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テーマは「行き交う人と文化~対話と旅」。国文学研究資料館を中心に、国際交流基金と日本大使館が後援する。日本でも評判となった日本人論「『縮み』志向の日本人」の著者、季御寧(イオリョン)・元文化相が日韓を結ぶ海洋文化について講演。松野陽一・国文学研究資料館名誉教授も、韓国で所蔵される日本古書籍の調査・収集について話す。
また、朝鮮通信使の日本旅行記や司馬遼太郎、語彙の相互交流など多彩な研究の成果を専門家が発表する。
伊井春樹・国文学研館長は「日韓国交40年を機に、映画などの大衆文化だけでなく、国文学の観点からも底流をたどりながら交流を深めたい」と話している。
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