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2005年11月12日
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テーマ: ニュース(100344)
カテゴリ: ニュース
日本の文化が韓国にどう伝わっていってるのかを討議する催しが今月6日にソウルで開催されるという報道が、5日の朝日新聞に掲載されました;



 テーマは「行き交う人と文化~対話と旅」。国文学研究資料館を中心に、国際交流基金と日本大使館が後援する。日本でも評判となった日本人論「『縮み』志向の日本人」の著者、季御寧(イオリョン)・元文化相が日韓を結ぶ海洋文化について講演。松野陽一・国文学研究資料館名誉教授も、韓国で所蔵される日本古書籍の調査・収集について話す。
 また、朝鮮通信使の日本旅行記や司馬遼太郎、語彙の相互交流など多彩な研究の成果を専門家が発表する。
 伊井春樹・国文学研館長は「日韓国交40年を機に、映画などの大衆文化だけでなく、国文学の観点からも底流をたどりながら交流を深めたい」と話している。


2005年11月5日 朝日新聞朝刊 13版 8ページ「日本文学どう影響 日韓の学者交流会」から引用

映画やドラマは韓流ブームですが、学問の世界も相互交流が進んで日韓友好の一助になることを望みます。





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最終更新日  2005年11月12日 21時04分17秒


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