Under the Baobab Tree

Under the Baobab Tree

2004.12.18
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カテゴリ: Uganda
昨日は、仕事関係の方々と夜会食でした。食べたのは、長崎料理でしたが、干物系が多くて塩分が多かったです。酒飲みにはたまらないでしょうけれど...人によって味覚がことなるのは当然のことですが、国によって表現の仕方も違うような気がします。ウガンダでは、おいしいものは「甘い」、まずいものは「すっぱい」と表現されることが多いような気がします。

ウガンダの「砂糖」消費量は、途上国どこもそうでしょうが、かなり大きいものと思われます。(調べたことが無いので、具体的な数字はありません。)首都カンパラの知人の家族は、確か1週間に家族5人ぐらいで1キロの砂糖を消費していたように記憶していますが。どのように消費するかといえば、紅茶にいれて消費します。コーヒーのマグカップに大匙山盛り数杯...紅茶は、薄く色がつく程度にいれてあるので、砂糖の味しかしません。時にはミルクティーの時もありますが、牛乳も紅茶も薄いのであの、東京にあるカフェxxxやインドのチャイのような濃厚な味わいはありません。(ちなみに、時々紅茶のなかにしょうがが入っています。これは、私も好きですが。)この知人は、砂糖を1週間に一度市場に買出しに行くそうですが、砂糖に対する出費は大きいと思っていたようです。

田舎では、砂糖は貴重品の部類です。現金収入を得る機会が限られている村落部の人々にとっては、お金で何かを買うというのは大変なことですが、砂糖もそうです。彼らは、砂糖を村の小さな商店で買います。

私が数年前、村に住み込んで調査をしていたときに、ある村人に聞きました。「貧しいとはどういうことですか?」そうすると、このおじさんは「朝から晩まではたらいても、砂糖なしの紅茶しか飲めないこと。」といっていました。彼は、自らの貧しさを、砂糖がつかえるかどうか、あるいは買えるかどうかという点で表現しました。そういえば、私もウガンダ人の村の知人の家に行くときに手土産は何にするかといえば、お砂糖でした。日常生活をともにすごしてみると、なんとなく、砂糖が必需品なのだけれど、貴重品でもあるという感覚を持ったのかもしれません。

ちなみに、ウガンダでもサトウキビは栽培されています。カンパラ東に2時間ほど車でいったJinjaという町のあたりには、大きなさとうきびのプランテーションがあります。工場もあり、国内市場に流通しています。

そうそう、このJinjaという町にはビール工場もありますね。ウガンダのビールにはいろいろな種類があって、楽しめます。次は、ウガンダのビールのはなしでも...





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Last updated  2004.12.18 11:54:36
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