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今日妻が私に持たせてくれたお弁当の中身は、なんとオムライスでした。しかも、弁当箱や弁当の中に入っているプラスチックの楊枝は、イラストが描かれた子供用のもの。何だか子供のお弁当を間違えて会社に持ってきてしまったみたいでした。でもこういうお弁当も、面白いですよね。毎日似たような物ばかりではなく、こういう変わり種があると、ちょっと得した気分になります。ところで、今日うちの家族でお弁当を作ってもらったのは、私一人でした。上の子の幼稚園入園で弁当が必要になりついでに私のお弁当も作ってもらうようになったんですが、何時の間にやら主従が逆転。上の子は今月から週に3回給食日となったため弁当を持って行く機会は激減しているし、下の子も以前ほどには(自宅で食べる)お弁当をせがまなくなりました。よって、私一人だけがお弁当、という日も、最近は少なくありません。妻は、お弁当を作るために毎日早起きしています。それが子供のためではなく私のためだとなると、何だか申し訳なくなっちゃいますね。どこかで埋め合わせしなくては…
2006.11.06
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今日は終日、親戚一同で集まってました。年に数度しか会わない姪とも久々に顔合わせ。もっとも、姪と長らく会っていないのは私だけで、妻や子供はかなり頻繁に姪や義妹と会っているので、顔を合わすやいなや、実のきょうだいのようにはしゃぎまわっていました。姪は先月4歳になったばかり。うちの上の子と下の子のちょうど中間だから、ちょうどいい遊び相手です。そんな姪の発言が、ちょっと面白い。私のことを「○○くん(うちの上の子)のパパ」と呼ぶんですね。感じ方は人それぞれでしょうけど、「おじちゃん」と呼ばれるよりは若干気分が良いです。義妹の教育の成果か、それとも単に「おじちゃん、おばちゃん」という言葉を知らないだけなのか(笑)またこの姪、私にダッコしてくれとせがむんですよね。親戚とはいえ知らないオジサン同然の私にダッコをせがむとは、なかなか大胆です。うちの子は、両親祖父母以外にはそんなこと言わないですね。甘え上手なのかなぁ?そんな訳で、自分の子供よりも姪と遊んでいる時間が長かったかも。自分の子供以外の幼児とは遊んだ経験が殆どなかっただけに、貴重でしかも面白いひとときでした。
2006.11.05
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こないだの日曜日に梁川に散歩に行った時から、身体がややダル気味だったり、喉の調子がおかしかったりします。風邪かな… と思いますが、特に熱もなく、仕事も普通にこなせる感じ。だから病院にも行かないし、薬は何度か飲んだけど常用している訳ではありません。妻もまた、時期を同じくして喉の調子が悪いです。こちらは誰の耳にもはっきりとわかるガラガラ声。見るからに辛そうな感じですが、喉以外はいたって順調で、やはり普通に、家事をこなしているんです。こういった中途半端な体調不良って、かえって疑心暗鬼になりますよね。風邪なら風邪で、ガ~ッと熱が上がったほうが悪いものが一気に体外に放出されるような気がします。この状態、いつまで続くのだろう? 回復のきっかけが掴めないまま、まもなく1週間を迎えます。
2006.11.04
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こちらの日記で書いたおかあさんといっしょのファミリーコンサートの件ですが、チケット、取ることができました! という訳で、11月25日は、コンサートの行なわれる会津若松まで遠出です。前の日記でも触れたように会場へはクルマで行くことになりますが、振り返ってみると、クルマでこれでけ遠出するのって、ずいぶん久しぶりのこと。しかも会津若松は、同じ福島県にありながら自宅からだと仙台や山形よりも遠方にあるため、当地の地理にも不案内。運転、ちょっと心配だなぁ(苦笑)ちなみに、会津若松までのルートは、東北道~磐越道の高速ルートではなく、距離が短くお金もかからない国道115号線ルートを通る予定です。長年の懸案だった土湯温泉付近の隘路が先日解消し新しくなった国道を走るのが楽しみです。会津若松の街も、久しぶりだなぁ。もう10年近くは訪れていないでしょうか。コンサート会場の會津風雅堂は鶴ヶ城の近くにあるので、立派なお城を見て子供たちはどう思うのかなぁ? メーンイベントのコンサートよりも、むしろ沿道の様子を子供たちに見せたいし、反応が気になりますね。
2006.11.02
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今日は、子供を連れて、フォトスタジオまで行ってきました。目的は、七五三の写真撮影。ウチの子供たちは、上の子(兄)が数えで5歳、下の子(妹)が数えで3歳なので、ちょうどドンピシャで七五三の年齢。こんな機会はないと、着物での写真撮影と相成った次第です。子供達にとっては初めての着物。でも、フォトスタジオのスタッフがいっぱいいる中で緊張しているのかなぁ? 着物を着ていて特に嬉しいとか、着付けが面倒でむずがるとか、そういうの一切なし。ただ淡々と、まるで着せ替え人形のようにおとなしく、着替えを済ませていました。着替えが終わったら、写真撮影。下の子の方が先に着替え終わったので、まずは単独で撮影。上の子が着替え終わると、二人での撮影、更には上の子単独での撮影と続きます。でも、緊張が続いているのか、二人とも、いつもの笑顔がありません。「ホラ、笑わせて」とスタッフに促される私と妻。オモチャを使ったり思いっきり変な顔をしたりとやってはみるものの、なかなか反応が見られない子供たち。カメラに馴れてきた後半になると上の子にはようやく笑顔が見られるようになりましたが、下の子は結局、無表情のままでした。う~ん、結局10枚以上は写真を撮ってもらったんですが、どんな顔で映っているのか、ちょっと心配だなぁ。それでも、いつもと違う着物姿の子供たちの写真。私たち家族にとっては貴重な体験となりました。
2006.10.29
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今日9時頃に仕事から帰宅したら、案の定、子供達が起きてました。毎週土曜日に放映される「エンタの神様」と楽しみにしているようです。特に楽しみにしているのは上の子… と思いきや、実は下の子だったりして「バカテンポ、みたいの~」なんて言っている(笑)そのバカテンポことアクセルホッパーや桜塚やっくんが、下の子のお気に入りです。しかし、親としては、こんなのに興味を持っていてばかりで大丈夫かいな? と思ったりもします。こういった番組で出てくる発言を所与のものとして捉えないだろうか? 実生活で発揮したりしないだろうか? ってね。でもよく考えてみれば、我々の世代だって、似たようなものだったりしますよね。子供の頃、同じ土曜日に「8時だョ 全員集合!!」とか「俺たちひょうきん族」とか観ていた訳ですからね。ご存知の通り、これらの番組はPTA非御用達番組でしたし(笑) 自分の体験から言えばこれらの番組が人格形成に寄与するところなんて殆どなかったと思うし、まぁ、子供もその点では大丈夫なんだろうなとは思います。しかしなぁ、親の世代と同じ心配を子供にしてしまうとは… こういうのって、我々の孫の世代、曾孫の世代… って、延々と続いていくんだろうなぁ。
2006.10.28
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以前の日記でも書いたと思うんですが、ウチの子供たち、「エンタの神様」のファンなんですよね。今日も上の子なんか、11時の番組終了まで真剣な表情で観てたりして(苦笑)子供たちが気に入っている芸人は、桜塚やっくん。特に下の子が彼(女?)のファンのようで、先日なんか上の子のバットを片手に持って振り回しながら「はい、ちゅうも~く!」と真似してたっけ。下の子は今まだ2歳だからやっくんの何たるかを知らない訳で、今の間に真似をするのはまぁ笑えるんですが、やがて大きくなって、このテのファッションとか言葉づかいにあこがれるようになったらどうしよう? 「ウチの子だからヤンキーにならない」って保証はまったくないしなぁ… 今からちょっと不安になる親なのでありました。
2006.10.21
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11月25日に会津若松でおかあさんといっしょのファミリーコンサートが行われるというので、チケットの予約をしてきました。もっとも、抽選になるので、実際にチケットが入手できるかどうかはわかりませんけどね(苦笑)ちなみに、コンサートの会場は、鶴ヶ城の近くにある會津風雅堂。自宅から100キロほど離れている会津若松ですが、鶴ヶ城や會津風雅堂は会津若松駅から2キロほど離れているので電車で行くわけにもいきません。行くとしたらクルマになるかな?今回は子供連れということで短時間の会津若松滞在となる見込みですが、本来会津若松は、ゆっくり歩いてみたい街なんですよね。会津若松駅から国道121号線を南下して繁華街(と言ってもここも地方都市の例に漏れずシャッター通り化が進行中ですが…)の神明通りや趣のある建造物が立ち並ぶ七日町(なぬかまち)、そしてもちろん鶴ヶ城も、忘れてはならない散策スポットでしょう。他にも会津武家屋敷や飯盛山など観光スポットが点在していてとてもじゃないけど2~3時間の散策では回りきれない会津若松。時間ができたら、歩いてみたいものです。
2006.10.20
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早起きした妻が気合いを入れて(?)作っていたお弁当の中身は、サンドイッチでした。これまでは気温が高い時期ということもあって作るのを封印していたんですが、気候が穏やかになったのに加え、昨日の日記に書いたように今日は上の子が幼稚園の行事で白石まで遠出するので、思い切って作ってみたとのこと。たまにはこういうお弁当もいいものですね。普通のお弁当だろうがサンドイッチだろうが私が食べる場所は相変わらず会社の休憩室な訳ですけど、サンドイッチを持ってきただけでちょっとしたピクニック気分を味わえます。そう言えば、同じサンドイッチを持ってった上の子は、今どうしているのかな? ちょっと気になって、上の子が帰宅する予定の時刻に妻へメール。すると、意外な答え。なんと、信号機トラブルのため電車が遅れていて、白石駅で30分ばかり待ちぼうけを食っていたとのこと。せっかくのお出かけが、電車の遅延初体験となってしまいました。こんな時、通勤者の私だったらケセラセラの心境で結構肝が据わってたりするんですが、電車に馴れていない子供達はどうやって過ごしたんだろう? 白石駅はベンチがそんなにある訳じゃないから座って待っていられたかという問題があるし、長時間待っていれば落ち着きを無くす子やトイレに行きたい子が必ず出てくるはず。引率の先生方も大変だったろうな、と推察します。
2006.10.18
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昨日の夜、妻の元気がありませんでした。私の帰宅後に夕食の準備を終えると、今日の仕事はもう終わったとばかりに、茶の間のコタツでZzz… 普段ならば午前1時ぐらいまでビデオや雑誌を見て過ごしているんですが、疲れているのか、そのまま本格的に寝てしまいました。そんな妻をよそに、私は午前2時ぐらいまで、PCに向かってあれやこれやと作業していました。どんなに疲れていても、夜はそれなりに動けてしまうのが、私の体質のようです。ところが今朝、今度は私がZzz… 目覚ましとしても活用している携帯を握り締めたまま、妻に起こされた時にはもう6時! いつもより30分余計に寝てしまいました。いつもならば2時に寝ても5時半には起きられるはずの私ですが、今日は勝手が違ったようです。妻に起こされた… そうなんです。昨晩爆睡していた妻も、朝になるといたって元気。寝過ごすことなくいつも通りの朝を迎え、家族のお弁当を作っておりました。夜に弱い妻と朝に弱い私。この差は何なんだろうと思います。仕事のある日は5時台に起きる生活になっても、相変わらず朝は弱いままの私。このテの体質は先天的なもので、後からいくら生活習慣を変えても治らないものなんでしょうか? 妻の体質を一瞬羨ましく思いました。
2006.10.18
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昨日の日記にも書いた通り、今日は上の子の幼稚園の運動会でした。さわやかな秋晴れの中での開催。子供達も保護者も幼稚園の関係者も、とても嬉しそうです。運動会のプログラムはダンスやら親子対抗のドッヂボールやらいろいろあったんですが、何と言っても盛り上がったのは、徒競走系の種目ですよね。最後の種目が年長組を2チームに割ってのリレーだったんですが、抜きつ抜かれつの展開で、見ていて面白かったです。上の子のいる年中組は年長組のようなリレーはなかったんですが、親子ペアでダンボールで作った電車に乗ってリレーする競技があったり、個人別の競技で障害物競走があったりして、上の子の走る姿を堪能することができました。見ていて嬉しかったのは、上の子が一生懸命がんばって走ってくれたこと。今の風潮としては「あらそわない」「がんばらなくてもいい」ってのがありますが、実は「あらそうこと」「がんばること」をきちんと教えないと、その悪い面もわからないんですよね。走っている子供達の中にもそんな雰囲気を漂わせながら「ただ走っている」子がいたりもしたんですが、上の子はそういうことをしなかったんです。とにかく一生懸命走ってました。あと、上の子が走り回っている間、保護者席で下の子がおとなしく待っていたのも、嬉しかったです。就園前の子供にとっての運動会って、かまってもらう機会がなくて退屈なものじゃないですか。だもんでグズる子も少なくなかったんですが、下の子はきちんと待っててくれたので、オトナだな~ と感心しました。
2006.10.14
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明日は、上の子の幼稚園の運動会です。主役はもちろん上の子で、幼稚園では運動会で披露するダンスなんかの練習を毎日頑張っているんですが、この他にも親子でリレーをやったり未就園児が参加する競技があったりするので、家族全員で運動会を楽しみにしているし、また、「上手くできるかな?」と多少緊張もしています。でも、個人的に明日いちばん楽しみにしているのは、実は運動会の前。子供と一緒に朝食を迎えるのって、家族全員で野球観戦に行った9月3日以来なんですよね。8月後半以来休日の度に散歩に行ってたせいなんですが、これほど長い期間子供と朝食を共にしていなかったというのも、自分の放蕩ぶりに少し呆れます(苦笑)まぁ、とにもかくにも、明日は天気も良さそうだし、家族全員にとっていい思い出になれば… と思っております。
2006.10.13
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まだ10月上旬ですが、我が家では、既にコタツがセッティングされています。妻が独身時代、実家で毎年10月から5月までコタツで過ごしていたので、その影響です。食べこぼしには難儀しますが、何より暖かいし、眠たくなったらすぐ横になれるし、結婚してから私もすっかりコタツファンになりました。子供たちは、コタツについて、どう思っているかな? 毎年中にもぐったりして遊んでいて日々の生活に密着しているから嫌いではないと思うんですが、本当に「コタツが好き」って思えるようになるのは、ひょっとしたらいつの日か家を出て、一人暮らしを始める時なのかもしれません。「あ~ 実家のコタツはよかったなぁ」とかね。まぁ、今の時点では、将来子供たちにそう思われるような家庭を築くことが先決ですよね。家庭のことは妻に任せきりなので、偉そうなことは言えないんですけど(苦笑)
2006.10.10
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今日、10時近くに帰宅すると、下の子が起きていました。このところ、遅くまで起きていることが多いようです。大きい眼をパチクリさせながら、今日の出来事をいろいろと話してくれる。そのハイテンションぶりには驚かされます。かわいいな~ と思う半面、2歳の子がこんな時間まで起きていていいものかと、多少の不安を覚えます。我が家の朝は幼稚園に通う上の子を中心として回っているので、どこにも通っていない下の子も当然早起きが要求されます。夜更かしは寝不足へと繋がりかねないのです。しかし、今の夜更かしぶりを見ると、下の子ってひょっとして、私と同じ夜型人間じゃないかなぁ… とも思います。「誰に似てるの?」と訊くとキッパリ「ママ!」と答える下の子ですが、私に似ている部分もいくつかあるんですよね、見ていると。まぁ、それは「湿った耳垢」とかあまり有り難くないものも含まれておりますが(苦笑)それにしても、いつまで起きてるのかなぁ… 結局、寝入ったのは、11時過ぎのことでした。
2006.10.09
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今日は上の子の幼稚園で給食が出るのでお弁当は作らなくてもいい日なんですが、今朝台所に行くと、どういう訳か小さなお弁当箱が準備されていました。実はこれ、下の子のお弁当。このところお昼はお弁当でないと気が済まないみたいで、妻はほぼ毎日、お弁当作りに励んでいる、という次第。おかずのリクエストも上の子より細かいみたいで、妻はそれに応えるべく、一生懸命詰め方をしていました。あと、下の子、お兄ちゃんの幼稚園への送り迎えを、とても楽しみにしているみたいです。ある日なんか、まだ午前10時を回ったばかりだというのに「まだ、おにいちゃんのおむかえ、いかないの?」と、妻に訊いてきたとか。お弁当といい、送り迎えの件といい、下の子は、幼稚園に行きたがってるのかなぁ? 入園にはまだ早すぎる年頃ですが、気分は既に園児同然、という感じです。
2006.10.05
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世間一般では今日から衣替え。それまで制服不要だった上の子の幼稚園でもスモックを着用するようになったし、高校生も揃って冬服に。稲刈りが進む風景と相俟って、冬に向かってまっしぐらの少しさびしい季節になりました。ちなみに私はといえば、私服に関しては未だにTシャツ&短パンで過ごしています。例年10月半ばまではこの格好で過ごしているんですが、特に寒気を感じるということもありませんね。汗かきで暑がりという体質のせいもあるんですが、何と言うか「冬まっしぐら」の気候に対して抵抗したい気持ちも若干あったりして(笑)やっぱり冬って、あまり好きではない季節です。何と言っても、外に出る機会が限られてしまうのが、嫌だ(笑)特に今年は休日の早朝散歩なんて日課にしているから、強風や積雪なんて特に嫌ですね。ウインタースポーツをされている方はまた違った印象をお持ちなんでしょうが、私にとっては、冬は一番憂鬱な季節。外出の機会は少なくなるし、風が強いから通勤電車はしばしば止まるしで、良いことなんて殆どありません。やがては我が家も防寒体制を敷くことになるんでしょうが、その時期はできることなら後に延ばしたい… どうしてもその気持ちが、今は先に立つんですよね。
2006.10.02
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今日の夕方は、妻が外出している間に、子供達が読んでいる雑誌の付録作りにチャレンジしていました。初めて作りましたけど、今の雑誌の付録って、凝ってるんですね~ 私の子供の頃に比べると、格段の進歩です。でも、おかしいなぁ~ と思うのは、付録の注意書きに「かならずおとなのひととつくってね」との記述があること。確かに大人じゃないと作れないシロモノなんですよ。これ。しかも汗をかきかき悪戦苦闘しながらの製作。「まだできないの~」と子供から催促の矢が飛ぶのもしばしばで、本当に大変でした。普段は妻が付録作りをしているんですが、やはり同じ目に遭ってるそうです。結局1時間以上かけて作り上げた付録は確かに立派なものだったんですけど、付録が主で雑誌が従になっている印象が強いです。果たしてそこまで立派なものを付録にしちゃっていいものなのかどうか? でもまぁ、子供達は付録で楽しく遊んでいる訳だし、それが救いと言えば救いです。私も次回付録を作る際には、もう少し手際良くこなさなければ、ですね。
2006.09.30
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今日、上の子が、幼稚園の行事でプラネタリウムに行ってきました。詳しい感想は直接は聞いていないんですが、妻によると「またいきたい。こんどはパパとママと○○ちゃん(下の子)と」と言っていたとのこと。福島の空といえば「ほんとうの空」って言い方がやたらと強調されるけど、夜空に関してはそうでもないような気がします。星なんて、そんなに見える訳じゃない。やっぱりプラネタリウムには敵わないんですよね。そう言えば、私自身は、プラネタリウムなんてずいぶんご無沙汰してるよなぁ。妻と付き合いはじめたばかりの頃に一度行ったけど、あれからもう10年以上足を運んでいません。子供のリクエストもあることだし、余裕があったら、行ってみたいなと思います。上の子はもちろん、下の子も喜んでくれるでしょうし(笑)
2006.09.29
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今日10時近くに帰宅したら、子供達がまだ起きていました。妻によると、ガッチリお昼寝したせいで、夜になっても眼がさえているとのこと。二人とも、布団の上で、遊びまくってました。成長するごとに、遊びが激しくなっている気がします。下の子が成長して、上の子の遊び相手としてやっていけるようになったからかなぁ? 妙な相乗効果で、夜中だというのに騒ぐこと騒ぐこと! まるで幼稚園のお泊まり会みたいです。正直うるさいし、布団も乱れるし、寝かしつけ係の妻は「自分の時間がなくなる…」とたまにボヤいたりするけど、元気に遊んでいる子供達を見ると、なんだか癒されるんですよね。二人が仲良く遊んでいるのも微笑ましいし。大きくなっても、今のように腹蔵なく付き合える、仲の良い兄妹でいて欲しいものです。
2006.09.27
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今朝、いつものように起きたら、普段は眠りこけているはずの子供たちも、ムクッと布団から起き出してきました。特に元気がいいのが、下の子。「きょう、バーバ(祖母)おうちで、おとまりするの!」なんてはしゃいでます。なんでも、子供だけで今日、妻の実家に泊まりに行くんだとか。本当にお泊りするの? 半信半疑の表情の私。さぁ、どうなることやら。と妻。で、結局どうなったのかというと、結論から言うと、泊まりませんでした。下の子は最初から張り切って泊まるつもりでいたんですが、上の子が優柔不断で「とまろうかな~ やっぱりやめようかな~」といつまでも煮え切らない態度。最終的には泊まらずに、自宅に帰ることにしたんだそうです。だもんで「ママとお兄ちゃん、おうちに帰るね」と妻が下の子に告げに行くと、下の子、「ママ~ ママんとこいくぅ~!!」と、サイレンのように号泣。その様子に宿泊をあきらめた妻は、そそくさと退散したということです。まだまだ二人とも、ママがいないとだめなんですよね。いつかはそんなの平気になるんでしょうけど「こんな頃もあったんだよ」と書き留めたくて、今この日記を書いています(笑)
2006.09.22
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今日は、上の子の幼稚園の遠足でした。電車で福島まで出、そこから競馬場の近くにある児童公園まで徒歩、という行程。駅から児童公園って、約2キロあるんですよ! それだけで疲れ果てそうな感じがするんですけど、上の子はじめ幼稚園のお友達は元気いっぱい。児童公園でも遊具での遊びを思いっきり楽しんだそうです。もっとも、児童公園からの帰りは福島駅まで路線バス、更には電車で、しかも上の子は疲れていたのか電車の中で寝ていたそうなんですけどね(笑)それにしても、小さい子供でも、2キロも歩けるものなんですね。その体力に、驚きました。自宅から幼稚園までは1キロちょっとあるってこれまで妻のクルマで送迎していたんですが、これだけ歩ければ毎日歩いて通うことも可能なんじゃないかと思います。もう少し大きくなったら、私の早朝散歩にも、同行できるかな? 将来が楽しみですね。
2006.09.20
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本日9月15日は、ハッピーマンデーがなかった頃は、敬老の日でしたよね。だからという訳ではないですが、上の子の通う幼稚園では、祖父母参観なるものが行われてました。父兄参観ならどの幼稚園でもありますが、祖父母参観とは初めて耳に聞く言葉。なんでも、この辺(福島県伊達地方)の幼稚園、小学校では、当り前にある行事なんだそうです。私は東京、横浜、仙台で幼稚園、小学校生活を送りましたが、そういう行事はなかったなぁ… せいぜい祖父母に関する絵や作文を作ったぐらいしか、記憶に残っていません。調べてみると、祖父母参観を行っている地域って、結構あるんですね。しかも、こういう言い方は失礼なのかもしれませんが、いずれも大都市から離れた地域。あくまでイメージですが、おじいさん、おばあさんが身近に住んでいそうなところが多いようです。そういうところに住んでいるおかげか、うちの子供達は、祖父母をも「自分の家族」として捉えているようです。私の場合は祖父母が遠方に住んでおり何年も会わないことがあったのでのでそういう感覚は全くなかったんですが、考えてみれば「親の親=家族でない、他人」という考えはちょっと歪んでいますよね。子供達には、今日の祖父母参観や祖父母が身近にいる日々の生活を通じて大きくなってからもその考えを持ってもらいたいし、おじいさん、おばあさん孝行に努めて欲しいなと思っております。
2006.09.15
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明日は会社の健康診断。バリウムを飲む予定のため、今日の深夜以降の飲食はご法度です。帰宅後は食事をかっ込み、風呂に入ってすぐに就寝。日付が変わる前に床についたのは、久しぶりのことかもしれません。なぜ、すぐ寝たのか。このままズルズルと起きてしまうと、私は当然、PCに向かうことになるでしょう。1時間、2時間…と経過しているうちに、どうしてものどが渇いてしまう。夜食は摂らないタチなんですが、水分補給は必ずしてます。だもんで、お茶を1杯、2杯をついつい飲んでしまう次第。だもんで、今日は思い切って日記を書くことをあきらめました。この日記は、14日になってからまとめて執筆したものです。で、健康診断の結果はどうだったって? それは明日の日記で…
2006.09.13
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散歩から帰宅後、家族とともに、国見町のアクアクリーンふくしまで開催されている下水道まつりなるイベントに、クルマで出掛けました。9月も中旬に入ろうかというのにものすごい暑さとあって、もうバテバテ。「もっとあそびたい」と主張する子供を「アイス買ってあげるから」と説得(?)し、早々と会場を後にします。それにしても、今日は暑かったですね。こんな日に炎天下にいるのは、本当に疲れます。疲れる原因はもうひとつあって、実はウチのクルマのカークーラーが故障中。運転中は窓を開ければどうにかなるものの、スピードを落とすととたんに車内は不快指数200%(涙)家族みんなで暑い暑いの大合唱です。そんな車内にいて思ったこと。パチンコに行っている間車内で待たせていた幼児が熱中症で亡くなるなんて話を時折耳にしますが、その時の暑さもこんな感じだったのかなぁ… ということ。はっきり言って、地獄の責め苦ですよ。これ。子供を死なせた親御さんにも味あわせたいぐらいの酷さです。だもんだから、運転していて気になったのは、やっぱり子供のこと。ところが彼らときたら、クルマのパワーウインドーのボタンを自分で操作して窓を全開にして遊んでたりするんですよね。別の意味で心配だ、こりゃ(苦笑)
2006.09.10
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昨日の野球観戦から一夜明け、子供たちも今日から通常の生活に戻ります。上の子は、幼稚園へ。園では普通に遊んできたみたいですがやっぱり疲れが残っていたらしく、夜は早めの就寝でした。ちなみに、昨日野球を見に行ったことは幼稚園の先生やお友達には話していない模様です。家ではいろいろとやかましい上の子ですが、園ではプライベートな事をあまり話さないどちらかと言えばクールな子供で通っているらしいです。にわかには信じ難いのですが(笑)下の子は、上の子の送り迎えで、妻と一緒に外出。昨日買ってもらったエンジェルスの帽子をかぶっていったら、他の園児のお母さんに「かわいいね」と何度か言われたとか。でも、かぶっている帽子がエンジェルスのものだと気付いてくれるお母さんは少なかったようです。宮城以外だと知名度が落ちてしまうのが、イーグルスの悲しい性(涙)でも、逆に気付いてくれたお母さんの中には4、5回フルスタに観戦に行った事がある人もいたそうで、「近くに楽天の話ができる人がいないよ~」と日頃嘆いていた妻にとっては、嬉しい出会いとなりました。
2006.09.04
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我が家の庭に植えられた10本ほどのひまわり、今月上旬から順次開花していましたが、早く咲いた花は種の収穫期に入っています。咲き始めの頃は小さな花で「大丈夫かなぁ?」と心配したものですが、種をほじってみると大きいのが沢山採れること! まだ咲いている花もあるので本格的な種取りはもう少し先の話ですが、結構な収穫になりそうです。来年は、畑ができるぐらいに植えることができるかな?大収穫も嬉しいですが、それ以上に面白いのが、ひまわりの種の「種ほじり」。私にはトウモロコシの粒を丁寧にほじったり包装材のプチプチをまめにつぶしたりとやや暗めの趣味があったりするんですが(苦笑)ひまわりの種ほじりも、それに似たものがありますね。いつまでやっても飽きません。そうそう、ひまわりといえば、上の子が、夏休みの自由課題で、ひまわりの絵を描いたんですよ。町角のどこかに掲示されるみたいなんですが、早く見てみたいなぁ…
2006.09.04
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今度の日曜日に家族でフルスタまで野球観戦に行く予定なんですが、この試合では、安倍なつみ、後藤真希、石川梨華、松浦亜弥が揃ってフルスタまで来るみたいですね。試合前にはグラウンドでミニライブもやるようです。野球を見に行くはずなのに、芸能人も見れるなんて、思わぬ役得(笑)この話を聞いて特に喜んでいたのが、下の子。あややのことが好きみたいで「こんどあやちゃんくるの?」とはしゃいでおりました。私も妻も芸能人は何度か見たことがありますが、子供たちにとっては初めて。実際に目の前にしたら、どんな反応を示すのかなぁ? ハロプロも以前ほどの勢いはなくなりましたが、下の子あたり「おおきくなったらあやちゃんみたいになりたいの!」なんて言い出す可能性がなきにしもあらずです。はてさて、結果はどうなることやら。今から日曜日が楽しみです!
2006.08.30
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上の子の幼稚園、25日が始業式でしたが、今日が実質的な2学期初日です。幼稚園にはいつもお弁当と水筒を持たせているんですが、今日はその水筒について妻から聞いたかわいい話。普段の上の子は、暇さえあれば「みず」「むぎちゃ」と水モノを欲し、しかも与えられると即座にグイッと一気飲みする癖があります。一体誰に似たんだ(苦笑)と思ってしまうぐらい豪快な飲みっぷりなんですが、幼稚園に持たせた水筒に関しては、コップ1~2杯分だけ残して、帰宅の途につくんだとか。その理由は、帰り道で水筒の中味を飲むため。幼稚園からの帰路は園から通園路の途中までは先生が、途中から自宅までは父母が随行することになっているんですが、その引継ぎ地点にある神社で、一休みとばかりに水筒に残った水なり麦茶を飲むのを楽しみにしているんだそうです。しかも、神社では、上の子と仲良しの女の子も、一緒に水筒の水を飲むんだとか。誰が発案だかわかりませんが、イキなことを考えつくものですね。歩き疲れた(?)ところでの丁度いい休憩にもなるし、仲良しの子と一緒に過ごせるし(笑)そんな微笑ましいひとときを、一度でいいから、私も直に見てみたいものです。
2006.08.28
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散歩の帰りは電車。白石駅のホームのベンチで、キヨスクで買ったスポーツ新聞を読みながら、列車が来るのを待ちます。数分後、列車到着のアナウンス。立ち上がろうとしますがなかなか身体が動かない。歩いている時は全然感じなかったんですが、疲労が蓄積していたようです。特に腰が重い。そんな感じで、今日一日は筋肉痛との戦いになってしまいました。これまでの散歩ではそんなことなかったのに… 慣れないところを歩いた緊張感から来たのでしょうか?そんな事情をまったく知らない子供たち、私が帰宅するやいなや、「パパ、あそぼう」とせがみます。ここできちんと応じるのが良きパパなんでしょうが、私は断ります。ただし、「お昼ご飯食べて、お昼寝してから遊ぼうね」と言い添えて。最初は納得していなかった子供たちも、何度か繰り返して言われるうちに、納得したようです。で、昼食後、お昼寝。案の定、私が一番長い時間眠っていました。「パパ、おきよう、あそぼう!」との子供の声でようやく起床。約束は守らなければ。筋肉痛はまだ収まっていませんでしたが、子供を連れて、近所の公園へ。滑り台やらブランコやらジャングルジムやらと、30分ぐらい遊んでました。遊び終わった子供たちは、納得したような笑顔。その様子を見ていると、こちらの疲れも吹き飛んじゃいますね(笑)
2006.08.26
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今日は、上の子の幼稚園の始業式でした。妻の話によると、久しぶりの幼稚園で、上の子はもちろん、送り迎えに同行する下の子も嬉しそうだった、とのことでした。振り返ってみると、うちの子も夏休みの後半は早く幼稚園に行きたくて仕方がない感じだったしなぁ(笑)子供にとっては幼稚園はお友達と思う存分遊べるところであって、だから、我々大人のように「休みが待ち遠しい」なんて感覚は彼らにはない訳で。そんな幼稚園で、これから子供たちはどんな思い出を作っていくんでしょうか。来月から再来月にかけては、祖父母参観(3世代同居の世帯が多いだけに、こんな行事があります)、遠足、そして運動会と、イベントが目白押し。親の私の方が、子供本人よりもドキドキ、ワクワクしていたりします。あ、そうそう、9月3日には、今年2回目の「家族でフルスタ観戦」に出掛けます。こちらもまた、どんな展開になるのか、非常に楽しみです。
2006.08.25
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妻から聞いた話なんですが、下の子が最近「かーよーぎしゃ」としきりに口にするんだそうです。恐らくは、例のジョンベネちゃん殺害の犯人と伝えられたカー容疑者のことと思われますが、よりによってとんでもない人の名前を口にしますね。下の子にはこちらの日記で書いた前科もあるし、まさかそっち系の人物に興味がある訳ではないでしょうが(苦笑)人物の善悪を問わず見たままを認識してしまうのは確かな訳で、ある意味子供の前では悪いことはできないなと気を引き締め直します。ところで、こんな下の子の上を行くのが、やっぱり(?)上の子。カー容疑者のフルネームが思い出せないで悩んでいた妻に対して一言。「かーよーぎしゃのなまえは、ジョン・マーク・カーっていうんだよ」フルネームまで覚えてたんかい! やめてくれよ、まったく…いや、ただ覚えている分には凄い記憶力だなと感心するばかりなんですが、よりによってそんな人物のフルネームを諳んじなくても、と若干トホホな気分です。
2006.08.22
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早いもので、夏休みに入ってもうすぐ1ヶ月になります。休みに馴れてしまったせいか、子供たちの就寝時間も、ズルズルと遅くなりがち。今日は下の子が10時半、上の子に至っては11時過ぎの就寝でした。このままじゃぁ、やっぱりヤバイですよね。上の子が幼稚園に入園してから折角つけさせた早寝早起きの習慣、そろそろ元に戻さねばと思います。そう言えば、先月こちらの日記で書いたラジオ体操の話で思い出したんですが、夏休みの最後の1週間にラジオ体操を行う地域もあるんですってね。これなら嫌でも(?)早起きしなければならない訳で、2学期開始前のウォーミングアップとしては最適なんじゃないかと思うんですけどね。私の住む地域でも、是非やってくれないかなぁ? これ。
2006.08.16
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「最近痩せた?」同僚や知人からよく言われます。確かに、ここ数ヶ月で5キロぐらい痩せてはいるんですが、特に熱心にダイエットした訳でもないんですよね。目に見える変化といえば、昼食が妻の作るお弁当になったこと、あと、休日に散歩するようになったこと、あと、5月に胆石をやらかして以来酒を控えるようになったこと、ぐらいでしょうか? それだけで5キロ減ということは、以前は相当に無駄の多い食生活をしていたということだ(苦笑) 体重減は決して誉められたものではなく、むしろ過去の自分の堕落ぶりが露呈した格好だというのが、正直なところです。でも、たった数ヶ月でこれだけ痩せられたんだから、もう少し頑張れば、体重はもっと減るはず。現状でも学生時代に比べると10キロは多いから、少しでも減らして昔の数値に近づけないと。とりあえずは、今年中にあとマイナス5キロかな? 無理し過ぎない程度に、ダイエットに努めたいと考えております。
2006.08.14
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今日は、地元の町内会の盆踊り大会。家族全員で、訪れてみました。会場には、子供たちの姿がいっぱい。少子高齢化の世の中とはいえ、子供とお祭りとは切り離せない存在。赤ん坊から小学生まで結構来ていました。その子供たちのお目当ては、出店。会場にはスーパーボールすくいや輪投げ、ヨーヨー釣りなどの出店が並んでいて、どのお店も子供たちが群がっています。その中にわが子も入って、まずはスーパーボールすくいに挑戦。上の子は大きなボールを欲張ってさほどボールをすくえなかったんですが、下の子は謙虚に(?)大小問わずすくえそうなボールを狙っていたおかげで、10個近いボールをGET! 意外な結果に驚きます。一通り出店で遊んだ後は、カキ氷を頬張りながら、会場をふらつきます。ほどなくすると、照明が灯り、太鼓のスタンバイが完了。いよいよ祭り本番。盆踊りのスタートです。盆踊りの曲は、聴いたことがないものでした。妻に訊くと、昔から地元で流れている曲だとか。エンドレスに曲が流れる中、ひとりまたひとりと、踊りの輪に加わる人が増えてきました。その様子を見て、上の子もまた「おどりたい」とひとこと。そこで、家族みんなで、踊ってみることにしました。盆踊りなんて踊るのは何年ぶりかなぁ? 周囲の目もあるし最初は恥ずかしくてしょうがなかったんですが、慣れてくると、意外に面白いものなんだな… と考えが変わります。子供たちも、喜んで踊ってました。来年もまた、盆踊りに参加したいですね。
2006.08.13
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先日自宅の洗濯機が故障したため、今日、メーカーの修理業者に修理に来てもらうことにしました。お昼過ぎに来訪する旨連絡を戴いたものの、待てど暮らせど来る気配なし。子供を実家に預け一人留守番していた妻が、しびれを切らして業者に連絡します。「只今作業が遅れがちになっていますので、今しばらくお待ちください。」と業者。そんなやり取りが何度かあったでしょうか。結局家に来たのは、8時近くのことでした。「あるお宅での食器洗い乾燥機の修理に手間取って、遅くなっちゃったんですよ。申し訳ありません。」と業者。その平身低頭ぶりに、苛立っていた妻も機嫌を直したぐらいです。本来ならば、このように予定が大幅に狂った場合、日程を変えるのが筋だと思うんです。ところがそうならずに今晩の強行日程になったのは、修理業者が郡山から出張してきていたから。大抵の家電メーカーがそうだと思うんですが、営業所は各県にひとつだけなのが普通。人のやりくりをつけるためには、ドミナント出店ならぬドミナント出張をしなければならないという訳で。今日の機会を逃すと今度いつ我が家の方向に出張してくれるのかわからない状況だったようです。それにしても、イナカはいろいろと不便ですよね。うちも結婚してから5年。あの時新品だった電化製品もそろそろガタが来る頃で、これからのことを考えるとちょっと不安です。
2006.08.10
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幼稚園に入園する子供ともなると、自分のことを「オレ」なんていう男の子が増えてくるんですよね。うちの上の子のクラスでも、お兄さんがいる子を中心に、何人かの子が「オレ」と言っているそうです。ちなみに上の子は、自宅では「おにいちゃん」、外では「ボク」と使い分けています。まだまだ「オレ」なんて似合う年齢じゃないと思っているので、そういう呼び方はまだ教えていないんです。でも、周囲で「オレ」派が広がりをみせていくとなれば、卒園前には「オレ」と言うようになるのかな? ただ、上の子自身は「オレ」という呼び方は「いかにも男の子っぽい男の子」が使うものだと思っているらしく、今のところ積極的には使う意思はないようですが(笑)「オレ」が似つかわしいぐらいに成長した上の子って、どんな感じなんだろう? 見たい気もするけど、もうちょっと、幼子のままでいて欲しいなとも思います。
2006.08.10
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今日の明け方、就寝中に、何かが私の脚を掴んだ感触がありました。目覚めると、そこにいたのはなんと下の子。私達一家は同じ部屋に布団を敷いて下の子-妻-上の子-私の順に寝ているんですが、下の子は布団の端から端までを寝ながら大移動して私の脚にタッチした、という次第。その「大旅行」ぶりには、笑えずにいられませんでした。子供の寝相といえば、どちらかと言えば上の子の方が暴れる印象が強かったんですが、このところは下の子も大暴れしています。布団の上をゴロゴロ転がって挙句の果てに敷布団から転落したり、はたまた唐紙に身体をぶつけてしまうこともしばしば。だるまさんがころんだと同じで、目を開けてみるとどこにいるのかわからない感じなんです。三つ子の魂百までと言うけれど、成長しても下の子の寝相が悪いままだったらどうしよう? 修学旅行や彼氏とのお泊まり(コラコラ)で迷惑をかけてしまったりとか… こればかりは、寝ている間のことだから矯正しようってったってできないからなぁ。
2006.08.09
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うちの子供たち、体内時計が大幅に違っているようなんですよね。上の子は、夜型。朝私が出勤する時に起きていることは滅多にないけれど、夜遅くに起きていることがしばしば。今夜も12時少し前に「おしっこ」と言いながら目を覚ましていました。下の子は、朝型。6時頃になるとムクッと寝床から起き出して妻を捜すのが日課となりつつあります。子供のための目覚ましは特に用意していないんですが、私達が起きた様子を察するんでしょうか? よく起きれるものだな~ と感心します。体内時計って、後天的な要因によって形作られるものだと思っていました。が、子供たちの様子を見ると、同じ生活サイクルでも、得意とする時間帯や逆に苦手とする時間帯がある訳で、この辺の体質って先天的な要素も大きいのかな? と実感します。ちなみに、私と妻は、今は「遅寝早起き」の生活になってますが。私は朝は完全にネボケた状態になってますし、妻は夜になると大あくびを連発。元々の体質が、私は夜型、妻は朝型なんでしょうね。だから子供たちの体質も、私のが上の子に、妻のが下の子に、それぞれ引き継がれた、ということなんでしょう。
2006.08.08
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うちの子供たちは、食事は嫌がる時があるけれども、おやつとなると、あげるとも言ってないのに食べたがるんですよね。特に、例えば冷蔵庫にアイスが入っているとわかっているときには、ごはんをわざと残して「アイスたべたい」と言って勝手に冷蔵庫の中を空けたりします。妙な知恵がついちゃったなぁ(苦笑)今日もごはんを残したまま「どらやきたべたい」って私に耳打ちしてましたしね。よく「甘いものは別腹」と言いますけれど、子供たちはまだそこまで至っていないみたいですね。ごはんかおやつのどちらかしか選択できないから、じゃぁおやつを選んじゃえ! となっちゃうようです。今のところおかげさまで虫歯とも肥満とも縁のない子供たちですが、この状況が続くようだと、少し考えなきゃないかな? 「粗食のすすめ」って本を著した幕内秀夫氏は「子供のおやつは食事と同じだからおやつはやきいもか、おにぎりか、小魚がよい」旨の主張をされていますが、我が家もこれに倣うべきかどうか。しかしそれはいくらなんでもかわいそうすぎるしなぁ… 身体にはいいのかもしれませんが、将来子供がヒネた子になっちゃいそうで却って怖いです。
2006.08.05
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今日、福島でもようやく梅雨が明けました。子供たちも大喜びです。休みの日に水遊びに連れて行きたいな…と例年ならば思っていたものですが、そこに暗い影を落としてしまったのが、先日起きた埼玉県ふじみ野市でのプールの事故。流れるプールの水圧で頭を強く打って即死したという状況もともかく、プールの杜撰な管理体制など、考えさせられるところの大きい事故というか事件ですよね。子供の遊びに行くところ、危険がいっぱいです。お祭りに行けば綿あめやフランクフルトの棒が気になるし、水遊びだって管理体制云々以前に水難の危険がある。気を配らなければならないところが多すぎるな と痛感します。それでもやっぱり、子供たちをどこかに連れて行きたいという気持ちはあるし、また子供たちもそれを望んでいます。その時は、鬱陶しいと思われるのは承知の上で、しっかりと子供を監視というか見守らなくてはならないな… と思う次第です。
2006.08.02
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先日上の子が幼稚園で、「○○くん、は、まっくろだけど、いたくないの?」と虫歯持ちの友達に訊いた、という話を聞きました。何気ない一言のようですが、虫歯というのは親や本人の怠慢でできるものだと半ば思われているので、言われた方はひょっとして傷ついてしまうかもしれません。このやりとりがあったことを聞いた妻は、「そんなこと、言ってはいけないよ」と上の子を諭していました。そうですよね。言っていいこと悪いこと、子供だからと放置せず、きちんと教えなきゃならないですよね。でも、この辺を教えるのって、根気の要る作業かもしれません。昨日か一昨日のことになるんですが、今度は下の子が、和歌山カレー事件の被告の顔写真を見て、「ママ、あれ○○くん(よりによってさっきの虫歯の子だ)のママだよ!」と言ったとか。「○○に似ている」ってのも、人によっては嫌がりますよね。私の大学の同級生に石原良純に似ていると言われ続けた人がいるんですが、彼はそう言われることに嫌悪感を覚えてましたからね。誰かと誰かが似ていることを発見するのは子供にとっては一種のアハ体験だと思うしそういう感覚は大事にしたいと思う半面、それを人前で口にすることは戒めていかなければと思います。そんなことを考えていたら、今度はまたまた上の子が、妙なことを口走ります。妻の旧姓を知った上の子。「△△(妻の旧姓)◇◇(自分の名前)」などと、冗談めかして自分の名前を喋るんです。これも自分の家で喋る分にはいいですが、人前で口にされると妙な誤解を受けそうだなぁ(苦笑)
2006.07.30
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猫の額のような我が家の庭で、ひまわりが花を咲かせました。種を植えたのが6月初旬のことだったので無事に育つのかどうか心配だったんですが、とりあえず開花してくれてホッとしています。ただしこのひまわり。種植えの遅さもさることながら折からの天候不順もあって、背丈も1メートルをようやく超えたかどうかというところ。花の大きさも、通常の4分の1ぐらいの面積のミニミニサイズなんです。何と言うか、今の開花シーズンに無理矢理合わせて咲いたような感じで、この辺が少し笑えますがひまわりにはちょっと可哀相なことをしてしまったなとも思います。やっぱりひまわりは、GWの時期に種を植えなきゃな… とちょっぴり反省。それでも、子供たちはひまわりの開花を喜んでいました。上の子なんかクレヨンでひまわりの絵を描きはじめた! しかも、絵心が全くない私の子でありながら、上手なんですよね。黄色と緑のクレヨンを用いて、花びらや葉っぱをきれいに書いていく… そんな姿を見て私もまた、嬉しく思うのであります。それにしても、梅雨明けはまだなのかなぁ? 太陽の方向に向いて咲くといわれるひまわりですが、我が家のひまわりは今現在、北の方角を向いているんです。向いた先が丁度我が家の居間だったりして(苦笑)居間から漏れてくる電気の光が太陽の光よりも明るいと感じたのかなぁ? ちょっと洒落にならない長梅雨ですね。
2006.07.29
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今日の南東北は、久々の晴れでした。中止続きだったラジオ体操も、ようやく今日が初日。妻と子供たちは私が出掛ける前に会場へと出発していきました。ラジオ体操の会場は、線路際にある集会場の駐車場。電車に乗り込むやいなやその方向を見ると、いたいた! 3人揃って電車に手を振ってるではないですか! 私も振り返します。肝心の体操は、どうだったのかなぁ? 帰宅後まだ起きていた子供に訊いてみると「さいしょのあしをひらくたいそうがうまくできなかったの」とのこと。初めてだから上手にできなくてもいいよ。だって、ラジオ体操は上手下手よりも「早起き」に意義があるんだもんね(笑)ところで、ラジオ体操を開催する期間って、地域によってバラツキがあるような気がします。私が小学校低学年の時に通っていた首都圏の学校は夏休み期間いっぱい体操が行われていましたが(さすがに旧盆は休みだったかも…)、仙台や福島だと7月の下旬だけで終わりになっちゃうんですよね。南東北だと数年に一回 ~まさに今年がそうだ~ は梅雨明けが8月までずれ込むことがあるから、開催期間が実質数日間だけという年もあったりするんです。他の地域ってどうなんだろう? 教えていただけると嬉しいです。
2006.07.26
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今週から、子供たちが町内会のラジオ体操に参加することになりました。今日は生憎雨天中止でしたが、明日からはできるかな?子供たちにとっては初めてのラジオ体操。「らじおたいそうってなぁに?」ってな状態だったので、昨日今日と、私が子供たちの前で手本(になってないか・笑)とばかりに体操してました。ラジオ体操なんてもう十数年ぶりにやったんですが、意外に覚えているものなんですね。頭で思い出す以前に身体が勝手に動いてる。不思議な感覚です。もう染み付いちゃってるんでしょうね。それはそれで自分に思わず感心してしまったものの、肝心の子供たちはというと… 私が体操しているのを見てケラケラ笑ってたりして。これから自分たちがやるんだよ。もう少し真剣に見てくれよ~ と思うんですけどね。ところで、実は私が「身体が勝手に動いてる」と書いたのはラジオ体操第一の方で、ラジオ体操第二については、正直なところうろ覚えでした。中学生時代は確かマニュアルなしでもできたはずなんだけどなぁ… 皆さんは、どこまで覚えてますか?
2006.07.24
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今日は久々の晴れ。出掛けたいところですが給料日前ということもあって、桑折町内をいろいろ回ってました。まずは朝食後、私と子供たちとで近くの公園までお散歩。公園の道すがら、「蓮まつり」なるイベントが開催されていたので遠巻きに見物。公園にてジャングルジムやブランコで30分ぐらい遊んだ後、更に歩いて公園近くのスーパーへ。ここでクルマで来ていた妻と合流。昼食・夕食のおかずや子供たちのおやつを仕入れてから、妻の運転するクルマで町の公民館へと向かいます。公民館近くには町営プールがオープンしていました。入るのに支障はない天気でしたが今回はスルーし、公民館内の図書室へ。子供たちや妻が好きな本を借りていきます。公民館の次は、町内にある旧伊達郡役所へ。ここで「昆虫展」が開催されているというので、ちょっと見てきました。夏休み最初の日曜日ということもあってか、館内は子供たちがチラホラ。また、郡役所は国の重要文化財にも指定されている建物でもあるので、撮影に訪れたとおぼしき年配の方の姿も見られました。ちなみに、展示されていた昆虫は、福島大学の名誉教授だった方(個人)のコレクションとのこと。いずれもきれいに箱に収められていて子供たちも感心しながら見ていました。こんな感じで町内を回っていたらもうお昼。わずか数キロの行動範囲でしたが、意外にいろいろと楽しめるものですね。
2006.07.23
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先週末に野球観戦したのが上の子には相当インパクトに残ったらしく、昨日は暇さえあれば選手の応援歌を口ずさんでいる状況でした。笑えたのは、妻が「出掛ける?」と訊いた時に「いきたい! ジャジャジャジャ いきたい! ジャジャジャジャ オォォォォォォォ い~きたい!!」とイーグルスの応援を真似て返答してきたこと。将来の夢も、変わってしまったようです。いぜんは「おいしゃさんになりたい」とか言ってたのに、今は「らくてんのせんしゅ」になっちゃってます(笑) 「お医者さんになるより楽天の選手になる方が大変なんだよ」と義母に言われますが、意に介する様子は今のところありません。とすっかりイーグルスづいてしまった上の子に、こちらのサイトから流れる選手の応援歌を聴かせてあげました。すると、「汎用テーマA」を聴いた時に、面白いことを口にするんですよ。「パパ、このうた、『♪おおきなのっぽのふるどけい』ににてるねぇ」何度聴き返しても似てるとは思えないんですが、上の子には似てるように聞こえたらしいです。というか、「○○と××のメロディーが似ている」ってのは、私たち夫婦が常日頃気にしてる事柄じゃないですか! その性癖が子供にも伝染したっちゃのかなぁ… 子供って、本当に親のコピーですよね。そんな下らないところまで似てしまうんですから(苦笑)
2006.07.18
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今日は、上の子の幼稚園で夏祭りがありました。お昼過ぎまで通常の保育があり、その後園内で夕方まで昼寝。そして夏祭りスタートという園児にとっては長丁場の一日でしたが、妻が撮ってきてくれたビデオを見る限りでは元気そのもので、見ているだけでも嬉しくなりました。ちなみにビデオでは、よさこいソーラン(?)に合わせて踊っている上の子の様子が写っていたんですけど、何て言うか、親の贔屓目もあるんでしょうけど一生懸命踊るんですよね。間違ってもいいからとにかく「踊る」ことに力を入れている様子が面白かったです。上の子と私とは外見、性格ともに似ているとよく言われるんですが、この部分だけは違うんですよね。子供の頃の私はどちらかと言えばこういう場では「目立ちたくない」って意識が強く出て、踊るにしてもとりあえず淡々とこなしていこうというタイプでしたからね。というのも、踊らなくても私は「目立ってしまう」タイプの子供だったんですよ。小さい頃からメガネをかけていたし、左利きだし、運動神経だって鈍いし、でもってマニアックな知識だけは人並み以上にあったりする(笑)… とくれば、どうしたって他の子供との違いを意識せざるを得ないし、そういうのに嫌気がさしていた部分も、振り返ってみればあったんですよね。今でも仕事の場で、それを引きずっているかもしれません。「目立たないように、大過なく…」ってね。もちろん私自身その行動自体が良いと思っているはずもなく、今となってはどうして「違い」をポジティブに捉えられなかったんだろう? と後悔するばかり。でもせめて子供には私の二の舞を踏んで欲しくはないし、大きくなっても今日の踊りみたいに「間違ってもいいから、堂々と」振る舞えるようになって欲しいなと思います。
2006.07.14
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今日の午前中、妻と下の子とで、福島県立美術館に行ってきました。入場する際、妻は下の子に、こう諭したそうです。「ここはね、しずかにしてないと、おいだされちゃうところなの。だから、おおきなこえではなしちゃだめだよ」最初のうちは効果テキメンで、おとなしく展示品を見ていたということです。が、元来おてんばな下の子のこと。ゆっくり落ち着いて展示品を見たい妻 ~とはいえ、子連れであることを自覚して、通常よりも駆け足で見ていたそうですが~ を尻目に、フラストレーションが溜り気味。そしてそれが、裸の男女を象った彫刻の前で、爆発(?)してしまいます。「ママ、これ、チンチン! いち、に、さん、よん。よっつもあったよ!」禁を破るには豪快すぎるセリフ(笑) よりによってチンチンなぞに関心を示すとは… 女の子なのに。周囲に人がいたのかどうかはわかりませんが、いたら間違いなく爆笑モノだったでしょうね。
2006.07.13
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今週末に幼稚園で夏祭りがあるということで、妻が会場設営のお手伝いに行ってました。その間、2歳の下の子は、年少さんの部屋で待機。相手は年少とはいえ年上のお兄さん、お姉さん。自分より小さい子供が入ってきたからとちょっかいを出す子供もいたそうなんですが、普段から年上の子に混じって遊んでいる下の子は、全然物怖じしませんでした。神経が坐っているというか、何と言うか…こんな感じで、突然知らない世界に放り込まれても、下の子って、案外ひょうひょうとこなしちゃうんですよね。上の子は初めて幼稚園に行った時、年上の子を見て泣いたものですが(笑) やっぱり近くに年上の子がいてそれなりに予備知識があるから、対処しやすいんでしょうね。また、これは錯覚なのかもしれないけど、上の子が男で下の子が女だというのも、多少は関係あるのかも。というのも、妻が常日頃「○○ちゃんは大きくなったら、他のお家にお嫁さんに行くんだよ」と下の子に話してるんですよね。ひょっとしたら、下の子には「環境が変わってもしっかりやっていこう」という意識が、芽生えているのかもしれません。そりゃ考えすぎか(笑)
2006.07.10
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昨日、妻が、上の子の幼稚園の面談に行ってきました。担任の先生からいろいろと説明を受けていたんですが、その中で面白い一言が。「年中の幼稚園児でも仲良しグループみたいなのが大抵できてしまうんですけど、このクラスにはそれがないんです。私達もみんなが仲良く遊べるように工夫していますが、これって、珍しいことなんです。」上の子のクラスは全部で21人。言われてみれば確かに数人ごとのグループに分かれてしまいそうですが、現時点では、誰が一緒になってもスムーズに遊ぶことができるみたいです。振り返ってみると、私なんて、家が近所の子と遊ぶ機会が多かったかな? 送迎バスで通学してたから、どうしても同じ方向の子と接する時間が長くなっちゃうんですよね。あと、親同士の仲が良い子とも、自然と遊ぶようになっていた感じがします。遠足なんか親と一緒に行ったんですけど、どこへ行くにも親同士が世間話しながら引っ付くものだから、子供同士も一緒に遊ばざるを得なくなっるんです。そう考えると、上の子のクラスで起こっている状況は、言いかえれば、園の周辺地域の人間関係が円滑だ、ということなんでしょうか? 園児の親同士が下手すると知り合いや幼なじみだったりしするし、また少なくともわれわれ親の側からは「だれだれと遊べ(遊ぶな)」と言ったことも匂わせたこともないですからね。この関係、ずっと長く続いて欲しいと思います。
2006.07.08
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