CAPTAINの航海日記

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2006.11.17
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カテゴリ: 芸能大好き!
先月来取りざたされている槇原敬之の盗作問題。泥沼化の様相を呈していますよね。
一見すると盗作を主張する松本零士の大人げなさが目立つような気がしますが、結論から言えば、槇原の方が松本に頭を下げるべきだと私は思っています。

「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」(松本)
「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」(槇原)

両者のフレーズは「時間」「夢」「裏切る」が短い文面にちりばめられている点でやはり偶然の一致と片付ける訳にはいかないだろうし、松本が疑問に思うのも当然。短兵急に盗作と叫ぶのはいかがかと思いますが、少なくとも槇原は、そのフレーズを編むに至った思いの丈を自分の言葉で松本に説明する義務が生じるのではないでしょうか。
槇原サイドからは松本のフレーズが書かれた「銀河鉄道999」の「銀河鉄道」自体が元々宮沢賢治が造った言葉(「銀河鉄道の夜」)じゃないかとの反論がなされていますが、この主張もナンセンス。実は松本は「銀河鉄道」の使用にあたっては宮沢の遺族の了解を得ているんです。つまりそのくらい著作権について松本は厳しいスタンスを持っている訳で、であるからこそ無用の誤解を解くためにも直接の説明は不可欠だと考えます。
今年の初めだったか、杉村太蔵代議士がどこかの予備校講師の文章をパクったと報じられた時、彼はパクリこそ認めませんでしたがその講師の所に釈明には訪れましたよね。その行動が何故できない? 槇原! 自分の作品に対し胸を張って説明できないのであれば、やっぱりパクってたんだな… との疑念は拭えません。
それにしても、槇原が先週行った自らのHPでの主張は、見苦しいの一言に尽きます。内容も酷かったし、また最近はHPでの報告が流行っていますが、あれは自分の言いたいことだけ言ってこちらからの疑問には一言も答えてくれない、反論すら許さないという態度がミエミエな点で、不満が残ります。
松本と直接対話ができないのであれば、せめて松本のように報道陣を前にして話すとか「コミュニケーション」が欲しいところですが…





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Last updated  2006.11.18 01:05:00
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