ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り
運命は再び我等に微笑まん
朝日に散る霧の如く 敵は消え失せよう
我等が自由の土地を自らの手で治めるのだ
自由のために身も心も捧げよう
今こそコサック民族の血を示す時ぞ!
(ウクライナ国歌『ウクライナの栄光は滅びず』・訳詞より)
一市民として――
軍事力で侵略した国
の、その国家統治者が専制独裁者だろうがなかろうが、
絶対悪の「戦争犯罪人」である。また、一国内において、暴力装置(軍事力)をもって民主主主義制度下の政権を転覆し圧殺する者たち、また国内における人権を蔑ろにし弾圧する者も「人道犯罪者」として、民主主義制度下の他国は協同の力で国際正義を行動で示し、裁かなければならない。
「戦争犯罪及び人道犯罪」は、当事者の外交問題でもなく、内政干渉にもあたらず、人類への大犯罪であるからだ。とは言え、日本国憲法の
第9条と平和主義
を絶対に否定することは出来ない。むしろ、我々は日本国憲法が与える崇高な使命を、今、国際社会に知らしめるべきである――と考える。
米欧等国際平和維持団でウクライナに行け!
プーチン・ロシア軍のウクライナ侵略戦争に対し、
1994年の【ブダペスト覚書】を根拠に、
当事国である米国・英国・フランスは、ウクライナの安全保障を順守しなければならいない。
若しくは――
米欧等国際平和維持団でウクライナに行け!
プーチン・ロシアは【北朝鮮の宗家・本家・家元・親方・親分・親玉】国家となっているのだ。
私見は――
ナチス・プーチン・ロシアだあ!
実体は
ロシア民族主義過激派のプーチンとその一党が統治するロシア。
その裏で精神的に支える【ロシア正教の親玉】がいる。
つまり
政治と民族主義宗教が一体となったロシアだあ!
まさに【宗教はアヘンである】のマルクスの警句(こう解釈している――宗教が国家権力に迎合すると、アヘン化するものと。宗教の自立性・独立性の問題か)
プーチン・ロシアは地で行って、
妄信、猛進しているのだ。
いずれにせよ
自由と民主主義国家ウクライナが
残虐非道なプーチン・ロシア軍の侵略を受けている今。
欧米等民主主義制度を基軸とした国々が連帯し、
【核の脅しに負けない核悟の覚悟で】
ウクライナの平和維持の義務を持つのだ。
行け! ウクライナへ!
人道支援の
米欧等国際平和維持団だあ!
【追記】
先程のニュースで
『 ショイグ国防相はまだ2000人以上の兵士が中にいて、作戦が「3~4日で完了する」という見通しを伝えました。 これに対し、プーチン大統領は、マリウポリ制圧の成功を祝福し、製鉄所に対しては攻撃をやめ、「ハエも通れないよう」封鎖するよう命じたということです。
』 FNN配信から抜粋した。映像とともに。
注目したのは――
プーチンが「 ハエも通れないようにせよ
」とショイグ国防相に命じたシーンである。
ウクライナ侵略戦争の実質の司令官はプーチンであること。
事細かく命令、指示しているのだ!
これまでプーチンの発言にナチス・ヒトラーの発言と似たものがあるが、今回も同じだ。「ハエも通れないようにせよ」
何と非道な発言であろうか。それを映像で見せる神経も異常だ。
プーチンは本当に「狂っている」と見た。
侵略ロシア軍の残虐非道な行為のすべては、プーチンの指示とみた!
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