2007/03/14
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カテゴリ: ニュース
一本5000円のミネラルウォーターを日に3本程度飲むと1年間でそれくらいになる。

「今時水道水を飲んでる人はいない」と松岡農水大臣は言う。

私は水道水を飲んでますが、何か?
(勿論某スーパーハケンさん風に・笑)

確かに東京の水道水は美味しくないとは言うけど、それがこの金額になると言うのはどうも一般人からはかけ離れている。

大体さ、水道光熱費ってのは文字通り水道・電気・ガス・灯油なんかの金額を費用計上する為の費用項目な訳ですよ。
確かに確定申告なんかでも領収書添付の義務はないけど、5年は領収書を保管しておかなきゃいけないし、こんな非常識な金額を入れたらすぐに摘発されますよ。
しかも議員会館は水道光熱費が無料。
なんでこの項目が計上されるのかが解りません。

『なんとか還元水』が有名になってますが、アルカリイオン還元水の装置を付けたとしても、簿記的に考えると『備品』か『備品費』(金額による)に計上すべきだし、フィルターなんかは消耗品費になるはずなんだよね。
しかもこんなに高額にはなりようもないそうで。

民主党議員が事務所を訪ねたところ、浄水装置はなく、暖房器具も特別なものはなかったそうですね。
まあ百歩譲ってミネラルウォーターを飲んでたとしても、1本5000円は非常識だし、そもそも水道光熱費は変じゃないかと思うんだけどなぁ(いいのか?)。
秘書や事務員に飲ませてるんなら『交際接待費』とか『福利厚生費』(以前、湯茶はこれ、と指示されたことがある。でも湯茶の金額として常識的でもないしなぁ)??

なんにしても結論: 非常識だね。
つーか、 真っ黒黒 すけ だわ。





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最終更新日  2007/03/14 12:37:19 PM
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