秋に咲くヒマワリ・・なのかもね。

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2024.11.05
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カテゴリ: 旅行 Travel
9月23日、朝の雲仙行きのバスにはまだ時間があったので、早起きして眼鏡橋と諫早市内の散策に行ってきました。有名な観光地に隠れて目立ちませんが、諫早駅と諫早公園間の散歩は予想外に楽しくお勧めです。

諫早駅前からそんなに離れていないのですが最近方向音痴なのでバスで2つ行き、諫早公園で下車。眼鏡橋は目の前にありました。もともとは市内にかかっていたのが、死者586人、行方不明者136人を数える1957年の諫早大水害の際、橋が頑丈過ぎて流木等をせきとめて被害を拡大させてしまったことから、撤去も検討されたのが、結局公園内に移設されたそうです。のどかなイメージの橋からは想像できないお話です。


眼鏡橋を観終わって本明川沿いを駅に向かいました。川には幾種かの鳥が魚を取ったり気持ちよさそうに飛び交っていました。とても氾濫する川とは思えません。


ちょっと行くと飛び石が川に置かれ、向こう岸に行けるようです。面白そうなので行ってみたかったですが、ケガが心配なのでやめておきました。


もうちょっと行くと諫早神社があります。小さいながらもいろいろな施設があり立派な神社です。


龍池の脇の石に二人の中年女性が座って静かにお話ししています。観光客ではなく地元の方のようです。きっと毎朝散歩のついでにお話しするのが長い間の日課で楽しみなのでしょうか、と勝手に想像します。


雲仙塚とか、雲舞台とか、歴史や神話を感じさせる施設も興味深かったです






■参考リンク
Wikipedia:諫早豪雨
諫早豪雨(いさはやごうう)は、1957年7月25日から7月28日にかけて長崎県の諫早市を中心とした地域に発生した大雨(集中豪雨)[注釈 1]。この大雨によって生じた災害は「諫早大水害」とも呼ばれている[2]。
以下の記述では、市町村合併によりすでに消滅している自治体もあるが、原則として豪雨発生当時の自治体名で示す。
南高来郡瑞穂村西郷(現・雲仙市)に設置された農林省(当時)の観測所では24時間降水量が1,109mmという驚異的な降水量を記録し[1]、6時間降水量と12時間降水量では日本歴代最高記録を記録している。





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Last updated  2024.11.09 23:05:41


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