横浜緋桜

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2020.03.19

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カテゴリ：本牧山頂公園

本牧山頂公園の「横浜緋桜」が既に見頃だとか・・・。週末まで待てないと、以前は自転車で通った裏通りを、昨日は徒歩で行くことにしました。新本牧公園〜本牧神社の緋桜を見て、神社横の階段を上り山頂公園へ。さくら広場のソメイヨシノはポツポツと花が見える程度でしたが、ひざくら広場の横浜緋桜は既に満開でした

ー新本牧公園付近ー

この辺りは少し淡い緋色でした。

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ー本牧神社ー

8:40頃　出発
9:50頃　本牧神社到着
ここまでの所要時間 ≒１時間10分
歩数 ≒ 7,600歩
もっと遠いかと思っていましたが、実際に歩いてみると思ったより歩数が少なかったのは意外でした。
ここの緋桜はほぼ満開に見えましたが、実際は７～8分咲きだったでしょうか。

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ー本牧山頂公園・ひざくら広場ー
( 観山広場 )

ソメイヨシノは、原木近くのこの一本だけ開花。

神社右手の階段を上がると、本牧山頂公園のレストハウス前の広場に到着。ひざくら広場は広い芝生広場を囲むように、ぐるりと緋色の桜が植えてあります。ここの木は既に満開でした。ソメイヨシノは大半の木が蕾でしたが、人も少なく、木々の背景は青空だけ・・・。この公園の最大の魅力です

帰りは途中までバスを利用、マーケットで買い物をして11時50分帰宅。朝のラジオ体操ウォーキングと合わせて、昨日の総歩数＝16,608歩。
青空の下、よく歩き、気分が晴れ晴れしました。

☆横浜緋桜
これは横浜緋桜の原木です。
中区区政70周年を記念して植樹されました。横浜緋桜は、市内港北区の桜愛好家白井勲氏が長年にわたり研究を続け、寒緋桜と兼六園熊谷桜との交配により1970年代初頭に作り出した品種です。他の品種に比べ花の数が多く、葉が出る前に開花します。また、濃い鮮やかな紅色が特徴です。
原木：品種登録された最初の木です。
寄贈者：白井勲氏
（文章は、原木の前に立てられた説明板よりお借りしました)

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