CAPTAINの航海日記

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2016.03.06
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カテゴリ: 東日本大震災
ここ数日、「東日本大震災から5年」と銘打った企画がテレビや新聞で展開されていますね。5年という区切りの良さ、また、震災や原発事故の記憶が薄れつつあることもあってか、昨年までの周年企画では放映されなかったような惨い映像も結構流れているのが特徴と言えるでしょうか。
正直、心の奥底にしまっておきたいものをほっくり返された気がして、気分は良くないですね。できることならこの手の報道は避けて通りたいと考えている自分がいます。
その一方で、震災や原発事故が「歴史」になりつつあるのも事実。今月下の子が小学校を卒業しますけど、彼女たちの学年が卒業した2016年度は「全児童が震災後の入学」になる訳ですよ。中学校や高校では生徒は既に入れ替わっているし、震災当時に各学校に在籍していた先生も大半が異動か退職しているんじゃないかなぁ? 5年はやっぱり長い。だから、震災や原発事故の記憶を語り継ぐ必要性自体は、強く感じる次第。
歴史としては伝えなければならない、でも記憶としては避けて通りたい… そんなジレンマを、ひょっとしたら多くの方が抱えているかもしれません。せめて震災10年を迎えるまでには、その辺の落としどころが見いだせるといいなと思っているのですが…


震災編集者 東北のちいさな出版社〈荒蝦夷〉の5年間





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Last updated  2016.03.06 18:56:20
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