CAPTAINの航海日記

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七詩 @ Re:なんか、腰が重い(05/21) 体重の負担等で関節の軟骨がすりへってい…
CAPTAIN @ Re[1]:調べましたねぇー(05/19) >lavien10さんへ いや~暇人なもので(…
lavien10@ Re:調べましたねぇー 東京が一番地方みたいな駅名が多く繋がっ…
CAPTAIN @ Re[3]:福島県、2040年の県立高校(執筆予告)(05/08) >情報提供さんへ この話題、当ブログで…
2023.02.17
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カテゴリ: マヌケな昔話
先日書いた こちらのエントリ と同様のテーマで、仙台市の菊池特訓塾さんが こんなエントリ を書いてくださってました(リンク先のページでは2月分のエントリが全て表示されますので、2月14・15両日のエントリをご覧ください)。やはり、今年の東北学院高校の入試はとんでもない事態だったのだと、認識を新たにした次第です。
ただ、そのとんでもない事態は、私が高校受験生だった1980年代後半では、当たり前の事態だったりもします。今では信じられないかもしれませんが、「東北学院合格で仙台三不合格」よりも「東北学院不合格で仙台三合格」の方が圧倒的に多い時代だったんですよ。多分、当時の仙台三の在籍生徒のうち、1学年100人前後は東北学院不合格だったと思います。だから、仙台三出身の人を見ると、昔は(あくまで心の中で)小馬鹿にしていたものです。「なんだい、日和やがって」と。非常に下世話な話ですが「仙台三に『置きにいく』よりも仙台二を果敢に受験して不合格になった方がマシ」という驕りがあったんでしょうね。また、当時の仙台三は学力よりも部活で活躍した生徒を優遇して合格にする傾向もあって、今思えば合格基準への不満も込められていたのかもしれません。
そんな仙台三ですが、今では卓越型国公立大合格者数が盛岡一、山形東といった進学校と肩を並べるレベルです。福島、安積、(秋田南中発足以降の)秋田よりは少し上かも…と思うと、さすがに小馬鹿にできなくなってきました。


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Last updated  2023.02.17 11:10:38
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