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どこの都市も同じだと思うが、天安市にもセレブな人の住む町と庶民の住む町がある。セレブな地域は「プルダン洞」といい、住宅価格も高いのに人気があって、今では「新プルダン」地区が開発され、従来のプルダン洞は「旧プルダン」と呼ばれている。このプルダン洞は天安の最も西側にあり、天安市役所や天安教育庁、出入国管理事務所などの公的機関も多く高速鉄道の駅からも近い。こうなると、「東西の発展の均衡を~!」と叫ぶ人がいるので、やや東の方に、チョンダン洞という地域が開発された。チョンダン洞には、裁判所、税務署などの公的機関が建てられた。が、こちらはなぜか、庶民的な町となっている。住宅価格もあまり高くないし、何と言ってもレストランなどの価格もそれほど高くない。はんらたちは先日、セレブなプルダン洞で豚カツを食べたが、こちら(←クリック)そこの豚カツセットは、お洒落で、14900ウォン(1560円)だった。こちらは、友人たちと4人で行った、チョンダン洞の豚カツ屋。新しくできたお店っぽかった。ちょうどお昼時で満席だったので、人の頭を入れずに写真を撮るのが難しかった。ちゃんと、スープも出てくる。なぜかスープが2種類。。。豚カツは、7500ウォン(780円)。プルダン洞の豚カツの半額ですじゃ。カレーのオリジナルは6500ウォン(676円)。これは500ウォン?追加してキノコカレーだったかな?プルダン洞みたいにお洒落な小鉢はついてないけど、これで充分なのだー
2022/12/09
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おとといの夜、コーちゃんが「スペインとモロッコじゃ、絶対にスペインが勝つよね!」とよしくんと話していたので「いやいや、モロッコ、強いらしいよ。グループ1位だし。スペインは日本にも負けてたじゃん」とはんらが言うと、「じゃ、晩御飯を賭けよう」などとコーちゃんが言うので、その賭けに乗った。っつーか、毎日、晩御飯ははんらが準備してるのじゃあ!!!そしてやはり、はんらの勝ちでしたわ、オホホホホー「PKは、引き分けってことだから」と往生際の悪いコーちゃんに、昨夜は晩御飯をお任せ~コーちゃんがチョッパル(豚足)をデリバリーしてくれた。お肉も野菜もどれもおいしくて満足。モロッコの選手の皆さん、ありがとう~
2022/12/08
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近所の大型マートで予約販売をしてたので購入してみた。16個入り、14900ウォン(1540円)。10月の済州島旅行の時に買いそびれて、それ以来、気になってたんだけどようやく買えた。外側は固めのつぶあん、中はこしあんのぼた餅のようなお餅。お餅はよもぎ餅?草餅??外側のあずきは甘くない。わずかに塩味?中のこしあんの甘さも控えめ。おいしいか?と聞かれると、あずき好きにはおいしいよ、という答えになる。^^ノギさんは、昔、こういうのをよく食べた、懐かしい味がすると言っている。オメギトクにはいろんなバージョンがあるとも聞くので、他のバージョンも食べてみたいかも。
2022/12/07
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近所のマートにこんなものが売っていた。初めて見る唐辛子だ。ダイエット、血糖値調節炭水化物の吸収抑制効果と書いてある。お値段は300グラムで2500ウォン(263円)と、韓国の野菜にしては安い方だったので買ってみた。不思議な色。味は普通のオイコチュ(辛くない唐辛子)とよく似てる。1パック全部食べたけど、はんら家の誰もダイエットに成功しなかった。
2022/12/03
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ノギさんは1ヶ月に1回~数回、土日出勤がある。1人勤務のこともあれば、数人での勤務日もある。1人で勤務する日、困るのはお昼ご飯らしい。韓国は、最近は急に「ひとりご飯」が増えてきて、ひとりご飯が食べられる店も多くなっているけれど、まだまだ田舎の方は少ない。そしてノギさんの年代は、ひとりご飯に慣れていない。それで、たまに「はんら~、今日の昼、暇~?」と聞かれる。ひとりご飯が嫌なので、お相伴する相手が必要なのだ。はんらが行けない時は仕方なくひとりご飯になるようだけど、ひとりご飯の日は、どこで何を食べてるの?と聞いたら、ほとんど、「ピョヘジャングク」なんですってよ、ヤンパアジョシ!先々々週の土曜日(なんて古い話なんだ@@)も動員がかかり、一緒に会社近くのプデチゲのお店に行った。「ここのプデチゲはおいしいんだよ。いつも、結構混んでるんだ。」とノギさんが言いながら中に入ると・・・あら?中はガラガラ。そして。。。「あれ? 店のご主人、変わったんですね?」とノギさん。派手な感じのおばちゃんが2人いて「店主が変わって3日目なの」と言う。メニューは前の店長さんの時とほぼ同じみたいだったのでプデチゲを注文。ノギさんったら、派手な店員のおばちゃんに「フィリピン人ですか?」って失礼な言い方してた。普通に韓国人だった。ノギさんって、たまにそういうことを言うんだよねぇ。食堂の主人が変わった途端にガラガラだったので、味が以前と比べてどうなのか、店を出てからノギさんに聞いてみたら、プデチゲは今回のもなかなかおいしかったけど、おかず類は前の方がずっとおいしかったんだって。そして、前の店長さんは小柄で可愛い感じで愛嬌があったというから、その店長さんが人気があったのかもねー?
2022/10/18
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友人たちとレストランに行ったら、ディスプレイがハロウィン風になっていた。天安新世界デパート5階の「Mad for Garlic」チェーン店で店舗は全国にある。日本語にすると「ニンニクに夢中」?爆。韓国のレストランは量が多いので、いつも4人で3人セットを注文している。パン。ニンニクに夢中だから、ガーリックパン。サラダ。さすがにニンニクは入ってないような気がする。たらこピザ。ニンニクもかなり乗ってる。カルボナーラパスタ。丸ごとニンニクが入ってる。チキンリゾット。丸ごとニンニク入ってます!これにエイドが3杯(リフィール可能)がつく。これで3人セット。って、どう考えても多いでしょ~?4人で食べても少し残った。この3人セットは86900ウォン(8960円)。4人で割り勘して、21700ウォン(2240円)ずつ。ここのレストランは4人で3人セットを頼んでも何も言われないのでいつも利用している。4人で行ったら必ず4人分を注文しなければならない食堂やレストランも多い。まだまだしゃべり足りなかったのでカフェへ移動。トックリイチゴラテ。6500ウォン(670円)この日もサッカーを観に行ったよしくんが夜遅く帰宅。ものすごくでかい段ボール箱を抱えて帰ってきたのでビックリ。福袋ならぬ福箱を売ってたそうだ。箱の大きさを測ってみたら、55センチX44センチX35センチだった。かなりデカイ。この段ボール箱を、地下鉄で運び、最寄り駅から約1.5キロの距離を約25分歩いて担いできたというからちょっと驚く。中身は、安山グリナースFC、球団「ロングぺディング」安山グリナースFC、球団「Tシャツ」安山グリナースFC、球団「短パン」安山グリナースFC、球団「チャック付きパーカー」安山グリナースFC、球団「リュックサック」安山グリナースFC、球団「ペストリー」安山グリナースFC、球団「ノート」6冊。安山グリナースFC、球団「鉛筆」6本。安山グリナースFC、球団「消しゴム」6個。安山グリナースFC、球団「ブレスレット」3つ。安山グリナースFC、球団「歯磨き粉」安山グリナースFC、球団「歯ブラシ」安山グリナースFC、球団「マフラー」3本。これだけ入ってたら重いよねー?これだけ入って、たったの2万ウォン(2070円)だったから買ってきたんだって。ところが、サイズが全く合わない。全部、XSサイズ(@@)早速、深夜のファッションショー。はんら家はコーちゃん除いて全員、ミニサイズなので、XSサイズでも、ノギさんもよしくんもはんらもとりあえずは入る。でも、ピチピチなので、ちょっと見栄えが・・・(^^;)じじーやばばーが、ピチピチの服を着てたら見苦しいよね~ちっこいよしくんがこんな大きい段ボールを担いで歩いてて家出少年に見られなかったかしら・・・
2022/10/17
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コスパ良く、ミルミョンもプルコギもおいしい「ヨンファ・カルビ・ミルミョン」という店にはこの夏、何度か通った。ブログは、こちら。季節が秋になったので、今度はこの店の「チョングッチャン・プルコギ定食」を食べてみようと思った。韓国は真夏でも鍋料理を食べたり、冷麺は元々、冬の食べ物だったりするんだけど、ミルミョンは夏、チョングッチャン(清麹醤)は冬、というイメージかなぁ。真冬にミルミョンを食べる人も、真夏にチョングッチャンを食べる人もいるけど。「チョングッチャン・プルコギ定食」は「ミルミョン・プルコギ定食」よりおかずが多かった。このおかずたちもおいしい。ご飯+プルコギ+チョングッチャンが来た。チョングッチャンは日本語では「納豆鍋」と訳されていたりもする。はんらは納豆は食べられないんだけど、チョングッチャンは好き。特に塩っけの無いチョングッチャンが好み。でもこの店のチョングッチャンはちょっとしょっぱかった。なので、はんら的には、この店はミルミョンはおいしいけどチョングッチャンはイマイチだった。ノギさんは、チョングッチャンもおいしかったらしいけど。秋色ネイル。
2022/10/01
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天安にある天丼やさん。チェーン店で、ホームページを見ると、全国に46店舗あるらしい。ホームページは、こちら(韓国語)。同じ天安に住む日本人のお友達と行ってきました。目の前で天ぷらを揚げるパフォーマンス。韓国の天丼やはこういうコンセプトが多い。ジャスト・テンドン単品。12000ウォン(1240円)。多分、この店で一番安いメニューだった。海老天がいっぱい乗ったの、焼き鳥が乗ったの、サーモンが乗ったの、セット、などなど、いろいろメニューがあった。
2022/09/24
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「南道粉食」という店はチェーン店らしく、天安のデパート内にも入店しているが、シニアなノギさんや大食漢なコーちゃんと行くような店でもなく、よしくんと行ってみた。「粉食(プンシク)」というのは粉もの、韓国では、トッポッキとか天ぷらのようなもので食事というよりは間食の概念に近いかも。プデチゲトッポッキ11000ウォン(1140円)1.5人分だということだけど、少なっ!50代女性だと、1.5人分だと思うけど、20代青年だったら1人で全部食べても多いとは思わないだろう。ウチャ7000ウォン(730円)うどんの麺にチャジャンソースがかかっている。上に乗ってるのは、唐辛子のみじん切り。見た目通り、辛い~これは、韓国南部のトンヨン(統営)の方の特産だとか。よしくんのいた部隊の隣じゃん?ナプチャクマンドゥ6000ウォン(620円)餃子の皮をたっぷりの油で焼いたもの。これは、韓国南部のテグの特産だ。テグに行くとよくこのナプチャクマンドゥを食べてるけど、普通は餃子の皮だけ出てきてお醤油をつけて食べる。でもここのは、甘酸っぱいソースのかかった生野菜と一緒に出てきて、この生野菜と一緒に食べると油っこいマンドゥがさっぱりして、とてもおいしかった。この店は、また行って、他のメニューも食べてみたいかも。よしくんは今日も、短パンとハイソックスをはいて、今日は金浦?の方のサッカー場に、ひとり出かけて行った。はんらはフィギュアスケートが好きで、フィギュアの大会に行くと会場にいるファンたちが「現地組」さんとしてファンサイトやスケートファンのコミュニティサイトなどにその場でどんどん実況を文字中継し、どんどんコメントがついて盛り上がってるんだけど、サッカーも同じらしく、よしくんもサッカー場では競技を見ながらスマホでファンサイトみたいなところに繋いでどんどん書き込みしたり、他の人が書き込んだ内容を見て喜んだり悲しんだり興奮したりしている。だからお一人様でも、寂しくもなくつまらないこともないらしい。
2022/09/17
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日本は真夏のスタミナ食にウナギを食べるが、韓国ではサムゲタンを食べる。今年はんらはウナギは食べたけどサムゲタンは1度も食べなかった。このままでは夏は終われない!(←大げさ)家族みんなでサムゲタンを食べに行って来たのは、コロナにかかるちょうど1週間前の日曜日だった。チェーン店で、天安には2店舗、お隣アサン市にも同じお店がある。入ってみると、ウエイティングしてる人多数。げげー!でも他の店も混んでるかもしれないと思って待ってみた。代表者のイ・ウチョルさんは国家公認の調理技能職人で、テレビにもよく出演している「スターシェフ」で、有名店らしい。表彰状もいっぱいさー20分くらいで席に案内された。店名が「韓方ヌルンジサムゲタン」で、もちろん、ヌルンジ(お焦げ)サムゲタンが代表メニューなんだと思われるけど、ヌルンジサムゲタンを頼もうとしたら「すみません!今、ヌルンジが切れちゃって、1時間ほどお待ちいただくんですけど、よろしいでしょうか?」いやいや、20分待ったのに、これ以上1時間は待てないから~仕方なく、はんらとよしくんは「緑豆サムゲタン」を、ノギさんとコーちゃんは「黒ニンニク&コウタケサムゲタン」を注文。緑豆サムゲタン。16000ウォン(1630円)。黒ニンニク&コウタケサムゲタン18000ウォン(1830円)。久しぶりに食べたサムゲタンはおいしかった。でも高かった。前は7000ウォンくらいで食べられたのに。
2022/09/03
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金曜日の午前中ははんらの日本語の授業があったので、授業が終わってから3人で、よしくんの部隊に向けて出発。お昼は、日本語の授業をやっている福祉館の真ん前のお店へ。元々、牛肉のお店で、牛肉のお高いメニューも多いけど、手ごろなランチメニューも多い店。ムル冷麺。8000ウォン(820円)。コダリ冷麺(コダリとは一夜干しのスケトウダラのこと)。9000ウォン(920円)。ユッケジャン(牛肉の辛いスープ)。1万ウォン(1020円)。よしくんが転役報告をするために戻らなきゃならない巨済島の大隊までは、はんら家から325キロ、高速道路を使って休憩せずに行けば、片道4時間。結局、休憩しながら行ったので、巨済島に着いたのは、晩御飯の時間。途中、我々の宿を予約しようとしたんだけど韓国も夏期休暇の時期なので、前に泊まったペンションは空いてなくて、使い慣れている「ブッキングコム」というアプリで「巨済 シングルベッド2つ」と検索したら1軒だけヒットした「巨済Sモーテル」という宿に予約を入れた。2人で2泊で、13万5千ウォン(1万3800円)。1人1泊3450円ってことか。モーテルというのは韓国では「安ホテル」というカテゴリ。そして、韓国の安いホテルはどこも、ダブルベッドが1つだけドーンと置かれているが、はんらはダブルベッドが苦手。しかもこんな蒸し暑い真夏に、ダブルベッドは無理。だから他のことはどうでもいいやとここに決めたが、検索してみると、よしくんの大隊から3.6キロ、車で10分ととても近いことを発見。良かった良かった。晩御飯は、よしくんの大隊のすぐそばの、チョッカルビ(骨付きカルビ)のお店へ。キムチチゲとチョッカルビのセットを注文。キムチがデン!と丸ごと入ってる。ハサミで食べやすい大きさにチョキチョキ切りながら食べる。これにご飯を2つ付けて、4万ウォン(4090円)だった。よしくんを部隊に送り届けてSモーテルへ。うーん。安いけど、安いなりの部屋。窓を開けると、すぐ隣の建物の壁だった。爆。でもシングルベッド2つの部屋がここしか見つからなかったんだから仕方ない。ベッドはできるだけ離して使いました。笑。
2022/08/16
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このランキング表は毎月、発表されてて、毎月、順位が激しく入れ替わってはいるけれど、上位は大体、毎回上位にいる。1位のマムスタッチは我が家の息子たちも大好き。よく食べてるんだけど、日記には書いてなかった?探せない。2位のクンネチキンも何度か食べた。日記は、こちら(←クリック)。3位のキョチョンチキンも一時期、すごくハマって何度も食べてたけど、日記は見つからず。。。6位の60ゲチキンを食べた日の日記は、こちら(←クリック)。この日のチキン(←クリック)は、8位のプラダッチキンだった。19位のトボンイトンタクは、こちら(←クリック)。チキン日記は他にもたくさんアップしてるはずなんだけど、見つからん~ランキングの中で、食べた記憶がないのは、10位の「パルンチキン」11位の「チャダムチキン」14位の「チコバチキン」15位の「カンブチキン」16位の「アウトタク」21位の「タンタンチキン」22位の「オーブンマル」24位の「スンスチキン」25位の「ディディチキン」26位の「ホララチキン」27位の「ウェルダンチキン」28位の「マパチキン」あらら~まだ食べたことのないチキンが多いったら。これ、征服したいざますー別途にカテゴリ作るべき?笑。まず、21位「タンタンチキン」を注文してみました~派手な包装です!左、タンタンカルビ(20900ウォン=2120円)右、ハーブ骨なしチキン(19000ウォン=1920円)左、サイドメニューの砂肝フライドチキン(20000ウォン=2030円)右、サービスのチーズボール(注文すると5千ウォンらしいけど、タダだった)タンタンチキンは、2004年にテグ市で1号店がオープンして、テグ近郊で拡大していたチキン屋だそうだ。テグ市は「チメク祭り」というのが開催されているように、チキン文化が花開いてる都市だ。チメクの「チ」は、チキンのチ、「メク」は、メクチュ(ビール)のメク、「チメク祭り」はチキンとビールをテーマにしたお祭りだ。テグ市から始まって全国規模になったチキンのチェーン店は多いらしい。そして、タンタンチキンは、タンタンカルビは揚げてないからヘルシーでおいしいし、ハーブ骨なしチキンも、衣が薄めで肉がやわらかくておいしかった。ちょっとお高めだけど、おいしい!
2022/08/12
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よしくんはこの休暇中に、何度もひとりでサッカーを観に行ってる。この前、タンチョン(炭川)総合運動場での試合を観に行った時、何かのイベントに当選してたらしいんだけど当選メッセージを確認したのは天安に帰ってきてからだったそうだ。問い合わせてみると、試合のある日に競技場の窓口に行けば、当選記念品がもらえると言われたそうで、ウ・ヨンウのお店に行ったあとで、タンチョン総合運動場まで行った。ウ・ヨンウからタンチョンまでは車で30分くらいの距離だった。ゲッ!タンチョン総合運動場がホームグラウンドの城南(ソンナム)FCのマスコットです!整形手術に失敗したと話題です!約2年前に行った時は、こんな(←クリック)マスコットだった。ぜーったい、前の方が可愛かったよね。ここは、ビールの早飲み大会をやってたざます。そしてビールを1000ウォン(約100円)で飲み放題イベントもやってた。お酒を飲まない我々は、こちら~ジェラートをタダで配ってました~!ノギさんとよしくんは2個ずつもらって食べてた。そして、よしくんが受け取ったイベント当選商品は、こういうのだった。定価25000ウォン(2550円)の新製品のシャンプー。サッカーとは何の関係もない商品だったけど、遠くまではるばる行って受け取れたから、よしくんは喜んでたーこのシャンプーで、除隊後はサラサラのヘアスタイルになってね~笑。タンチョン総合運動場前の、歴史ある(創業30~40年?)有名なソルロンタンの専門店で晩御飯を食べることにした。サッカーを観戦しに行く人たちもよく行くお店なんだって。カンミオク行列!高いなー(@@)はんらはカルビタン18000ウォン(1840円)。ノギさんとよしくんはトガニタン。トガニタンは釜飯。20000ウォン(2040円)。お味の方は、高い割りには・・・と思った。なぜ行列ができる店なのか?なぜ長い歴史を持つのか??は、わからなかったさーカルビタンやトガニタンがコスパもまあまあでおいしい店は、ここ(←クリック)だと思う。アンイルオクは、カルビタンが14000ウォン、トガニタンが16000ウォンだけどホントにおいしい。
2022/08/04
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この日(←クリック)は休業してて食べられなかった、金堤市の列車のレストランにリベンジで行ってきた。おおお~ホンモノのムグンファ号。しかも、よしくんによると、今現在、現役で使われている車両だそうです。事故か何かで引退した車両なんでしょうか?!?ワンコもいます~豚カツ屋だって聞いてたけど、イタリアンレストランって書かれている。漢字では「風車」韓国語読みでは「プンチャ」中はお客が多かった。こんなところも、まんま、ムグンファ号です!トイレも列車のトイレそのままでした。料理が出てくるまでの間、中庭に出て、フォトタイム。リンゴの木にリンゴがたくさん生ってた。料理が出てきた。スープ、サラダ、パンなどが出てきた後で、はんらのシュリンプロゼパスタ。13000ウォン(1360円)。ロゼパスタというのは、トマトソース+クリームソース。ノギさんのイタリアン豚カツ。12000ウォン(1250円)。よしくんのハンバーグ。14000ウォン(1460円)。コーヒーとジュースとアイスクリームは飲み放題&食べ放題健康オタクのノギさんは、ミツバチの花粉というのを買っていた(45000ウォン=4700円)。
2022/07/31
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シェイク・シャック、お高いですよね~質より量なはんら家にはふさわしくないと思いつつも、何度か行っている。行くたびに、高いからもう行くまいと決心している。が、よしくんが、「天安店でしか食べられないアイスクリームがある」などと言い出すもんだから、また行ってしまった。天安のソウルフード、クルミ菓子からインスピレーションを受けて作られた、天安店でしか食べられない限定アイスクリームみたいですよ~ちなみに、シェイク・シャックではこのようなアイスクリームのことを「コンクリート」と言うようですね?なんでコンクリート?!?その他、ざっと見ると、ソウルでは、江南、東大門、チョンダム、ノウォン、新林あたりのメニューがあり、地方都市では、釜山、大田、テグ、トンタン、コヤンあたりにメニューがあるらしい?あれっ?思ったより汚い姿で出てきたのでビックリです~これ、1つが6200ウォン(645円)もする上、韓国では珍しく、シェアサイズではないのですよ。高価なアイスクリームが、こんな汚い見かけで出てきてちょっとショック。サーティワンを見習えー!右が天安店でしか食べられないというクルミ。左は、アフォガード。天安店には、この2つ以外には、バニラチョコの、計4種類しかなかった。汗;あ~、でもお高いだけあって、確かにおいしかった。おいしかったけど高かった。
2022/07/27
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博覧会を見終わってからは、テグに住むノギさんのお姉さんと久しぶりに会って、一緒にお昼ご飯を食べることになっていた。お義姉さんが言った。「近所においしい焼き肉の店があるのよ~」しかーし。はんらたちは、博覧会でたんまり、焼き肉を食べ過ぎていた。でも言い出しにくかったので、そのまま、お肉の店にGO!「安くて量がたっぷりあるの」と義姉。いやいや、我々はたっぷりは要らないんですが・・・汗;ホントにたっぷり来ました~これは、牛肉500グラム+豚肉500グラム、計1キロが46000ウォン(4820円)のコース。野菜はお代わり自由だけど、1人当たり2000ウォン(210円)ずつ取られることになっている。焼きま~す。この姉弟はいつも喧嘩腰で話す。喧嘩してるワケじゃないんだろうけど、一緒にいると気分が悪い。それではんらはこの義姉が苦手。できれば会いたくないけど、ノギさんのお姉さんだから、仕方なく、たまに会っている。この世代の韓国人は「食え食え食え食え」としつこい。義姉も例にもれず、「肉をもっと食え。」「ご飯も追加して食え。」「冷麺も追加して食え。」とうるさかった。「いえ、もうお腹いっぱいです」と言ってるのに、30回くらい(大げさじゃないよ、ホントに)「食え食え」とうるさかった。義姉の息子たちはガリガリに痩せてるんだけど、これじゃ、食欲も失せるよな~と思ってしまう。そして義姉自身も少食でガリガリに痩せているのはどーいうこと?!?最後の方はもう、「いえ、もうお腹いっぱいで」と言うのにも疲れて、無視。とにかく、話しかけられる言葉は「もっと食べろ」以外には無かった。(@@)「よしくん、軍隊はどう?」とか、もっと別の話題を振ってくださいな~家に行って一緒に果物を食べようと言うのを丁寧にお断りして、義姉とはサヨナラ~よしくんが、どうしても行かなきゃ!と言っていた、テグFCホームグラウンドのショップ。これをプリントしてもらうためだった。Tシャツは、ネットで安く販売してるのをクーポンとか使って安くゲットしたんだそう。それでも8万5千ウォン?8万9千ウォン?とか言ってたような。約9千円だ。高いよね~そしてこのプリントをしてもらうのに1万5千ウォン(1570円)かかった。テグFCの26番は、イ・ジニョンくんという2001年生まれの若い選手。よしくんが応援してるんだそう。
2022/07/20
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ヤンピョンでマッククスを食べた後、ナムヤンジュ(南楊州)市に行けば、お洒落なカフェが多いんじゃないかな?と、コーちゃん。ナムヤンジュ、よく聞く地名、そう、お洒落なカフェが多いところだよ~ヤンピョンからそんなに遠くないとコーちゃんが言うので、レッツゴー!!さ~ハンガン(漢江)ミュージアム。真後ろを流れているのは、ハンガン(漢江)。そして向かい側に、「マダムパイ」!ネーミングセンス!!素敵~マダム風でしょうか?!?どうですか?笑。お値段が!マダムでした。マダムじゃなきゃ、食べられません。でも折角のナムヤンジュ、マダムじゃないけど大人な注文しちゃいましたよ。何かの番組でも紹介された模様。2階もあります。正直、2階より1階のディスプレイの方がずっといいと思ったし、コーちゃんも「2階はちょっと」という反応だったけど、よしくんは2階が気に入ったご様子。廃墟にピンクのハート、よくわからない趣味だけれど。ちょっと角度を変えて、オレオパイ 9500ウォンアップルパイ 9000ウォン野イチゴタルト 7800ウォンアイスコーヒー(デカフェ) 7000ウォンマスカットエード 7000ウォンマンゴヨーグルトスムージー 7500ウォン一品が、マッククス1人前のお値段ですわよ、奥さま!合計金額、47800ウォン(4950円)。たっけー@@でも、野イチゴのタルトとか、おいしかったで~す。
2022/07/07
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はんら家から片道180キロ、2時間半かかる楊平(ヤンピョン)まで行くのに朝から家を出発したはんらたち3人。ヤンピョンは京畿道、一応、首都圏扱い。ヤンピョン「郡」だけどさ・・・なんとなく、ブランチが食べられるお洒落なレストランかカフェがありそうな気がしたんだけど、スマホを操る息子たちは「ここにゃそんなもんは無いよ」と言う。息子たちが言うには、ヤンピョンって「ヘジャンクク」が有名なんですって。ヘジャンクク(←クリック)えーヘジャンククはちょっと・・・コーちゃんが「冷たいマッククスでも食べようよ」と車を走らせた。ヘジャンククよりはマッククスが正解だね。「ここさ~、ネットユーザーの採点レビューは低いんだよね」とコーちゃん。ネットユーザーの採点レビューが低い店は、それなり~なことが多いけど、、、外の庭に、東屋みたいなのがいくつかあってそこで食べてる人たちもいた。窓からの眺め、なかなかイイネ。メニューは、マッククスは、1人前9000ウォン(930円)。メミルジョンビョン(=そば粉の薄皮巻き)は、1皿9000ウォン。まぁ、可もなく不可もなく・・・という感じの店だと思ったけど、お客はものすごく多かった。広い駐車場があるから???
2022/07/06
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今回、よしくんを迎えに行って食べたもの。途中、晋州(チンジュ)というところに寄って、ノギさんのお友達に会った。チンジュは、ファンポ冷麺という冷麺の上に牛肉のピカタの細切りが乗っている冷麺が有名なので、1日目の昼は、ファンポ冷麺のお店へ。1人分が1万ウォン(1050円)。慶尚道の食べ物は、天安の食べ物に慣れたはんらたちの口にはとてもしょっぱく感じた。天安にもファンポ冷麺の店があるんだけど、そっちの方が口に合う。1日目の夜は、ノギさんがテレビで見て行きたかったというイカのスンデ(オジンオスンデ)の店に行った。「ナ ホンジャ サンダ」という番組に出てきたらしい。巨済島の「新義州もち米スンデ」という店。新義州というのは北朝鮮の都市名。おばあちゃんがホールで注文を取ったり料理を運んだりしてたんだけど、おばあちゃん、マスクをしてなかった。以前から感じてたことだけど、韓国は南に行けば行くほど、発熱チェックや手指の消毒がいい加減だった。そして今や、マスクもしないとは。。。しかも食堂やってるのにーイカのスンデ。2万ウォン(2010円)。イカのスンデだけでは足りないかと思ってついついクッパ(8000ウォン=840円)まで頼んじゃったけど、もちろん、2人では食べきれなくて、スンデはほとんどお持ち帰りにしてもらって、翌日の朝ごはんに~でもこのイカのスンデ、おいしかった。2日目の昼は、コンナムルクッパ。1人前が7000ウォン(730円)。
2022/07/03
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韓国って豚カツ屋が多いような気がする。豚カツが他の料理と比べて簡単だから?昔、30年くらい前は、豚カツって洋食扱いだったけど、最近は、日本食のカテゴリになってるような気がする。そして以前は豚カツはワンプレートに乗ってるのがお約束だった。肉はペラペラになるまで叩いて伸ばし、薄~くて表面積の大きなわらじのように見える豚カツが一般的だった。おまけにソースは豚カツが見えないくらい大量にかかっていて、ご飯はお子様ランチみたいに小さく丸く乗っていたものだ。でも最近は、こんなふうに、ご飯と肉とスープとサラダとソースが別々、肉は厚いまま、という豚カツ屋が増えてきた。日本のマネをしてるのかも~ここは、うちの町内にある「トンバユク・カツ」という豚カツ屋さん。食べたのはベーシックな豚カツで、9000ウォン(910円)。肉は厚くてやわらかく、日本の豚カツと変わらない。なんで電車のロゴ?なのかはわからなかった。
2022/05/29
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「トガニタン」とは、牛の膝蓋骨とその付近の肉を煮込んで作るスープ料理のこと。タンパク質&カルシウム&コラーゲンがたっぷりで、はんらのような骨粗しょう症の女性にはとてもいいとされる。この白いスープの中に、コラーゲンたっぷりの牛の膝蓋骨と膝骨肉付近の肉が入っている。1人分が12000ウォン(1220円)。そういえば、ノギさんが昔、貧乏留学生だった頃、東京の板橋区に住んでて肉屋の前を通りかかったら、豚や牛の骨が捨てられているのを見てビックリ仰天。肉屋に聞くと「持ってっていいよ~」と言われたので狂喜乱舞して持ち帰り、下宿で毎日、骨を煮込んでソルロンタンにして食いつないでいたんだとか。韓国じゃ、肉がちょっぴりしかついてない骨でも、結構、高いのだ。
2022/05/16
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プデチゲのお店だけど、プデチゲを注文すると、ゴルゴンゾーラピザ or 豚カツがサービスでついて来る店。「シェフのプデチゲ」我が町にある。写真中央に見える白い液体は「ユクス」漢字だと「肉水」なんだろうか?日本語では「ダシ」に該当すると思う。普通は、牛肉などを煮込んで取ったダシなんだけど、なぜかこんなふうに牛乳みたいに真っ白だったりするので、一体、何が入ってるのかは謎だ。でも韓国料理ではこの「ユクス」がとても大事で、ユクスの味、つまりダシの味で料理の味も左右されるのは日本も韓国も同じ。はんらにはこんな真っ白なユクスは作れない。でも大丈夫、市販で「ユクス」は売っているので、市販のユクスを使って料理をすることが多い。真っ白なユクスが入るので、煮込む前のプデチゲはこんなふうに白っぽい。コチュカル(粉唐辛子)がたっぷり入ってるので煮込むと真っ赤になる。ラーメンとご飯は食べ放題。ゴルゴンゾーラピザ or 豚カツがサービスだというので、我々はピザを頼みました。このピザがおいしかった。まぁあれですね、ハッキリ言って食べ過ぎです。爆。パパの出勤です。パパ、行ってらっしゃ~い!パパ、お仕事がんばってーお子さんたちの写真が可愛いので載せちゃう。
2022/05/13
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去年はクッソ暑い6月に、姑のお墓に芝生を植えに行った。その日のブログは、こちら(←クリック)あれから10ヶ月。。。今年は暑くなる前に、墓参りを兼ねて、芝生を追加で植えてこようとノギさんが言い、4月の末に、片道220キロの慶尚北道の高霊郡の墓地に行って来た。まずは芝生を買いに、天安市山林組合の林産物総合流通センターへ。初めて行ったところだけど、大きな芝生や小さな芝生(これは20センチX20センチくらい)石も売ってたし、木とか花や苗など、いろいろ売ってるようだった。はんらたちは先を急ぐのでゆっくりは見られなかったけれど、ゆっくり見たら、いろんなお宝が見つかるのかも~20センチX20センチの芝生が5枚セットが1500ウォン(150円)で売ってたので10セットお買い上げ~50枚で15000ウォン(1500円)ってことですね。220キロ走って、田舎のお墓に到着。まだ4月だったのでこんな感じ。きっとまた6~7月にはジャングル化するんじゃ???労働に励むノギさん。この日は12時15分頃、お墓に到着して14時45分くらいまで、2時間半くらい作業をした。なんで日中の一番暑い時間に?と思われるかもしれないけれど、高速道路が混んでて、朝早く出発したのにこんな時間になっちゃったのだ。ノギさんは熱心に働いていたけどはんらはあっという間に飽きて、労働はノギちゃんにお任せ!はんらちゃんは、野の花の写真を撮るのに余念がなかった。スマホできれいに撮影するのって難しい!100枚くらい写真を撮ったのに、どれも気に入らない。はんらの格安スマホじゃダメだわん~そしてお昼ご飯は、先回のリベンジ!この時(←クリック)に行ったお店へ。今回はちゃんと「コングクス」を注文しました。ホントにおいしかったよ~はんらはいつも、コングクスは全部食べられずに残しちゃうんだけど、このコングクスは完食。(働いたあとだから?)コングクスの右上のコンナムルのナムルも絶品で、4回くらいお代わりしました!
2022/05/02
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韓国ではカレーライスを食べる機会が少ない。カレー、天ぷら、おでん、などは、韓国ではおかずになりにくい。天ぷらもおでんも間食のイメージ。カレーもあまり作らないと思う。外食にカレー屋さんが無いことはないけど、少ない。インド人やネパール人が経営しているカレー屋さんの方が多いかも?(↑結構、高い)先日、日本人の友人と久しぶりに会って、その辺でランチを食べた。入ったのは、日本の豚カツ屋「さぼてん」多分、日本の「さぼてん」の支店で、日本のフランチャイズとしては珍しく、韓国国内で流行っている。モスバーガーもCoCo壱番屋も、ぜーんぜんダメだったのに。何が韓国人にウケているのか?!?まず出てくる山盛りのキャベツの千切り。韓国の豚カツ屋にはあまりないサービス。これが韓国人にウケているのか?!?ごまソースと柚子ソース。韓国にはあまりないソース。おいしいよね~!キャベツがいくらでも食べられちゃう。これが韓国人にウケているのか?!?豚カツ屋だけど、はんらは久しぶりにカレ-ライスが食べたくなって、カレーを注文した。手前がはんらの海老フライカレー定食。向こうが友達のざる蕎麦&豚カツ定食。どっちも、13500ウォン(1400円)。ちょっと高くない?!?カレーとうどんで1400円。ざる蕎麦と豚カツで1400円。普通の韓国のレストランで食べたらこんなに高くないと思う。ソース類を3+1で売ってた(3本買うと1本おまけ)ので、友達と買って、2本ずつ分けた。200gのごまソースが4本で16200ウォン(1680円)だった。1本420円。ショッピングを楽しんだ後は、緑いっぱいのカフェでおしゃべりタイム。外は、八重桜やつつじがきれいな季節です!
2022/04/24
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前に、白いチャンポンを食べたチャンポン神話という店(ブログは、こちら←クリック)に行って、今回は、気になっていた「イタリア風クリームチャンポン」というメニューを注文してみた。見た目は、クリームスープパスタみたい!お味の方は・・・やっぱり、クリームスープパスタっぽいじゃん~?こうなると、これがチャンポンなのか?パスタなのか?わからない。イタリア風なら、パスタってことだよね~?麺は、白いチャンポンと同じく、ニラを練り込んだ緑色の麺。韓国は一般的にパスタは高いけど、これはチャンポンなので8000ウォン(今のレートだと約828円。円が随分下がりましたねー@@)と、パスタみたいに高くはない。
2022/04/22
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ノギさんと、慰労会と称して、西海方面へ。泰安(テアン)というところに「サンジャン(山荘かな?)ガーデン」という人気のお店がある。メニューは蓮の葉ご飯定食(연잎밥정식、12000ウォン=約1200円)のみ。西海方面に向かう道は、ところどころ混んでたけど、大体、こんな感じ。まだ結構、桜が咲いていた。サンジャンガーデンはとても田舎にあり、近くまで行ったら、舗装されていない道もあった。舗装していない道だからか、近くまで行ったらナビ表示がちょっとおかしくなり、ノギさんとはんらは「あっちだ」「こっちだ」と口論に!(慰労会なのに喧嘩しちゃダメじゃん!汗;)喧嘩しながらも、何とか到着~途中、ちょっと混んだのと迷ったのとで、うちからは1時間半くらいの距離なんだけど、1時間50分くらいかかった。こんな建物。11時半から営業なのでちょうどいい時間に到着(11時35分くらい)したと思ったら、なんと、既に前に30組以上が順番を待っていた。店内にテーブルが12個なので、はんらたちは50分以上待たねばならないとのこと!オーマイガッ!@@でも、食堂の周りがこんなふうに美しいの!みんなその辺でゆっくり、景色を楽しみながら待っている。はんらとノギさんは、この道を少し歩いてみることにした。「松香の道」という散歩道らしい。桜もまだきれいで、水路との調和が素敵!桜に混じって松の木もたくさん。確かに松の香りがする。この辺を掃除?管理?してたおばさんの話によると、ずっと上がっていくと、湧き水が湧き出しているところがあるんだって。でも、コロナ禍で湧き水飲むのも心配だし、食堂の順番も気になるので、食堂に戻ることにした。流れている水はとてもきれいで、ザリガニがいるんだそう。食堂の真ん前には椿の花が咲いていた。40分くらい待ったくらいで呼ばれて、中に入れた。中に入ると既に食卓がセッティングされていて、すぐに食べられるようになってるから、すごく待たされたという気にはならなかった。これが2人分、24000ウォン(2400円)だけど、すべてのおかずがお代わりOK。蓮の葉ご飯だけはお代わりできないけれど、普通の白いご飯はタダでお代わり自由。マッコリとジュースもサービス。はんらとノギさんはおかずをお代わりしてお腹いっぱい食べ、蓮の葉ご飯とチヂミはお持ち帰りにして、晩ご飯にしました。だから、4食分(2人X2食)を2400円で食べたようなもので、すごく安く感じた。こりゃ、順番待ってでも食べるよね~おいしかったし。隣りの席の人もしきりに「待った甲斐があった」と言ってた。おまけに、韓国の食堂にしては親切。ホントにお店のご主人も従業員の皆さんもすごく親切。どえらい親切。店の前に、古いバスを改良したカフェがあるんだけど、みんなおかずをお代わりし、マッコリもジュースも飲み放題なので、誰もカフェに入る人はいないようだった。
2022/04/17
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キムサンサはベトナム式しゃぶしゃぶのフランチャイズ。ホームページは、こちら。天安のキムサンサはかなり以前からあって、検索したら、7年半前にコーちゃんが軍隊の休暇で出てきた時にもコーちゃんが行きたいと言って行ったようだ。当時のブログは、こちら(←クリック!一時的にちょっとスリムになってたコーちゃんの写真が見られます)今回も、よしくんが行きたいと言うので久しぶりに行って来た。13000ウォン(1310円)~28000ウォン(2820円)までいろんなコースがある。あら?円が下がったのか、ウォンが上がったのか、100円が993.64ウォンになってる。(@@)はんらたちは、肉と野菜食べ放題の平日ランチ、18000ウォン(1810円)のコースにした。韓国人の国民性だと思うけど、何かを食べる時に、自分の分だけじゃなくて他の人の分まで準備する習性がある。例えば、自分がアンマンを食べるとして、自分はアンマンが好きで食べたいけど、相手もアンマンが好きかどうかわからず、食べたいかどうかもわからない。そんな時に、韓国人は相手のアンマンまで買ってしまい、「食え食え」と勧めてくれる。自分もアンマンが好きだとかちょうど食べたかったって時には嬉しいけど、自分は甘いものは苦手だとか、今はお腹がいっぱいだとか、ダイエット中だとかいう時には、迷惑。だから日本人ってこういう行動はしない。普通は「アンマン食べる?」と聞いてから相手の分まで買うと思う。でも韓国人は聞かずに買って「食え食え」としつこい。そして韓国人は、日本人が相手の分まで買わず自分の分のアンマンだけを買うのを見て、すごく驚いたり、寂しく思ったり、「日本人って冷たい」と思い詰めたりする。こうして、日本人と韓国人の間には誤解が生じる。まぁとにかく、そういう国民性なので、バイキングに行っても、一緒に行った人の分まであれこれ取って来ちゃうので、韓国人はバイキングで大量に残す。上の画像の垂れ幕には「テーブル当たり、100g以上残したら、5000ウォン(500円)の追加料金をいただきます」って書かれている。大丈夫。私たち、残さないので。野菜、取り放題。しゃぶしゃぶ用の牛肉、取り放題。豚サムギョプサルも牛サムギョプサルも取り放題。肉をたくさん食べるので、さっぱりした水キムチは必須。手前はライスペーパー。奥にある鍋は一風変わった感じだけど、お鍋でしゃぶしゃぶ、鉄板でサムギョプサルが焼けるようになっている。はんらとよしくんは白菜1切れ残さなかったので、お会計の時に店員さんに褒められました。笑。以前、同じ町内に住んでて仲良くしてたウォンジュさんが「オンニの誕生日に米粉ケーキを焼いたの~!」と言って持ってきてくれた。手作りケーキ、嬉しいですね。
2022/03/31
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今回のよしくんの休暇中に、ちょうどはんらの誕生日があるので、家族4人で時間を合わせて前祝い。水原市にあるイベリコ豚がおいしいと評判の店に行った。コーちゃんのおごり!^^うちからは車で50分ちょっとだった。ウェシクジュンハッキョ(多分、漢字で書くと「外食中学校」)イベリコ専門食堂広々とした店内。6時に行った時には空いていたけど、しばらくしたらお客でいっぱいになった。황제살=カブリサル(豚の肩ロースとヒレの間にある背中の部分の肉)갈매기살=ハラミ목살=肩ロース갈비=カルビ배꽃살=???5つの部位を合わせて700gのファミリーセットが59000ウォン(5880円)だったので注文。左=ネギのキムチ奥=チーズ入りサラダ真ん中=上から塩、クリームソース、わさびソース=お肉をつけて食べる右下=ネギと豆もやしの和え物無料の野菜。もやしは千ウォン(100円)で追加できるんだけどとてもおいしかったので何度も追加注文した。ここの店は、壁に「肉は男が焼くものです。女性は肉を焼いてくれる男性が大好きです」と書いてある。確かに、韓国では肉は、男性が焼くものだ。最初から最後まで、ノギさんがセッセと焼いてくれた。カルビ肉が一番おいしかったので、180gを追加注文。16000ウォン(1600円)。サイドメニューでケランチムも注文。男性陣はネンミョン(冷麺)まで追加。食べ過ぎ~!!!お会計は96000ウォン(9570円)だったらしい。コーちゃん、ご馳走さま~!!!よしくんが「近くに廃線を利用した散歩道がある」と言い出したので、腹ごなしに見学兼ねて散歩しに行った。スイン(水仁)線というのは昔、水原と仁川の間を走っていた狭軌鉄道だ。その廃線跡とトンネル跡を開発して遊歩道にしたらしい。トンネルの途中までが水原市、途中からは華城市になるようだ。トンネルの反対側。ここは華城市。散歩道はずーっと続くみたいだったが、寒いのもあって、ここまで歩いて戻って来た。帰り道にケーキを買った。ちょうど天安市は、パンパンディーとかいうイベントをやってて、パン屋のパンやケーキが10%引きだった。ラッキー!ノギさんには、誕生日プレゼントに「生ごみ処理機」を買ってもらおうと思ってるんだけど、高価なものなので、どうしようかと夫婦で優柔不断に陥ってるところ!乾燥式とバイオ式があるんですね。知らなかった。どっちにしたらいいのかも決めかねている。生ごみが臭くなる夏までには決めたいかも。。。
2022/03/29
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休暇2日目、「よしくん、何か食べたいものある~?」と聞いたら、やっぱりよしくんが選んだのは、「マーラータン」のお店!韓国ではかなり前からマーラータン(麻辣湯)がすごく流行ってて、あちこちに店舗ができているが、ついにはんら家の徒歩圏にもできた!自分で具材を選んで、機械で重さを測って決済してから調理してもらう。手前ははんらので辛さ0段階。マーラータンを食べる意味がない?苦笑。向こう側はよしくんので辛さ1段階。はんらのは6740ウォン(670円)、よしくんのは13750ウォン(1370円)。店内は若い女の子でいっぱい。男の子はよしくん以外には1人もいなかった。やっぱり、男の子はこの値段だったら、豚カツとか焼肉とか食べに行くんだろうね。
2022/03/27
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よしくんを迎えに巨済島まで行くのに、前日の朝に出発した。まずは、姑のお墓参り。遠くてなかなか行けないから、こういう機会に。今の時期はこんな感じなんだけど、あっという間に雑草が生い茂ってしまう。ノギさんのふるさとは、イチゴの産地。あちこちでイチゴを売ってるので、お買い上げ~1かご、大粒のものは2万ウォン(1990円)、小粒のものは1万ウォン。お昼もそのあたりで。ビニールハウスをそのまま食堂にしたような感じ。鱈のメウンタン(辛いスープ)。2人前で18000ウォン(1790円)。見た目よりはおいしかった。巨済島に到着したら、ユンさんと5ヶ月半ぶりに会う約束をしていた。ユンさんについては、こちら(←クリック)。ユンさんったら、何度もメッセージや電話で「今、どこ?」「どこまで来たの?」って聞くもんだから、落ち着かないったら。^^;6時~6時半くらいに会って、一緒に晩ご飯を食べましょう!って言ってたのに、ユンさんが急かす急かす。5時45分くらいに、ユンさんご夫婦と久しぶりに再会!それからユンさんご夫婦お勧めの食堂に行ってみると、なんと~お休み~(TT)じゃ、他のお店に行きましょう!とそっちに行ってみるも、なぜかどの店も休業。韓国は月曜日休業の店は多いんだけど、水曜日にあっちもこっちも休んでるのは不思議。仕方なく、通りがかりのお店に。。。こんなお店だったので、ユンさんのご主人は「せっかく、巨済島まで来てこんなお店で・・・」と残念無念そうだったけど、도다리쑥국という、巨済島の方でしか食べられないものが食べられたので、はんらは満足!도다리=イシガレイ쑥=ヨモギ국=スープこのスープの中にイシガレイが1匹マルっと入ってました!ヨモギもたっぷりで、優しい味のスープだった。1人前が15000ウォン(1490円)。短い時間で名残惜しかったけど、翌朝早くによしくんを迎えに行ってまた天安まで340キロを帰って来なければならなかったので、ユンさんご夫婦とはこれでお別れ~ホントはユンさんご夫婦がぜひ自分たちの家に泊ってくれとおっしゃってくれたのだけど(←韓国人らしい)、コロナ禍だし、ノギさんは初対面の人だし、ユンさんの家がよしくんの部隊からは結構遠くて車で40分くらい?かかるようだったのでお断りして、よしくんの部隊の近くで宿を探した。以前泊った「カサブランカ」(←クリック)でいいんじゃない~?と、カサブランカに行ってみると、電気が明々と灯ってるのに人がいない~カサブランカの女社長さんに電話してみると「今日はやってないの。友人の宿を紹介しましょうか?」と言うので紹介してもらった。すぐ近くよ、車で10分も行けば。と言われたのに、実際は10キロ以上離れてて、海岸線のクネクネ道を走ったので20分近くかかった。こんなところも韓国人らしい。到着。「オリーブカップルペンション」って名前を聞いた時は、なんかやだな。ラブホテルみたいなんじゃないの?って思ったんだけど、わ~、なんか可愛いじゃないの~!!!と、2人でテンションが上がった。これで2人で素泊まりで4万ウォン(3990円)ってのも安いし、女社長さんさんがすごく親切だった。でも2人とも疲れてたので、そのまま爆睡。翌朝、明るくなってから撮った写真。今の時期、韓国の日の出時間は6時25分くらいで、このペンションから徒歩1分くらいの海辺に出れば日の出が見られると女社長さんが教えてくれたんだけど、2人とも起きられず。。。^^;
2022/03/25
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韓国では焼肉などを葉野菜にくるんで食べるのが普通。葉野菜にくるむことを「쌈(サム)」という。その葉野菜は、一番多く使われるのが、상추(サンチュ=ちしゃ)だが、サンチュにもいろんな種類がある。サンチュ以外によく使われる野菜が、적오크(チョッオーク)もサンチュの一種。깻잎(ケンニップ=エゴマの葉)もとてもメジャー。케일(ケール)や치커리(チコリー)もメジャーで、ジュースなどにして健康のため毎日飲んでる人もいる。당귀(タングィ=当帰)は根っこが漢方薬に使われるのかな?葉っぱも食べられる。적근대(チョックンデ=ビート)は生でも汁物に入れても食べられる。結構、メジャーだと思う。적겨자(チョッギョジャ=赤高菜)청겨자(チョンギョジャ=カラシナ)루꼴라(ルッコラ=ルッコラ)적로즈(チョッローズ=何だろー?)他にもサム用の野菜はいろいろあって、有名どころは、곰취(コムチュィ=オタカラコウ)これもよく食べられている。청경채(チョンギョンチェ=チンゲンサイ)や쑥갓(スッカッ=シュンギク)も生のまま、サム用によく使われている。カボチャの葉っぱも軽く蒸して、サム用に使われる。スーパーなどで、サム用の野菜をこんなふうに1回で食べ切れる量で売っているので便利。
2022/03/23
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白菜は、初冬に出て来る白菜は、キムチ用。白菜=ペチュ春には、ポムドン(봄동)という、春の白菜が出ている。ポムドンは、春の、本当に短い期間しか出て来ないので、見かけると、絶対買っちゃう。生でも良し、炒めても良し、汁物に入れても良し。そしてこれは「アルベギ(알배기)」韓国は焼肉などを葉野菜にくるんで食べるが、その時に出て来るのが、このアルベギ。浅漬けにしたり、水キムチにしたりもする。間引きした白菜は「ソックムベチュ(솎음배추)」。炒め物に入れたり、汁物に入れたり、浅漬けキムチ(コッチョリ)にしたり、ナムルにしたりする。やはり春先の今頃出回る白菜に「オルガリペチュ(얼갈이배추)」というのもある。上の間引き白菜とよく似てるけど、出回る時期が違うから、別物だと思う。やはり、炒め物に入れたり、汁物に入れたり、浅漬けキムチ(コッチョリ)にしたり、ナムルにしたりする。画像は全て、ネット上から。
2022/03/22
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このお店は蕎麦スプラウト(蕎麦の芽)のビビンバや麺類のお店。天安市のお隣の世宗市にあって、はんら家からは車で30分弱。この前、エレベーターに一緒に閉じ込められて一緒に救出されたK子ちゃんに教えてもらった。K子ちゃんによると、春は花が咲いてとてみきれいなんだそう。入ると、広いホールがある。店名は「야호래(ヤホレ)」。奥には座敷が3つ?ほどあった。食堂に入ると、水の入ったピッチャーが出て来るけど、ここのピッチャーはこういう焼き物で、素敵!蕎麦スプラウトのビビンバ。コチュジャンじゃなくて醤油を入れて混ぜる。9000ウォン(882円)。混ぜたらこんな感じ。これを海苔にくるんで食べる。とてもヘルシーな味わい。蕎麦粉の海鮮チヂミ。14000ウォン(1371円)。この日は雨が降っていた。韓国は、雨の日にチヂミを食べるという風習がある。チヂミを食べながらマッコリも飲む。それでこの店も、雨の日にチヂミを注文したら生マッコリを1杯、サービスというのをやっていた。が、はんらはマッコリは飲まないし、ノギさんは運転手だったので、生マッコリは辞退。すると、1000ウォン、値引きしてくれた。この店からもうちょっと上の方に上がっていくと、「高山寺」という寺の入り口だった。ぶらぶら散歩して、食後の運動でもしたいところだったけどあいにくの雨で寒かったので、寺ブラは次の機会に~それにしても今年はなかなか暖かくならない。今朝の最低気温は氷点下3度だったらしい。韓国も例年は3月の末には春の花が咲き出すのに、なぜ?これだけ寒いと、コロナもなかなか収まらないんじゃないかと思えてしまう。寺の入り口に、松の実入りの手作り豆腐を売る店が!何だかおいしそうな名前に入ってみたけど、売り切れだった。残念~松の実の豆腐も、次の機会に・・・それからドライブして、20キロほど先の清州市のスタバに入った。アメリカーノチャイラテイチゴの乗ったチョコケーキパイ折角、お昼にヘルシーなものを食べたのに、おやつにチョコケーキとパイを食べる私たち。体に悪いものって、どうしてこんなにおいしいのでしょう?!?
2022/03/21
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唐辛子(=コチュ)の種類もたくさんある。激辛の唐辛子、辛い唐辛子、全く辛くない唐辛子まである。激辛で有名なのは、チョンヤンコチュ。忠清南道の青陽(チョンヤン)郡というところで栽培されるのでチョンヤンコチュと呼ばれるが、ものすごく辛い。辛くないのは、オイコチュ。オイ=きゅうりなのだが、きゅうりみたいにボリボリ食べられる。アサギコチュというコチュも辛くない。「オイコチュ」と「アサギコチュ」が違うのか同じなのかははんらにはわからない。クァリコチュという、シシトウガラシみたいなコチュもある。それら以外の青い唐辛子は、一般に「プッコチュ」と呼ばれていると思う。チョンヤンコチュは小さめ、オイコチュは大きめ、大体、名前が書かれて売られているからそれを信じて買う。これはネット上から見つけてきた「オイコチュ」の画像だけど、こんなふうに手のひらくらいのサイズのものが多い。これもネット上の「チョンヤンコチュ」の画像で、どなたの手のひらか存じませんが、これくらいのサイズと色合い(オイコチュより色が濃いものが多いような気がする)かな。チョンヤンコチュは激辛なんだけど、みじん切りにしてテンジャンチゲやチヂミなどに入れると、やっぱりおいしい。はんらは辛いものは苦手なんだけど、チョンヤンコチュの入ってないテンジャンチゲやチヂミはイマイチだと思うので、チョンヤンコチュを買ってみじん切りにしていつも冷凍庫にストックしている。みじん切りにした手で顔なんかをうっかり触ってしまうと大惨事になる。唐辛子もトマトのように最初は青い唐辛子がなり、それが熟せば赤い唐辛子になる。調味料の粉唐辛子やコチュジャンにするには唐辛子を干して粉にするが、青い唐辛子は干しているうちに色が変わってしまうので、調味料には完熟した赤い唐辛子が使われる。そのまま食べる用には新鮮な緑の唐辛子がよく売られている。青い唐辛子より熟した赤い唐辛子の方が辛いらしく、そのままポリポリ食べたり、おかずにするには青い唐辛子が一般的には使われている。
2022/03/20
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日本もほうれん草にいろいろな種類があると思うが、韓国もそうだ。「ほうれん草」は韓国語では「シグムチ(시금치)」だが、スーパーに行くと、「ソムチョ(섬초)」「ポハンチョ(포항초)」「ナメチョ(남해초)」などの名前で売られているほうれん草がある。「ソムチョ(섬초)」は、地面に這うように広がって生えている。これがソムチョ。主に、全羅道の島(韓国語で島=ソム)の方で栽培されているので、ソムチョだ。韓国語で、草=チョ。「ポハンチョ(포항초)」は、普通のほうれん草より背が低く、甘みが強いのでナムルに適している。浦項(ポハン)で栽培されているので、ポハンチョだ。ポハンチョ。「ナメチョ(남해초)」は、慶尚南道のナメで栽培されている。ナメチョ。これらはどれも、根っこ部分まで甘くておいしい。冬が旬で、10月から3月くらいまで?日本でよく見た長いほうれん草より、韓国式ナムルは、この「ソムチョ」「ポハンチョ」「ナメチョ」で作った方が、やっぱりおいしいのだ。
2022/03/19
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ライブコンサートは午後2時からだったので、その前にノギさんと会場近くでランチ。あ~、どなたかの車のナンバー消すの面倒。皆さん、見えないことにしておいてください。ここは、ミルミョン・プルコギ定食と、チョングッチャン・プルコギ定食が主なメニュー。どれも1人前10900ウォン(1030円)。はんらはミルミョンという小麦粉の麺料理が好きなので、ミルミョン・プルコギ定食を注文。おかずと葉野菜。韓国は、プルコギ(焼肉)は、各種葉野菜にくるんで食べるのが一般的。ヘルシーといえばヘルシー。ただ、韓国の食薬庁かどっかの決まりでは、この葉野菜やニンニクなどは、確か、「再利用OK」という取り決めになっていたと思う。きれいに洗えば、再利用できるそうだけど、気になる人は気になるよねーーーはんらとノギさんは、そんなに気にしないタイプだけど。肉が出てきました。これ1人分です。すごい多いじゃないですかぁ(@@)ミルミョン出てきました。ひゃ~すごく多い。ノギさんはミルミョンは完食したけど肉を半分くらい残し、はんらは肉は完食、ミルミョンはほとんど食べられなかったー高齢者が増える韓国、外食の1人分を、量を減らして注文できるようにしてほしいかも。はんらは仲のいい友人とランチに行く時、4人で行く時は3人セット、3人で行く時は2人セットを頼むんだけど、それでも残ることがある。50代60代女性はあまり食べられないんだよ。生ゴミが増えるのは心が痛い。すぐ家に帰るならお持ち帰りにもできるけど、ライブコンサートに行くのに、焼肉持って行くのもちょっと嫌。^^;
2022/03/14
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近所のマートで最近見かける、この細長いパプリカ。「ツリーベリー」って書かれている。1個990ウォン(95円)。日本語で「ツリーベリー」とヤフってみると、出て来ない!「細長い パプリカ」でヤフってみると、「パレルモ(イタリアンパプリカ/スイートペッパー)」が出てきた。記事は、こちら(←クリック)。銀座(←クリック)では、1つ260円。高くない?銀座だから?赤いの1つ、黄色いの1つ、買ってみた。普通にパプリカの味だった。
2022/03/08
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昨日の日記からの続き。ミュージカル「サムシング・ロッテン!」の俳優さんとスタッフ一同はPCR検査を受けて、全員、陰性の結果だったそう。でもみんな濃厚接触者に当たるので1週間はミュージカルを中断、1月28日~2月4日までの公演はお休みとなり、2月5日からまた再開されるとのこと。1月31日の公演は、ヤン・ヨソプくんの千秋楽公演だった。韓国も初回公演と千秋楽公演は人気が高く、1月31日の公演も随分早くからチケットが売り切れてた。なのに、その公演は無くなっちゃった。っつーことは、はんらたちが観た公演が、ヤン・ヨソプくんの千秋楽公演になってしまった、っつーことですね。本人も、千秋楽公演のチケットを持ってた人たちもさぞ残念でしょう。でもこれがコロナ禍。いろいろ不測の事態が起きてしまうことが多いけれど、そういうことにストレスを受けないよう、柔軟に暮らさないといけないんでしょうね~。さて、今日は晦日、明日は大晦日。韓国の旧正月には、お餅や米菓子などを食べる。お酒は飲まず、甘党のノギさんは、お餅や米菓子が大好き。今年の旧正月も田舎には行かないので、市場で自分たちの食べる米菓子を買って来た。市場に山積みで売られている。昔はどこの家でも、自宅で作っていたらしいけれど、今は家で作る人はほぼいないでしょう。ノギさんは、ホットクにも目がありません~見かけると、絶対、買ってる。ホットクについては、こちら(←クリック)旧正月のギフトで、リンゴを2箱ももらった。やはりノギさんの取引先から、同じようなリンゴを2箱も。これで太らなかったら奇跡!
2022/01/30
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「定食」をそのまま韓国語にすると「정식(ジョンシク)」で、韓国にも、プルコギ定食やら焼き魚定食のようなメニューがある。そしてタイトルの백반(ペッパン)は、漢字にすると「白飯」なんだけど、これも意味は「定食」。「정식」と「백반」とではどう違うのかというと、「정식」は上に書いたようなプルコギ定食や焼き魚定食のようなメニューに使われ、「백반」は日本でいう「日替わり定食」のようなもので季節や日によっておかずが違う定食に使われることが多い。その季節やその日に安いものをおかずにするから、「정식」よりは安い。「정식」は1000円くらいするが、「백반」は700~800円くらいで食べられるものがほとんど。おかずが日替わりなので楽しみといえば楽しみ、苦手なおかずが出て来るかも?というリスクやスリルもある。メニューは、上から、백반(ペッパン)、テンジャンチゲが各7000ウォン、その下からは1人前は注文できず2人前以上注文可で、キムチチゲが8000ウォン、肉野菜炒め、イカの炒め物、タニシ味噌のサム(葉もの野菜で味噌とご飯を包んで食べるもの)が各9000ウォン、焼きサバ(20分待たねばならぬ)、牛肉プルコギが各1万ウォン、サムギョプサルが13000ウォン、などなど。7000ウォン(665円)の백반(ペッパン)を注文。おかずはセルフで食べ放題。一角に置いてあるので自由に取りに行けばいい。この日のメインのおかずは、カムジャタン。これで4人分。お箸とスプーンはこの紙袋の中。カムジャタンは各自取り分けて。「朝食やってます」という貼り紙。ここの食堂は朝早くからやってるので、出勤前などにここで朝ご飯を食べてから出勤が可能。
2022/01/25
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スンドゥブは漢字で書くと「純豆腐」で、ウィキは、こちら(←クリック)。韓国では非常にメジャーな食べ物で、専門の食堂もあちこちにあるし、家庭でもよく作られる。町内のスンドゥブのお店。スンドゥブは普通、海産物が入ってるんだけど、ここは、海産物の入ったスンドゥブと牛肉の入ったスンドゥブがあった。牛肉のはどんなのかな~?とは思ったけど、いつものように海産物のスンドゥブチゲを注文~ここもご飯は釜飯。このご飯がツヤツヤですっごくおいしかった。寒い時期はどうしてこう、ご飯がおいしいんでしょ?はんらは普段はそんなにお米を食べない人なんだけど、零下10度とか零下20度の季節になるとお米がおいしく感じられる。きっと体が糖分=エネルギーを欲するのね。釜はあっちっちだから注意が必要。ウッカリ触ると、指がじゅーッと焼けます。釜のご飯はこういうふうに器に移して、釜にはお湯を注いでしばらく置いておくと、釜の内側にこびりついたオコゲがふやけて、おいしく食べられる。オコゲがふやけたあとのお湯は「スンニュン」と呼ばれ、韓国人は大好きだ。韓国に来て間もない頃に、「スンニュン、どうぞ」と、うやうやしく差し出された時には、心底、びっくりした。だって、日本だと、ご飯を食べ終わったあとに、食器洗いが楽になるように、ご飯茶碗にお湯やお茶を入れてサラサラと飲む、あれなんだもん。ウィキ「スンニュン」(←クリック)。食後には、コーヒーとかフルーツとかデザートをくれよ、こんなお湯は要らないんじゃぁ~って、よく思ったものだ。今でもおいしいとは思わないけど、「スンニュン、どうぞ」と、うやうやしく差し出されれば、うやうやしく受け取って、飲むようにしている。スンドゥブチゲは生卵を落として食べるので、見た目ほどには辛くない。
2022/01/21
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韓国は昔からデリバリーが多かった。運動会の日は、小学校の校庭から電話して校庭までデリバリーしてもらうこともできたし、川べりで遊んでて、その川べりにデリバリーしてもらうこともできた。外でもどこでもデリバリーが可能なのが、韓国らしかった。デリバリー(出前)のことを韓国語では配達(ペダル)と言う。スマホ時代になってからは、アプリから簡単に注文できるようになった。一番有名な、全国展開型のデリバリー用アプリは「ペミン」と呼ばれる「配達(ペダル)の民族(ミンジョク)」と「ヨギヨ」と呼ばれる「配達ヨギヨ(ここです!みたいな意味)」。地方には、地方型のデリバリーアプリもある。アプリからの注文は簡単になった反面、昔はホントに校庭にも川べりにもデリバリーしてもらえたのに、最近ではそんなことはできなくなったらしい。詳細な住所が入力されていないとデリバリーが受け付けてもらえないようだ。テキトーな住所でもデリバリーしてもらえたのは古き良き時代というか。。。コロナ禍になってペミンやヨギヨが一層、人気アップした頃にはんら家ではコーちゃんは社会人になって一緒に食卓を囲む回数が激減、よしくんは入隊してしまって、老夫婦2人ではなかなかデリバリーを頼む機会もない。昨日は久しぶりにコーちゃんが家にいたので、ペミンから「チムタク」を頼んでみた。チムタクについては、こちら(コネスト記事)(←クリック)。ペミンは友達の家に遊びに行った時にちょくちょく注文したりしてるんだけど、届くのに1時間前後かかることが多い。京畿道の友人宅でも1時間以上かかってたから天安だけ時間がかかるわけではないと思う。注文すると、配達にかかる時間がアップされるけど、今回も60分後だった。実際には50分後に届いた。アプリで決済済みなので、配達員は置いて行くのみ。注文内容は、チーズチムタク、醤油味 3人前 35900ウォン追加で、蒸し玉子 2000ウォンチーズ入り餅10個 2000ウォントッポッキ用餅10個 1500ウォン計、41400ウォン(3970円)。ポストイットには可愛い丸っこい文字で「追加のものはチムタクの中にきちんとお入れしました」「醤油味でもちょっとピリ辛です」「たくさんお入れしました。もしも溢れた時のためにペーパーをお付けしました」「幸せなチムタク(これが店名)を食べて幸せな一日を」などなど、サービス満点の内容が書かれている。冷たいスープの上には「冷たいままお届けしようと努力しました」星印には「レビューは星5つをお願いします」と書かれている。最近はみんなレビューを見て、レビューが低かったら注文しないもんね。で、これホント、3人前か?と思うほど量が多くて、大食漢のはんら家の3人で食べ切れず、残した。(@@)追加は必要なかったかも。コーちゃんがいるから追加が必要かと思ったんだけどね。^^;次の食事で温め直して食べることに。。。もちろん、レビューには星5つをつけましたよ!
2022/01/17
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プデチゲ(部隊チゲ)については、こちら(←クリック)。体に悪そうなものが入ってたりして、おいしい。天安市の清水洞にあるプデチゲ専門店。下のお皿のおかずは「ムク」という名のドングリで作られたゼリー。初めて食べた時は口に合わず、あまりのまずさに驚いたが、今では大好き!下のお皿のおかずはワカメの茎のナムルで、これも前は好きじゃなかったけど、今では好きなおかずのひとつ。ここは、出て来るおかずもおいしい。もちろん、お代わり自由。3人分で~す。ぐつぐつ。食べ頃で~~す!プデチゲのお店で、ご飯が釜飯なのは珍しい。ご飯付きで、1人前8000ウォン(774円)。プデチゲは、野菜、ハム、トック、麺類、餃子、いろんなものを追加できるのも楽しいし、大食漢でもどんどん追加して満足できる。でもはんらたちは女子3人で行ったので、何も追加しなかったのに食べ切れず、あと2人くらい食べられそうなくらい残してしまった。女子だけで行くといつも残るのでもったいな~い!韓国の外食の量は多すぎるのだー
2022/01/08
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「ボッサム」というのはとてもメジャーな韓国料理だ。日本語のウィキにも載っている。こちら(←クリック)。ウィキに載っているように、普通、ボッサムといったら豚肉で作る。2ヶ月ほど前に、家族で「タッカルビ食べたいね」と、ネットで近所のタッカルビの店を調べて行った。「タッカルビ」というのもメジャーな韓国料理で、やはり日本語のウィキに載っている。こちら(←クリック)。タッカルビのお店に到着してみたら、看板に「タッカルビ&タッボッサム」!「タッ」は「鶏」「鶏肉」なので「タッボッサム」というのは「鶏肉のボッサム」。うわぁ、珍しいじゃん。食べてみたい~!と思ったけど、その日はタッカルビの気分だったので、そのままタッカルビを注文。赤い方は、焼いたものが出てくるタッカルビで、2人前(600g)3万ウォン(2900円)3人前(900g)45000ウォン(4350円)4人前(1200g)6万ウォン(5800円)青い方は、自分たちで焼きながら食べるタッカルビで、お値段は同じ。おかずはセルフで食べ放題。コーヒーやドリンクなども飲み放題。めんどくさいので、焼いたものを注文。チーズもたくさん乗ってておいしい!〆は、残ったタレでチャーハンがお約束。2000ウォン(190円)の追加でチャーハンが食べられます!大食漢3人でお肉とチャーハンまでお腹いっぱいたべて47000ウォン(4550円)のお会計。安い!こちらがタッボッサム。2人前 28000ウォン(2700円)3人前 42000ウォン(4060円)4人前 56000ウォン(5420円)年明けて、はんら家新年会で行ってきました!おかずは同じく、食べ放題。そして、タッボッサムは、鶏肉のボッサム、はんらは気に入りました。フライドチキンみたいに脂っこくないし、タッカルビのように辛くもない。サッパリしてます。ボッサムにはご飯がついてないので、チェンバン(皿)ビビンミョン(1万ウォン=970円)を追加注文。ビニール手袋をはめて手で和えるそうです。コーちゃんが和えてるところ、何だか、きたならしく見えるのは気のせい?完成。やっぱり、きたならしく見えるのは気のせい。。。?このビビンミョンはかなり辛かった。
2022/01/04
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コンビニに行ったら、モンブランを見つけた!150gで5200ウォン(500円)と、コンビニスイーツのくせに結構、いいお値段。カフェで食べたちゃんとしたモンブラン(←クリック)でも6800ウォン(650円)だったのに。強気なお値段ということはおいしいんだろうか?なぜかロウソクまで入ってる。誕生日祝いのケーキとして売り出してる???栗はどこ?!?栗は欠片も入ってなくて、甘いだけのカステラ&クリーム。半分くらい食べたら、気持ち悪くなった。やっぱり韓国のコンビニスイーツはイマイチ。これ、売れてんの?もっとガンバレー!
2021/12/06
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韓国人は、夏でも鍋料理を好んで食べる。サムゲタンは夏の食べ物だし、キムチチゲなども暑い夏でも普通に食べる。でも、チョングッチャンは何となく、冬になると食べる食べ物のような気がしてしまう。もちろん、夏にチョングッチャンを食べる人も普通にたくさんいるけれど、寒い冬の方がおいしいと思う。ウィキ「チョングッチャン」(←クリック)チョングッチャンのことを「納豆汁」と言う人もいるようだが、はんらは納豆は食べられないけど、チョングッチャンは好き。チョングッチャンとキムチチゲのお店。「チョングッチャンビビンバ」(8000ウォン=770円)を注文。サンチュと目玉焼きの入った器に麦の混じったご飯を入れ、ワラビ、豆もやし、茄子、大根のナムルを好みで入れ、混ぜ混ぜして食べる。ここのお店のチョングッチャンはあまりニオイもせずおいしかった。チョングッチャンは1キロ2万ウォン(1920円)で販売もしている。
2021/12/02
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ノギさんのお姉さんの葬儀場は、釜山駅から徒歩圏だった。釜山駅までは、天安から高速鉄道で1時間50分くらい。韓国って狭いにゃ。運賃は1人片道41000~46000ウォン程度(3900円~4380円)。韓国って安いにゃ。葬儀場では、親戚や義兄、義姉、甥っ子たちに1年10ヶ月ぶりに会った。食事しながら、そうそう、韓国って同じ皿のおかずをみんなでつつくからコロナが収まるワケないよなぁ~などと思った。姪っ子の旦那がぐでんぐでんに酔っぱらってた。我が家にお酒を飲む人がいないから、酔っ払いも久しぶりに見た。コロナ禍なんだから、お酒を飲みながら愚痴ったり歌ったりするの、やめて欲しい。飲みながらだからマスクしてないじゃん?!?コロナが収まるワケがないのだ。韓国でコロナの感染者がどんどん広まってるのには、やっぱり理由があるのだ。義姉たちとの会話は弾み、久しぶりに親戚たちのいろんなうわさ話も聞いて面白かった。おばちゃんなはんらは、人のうわさ話も大好きなのさ。夜の8時50分の高速列車で帰って来た。釜山駅に着くと、「1950太星堂」という店が目に入った。1950年からやってる店?そう錯覚させて売ろうとしてる店?どっちかはわかんないんだけど、この店、最近、在韓日本人のカフェで紹介されてるの、見たことあるー!!!サイトは、こちら(←クリック)。このサイトからネット購入も可能。はんらがじっと見ていると、パンや餅、サツマイモや餡子の好きなノギさんが「なになに~?パン買うの?」と寄って来たので、翌日の朝食用にパンを買うことにした。どのパンがおいしいのかは全くわからなかったけど、目玉商品っぽい「パイ饅頭」と、メロンパンを名乗るパンと、韓国風メロンパンとも言える(言えないか?)そぼろパンと、黒ゴマそぼろパンと、定番のアンパンを買ってみた。全部で17200ウォン(1640円)。翌朝。下の白いパンが、メロンパンを名乗るパン。中は生クリームがこれでもかというくらい入ってて、やっぱりメロンパンじゃなかった。でもおいしかったからいいけど。茶色いのがそぼろパン。黒いのが黒ゴマそぼろパン。
2021/11/28
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韓国で「チャンポン」というと、普通は真っ赤なスープだ。有名なキョードンチャンポンのチャンポン。これを食べた日の日記は、こちら。「하얀 짬뽕(=白いチャンポン)」というのがたまにあって、それは長崎チャンポンみたいに赤くないスープ。でも、長崎チャンポンには遠く及ばないまずいものが多い。(韓国人にはおいしいのかもしれないけど)ノギさんが、하얀 짬뽕のお店を見つけたから一緒に行こう!と言った時もあまり期待せずに行った。「짬뽕 신화」多分、「チャンポン神話」8000ウォン(775円)。あら?スープが結構、おいしい。ピリ辛なんだけど、胡椒の風味も良く利いてる感じ。ニラをすり潰して麵に練り込んでるので緑色の麺なんだそう。麺もおいしい。ここの白いチャンポンは、なかなか気に入った。他にも「イタリア風クリームチャンポン」とか、気になるメニューがあったのでまた行ってみたい。田舎のお店だから、イタリア風は期待しない方が良さそうだけど。
2021/11/25
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雪がたくさん降った昨日、第1弾(←クリック)に続き、第2弾がやって来た。やっぱり第1弾でいただいたお宅のものと全く味が違う。第1弾は、生牡蠣とかがたくさん入ってて、はんら好み。第2弾のこれはそういうものを入れずにあっさり味。ノギさんのお姉さんが作るキムチは魚が入ってる。ノギさんが言うには、生牡蠣や生魚を入れるのは慶尚道式だとか。うっすらと雪が残っている。紅葉を見に行ったのは3週間前なのに、既にすっかり冬景色。
2021/11/23
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来週からは気温がマイナスに下がると言う。畑の白菜が凍ってしまう前のこの時期に、韓国はキムジャンが行われる。キムジャンというのは、来たるべき長い冬に備え、春先まで食べるキムチを大量に漬けること。2013年にはユネスコ世界無形文化遺産に登録された。という内容は、こちらのコネスト記事(←クリック)へどうぞ~日本人はんらは、キムジャンはしない。別に大量のキムチは要らないからだ。でも、キムチって家庭ごとの味があって、元々、ご近所さんたちとキムチをあげたりもらったりするものだったらしい。だから、うちからあげるキムチはないけど、うちに入って来るキムチは、毎年、かなり大量にやって来る。実は去年もらったキムチがまだ大量に残っている。これは、キムチチゲやキムチのチヂミ、キムチチャーハンなどにして何とか消費する予定。今年もやって来たよ。第一弾。なんと、こういうのが2つも来た。上のコネスト記事の最後の方にあるように、>キムジャンにつきもののポッサム。茹でた豚肉を薄く切り、キムチと一緒にいただくのです。ジューシーな豚肉と漬けたばかりのキムチの調和は、キムジャンの大変さも吹き飛んでしまうような味。漬けたばかりのキムジャンキムチは、茹で豚肉と一緒に食べるのも韓国の食文化。豚肉まではやって来ないので、はんらが肉屋で豚肉を買って茹でました。やっぱり、キムジャンキムチ X ポッサムはおいしい!「最近はどんな車を運転してるの?」というコーちゃんの質問に、よしくんが送って来た画像。マイティ2012年式(写真はイメージです)。夜間に運ぶ機動偵察隊員は4~5人、午前中に運ぶ搜索偵察隊員は10人程度、このトラック?の荷台に乗せて行くそうです!よしくんは暖かい車内だけど、韓国の今の時期の夜は、荷台は寒いと思うなぁ~~~
2021/11/18
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ベトナム料理&タイ料理の大型チェーン店のメコンタイのホームページは、こちら。どこの国でも同じだと思うけど、恐らく、韓国人の味覚や視覚などに合わせてカスタマイズされている。どこの店舗も多くの客で溢れているから、韓国人の味覚に合うんだろうと思う。今回は、お友達と3人で、ウォルナムサム(월남쌈)というメニューをオーダー。見た目がきれい~!右端のライスペーパーをお湯に浸してやわらかくしてライスペーパーの上に材料をあれこれ乗せて、ソースも乗せて、クルっと巻いて食べる。野菜もたくさん食べられる。これが36000ウォン(3480円)。フォー(11200ウォン=1080円)も1つだけ頼んだけど、ライスペーパーがお腹にたまるので、スープは飲んで、麺はほとんど食べられなかった。でも、別腹で、デザートは食べました。^^
2021/11/17
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