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2012年05月24日
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カテゴリ: m900ie
春恒例(まだ2回目)ツーリング。年代物の大切に乗られている手入れの行き届いたBMWの900、年代物の大切に乗られている、各部に錆や痛みが出ているが、要所はおさえているGSX750E、去年は借り物のZZR1400だったが、やっと手に入れた自分の10年物のM900IE、私のバイクが一番新しい(笑)。
今回の行先は、GSX氏の要望で氷ノ山に行くことに。岡山、兵庫、鳥取の県境付近でぎりぎり鳥取県だった。ルートは山陽道を走り、途中から一般道を北上、山道を東へ走り抜け、さらに北上するというバイクにとって楽しそうな道を選んだつもりだった。
待ち合わせは、3人のルート上にあるSA、8時30分にとのことで、余裕を見ていたが、ルートの地図の要所をコピーしていこうと思い立って、やっていたらぎりぎりに。時間ちょうどくらいに着くと、すでにお二方は到着し、さらに工具を引っ張り出してGSXのミラーのねじを固定していた。前日に手入れしたら、ねじのしまりが甘かったようだ(笑)。
さあ出発、M900IEは新たにサイレンサーに消音器を取り付けたので、これが予想以上に消音し、ノーマル並みの音量となって非常に紳士的になった。さびしいくらいだ(笑)。
まずは高速をそのまま東へ、備前で降り、2号を東へ、途中から道を外れワープして373に入るつもりだったが、先頭にうまく伝わらず、予定のところを曲がらず、しばらく先で373に直接左折。ところがこの道、川沿いに北上していくのだが、川のあちこちで工事中、非常に多くのダンプが走り、予想以上にペースが遅い。まあ仕方がない。途中BMとM900はガソリン補給。ここまで自宅から90キロほど。
さらに北上し、作用過ぎ、道の駅で休憩。大原から右折して、429に入る。車も少なく走りやすい。先頭はBM、サイドにハードなバックがついているのもあり、すり抜けは無し。29に入り北上。峠を降りたところでプチ休憩。止まるたびにフロントフォークを拭く。オイル漏れはひどくなっていない、じんわり程度だ。ここで先頭を変わり、右折して482に入る。実は低回転でのトルクがなく、3000以下では特に元気のないM900エンジンは、他人のペースで走るのが苦手だ(笑)。エンジンの機嫌のいいところで、走ってやる。一本道なので、大丈夫。表示にこの先がけ崩れで通行止めとあった。目的地までは行けそうだ。やがて、氷太くんに到着。国民宿舎的なところで、ちょうどお昼なので昼食。名物の鹿肉を使ったメニューは今日はないとのことで残念。普通のカツカレーを食べ、この後のルートを検討。さらにすぐ横の変わった建物を見物。ふれあい館響きの森という県立の博物館。入館無料の県の施設で、化石やら自然やらこの地域の力の入った展示館。他に客のいない中、おっさん3人で見物(笑)。
さて出発、道を戻り29号を北上、途中から482に乗り換え、若桜鉄道の隼駅に。昨日の写真がそうだが、ここはスズキの隼の聖地といわれ、隼乗りが一度は訪れる?ところである。駅の中のノートには、日本各地からのツーリングライダーの記帳があった。隼の前身である?GSX750Eにはいい記念になったことだろう(笑)。
さらに482で峠を越え、53、482と走る。2台の後ろで走ると、バイクや乗り方の個性が見える。BM氏は、直線ではエンジンに無理をかけないよう大事に走っており、急加速や急減速はほとんどない。旧車を乗るにはあのように大事に気を遣ってやることが必要なのだろう。CRキャブがついており、加速時アクセルをあおるとマフラーから煙りが出る。ちょい加速時は少ないが、必要に迫られた急加速時は結構大量の黒煙を吐く。極端に言えばディーゼル車的な感じ。大口径キャブが大量のガソリンを供給しているのだろう。ただしコーナリングは早い。細いタイヤであるが、足のつま先をバンクセンサーにして、つま先がすったらそれ以上無理しないということらしい。
GSX氏も無理はしない。加速も減速もスムーズで、コーナリングもいたってスムーズ。それもそのはず、教習所で教官並みにしごかれた経緯がある(笑)。今となってはアンバランスに見える細いリムに無理やりちょい太めのタイヤをはめた感じで、コーナリングはいたって慎重。赤信号では足をつかないよう微低速でバランスを取って遊んでいる(笑)。エンストしたのはご愛嬌(爆)。
M900はコーナーではちょい低めのハンドルがばっちりで、気分良くいけるのだが、こう長距離になってくると、このちょい低めが厳しくなってくる。寄る年波には勝てない(笑)。ちょい高めに変えるべきか?。
さて、岡山鳥取県境の峠で休憩。県境表示の看板が20メートルほど離れてある。県境と県境の間の小さい休憩所。ここは何県?。
峠を下り、179に乗り、最初のGSでGSXとM900にガソリン補給。M900はリッター22キロ走っていた。タンク容量考えると240~50くらいで警告灯、それから60キロほど走ったらガス欠ということか。目安となった。
結構疲れていたので、院庄から高速。回さないとエンジンがきれいにならないとバイク屋に言われているので、仕方なく途中で回したりしながら、高梁のSAで最後の休憩。お二方ともバイクにカメラ固定の道具をつけておられ、走っている動画を撮られるようだ。ここからはGSX氏が先頭。ちょいハイペースになる。SA出るタイミングが悪く、車を挟んでしまったが、片側2車線でうまく合流。BM氏のカメラに映るよう、GSXの後ろを走る(笑)。山陽道に乗ってから、車が多く、お別れの挨拶をすることができなかった。
無事帰り、フロントフォークを拭いて、車庫にしまう。肩と腰が疲れた、ハンドル上げたらここまではならないのか?。
気候的には天気も良く、北上したので気温も快適、一部トンネル内では寒いくらいのいい感じ。油温計も1~2度100度越えがあった程度で、いい感じ。
大変お世話になりました。
走行距離は、410キロほど、最後奥津から家までのほとんど高速では、リッター20の後半くらい走った計算。タンクのどこまで入れるかでだいぶ違うのだが(笑)。下りが多いので、良くなって当たり前か?





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最終更新日  2012年05月24日 11時11分31秒
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