ソクラテスの妻用事

ソクラテスの妻用事

2022年08月17日
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大きいサイズのウクライナの国旗


ウクライナの栄光は滅びず 自由も然り
運命は再び我等に微笑まん
朝日に散る霧の如く 敵は消え失せよう
我等が自由の土地を自らの手で治めるのだ

自由のために身も心も捧げよう

今こそコサック民族の血を示す時ぞ!
​​
(ウクライナ国歌『ウクライナの栄光は滅びず』・訳詞より)


やはり政権交代しかない。

​​​
立憲民主党の【小沢一郎】は、
安倍元首相暗殺事件に、
『長期政権が起因となった事件――』と、言っていた。
これには始め批判的反応が多かったが、
安倍元首相と自民党の《反社団体・旧統一教会》とのズブズブ関係が明確になったことで、【小沢一郎氏の洞察】の意味を知り、『さすが小沢一郎だけある』との声が。

自民党政権。
戦後、77年間の70年間が実質、自民党政権である。
これは一党独裁的長期政権と言える。
その間、自民党政権は【神道政治連盟・新宗連・宗教政党の公明党、そして反社カルト団体旧統一教会等】との奇異な蜜月関係を続けていたのだった。
その結果、日本の民主主義政治は歪み、【法の支配の原則】をも蔑ろにされ、異形の政権及び政府の体質となっている。

民主主義国家の発祥とも言える【英国】。
さすがである――保守党と労働党が、適宜、政権交代をしてきている。(自由党も含め)
私見は、英国の民度の高さとみている。
コロナ規制法に反し、主要官邸でパーティをしたジョンソン首相等が「罰金」を命じられ、当初の「(パーティーは、やっていない)言い訳」が「嘘」と判明。そして英国与野党の辞任要求をのんだ。
官憲司法に忖度がないことも。
さすがである。 そうでなきゃの見本事例 である。

かたや日本の自民党政権と政府。
数多の不祥事を、結局は「選挙」で乗り越え、不祥事を「(人の噂も)75日論」で彼方にやり越し、現在も。
それもこれも、日本選挙民の民度の低さと言いたい。

やはり政権交代しかない。
もはや日本政治もイデオロギーでなく、立憲主義による政策が問われているのだ。
立憲民主党を主軸とした【野党共闘連合】を!
今まで散々舐められている【国民の政治意識の民度】の低さである。







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最終更新日  2022年08月17日 12時01分03秒
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