CAPTAINの航海日記

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2013.07.11
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カテゴリ: マヌケな昔話
昨日の日記で「子供達の自主性や勉強へのモチベーションを高めていくことが、授業内容を理解する上で今後は重要になってくると思うんですよね」などと書いてしまったのですが(汗)モチベーションを高めていくためのアイテムの一つとして、ライバルの存在が挙げられるのではないかと思います。言い換えれば、児童・生徒同士が互いに切磋琢磨しながら伸びていく環境でしょうか。
私自身の小学6年~中学1年時を振り返ってみると、そういう存在は確かにいました。クラスが同じ(中学時代は部活も同じ・苦笑)で、成績も似たような感じ※。だもんで、テストを受ける度に、彼のことは意識させられました。「彼に負けたくない!」というよりは「彼も自分を意識しているだろうから、恥ずかしい成績は取れない」って感覚かなぁ?とにかく、下手な成績を取って「大丈夫?」と彼から心配されるのが嫌だった(笑)だから切磋琢磨というほどではないのかもしれませんが、彼の存在があったからこそ自分も成績を落とさずに済んだようには思うのです。
昨日の懇談会では、ライバルについて先生から語られることはありませんでした。今の学校は昔と比べて競争を避ける雰囲気があるから致し方ないのかもしれませんが、周囲を蹴落とし打ち負かしていくのとは異なる「正しいライバル関係」を学ぶ場がなくなっているのには、若干の淋しさを感じた次第です。

※中学時代はともかく小学時代の成績が分かるというのは多少奇異に感じるでしょうが、私が在籍したクラスでは時折行う豆テストの個人別平均点およびクラス内での順位が担任によってまとめられ、各児童に通知されていました。だから、お互い教え合えば「誰がクラスで何番だったか」を知ることができたという訳。今ではもちろんのこと、当時(30年前)においても、かなり珍しいシステムではなかったかと思います。


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Last updated  2013.07.12 05:20:56
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