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今日は、下の子の3ヶ月健診でした。予定日より2週間も遅れて産まれたし母乳もいっぱい吸ってるので3ヶ月にしては大きいなとは思ってたんですが、改めて計測してみるとビックリ! 身長が65センチ、体重が7,900グラムあったんです。これは、6ヶ月の赤ちゃんの体格に、ほぼ相当するんだとか。成長の早さに、改めてオドロキです。でも、よくよく考えてみると、上の子も、赤ちゃんの頃は体重が重い方だったんだよなぁ… 今は食が細いので小さい部類になっちゃったんですけどね。だから今大きくても、手放しで喜ぶにはちと早いかも。これからもバランス良い食事を心がけて、1歳、2歳になってもしっかりした身体を作らせてあげたいと思います。
2004.05.11
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昨日の夜は、久々にネットで長時間遊んでしまったせいもあり、床に就いたのは午前2時過ぎのことでした。いい加減遅い時刻だしすぐに寝られるかと思いきや、中途半端に神経が高揚しているのか、なかなか眠れない。なもんで、退屈凌ぎに、隣で寝ている上の子にいろいろと話し掛けてみました。「今日は、○○したんだって?」とか「△△くんは、何歳ですか?」とか。どうせ寝ているから返答はないものと思っていたんですが、突然、「にしゃい(2歳)」との声が。あまりにもしつこく話し掛けていたため、子供が起きてしまったんです。ここからが大変。すっかり眼を覚ました子供は一人で何か喋ってはケラケラ笑ってるし、逆に私やそれまで夢の中だった妻は眠い目をこすりながら子供を寝かしつけようと躍起になる。結局1時間ほどはこの状態が続いたでしょうか? 私の余計なヒトコトで、我が家の睡眠タイムは、滅茶苦茶になってしまいました。それでも、5時過ぎには妻と私はいつも通り起床。なんとか執念を見せましたが、今日イチニチ物凄く眠かったのは、言うまでもありません(T_T)
2004.04.09
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最近、唇が荒れて荒れて困ってます。下唇の右側が切れてしまい、食事にも困るほど(泣)かつてなかったような荒れ、そして痛みです。妻に訊いてみたら、「このところ外食ばっかりだったから、ビタミン不足だったんじゃないの?」とのこと。確かに、生野菜は不足がちだったから、その理屈には納得がいきます。それにしても、たかが数ヶ月外食が続いたからって、簡単に唇が荒れて欲しくなかったなぁ… 人間の身体って、そんなにデリケートなものなんでしょうか? 唇なんて常時外に晒していて尚更他の器官よりも強靭そうな気がするだけに、ちょっと滅入ります。とりあえずは、リップクリーム&妻の手料理で、早く治さなくっちゃ(←結局ノロケかい・苦笑)
2004.04.06
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下の子の出産のため昨年暮から実家に帰っていた妻と上の子(もちろん下の子も)が、今日ようやく、我が家に帰ってきました。会社から帰ってきてまともな夕食を食べるのはかなり久しぶり。これまでは夕食後にPCに向かう生活だったんですが、今日は家族団欒に花が咲きます。深夜の帰宅だから妻と私だけの会話かと思いきや、床が変わってなかなか寝付けない上の子が起きてきて、仲間に加わります。もっとも、まだ2歳になったばかりでカタコトしかしゃべれないから、注意して聞かないと何を言ってるのかわからない(苦笑)なもんで、子供を中心に、会話ともつかない会話は続いていくのでした。なんだかんだで子供の相手をしていたら、時計の針が午前1時に。子供は何時まで起きているつもりなんだろう? 結局、話しつづける子供をよそに、親の私達の方が先にネンネしてしまうのでありました。
2004.04.05
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うちの上の子は、どういう訳か水戸黄門のファンです。福島で毎日夕方に放映している再放送を見て覚えたのか「控えおろう!」なんてフレーズをしばしば口にしますし、例の「♪人生楽ありゃ…」の主題歌も、「苦もあるさ~」の部分までだったらそらんじることができます。2歳になったばかりの子供だからやってるのを見ているととてもおかしくて、周囲の人も思わず笑ってしまう「芸」です。そんな子供を喜ばせてあげようと、こないだ買った新しい携帯の着うたに、水戸黄門の主題歌を入れて、聞かせてあげました。すると、ニコニコ笑ったまま携帯を掴んでなかなか話さない。結局、私の携帯を見る度に「パパのけいたい、みとこうもん」と言いながら聴かせてくれとせがむようになっちゃいました。こうなってしまうと、携帯も、もう完全にオモチャですね。子供、大人の枠を超えて、みんなが携帯で遊んでる(苦笑)60年前にマッカーサーは「日本国民は12歳」ってなことを言ってましたが、今や日本人の精神年齢は更に退化して2歳レベル!? 悲しい現実ですが、「♪泣くのが嫌なら さあ歩け」ってか。何処にだ?
2004.04.03
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出産のため妻が実家に帰省してからというもの、掃除らしい掃除をしていませんでした。まぁ、私にとっては寝るだけの家になってしまっているので致し方ない面はありますが、それは言い訳。そこら中汚し放題で、誰にもお見せできない状態だったりします。そこで、今日は妻に育児の合間を縫って来てもらい、大掃除をすることになりました。まず溜まっていたのが、新聞・雑誌、更には洗濯物、そして長らく冷蔵庫に放置されていた食材(苦笑)妻は手際良く片付けていきます。その間、私はというと、掃除機をかけるぐらいでさっぱり役に立たず。ダメ夫ぶりを発揮してしまいました。そんなこんなで1時間ちょっとで、汚かった部屋も見違えるほどキレイに(笑)今度こそは汚さずに使うぞ! と、誓うのでありました。
2004.03.07
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上の子はもうすぐ2歳。おしゃべり好きで、時には私たちの思いもよらないフレーズも口にします。童謡も何曲かたどたどしいながらも口にするようになったんですが、なかでも「どんぐりころころ」は、かなりのフレーズを一息に喋るので、感心してしまいます。ただし、口にするのは必ず2番(笑) 私たちがリードすれば1番も歌うんですが、放っておくと2番のフレーズばかりが聞こえてくるんです。私たちの知ってる曲で、1番よりも2番の方が印象深いのって、なかなかないですよね。人によってはあの曲の2番がお気に入り、なんてのもあるでしょうが、1番のインパクトにはなかなか敵いません。ですが、上の子はまず2番を覚えた! 特に2番の方が言いやすい訳でもないし… こういう現象って、小さい子には普遍的に現れるんでしょうか? ちょっと気になるところです。
2004.02.28
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今日は、娘の内祝を買いに、福島市内のギフトショップまで出かけました。用事は比較的早く済んだんですが梱包に時間が掛かってしまい、待ちぼうけ。その間、店内を眺めながら時間をやり過ごしておりました。このテのギフトショップを見ていて思うのは、タオルの需要の高さ! 内祝用の品物の大半はタオル(足拭きマットも含む)だったし、営業の人が得意先廻りでよく使う社名入りタオルも結構なスペースが割かれています。タオルって実用よりも贈答品としての需要の方が高いのかな? と考え込んでしまいます。それにしても、タオルを贈答品に使いはじめたのは、いつ頃の話なんでしょうか? 確かに嵩もあるし、ブランドもいくつかあるから贈り物には適している品だとは思いますが、果たして贈られた側で使ってくれるのかどうかについては、はっきり言って疑問。むしろ、天袋のスペースを占領されているお宅の方が多いのでは? 推察します。だから、せめてウチではタオル以外を… と考えていたんですが、いい案が浮かばず、結局タオルに。これから配って回る訳ですが、せめて天袋のこやしにならないように… と祈るばかりであります。
2004.02.22
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一昨日の日記で取り上げた耳偏の字ですが、ぶっちゃけ、娘の字には「耶」という字を使っています。ところがこの「耶」、名付けたはいいものの字を説明するときに何と言ったらいいのやら、説明に詰まることがあります。耳偏に「おおざと」といえばわかる人にはわかるんですが、聞きながら字を書く人もいたりして、どうもすっきりしませんただし、福島県の人には「耶麻郡の『耶』」といえば、大抵通じます。ちなみに耶麻郡は会津地方の北端、猪苗代、裏磐梯、喜多方、西会津など、かなり広い範囲を占める郡。猪苗代と喜多方では管轄の税務署も地方事務所も異なるのでもはや住所の表示でしか意味をなさない郡名と成り果てているんですが、まさかこんなところで役に立つとは思いませんでした。ここ数年展開されるであろう平成の大合併で郡の存在や郡名が危機にさらされる機会が増えるような気がしますが、こんなケースもあるので、何とか一般の方の記憶に残るような形で、残していって欲しいなと思う次第です。
2004.02.15
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先月産まれた娘の名前には耳偏の入った文字を使っています。何故なら、親が耳かきコレクターだから(笑)なんつーエゴイズムだと自分でも呆れてしまいますが、妻と二人で考えた名前は画数も良く、堂々と胸を張って出生届を出してきました。ところが今日になって、「あの~、大変細かい話なんですが、お嬢さんの字の耳偏、このままだと登録できないんですが…」と、役場から問い合わせの電話が。これまた何でだと疑問に思うと、どうも耳偏の書き方に問題があるとのこと。具体的に言うと、取、聡など耳偏の字は一番下の横棒は右にはみ出さないんですが、出生届では思いっきり横棒がはみ出た耳偏を書いてしまったため、ハネられてしまうそうなんです。そうかそうか! 小学校のとき習ったっけ。耳偏の横棒ははみ出ないこと。もう四半世紀も前の話なんで、すっかり忘れておりました。頭を掻き掻き、お手数おかけしますと役場の方に平身低頭するのでありました。結局、役場の方が妻のところまで出向いて訂正の手続をし事無きを得たんですが、たかが横棒一本で戸籍に影響が出かかるなんて、改めて漢字の融通の利かなさを体験しちゃいました。
2004.02.13
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今日は節分ですね。皆さんのお家では、豆まきしましたか?私の家では、結局できずじまいでした(T_T)というのも、結婚してからというもの、節分の日に家族全員が自宅に集まる機会が、全然ないからなんです。一昨年は上の子の出産準備で妻が帰省中だったし、去年は引っ越しの準備で私が仙台、妻子が福島に離れ離れ。そして今年もまた、下の子の出産のため妻が入院中、更に上の子も妻の実家に預けっぱなしなので、結局家族バラバラ。それにしても、3年連続で節分の日に家族が揃わないってのも、妙な因果ですよね。でも、年を経るごとに家族の人数は増えていて、これから豆まきをやるとなるとかなり賑やかで楽しいものになるかな…という期待は、あります。とりあえずまず来年、下の子も歩きはじめているだろうし、家族4人揃っての初めての豆まきができるであろう事を期待して、今年もひとり淋しくピーナツを齧るのでありました。
2004.02.03
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昨日の夜は、妻の実家で、ささやかなお祝いをしました。調子に乗って中壜2本もビールを開けちゃったので、夜10時にはもうオネム。布団へ直行です。これまで寝不足気味だったせいか、この日の私は、泥のようにコンコンと眠り続けました。そして…「パ~パ! いこう!!」息子の声で、目を覚まします。時計を見ると、なんとお昼の11時半!? 慌てて着替え、義父・義母に起床が遅くなったことを詫びます。その時の仕種が息子には印象深かったようで、すぐに真似されてしまいます。二重に恥ずかしい思い(苦笑)それにしても、いくら妻の実家とはいえ、自宅でない所で半日以上も眠り続けてしまうなんて、私も神経がズ太いよなぁ… しかも、息子に起こされてしまった上にお詫びの仕種まで真似されるという、ダメパパぶり大発揮の目覚めとあいなってしまいました。
2004.01.25
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出産が近づいている妻は、現在息子と一緒に実家に滞在しています。自宅と実家は近いので休日には会えるんですが、平日の会話は、もっぱらメールでやり取りしています。モノグサだなぁ… とは思いつつも、携帯電話さえあればその場で打てるから、ついつい重宝してしまいます。しかも、ここ数日は、モーニングコールすらメールになっています。メールの着信音はさほど大きくはないですがそれでも結構起きれるものです。ただし、今日は妻がフライング。いつも起こす時間の10分前に、間違って書きかけのメールを送ってしまいました。たかが10分と言うなかれ。体内時計というのは概して正確なもので、たかが10分前でも起こされれば調子が狂ってしまうもの。かなり眠い朝を、過ごすハメになってしまいました。どれでも、身重の身体をおしてわざわざメールしてくれる妻には、感謝しなければなりません。健康な子供を産んで欲しいと、ただただ願うばかりです。
2004.01.07
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数日前から息子が風邪を引いており身重の妻が実家で看病していたんですが、今日もグッタリとして元気がなかったので、総合病院の急患受付へ連れて行きました。狭い急患用待合室は、人でいっぱい。やっぱり風邪が流行ってるのかなぁ… ところがよく見ると、どう見てもただの微熱だったり、家族全員で立ち会い(しかも2~3歳ぐらいの子供までついてきてる!)しているところもあったりと、フツーの医者と全然変わらない。お医者さんも看護士さんも忙しそうでしたけど、どこか緊張感が足りない様子でした。急患受付って今医者に掛からないとどうしようもないという人が連れてこられるものだとばかり思っていましたが、これだったらただの休日当番医だよなぁ… しかもそういう「急患」のせいで診察の順番待ちをせざるを得なかったので、少々腹立たしい思いがしました。ところで、息子の方はというと、点滴を打ってもらったお陰で、容体も好転! なんとか今年中に風邪を治して、元気な身体で正月を迎えてもらいたいものです。
2003.12.28
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今日は妻と息子が終日不在のため、自宅は私一人だけ。といっても、仕事が忙しく、帰宅したのは深夜11時を過ぎてのことでした。鍵を開けて家に入ると、外気と変わらないヒンヤリとした空気。早くストーブをつけなければと、スイッチに手を伸ばします。我が家のストーブには温度表示が出るようになっています。今回も確認してみると、なんと「3度」の表示! これまでどんなに寒い日だって7度ぐらいはあったもんですが、3度とは異常。この表示を見たとたん、家の中だというのに、コートすら脱げなくなってしまいます。結局、コートを着たままコタツに入り、妻が用意してくれたお弁当をパクリ。ランチジャーに入っていたお陰でそこそこ温まっていたのが、不幸中の幸いでした。一通り食べてしまうと、今度は強烈な眠気が、身体を襲います。とりあえず仮眠しようと、コート姿のまま、コタツに横になります。寝る直前にストーブの温度表示を再確認したんですが、一生懸命暖かい空気を送り出していたにもかかわらず、まだ「9度」でした…
2003.12.27
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結婚してから、やはりというべきか、イブの夕飯のメニューが家庭的になりつつあります。今年も、何の変哲もないフツーの夕ご飯。解凍したばかりの刺し身なんぞを、醤油につけてペロリと平らげます。ところがさすがはイブで、ケーキだけは食後のデザートにちゃんと準備してあったりするから、日本の食卓は面白い。醤油が染み込んだ口の中に、生クリームたっぷりのケーキをかっ込みます。それにしても、クリスマスとケーキって、いつの間にやら切っても切れない関係になってしまいましたね。ケーキ業界の宣伝の成果とかいろいろ言われてますけど、こうして習慣化してしまったことに、まずは驚きを感じます。同じキリスト教系で言えば、教会で結婚式を挙げるカップルも、だいぶ増えました。私たち夫婦もその例に漏れず(笑)なんですが、この分だと「葬式仏教」ならぬ「結婚式キリスト教」になってしまいそうな勢いです。事実、挙式を当て込んだ造りの教会があちこちで新設されてもいますしね。こうした習慣は少なくとも戦前にはなかったはずだから私たちは知識として「習慣の発生」と受け取ることができるけど、今だって、このテの事象はどこかで静かに起っているはず。その発生、変化のメカニズムを、一度でいいからリアルタイムで体験してみたいもんだと思ってます。
2003.12.24
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この度2度目のクリスマスを迎えた息子の元に、お蔭様で沢山のプレゼントを、頂いております。この場を借りて(誰も読んでる訳ないけど・笑)、皆様には感謝申し上げる次第です。ところが面白いことに、プレゼントのすべてが、まるで申し合わせたかのように、絵本、絵本、絵本! なんです。クリスマス関係の絵本もあれば、息子が大好きなアンパンマンや乗り物の絵本もあり、ここ数日で、息子はかなりの絵本持ちになってしまいました。もっとも、息子は字が読めないので、読んで聞かせるのはもっぱらママの役目(私ではないのだ・涙)。しかも息子はストーリーではなく絵ばかり追っているので、お気に入りの絵を見つけては「タ(サ)ンタ」「アンパン(マン)」なんて指差すばかりです。それでも、ここ1年で、絵を「読む」力は、だいぶついてきたように思います。「これが○○だ」とわかるものが増えてきて、自分から絵本を引っ張り出して「読んで~」とせがむ機会も多くなりました。この調子でいくと、来年は、字も読めるようになるかな? 成長が楽しみになる、今日この頃です。
2003.12.21
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今日も、1日遅れの日記です(苦笑)体調不良を押して、第2子の誕生まであと2週間と迫った妻と、びっくりドンキーでハンバーグを食べてきました。理由は、ゲンかつぎ。去年息子が産まれた時も産まれる10日ぐらい前にここでハンバーグを食べたんですが、その時の出産がとても安産だったので、今回もあやかって、という訳。久々のごちそう(?)で私たちはホクホクでしたが、お腹の子は喜んでくれたかな? まずは健康な身体で産まれてきて欲しいものです。しかし、出産が近づくと、2回目とはいえ、ドキドキしますよね~ 早く赤ちゃんに会いたいな~そうそう、言うの忘れてました。今日、福島では積雪がありました。いよいよ、本格的な冬の到来です。
2003.12.20
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今日は珍しく、何も予定の入っていない休日。家でゴロゴロしているのも嫌だったので、家族で福島市郊外のアンナガーデンまで。家からクルマで1時間弱はかかるところですが、ここにはアイスクリームのお店があるし、それより何より、教会があるのでクリスマスのディスプレイも充実しているだろう ~また息子が昨日みたいに「クリ、クリ~!」と喜んでくれるかもしれない~ との思惑があったので、思い切って出かけてみました。小雨、いやみぞれも交じったあまり良くない天候でしたが道路は空いていたので、順調に移動。50分ぐらいでアンナガーデンに到着。さて、息子を降ろしてアイスを食べて… といきたいところです。が、それはできませんでした。息子は途中でスヤスヤと眠ってしまい、目的地に着いてもまどろんだまま… しばらく待ってみましたが全然起きる気配がないので、私と妻だけが車内でアイスを食べ、そそくさと帰ってしまいました。妻だけがアイスを買いに車外に出たんですが、アイス屋の店内は案の定クリスマスのディスプレイがなされていたそうで、息子が起きていたらと、残念がっていました。結局、息子が目覚めたのは、家に着いてからのこと。昼寝させるために外へ連れ出したようなものでした。追伸 今日の夕方、クリスマスツリーの飾り付けをしました。息子が大喜びしたのは、言うまでもありません。
2003.12.07
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福島ではこのところ急に冷え込んでいて、深夜から早朝にかけて零度近くまで気温が落ち込むこともしばしばです。だから、家の中にいても、暖房がないととにかく寒い! コタツ&ヒーターのある茶の間から外に出るのが、日に日に億劫になっています。うちのPCは茶の間ではなく家の北側の部屋にあるので熱中しながらも時間が経つと手がかじかんでしまう… そんな日が続いていたんですが、このほどハロゲンヒーターを部屋に入れてから、その手の不安はかなり解消されました。ハロゲンヒーターの長所は、何と言っても「すぐに暖まる」こと。気温の上昇に時間のかかるストーブ系の暖房器具に比べると、かなりお手軽です。逆に暖まる範囲が狭いのが欠点ですが、動かずに机に向かっている分には問題ありません。今もまた、ハロゲンヒーターのお世話になりながらこうやって日記を書いているんですが、ネットジャンキーにとっては、ハロゲンヒーターはまさに手放せないアイテムですよね(笑) これで長い冬も、何とか過ごせそうです。
2003.12.04
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17日の日記で息子が風邪を引いた話をしましたが、今日は、私が風邪に(T_T)朝起きた時は何ともなく、通常通り出勤したんですが、午前11時頃になって、急に下っ腹が痛くなります。身体もだるくなってくるし、こりゃやばいな… という状況。お昼休みは何も食べないで1時間まるまる寝ていたんですが、状況は改善しませんでした。それでも何とか定時まで仕事をこなし、帰宅。でも、帰りの電車が、また辛かったです。普段の帰りならば熟睡できるんですが、今日はどうも関節が痛んで、寝るに寝れない状況。ならばとカバンの中に隠し持っている雑誌を読んで気を紛らわそうと思ったんですが、内容が頭の中にさっぱり入らず、ダメでした。なわけで、永遠に感じられた電車の中の1時間を過ごし、ようやく帰宅。甘えてくる息子に「ごめんね~」といいながら、そそくさと布団に潜るのでありました。
2003.11.22
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先週、息子が風邪をひいてしまった話をしましたが、実のところ、まだ本調子ではありません。昨日もゲホゲホと咳をしていたので、今日は保育所を休みました。それどころか、今日は妻も、風邪から来る(?)胃の痛みでダウンしてしまいました。妊娠9ヶ月にさしかかるところなだけに、ちょっと心配です。という訳で、我が家でピンピンしているのは、私ひとりだけ…私は家でおさんどんをあまりしないヒトなので、行き届いた看病はあまりできないかもしれませんが、「早く元気になってくれ~」との思いは、強く持っています。明日こそは、家族全員元気でイチニチ過ごせますように… と、祈るばかりであります。
2003.11.17
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昨日の夜から今朝にかけて、全然眠れませんでした。これから少しでも寝ないと身体が持たないのに… 何故?その理由は、今日、息子が生まれて初めて、保育所に通う日だから。みんなに可愛がられながら自由奔放に育ってきた息子が、集団生活の中でちゃんとやってけるのかどうか、とても不安でした。私以上に心配というか緊張していたのが妻で、これまで常に一緒にいた息子と数時間だけとはいえ離れ離れになるのを、すごく気にしていたようでした。私が出勤した後の午前8時過ぎ、いよいよ息子が、妻に送られて保育所へ出発します。「子供が泣くとママも辛くなるから…」との先生の意見もあって早々と保育所を後にした妻でしたが、案の定、息子は妻がいなくなってから30分ばかり泣いていたそうです。で、普通の子供ならここでイチニチめげてることが多いそうなんですが、うちの子は違いました。泣き止むとすぐにお菓子を食べたり外で遊んだりと、普段と変わらない姿を、見せていたんだそうです。しまいには、迎えに来た妻に対して「帰りたくない!」とのそぶりを見せたとか。これらの話をお昼休み中に届いたメールで知り、これなら保育所生活にも早く慣れそうだと一安心しました。メールを読んだ後の私が熟睡モードに入ったのは、言うまでもありません(笑)
2003.11.04
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昨日の日記が思いっきり長かったから、なんだか書きづらいなぁ…いよいよ来週から、息子が保育所に通うことになります。何にも知らない本人をよそに、妻は準備に大忙しです。家族のいないところに息子を預けるのには多少の心配もありますし、いざその立場になれば息子も心細くなるかもしれませんが、これも成長の一過程だと思うし、案外新天地で伸び伸びと振る舞っちゃうんじゃないかとの期待もあります。ところで、1歳7ヶ月になった息子は、今急速に、言葉(まだ単語レベルですが)を覚えつつあります。その中のひとつに「先生」があるんですが、この言葉を発する時の仕種が、なんともユーモラス。右手を挙げて力いっぱいの声で「しぇんしぇい!!」と叫ぶんです。見ていて面白いので、何度もリクエストしちゃうほどです。その「しぇんしぇい!!」の皆様にはこれから何かとお手数おかけしますが、どうかよろしくお願い申し上げます(読んでないか・笑)。そして息子も、保育所でもっともっと成長してくれれば、親としては嬉しいです。
2003.10.30
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最近、息子がおんぶをせがむことが、多くなりました。その度に妻がおんぶひもをつかって背負っていたんですが、このところお腹が大きくなっているので、しばらくの間はそれもままならなくなりそうです。そこで、パパの出番となる訳ですが、困ったことに、妻のサイズのおんぶひもでは、私は背負うことができません。従って、ひもなしで直接、息子を背負うことになります。これは、自分で言うのもなんですが、とっても危険な行為です。だって、息子はまだ1歳7ヶ月。おんぶされている時に「肩にしっかりとつかまる」ことがわからないですから。結果、私の背筋は老人のように曲らざるを得ず、おんぶと「♪親亀の上に 子亀が乗って~」の中間のような状態になってしまいがちです。それでも、今日、おぶってみたら、息子が私の肩にちゃんと手をかける場面もあり、徐々にではありますが、サマになりつつかるのを感じます。もっとも、首を絞めたり髪を引っ張ったりもするので、おもてを歩くにはまだまだ不安が大きいですけどね(笑)
2003.10.25
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このところの息子のいたずらぶり、だいぶエスカレートしつつあります。その最たるものが、「隠しグセ」。小さいオモチャをTVやソファーの裏に隠しては、ひとり喜んでいます。今日、この隠しグセで、ちょっと面白い出来事が。朝、息子が、半べそをかきながら、お気に入りの靴下を持ってきました。恐らくは「履かせてくれ~」とのことなんでしょうが、よく見ると息子の手にある靴下は片方だけ。その辺にあるだろうと思って探してみましたが、もう片方はなかなか見つかりません。で、いろいろ探しているうちに、息子の隠しグセのことを思い出し、普段隠していそうなところを重点的に捜索。すると、やっぱりありました! 食器棚の引き出しの裏に(笑) しかも、これまで隠したオモチャも沢山見つかりました。それにしても、隠しグセって、何で身についちゃったんでしょう? 教えた覚えはないんですけどね。単に面白がっているだけなのか。それとも親にも言えない秘密を持ちたいのか(苦笑)詳しい事情はまだ喋れないのでわかりようがないですが、子供の面白さを、垣間見た気持ちになりました。
2003.10.13
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9月13日の日記でも書いたんですが、うちの息子はどうも「エンタの神様」と相性が悪いようです。今日も、夫婦してこの番組を笑いながら観ていたら、突然目を覚ましてしまいました。起き出したら、もう大興奮。眠いはずなのに、なかなか眠ってくれません。番組そっちのけであやしたり寝かしつけたりしてたんですが、息子の瞳は輝きを増すばかり。根負けして、こっちがついウトウトしてしまう一幕もありました。結局、息子の就寝を確認できたのは、夜中の2時20分のこと。な訳で、11日の日記も、12日の夕方に、書くことになりました。ちなみに、寝不足状態は、今も続いています…
2003.10.11
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このところ毎日順調にネタをこなしてきたんですが、今日は久々に「ネタなしの日」。何を書いたらいいのやら、とっかかりの言葉すら、なかなか出てこないスランプぶりです。いや、正確に言うと、書こうと思えば書けるんですが、話の展開上個人のプライベートに触れてしまったりするので、没にせざるを得ないんです。このテの死にネタは、日記の執筆を始めてから数えてみればかなりの量になるんじゃないかと思います。せめて、今日の日記だけは妻の日記だったらなぁ… というのも、今月の5日から8日にかけて行われているクラシックカーのラリー「ラ・フェスタ・ミッレミリア2003」で沢山のクラシックカーが我が桑折町の目抜き通りを縦走し、堺正章や近藤真彦がドライバーとして、見物していた妻の目の前を走り抜けて行ったんだそうです。私も見たかったよなぁ~ ミーハーだとは思いつつも、芸能人とは縁が薄いだけに、妻を羨ましく思いました。
2003.10.06
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今朝は、妻の叫び声で、目が覚めました。「コンタクトがない!!」昨日ケースにしまったはずのコンタクトレンズが、どこかへ行ってしまったとのこと。出勤までの短い時間で手分けして探してみましたが結局見つからず、妻は新しいコンタクトを買いに、息子を連れて福島の街まで行くことに。ところが、今度は街中で、妻と息子はある人に呼び止められます。「『はあとふるふくしま』という雑誌の取材で今行なっている赤い羽根募金の様子を撮影しているんですが、お子さんがボランティアの人から風船を貰う様子を表紙の写真に収めたいんですよ」との由。なんといきなり息子がモデルに選ばれてしまい、妻は今日2度目のビックリ。まぁ、実際にその写真が表紙に使われるのかどうかわからないとのことではあったんですが、母子して緊張の面持ちで、カメラに対峙します。夜、そんな思いがけぬ役得(?)を、妻は嬉しそうに、帰宅した私に話します。私もまた、「息子がモデル!?」となると、やっぱり嬉しいです。息子本人は何がなんだか分からなかったでしょうが、もし実際に表紙に掲載されれば一生の記念になりますしね。そんなこんなで話がはずんでもうすぐ寝ようと思った時、本日3度目のビックリが。なんと、なくしたはずのコンタクトが、流しの下の床に落ちていたんです。朝に探した時には見つからなかったのに、何で今見つかるんだろう?と、夫婦して狐につままれた表情。とにもかくにも、今日はオドロキに溢れた一日でございました。
2003.10.01
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今日は、妻、息子と3人で、産婦人科に行ってきました。実は来年の年明け早々に2人目の子供が産まれる予定なので、その検査に伺いました。妻の話によると、土曜日ということもあり待合室は平日よりも人数が多めとのこと。また、ウチみたいに父親が同行してくるのも、土曜日に多いパターンだそうです。その話を聞いてから待合室を見回すと、確かにパパが多いです。しかも子連れも結構いて、1階にある幼児用の遊び場は、1~3歳ぐらいの子供で賑わってました。そんな状況なので、妻は検査までしばらく待つことに。そして、私は子守り役。最初は幼児用の遊び場で遊ばせていたんですがやがて飽きてしまった模様で、「え~、え~」と手を伸ばしながら(他の所へ連れてけ~)とアピール。それならばと、抱き上げて2回にある新生児室へと連れて行きます。未だ同類意識があるのか、息子は赤ちゃんが大好き。TVのCMなんかで赤ちゃんが映し出されるとニコニコ笑い出すぐらいなんで、ひょっとしたら機嫌が直るかもと思ったんです。ところが息子は、別のところに、興味を示してしまいます。2階に上がる階段に差し掛かると、今度は(降ろせ~ 降ろせ~)とアピール。どうやら、自分の足で階段を登りたいようです。ならばと降ろして放っておくと、一所懸命脚を伸ばして階段を登っているではないですか! 見ていて楽しかったんですがまだ自分で階段を降りることはできないので、ある程度登ると下まで降ろさなければなりません。結局待っている間はその繰り返し。息子は大満足。パパは汗だくだく(苦笑)こんな調子でしばらく待っていると、ようやく妻の検査が終了。赤ちゃんは順調に育っていて、性別も教えてもらったとのこと。来年の正月が、楽しみだなぁ!!
2003.09.27
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明日に郡山まで出掛ける用事があるので、息子は普段よりも早い時間に就寝。だから、私がいつも通りに仕事を終えて帰宅した10時頃には、既に布団の中でスヤスヤ眠ってました。そんな訳で、夫婦して「エンタの神様」を観ながらゲラゲラ笑っていたんですが、突然、「ギャーッ!!」と息子の泣き声が。どうやら、笑い声に反応して、眼を覚ましてしまったようです。妻がせっかく寝かしつけてくれてのに、元の木阿弥。また一からやり直しになってしまいました。一度しっかり寝てしまったせいか。はたまた見慣れない(T_T)パパが布団にいたためか、息子は極度に興奮してしまい、いろいろ試しても、一向に寝る気配がありません。逆にパパは根負けしてしまい、先にZzz… ママも、かなり頑張って寝かしつけていたんですが、日付が変わって午前1時半ごろにダウン。結局誰も、息子がいつ寝たのかわからない状態のまま、朝を迎えてしまいました。だからという訳ではないんですが、今日(13日)の日記は、結局15日に書くことに。自分のせいでこうなってしまったので仕方ないですが、日記の「書き貯め」って、結構辛いものがあります(苦笑)
2003.09.13
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今日の夕飯は、牛丼でした。昔は吉野家とかすき家とか(松家はないの…)よく足を運んでたものですが、このところとんとご無沙汰でした。今回は自家製の牛丼だったんですが、食べてみると美味しかった(^-^) 妻と二人で、たまには牛丼もいいよねという話になりました。話は変わりますが、うちの息子の食生活は少し変わっていて、野菜は、特にキュウリやささぎなんか喜んでポリポリ食べるんですがパンと肉があまり好きではないんです。まだ歯が生え揃っていないので噛み切れないせいだとは思うんですが、再来月から保育園に行くことになったんで、キライな食べ物をなくしていかなければと、ちょっと焦っています。そこで、吉野屋の持ち帰り牛丼を買って来て息子に試してみようかな… と、ふと考えます。あそこの牛丼の牛は薄すぎて却って噛むのが大変かもしれませんが(苦笑)小さ目にちぎって食べやすいようにすれば、なんとかなるような気がします。それにしても、子供って例外なく肉好きの野菜嫌いというイメージがあったんで、肉を食べさせるためにはどうしたらいいんだろうと思いを巡らせるとは、思ってもみませんでした。
2003.09.12
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1歳半になるうちの息子は、このところ急速に、ことばを覚えつつあります。最近も、私たち夫婦のことを「パパ」「ママ」と言いはじめ、喜ばせてくれました。ところが、よく聞いてみると、どうも息子は、私=パパ、妻=ママと認識している訳ではないようです。というのも、私はメガネを着用しているんですが、同じようにメガネをつけている人を見つけては「パパ」と叫んでいますし、ママに至っては、もっとすごいことになってます。というのも、新聞や雑誌、TVに出て来る妻と同世代(あるいは少し若いかも)の女性を指差しては「ママ」を連呼するんです。犠牲者(?)は、仲間由紀恵、黒谷友香、松嶋菜々子、広末涼子、etc… そういう「ママ」を所望なんですかねぇ? 息子は(苦笑)ここまではまだ良かったんですが、ここにきて、息子の「指差しママ」は、更にエスカレート。何と、新聞に載っていた広告の人形写真や政治欄に載っていた亀井静香の写真にまで、「ママ」と言うではないですか! 人形はともかく、亀井静香って(半泣き)… 確かに女性みたいな名前だし某狂言師の御母上とそっくりな顔をしていますけど、この人男ですよ!結局息子にしてみれば、人の顔を指差して「ママ」と呼べばみんなから喜んでもらえる、ぐらいの感覚なのかなぁ…
2003.09.07
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今年は友人知人にお中元を送り送られしたこともあり、我が家は食材が豊富(?)です。昨日はお世話になっている方から戴いたカステラをおやつに食べ、夕飯も別の方から戴いたカニを頬張りました。あまりにも量が多く、しかもご存知の通りカニはただでさえ食べるのに時間がかかるから、食事時間も普段より大幅に長くなってしまいました。で、今日の夕飯も、またまた戴きもので。栃木県に住む妻のお友達から戴いた宇都宮ギョーザ。ただし、我が家だけでは食べきれないので、妻の実家へ持って行き、5人で食べました。宇都宮のギョーザって他のと何処が違うんだろう? と思うんですが、今回戴いたギョーザは、間違いなく美味しかったです。確か50個以上は皿に盛られていたと思うんですが、あれよあれよという間に消えていき、結局完食。お腹いっぱいで、非常に万足でした。結婚して3年目を迎えますが、お中元やお歳暮を戴く機会はが、徐々に増えているような気がします。これからも昨日や今日の美味しい経験を続けていくためにも、人付き合いは大切にしないとな… と思うのでありました。
2003.08.24
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甲子園で東北高校が勝ち進んでいることもあり、このところ「熱闘甲子園」から目が離せなくなっています。従って、プライベートの時間も、12時近くからスタート。息子は既に就寝、妻も「おやすみなさ~い」と床につき、一人ぼっちで、PCに向かいます。私のPCタイムは、まずメールチェックから始まり、続いて掲示板のチェック、更にリンクさせていただいているサイトをいくつか回って気が向いたら掲示板に書き込みと続き、それだけで1時間近くを要します。で、これらを一通り済ませ、日記を書こうとしたその時、「ひた、ひた、ひた…」と、寝室から足音が。あれ? みんな寝ているはずなのにと不審に思って足音の方向を覗くと、息子が眼を覚まして歩いているではないですか! 息子はPC、特にキーボードを弄くるのが大好きなので、このまま私が日記を書き続けていたら、興奮してイタズラを仕掛ける可能性が高いです。だから、この時点でPCはやめにして、息子を連れて、私も床につきました。従って、この日記も、23日に書いてます。寝過ごしその他の理由で日記を当日書けないケースはままあるんですが、夜中に息子が起きてしまったために、というのは、初めてでした。
2003.08.21
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以前の日記で、息子は動物(というか、虫を含めて動くもの全般)を見ると「あんわ」と口にすることを、書きました。今もその傾向は変わっていませんが、今日、その一角が崩れそうな出来事がありました。今日のお昼頃、TVでカッコウの映像を紹介していたんですが、映像が流れている間、「カッコウ、カッコウ」とカッコウの鳴き声がやたらと流れている。そのうち息子も「カッコウ、カッコウ」と真似しだしてしまい、ついには映像が終わっても、私や妻が「○○ちゃん、『カッコウ』は?」と訊くと甲高い声で「カッコウ、カッコウ」といい返してくるようになったんです。実際の鳥を相手にこのフレーズを発した訳ではないから何とも言えませんが、少なくとも鳥の映像を見てカッコウというフレーズを覚えた訳だから、これまでみたいに「すべての動物=あんわ」ではないことを多少なりとも認識してくれたはず。いや、多分くれたでしょう… どうだろう? ちょっと疑問(オイオイ)でも、そういう場面を目の当たりにするたびに、息子の成長を、ついつい想像してしまうんです。こりゃもう、親バカとしか、言い様がありませんな(苦笑)
2003.08.10
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