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今日のテーマソング:中尾ミエ「可愛いベイビー」妻と私は毎朝5時40分頃に眼を覚ますんですが、当然というべきか、子供たちは寝ていることが多いです。ところが今日は、6時頃に上の子、下の子と相次いで起床。久々に「起きている家族」が全員集合しました。ところが、なれない早起きのせいか、二人とも寝ぼけ眼。「ママ~」と座っている妻にすりより、上の子は右胸に、下の子は左胸に、顔を埋めます。そして、二人を優しそうにダッコする妻。見ていてなんだか「いいなぁ~」と思ってしまいました。それにしても、妻がこれほどまでに「信頼される母親」になるとは、思ってもみませんでした。私自身が母の胸に甘えた記憶が殆ど残っていないし、どこの家族もまぁそうなんだろうなぁ… と思っていたんです。ところが妻は違ってました。変な話ですが「この人と結婚してよかった~」とも思ってしまいます。いつまでも今朝の関係を崩さずに、家族4人でこれからも歩んでいきたいと思う次第です。
2005.07.05
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今日のテーマソング:MISIA「忘れない日々」これまでこの日記では一切話してこなかったんですが、実はうちの上の子は喘息持ちで、一昨年の冬から昨年の夏にかけて、何回か入院しているんです。ここ1年ばかりは体力もついたのか入院することはなくなったんですが、今でも投薬、吸入は欠かしていません。しかも恥ずかしいことに、上の子が喘息だということに私たちが気づいたのは、かなり遅かったんです。振り返ってみると0歳の頃から兆候はあったんですが、医者に診せても「気管が細いんですよ」「小さい子供にはよくあることですよ」との返答ばかり。結局、喘息だとわかったのは、上の子が2歳近くになっていた一昨年の暮れ、風邪が長引いてなかなか治らないところを近くの総合病院(地元の人にはモロバレだな…)の先生に診せてもらった時のことでした。その先生は多分私たちよりも年下なんですが、的確な診断、そして親切な応対も相俟って、その後1年半の間、上の子の「主治医」と言ったら変ですが、すっかり世話になりっ放しでした。子供の方も先生に懐いていて、「おおきくなったら○○せんせいになりたい!」なんて口にしていたほどでした…なんでこんなことを突然書いたのかと言うと、実はその先生、今月一杯で他の病院(とある大学の附属病院)に転任してしまうことが、今日わかったんです。子供は何のことだか理解できてないようでしたが、妻はちょっとショックを受けていたようでした。私自身はその先生とは挨拶程度にしか接したことはないんですが、子供がすっかり安心して診察を受けていたのを見て、驚いたことがありました。だから後任の先生と同様の信頼関係が築けるのかどうか、若干の不安はあります。でも、先生だってキャリアを積まなければならないでしょうし、我々が信頼しきってた先生だからという訳ではないですが、多分請われての転任なんだと思います。非常に残念だし、淋しいけれど、今まで本当にありがとうございましたと、この場を借りて、感謝の言葉を申し上げたいと思います。ところで、上の子は、今日、「おおきくなったら○○先生のいるだいがくへ、いく」なんて口にしてました。それは非常に難しいことだと思うんですが、将来の夢を持つのはいいことだと思うし、そのきっかけを作ってくださった先生には、感謝してもしきれないぐらいです。まさかこんな日記読んでないと思いますが、転任先の病院でも、頑張ってください。長い間、どうもありがとうございました。
2005.06.29
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今日のテーマソング:松田聖子「夏の扉」今日は全国的に暑かったですねぇ~ 兵庫の豊岡で37度ですか? 福島市も35度を超える真夏日。文字通り、うだるような暑さでした。という訳で、涼を求めて、昨年も訪れた福島市郊外の四季の里へ。目的はもちろん、子供の水遊びです。昨年は下の子がまだ歩けなかったので上の子だけが遊んでましたが、今年は下の子も大丈夫。二人で水場スペースに入ります。人込みに馴れていない下の子がちょっと心配だったんですが、それは杞憂でした。面白がって、あちらこちらをチョロチョロ歩いているではないですか! 感心したのは上の子が下の子に何やらいろいろと教えていたこと。「一緒に遊ぼう!」という意志が感じられて頼もしかったです。そんなこんなで、今年も、昼食を挟んで2時間近く遊んでいたでしょうか。付き添っていた私たち夫婦も含めて、体中がグッショリ。しかも目一杯日焼けしちゃいました。帰宅してからみんなでシャワーを浴びたんですが、お湯がしみること! 改めて、今日の暑さを体感した次第でありました。
2005.06.25
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今日のテーマソング:国安修二「ねえ」4月28日の日記で我が家の玄関先にできたツバメの巣のことを書いたんですが、今年もヒナが順調に成長。10日ほど前に巣立っていったんです。ところが2、3日前から、別のツバメがまたまた、我が家の玄関先にせっせせっせと新しい巣をつくっているではないですか! こりゃまた縁起がいいなぁと思ったら大間違い。今度こしらえようとしている巣は玄関の扉の真上。完成の暁にはフン公害は必定で、「いってきま~す」と言ったそばから背広にポトリとブツが… となりかねない状況なんです。そこで昨日から、新しい巣の駆除作戦をスタート。「なんでツバメのおうち、こわすの?」という上の子の至極真っ当な疑問に胸を痛めながらも、ホウキ片手にリフォーム屋よろしく出来かけの巣を破壊します。ところが敵もさるもので、壊したそばから、藁やら泥やら口にくわえてやってくる。壊しては作りのいたちごっこの繰り返しが展開されます。こうなってくると、益鳥のツバメも、街の嫌われ者のカラスに見えてきますね。そこで一計を案じた私。稲刈りの時期に田んぼによくある目玉の描かれた風船にヒントを得、部屋にあった風船を膨らまし。彼奴らの前で振り回してみます。するとどうでしょう。あれほど頑固だったツバメが逃げていくではないですか! 効果テキメンです。以来、我が家の玄関先には、造り酒屋の杉玉よろしく風船が掲げられることになりました。効果はまだ継続しており、ツバメは近づいておりません。でも、ツバメには本当に申し訳ないことをしたよなぁ… 他の所で立派な巣を作って安全な家庭を築いて欲しいと思っています。
2005.06.20
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今日のテーマソング:女子十二楽坊「自由」今朝は朝一番で、歯医者に行ってきました。その旨を上の子に行ったら、「パパ、どうしてはいしゃにいくの?」「は、いたいの?」と質問攻め。このところの上の子は、質問小僧と化しております。で、朝食を急いで食べ終えて支度する直前、なんとこんな質問を。「○○くん(○○は上の子の名前)、まいにちちゃんと、は、みがいてるから、むしばないんだよ。」「パパは、は、ちゃんとみがいてないから、むしばになっちゃうの?」ふぇ~!! なんて答えりゃいいんだ!? パパだって朝晩歯は磨いてるのに~ 結局「長く生きてりゃ、こういうこともあるよ」と訳の分からない回答を返すしかありませんでした。歯磨きは確かに虫歯の原因になりがちな食べカスや歯垢の除去にはなるけれども、あれって、虫歯を防ぐ絶対的な手段なんでしょうか? どうも違うよなぁ。虫歯を完全にシャットアウトする特効的な方法があったらマジで知りたいですけど、そんなのないですよね。でも現状では、「は、ちゃんとみがかないから、むしばになるの?」という質問には、ちゃんと答えられないよなぁ。「ちゃんと磨いても虫歯になる時はなる」とは子供にはとてもいえないし、やっぱり磨き方が悪かったんだと納得するしかありません。で、「パパみたいにならないように、毎日ちゃんと歯磨きするんだよ。わかった?」と諭すように返答するのが、よろしいんじゃないかと… ハァ
2005.06.19
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今日のテーマソング:ピーター・セテラ「STAY WITH ME」話は前の日記にも書いた昨日の飲み会の話に戻るんですが、うちの下の子と同じ1歳前半の子供を持つ同僚同士で、こんな話をしていたんですね。「俺の子、アンパンマンのことアンパンマンっていえないんだよな。『ママ』って言うんだよ。」「うちの子も言えませんよ。1歳じゃ、普通言えませんよね。」実はうちの子は「アンパンマン」どころか「バイキンマン」「ドキンちゃん」も言えるんですが、結局黙ってました(笑)その下の子。どうも他の子より成長が早いような気がします。単語どころかたどたどしいながらも歌だって歌えるし。身体も体重12キロと、その年代にしては大き目です。「なんだかなぁ。うちの子、ひょっとしたらかぐや姫なんじゃないのか? (帝王切開だから)ママも出産時の記憶がないし…」と私。成長が早いのは嬉しいんだけど、その後もグングン成長しちゃって、20歳前に結婚なんかしちゃうのもイヤダよなぁ… そんな感じで、妻と話しておりました。ところで、この日記は6/19の昼間に書いているんですが、この日の朝食時に妻が「はい、かぐや姫ちゃん」と下の子に声を掛けると、「クンクン」との答えが。どうも、松浦亜弥が出演している焼きソバのCM(「♪私 香り かぐや姫」ってやつです)を意識してのことらしいんですが、1歳で思いつくか? そんなこと(笑)
2005.06.18
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今日のテーマソング:「どんぐりころころ」数日前の話になるんですが、「でんしゃをみたい」という上の子の要望に応え、近くの駅まで電車を見に行ったんです。電車が来るまで、待合室で待機。ホームの入口に位置する改札口の上の梁に風鈴がいくつか下がっていて、風が吹くたびにチリンチリンと揺れていました。上の子は、ただ待っているのも退屈なのかそれをジ~っと見ていたんですが、ふと思い出したように、「ウチのふうりんも、げんかんをあけたら、チリンチリンって、なるかな? こんど、やってみて。」と口にするではないですか。確かに我が家の玄関の中には風鈴が下がっていますが、まだ3歳なのによくそんなことを思いつくよなと感心しました。そのことを忘れかけていた昨日の朝のこと。朝食をとろうとすると、上の子の姿がない。探すと、なんと玄関先にちょこ~んと座ってる。しかもよく見ると、玄関の扉が開いていて、上の子は天井から下げられた風鈴をジ~っと見つめているんです。「何してんの?」と訊いてみると、「あのぉ、ふうりんが、チリンチリンって、なるかどうか、みてんの。」との回答。数日前の出来事を覚えているのにも驚きましたが、それを実行に移すとは… 子供って、面白いよなぁ!その旺盛な好奇心を、これからも持ち続けてほしいなぁ~ と思います。
2005.06.13
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今日のテーマソング:sona「Love,Again」明日出勤しなければならないので、今日は代休を取りました。朝から子供と過ごす一日。起きている姿は週に1、2回しかお目にかかれないので、会う度に成長ぶりには驚かされます。特に驚いたのは、1時半から毎日放送系で放映している「ヤクソク」を、上の子が食い入るように観ていたこと。ストーリーなんてまるでわからないでしょうけど、心の奥底に感じるものがあるのかなぁ? 願わくは、「かんこくのおにいちゃんとおばさんがハダカでダッコしてたんだよ!」と人前で口にしないで欲しいんですが(笑)それにしても「ヤクソク」、ドロドロ感が強いドラマですよね。主演の南野陽子は私の中では未だに「スケバン刑事」の印象が強くて、中学生の子供を持つ主婦というよりはちょっと年上のお姉さんという感覚だったんですが(同じことは「ファイト」の酒井法子にも言えます)、そういう役柄が回ってくる年齢になっちゃったんですよね… 実生活でそのテのスキャンダルにまみれていない人だけに、ちょっとショックです。円満に終わって欲しいとは思うんですが、そうは問屋が卸さないんだろうなぁ…
2005.06.10
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今日のテーマソング:石井明美「CHA-CHA-CHA」妻から聞いた話なんですが、今日のおやつは、なんと暴君ハバネロだったんだとか。で、子供に食べさせてみたら、見事なまでに反応が分かれたとのこと。3歳になる上の子は、「これからいから、イヤダ」といって、食べるのを頑なに拒否。結局促されて少し食べたんですが、無理して食べているのが傍目にも分かったとのことです。逆に1歳になる下の子は、激辛なんか関係なく、美味しそうにペロペロ。袋の大半を食べてしまったんだそうで。まだ味の濃い食べ物をそんなに与えていた訳ではないので、この結果には、ちょっと驚きました。う~ん、何だろう? これって「経験の差」なのかなぁ?先週の土曜日に「世界一受けたい授業」で味覚のことについて放映されてたんですが、それによると、人間の味覚は外からの情報に左右される部分が大きいとのこと。だから激辛だと分かっていれば苦手な人は食べないし、分かっていなければ食べちゃうし。その結果美味しければもっと食べちゃうし… といった具合なんでしょうね。それにしても、下の子が暴君ハバネロを美味しそうに食べていたってのは、未だに信じられません。だって、私なんか食べた時に、口の中の皮がベロンベロンになっちゃったんですよ。未だにオッパイ吸ってる御身分のはずなのにそんなのまで平気な顔して食べちゃうのは、二枚舌ならぬ二重口? このまま病み付きになってしまったら、ちょっと怖いなぁ…
2005.05.31
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今日のテーマソング:Firld of view「突然」一昨日の日記で金魚の話を書いたんですが、その金魚をもらったお祭りの様子が、今朝の地元紙に写真入で紹介されていました。普段は閑古鳥が鳴いている町の、賑やかな様子。写真を見ながら夫婦して余韻に浸っていると、妻が一言。「あれ、これパパじゃない?」指差す先には、あれ、本当に私だ! その左隣には上の子。更にその後に妻まで写ってました。下の子だけは妻の押すベビーカーに乗せられていたこともあり写っていなかったんですが、家族してお祭りに参加したのが丸わかりのスナップなのでありました。このことに気がついたのは、妻だけではありませんでした。日中に、福島市内に住む義妹から、妻に「新聞見たよ!」とのメールが入ったとのこと。ひょっとしたら他にも「あ!!」と思った方はいらっしゃったかもしれません。それにしても、偶然とはいえ、自分が新聞に載ってしまったのは、2度目か3度目か? エキストラ的な登場ではありましたが、ちょぴっと嬉しいヒトコマなのでありました。
2005.05.31
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今日のテーマソング:中村あゆみ「ともだち」昨秋に金魚すくいの話を書いたんですが、その時に捕まえた金魚、6匹中5匹は既に死んじゃいました(T_T)残っているのはたったの1匹のみ。しかも、1匹になってからというもの水槽の底でじっと動かずを決め込んでいて、生きているのか死んでいるのか分からない時もあったりします。そんな活気のない水槽に、今日、近所のお祭りの金魚すくいでGETした金魚が2匹、新しく仲間入り。若くて(って、本当に若いかどうかはわかりませんが・笑)ピチピチした金魚が入ってきたおかげで、水槽が活気付きます。すると、なんということでしょう(加藤みどり風)! いままで全く元気のなかった金魚が、触発されたのか元気に泳ぎだしているではないですか! これには少し驚きました。金魚も人間と同じで、周りに仲間がいると嬉しいのかな、生き甲斐を感じるのかな… 大袈裟かもしれませんが、そんなことを考えさせられました。これからも、できるだけ長く、元気でいて欲しいものです。
2005.05.29
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今日のテーマソング:森高千里「17歳」ウチの下の子は現在1歳4ヶ月ですが、このところ、言葉の発達が目覚しいです。妻や私や上の子が「これなぁに?」と訊くと、「これ、○○」と答えてくれる機会が多くなりました。自分のことを「これ、あかちゃん」なんて言ったりするのはご愛嬌(笑)として、キティちゃんとかミッフィーとか、子供が好きそうなキャラのことは理解しているみたいだし、見ていて面白いし飽きません。その中でも一番面白いなと思うのは、時折自分の足元を指差しては「これ、あし」と言うこと。特に教えられもしないのに足のことは妙に意識していて、「これ、あし」を連発しています。その辺、上の子(♂)は、特にどこかの部位を意識して覚えるといったことはなかったと思います。足を意識するのは、やっぱり女の子だからかなぁ? まぁ私の子だし、脚線美なんてハナから期待してないんですが、面白い行動だなと思います。
2005.05.25
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今日のテーマソング:大川栄策「さざんかの宿」うちの会社で、先日箪笥を買いました。その請求書が我が部署に回ってきたんですが、若い同僚は「箪笥」をなかなか読むことができず、悪戦苦闘。結局私が教えましたが、「箪笥」って、何でそんな字があてられてるんでしょうね? だって、木でできているのに、「箪」も「笥」もタケカンムリがついている。ついでに言うと、数える単位も「一棹」「二棹」と、独特のものがありますよね。まぁ、その辺の疑問はネットでちょっと調べればこんなページが見つかってあっという間に氷解しちゃう訳ですが、とにもかくにも、そのアクの強さが凡百の家具とは一味違うな、と思うのであります。ちなみに我が家には、妻が嫁入り道具として持ってきた大きい箪笥が、あります。それこそ一生もので30年以上は使えそうなやつなんですが、例えマイホームが夢で終わっても、箪笥をはじめとする家具には、ちょっとこだわりたいですよね。下の子が嫁ぐ時… ってもうずっと先のことなんですが(苦笑)、立派な箪笥を持たせてあげたいな、と思う次第です。
2005.05.03
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今日のテーマソング:マイク真木「キャンプだホイ」今日はキャンプ… じゃなかった、屋外でお昼を食べてきました。子供たちは大はしゃぎ。連れて行った甲斐がありました。実はこの日の外出、私にとってはちょっとした不安があったんです。これまでもこの日記で何度か取り上げている花粉症。ここ数日間はだいぶ症状も収まったかな… とは思うものの、そもそも家と電車と会社にいるだけの超インドアの毎日だから、屋外での症状がどうなのか、気になってたんです。上着のポケットにもティッシュを詰め込んだりして(笑)で、外出。鼻の奥に多少の違和感はあったものの、鼻水鼻詰まりはなく、まずまずの具合。もう大丈夫。桜前線の北上とともに、花粉症もバイバイ! って感じです。ということで…来週から早速、サイクリングを再開しようかな… と思ってます。どこに行くかは完全に風まかせ。最低でも1日20キロは走りたいですね。機会があったら、この日記でも、紹介したいなと思ってますので、宜しくお願い致します。
2005.04.17
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今日のテーマソング:平井菜水「めざめ」小さい子供って、何もしなくても朝8時頃に起きて夜9時頃には寝てるものだと思ってたんですが、そんなことはないんでしょうかね。というのも、このところのウチの子供たちの睡眠パターンが、ちょっとおかしいんですよ。まずは、3歳になる上の子。起きる時間帯は朝8時頃なんですが、寝るのが遅い。夜10時になってもまだ起きていて、ピョンピョコ跳ね回ってます。今日も、ついさっきまで寝かしつけていたんですが、私の方が根負けして寝ちゃう始末で、あやうく日記を書きそびれるところでした(苦笑)1歳の下の子も、ちょっと変わってます。もともと眠りが浅いのか夜中にグズる傾向があったんですが、このところは「夜泣き」じゃなくて「夜おしゃべり」と化してます。昨日、というか今朝の明方近くなんですが、ひとりで眼をパッチリと開けて、何やらモゴモゴと喋ってました。いずれも放っておけば、習慣と化してしまいそうなのが怖い。何事もやっぱり「しつけ」が大事、って事なんでしょうかね。
2005.04.14
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今日のテーマソング:ビートたけし&松方弘樹「I'll be buck again」今日の新聞によると、福島にもツバメが飛来したということです。我が家では昨年ツバメが巣を作った(参考)んですが、今年もまた来るのかなぁ? 鮭は産まれた川に帰ってきますけど、ツバメもまた、幼鳥の頃に育った土地に帰ってきて巣を作り、家庭を持つのでしょうか? その辺の詳しいことは全くわかりませんが、かえって来てくれると嬉しいですね。ところで、ツバメについての日記を書くということで、ツバメ関連のテーマソングを物色したんですが、これが意外にないんですね。強いて挙げれば森昌子「越冬つばめ」ぐらいなんですが、今この曲を取り上げるのは、いろんな意味でマズイ(苦笑) 結局苦肉の策で「I'll be buck again」にしたんですが、この曲、企画モノにしては結構いい楽曲なんですよね。
2005.04.13
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今日のテーマソング:水木一郎「マジンガーZ」今日は、家族揃って電車で福島の街まで行きました。下の子はベビーカーに乗せたんですが、先日すべてのホームにエレベーターが設置されたばかりの福島駅とあって、乗降もラクラク。これまでバリアフリーって言葉にはあまり興味がなかったんですが、使う立場になって初めて、その大切さを知った次第です。街で子供服を買い、お昼を食べた後が、本日のメインイベント。子供を福島駅の新幹線ホームまで連れて行き、新幹線を見せます。福島駅は東北新幹線と山形新幹線との分離・結合が見られることもあり、他の駅よりも面白い光景が見られます。同じことを考えている人は結構いるようで、目指した14番線には、ウチと同じく入場券だけでホームに来たとおぼしき数組の親子連れがカメラ片手に群がっていました。今回見せたのは、東北新幹線と山形新幹線の結合。列車には何度か乗っていますが、結合の瞬間は初めて目にしました。私にとっても面白かったんですが、もちろん子供も喜んでいて、「こんどは、のろうね」だって(笑)機会ができたら、福島から郡山まで乗せてみたいと思ってます。
2005.04.09
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今日のテーマソング:忌野清志郎「パパの歌」数日前のことだったんですが、同僚(♀)に、「○○さんって、パパに見えないね」と言われました。理由は訊かなかったけれど、どういう意味なんだろう?見た目がパパっぽくない? 「若い」って意味ならばちょっと嬉しいけどそりゃないだろうし(笑)、「一家の主」って風格に欠けるように見られてたら、それはそれでちょっと問題。それとも、「子供好きに見えない」? う~ん… 思考がだんだんネガティヴな方向にいってしまうなぁ。「××に見えない」といえば、学生時代にも、「会社勤めしている姿が想像できない」と言われたことがあります。その人は「研究者向き」とフォローはしてくれたんですが、その言葉を聞いた時も、自分は社会に適応できるのかなぁ… とちょっと悩みました。あ、そうか、その後ろ向きの思考が、ダメなんだ! 「そう見えない」って言われたって、別にいいじゃない。私は現実にパパであり会社員であるわけで、適性があろうとなかろうとベストを尽くすしかないんですから。何事も、もっと前向きにいかなきゃね!!
2005.04.08
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今日のテーマソング:藤井隆「ナンダカンダ」1歳2ヶ月になった下の子は、お話をするようになってきました。もっとも、大抵の場合はウニャウニャと喃語をしゃべっているだけなんですけどね(笑)それでもいくつかは意味のある単語を話すことができるようになっていて、最近のお気に入りは「ナンダ、ナンダ?」って単語。あたり構わず指差しては、周囲の反応を窺っています。下の子の年齢だと、まだ「質問」って概念は、ないかなぁって思います。ただ、「ナンダ、ナンダ?」って言えば誰かが返事をしてくれるから、それが楽しいんだろうなってところでしょうか。その声に答えてあげると喜んでくれるので、尚更そう思います。これから下の子も、いろいろな言葉を覚えていくんだろうなぁ… 日々の成長が、非常に楽しみです。
2005.03.26
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今日のテーマソング:水谷豊「やさしさ紙芝居」私の周りでのことなんですが、高校生や大学生の子を持つ親から「教育費がかかる」という話を、よく耳にします。自分が受験生だった時分はせいぜい国公立=授業料が安い、私立=授業料が高い程度の認識しかなかったんですが、いざそれを支える立場になると、簡単には口にできないぐらいに大変です。世の中の流れとしては、特に小中学校で公立の学校が荒廃しているから子供を私立に通わせようなんて話もよく聞きますが、私たちレベルの収入 ~税務署に源泉徴収票を提出しなくてもいいぐらいの収入~ でそんなことをやったら、間違いなく家計が破たんします。非常に悔しいことですが、収入のある家の子供がより良い教育を受けられ、そしてまた彼らが高収入を得られる職に就く、というスパイラルは、今後しばらくの間は続いていくのかな… という気がします。スパイラルといえば、私たちのような地方の住民にとっては、近くに私立の小中学校がないために地元の公立の学校に子供を入学させざるを得ない、という問題があります。大方の人にとっては、教育云々についてはもうその学校を信じざるを得ない、というのが実情です。親としては、子供にはより良い教育を受けさせたいし、その結果として安定した職に就いて欲しいと思う気持ちは、当然あります。しかしながら、現状の経済力で提供できる教育環境は、残念ながら微々たるものです。であるならば、結局のところ、親が良い手本にならなければ! 立派な仏は作れないかもしれませんが、魂は込めたいです。
2005.03.14
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今日のテーマソング:矢野顕子「ラーメンたべたい」今日は、上の子の3歳の誕生日でした。午前中からお昼に欠けてプレゼントやケーキを買ったりして、出歩いておりました。お昼も、当然外食。メニューは、ラーメン。今年に入ってからというもの、下の子の誕生日(厳密には誕生日の前日)も、私の誕生日も、お昼はラーメン。「家族の誕生日のお昼はラーメンで昼食」というのが、我家の家内行事として定着しつつあるようです。それにしても、何故ラーメンなのか? イタリアンでもフレンチでも良さそうなものなんですが… 私も子供もラーメン好きとはいえ、面白い習慣ですよね。できればこの習慣、子供が親になった時にも受け継いでもらいたいな~ って思ってます。「パパ・ママが小さい時には、誕生日に家族みんなでラーメン食べに行ったんだよ」なぁんて自分の子供に話してくれてたならば、親としてはとても嬉しいです。
2005.03.12
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今日のテーマソング:沢田研二「恋のバッドチューニング」2月27日の日記にも書いたんですが、毎週日曜夜8時から放映される「大改造!! 劇的ビフォーアフター」は、毎週欠かさず観ています。特に昨日はリフォーム100回記念スペシャルということで、7時から茶の間に張り付いてTV鑑賞。記念すべき100回目のお宅は、静岡の甘味処。2階に違法建築のプレハブが乗っかっていて、そこが娘さんの部屋。娘さんは朝起きるとプレハブの扉を開け、更に同じ2階に元からあったお父さんの部屋の窓から入って… という生活をしていました。そのシーンを観ていて、ちょっと気になることが。娘さんがお父さんの部屋に入る時にお父さんがTVを観ていたんですが、そのTVの画、どこかで見たことがあるような… 思い出した! NHKで土曜の昼にやってる「生活笑百科」のオープニングシーンだ!! 間違いない!!それにしても、なんでテレ朝の番組で、NHKを観ているところを放映するのかなぁ… 普通そういう時って、自局の番組を観てる(演技をしている)ものだとばかり思っていたんですが。リフォームが上手くいかなかった場合、仁鶴に丸く収めてもらおうとでも考えていたんでしょうか?
2005.03.07
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今日のテーマソング:ビリーバンバン「今はこのまま」小さい子供って、舌が回らないし詞の意味もわからないから歌謡曲なんか興味も持たないし歌えないものだとばかり思ってました。だから、童謡の歌詞やメロディーの構成にも、それなりの根拠があるのかな…と。ところが、今月3歳になる上の子には、その先入観は当てはまりませんでした。舌が回らないことは確かなんですが、普段から聴いている曲に関しては、積極的に歌おうとしているんですよ。今覚えようとしているのは、ドリカムの「何度でも」と和田アキ子の「帰り来ぬ青春」。いずれも妻がお気に入りのドラマ(笑)の主題歌なんですが、「何度でも」の速いペースに一生懸命ついていこうと頑張って歌うし、「帰り来ぬ青春」なんか、声を低くして(爆)歌ってる。字が読めないから入ってくる情報は耳だけなんですが、歌詞もある程度正確に把握しているし、ホントに驚いちゃいます。で、今日はまたまた、驚くべきことを発見。なんと鼻歌で「♪もうあえないけれど わすれないわ~」なんて、歌ってるんです。ビリーバンバンが歌っている、いいちこのコマソン。にしても、渋い選曲だなぁ(笑)
2005.03.06
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今日のテーマソング:杏里「キャッツ・アイ」うちの下の子は、猫が大好き。絵本のページをめくって猫の出てくるページを指しては「ニャ~」とか言ってるし、キティちゃんが出てくるCMを見ると大喜びなんです。まだ1歳になったばかりなんですが、嗜好って、それなりにあるものなんですね。でも、これからが、ちょっと不安。下の子はまだ歩きはじめたばかりだし、今は寒いので外を出歩く機会も殆どないまま。これから暖かくなって実物の猫と想像した時、猫に対する評価がどのように変わるのか、気になるところです。実際、小さい頃に猫にかまれてから猫嫌いになったって人は、たまに見掛けますしね。遅くとも再来月になったら下の子も外で遊ぶ機会が増えると思うんですが、猫の件も含めて、外の世界は彼女にはどのように映るのかなぁ? お日様の下、思う存分楽しんで欲しいと思います。そういえば、明日2月22日は、猫の日だったんだよなぁ…
2005.02.21
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今日のテーマソング:大沢誉志幸「そして僕は途方に暮れる」学生の頃、ゼミのディベートの席だったか雑談の席だったかは忘れましたが、「ホームレスに援助する必要なんてない」と発言して、先生や学生から批判を食らったことがあります。議論の中に登場するホームレスは、「社会からはじき出されてそこに居着かざるを得なくなった、可哀相な人たち」という前提。私はその前提自体にすごく疑問を持っていて、確かにそういう過程を経た人が大多数なんだろうけど、中には俗世間から自発的にドロップアウトした人やホームレス生活を居心地良いと思ってる人だっているだろうし、そんな人にまで一律に「可哀相 → 援助」なんて却って彼らのためにならないんじゃないか? と思っていたんです。本来ならば「働く気があるホームレスや高齢のホームレスは援助すべきだけど、ホームレスでいたい人は放っといてもいいんじゃないか。」と発言すべきだったんですが、まだ若かったし、場の雰囲気への反発もあって、冒頭の発言になっちまった。そして叩かれた。苦い思い出です。でも、私の考えは、あれから10年以上経った今でも、全然変わっていません。働く気のない人にまで手を差し伸べる必要はない。もちろん、彼らの気が変わったら、温かく迎えてあげたいとは思うんですが。今社会問題化しているニートも、同じことが言えると思うんです。就職活動に失敗して途方に暮れている人、人間関係が上手くいかなくて悩んでいる人に対しては支援したいと思うんですが、「働いたら負け」とか言っちゃって「アリとキリギリス」のキリギリスみたいな生活をしている人には、正直言って何もする気になれません。好きなだけ遊んでろって思います。結局のところ、ホームレスにしろニートにしろ、本人のヤル気の問題なんだと思います。しかし、ホームレスとニートの間には、大きな相違点がひとつあります。それは、ホームレスは経済的にはどうかわかりませんが一応は「自立」して生活しているのに対し、ニートは近親者、大抵は親元に「寄生」していること。従って、「ニートしたけりゃしてれば」という主張は、親御さんに負担を掛けさせることとほぼイコールだから、声を大にしては言い辛いですよね。というか、これだけ騒がれていながらニートの親御さんのお話って殆ど耳にしたことがないんですが、どんな思いなんだろう? 自分がその立場だったら、ちょっと耐えられない。自分の懐具合のこともあるんですが、子供が成長して社会の第一線でバリバリ頑張ってる姿を見たいし、またそうしなきゃないはずの年齢になっても家の中でモンモンとしてられちゃ、殴られようが刺されようが一言でも二言でも言いたくなるし、行動すると思う。他の親御さんだって大なり小なり同じ思いを抱いていると考えたいんですが、もしそうじゃなかったら、この問題、相当根が深いよなぁ。今の時代「親が泣いてるぞ」って言葉は効力を失いつつあるような気がするんですが(実際失ってると思うけど、まだ少しは残っていると信じたい)、実際問題ニートの親御さんは子供のことをどう思っているのか? すごく知りたいです。
2005.02.10
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今日のテーマソング:ZONE「seclet base ~君がくれたもの~」今日のニュースを見てたら、「ZONE解散」の見出しがありました。メジャーデビューから早4年。年齢的にも曲がり角にきているし、解散自体は時の流れなのかな~ と思います。でも、彼女たちの初期のナンバー「seclet base ~君がくれたもの~」は、印象に残る曲だったなぁ。私たち夫婦にとって。この曲がヒットしたのは、2001年の夏のこと。我が家では丁度、上の子の妊娠が判明した頃でした。妻は、ひどいつわり。午前中は何とか耐えられるんですが、お昼を過ぎると、吐き気が襲ってくる。ちょうどその時間帯に放映されていたドラマの主題歌が、この曲だったんです。たった一人で苦しさに耐えていた妻にとって、つわりとこの曲とは、切っても切れないものになりました。曲やアーティストの善し悪しではなくて流行った時期の自らの境遇と相俟って印象に残る曲って誰にでもあるかと思うんですが、我々夫婦にとって「seclet base ~君がくれたもの~」は、まさにそれでした。その意味では解散は非常に残念なんですが、「♪10年後の8月 また会えるのを信じて」います。ソロデビューするヴォーカル以外のメンバーの今後は未定ということですが、それぞれの道を頑張って歩んで欲しいなと思います。
2005.02.08
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今日のテーマソング:大江千里「格好悪いふられ方」昨日の日記にも記しましたが、今日は一日、昔かけていた黒ブチのメガネをかけて過ごしていました。朝、出社するなり、同僚に呼び止められます。「おい、そのメガネどうしたの? 買ったの?」「いや~、こないだメガネ壊しちゃって、昔かけてたメガネを引っ張り出してきたんですよ」そんな会話の繰り返し。10人以上からは言われたでしょうか、少々ウンザリ気味。もっとも、周囲が呼び止めるのも、わかるような気がします。壊してしまったメガネは金属の細いフレームだったから、いきなり太いフレームの黒ブチに替わったら、メガネが目立ってしょうがないですもんね。でもまたどうしてそんなメガネをかけていたかというと、購入当時、予算の都合でいわゆるビン底のレンズしか工面できず、太いフレームにせざるを得なかったんです。…会社では驚かれる程度で済んだんですが、帰宅すると、またちょっとした騒ぎが。下の子が黒ブチメガネをかけている私を父親だと認識しなかったと昨日書いたんですが、上の子もまた黒ブチメガネを嫌がっており、「かっこわるい(何時の間にこんな言葉覚えたんだろ?)から、イヤ!」「○○ちゃん(下の子)泣くから、かけないで!」とかいう始末なんです。新しいメガネが今日できたんで黒ブチメガネの出番は当分なさそうですが、これほどまでに周囲から言われるんじゃ、半永久的にお蔵入りかなぁ?
2005.02.01
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今日のテーマソング:アバ「ダンシング・クイーン」今日は、下の子の1歳の誕生日でした(誕生時のエピソードはこちら)。夕食も、お祝いのお餅だったのだ(^-^)それはそうと、同じ1歳でも下の子(♀)と上の子(♂)では、微妙に成長度合いが違ってて、面白いな~って思ってます。まず、歩くこと。上の子は1歳2ヶ月になってやっと歩きはじめたんですが、下の子は11ヶ月の頃にはもう歩いてました。女の子の方が歩きはじめるのが早いって聞いてはいたんですが、迷信じゃないんでしょうかね?逆に、言葉の発達度合いは、上の子の方が早かったです。下の子もいくつか単語を喋るようになってきていますが、上の子の方が単語数は多かったです育てた環境はさほど変わらないと思うんですが、どうしてこんな差ができてしまうんだろう? わからないけど、面白いですよね。そしてこれらのちょっとした差のイタズラが、ひいては性格形成にも関わってくるのかなぁ? そう思うと、今後の成長が、ますます楽しみです。
2005.01.24
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今日のテーマソング:平野雅昭「演歌チャンチャカチャン」(1)力士の出身地って?今日の福島での朝刊のメインニュースは、「栃東の大関復帰決定」でした。今場所10勝目を挙げ、これで2度目の大関復帰。怪我が多い身体なのに、よく頑張っていると思います。ところで、福島で栃東の話題で盛り上がっているのは、彼の父親で師匠でもある玉ノ井親方(元関脇先代栃東)が相馬市出身だから。つまり彼は、福島県人二世な訳です。ところが、本場所で紹介される出身地は、東京都足立区。本人がそこの出身だから仕方がないけど、淋しいですよね。昔は増位山にしろ井筒3兄弟(鶴の富士、逆鉾、寺尾)にしろ、二世力士は父親の出身地を名乗っていたものなんですけどね。(2)髭剃りの寿命そんなことを考えながらお出かけの準備をしていたんですが、電動髭剃りが、ウンともスンとも動かない。ボタンをしつこく押しても改めて充電しても、全然ダメ。ついに寿命か~ 7年間使ったから仕方がないかな? かくて、今日の買い物リストに髭剃りが加わることとなりました。ところで、私が使っていた髭剃りは、フィリップス製で20,000円はする電動髭剃りにしてはちょっと高価なもの。買い替えとなると結構な出費です。結局、同じフィリップス製で13,000円ほどのものを買ったんですが、剃り心地や寿命のほどは、いかがなものか? 長持ちしてくれるにこしたことはないけど…(3)鉄腕アトム髭剃りを電器屋で買ってから立ち寄ったのが、隣町のスーパー。BGMがなんと「鉄腕アトム」だったので、ちょっと驚きました。この曲には、ちょっと嫌な思い出が。大学入学直後の新歓コンパや新入生ガイダンスの飲み会で、必ずといていいほどこの曲の替え歌を我が物顔で歌いたがる新入生の一団がいたんです。この替え歌、福島県内の某進学校の応援歌として歌われていたんですが、傍で聞いていて非常識な連中だなと思ったものです。別に高校の同級生や先輩後輩がつるむのは構わないんですが、新入生同士の親睦を図る場で仲間内だけで母校の高校の応援歌を歌うことはないでしょう。しかも、福島県内の進学校でもそんなことをやっていたのは、その学校だけ。本人たちはもちろんですが、そんな連中の鼻っ柱を高くしてしまった学校や地域にも、問題ありですね。(4)美味しかったラーメン買い物のあとは、昼食。今日は奮発して、外食です。行先は、さっき行ったスーパーとは逆方向の隣町にあるラーメン屋。普通、ラーメン屋に限らず外食関係のお店って、街中か主要道路沿いにあるもんだけど、このお店はそのどちらでもありません。周囲は農村風景、面している道路も県道だけど交通量はさほど多くありません。にもかかわらず、このラーメン屋、意外に繁盛しているとの話。地元のガイドブックにも載っているぐらいです。そんなお店で、ラーメンの昼食。確かに美味しかったんですが、それを敏感に感じたのが、上の子。いつもは外食だと「食べない」とか「お家帰る」とかダダをこねるんですが、今日に限っては「ラーメン、おいしい」とか言って、器からなかなか手を放しません。これには驚きました。味覚に対してピュアな子供が喜んでくれるほどのラーメンを作るとは… 近いうちにもう一回、子供を連れて行きたいです。(5)駅伝のラストお腹いっぱいになって、帰宅。TVをつけると、都道府県対抗男子駅伝をやっていました。宮城県も頑張ったけど、終盤は長野と兵庫のデッドヒート。息詰まる熱戦を展開していました。県対県でもそうですが、両県のアンカーはいずれも箱根駅伝でブレーキとなった選手だっただけに、個人のメンツとしても、負けられない争いだったんでしょう。残り1キロを切ったところで、兵庫がまず仕掛けます。引き離しにかかりますが、長野も譲らない。逆に残り500メートルを切ったところで、長野がスパートします。しかも、全力疾走に近いスピード!普通、長距離走のラストは陸上競技場になるから、目一杯のスピードで走っていたとしてもTVでは遠方からの俯瞰になってしまうので、スピード感はあまり伝わってこないもの。ところが今回は公道上がゴール、しかもメインアングルが選手の真横からだったため、最後まで臨場感溢れる、迫力あるレースが演出されてたかな… と思います。同じ走るのでも、アングルによって随分違うものですね。
2005.01.23
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今日のテーマソング:井上陽水「夢の中へ」Web日記を書いている方なら誰にでもあることだと思いますが、いろいろな都合でその日のうちに日記が書けない場合がありますよね。私も、最近は減ってはいますが、そういう事態になることがあります。書けない理由はまさにいろいろあって、仕事や家庭の都合で外泊せざるを得なかったり、深酒をしてしまって日記どころではなかったり、はたまた東風荘にハマってしまってきがついたら午前2時を回っていたり… なんて具合なんですが、最近最も多い理由が、子供を寝かしつけていたら自分まで寝てしまっていたケース。今日がまさにその日で、いつもよりも早く午後9時に帰宅したら子供たちが起きていたんで、ちょっと遊んでから寝かしつけをしていたんです。でも、普段家にいないパパがいると子供も興奮するんでしょうね。あ~だのこ~だのしゃべくって、なかなか寝てくれません。結局親の方が根負けして、寝入ってしまう始末。気がつくともう午前5時。出勤の支度をしなければいけない時刻になっていました。こんな具合でこれからも当日に日記が書けないケースがたびたびあるかと思いますが、どうか見捨てないで下さい。後追いになっても、その日の日記はちゃんと書きますから(笑)
2005.01.20
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今日のテーマソング:浅田美代子「赤い風船」今日、子供たちのために、ビーチボールをふたつ、膨らませました。長い間折り畳まれ袋に入ったままだったビーチボールは、膨らますのが大変! 折り目の部分がくっついていてなかなか離れないので、空気を吹き込んでも中に入っていきません。何とか二つとも膨らますことができましたが、完全に息切れ状態。腹筋もちょっと痛いです(苦笑)妻に聞いたんですが、風船ダイエットってのが、あるんですってね。風船とかビーチボールをを膨らますのって身体自体はあまり使わないけど、一定の肺活量が必要だし、腹筋だって結構使うから、ダイエットはともかく健康づくりにはプラスかもしれません。でも、毎日続けるとなると、ちょっと嫌だなぁ。というか、長続きさせる自信がない(苦笑)使用する風船は毎日毎日空気を出し入れすることになるんだろうから月日が経てばゴムが伸びてしまって膨らますのが楽になるんだろうし、逆に毎日空気を入れては割っての繰り返しってのも、金銭的にはたいしたことはないんでしょうけど感覚としてはもの凄く無駄なことをやってるんじゃないかとの思いが募ります。ダイエットや健康づくりをやるんでなければ、やっぱり面白くなくっちゃね。私の場合、一昨年まではサイクリングをやってて(参考)長い時で1日30キロぐらいは走ってたんですが、去年は結局殆ど走らずじまい。自転車よりも周囲の風景を見るのが好きなので、今年こそは復活といきたいものです。
2005.01.16
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今日のテーマソング:竹内まりや「すてきなホリデイ」イブには早いですが私が休みだったので、我が家では今日、クリスマスのイベントをしました。その初っ端は、子供たちへのプレゼント。前日の夜寝ている間に、19日に買ったプレゼントを枕元に置き、準備万端。私も子供が寝ている布団に潜り込みます。で、今朝。枕元のプレゼントを見つけた子供は、大喜び。上の子なんか「サンタさんの、プレゼント!」なんて言ってはしゃいでます。ところがその上の子、「パパのまくらにも、プレゼント、あるよ!」と言うではないですか。寝ぼけ眼で枕元を見ると、私の枕元にもプレゼントの包みが。サンタさんになったつもりの私もまた、サンタさんからプレゼントをいただいちゃいました。ちなみに、子供たちのプレゼントの中身は、上の子が積み木、下の子がヌイグルミ、そして私は、サントリーオールドでした(笑)上の子はサンタさんはプレゼントをあげた後お空に飛んでいくと信じているので、窓から外に向かって、「サンタさん、ありがと~!!」なんて、叫んでいます。それにつられた訳じゃないですが、私も一緒になって、叫んでみます。傍から見ると、バカみたいに見えますけどね(苦笑)自分もプレゼントを貰えたことが、うれしかったもんで…あ、ここで思い出した。妻にプレゼントをあげていなかったんだ(苦笑)来月の17日が誕生日なんだけど、クリスマスの分も合わせて、何か考えとかないとだなぁ。
2004.12.23
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今日のテーマソング:ゴダイゴ「ビューティフル・ネーム」そろそろ年賀状を書く時期がやってきました。と言っても、ウチの場合、印刷屋に頼んだもの。他のご家庭でも多くがそうだと思うんですが、子供の写真つきです(笑)年賀状の印刷が手軽になったし、また私と同世代の人たちが相次いで家庭を築いていることもあって、子供の写真がついた年賀状を戴く機会が、ここ数年でグンと増えました。見ると、みんないい顔をしています。ベストショットを撮ってあげたい!という親御さんの気持ちが滲み出ています。ウチもまた、そんな思いで、写真を撮りました。でもまぁ、2歳と0歳の二人ですから意図的なツーショットは望むべくもなく、結果オーライの写真になってしまったんですが、それなりに面白い写真が撮れたと自負しています。みんなのはどうなのかなぁ… 元旦が待ち遠しいですね。
2004.12.21
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今日のテーマソング:井上あずみ「さんぽ」昨日のことになりますが、自宅に、町内の幼稚園から電話が掛かってきました。「3歳児の入園受付、今日で最終日なんですけど…」聞くところによると、ウチの町では幼稚園は3年保育が主流であるらしく、幼稚園の方でも「ひょっとしたら受付を忘れていたんじゃないか」と来年の4月には年少組に入園可能な上の子のことを心配して、わざわざ電話をかけてくださったようです。せっかくのお誘いだったんですが、ウチでは、来年の幼稚園の入園は、見送ることにしていました。3月生まれなので同学齢の中ではまだまだ幼いこと、あと、風邪を引きやすい体質であることが、その理由です。それにしても、もう入園なんて話が来たのかぁ… 上の子は実はこの日記(2002年1月11日スタート)よりも後輩なんで、ちょっと驚き、戸惑ってます。再来年の年中組になれば、なんとか入園できるかな? その時には、あまり変な心配をせずに子供を信じて、気持ち良く送り出してあげたいなと思います。
2004.12.04
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今日のテーマソング:ビッグマンモス「わんぱくマーチ」ウチの上の子は、歌うのが大好き。NHK教育あたりで放映されている歌を覚えては、一人で口ずさんでいます。それはそれで嬉しいんですが、私が子供の頃は、今と比べて格段に幼児向け番組が多かった。朝7時台~8時台にかけては幼児層をねらって民放各局がシノギを削っていたような気がします。あの頃にウチの子が産まれていたら、もっといっぱいいろんな曲を覚えていたろうにな~ と、思わず一人親バカ、獲らぬタヌキの皮算用の世界に浸ってしまいます。で、私の子供の頃の話をもう少し続けると、CX系で82年3月まで放映されていた「ママとあそぼうピンポンパン」に出演していたビッグマンモスってグループに、憧れていました。どこかの児童劇団から引っ張られてきたとおぼしき小学校中学年から中学生の少年で構成された10人ぐらいのグループで、酒井ゆきえなど歌のおねえさんと絡んで歌ったり踊ったりしてたんですが、各人ごとに背番号(腹番号だったかも)がついたお揃いのトレーナーや、曲中での振り付けなど、普通の合唱団とは違ったカッコ良さがあったように記憶しています。しかもオトナの歌い手と違って年齢も近く、もう少しで手の届きそうな存在だから、正直「入りたい!」と思ったこともありました。まぁ、生来のド近眼と運動オンチなので、例え門戸を叩いても門前払いだったでしょうけどね(笑)女の子の間では「モー娘。に入りたい!」って小学生が多い(多かった?)みたいですが、今の男の子にはモー娘。に匹敵する少年アイドルっていませんよね。ビッグマンモス、復活してくれないかなぁ。そうすればウチの息子も、今以上に歌に興味を持ってくれるだろうし、私と同じく「入りたい!」なんて思いを抱くかも知れないのに。やっぱり「手の届きそうな憧れ」って、あった方がいいですよね。
2004.11.30
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今日のテーマソング:ZERO「ゼロから歩き出そう」もうすぐ10ヶ月になる下の子は、伝い歩きが上手。ハイハイよりも速いスピードで、家のアチコチを伝って歩きます。これはちょっと意外でした。と言うのも、上の子は10ヶ月の時点で伝い歩きはそんなに上手ではなかったから。その代わりハイハイは異常に速かったんですけどね(笑)ちなみにコトバについては、上の子は10ヶ月の時点でいくつか意味のある単語を発していましたが、下の子はまだ覚束ない様子。同じ親から産まれた兄妹なのに、成長には差が出るものなんですね。もう少し成長してからでないとわかりませんが、性格なんかも、だいぶ違ってくるのかな?親としては同じように接しているつもりでも、先に触れた身体の成長やその時々の環境、立場が微妙に影響して、できてしまいそうな二つの違った「個性」。それを目にする日が待ち遠しくて仕方がない、今日このごろです。
2004.11.20
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今日のテーマソング:森高千里「素敵な誕生日」今日の昼食は、ラーメンでした。即席ラーメンに野菜とベーコンを乗せただけの、単純なメニュー。ところが上の子は、「チュルチュル(麺)だけたべる」と言いながら、本当に麺だけ選り分けて、チュルチュルチュル…側で見ていて苦笑する両親の図となった次第ですが、妻と私とでは、苦笑の内容が、ちょっと違っていたかもしれません。私が苦笑しながら思い出していたのは、自分の学生時代の話。部屋を借りていたので一応自炊してたんですが、その約半数が、実は「具のないラーメン」だったんです。まるでラーメンの小池さんみたいな食生活だったんですが、小池さんだってラーメンには具ぐらい入れていただろうから、より偏向的な食生活だったと思います。近くに住んでいた後輩からも「○○さん、またラーメンですかぁ?」と半ばバカにされていましたしね(苦笑)「そんなに同じモノばっかり食べてて飽きないの?」とよく訊かれましたが、飽きないどころか、今もラーメンは大好きです。外食するときも大抵ラーメン、しかも具の少な目のところを狙っているぐらい(笑)まさかその血が子供にまで伝染した訳ではないでしょうが、大きくなってもそんな嗜好だったら、ちょっと困っちゃいます。誕生日になったら彼女に好物を作ってもらう機会だってあるでしょうけど、「♪何を作るかな 彼の好物 具のないラーメン」じゃぁ、作り甲斐がなさすぎますよねぇ(笑)
2004.11.14
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今日のテーマソング:ドリーミング「アンパンマンのマーチ」かなり以前に書いたんですが、私には、ふくらはぎの攣りグセがあります。今日の明け方も、右足が攣ってしまい「イタタタタ…」唸りながらと布団の中をのた打ち回ってしまいました。その様子を察知して、妻と上の子も目を覚まします。「またなったの? 大丈夫?」と妻。そして子供からもこんな一言が。「パパ、ウンチしてんの?」確かに唸っていたから、そう見えたのかもしれません。でも、よりによってウンチとは… もう布団の中でする齢じゃないですよ(笑)吹き出しそうになるのを何とかこらえながら、「ちがうよ。パパ、足が痛いの」と返答。ただし、子供が理解してくれたかどうかは、定かではありません。小さい子供って、時に突拍子もないことを言いますが、ウチの子も例外ではないですね。
2004.10.29
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今日のテーマソング:本木雅弘「東へ西へ」今日は、上の子を連れて2回ほど、お出かけしてました。私だって人の親。父親稼業だってたまにやるんです(笑)まず出かけたのは、午前中。電車で隣の駅まで往復。妻にも「散歩に行くよ」と言って出かけたので、帰ってきて報告したら驚いてました。というのも、上の子はまだ電車に乗った経験が殆どないし、公衆の面前で何するかわからないので電車に乗せることも自重していましたから。たった1駅だけだったけど子供は喜んでくれたみたいで、「今日、電車乗ったの」と妻に何度も話していました。連れてった甲斐がありました(^-^)お昼を食べてから、今度はクルマで、お出かけしました。クルマでの外出は子供を寝かしつけるために日頃からやってはいるんですが、今日は珍しく電車なんかに乗ったせいか、いくら走ってもなかなか眠ってくれません。なもんでとうとう、自宅から17キロほど離れた摺上川ダムまで行ってしまいました。上の子にダムを見せたのは初めてではなかったんですが、どういう訳か摺上川ダムは気に入ったようで、長い築堤を指しては「これ、ガム(ダム)だよ」と言っておりました。で、所期の目的だった寝かしつけなんですが、結局、往復1時間強でちっとも眠ることなく、お目目パッチリで帰宅。結局、お昼寝することはありませんでした。
2004.10.11
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今日のテーマソング:円広志「夢想花」9月25日の日記でも紹介したんですが、うちの上の子は、私のPCでCDを聴くのが好きです。最初は童謡のCDとか聴かせてたんですが、ここ数日は私の手持ちのCDも聴くようになってしまいました。そしてまた、困った(?)ことにその中の1曲を気に入ってしまったようです。その曲は、円広志「夢想花」。CDを片っ端から指差しては、「これ、『とんでとんで』あるぅ?」なんていう始末なんです。それにしても、何でまた円広志の曲のCDなんて我が家にあるんだろう? 別に私や妻が彼のファンな訳ではなく、私が買った企画モノのCDにたまたま「夢想花」が入ってただけの話なんですが(笑)そのCDのタイトルは、「80's ALIVE JAPAN 2」。ポニーキャニオンから出た70~80年代のヒット曲をピックアップした企画モノなんですが、ラインナップが物凄い! 列挙すると、01 Char「闘牛士」02 円広志「夢想花」03 ツイスト「燃えろいい女」04 八神純子「ポーラー・スター」05 永井龍雲「道標ない旅」06 クリスタルキング「大都会」07 斉藤哲夫「いまのキミはピカピカに光って」08 伊丹哲也&Side By Side「街が泣いてた」09 伊勢正三「moonlight」10 松山千春「大空と大地の中で」11 アラジン「完全無欠のロックンローラー」12 南こうせつ「美映子」13 あみん「待つわ」14 明日香「花ぬすびと」15 尾崎亜美「オリビアを聴きながら」16 川村かおり「ZOO」17 チェッカーズ「Room」となるんですが、メンバーの約半数が一発屋という強烈なもの。しかも、ツイストは「燃えろいい女」「銃爪」「あんたのバラード」の三発屋、八神純子は「みずいろの雨」「パープルタウン」の二発屋でないかい?このCDのタイトルに「2」がつくということは当然「1」もある訳で、こちらも凄いラインナップ。01 Char「気絶するほど悩ましい」02 ツイスト「銃爪」03 松山千春「季節の中で」04 松原みき「真夜中のドア」05 石川ひとみ「まちぶせ」06 高樹澪「ダンスはうまく踊れない」07 原田知世「時をかける少女」08 THE ALFEE「星空のディスタンス」09 TOM・CAT「ふられ気分でRock'n Roll」10 SALON MUSIC「PARADISE LOST」11 斉藤由貴「白い炎」12 尾崎亜美「天使のウインク」13 ムーンライダーズ「花咲く乙女よ穴を掘れ」14 チェッカーズ「Song for U.S.A」15 藤井フミヤ「MOther's Touch」16 GO-BANG'S「スペシャル・ボーイフレンド」17 FAIRCHAILD「小さな星」なんでこんなにポニーキャニオンって、一発屋ばっかり抱えてるんだろう?まぁ何にしろ、子供がその中の1曲に興味を持ってしまったのは事実です。恐らくは「とんでとんで…」が繰り返されるメロディーにひかれたんだと思いますが、これをきっかけに、父親の私と同じく一発屋マニアになってしまったら、やはり血筋だという他はありません。
2004.10.10
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このところ、上の子がPCを使う機会が増えてます。もっとも、ネットをやるわけではなく、付属機能のCDを聴くためなんですが(笑)なかでも童謡のCDがお気に入りで、暇さえあれば「シージー(シーディーとは喋れない)きく」とか言って、自分でCD挿入口を開けたりしています。お付き合いで私もCDを聴くんですが、歌詞の書かれた小冊子をみていくと、外国からやってきた童謡の作詞作曲者って、不明なケースが多いんですね。「グーチョキパーでなにつくろう」「いとまきのうた」「むすんでひらいて(作詞者のみ不詳)」「ロンドン橋」「アブラハムの子」と、みんな原曲の作者が不明です。それでもなお海を隔てた日本で歌い継がれているってのは、やはり、音楽の持つパワーがそれだけ大きいってことなんでしょうか?う~ん、今日もなんだかまとまりのない日記になってしまいました。おまけとして、「アブラハムの子」がらみで爆笑もののページを紹介しますので、これで許してください(笑)
2004.09.25
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ウチの下の子は、80歳を過ぎた曽祖母(母親の父親の母親)に雰囲気が似ていると、よく言われます。私も妻もそう思うし、義弟夫妻からも同じことを言われました。父親似、母親似はどこにでもあるし、祖父祖母似、おじおば似ってのもまれに聞きますが、曽祖母似ってのは、あまり聞いたことがありません。一応直系尊属ですが、途中で全く別の血が2代入る訳じゃないですか。それでも似てると言われるんだから、相当に濃い血統なのか、それとも隔世遺伝なのか? ちょっと不思議です。もっとも、そんな話が話題に上るのは,なんと言っても、ひいおばあちゃんが元気だからこそ。今も畑仕事を欠かさないひいおばあちゃんですが、できることなら下の子が成人するまで元気に見守って欲しいと思います。以上、1日遅れでしたが敬老の日ネタでした(^-^)
2004.09.21
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ここ数日、私の夕飯はお茶漬けです。お恥ずかしい理由なんですが、ここのところまた太ってきているのと、今月下旬に健康診断を控えている関係で、少しやせなきゃ…と思って、妻にお願いして始めた次第なんです。で、このお茶漬け、茶碗半分のご飯にお茶漬けの素をふりかけ、お湯を注いだだけの代物なんですが、意外にもお腹が膨れるんです。お米も柔らかくなって消化にも良さそうだし、ダイエットしたいときの食事にはもってこいのような気がします。もっとも、お茶漬けに本当にダイエット効果があるのかどうか判明するのは、まだまだ先の話。少なくとも健康診断までには目標体重になってるかな? なっていればいいんですけど…もちろん、食事量を減らすばかりでなく、運動も始めています。できそうな運動といえば、仙台に住んでいた一昨年、福島に引っ越した去年といろんな所に行っていたのに今年はサボり気味だったサイクリングぐらいなんですが、こないだの日曜日に試運転とばかりに少し走りました。今度の休みには本格復帰といきたいものです。
2004.09.07
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今日の日記は、こちらの日記の姉妹編みたいなものです(笑)はじめまして。ワタシ、CAPTAINのむすめです。いま、7かげつです。きょうは、おやすみでグータラしているパパにかわって、ワタシが、にっきをかきます。おひるとゆうがたに、おいしいものをいっぱい(でもないか・(^-^))たべたので、そのおはなしをします。おひるは、ラーメンやで、ラーメンをたべました。ラーメンをたべるのは、うまれてはじめてです。でも、ワタシはまだちいさいし、はもあんまりはえていないから、めんを1ぽんか2ほんもらっただけ。とってもおいしかったけど、もっとおおきくなって、いっぱいたべられるようになりたいなぁ…ゆうがたは、パパがおちゅうげんでもらったカニをたべました。ワタシとおにいちゃんがおひるねしているあいだにママがゆでてくれていて、めがさめるととってもいいにおい! おうちではカニなんてあまりたべたことがないので、パパとママはワタシやおにいちゃんのことをそっちのけで、カニをたべていました。おにいちゃんも、「これ、しおのあじ」とかいいながらカニミソをペロペロなめていたし、ワタシもりにゅうしょくのおかゆにカニをいれてもらって、ちょっとだけたべました。とってもおいしかったよ。みんながよろこんでカニをたべるわけが、ちょっとわかりました。こんどはどんなものをたべさせてくれるのかなぁ? たのしみにまってるから、パパもママも、よろしくね!!
2004.08.28
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私は、左利きです。日本人の4%ぐらいが左利きって聞いたことがあるんですが、左利きの人が出現するメカニズムって、詳しくは解明されてないみたいですね。てっきり(隔世)遺伝だとばかり思ってたんですが、どうも違うようです。確かに、我が身を振り返ってみると、祖父母までの直系尊属には左利きがいなかったし、イトコならば父方母方双方に1人ずつ左利きがいますが、如何せん傍系の親族では左利き=遺伝による発生を証明するのに十分なサンプルとなりえません。で、私の下の世代はというと、上の子はもう完全に右利きで、スプーンもペンもみんな右手で持ってますし、ボールも右手で投げます。辛うじて左利きの可能性があるのは今日で7ヶ月になる下の子で、オモチャなんかで遊ぶときも左手に持っていることが多いし、最近できるようになったハイハイも、まず左肘を前に出して進んでくるんです。もちろん、そんな仕草だけで「左利きかも!」と考えるのは早合点だと百も承知ですが、やっぱり自分の子供だし「左利きであればいいなぁ…」という願望は、あります。左利きと遺伝とは関係ないとはいえ、親子で同じ手で字が書ける、箸が使える、なんてことになればやっぱり嬉しいし、明確な「繋がり」を感じることになると思うんです。
2004.08.24
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ここ数日来の下の子の体調不良もようやく落ち着いてきたんですが、大事を取って、今日、妻がなじみのお医者さんへ診察に連れて行きました。検査の結果「大丈夫でしょう。」とのこと。とりあえずは安心です。ところで、下の子は、まだ生後6ヶ月だというのに体重が10キロを超えている、結構な巨漢。看護士さんたちから、「何食べてそんなに大きくなったの?」とおもしろ半分に訊かれたんだそうです。すると、同行していた2歳の上の子がすかさず。「しんぶん」と回答し、一堂大爆笑。下の子は新聞紙やチラシをちぎっては口に入れる癖があるんですが、それをちゃ~んと観察していたようです。でも、紙粘土とかじゃないんだから… 後でこの話を聞いた私も大爆笑でした。下の子がスクスクと育っていること、そして上の子にもだんだん知恵がついていることを、非常に嬉しく思ったエピソードでした。追伸そういえば、上の子は「最初から今まで」の前奏が流れると「よんさま」とか言って、周囲を笑わせてくれます。明日は、「冬ソナ」の最終回。その後女子マラソンか~起きてられるんだろうか?
2004.08.20
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今日は、12日ぶりのお休み。長らくサボってた家族サービスを兼ね、福島市郊外の四季の里まで行ってきました。おいしいアイスクリームが食べられガラス細工やこけしの絵付けが体験できるこの施設ですが、今の季節の売り物といえば、水遊び!施設のほぼ中央にある水深10センチほどの親水スペースでは、沢山の子供が、水遊びに興じておりました。うちの上の子もまた、遊んでいる子供たちを見てムズムズしてきたのか、いきなり服を脱ぎ始めて「はいるの~」とリクエスト。一応水着は準備してきたので、入らせてみることにしました。するとどうでしょう! 広いスペースを縦横無尽に駆け回って大はしゃぎ! 遠くからでも、嬉しそうな様子が十分すぎるくらいに伝わってきます。そうして1時間半ぐらいは遊んでいたでしょうか。もう身体中ビショビショでしたが、表情は満足げ。でもお疲れだったのか、帰りのクルマの中では早々とZzz… ある意味子供らしい一日を過ごしたのでありました。
2004.08.13
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うちの上の息子は変な性癖があって、コチョコチョをやると喜ぶんです。だから、特に寝床では、脇の下やら足の裏やら出しながら、「ここ、かゆい」とか「パパ、コチョコチョやってぇ!」なんて言いながらせがむことが多いです。今日もまた、ウトウトしていると、コチョコチョの催促が。何回か応じてから「これで最後ね」と言っても、「もっかい!」と言いながら迫ってくる。これだけで、かなりエネルギーというか、気力と体力を消費します。睡眠時間も、確実に短くなってますしね。それにしても、何でまた、コチョコチョなんかせがむんでしょうか? 父親の私はその辺の感覚が異常に敏感で脇腹を指でツツ~っと触られただけでくすぐったさを通り越して悪寒さえ覚えてしまうぐらいなんですが、その辺の血筋は全く受け継いでないようですね。いや、逆に、くすぐったさに対して普遍的な感覚を持ち得ない家系なんでしょうか? 将来的に利益不利益は殆どなさそうな体質ですが、ものすごく気になります(笑)
2004.07.17
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このところ、子供のネタを、日記に書いてませんでした。別に避けていた訳ではないんですが、他のことが気になったりしてたので、結果的にブランクになっちゃったんです。な訳で(何がだ?)、今日は久々に、子供のことを、ネタにしようかと思います。半ば強引な近況報告ですけどね(笑)※今日で2歳4ヶ月になった上の子は、ことばの上達が目覚しいです。特にすごいのが歌! 暇さえあれば、好きな歌を口ずさんでいます。でもよく聞くと、「どんぐりころころ」とか「ぞうさん」とか「こいのぼり」あたりの、おんなじ曲を何度も繰り返して歌っている。特に「こいのぼり」はお気に入りみたいで、7月になっても毎日歌ってるもんだから、見かねた(?)妻が7月らしい曲ということで「たなばたさま」(で、タイトルいいんだっけ?)を教えたんです。でも、あんまり覚えてくれませんでした。最初の「♪さ~さ~の~は~さ~らさら」ははっきり歌えるようになったんですが、その後「の~き~の~は~の~きのき」ですって(笑)お気に召さなかったんでしょうか?※下の子は、来週で6ヶ月になります。早くも歯が生え出し、成長著しいんですが、このところ手足の動きが激しくて、手を焼くことがあります。具体的に言うと、ベビーベッドで寝かしてるんですが、バタバタと動こうとして、しょっちゅうベッドの柵に、足を引っ掛ける。その度に泣くので、体勢を直す… その繰り返し。でも、ハイハイできる日もそう遠くはないのかな? と妙に嬉しくなってしまいます。※そうそう、我が家には、まだまだ子供がいたんです。5月30日の日記で書いた玄関先のツバメなんですが、現在6羽の元気なヒナたちが、ピーピー鳴いております。既に身体の色は親鳥と同じ色に染まっているので、巣立ちも近いのかな? こちらも、今後の動きから目が離せません。
2004.07.12
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遠距離通勤をしている関係で、平日の私は「遅寝早起き」です。平均して、2時に寝て、5時半に起きる生活。そんな生活を続けていると、うちの子供たちの睡眠パターンも、これに近いものになってしまうようです。2日に1回は、6時に起きてきます。夜はさすがに寝ていることが多いんですが、今日、10時頃に帰宅したら、なんと二人とも起きていた! 上の子なんか、一丁前に「おかえり~」なんて言ってたりして(笑)嬉しくなりますが、子供の成長のことを考えると、ちょっと不安です。早起きはまだいいとして、夜更かしはまずいような気がします。1日10時間ぐらいは、寝ていて欲しいな~ パパは寝顔でガマンするからさ。私みたいな生活は、社会人になってから嫌というほど経験できるんだからね。
2004.06.25
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