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今日の夕方、妻の実家へ新年の挨拶に行きました。実家には既に他の親戚も来ており、とても賑やか。茶の間に座るスペースすらなかなかないような状態です。一通りの挨拶をしてコタツにすし詰めになって座る訳ですが、上の子の様子がちょっとおかしい。いきなり私を捕まえて、「パパ、ここにたってて」と指示をする。何をやるんだろうと思ったら、立っている私を使って蹴上がりしようとするんですね。何もこんなことここでしなくても… と思いながら蹴上がりできそうなスペースがあるところに連れて行くと、私の手を持ち、脚を蹴り上げて一回転。それを見ていた親戚が「へ~、すごいね~」と拍手します。蹴上がりが終わると、「パパ、行ってて」とお役御免。再び広いスペースで彼がこなしたのは、何とでんぐり返し。ゴロンと転がると、またまた親戚から拍手。あ~、これで上の子の目的が分かった。親戚に「こんなことができるんだよ」と自己アピールしたいんだ… 幼いながらも、面白いこと考えるものです。新年早々子供の面白い成長ぶりを目にし、楽しい気分になりました。
2006.01.01
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先日の日記でもボヤキましたが、24日から31日まで出勤で、休みがありません。朝6時過ぎに家を出て午後11時過ぎに帰宅する毎日なので、当然子供たちは寝ています。という訳で、今年いっぱいは起きてる子供には会えない、という次第。もっとも、「動いてる子供」を目にすることは、できるんです。毎晩12時過ぎに妻が上の子を起こしてトイレに連れて行くんですが、その時には辛うじて、子供の歩く姿を目にすることができます。でも、子供は寝ぼけ眼だし、そういう時は話し掛けても不機嫌。また子供自身も、後で訊いてみても夜中に起こされたことを覚えていないケースが殆どです。あと、夜泣きして眼を覚ましてしまう下の子も、たまに遭遇します。ダッコしてあやそうとするんですが、どういう訳か「ママにやってもらうの~」と更に大泣き。結局妻がダッコして機嫌を直すのが常になってます。子供の方も、意地でも起きている自分を父親に見せたくない訳かい、とちょっとガックリ。でも、常日頃子供と接しているのは妻だから、致し方ないですよね。このままいけば、今度起きている子供と会話し、遊べるのは、元旦かぁ… 子供にはお正月の意味などまだわからないだろうけど、私としては、今年中にあと1回は、子供ときちんと話ができれば… と思うんですけどね。
2005.12.30
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ここのところ多忙で床屋にも行ってないせいか、朝起きると寝グセがひどく、髪をまとめるのにも一苦労しています。根元までジェルを塗り付けて、ブラシで強引にとかす毎日。ただでさえ短めの出勤前の一時だというのに、こんなことに時間がかかってしまうのは勿体無くもあります。それにしても、寝グセって、どうしてできちゃうんでしょう? 髪の生え方にそれぞれクセがあることはわかりますけど、なにも寝ている間にまとめて出てこなくてもいいじゃない? って、ついつい文句を(誰にだ?)言いたくなってしまいます。こんな苦労(でもないか)をするのは我が家では私だけにして欲しいなと思っている次第なんですが、どうやら子供にも、寝グセがつく傾向があるようです。固めの髪で私に髪質が酷似している上の子は起きた時に髪の毛が上におっ立つことが多いし、柔らか目の髪の下の子も、眼が覚めるとタテガミというか浮浪児というか、とにかくものすごいおっ立ちぶり。遺伝かどうかはわかりませんが、親子揃って朝のセットには苦労しそうな予感です。
2005.12.30
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今日は、我が家のクリスマス会。そのスタートは、前日の晩、子供の枕元に置いといたプレゼント。いつものように目覚めると枕元に妙な包みが置いてあるので、子供たちはビックリ! そしてその声で、私も目覚めてしまうという次第(笑)何が入ってるんだろう? とか言いながら、包みを開ける子供たち。中味を見て大喜び! サンタ冥利に尽きる一瞬です。どんなプレゼントでも、あげた人に喜んでもらえると、こちらまで嬉しくなっちゃいますよね。第2弾は午後から。クリスマスのケーキ作りです。本来ならば当日の午前中に材料を調達しに出掛けるんですが、今年は生憎の雪だったので、前日までに調達済みで、今日は作るだけ。妻が仕上げてくれたスポンジのベースの上に解かしたチョコレートを塗りまくり、更にその上にこれでもかとばかりにイチゴを乗せます。チョコレートとイチゴなんて珍しい取り合わせですが、これは子供たちの希望を取りいれてのもの。だもんで、子供たちは嬉々として作業に参加しています。ケーキは一旦冷蔵庫にしまい、まずは夕食。ピラフにチャウダーにフライドチキンという、豪勢かつややコッテリとした食卓(笑)クリスマスじゃなきゃできないメニューです。そしてそれらが大方みんなのお腹に呑み込まれた後、いよいよケーキの登場! みんなお腹いっぱいのはずなのに、甘いものは別腹とばかりにムシャムシャ食べています。この楽しい一時が、来年も、再来年も、ずっと続きますように…
2005.12.23
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先日自民党の新人議員の餅代がどうのこうのというニュースがありましたけど、餅代に頭を悩ませているのは、なにも自民党ばかりではありません。実は我が家も、子供がお餅大好きなので、ストックが欠かせなくなっているんです。え? 餅の意味が違うって? まぁいいじゃないですか。ウチのは本当の餅代なんですから(笑)特に上の子が、お餅大好きなんですよね。切り餅に海苔を巻いたりきな粉をまぶしたりしたやつを、いちどきに5~6個は食べてしまうんです。普段は食が細い方なだけに、どうしてまたお餅に限って? という感じです。特に好きなのが、きな粉餅。実は私もきな粉が大好きなので、これは遺伝かな? 特に教えもしないのに好きな食べ物が一緒というのが、嬉しくもあり、また、面白くもあります。明日は我が家のクリスマス会(だって、今年の私の休日、明日しかないんですもの… 涙)。ケーキとクッキーとピザが食卓に並ぶ予定なのでお餅はひとまずお預けになりますけど、明後日からまたお餅パクパクの生活になるのかなぁ? 一冬で300万にも400万にもなる訳じゃありませんが、餅代がかさんじゃうかもです。私も精々稼がなければ(苦笑)
2005.12.22
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大塚愛の「プラネタリウム」を聴いてると、小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」に聞こえちゃうんですよね。私の耳と脳が古いせいばかりではないとは思いますが(笑)それはともかく、来年は戌年ですよね。うちの子供たちはまだ十二支のことを理解していなくて、上の子が午年、下の子が申年と説明しても、何のことやらチンプンカンプン。まぁそれは仕方ないけれど、妻の話によると「どうしていぬどしがあるのに、ねこどしはないの?」とか訊いてくるので、それなりに興味はあるみたいです。そんな折、タイミング良く今日、TBS「まんが日本昔ばなし」にて「十二支の由来」というおはなしが放映されたんだとか。子供たち、食い入るように観ていたそうです。おはなしを観て上の子は納得してくれたようなんですが、機嫌が悪かったのが下の子。なんてったって「おおきくなったらねこになりたい。かわいいから」なんて日頃から言ってる(参考)だけあって、ショックが大きかったようです。「どうしてねこは、だめだったの~」と、寝床に入るまで泣き顔で語っていたとか。確か「十二支の由来」では、猫はネズミにだまされた結果、十二支への仲間入りを逃したんですよね。TVを観て、ネズミ嫌いにならなければ良いのですが… だって私、子年なんですもん(苦笑)そうそう、大塚愛って、1982年生まれの戌年なんですよね。来年は年女なんだぁ。
2005.12.21
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先週末から今秋頭にかけては各地で雪がかなり降りましたが、福島も例外ではありませんでした。今朝起きてみると、20センチほどの積雪。私の自宅は車道から多少奥まったところにあるので、このままだと外に出るのはかなり大変です。そこで妻が早起きして、車道までの雪かきをしてくれてました。その間私はZzz… ズボラな夫です(苦笑) おかげでなんとか、普通通りに出勤できました。今回の積雪で可哀相だな~と思ったのが、子供たち。今日の日中は雪も止んで晴れ間も覗いたんですが、風が強くて外に出るのは不可能。強風で時折舞い上がる粉雪を見て子供も観念したのか、今日はインドアライフに徹していたようです。そうそう、雪で思い出した。子供たち、「こんどスキーにいきたい」とか言ってるんですよね。子供も私もウェアや板を持っていないし、そもそも私はかれこれ12年もスキーに行ってなかったりします。いずれは連れて行かなければならないだろうなと思ってはいるんですが、装備一式を買い揃えるとなると出費がかさみそうです。
2005.12.19
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前にもこの日記で書いたことがあったかと思いますが、休日の午前中、妻が家事で忙しい時に子供たちを連れ出して、自宅近くの駅で電車を見せる時があります。新幹線、貨物列車、普通の電車、いろいろ走っていて、子供たちも喜んでくれるんですよね。まさにお手軽な家族サービス(?)って訳で。で、今日も、11時過ぎに上りと下りの両列車がまとめて自宅の最寄駅に停車するので、駅まで足を運んだんです。普通列車よりも駅の脇をかずめる新幹線の方が先に何本も通過してきて子供たちも目で追うのに必死の表情。新幹線は確かに便利な乗り物ですけど、「眺める」立場からすると味も素っ気もない存在かもしれません。そしていよいよ、普通列車が到着。子供たちの表情が、俄然変わってきます。というのも、発車する時に列車に向かってバイバイと手を振ると、かなりの確率で車掌さんがバイバイと応えてくれるからなんです。果たして今日はどうかな… と先に到着した列車を見ると、なんと車掌が乗ってないワンマン列車(苦笑)ところがラッキーなことに、運転席に2人詰めていました。どうやら、運転士の研修も兼ねていたようです。で、レバーを握っていない若い運転士(?)が発車間際に子供に気付いてくれて、軽くバイバイ。よかった~ 続いてやってきた列車は、仙台まで行く快速。当然車掌も乗務していて、さっきのお兄さんとは違い白手袋をしていて、なかなか凛々しい構え。この人もまた発車間際に子供たちに気付いてくれて、慣れた手つきでバイバイ。子供たちもう大喜びです。それにしても、連続でバイバイを貰えるとは… 脇でやりとりを見ていた私も、なんだか嬉しい気分になってくるのでした。
2005.12.17
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今月は仕事が忙しく、帰宅するのはいつも11時過ぎです。出勤も早いので、自宅での生活は、「子供が起きる前に出掛け、子供が寝た後に帰る」状況です。今日も地元でちょっとしたクリスマス会が行なわれて妻と子供が参加したんですが、私は妻からの報告を聞き、携帯で撮られた写真を見ただけ。携帯でも写真を撮ってくれた妻には本当に感謝ですが、できることなら私も参加したかったなぁ… というのがホンネです。そんな訳で、起きている子供に会える休日が、待ち遠しくて仕方ありません。まぁ「いっしょにあそぼう!」とまとわりつかれるのが常なんですが、普段家にいないだけに、そう言ってもらえるだけでも嬉しいやら有り難いやらです。しかし、この状況もいつまで続くのやら。上の子は来春には幼稚園に入園するし、となると、日曜日は同級生の子と遊んだりもするでしょう。下の子はまだ当分は一緒に遊べそうですけど、女の子だからそんなに激しい遊びはできないだろうなぁ…とにもかくにも、「今しかない」子供と自分との関係。たまの休みでのんびりしたい気持ちはあるんですが、スキンシップの方が大事だよな、大切にしなきゃな… と思います。
2005.12.15
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今日は、子供たちのクリスマスプレゼントを買いに、仙台まで出てました。子供たちはサンタさんの存在をまだ信じてるので、とりあえず妻がクルマで子供を連れ出して、私は「仕事だよ」と言って電車で仙台まで出てきた次第(笑)福島にもトイザらス他いくつかおもちゃ屋はあるんですけど、せっかく定期券も持ってることだし、仙台の方がおもちゃ屋の数自体は多いから、この方が楽なんです。それはともかく、プレゼントを選ぶのには少々難儀したなぁ… 日頃こんなことをのたまっている下の子へのプレゼントはキティちゃんのぬいぐるみと比較的簡単に決まったんですが、上の子へのプレゼントがなかなか決まらない。事前に密かにリサーチしたところ、上の子が欲しいのは、なんと「ふえ」(笑)赤ん坊の頃にこんなことがあったけどその後は楽器好きに育ったようで安心した次第ですが、子供用の笛とかラッパの類って、なかなか売ってないんですよね。結局、アンパンマンが描かれているおもちゃのラッパに、同じくアンパンマンのドラムをセットにして、買うことにしました。子供たちは、喜んでくれるかなぁ? 今からクリスマスが楽しみです。
2005.12.11
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昨日の雪で、自宅の周囲は10センチほどの積雪。縁側の軒先にもクルマの上にも雪が積もっていたので、今日はちょっとした雪下ろしをやってました。そのかたわらでウロチョロと遊んでいるのが、ウチの子供たち。特に下の子は雪の記憶がないのでそこら中跳ね回って雪を掴んで遊んだり、挙句の果てにはステンと転んで身体中雪まみれの泥まみれにしちゃったりと、とにかくはしゃいでました。結果、上の子も下の子も着替えをする羽目になってしまったんですが、雪の日だと外にも遊びに行けずストレスが溜まりがちになるから、丁度いいガス抜きにはなったと思います。福島県の中通りは特段の雪国という訳でもないんですが、山がちの地形ということもあって、冬場の外出が結構制限されてしまう土地柄なんですよね。特に子供が遊べそうなスポットは山の麓とか下手すると山奥にあったりするので、尚更外出の機会が減っちゃうんです。そんな時、街に出られればいいんですけど、福島は子供にとってはまったく使えない街だし、仙台や郡山は幼子には遠すぎる! 結局冬場は、自宅の至近で雪遊びでもするのが、一番現実的な選択肢だったりするんですよね。ちょっと癪ですけど(苦笑)
2005.12.04
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上の子が来春から幼稚園に入園するので、今から願書を提出したり制服の寸法を測ったりと、妻は忙しい日々を送っています。私は平日に休みが取れないのでその辺の手続は妻に任せっぱなし。入園してからも、送迎は妻がすることになるでしょう。負担をかけて申し訳ないなと思うことしきりです。でも、妻の話を聞いていると、上の子は幼稚園に相当の憧れを抱いているらしく、入園を待ちきれない様子とのこと。日頃大人、しかも曾祖母やその茶飲み友達と会話する機会が多く妙に年寄り受けが良かったりする上の子ですが、同年代の子と遊びたい気持ちは、相当に強いようです。上の子は幼稚園で、どんな行動を見せてくれるのかなぁ? ケンカなんかもするんでしょうけど、とにかく周りの子と上手くやって欲しいし、友達もいっぱい作って欲しい。本当にそれに尽きますね。そう言えば、私自身は、上の子が通うことになる幼稚園を、まだ一度も覗いたことがないんですよね。年が明けたら多少暇ができると思うし、どんなところだか見学しなくっちゃ、ですね(笑)
2005.11.29
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昨日の晩はどういう訳か、うまく眠れませんでした。久々に東風荘で遊び、寝入ったのは結局午前3時近く。しかも、床に就いてもしばらく眠れずにいました。そんな風にウダウダやってると、突然、上の子が、喋り出します。「あのね、バーバ(祖母)のおうちでね、とうゆのいれもののふた、あかないの。」なになに? 上の子の表情を覗いてみると、なんと目をつぶっている。つまり寝言。こんなハッキリとした寝言、大人でもちょっと聞けません。しかも驚いたのは、上の子の寝言がまだまだ続いたこと。「んでね、バーバもピーちゃん(曾祖母)も、ちからがちょっとたりなくて、ふた、あけらんないの。ジージ(祖父)だけが、ちからあるから、ふた、あけられんの」なんだか、起きている時よりも理路整然としてるなぁ(笑)ここで試しに、「○○(上の子の名前)も、開けられないの?」と訊いてみます。すると、「うん。ちからないから、あけらんないの」なんと返答までしてる! おいおいホントに寝てるのかい? と再び顔を覗いてみるけど、やっぱり寝てる。結局上の子は、再び声を発することなく、そのまま夢の世界へ戻っていったのでした。それにしても、面白い光景を見ちゃったなぁ… ビデオか何かに撮っとけば良かったです。
2005.11.25
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数日前のことになりますが、妻が子供を病院に連れて行った時に、近くにいた同年代の主婦から、「あのぉ… すいません。失礼ですが、ドリカムの吉田美和に似てるって言われませんか?」と訊かれたとのことでした。妻も私も似ているとは特に思わないんですが、妻が吉田美和に似ていると思っている人は相当いるらしく、結婚する前から通算してもう5~6回、同じようなことを言われています。一度、ブライダルフェアで訪れた某結婚式場の営業に「美和ちゃん」と馴れ馴れしく言われたことがあったっけ。脇で聞いてて、ありゃちょっと頭にきたな(笑)妻はドリカムファンだし吉田美和に似ていると言われても特段気にはしていないんですが、冒頭にも書いたように訊く人の態度の多くがいかにも申し訳なさそうな感じなんだそうで、多くの人にとって「吉田美和=不美人」ってイメージなのかなぁ? だとしたら私は… との引っ掛かりを感じている模様です。吉田美和ねぇ。確かに「顔」で勝負している歌手ではない(笑)でも、夫の贔屓目から見ると決して不美人でもないと思うんだけどなぁ。ちなみに、妻の名誉(?)のために言うと、妻は吉田美和の他にも、向井田彩子(田原俊彦夫人。郡山のデパート・うすいでモデルをしていたことがある)、小川範子、純名りさに、似てると言われたことがあるそうです。みんな、揃いも揃って口が大きいのが特徴だったりして(笑)
2005.11.24
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気がついたらもう11月も後半で、クリスマスの話題が増えてきましたね。クリスマスといえば子供たちへのプレゼント、そろそろ考えなければと思います。幸いというべきか、うちの子供は、まだサンタクロースの存在を信じています。夢を壊さないように、こっそりリサーチしなければなぁ… 去年は私が仕事帰りに仙台のエスパルにあるおもちゃ屋で、プレゼントを買ったんでしたっけ。おもちゃ屋に子供を連れて行くといろいろと大変だし、サンタさんの正体がバレると大変なので、今年も同じパターンになるかなぁ? たかがプレゼントではありますが、いろいろと気を遣っちゃいますよね。そうそう、クリスマスといえば、我が家で慣例となっているのが、自分達でケーキを作ること。去年は近くのスーパーでスポンジと生クリーム、そして果物をを買って来てみんなでケーキ作りを楽しんだんですが、今年は上の子のたっての希望で、チョコクリームを使ったケーキになりそう。なんてったって上の子は大のチョコ好き。スポンジにチョコクリームを塗りたくる前にぺロっと舐めまくってしまいそうで、ちょっと恐いです(笑)こんな感じでクリスマスを楽しめるのも、あと何年かなぁ… いずれは家族バラバラのクリスマスという形になってしまうんでしょうが、子供達の楽しい思い出に残ってくれれば、とりあえずは嬉しいです。
2005.11.22
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今日の午前中は、年賀状に使う子供の写真の撮影をしてました。本来ならば既存の写真を使うところなんですが、なかなか子供が二人揃った写真が見つからない上に親の方も最近は携帯の写真で手抜きするなどしてた(コラコラ)ので、お正月まであと一月半という今になって、慌てて写真撮影をすることになっちゃったんです。寝癖がついたままの髪をセットし顔もきれいに拭いてから、撮影スタート。とは言うものの、上の子がカメラに向かってピースをすれば下の子はソッポを向いたままだったり、逆に下の子がカメラの方を向くと上の子が顔に覆い被さるようにピースをしてたり、悪戦苦闘の連続。結局、売れっ子カメラマンがよくやるように、とにかく連写して映りの良かったものを年賀状の写真とすることにしました。でもそれは、撮影に使ったカメラがデジカメだからこそできる芸当。一般のカメラでは、こうはいきません。撮影枚数、実に20枚以上。殆どが失敗作でしたが、中に2、3枚出来の良いのがあって、なんとか所期の目的はクリアした格好です。あとは年賀状に使えるかどうか、編集するだけ。ここからは大人たちの作業です。せっかく撮れた子供たちの表情を最大限に活かさなきゃ、ですよね~ ウチの場合だと自作せずに業者に委託しちゃうんですが、カワイク仕上がってくれることを、願わずにはいられません。
2005.11.20
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こちらの日記でも少し触れたんですが、うちの上の子の将来の夢は、お医者さんになることです。もっとも、手術なんて言葉も知らず聴診器で患者さんを「もしもし」ってやってるお医者さんになりたいそうなんですが(笑)とにもかくにも、夢を持っているのはいいことだし、親としてもうれしいです。もうすぐ2歳になる下の子も、将来の夢があります。それは「キティちゃんになること」これまたどうして? と思いますが、どういう訳か「おおきくなったら、キティちゃんになりたいの。ねこになりたいの」と、繰り返し口にするんですよね。あるとき妻が「どうしてキティちゃんになりたいの?」と訊いたんです。そしたら「かわいいから」ですって(笑)よっぽどキティちゃんが好きみたいですね。キティちゃんを筆頭に、プリキュアとかハム太郎とか、下の子は女の子向けのキャラへの関心が、日に日に強くなっています。まだ2歳前とはいえ、女の子はやっぱり、女の子なんですね。
2005.11.17
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今日は、紀宮さまの結婚式でしたね。結婚に伴って皇籍を離脱し黒田清子さんになる訳ですが、清子さんとは呼びづらいですよね。彼女のことをこの日記で取り上げる際は、当分の間は敬語で表現しちゃいそうです。そうそう、今日のニュースで流れてた映像では、披露宴の冒頭の際に見せていた、天皇、皇后両陛下の「親としての顔」が良かったですよね。長年手塩にかけて育てた娘を嫁に出す親の気持ちって、どんな立場であろうと変わらないんですよね。やっぱり。自分の娘が嫁ぐ日… なんてまだ20年以上は先の話でしょうけど、私たち夫婦もあんな表情になるのかなぁ? まぁ、相手によるでしょうが(笑)あんなこんなで挙式・披露宴も終わったことだし、あとは新生活ですよね。幸せな結婚生活が末永く続くことを願わずにはいられませんし、赤ちゃんだってまだ間に合いそうですよね。生まれてきた子供がもし男の子だったら… という下世話で余計な心配もしちゃったりしますけど、我々一般庶民があこがれるような家庭であって欲しいな、と思います。
2005.11.15
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今朝、ふと思い立って、家族全員で福島競馬場まで行ってきました。別に今日開催されていた福島記念やエリザベス女王杯観たかったからではなく、この日記の画面の一番上にも描かれているイーグルスの悪役キャラ・Mr.カラスコと、9月までNHKの朝ドラ「ファイト!」に出演していた競走馬・サイゴージョンコが、ゲストとして福島競馬場を訪れていたからなんです。彼らが登場したのは、お昼前、パドックにてのこと。1ヶ月以上も前から告知してあったおかげなのか、子供連れが多いこと! 普段からパドックに通い詰めていそうなオッサンやアンチャンが、肩身を狭そうにしておりました。まず登場したのが、Mr.カラスコ。フルスタではバイクを乗り回したりいきなり観客席に飛び込んだり奇抜なアクションが目立ちますが、今回はなんとポニーに乗馬しながらの登場。狭いパドックでは、アクションも限られてしまうようです。その後は得意のバック宙なんかを披露しておりましたが、どうも観客の受けはあまり良くありません。イーグルスに対する仙台と福島との温度差を感じた一幕でもありました。続いて登場したのが、サイゴージョンコ。とは言っても、こちらも特にアクションを起こす訳ではなく、パドックをグルグルと5、6周ほど回っただけ(笑)それでもドラマを観ていた人が多いのか、カラスコよりは、観客の食いつきは良かったようです。うちの上の子も、「ジョンコのしゃしん、とる」とか行って、私の携帯片手に撮影を試みていましたっけ。でも、「とろうとしたけど、まえのひとのあたまがうつるから、とれなかったの」と結局断念してましたが(笑)競馬は殆ど観ないし馬券も買わないので競馬場にも足を運ぶ機会は殆どなかったんですが、行ってみるとなかなか面白いものですね。今後も面白そうなイベントがあったら、また足を運びたいものです。
2005.11.13
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東武鉄道で、客として乗っていて泣き喚いていた自分の息子を運転席に入れて乗務してしまった運転士を、懲戒解雇する方針だとのニュースがありました。このニュース、なんだか身につまされるところが大きいんですよね。運転士が私と同じ30代なら、運転席に入った息子も3歳で私の上の子と同い年、ついでに言うと、例の事件があった時には息子に加えて奥さん、そして2歳になる娘が同乗していたということで、妻に1歳の娘がいる私と家族構成がほぼ同じなんですよ。だからついつい、自分があの運転士だったらどうしていただろうかと、想像しちゃうんですよね。そこで何遍もシュミレーションした結果得られた結論は、「やっぱり、自分も運転席に入れちゃうだろう」ということ。考えてもみて欲しいんですが、父親が運転席にいることに気付き、運転席の壁を叩いて泣き喚く息子の様子を見て、何も応じてあげない親がどこの世界にいるんでしょうか? たとえ勤務中だったとしても子供がやっぱり気になってしまうのが、自然な感情の発露だと思うんですよね。加えて、運転士には子供が泣き喚いて(乗客やダイヤ遵守に)迷惑をかけているのは自分のせいだという負い目だってあっただろうし、その辺を同乗していた妻に任せようとしたところで、彼女はもう一人子供を連れている! 妹だって兄につられて泣き喚く可能性がないとは言えないし、だったら規律違反だったとしても自分が動けば事態の収拾には繋がるんじゃないかと思うのが、当然なんじゃないかと思うんですけどね。そう考えると、運転士に懲戒解雇の処分を下した東武鉄道は、なんて人情味のない会社なんだと言わざるを得ません。今年に入ってからもJRの運転士が勤務中にメールを打ったことがバレて懲戒解雇されましたが、今回の件とは事情が根本的に違います。ま、目の前で身内がどうなろうがただひたすら業務に集中しているロボット人間を重宝したいんだったら、それはそれで構わないんですけどね。運転士は「人として」間違ったことをしていた訳ではないんだから、そんな会社、堂々と辞めてやればいいんです。運転士が会社を辞めたところで他社で再び運転士として雇われる可能性がほぼゼロなのが難点ではあるんですが、今回の処分に対する抗議の声が多いことを考えると、拾ってくれる心有る経営者だってきっと見つかると思うし、その人の許で再出発を図るのもひとつの選択肢だと思います。あと、もう1点、気になることがあるんですが…この事件はことの顛末を見ていた乗客が会社に問い合わせたことにより発覚したとのことですが、その乗客も、会社にチクらないで運転士本人とか車掌にどうして直接言わなかったのかなぁ? この方がクレームマニアだったらもう処置なしですけど、今こういう騒ぎになっているのをどのように思っているのか、ご本人の口から直接伺いたいものです。
2005.11.12
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このところ仕事が忙しくて、子供が寝る前に家を出て子供が寝た後で帰宅、従って子供に会えるのは実質日曜日のみ、という状態が、続いていたんです。ところが今日は、いつもより1本早い電車に乗れたおかげで、久しぶりに「起きている子供」に会うことが出来ました(^-^)とは言うものの、帰宅したときには既に午後10時。本来ならば良い子は寝ていなければならない時間です。「いつまでも起きてて…」と妻も困惑顔。でも、私としては、久しぶりに目にする、起きている我が子。彼らのことを考えるといけないことだよな… と頭の中ではわかっていつつも、ついついこちらから話しかけてしまう始末。子供もまた、久しぶりのパパ相手にいろいろと話しかけてくれるのが、また嬉しいんですよね。結局11時近くまでああでもない、こうでもないと話をし(というか、ほとんど私が聞き役だったんだけど…)、そのまま布団に潜り込んで就寝。結局この日記も、1日遅れで執筆せざるを得ませんでした。
2005.11.10
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このところの上の子を観察していると、妙な点があるんですよね。それは、上着の袖をまくる機会が多いこと。実は私にも袖をまくる癖があるんですが、何時の間に子供に遺伝(伝染)したのか、わからないんですよ。容姿や血液型などの身体的特徴が親から子に遺伝するのは、わかります。言葉や仕草も周囲から学ぶから親のコピーになりがちになるのも、わかります。袖まくりの癖もそのうちの一つなのでしょうが、私にその癖があるのは、汗かきなのである程度以上の気温の時に長袖だとムレるような不快感があるからなんです。上の子にも、その感覚が遺伝している、ということなんでしょうか?今のところ、上の子の袖まくり癖の原因として考えられるのは、(1) 単に私の行動を真似しているだけ(2) 私と体質が似ていて汗かきなので、私の行動云々とは別に、袖まくりという対策を編み出した(3) (1)と(2)のミックス。汗対策として私の袖まくり癖に着目し、実行したといったところでしょうか? 答えはどれか分からないし子供に訊いてもちゃんとした答えは返ってこないと思いますが、結果として親子で同じ癖を共有していることは、ちょっと嬉しかったりもします。
2005.11.03
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毎朝6時21分(この辺何故か正確・笑)には出勤の為自宅を発つんですが、それまでの時間は、テレ朝の「やじうまプラス×2」を観るのが習慣になってます。今の司会の飯村アナが前の司会の吉澤アナに比べてやや天然ボケっぽいのが気になりますが、脇を固めるコメンテーターが面白くて、ついつい観てしまうんですよね。ちなみに、各曜日のコメンテーターを記すと、(月曜日)福岡政行、デーブ・スペクター(火曜日)岩見隆夫、丸山和也(水曜日)大谷昭宏、勝谷誠彦(木曜日)テリー伊藤、伊藤洋一(金曜日)江川紹子、二木啓孝(土曜日)萩谷順、北野誠、海老原高明という具合になります。人選としては、政治評論家と言うより選挙の予想屋が本職としか思えない福岡氏を月曜担当にしたのは秀逸ですよね。デーブ氏のくだらないジョークもご愛敬。過激な発言が売り物の木曜担当・テリー伊藤氏ですが、眠いのか早朝の時間帯に関してはあまり目立った発言がないような気がします。むしろ発言が熱いのは、水曜担当の大谷、勝谷の両氏。取り上げるニュースが下らないもの(例えば、杉村太蔵の旧山古志村視察とか…)だったりすると、「そんなもの取り上げるな!」とニュースそのものまでぶった切っちゃいますからね(笑) 金曜担当の江川氏は、意外に左っぽい発言が多いんですよね。このテの主張ができる最後の世代なんじゃないかと思います。そんな面々に比べてやや影が薄いのが、火曜担当の岩見、丸山の両氏。目につくのは24時間マラソンでこさえた(?)丸山の真っ黒な笑顔ぐらいかなと思ってたんですが、昨日妻が、ちょっと気になる発言を。「あの岩見って人、揚げ足取りの発言ばかりで嫌だ。」それまで岩見氏の発言なんて気にしてなかったんですが、言われてみれば、そうなのかも知れませんね。逆に氏に対して私が気になっていたのは、体型のせいなのか、椅子にふんぞり返って座る傾向が見受けられること。どこからか指摘を受けたのか最近はきちんと椅子に座っているようですが、こいつ、なに威張ってんだ? という印象は、少なからずあったんですよね。しかしなぁ… 夫婦して岩見氏に悪い印象を持っていたとは(笑) 岩見氏には申し訳ありませんが、切り口こそ違うものの「ツボ」が同じだったことに対して、苦笑せざるを得ませんでした。
2005.11.02
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昨日の日記でも書いたんですが、風邪を引いてしまったため、今日は休むことに徹してました。子供との接触も極力避けて、ひたすら寝ておりました。合計で何時間寝ていたかなぁ… タイムスケジュールを示すと、 0:00~ 9:00 就寝 9:00~12:00 起床。ちょっと子供と遊んだり、ブランチ摂ったり…12:00~15:00 昼寝15:00~15:30 軽く日記の更新。頭が痛くなってきたので、再び布団の中へ15:30~17:15 夕寝(という表現はあるのか・笑)17:15~20:30 夕食、お風呂、その他諸々20:30~翌日 5:30 就寝10月30日という日付で区切ると、なんと17時間15分は寝ていた計算になります。普段は平日5時間、休日だって8時間も寝れば寝た部類に入るから、これだけ寝たのは本当に、久しぶりのことでした。休ませてくれた妻や子供には、本当に感謝です。もっとも、これだけ休んだのも、明日からの仕事に備えてのこと。寝腐った分だけ、仕事も頑張らねばと、気合を入れなおす次第です。
2005.10.30
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ちょっとした事情があり、給与振込の銀行口座を、地元の地銀から信用金庫に変えました。公共料金生命保険その他もろもろの引落手続も終わったし、完全に引っ越し状態です。入出金のある口座はひとつに集約しているので地銀の口座は今後しばらく残高の動きがないということになりますが、振り返ってみると、そのテの口座が、我が家にはいくつかあるんですよね。私の名義で都銀、地銀、第二地銀にひとつずつつきあいなどの事情で作った口座があるし、妻も勤務先からの給与振込用に口座を作らされたことがあり、旧姓のまま未だに口座を持っている状態。これらの口座の大半からは既に資金を引き揚げているので残高なんて本当に微々たるものなんですが、なかなか解約できないで口座だけ残っちゃってるんですよね。その最大の理由が、自宅の至近に当該銀行が存在しないこと。特に都銀は東北地方で仙台だけにしかないので、妻に行かせるのはちょっと難しいし、自分も仕事を抜け出してまで行くのは厳しい状況だし… 数百円(!)の残高が半永久的に残ってしまうのも恥ずかしいから、早く解約したいんですけどね。皆さんのお宅にも、こんな感じで、長い間眠っている銀行口座が存在しませんか? 意外なヘソクリが隠れていたりするかもしれませんよ(笑)
2005.10.27
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ここ数日子供が二人とも風邪を引いています。特に下の子は咳が酷い状態で。毎晩ゲホゲホいってます。昨夜も、12時を回った頃にゲホゲホいいだしたので、この日記の執筆を放り出して子供と一緒に寝ることにしました。苦しそうに咳をしていた下の子。さぞ辛そうな表情なんだろうと覗いてみると、何時の間にやら咳はおさまっており、チョコンと布団の上に座ってました。表情は… 軽く笑っているようにすら見えます。あれ、どうしたんだろう? 逆に気になって近づいてみると、下の子が私を指差して開口一番、「あ、メガネ~」と言うではないですか(笑)「メガネ~」は下の子が私をからかう時によく呼んでいるんですが、まさかこんな状態の時に発するなんて、予想外でした。その後もしばらく、私を指差しては面白がって「メガネ~」を連発。逆に咳は、とりあえずの落ち着きを見たのでした。さっきのはただの咳ではなかったんだな。赤ん坊が泣き声で親を呼ぶように、咳で私を呼んだんだな… そう考えると、子供そっちのけで日記に熱中してる自分が、少し恥ずかしくなりました。
2005.10.25
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今日の午前中、妻と、「汲み取り式トイレ」の話になりました。妻の実家でも水洗式トイレになって長い年月が経ってしまったため、80を過ぎた妻の祖母も、汲み取り式トイレには怖くて入り辛いとか、そんな話です。妻自身も、数年前にこちらの日記で紹介した私の友人が企画したドライブに行った時、汲み取り式トイレのボロイ店ばかりに立ち寄るので、ちょっと大変だったよいうことを言っておりました。下水道って、今は結構発達してるんですよね。20年ぐらい前までは都市郊外でも汲み取り式トイレの家屋が結構多かったように思うんですが、今はイナカでも公衆トイレも一般家屋も、殆ど水洗トイレ。下手すると、汲み取り式の公衆トイレは、駅ぐらいにしかありません。となると、私の世代は汲み取り式のトイレを知っているからまだいいけれど、子供の世代は水洗トイレしか知らないから、汲み取り式トイレなんて遭遇したら、かなり面食らうだろうなぁ… 汲み取り式トイレなんて別に絶滅しても構わないんですが、世代間に断絶ができてしまうのは、ちょっと淋しいです。
2005.10.22
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1歳8ヶ月になる下の子は、言葉がだいぶ達者になってきました。しかも、上の子の口調を真似ること真似ること! このままだと、上の子に似ておしゃべりな子になっちゃいそうです(笑)だたし、下の子の話をよく聞いてみると、子音で始まるいくつかの単語が、まだうまく言えなかったりします。たとえば「食べる」は「あべる」といった感じですね。どういう訳か、母音で始まっちゃうんです。そのテの発音の極め付けが、「ドラえもん」を指しているつもりで発音する「おまえもん」。何べん練習させても、「ドラえもん」じゃなくて「おまえもん」になっちゃうんです。あまりにもはっきりと「おまえもん」と発音するので、我が家ではちょっとした流行語になりつつあります。上の子ががっかい発言で周囲を驚かせた日のこと(参照)、下の子も病院に言ってたんですが、そこでドラえもんのぬいぐるみか何かを見つけたらしく、「おまえもん」を連発してしまい、看護士の皆さんを笑わせていたんだそうです。「やっぱり○○ちゃんの妹だねぇ」と、ある看護士さんが言ったとか。確かに、1歳の子供が「おまえ」なんて言わないですけどね(笑)
2005.10.17
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日頃から変な言動が目立つ上の子が、今日もまた、オモシロ発言をやらかしてくれました。日中に係りつけの病院に行ったんですが、そこで久しぶりに会った先生に、「○○せんせい、きょうは、がっかいじゃないんですかぁ?」と言ったんだとか。先生も、付き添っていた妻も、大爆笑だったとのことでした。どうやら上の子は、先日通院した時に件の先生が「学会に出張のため休診」だったことを耳にしていたらしく、それで学会ということばを、知った模様です。もっとも、3歳の上の子に、学会の意味など訊いたって、分かる訳がないでしょう。せいぜい診察を休まねばならないほどのイベント程度の認識しかないはずです。しかしそれでも、学会などと言う言葉が上の子の脳にインプットされていたとは、驚く他ありません。1歳の頃から通院していたせいもあってか、上の子は、お医者さん関係の言葉やモノを、結構、覚えてしまっています。今日はがっかい発言の他、「○○せんせいのちょうしんきのいろは、みどり。××せんせいのは、くろ」とお世話になっているお医者さんの聴診器の色まで覚えていて、周囲をビックリさせていました。この話には続きがあって、「で、しんどうせんせいのちょうしんきのいろも、くろ」と言ったんだとか。係りつけの病院にはそんな名前の先生はいないはず… でしばらく思案していたら、なんと「救命病棟24時」の進藤先生のことを指していた(笑)1週間に1度は顔を合わす先生と違って、進藤先生はブラウン管の向こう側の人。しかもドラマの最終回から何ヶ月も経っているのに、そんなことよく覚えてるなぁ… と感心するやら驚くやらでした。
2005.10.14
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今日、子供に、「ねぇ、ペコちゃんのえ、かいて」と頼まれました。自宅に不二家のカレンダーがあるので参考にしながら描いてみたんですが、結果は似ても似つかない顔立ちに。「パパ、へただね~」と子供にも笑われてしまいました。はぁ、恥ずかしい…言い訳がましくなりますが、ドラえもんやアンパンマンだったら、描くことはなんとかできるんですよ。絵自体が簡単だし、ドラえもんには絵描き歌があるからなおさら描きやすい。でもペコちゃんには、絵描き歌の存在を聞いたことがないんだよなぁ… キャラができてから50年以上経つから絵描き歌ぐらいつくられたことがあるんでしょうけど、少なくとも私は知りません。このまま笑われっぱなしなのも悔しいので、少し練習しなくては。という訳で、ペコちゃんの絵描き歌、もしくは上手に描ける方法をどなたかご存知ならば、教えて下さい。よろしくお願いしますm(_ _)m
2005.10.09
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イベントがあったり出掛けたりする度に子供の写真を撮っているんですが、現像する機会がなかなかなく、なんと半年以上も未現像のまま溜め込んでしまってました。これではマズイので、先週、妻が重い腰を上げて(?)現像に提出。今日ようやく、写真を見ることができました。枚数が多い上に子供がツーショットで写っている写真は2枚ずつ現像したので、現像代もバカになりません。「4,500円もかかっちゃったよ」と苦笑する妻。で、今、100枚近くはあろうかという写真を見てきました。今年の雛祭りから先月末に霊山に行った時(参照)の写真までがあったんですが、驚いたのは、子供の成長が早いこと! まだ1歳の下の子の成長の早さはまだわかるとしても、3歳の上の子も、背が10センチ近くは伸びてるんじゃないかと思われる成長ぶりです。改めて、写真を撮っといて良かったと思う次第でした。これらの写真を見て、成長した子供たちは、どのように感じてくれるかなぁ… 気の早い話ですが、今から楽しみに待っております。
2005.10.04
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今日はイチニチ、自宅におりました。先週末から子供たちの体調が悪く、外に出かけられる状況じゃなかったんです。案の定、子供たちは機嫌が悪目。事あるごとに怒ったり、泣き喚いたりしていました。気持ちはわかるんですが、これが何回も続くと、私の方まで不機嫌になってしまいがち。おおっぴらに怒ることはありませんでしたが、振り返ると口調が少しきつめだったかも… 恥ずかしいやら申し訳ないやらです。夕方になって下の子の体調は落ち着いたようなんですが、上の子がまだ調子悪目。数分おきにゲホンゲホンと咳を繰り返しています。痰も絡んでいるようなんですが、痰は出すものだという認識がないため結局飲んでしまい、事態は悪循環。子供が苦しんでいるのを見ているのは辛いです。早く良くなるといいなぁ…
2005.10.02
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「ボソッと毒を吐く」のが、どうも私の会話の特徴らしいです。自分では自覚があるようでないようで… といったところなんですが、結果的にイヤミな言い方になってしまったり、あるいは他意がなくても「コイツの発言には裏がある」と思われることもしばしば。しかもマズイことに、その芸風、上の子にも引き継がれつつあるようです。今晩、子供を寝かしつける時のこと。普段からキレがちな上の子の情操教育(?)のためにと、妻が、クラシックのテープを、枕元でかけておりました。「どうして、おんがく、かけてるの?」と、早速上の子が質問。「これはね、○○くんがすぐにおこらない子になるように、あと、ママも怒りんぼにならないように、心を落ち着かせるために、かけてるんだよ。」と、妻が返します。すると上の子、すかさずこうのたもうた。「じゃ、パパも、こんじょうわるいから、おんがく、きいてるの?」ママもパパも大爆笑。笑い過ぎて咳き込んでしまいました。しかし、その場に偶然居合わせただけで「こんじょうわるい」とは… 見事に私の芸風です。これ。身内だから笑って済ませられますが、他所の人にこんなことを口走ってしまっては、大変なことになります。今のうちに、親子ともども、根性を叩き直さないと(苦笑)
2005.09.26
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昨日のことになるんですが、妻がお風呂にお湯を入れようと扉を開けてみると、なんとそこに1匹の小さなカエルがおりました。風呂場の小窓をあけていたのでどうもそこから侵入したようなんですが、それにしてもおったまげました。とりあえず外に出さねばという事で捕まえようとしたのですが、実は私はカエルが大の苦手の忍者ハットリ君。カエルも足許をピョンピョコ跳ねるし、捕まえるのにはちょいと苦労しました。やっとのことで捕まえて外に出した時の安堵感といったら…でも、私にとって本当の恐怖(?)は、その後に現れました。風呂に入っている時「足許にカエルがいるんじゃないか?」と疑心暗鬼になってしまうんです。特にヌルッとした感触だと「踏んじゃったんじゃないかな?」とかね。そんな訳で、風呂場に行くのが、今、ちっと恐くなっている状況です。なんだか情けない話ですが(苦笑)
2005.09.25
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この夏はそれほど暑いとは思わなかったんですが、自宅の周囲では蚊が結構発生していて、子供たちも結構被害にあってました。そのせいか、上の子などは虫除けの使い方なぞ覚えてしまい、痒いところがあるとすぐにもろこしヘッドなど持ち出しては、塗りたくる毎日。ところが、このせっかく覚えた特技(?)がアダとなる出来事が。今朝、オチンチンが痒いと感じた上の子は、よりによってそこにもろこしヘッドを塗ってしまったのです。「イタ~イ!」号泣したのは、言うまでもありません。妻がお風呂でオチンチンを洗ってその場は事無きを得ましたが、上の子はもう、もろこしヘッドに近寄ろうとさえしませんでした。それにしても、無事で済んだから笑い話になりますけど、子供の好奇心ほど恐いものはないですよねぇ…
2005.09.24
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「電車男」最終回、観ました。山田が沙織に告白するところまでが、山場だったかな?その辺りの場面を観ながら、妻に告った時のこと、思い出してしまいました。さすがに、ドラマほど真剣ではなかったかなぁ? 少なくとも涙はなかったし(笑)一度告って、その時は返事が貰えなくて、10日ぐらいしてやっとOKが貰えたんですよね、確か。そんな話、どうでもいいか(苦笑)それはともかく、「電車男」を観ていて思ったのは、自分の娘も沙織みたいに育ってくれればなぁ… ってこと。親が親だけにさすがにルックスまでは無理でしょうが(笑)、少なくとも相手の気持ちをきちんと受け止められるというか、真剣さには真剣さで応えられる人になって欲しいですよね。遊びとか興味本位でのつきあい… それはあるかもしれないけれど、自分のことを真剣に愛している人に対しては、きちんと向き合って欲しいな、と思います。娘だけじゃないな、息子にも言えますよね。人の真剣な気持ちを平気で反故にする人には、なって欲しくないです。成長した子供たちがこの日記を見ている可能性は低いと思うけど、見てることを期待して言います。人の気持ち、想いの真剣さが分かる人になって欲しいし、それを真正面から受け止められる人になって欲しいな。…上手く言えないけど、ドラマを観ていて、そんなことを思っていました。
2005.09.22
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もうすぐ国勢調査が始まりますね。私は4年前に結婚したので、今回が世帯主として迎える初めての国勢調査になります。従って、これまで国勢調査の調査用紙なんて見たこともなかったし、どんなことを訊かれるのかも、全く知りませんでした。それじゃいかんと思い、今日改めて調べてみたら、こんなことを訊かれるんですね。◎世帯員に関する事項(氏名、男女の別、世帯主との続柄、出生の年月、配偶者の有無、国籍、9月24日~30日の就業状況、就業した時間、従業地または通学地、勤めか自営かの別、所属する事業所の名称、事業の種類、本人の仕事の内容)◎世帯に関する事項(世帯員の数、住宅の種類、住宅の建て方、住宅の延べ床面積)ふむふむ。結構項目が多いんだ。書くのに骨が折れそうだよなぁ。それと、調査する側ではプライバシーの保護を強くうたっていますが、やっぱり「漏れ」が心配です。「絶対書きたくない!」って人も、相当数いるんじゃないでしょうか?でも今回は、初めての記入ということもあり、調査用紙が届くのが待ち遠しいです。早く来ないかなぁ…
2005.09.19
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前の日記で霊山まで出掛けた話をしたんですが、その道中、妻がクルマに酔いかけました。特に山道が苦手で、山形や相馬にクルマで行く時は酔い止めを使用する時もあるとのこと。霊山へと向かう国道115号線もカーブが連続する山道が続くので、さぞきつい道中だったと思います。運転者(私)の腕が悪かったことも、原因だったでしょう。反省しておりますので、許してくださいm(_ _)m(←ここで言ってどうする!)でも、一般的に言えば、クルマに酔いやすいのは、大人よりも子供ですよね。ところがうちの子供ときたら、全然酔う気配がなく、元気そのものだったんです。妻は冒頭の通りの状況だし、私も子供の頃はよく酔っていたので、ちょっとオドロキです。こういうのって、遺伝しないのかなぁ? 車酔いって三半規管と関係があるような話で聞いていたんですが、身体の構造よりもむしろ心の問題なのかもしれません。クルマに酔った経験のない子供には、「クルマは酔うもの」という認識はないでしょうしね。それに、次々と変わる車窓を目にしてドライブを楽しんでいるでしょうし、酔う暇なんてないのかもしれませんよね。
2005.09.18
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今日の午前中に、自宅から25キロほどのところにある霊山こどもの村まで行ってきました。普段家の中ばかりで外で思いっきり遊ぶ機会がなかったせいか、二人の子供は大はしゃぎ。短い時間ではありましたが、とても楽しんでおりました。12時少し前に霊山を発ち、お昼は外食。福島市内の幸楽苑へと向かいます。ここの魅力はラーメンが安いこと。家族4人でも1,000円以下で食事ができるので、とても重宝しております(笑)同じことを考えている人が多いせいか、店内はお客さんでごった返しています。10分ほど待って、ようやく席が空きます。ラーメンを注文し、ふと辺りを見渡すと、入口で待っているお客さんのなかに、何故か白い服を着た3人のシスターがいるのを発見。ラーメン屋にシスター!? 驚いてしまいました。シスターだって人間だしそりゃ食事もするでしょうが、イメージ的には修道院の中でパンとスープでも食べながら慎ましく過ごしているものだと思っておりました。それに今日は、安息日の日曜日です。よりによってラーメン屋で出会うとは、思ってもみませんでした。それにしても、白い服での来店ですか… せっかくの正装がラーメンの汁で台無しになっちゃったらどうするんだろうなぁ? 他人事ながら心配してしまいました。
2005.09.18
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このところ、1歳7ヶ月になる下の子の「ことば」が、ずいぶん達者になってきました。2~3語の単語をつなげて、ずいぶん上手に表現してくれます。振り返ると、上の子もそのぐらいの頃には、おしゃべりを始めてたかな? いや、もう少し後だったかも。とにかく成長の早さには驚きます。ところで、その下の子の話し方、聞いてみるとどうも上の子に似ているようなんですよ。上の子の場合は自分も含めた周囲の大人達の口調を吸収してオリジナル(?)の喋り方を身につけたんですが、下の子はほぼまるっきり、上の子の口調をなぞってる。だから覚えるのが早いのか~ と感心してしまいます。このまま成長しても兄妹とも同じ喋り方を続けるのかなぁ… まぁ過ごす場所や友達が違ってくるだろうからこれらに影響されて徐々に枝分かれはしていくんでしょうね。となると、口調が変わってくると、親離れってことなんでしょうか? そう思うと、同じ口調で喋る二人の子供がとても可愛く感じるし、もう少し長くこのままの状態でいて欲しいな… と勝手な思いを巡らせてしまったりもします。
2005.09.11
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今日のテーマソング:平松愛理「あくびがしたい」睡眠障害という訳ではないんですが、遠距離通勤を始めてからというもの、朝早く目覚める体質になっていました。休みの日にも午前6時前後に目覚めることが多くなっていたし、それがなくても、平日休日関係なく午前7時過ぎには目覚める子供に起こされて、結局8時までには床を出ているのが常だったんです。ところが今日は、午前8時30分に起床。就寝したのが午後9時過ぎだったので、かなり久しぶりに半日睡眠をむさぼってしまいました。ここまで寝コケちゃった原因は、やっぱり子供。成長したせいか、夜に「パパが帰ってくるの待ってるの」ということが多くなっているんです。私の平均帰宅時間は午後10時頃なので、当然のごとく子供の就寝時間も、下手すると午後11時過ぎへと遅目にスライド。そしてそのシワ寄せは、朝起きる時間に響くことになります。私が床を出た時、下の子は既に目覚めて妻に普段着に着替えさせてもらってましたが、上の子は未だ就寝中。茶の間のTVも点いていて堀江貴文が「これでもか!」とばかりに大写しになっているのにも気付かず、グーグー寝てました。でもこれって、子供が生まれる前の自分もしてたよな… 休日に昼間まで寝るのが当り前だった昔の私を思い出し、そしてその体質が上の子にも遺伝してなかろうかと、若干不安になってしまうのでした。
2005.08.21
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今日のテーマソング:山根康弘「get along together」昨日の日記で書いた通り、今日は近くの温泉施設まで行きました。お風呂については特段のトラブルもなく済ますことができたんですが、お風呂に入る前にちょっと嬉しい出来事があったので、そちらについて書こうと思います。温泉施設では入浴前にレジで代金を支払うようになっているんですが、そこに並んで待っている時に、3~4歳の男の子がどこからかやってきて、突然下の子に抱きついたんですよ。下の子を気に入ったのかそれとも他の子と勘違いしているのか分かりませんが、とにかくベッタリとしがみついている。慌てて引き離そうとしたんですが、素早い行動を見せたのは私でも妻でもなく、すぐ隣にいた上の子。なんと、男の子の手をみずから振り解いているじゃないですか(本人曰く、その時男の子に「行け!」と言ったらしい)! そそくさと退散する男の子。いや~、頼もしいところを見せてもらいました!普段は下の子を苛めることの少なくない上の子ですが、肝心な場面では下の子をちゃんと守ってるんですね。自然とこういう行動に出てくれたことが、何より嬉しかったです。
2005.08.13
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今日のテーマソング:松任谷由実「真夏の夜の夢」テーマソング、連続でユーミンにしちまいました(笑)夏の観光シーズンだというのに思うように休みが取れず子供をどこにも連れてけないなぁ… なんて話を妻としていたところ、日帰りで温泉なんてどうだろうという話題になりました。飯坂、土湯、高湯、岳、小原、鎌先… 我が家から30キロ圏内にはそれなりに名の知れた温泉がいくつかありますが、とんとご無沙汰しています。広いお風呂に連れて行けば子供も喜ぶだろうし、面白そうだなと思います。心配は、子供がお風呂で粗相しないだろうか? ということ。興奮してあちこち走り回った挙句に転んだり、浴槽の内外でオシッコしちゃったり… 公共マナーなんて固いことばで縛りたくはないんですが、せめて人様に迷惑かけないようにはしたいと思います。ということで、急な話ですが、明日、日帰り温泉の練習と称して、自宅近くの町営の温泉施設に、子供を連れて行こうかと思っております。初めての公衆浴場で、果たして子供はどんなリアクションを起こすんでしょうか? 期待半分、不安半分の心境です。
2005.08.12
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今日のテーマソング:高倉健&裕木奈江「あの人に似ている」上の子がよく私に似てると言われるので、気になって自分の幼稚園時代のアルバムを引っ張り出して来ました。卒園してから27年。当時の同級生の記憶はあるようなないような…なので懐かしさはあまり込み上げてきませんででしたが、みんな元気かなぁ? ちょっと気になるところです。で、肝心の私の顔ですが、上の子とはあまり似てませんでした。髪質とか眉毛とか、似ているパーツはあったんですが、眼が決定的に違うんです。どう考えても、私の方が目つきが悪い(苦笑) まぁ、それも、いい訳がましくなりますが、一応理由があります。私は幼稚園時分から視力が良くなかったので、どうしても目つきが悪くなっちゃってたんですね。逆に、上の子はいつもニコニコ。これは視力が良い証拠かな? 私も妻も目が悪いのでいずれはメガネかコンタクトの世話になると思うんですが、せめて中学卒業までは裸眼で過ごし、今の笑顔を絶やさないようにしてもらいたいな… と思っています。
2005.08.10
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今日のテーマソング:TUBE「夏を待ちきれなくて」今朝起きていつものように自室のPCを確認しようとしたら、妻が私の日記を読んでました。いつも読んでくれて、どうもありがとうございますm(_ _)m(←ここで言うなよ・笑)それはともかく、土曜日だけど仕事の朝。今日から3日間は仙台の七夕祭りということもあり、「遊びたい病」がうずきます。ところが午前6時に、そんな雰囲気を切り裂くような大音量が。「バン バン バン!!」今日は地元で「蓮まつり」なるちょっとしたイベントが開催されるんですが、その合図の花火です。会場が自宅の至近にあるため花火の音も物凄い! 下の子が泣きながら、眼を覚ましてしまいました。それにしても、このテの花火って、もっと低い音だとばかり思ってましたが、近くで聞くと、昔「元気が出るTV」でやってた早朝バズーカを彷彿とさせるものがありますね。非常にうるさいです。小学校の運動会の時なんか活用されますけど、近所の人なんて毎回毎回うるさくて辟易してるんじゃないかな? と、ついつい推察してしまいますね。
2005.08.06
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今日のテーマソング:布施明「少年よ」今日は、地元の工場の納涼祭に出掛けてました。メインイベントのひとつに仮面ライダー響鬼のショーがあって、子供たちはクギづけ。この番組はTVで観たことがないんですが、カッコイイものには反応するんですねぇ。それにしても驚いたのが、「音撃」。slash555さんの日記のおかげで存在だけは知っていたけれど、和太鼓とギターとラッパで攻撃とは… ブレーメンの音楽隊じゃないんだから(笑)アイデアを考える方もいろいろと大変ですね。あと、ステージが始まる前に響鬼のテーマソングが流れていたんですが、布施明の主題歌「少年よ」、あれって、声といい、曲の内容といい、ヒーローものの主題歌の枠を大きく超えていますよね。変な曲だったら「♪あ~~ 君は~ 変わった~」(「君は薔薇より美しい」)って茶化せるんですが、従来の布施明のイメージそのまま、いや昇華してるかな? のイメージだから、本当に驚いちゃいました。でも、「少年よ」のCDのジャケットって、調べてみると、仮面ライダーの写真なんですよね。う~ん、ちょっと残念。
2005.07.30
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今日のテーマソング:米米CLUB「ORION」昨晩、スペースシャトル・ディスカバリーが無事打ち上げに成功しました。日付がもうすぐ変わろうかというのに上の子は何故か起きていて、眠い目をこすりながら、打ち上げの一部始終をTVで観ておりました。なんでも打ち上げには前々から興味を示していて、前回打ち上げが延期になった時には残念そうな顔をしていた、とのこと。打ち上げした時の表情はただただ眠そうでしたが、多分嬉しかったんじゃないかなぁ…この辺、やっぱり男の子ですよね。何も教えなくても、宇宙飛行とかには興味が沸くものなんですよね。そう言えば、上の子は最近、ムシキングにも、興味を示しています。私はこれについてよく知らないんですが、子供たちの間では人気があるんだって? そんなムードも、敏感にキャッチしているようです。下の子は、今のところ女の子らしい仕草は見せないなぁ… 来年あたり、徐々に現れてくるかな? これからの成長が、楽しみであります。
2005.07.27
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今日のテーマソング:近藤真彦「ミッドナイト・シャッフル」今日は午後10時頃に帰宅したんですが、子供が二人とも起きてました。なんでも3時間ほど昼寝をしたとのことで、目がランラン。眠いの一言もありません。これでは良くないと思い、夕食、入浴を急いで済ませ。10時半には子供と一緒に布団の中に入り、寝かしつけることにします。下の子は比較的スンナリ寝入ったものの、上の子がああだのこうだのしゃべくりまくってなかなか寝てくれない。結局根負けして、私の方が先に寝てしまいました。私が子供に寝かしつけられてしまった(苦笑)間、妻は台所にいたんですが、寝室の様子を見てすぐに上の子を茶の間に連れ出し、一緒にTVを観ていたんだそうです。寝かしつけても寝ないんであれば自然に寝るのを待とうという意図だったんですが、なかなかどうして、上の子はここでも粘り腰。ようやく寝入ったのは、なんと日付が変わって0時半のことでした。中学生ならともかく、上の子はまだ3歳。本来ならば私が帰る時刻には寝てなきゃダメですよね。まぁ、私の帰りがいつも遅いせいでついつい夜更かししてしまう傾向はあるんですが、今後の成長を考えるとやはり心配。早寝早起きの習慣を身につけさせて、「平日に子供の顔を見たいのならば朝」の形に持っていかなければと思います。
2005.07.19
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今日のテーマソング:ゴダイゴ「ビューティフル ネーム」昨日の日記に関連してニートのことをちょっと調べていたら、子どもにかけるお金を考える会なんて団体のHPに行き当たりました。読んでみると、ふむふむ、なるほど~ と思うことがいろいろ。この団体の主張の骨子は (1)それぞれの家庭の収入に合わせた無理のない教育資金プランづくり (2)成長した子どもに金銭面で悩まされず親の老後資金を確保するための「子どもが精神的に自立するためのお金のかけ方」のアドバイス というところでしょうか。確かに親ならば子どもにはいくらでも分け与えたいと思うし、親の独断で動いてしまうとその辺の見極めがつき辛いところはあると思うので、こういうアドバイザーがいると助かる面はありますよね。それとは別に、自分の子供にも、金銭面か否かを問わず親としてできることの限界は、きちんと教えなきゃな。私も学生時代アルバイトして運転免許取得の資金や留年分の学費(苦笑)を工面した経験があるんですが、そこまでしないまでも周囲の負担を慮りながら「自分でできることは自分でやる」子に育てたいなと、考えております。
2005.07.14
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今日のテーマソング:布袋寅泰「スリル」ここ数日続いている歯痛、なかなか治まりません。昨日行った歯医者でもらった痛み止めも、気休め程度の効果… こんな思いをするなら、いっそのこと抜いちゃった方がいいような気さえします。ということで、今本当に難儀しているのが、食事です。とにかく歯が使えないから、舌と上顎をフル活用して擂り潰して食べるしかないんです。だから硬いものや筋張ったものは、全然食べられません。心配した妻が、既に使わなくなった子供の離乳食の本を引っ張り出して、なにが食べられるか検討していました。豆腐、挽肉、温野菜… 食べられそうなものは、本当に限られます。身から出た錆とは言え、本を見ていて、ガックリきちゃいました。こんな状態、いつまで続くんだろう? 正常な状態には戻れないまでも、一日でも早く、きちんと食事ができるようになりたいです。
2005.07.08
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