CAPTAINの航海日記

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七詩 @ Re:なんか、腰が重い(05/21) 体重の負担等で関節の軟骨がすりへってい…
CAPTAIN @ Re[1]:調べましたねぇー(05/19) >lavien10さんへ いや~暇人なもので(…
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CAPTAIN @ Re[3]:福島県、2040年の県立高校(執筆予告)(05/08) >情報提供さんへ この話題、当ブログで…
2020.11.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
以前個人用に買っていた高校生用の古文の参考書に掲載されていた「徒然草」の何節かを、読んでみました。
読み物として読んでみると、説教…ではないかな、小言やボヤキの類が多い感じがしますね。「自分は俗世間とはちょっと違う考えの持ち主なんだぞ」という雰囲気も文章からにじみ出ていて、若干鼻につきます。
でも、こんな感じの人って、もう少し時代が下った後にもいそうですよね。例えば古典落語に出てくる長屋のご隠居。教養見識とも十分なんだけどイヤミな部分もあるから、周囲の尊敬は決して集められないキャラクター。そしてそれを大喜利のキャラクターとして演じたのが「笑点」の桂歌丸といったところでしょうか。
ただ、今でいう「老害」ではないんですよね。少なくとも私が読んだ範囲では「昔は良かった」「今の若い者は…」的な​ことは書かれていませんでしたから。その点は、個人的には、好感を抱きました。


マイライフ徒然草 2010年前後の世情





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Last updated  2020.11.29 06:27:19
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