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テスト


Jan 15, 2009
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カテゴリ: 試写会で観た映画
前作「007/カジノ・ロワイヤル」のエンディングの1時間後から始まるという、
シリーズ初のストーリーが続くジェームズ・ボンドシリーズ第22作です。

  “傷ついた心が、共鳴する。”

原題は、“QUANTUM OF SOLACE”。

≪ストーリー≫
何者かの陰謀によって愛するヴェスパーを亡くし、復讐を誓ったボンドは、
ヴェスパーを操っていたミスター・ホワイトを捕らえて尋問をする。
そして、ホワイトの背後に、世界中の有力者や諜報機関をも取り込む、
巨大な悪の組織が存在していることを知るのだった。
調査のため、ハイチに向かったボンドは、謎の女性カミーユと出会い、
カミーユを通じて、組織の幹部ドミニク・グリーンの存在を突き止める。
グリーンの表の顔は、環境保護のために土地を買収する慈善事業団体、
“グリーン・プラネット”のCEOだった。
しかし裏では、ボリビアに眠る貴重な天然資源の独占を目論んでいた。
ボンドは上司のMから、グリーンの陰謀を阻止する任務を、私情を挟まず遂行せよと
念を押されるボンドだったが、カミーユも実はグリーンと共謀するボリビアの将校に
愛する家族を殺され、復讐の機会を窺っていると知ったボンドは、
カミーユと共にグリーン打倒へ奔走していく。

監督はマーク・フォースター、製作はマイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ、
製作総指揮はカラム・アクドゥガル、アンソニー・ウェイ、原作はイアン・フレミング、
脚本はニール・バーヴィス、ロバート・ウェイド、ポール・ハギス、
撮影はロベルト・チェイファー、編集はマット・チェシー、リチャード・ピアソン、
プロダクションデザインはデニス・ガスナー、衣装デザインはルイーズ・フログリー、
音楽はデヴィッド・アーノルド、主題歌はジャック・ホワイト&アリシア・キーズ。

キャストはジェームズ・ボンドにダニエル・クレイグ、カミーユにオルガ・キュリレンコ、
ドミニク・グリーンにマチュー・アマルリック、Mにジュディ・デンチ、
ミスター・ホワイトにイェスパー・クリステンセン、他にジェフリー・ライト、
ジャンカルト・ジャンニーニ、ジェマ・アータートン、デヴィッド・ハーバー、
アナトール・トーブマン、ロシー・キニア、ホアキン・コシオ、グレン・フォスター、
フェルナンド・ギーエン・クエルボ、スタナ・カティック、ニール・ジャクソンなど。

「007/慰めの報酬」 ダニエル・クレイグとオルガ・キュリレンコ

「カジノ・ロワイヤル」を観た時に感じましたが、これまでのシリーズとは別の、
“新007シリーズ”が始まったという感じが、すごく新鮮でいいと思います!
前作では、殺しのライセンス“00(ダブルオー)”をボンドが得る、
つまりは、“007”が誕生するところから始まりましたが、その後、
「ドクター・ノオ」(1962年)からのシリーズと繋げようとしても、
車といい携帯といい、ハイテク機器といい、無理があるわけで・・・。(笑)

ダニエル・クレイグのファンということで、完全なるエコ贔屓での感想ですが、
生身の人間らしい“新ジェームズ・ボンド”がとても魅力的です。
前作で、初めて運命を感じたヴェスパーを失い、復讐心に駆られたボンドが、
諜報員としての自らが負うべき使命と、個人的な想いとの間で揺れながら、
悪事を企てている闇の組織へ立ち向かっていく姿が描かれています。

今作の監督にマーク・フォースターが決まった時には正直驚きました。
「チョコレート」や「ネバーランド」、「君のためなら千回でも」などを
手掛けてきたフォースター監督が、特に「ネバーランド」と「君の・・・」は
すごく感動した大好きな作品なので、これまでの作品とまったく異なり、
しかも、初のアクション作品で大作を演出することになって・・・。
予告編やメイキング映像が公開されて、そんな素人の余計な不安感は消え、
前作以上の作品になるという期待感が徐々に膨らんでいきました。
そして、本編を観て、すごいキャパシティーのある監督さんなんだと、
あらためて実感し、ますますファンになりました!

自身でスタントをこなしたダニエル・クレイグは、撮影中に指先の怪我、
肩を痛めた時には手術もし、顔は8針も縫うなど大怪我をしたそうで、
まさに満身創痍のジェームズ・ボンドそのものを体験し、相手役のオルガも
アクションシーンが多く、全身アザだらけになったそうです。

シリーズでお馴染みのイメージを残しているオープニング映像の後、
冒頭のド派手なアストンマーティンとアルファロメオが繰り広げる、
壮絶なカーチェイスから、スクリーンにガッチリ釘付けになり、
その後も、前作よりパワーアップしたアクションシーンが盛りだくさん!
水上のボートチェイス、飛行機でのエアーチェイス(?)もあり!
どこもかしこも見どころばかりで、まさに息つく間もないくらいでした。
カミーユはこれまでのボンドガールとは違って、ボンドとのロマンスはなく、
お互いに復讐という共通の目的を持った、同志のような結びつきがあって、
その点も今作はこれまでと違った仕上がりになっていると思います。

観終えてふと気付いたのですが、今作では、あのお馴染みの名セリフ、
“ボンド・・・、ジェームズ・ボンド”がありませんでした。(笑)

迫力ある映像を十分味わうためにも、ぜひ映画館で観て欲しい作品です!

1月24日より、全国ロードショー公開されます。
※1月17日(土)&18日(日)に先行上映決定!

「007/慰めの報酬」 オフィシャルサイト

「007/慰めの報酬」





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Last updated  Jan 20, 2009 02:07:56 AM
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