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新しい研究室はどんなところかと言いますと、出国トレーニング部といって、語学特訓を必要とする社会人を対象に語学教育を行う部門です。受講生はこれから外国人研究員として海外へ行く大学の先生から、海外駐在となった会社員、あるいはもっと語学力を磨いてさらにいい仕事をしようと考えている若者などなど、いろいろです。さすが趣味で習っている人は見かけたことはありません。出国トレーニング部には英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、日本語、韓国語とあって、それぞれにまた初級、中級、上級クラスとあります。教員はどちらかというと研究よりも教えるのが好きな人がほとんどです。わたしもその類かもしれません。わたしは今学期とりあえず定年になった先生の代わりに、初級クラスを持つことになりました。生徒数は始まってみないとわからないということです。30人の可能性もあれば40人の可能性もあります。でも、一応40人を超えたら二クラスに分けることになっています。10人以下であれば、開講できない可能性もあり、教員の給料も当然下がってしまいます。日本語の特訓を受けたいお友達がいたら、ぜひ紹介してください。親切丁寧な先生がお待ちしています。それからついでに、ここへ来て一番最初にやりたいことは、日本語でフリートークができる日本語コーナーを開設する事です。語学専門の大学なのに、外国語でフリートークができる場がないのはとても残念です。日本語コーナーから作っていきたいと思います。週一回、日本人留学生の中からボランティアを募集して、日本語学習者の会話のお相手になっていただこうと考えています。ボランティアになっていただける方がいたら、ぜひ連絡していただきたいと思います。
2006/02/27
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いよいよ明日から新しい研究室へ移動することになりました。今の研究室は日本人教員をも含めて10人共用となっています。新しいところは、建物自体が少々古めですが、3人一部屋なので、だいぶ呼吸しやすくなると思います。今までの学生の顔を見るとつらいところがありますが、ま、やむを得ません。時代の流れでもあります。でも、縁がある学生なら、数年先にまたどこかで出会うこともあると思います。頑張って欲しいです。幸せな人生を送って欲しいです。
2006/02/23
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去年出した本の印税が入金しました。売れているということでしたので、もっと入ると思っていましたが、思ったほどでもないかなといったところです。それでもないよりはましでしょう。今年も出したい本がいくつかあります。今出版社と相談しているところです。出版社は去年から私の本に「ホホエミ先生が教える日本語」(もちろん私の本当の名字を使って中国語で出ていますが)というふうに記すようにしています。なんだか照れますが、それでどうかと聞かれたときに、ま、そのほうがよく売れるのなら、出版社のためにもなるし、と同意しました。皆さんのお役に立っていればいいなと願っています。
2006/02/22
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九三学社は医者や大学教授などの知識人から成る中国の民主党派の一つです。中国の良心と知性を代表するような存在であると私は理解しており、普通の民衆の間でも非常に評判のよい党派であります。社員のイメージとしては、高い教養があり、人格者であるというものです。私は自分ではとても及ばないと思っていますが、私が一番尊敬している同じ学部の英語教授である先生が「あなたなら喜んで推薦するよ」と言ってくれるので、その気になって入社申込みをしました。そしたら、一年間の審査を経て、やっと正式に社員となりました。社員になって、一番果たしたいことは、地域図書館や、地域会館のような公的施設がたくさんできるように促すことですが、まだ新米なので手続きがわかりません。出稼ぎ労働者たちが休みの日に行く場所がなくて道端にしゃがんでぼうとしていたり、一枚12元(200円弱)のDVDの前でためらっているのを見たりすると、彼らもただで本が読め、DVDが見られるようなところがあればいいのに、と思わず思ってしまうのです。人々の教養を高め、素質を高めることが大事だと政府が言っていますが、一番有効なのは本を読ませることではないでしょうか。地域図書館ができればいろいろなことができるようになるはずです。お話し会、講演、演奏会などなど。わたしもボランティアでやりますよ。いろいろなことを。そのような施設、本当に一日もはやくできてほしいものです。
2006/02/21
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かんかんは私が生んだ子ですけれども、わたしの子供の頃とはまったく違って、何事もあまりくよくよしないし、緊張とはどんなことかわからないような子です。翌日に大事な試験があっても、コンテストがあっても、平気でコンピューターゲームを遊んだりするのです。結果がよくなかったりすると、「ちょっと失敗しちゃったけど、ぼくよりもっとできていない子もいるから」などと言います。そんなかんかんを見ていると、親である私たちは思わずいらいらしだしますが、まわりの方々は、「かんかんは絶対大物になるから心配要らない」と言います。中学校受験がすぐ目の前まで来ていますが、相変わらず、ちょっとでも目をそらしていると遊びだすかんかん。これで本当に大物になれるのでしょうか。最近ピアニストのランランの話をよくしてあげますが、「ぼくはピアノはもう追いつかないかもしれないけど、ほかのことで追い越すよ」と大きいことを言います。そんなに簡単には追い越せないと思うんですけれどもね。
2006/02/19
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子供のときから家事が苦手だった私。実は旧正月過ぎて、家事手伝いに来てくれていた姉が帰った翌日、燻製豆腐を切るときに左の人差し指を切ってしまいました。姉に研がれて、とても切りやすくなった包丁。爪の三分の一が切り落とされそうでした。痛かったし、血が止まらなかったし、ちょうどそのとき家には誰もいなかったし、もう情けなくて思わず泣いてしまいました。そしたら、ミーミーが寄ってきてしゃがんでいる私の周りをうろうろ、切られた指を嗅いでは引っ込み、嗅いでは引っ込んで、いかにも心配そうでした。そのあとすぐ、バスケットボールをしに行っていたかんかんが帰ってきたので、血止めを手伝ってもらい、アルコールを塗ってもらいました。それでも翌々日まで痛かったです。今は痛くはありませんが、指の先がまだ黒く、しかもちょっと麻痺している感じです。生活能力のない人間に育ってしまって、ほんとうにつらいものです。でも、幸い切られたのが大事な時期に来ているかんかんではなく、大事な仕事をしているパパでもなく、冬休み中の私だったから、よかったかな、、、なんて思ってみてもやはり痛いです。世のお父さんお母さん、家事もしっかりお子さんにやらせたほうがいいかも。
2006/02/17
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かつて、友人との雑談で、社会に必要とされる人材を四種類に分けたことがあります。簡単に説明しておきましょう。一種類目は唐三蔵のような人です。とにかく信念がはっきりしていて目的意識が強く粘り強い人です。どんな困難に遭っても挫けない。そして「この人なら絶対間違いない」と上からの信頼も厚い人です。二種類目は孫悟空のような人です。すなわち専門家タイプです。この人がいないと、目的に達成するのは無理だと認められるほどの技なり知識なりを有する人間です。少々威張ってもわがままを言っても度が過ぎない限り許されます。三種類目は沙悟浄のようなこつこつと働く我慢強い人です。専門家がやりたがらないような単純労働や力仕事を文句も言わずに引き受けてやる人です。四種類目はからかわれても意地悪されても気にしない猪八戒のような楽天家です。ストレス発散のための恰好の対象になるから、いないとかなりつまらなくなります。それほど仕事を真面目にやっていなくても、大きな損失をもたらしたりしていなければ最終的にはやはり許してしまうのが常です。さて、あなたはどのタイプでしょうか。どのタイプであっても社会に必要とされる人材です。大きな仕事を成し遂げるのに欠かせない存在です。
2006/02/16
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気が付いたら、前回の更新から1ヶ月以上も経ってしまいました。ブログ仲間の皆様と読者の皆様、お元気でしょうか。そろそろ更新しなくちゃと気にしながらも、今日まで延びてしまい、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいです。さて、最初のご報告は、かんかんについてです。1月21日に音楽基礎知識の3級(今のところ最高級)に合格しました。トランペットは2月11日に8級(最高級は9級)を受け、まだ正式な合格通知はもらっていませんが、本人は自信満々です。英語については、20日間の冬季特訓を大学三年生の従兄と一緒に受けさせました。効果のほうはと言いますと、3月に全国的な試験があるので、そのときになってみないとなんとも言えません。テニスのほうは、結局昨日まで予約が取れず、今日から本格的な練習を始めました。一日2時間、学校が始まるまで毎日です。次は私自身についてです。移動はとうとう決まりました。自分から強く希望したので、とてもうれしいですが、学生のことを思うと、寂しくもあります。でも、同じキャンパスですから、会おうと思えばいつでも会えるはずですし、学生にとっては、同じ先生によりもいろんな先生に教わったほうが勉強になるはずです。ということで、次学期はどんな学生が待っているかまだわかりませんが、新しい仕事環境を楽しんでいきたい気持ちです。あと10日ほどで新学期が始まります。では、また。
2006/02/14
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