suzanne's Song)ちょっとマイナーコードの哀愁を帯びたメロディですが、厚みがあってファンキーなベースやシンセのお陰でとっても甘い曲に聞こえてきます。04.Where Would I Be Now?可愛い感じの前奏から、優しいコーラスの始まり、フランキーの高めの声が最高にAORな一曲(良くわからん説明だ)05.Get Away02~04まで、ミディアム、スローなバラード3連発だったのですが、ここでまた一転して、アップテンポなロックサウンドへ。ギターリフとドラムが効いた佳曲。06.I'm Waiting For Your LoveB面のオープニングとしては、また後半の楽しみを増大させてくれるミディアムロック。明るいサックスや、印象的なリフのシンセベースと、美メロ全開の曲。07.Take Your Time(Vanessa's Song)彼を代表する曲の一つ。03のSuzanneの前の恋人と噂されていたVanessaへの想いをつづった名バラード。歌詞カードなど見ながら聞けば泣けること必至ですw。08.You Never Ever Call Me Babyちょっとボズ・スキャッグス辺りが歌ってくれてもハマりそうなまったりバラード。09.Baby We're Alive最後は、快活に締めくくり。サビに絡むシンセのリフが印象的なミディアムロック。とても覚えやすいメロディで気分が明るくなりますよ。と言うことで、アップテンポ、ミディアムテンポ、ミディアムバラード、そしてスローバラードと絶妙なバランスで配置されているこのアルバムは、とにかく聴いていて飽きない、何度でも繰り返して聴ける耐久性を持った良作だと思います。この盤は、レコードでしか所有してなかったのですが、2006年にCDで夢のような再販。現時点では新譜としては発売されていない様ですが、2006年版がAmazonのマーケットプレイス(中古)で、2点ほど残っております(2011/07/16 15:00現在)。もし、お気に召されたら即ゲットをおすすめします(笑)30年近く前に発売された本作をレコードからカセットにダビングしてテープが延びる程、聴き倒し、今はCDからスマートフォンにデータ移行して死ぬほど聴き倒す。どれだけ、時間が流れても、どれだけ音楽を聴くスタイルが変わっても、不変のサウンドがそこにはあります。
2011年07月16日
コメント(0)
今回は、AORのカテゴリーです。と言っても、AORと特化してのジャンルを作ってなかったので、今回から新設しましたw。ご紹介するのは、昨年、日本国内で発売されたDaniel Anderssonです。ダニエル・アンダーソンと聞くと、アメリカかイギリスか?って想像してしまうのですが、この方、スウェーデン出身のアーティストです。だから「s」が二つ並んでるんやねw。~ssonの方が多いですよね、北欧系の方は。スウェーデンと言えば、泣く子も黙るABBAを輩出した国な訳ですが、おいらもご多聞に漏れず、アバ大好きでしてアルバムはレコードとCDで、ほぼ完遂しているのですが、11枚組のコンプリートBOXをどうにかしてゲットしたいと虎視眈々なのであります。(またCaramelさんに、あきれられるなあ・・・)他にも、エイス・オブ・ベイス、カーディガンズ、メイヤのようにポップセンスに溢れたメロディ大国である一方、ヨーロッパやロクセットの様なハードロック系の産地でもあって、世界的にウケる曲がかなり二極化したイメージが、おいらの中ではあったんです。なので、ダニエル君みたいにAORの様なジャンルで出て来られる方がいるのかいな?とかなり懐疑的だったのですが、そのサウンドを聴いてみて、なるほど、かなりアメリカナイズと言うかイギリスナイズされた雰囲気でして、もう、イマドキの音楽には、どの国とか、どのジャンルとかって言うのが無くなって来ているのねえと、妙な感心をしている次第です。以前にも書いたかと思いますが、AORの明確な定義って良く分からんのですよね。ですから、ボズっぽいものとか、ボビー・コールドウェルっぽいとか、クリストファー・クロスっぽいとか、その「ぽい」「ぽい」サウンドが好きで探して聴いていたら自然とそれがAORって事になってたみたいなw。その集まったサウンドが以前にジャケット写真撮ってご紹介した、このLP達だった訳です。で、その「ぽいぽいサウンド」(←kado命名w)をAmazonやらiTunesやらで試聴していると、その履歴を追跡したロボット君達から、やたらとオススメ、オススメとしつこくメールやジャケが表示されたのが、このダニエル君と言うことでございまして、垂らされた釣り餌に、まんまと食いついちゃった憐れなkado兄ィでございます。(パクっ)実は昨年、その垂らされた釣り糸にパクついちゃったのが三回程ありまして、オーレ・ブールド、スムース・リユニオン、そしてダニエル・アンダーソンと言う事なんですが、北欧系の若手ばかりで、どれもこれも正に「ぽいぽい」なのですが、かなりこの手のサウンドが盛り上がっているようでございます。と言う訳で、若手グループの先陣を切ってダニエル君ご紹介です。01. Glamorous Hollywood 02. Left me Up 03. In My Mind 04. The Dealmaker 05. Easy Street Shuffle 06. Keep on Trying 07. Tell Me 08. Everytime You Come Around 09. I Can't Stand it Any Longer 10. Cafe des Arts [Musicians]Vo&Gt. Daniel AnderssonKey. Stefan OlofssonDr. Peter FredlanderBs. Peter StarefeldtPer. Mikael EmsingTr. Par Wretling01. Glamorous Hollywood AOR的と言うことで言えば、正にドンピシャはまりの曲です。ステファン・オロフソンのまろやか~なキーボードとダニエルの優しいギターリフの絡みが何とも気持ちの良いナンバーです。春先のドライブなんかに良いのでは無いでしょうか?02. Left me Upややハードなギターリフの前奏から始まるウエストコースト調のロックサウンド。前半のハードさから一転するサビの穏やかな落差にメロっとなる曲です。03. In My Mindどこからか暖かい風がやさしく吹いて来るような雰囲気を持った楽曲です。ダニエルの抑えた声にステファンのサポートがとても生きるグッドメロディです。06. Keep on Tryingタイトなリズムとシンプルなギターリフが印象的な、ポップナンバー。R&Bの要素が入っていて、ちょっと大人な印象の楽曲です。08. Everytime You Come Around AOR業界で言う所の王道バラードw。優しいメロディ、優しい声、優しいピアノと優しいづくめのサウンドで、とても気持ちの良い曲なのですが、思いっ切り失恋の唄ですw。本当に良いメロディ書きます。今日は、5曲ばかりで抑えましたw。実は突出した曲って無いアルバムなんです。ただ、平坦かと言うとそうでもなく、ややハードな曲とメロウな曲とのバランスが絶妙で、サラリと気持ちよく聴けてしまうアルバムなのです。このアルバムのタイトル「Days in L.A.」は、彼がロスの音楽専門学校で学んでいる日々のことを思って作った曲だそうですが、そのロス時代に、かのジェイ・グレイドンやデヴィッド・フォスターとも交流する機会があり、グレイドンが彼の音楽を絶賛したとライナーには書いてあります。まあ、向こうの方々お得意のリップサービスも多分に含まれているかと思うのですがw、幼少期より、シカゴ、TOTO、エアプレイの大ファンだったと公言してはばからないダニエル君のことなので、こういった出会いが彼の音作りへのやる気や自信をもたらした事は想像に難くありません。 インパクトと言った部分には、まだまだ欠けるものの、その堅実で丁寧な音作りには大変好感の持てるアーティストで、今後の活躍に期待したいと思っています。
2010年01月31日
コメント(2)
さて、さて、leccaさんに始まった夏っぽいシリーズですが、第3弾です。(今日はちょいと軽めの文字数で・笑)どこまで夏っぽいのが続くかわかりませんが、ちょびっとは、涼しくなって頂ければ幸いです。本日、ご紹介するのは、今さらながらですが、MELLEでございます。昨年の夏に、シングル「Build to last」の大、大ヒットで一躍脚光を浴びたグループですね。と言っても、もしかしたら、ご存知無い方もいらっしゃるかも知れませんので、軽~くバンドのご紹介なんぞ。MELLEと書いて、「メイレイ」、あるいは「メイレー」と表記されるカリフォルニア州オレンジカウンティ出身のバンドです。と、おいらも、こう、わざわざオレンジカウンティ出身のバンドと書いている訳なのですが、おおよそ、音楽雑誌でもWEBでも、ラジオでも、この地域のバンドって、必ず「オレンジカウンティの」って付くのですね。これは、ここを拠点、或いは、出身とする人気バンドが非常に多いのと、どのバンドも不思議とメロディアスな曲を書く人達が多いからなんです。ですから、「オレンジカウンティの出身」というだけで、何となく大衆受けしそうなアーティストかな?という期待感が出るというのがあるんですな。場所的にも、暑いカリフォルニア州の中でも、更に南の地域なので、こう、日本で言ったら、人気アーティストの宝庫である沖縄みたいな感じ?だと思って頂けると分かり易いのかもしれません。確かに、キーンや、シュガー・レイなどの美メロ系の大人気バンドを始め、あのグウェン・ステファニーのいたノー・ダウトやら、ゼブラヘッド、さらには、オフスプリングなど、パンキッシュながら実力派の面々が多いために、自然と音楽生産地域としての認知度や期待度が高まったって事なんだと思います。で、そのメイレイなんですが、実質的なメジャーデビューが、アルバムを出した昨年、2007年4月という事になると思うのですが、日本でブレイクしたのが、その数ヶ月後の夏の時期になります。特にJ-WAVEを中心とした各ラジオ局で、「これでもかっ!」っつー位、ヘヴィローテでかかりましたので、みなさんも曲自体は、絶対に耳にされてるかと思います。おいらも、そのヘビロテにまんまとやられてデビューアルバムの「デヴィルス&エンジェルス」は、もちろん、その前のインディーズ盤まで、速攻で買ってしまいました・笑メンバーは、4人でクリス・クロン Chris Cron(Lead Vocals, Piano and Guitar)リッキー・サンズ Ricky Sans(Lead Guitar and Vocals)ライアン・マロイ Ryan Malloy(Bass & Vocals)マイク・ネイダー Mike Nader(Drums and Vocals)です。彼らの魅力は、何と言っても、ヴォーカルのクリスとギターのリッキーが、紡ぎ出すメロディラインにあります。80年代風のとってもポップなメロディなので、日本人の私たちでも、例え歌詞が分からなくても曲だけで楽しめる様な、要素を持っているんですわ。80年代のブルーズ・ホーンズビーと90年代のベン・フォールズ・ファイブを足した様な、ピアノロックがメインストリームにあります。もしかしたら、ご本人達も先に挙げた二組のアーティストを聴いて育ったのかなあと想像出来る節があります(あくまで、想像ですよ・笑)アルバムは「DEVILS & ANGELS」という、重た~い感じの暑苦しいタイトルでして、ジャケもステンドグラスをモチーフにしていて、「夏」なんつー言葉とは、全くもって無縁な感じなのですが、収められている楽曲は、不思議と爽やかな感じがするのが、ギャップとして面白いですよ。01. Built to Last 02. Rhythm of Rain 03. Frequently Baby (She's a Teenage Maniac) 04. For a Lifetime 05. Drive Away 06. Can't Hold On 07. Imitation 08. Love Carries On 09. She's Gonna Find Me Here 10. Biggest Mistake 11. You Got 12. Stand Up 13. You Make My Dreams [*] もうね、夏で、ホンマに暑いですから、ごちゃごちゃと難しい事を考えて聴くより、ドライブしながら、ノリでサラ~っと聴けちゃうのが、よろしいかと思う様なバンドでありやんす。おいら、昨年の夏に車の中で、聴きまくっていて、本来なら、去年紹介すれば良かったのですが、聴き始めで、間もない時でしたから、紹介出来る様なところまで、自分の中で昇華出来ておらず、そのまま一年経ってしまった感じっす。だからと言って、今が上手く説明出来ているとは、全く思ってはいないのですが(笑)、もうすでに一年以上経過しているバンドですし、中古店でも、いつでも見かけますので、まあ、お気に召される様でしたらアルバム全曲聴かれてみては、いかがでしょうか?かなりキャッチーなメロディの楽曲が多数収められております。それでは、その、「もう、ええがなっ!」っつーくらい、ON AIRされまくったヒット曲、「BUILT TO LAST」を聴いてみましょうか? ちょっと録音レベルの高いリンク先なので、スピーカーのボリュームは絞ってスタートしてくださいね。♪♪♪ MELEE : Built to Lastこのクリス君の歌いっぷりと言うか、爽快な突き抜け感が、いいっすね。このメロディって、やっぱ80年代の香りが、プンプンするんですけど?笑スタイル・カウンシル時代のポール・ウェラーっぽいところとか、さらにはTOTOっぽいサウンドだったり、日本で言うと、ちょっと元春さんとか、スエミツアンド・ザ・スエミスみたいな雰囲気もあって、とにかく聴きやすいでんな。曲作りの上手さ炸裂って感じです。もともと、彼らは、パンクバンドとして出発したみたいで、おいらが持ってるインディーズ時代のアルバムも、ジャカジャカバリバリの音源が多いのですが、そんなうるさい中でも、メロディラインは、かなりしっかりしてましたので、この路線変更もメジャーデビューするに当たっては必要な転換だったのかも知れないですね。実際、そのインディーズ時代のアルバムの路線だけだと「ちょっと売れんやろ?」って感じでしたから・笑それでは、もう一曲お届けして、本日のシメとしますね。「Can't Hold On」というバラードなのですが、後半の盛り上げ方と、クリスの熱唱はなかなか感動的なものがありますよ。しかし、今日は、どう頑張っても「夏」っぽくならなかったなあ・・・・しーません・笑♪♪♪ MELEE : Can't Hold On
2008年07月22日
コメント(2)
うにょ~、更新が出来ませんぞ~。更新したくてしょうがないんですけどね。もう、イヤ! こんな生活・笑。まあ、それは冗談として、まだ落ち着くのに時間がかかりそうなので、元気報告も兼ねて、もうちっとレコードコレクションでお茶を濁させて頂きやす。みなさんの所へは、全くと言って良い程、お邪魔しておりませんで、大変申し訳ございませんが、どうか見捨てないでやっておくんなまし(泣)で、今日ご紹介するのは、AOR系のアーティストが中心でございます。またヘッタクソな写真ばかり、ダイジェストで並べて参りますが、別に手抜きという訳ではなく(笑)、おいら、昔は、こんなのも聞きながら、角松さんにたどり着いていたと言うか、この辺りのアーティストも聴いていたのに、やっぱり「角松さんって、スゲェ~」と思っていた時期の作品が多いのであります。いずれ、一枚ずつピックアップして、ご紹介出来ると良いなあと思っているモノが多いのですが、もしかすると角輪の皆さんには、ちょっと馴染みが薄いかも知れませんね?(髪じゃないよっ!)AORが大好き好き~という方には、結構、直球ど真ん中かも知れません!? そいでは、行ってみよう!(全部左上から時計回りです)01.ジム・フォトグロ02.デイヴィッド・ロバーツ03.ラーセン・フェイトン・バンド04.J・Dサウザーラーセンは、角松さんもお好きみたいで、ラジオで良く紹介されてますね。フォトグロも素晴らしいアーティストです。このアルバムには入ってませんが(笑)、彼の代表曲をリンクしておきますね。角松さん好きの方なら、好きなサウンドではないでしょうか?♪♪♪Photoglo/Fool In Love With You05.ラリー・リー06.オーリアンズ07.クリス・クリスチャン08.アトランタ・リズム・セクション左上のLarry Leeは、ジャケットからも想像が付くように、正に夏!爽やか!って感じのサウンドですが、中山美穂さん主演の「波の数だけ抱きしめて」のサントラでフューチャーされたアーティストです。もう、このサントラもAORの錚々たるアーティストが参加していて、素晴らしいですよん♪あ、おいらが好きなカーラ・ボノフも参加してるんですわ・笑で、今日は、夏に向かってその懐かしい映像をリンクしておきますね。なんか、一人にゃかにゃかしそうな方がいるんだよなあ?爆♪♪♪Larry Lee/Don't Talk続いて09.アンドリュー・ゴールド10.パブロ・クルーズ11.パトリック・シモンズ12.ドゥエイン・フォード11のパトリック・シモンズはドゥービー・ブラザースを支えていた方でサウンドもまんまドゥービーですが、良いですよん♪13.クリス・モンタン14.プレイヤー15.セシリオ&カポノ16.デヴィッド・フォスターいやいや、デヴィッド・フォスター若いです。売れっ子だし、二枚目だしモてたろうなあ、いいなあ。17.メッシーナ18.ダン・ヒル19.グレッグ・ギドリー20.アメリカおいら、アメリカ大好きなのですが、写真に写っているパースペクティブの他にも爽やか三部作とか、かなりの枚数あるので、いずれじっくり紹介しますね。21.ボビー・コールドウェル22.ダン・フォーゲルバーグ23.ダン・ドナヒュー24.ドンヘンリーここは、自然と大御所が揃いましたな・笑25.スーパートランプ26.V.T'S27.エディ・グラント28.バリー・グドロースーパートランプのジャケは懐かしいですねえ。V.T’sは、元がヴェイパー・トレイルズといって、かのベストヒットUSAのオープニングを飾ったグループです。29.リヴィングストン・テイラー30.ポール・デイヴィス31.フェリックス・キャバリエ32.クライマックス・ブルース・バンドここは、ちょっと渋い所かな?笑33.ビーチボーイズ34.レス・デューデック35.レイフ・ヴァンホイ36.イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー凄腕ギタリスト、レス・デューデックをAORにジャンルして良いか迷いましたが、まあボズのプロデュースで、バックがTOTOなんで良いでしょう・笑37.ホール&オーツ38.リンダ・ロンシュタット39.ポコ40.ヴァン・ステファンソンヴァン・ステファンソンはスティーブンソンとも表記されるのでどっちが正しいんだろ?爽やかな歌声が良いですよ。若くして亡くなったのが残念なアーティストです。41.ロバート・ジョン42.アルバート・ハモンド43.クオーターフラッシュ44.ロビー・デュプリーロバート・ジョンは「ライオンは寝ている」で、有名ですが、とにかくアルバム聞くと「女かよっ!」って突っ込みたくなるような高い声です・笑45.マーティ・バリン46.マイケル・マクドナルド47.ジェームス・アンダーソン48.ディック・セント・ニクラウスこの辺りは、日本歌謡っぽいサウンドをもったマーティと二クラウスが結構面白いですよん♪ふー、これでもまだ48枚かあ・笑まだ、AORだけでも結構あるんだよなあ・・・・。今日の写真は、ちょっとしたAORインデックスになるのかな?AOR系のアーティストって、アルバム一枚ポッキリでどっか行っちゃったり、2作目が10年後だったり、「やる気あんのんかい?」とツッコミたくなるようなアーティストが多いのですが(笑)、やっぱり今聴いても、色あせないサウンドが多いので、同じアーティストの他のアルバムも細々と探して聴いていきたいなあと思っております。これからの暑い季節に向けて、ドライブにも夜のお酒にも合うアルバムばっかりです。角松さんがお好きなら、みなさん絶対聞けますから~。さて、みなさんは、どなたのファンですか? 笑
2008年06月30日
コメント(18)
全4件 (4件中 1-4件目)
1