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今朝、妻が、新聞を読みながら悩んでいました。見るとそこには、遠山景織子の顔写真。「遠山景織子って、誰かと結婚して離婚したよね。それがわからなくてスッキリしないの」と妻。最近は「脳内エステIQサプリ」みたいな「脳がスッキリ」系の番組が増えましたが、脳のモヤモヤ・スッキリって、これらの番組が始まる以前からしばしば起こりますよね。しかもこの、朝の慌ただしい時間帯に、理不尽に(笑)私も妻と似たような脳内体質なんですが、最近はgoogleですぐ検索するようになったので、モヤモヤ時間が減少しています。この時もまた、結局私が検索… なるほど~ 答えは元光GENJIの山本淳一かぁ… 早速妻に伝えると、「あ~!」と納得した表情でした。ところで、こういった傾向って、子供にも起こりうるんでしょうか? 上の子はこのところ質問僻がすごいけど(こないだ「おとことおとこはけっこんできるの?」とか妻に訊いていたらしい)見ている感じではわからないから質問しているのかただ単に面白がっているだけなのか判別がつかないし、下の子はまだ質問連発まで至っていない様子。でも、その下の子も、上の子を幼稚園に送っていった帰り道では、必ず決まったルートで帰らないと気が済まないというのがある模様。上の子とバイバイすると、まず園内にある水飲み場で水を飲み、別の水飲み場で今度は手を洗い、更には園の近くの田んぼに鴨が来ているかどうか確認する… といった具合(笑)ちょっと強引な括りですが、そうしないと脳がスッキリしないという点では、妻や私と類似点は大いにあるのかな? と思います。
2006.05.18
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今日は、上の子の通う幼稚園の先生の家庭訪問。午後3時過ぎに、先生が自宅へとやってきました。私は仕事のため立ち会えなかったのですが、家庭訪問は終始和やかなムードで行われ、持病の喘息のことも、年中組から編入した(上の子の幼稚園は3年保育が基本なのだ)ことによる仲間とのコミュニケーションも、今のところは心配ないとのことでした。親はいろいろと心配してしまいますが、子供は順応性があるんですよね。このまま順調に幼稚園生活を送って欲しいなと思います。ところで、家庭訪問の最中は上の子も、あと未就園の下の子も、同席したんですが、上の子が全然落ち着きがなかった様子です。台所から煎餅を取り出しては先生の見ている前で寝転がりながら食べてみたり… 「ちっちゃいから仕方がない」という言い分はもう通用しない年齢になっているんだから、この辺は矯正させないと。でもなかなか、私達の言うことは聞いてくれないんですよね。その辺のしつけ方等など、先生にはご教示願う機会が多々あるかと思います。こんな日記読んでいないとは思いますが、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
2006.05.15
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今日は久々の土曜休日。外は雨だし家の中でゆっくり休もうかな… と思っていたんですが、そううまくは行かないものだったりします。同じく今日幼稚園が休みの上の子が、あそぼうあそぼうって迫ること! 結局、子供の相手をする時間が一番長かったかも(笑い)幼稚園に入園してからの上の子は、体力が有り余ってるんですよね。雨なのに外で遊びたがるし、遊ばないと気が済まないって感じ。いつも幼稚園で疲れるまで遊んでいるから、それが生活習慣になっているのかもしれません。体力の減退が顕著になりつつある私、いつまで子供のペースについていけるだろうか? ちょっと心配になります。これから下の子だって成長する訳だし、体力づくりに努めなきゃならないのかな?そう言えば、来週の日曜日は幼稚園の運動会だった(笑)普段身体を動かしている成果がどんな形で現れるのか、非常に楽しみです。
2006.05.13
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子供を遊ばせに、自宅近くのJR桑折駅まで連れて行くことが、たまにあります。在来線と新幹線、両方の車両が目の高さで見れるし、鈍行列車などは列車に手を振ると車掌さんが手を振り返してくれるので、子供たちが喜ぶんですよね。昨日の午前中も、久々に、連れて行きました。電車が来た時は線路沿いに集まり、電車が来ない間は駅前広場で遊ばせる、の繰り返しなんですが、その電車が来ない間の下の子の行動がどこかおかしい。駅前広場には終戦直後のヒット曲「異国の丘」(作詞者が桑折出身)の歌碑が建っているんですが、その前に建ったまま動かないんです。近寄ってみると、歌碑の前で手を合わせて「なむ なむ なむ…」とか言っている。どうやら、歌碑とお墓とを取り違えているようです(笑)言われてみれば、歌碑もお墓も、石の材質は似ていますよね。書いてある文字は2歳の子供には読めませんから、お墓と間違えてしまうのも無理はないのかな?…と書いてみて、この話、なんだか磯野貴理子がバラエティー番組でいかにも喋りそうなネタだな~ って、思ってしまいました。でも嘘じゃないんです。この話。本当なんだってば~!!
2006.05.08
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今日の夕方、洗面所の電気が切れていることに気がつきました。自宅の最寄で電球を売っているところは、500メートルほど離れたホームセンター。日中ならば歩いて行ってもいい距離ですが、外は既に夕闇、しかも小雨が降っているとなると、クルマで行かざるを得ません。とは言うものの、その時私はアルコールが入っておりまして(使えないパパだなぁ…)運転は不可能。という訳で、妻がホームセンターまで行くことになったんです。さあ出掛けようとしたその時、下の子が「いくの~」と騒ぎ出します。2歳児特有の(?)ダダッ子ぶりが顕著になりつつある下の子。一度騒ぎ出すと面倒なので、結局連れて行くことに。ところが話はこれで終わらず、今度はその様子を側で見ていた上の子が「いきたい!」と訴えます。「遊びに行くんじゃないんだよ。パパと留守番ね」と言っても、聞かず。上の子も、連れて行くことになってしまいました。しかも笑えるのは、私までついていくことになったこと。最終的に、たかが電球1個買うのに家族4人総出というオチになってしまいました。騒動の末に出掛けたホームセンターで買った電球代は、税込みでたったの128円。レシートを見て苦笑するしかありませんでした。
2006.05.07
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今日も仕事でした。10時前に帰宅すると、子供たちがまだ起きてました。上の子が幼稚園に入園してから早寝早起きの習慣が身についていたんですが、GWで元の木阿弥。夜更かし小僧に戻ったみたいです。特に上の子はしばらく寝そうもないので、私と一緒に「エンタの神様」を観てました。この番組で出演する芸人って若い人にウケようとする傾向があると思うし、若くなくなりつつある私などはなかなか笑えなくなってきているんですけど、まだ4歳の上の子は、一緒になってゲラゲラ笑うんですよね。芸人が喋ってる意味は恐らく分からないんでしょうが、芸人や時折画面に映るお客さんの笑顔、あとは笑い声など画面から伝わる雰囲気を察して笑うんでしょうね。前の日記の蒸し返しになっちゃうけど、私には、この「雰囲気を捉える」って感覚が、かなり鈍っているのかもしれません。なんだか色んな意味でサメているというか… 子供のように素直に笑えればいいんですけど。ウチの子供たちには、私のようにはなって欲しくないですよね。感受性の強い子供に育って欲しい。だから私もTVを観ながらちょっと無理して笑顔を見せるんですが、その作り笑いすら子供に見透かされたらちょっと嫌だなぁ… と思ってしまいました。
2006.05.06
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今日も私は普通に仕事だったんですが(涙)、子供たちと妻にとっては、GWを目一杯満喫した一日となりました。まず子供たちなんですが、義父母に連れられて朝から新潟へ。マリンピア日本海で沢山お魚を見て、大喜びだったとのことです。特に義父母の印象に残ったのが下の子で、常にはしゃぎまわっていた上の子とは対照的に、終始落ち着いた態度だったとのこと。義母が下の子に訊いてみると、「んとねぇ、いつもママに『おとなしくしてなさい』っていわれるの」と答えたとか。確かに妻は「女の子なんだから、おとなしく、おしとやかにしてなさい」と外出する度に下の子に言い聞かせてはいるんですが、妻や私の前ではあまり効果なし。なのに義父母の前で見事に実践するとは… まさか人を選んでいるのか(笑)子供を連れ去られて(おいおい)一人きりになった妻は、日中福島の街でお買い物。まずは福島駅西口のヨーカドーの駐車場にクルマを停めて市内中心部の洋服屋をいくつか見て回り、その後美術館に立ち寄って絵の見学。更にクルマで郊外へ行きユニクロやしまむらで再び服を物色と、買い物三昧でした。しかし途中で美術館に立ち寄ったってのは、意外だったなぁ。まぁ、確かに子供を連れて入るのが難しい施設ではあるんですけどね。
2006.05.03
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私事で恐縮ですが、今度の週末で、結婚5周年を迎えます。長いようで短いような5年間でしたが、子供も二人生まれ、まずは順調な生活ができていることに対し、周囲の方々には感謝申し上げる次第です。ところで、結婚5周年ってナニ婚式だったっけ? 唐突に疑問が湧きます。例によってネット検索してみると、結婚5周年は「木婚式」。金婚式の10分の1だから木なのも仕方ないですけど、驚いたのは、この種のネーミングって、実に細かいんですよね。以下、イギリスで使われているという「○婚式」を列挙すると、1周年・紙婚式 2周年・藁婚式、綿婚式 3周年・革婚式、糖菓婚式 4周年・絹婚式、皮婚式(皮革婚式) 5周年・木婚式 6周年・鉄婚式、花婚式 7周年・銅婚式 8周年・青銅婚式 9周年・陶器婚式 10周年・アルミ婚式、錫婚式 12周年・亜麻婚式 15周年・水晶婚式 20周年・磁器婚式、陶器婚式 25周年・銀婚式 30周年・真珠婚式 35周年・珊瑚婚式 40周年・ルビー婚式 45周年・サファイア婚式 50周年・金婚式 55周年・エメラルド婚式 60周年・ダイヤモンド婚式 75周年・プラチナ婚式てな具合。1周年から10周年まで毎年固有の名前があるのにはオドロキです。それにしても、60周年のダイヤモンド婚式は知ってたけど、その更に上、75周年のプラチナ婚式があるのは知りませんでした。もし迎えることができたならば、私が104歳で妻が102歳! 絶対不可能だよ(苦笑) でも、せめて金婚式までは、元気でいたいものだなとは思います。
2006.04.25
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上の子が幼稚園に行くようになってから、子供は二人とも朝6時には起こすようにしています。下の子は妻が布団にいないのを察知してか素早く起きるんですが、肝心の上の子がなかなか起きてこない。だもんでここ数日は、目覚ましをセットして起こすようにしています。使用している目覚ましは、以前よりうちにあったキティちゃんの目覚まし。起こす時間になると音楽が鳴り「ハロー! わたし、キティ。早くお目目を開けて、一緒に、遊びましょ」とか「ガンバレ ガンバレ!」などと言うかわいい時計です。これなら上の子も起きるかな… と思いきや、意外な行動に。キティちゃんがせっかく「遊びましょ」と言ってるのになかなかアクションを起こさないばかりか、こともあろうに面倒臭そうに目覚ましに手を伸ばしてはボタンを押してキティちゃんの声を止めると、布団を頭からかぶって再び寝に入るではありませんか!これには夫婦して大笑い。「パパそっくりだね~」とは、妻の弁。そうなんですよね。私も寝起きが悪く目覚ましのボタンを押してアラームを止めては二度寝を繰り返していたので、新婚当初は妻を苦笑させてばかりしましたっけ。別に教えた訳じゃないのに上の子も私と似たような行動をとってしまうとは… そんなだらしのない所まで似なくていいのにな~ と、パパは困惑するのでありました。
2006.04.25
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上の子が「じてんしゃのりたい」とせがむので、今日の午前中に乗せてきました。いつもは自宅近くの駐車場まで連れて行くんですけど、今日は趣向を変えて、ちょっと離れたところにある公園まで。教習所での練習は卒業。今日は仮免で公道デビュー! という次第で(笑)初めての公道が嬉しかったらしく、上の子は自転車を飛ばすこと! 交差点での一旦停止とか指示する暇もなく、付き添いの私は終始ジョギング状態で、息が上がります(苦笑)公園に着くと、上の子と同じぐらいの子供が、補助なしの自転車を乗り回してました。訊くと、その子は上の子より1歳上の年長組で、何遍も転んだけどなんとか補助なしで乗れるようになったんだとか。上の子もあと1年したら、補助なしに乗れるようになるのかなぁ? 聞いた話だと通っている幼稚園では運動会で年長組が補助なしでの自転車運転を披露するらしいので、近々練習させなければならないのかな? 甘えん坊の上の子が厳しい(?)練習に耐えられるのか、ちょっと心配になります。公園で滑り台やジャングルジムで遊ばせた後は、公園近くのスーパーへ。公道デビューのお祝いという訳ではないですが、上の子にお菓子を買ってあげました。すると上の子、「○○ちゃんに買ってね」と、下の子にもお菓子のおねだり。嬉しいですね~ 大きくなっても、こういう優しい気持ちを持ち続けて欲しいですよね(笑)
2006.04.23
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今週から、毎日お弁当を作ってもらってます(^_^)そんな訳で、どんなおかずが入っているのか毎日楽しみにしているんですが、今日の中味を見て驚いた!弁当箱の脇に小さい缶が入っていて、開けてみると中には不二家のミルキー(笑)早速妻にメールで訊いてみると、デザート代わりにウケ狙いで入れてみたとのこと。なかなか面白いことやってくれますね。ところで、ミルキーといえば、「♪ミルキーはママの味」のCMでお馴染みですよね(でもないか?)。うちの地元にも「ままどおる」というお菓子があってやはり「ママの味」を謳ってたりするんですが、このテの「ママの味」系お菓子(特に乳製品)って、どれくらいあるんでしょうかね? 調べてみたら、結構面白い結果が出るかもしれません。それに引き換え、「パパの味」を謳ったお菓子は、当然といえば当然ですが、全然見られませんね。「古川名物 パパ好み」なんておつまみは、食べたことありますけど(苦笑)
2006.04.17
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上の子が幼稚園に通い出してからというもの、我が家の話題は幼稚園一色です。お外で砂遊びをしたこと、はじめて給食を食べた(幼稚園では月曜日と木曜日が給食の日なのだ)ことやその時隣に座ってた女の子がかわいかった(コラコラ)ことまで上の子が話してくれるから、常に新鮮な話題が絶えない状況です。上の子は大体9時には寝入ってしまうから、残念ながら私は、これらの話を本人から聞くことができません。しかし、その代わりといってはなんですが、妻が実に嬉しそうに伝えてくれるんですよね。妻は、上の子を幼稚園に上げるのを不安がっていた部分が若干あって、「なじめなかったらどうしよう」「いじめられたらどうしよう」などと気に病んでいたんですよね。ところが実際通わせてみるといい意味で予想を裏切られているから、尚更嬉しいんでしょうね。話を聞いていてこっちまで嬉しくなっちゃいそうな、妻の喜びぶりです。さて、明日はどんな話が聞けるかな!?
2006.04.13
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上の子の幼稚園では週に3日ほどお弁当持参の日があります。その日には、私も便乗して妻にお弁当を作ってもらい、会社まで持ってってます。これまでの会社での私の昼食は、社食で食べるか、近くの店でパンを1、2個買って食べるというパターンでした。ただ、前者はお昼時になるとどうしても従業員で込み合ってしまい配膳待ちで時間をロスしてしまうことが多いし、後者は店まで行く時間が勿体無い。お昼休みは一応60分ということになってはいますが実際には40分休めればいい方だし、なるべくロスを減らしてできるだけ多くの時間を昼寝に割きたいんですよね(こらこら)。だから、食べたい時に食べることができるお弁当は、私にとっては嬉しいアイテムなんです。上の子もまた、幼稚園でのお弁当の時間を、楽しみにしているようです。普段家での食事を完食するなんて殆どなかったのに、お弁当は残さず完食! しかも家ではあまり使いたがらない箸も、きちんと使っている様子です。親子揃って楽しみにしているお弁当。これからもこの習慣はしばらく続いていくと思うんですが、毎日早起きしてお弁当を作ってくれる妻には、本当に感謝ですね。
2006.04.12
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昨日入園式だった上の子は、今日が実質的な登園初日でした。たったひとりで園内に入るなんてできるのかな? と危惧していたんですが、意外にすんなりと園内に入ったとのこと。その後も慣れないながらもいろいろと楽しく遊んだらしく、帰宅後に園内であった出来事を妻にいろいろと話していたそうです。妻の話だと、逆に調子を落としてしまったのが、下の子。生まれてから今までずっと遊び相手だったお兄ちゃんが幼稚園に行ってしまったため一人で遊ぼうにも身が入らない様子だったとか。妻が「積み木で遊ぼう」などと声を掛けても、どこか上の空。いつもだったらお兄ちゃんと競うように積み木で家を作ったりしているのに、今日は漫然と遊んでいた様子だったということです。「新しい環境」という点では、幼稚園に入園する上の子も、その上の子がいなくなってしまう下の子も、同じなんですよね。下の子の場合はこれまで通り自宅にいるから上の子ほどは心配してなかったんですが、彼女にとってお兄ちゃんの存在はかなり大きかったようです。うちの子供たちは、たまにケンカもするけどいつも仲良しだもんなぁ… 環境はこれからも変転していくでしょうが、その気持ちだけは、二人とも長く忘れずにいて欲しいなと思います。
2006.04.11
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今日は、上の子の幼稚園の入園式。私も会社を休んで、妻、下の子といっしょに幼稚園へ行ってきました。上の子は、自宅ではお山の大将。外に出ても話し相手の殆どは地元のオジサンオバサンで同世代の子供と接する機会が少なかったので、団体生活を始めるにあたっては「慣れるまで時間がかかるかな?」とちょっと心配してました。園舎に入るやいなや我々と離れ担任の先生に教室に連れて行かれたのですが、案の定、号泣… 結局、気分が落ち着くまで、家族みんなで上の子についていることになりました。でも、よく見ると担任の先生も、上の子の祖母と同世代のベテラン教諭。子供の扱いには慣れてますし、上の子もまた先生の様子をみて安心したんでしょう。式が始まるまでには、落ち着きを取り戻していました。ということで、我々は、入園式会場の保護者席へと移動。上の子は他の新入園児とともに先生に誘導されて、会場へと入場します。促されて椅子に座ったはいいものの、何だか落ち着かない様子。この日に備えて一張羅の服装を用意したんですがどうもそれが上の子にはブカブカだったようで、ズリ落ちるズボンを気にしては、時折たくし上げて修正してました。入園式自体は、至って簡素なものでした。ただし、上の子を含めた園児にとってはやや退屈なものであったらしく、そこら中でアクビやら足を鳴らす音やらがしてましたが。上の子も、ボ-ッとしたまま話を聞いていたのかいなかったのか…一通りの挨拶が済んだ後、園児たちがみんなで、新入生歓迎のための歌とお遊戯を披露してくれました。曲目は「パンダ うさぎ コアラ」と「むすんでひらいて」。園長先生曰く「新入生にも分かる曲」とのことだったし事実新入生も一生懸命歌っているお兄さんお姉さんにあわせて歌ったり振り付けしたりしてるのに、上の子だけがさっきの話の時から継続してボーッとしたまま。どっちの曲も、知っているはずなんですけどね。どうしたんだろう? 緊張していたのかな? きっと登園初日で、何をしていいのかわからなかったんだろうなぁ… まぁ、そのうち徐々に慣れてくるでしょう。親としては、幼稚園を目一杯楽しんで欲しいなと、願ってやみません。
2006.04.10
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今日帰宅したら、子供が二人とも眼を覚ましました。まぁ布団の中でグズラグズラとクダをまいているような状況だった訳ですが、朝早く発ち帰りも遅い私にとっては、平日には久々に目にする「起きている子供」でした。こういうのを見ると、ちょっと嬉しくなりますよね。もちろん子供にとっては遅くまで起きているのは必ずしも好ましい状況ではないんですが、やっぱり起きている子供に会えると、疲れが癒される気分です。しかも、「パパといっしょにねたいの~」と近寄ってくるではありませんか! こんな仕草、果たして何歳までやってくれるかどうかわかりませんが、嬉しさ倍増ですね。そうそう、上の子は来週から、幼稚園に通うことになります。初めて出る外の世界に揉まれてどのように変わっていくのか非常に楽しみですし、上の子が幼稚園に行っている間妻と二人きりで留守番することになる下の子もまた、お兄ちゃんにいじめられることなく(?)一人で伸び伸びと遊ぶ中でどのように成長していくのか、期待したいですね。
2006.04.06
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今朝、妻に、社会保険事務所から私宛に届いたハガキを見せられました。読んでみると、学生時代に免除申請した国民年金保険料を追納しませんかというお勧めのハガキでした。私は20歳から25歳までの間、学生ということもあり国民年金保険料を払っていませんでした。もっともいわゆる「未納」ではなく(そう言えば、いつぞや政治家が未納未納と騒いでいたことがあったっけ。あの騒動は、結局年金改革には繋がらなかったよなぁ。)毎年免除申請をしておりその期間は全額申請免除期間となっているはずなんですが、全額申請免除期間にかかる老齢年金の支給額は保険料を納付した期間のそれと比べて3分の1になるため、妻はそこに引っ掛かりを感じたようでした。ちなみに妻は、学生時代や無職だった時期も国民年金はきちんと納めており、未納及び免除の空白期間はありません。「少しでも多く年金がもらえるんだったら追納した方がいいかなぁ?」と妻。「追納した時としない時とで年金の支給額がどれだけ変わるかにもよるよね。」と私。気になってこちらのページで調べてみると、追納するとしないとでは年間の年金支給額が14,000円ほど違ってくるようです。自分の寿命を考えると、追納すべきかどうかは微妙なラインかな?それにしても、金がなく少しでも現金を手許においておきたかった学生時代に行った免除申請が後々自分はおろか妻までも困惑させることになるとは、思ってもみませんでした。
2006.04.06
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前の日記で野球観戦の話を書きましたが、今年は是非とも、子連れで観戦に行きたいものだな~ と思ってます。昨年からイーグルスが来たおかげで観戦しやすい環境になっているし、また特に上の子は、WBCあたりを観て「やきゅうみにいきたい、やりたい」なんて口にするようになってますしね。ただ、フルスタに行くとなると、前の日記にも書きましたが今の時期だとナイターは寒いし、加えてトイレの問題もあります。こちらの日記にも書きましたが上の子の腸は外出先になると活発になる傾向があるみたいだし… あと、フルスタの応援は鳴り物がないぶん他球場に比べて穏やかですけどイナカ育ちの上の子が慣れていない喧騒にたいしてどのような反応を見せるのかも、多少気になります。とはいえ、それらのリスクを覚悟してでも、やはり今年中に観戦には連れて行きたいものです。梅雨入り前になれば仕事も多少落ち着くので、行くことができるかな?
2006.03.30
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昨日の晩はあまりにも疲れていたので、妻に頼み込んで、家族と離れて自分のPCルームで寝かせてもらうことにしました。子供と一緒に寝ると、どうしても子供と一緒に起きなきゃなりませんからね。という訳で、今日目覚めたのは、なんと午前11時半! 折角の休日なのに、その半分が、布団の中で吹っ飛んでしまいました(涙)起きたそばから、自宅で昼ご飯。家族全員でテーブルに座って食べていると、妻が突然笑い出します。「パパとお兄ちゃん、寝癖のある場所が同じね!」見ると、確かに二人とも、右側の髪の毛が跳ね上がっています。自分の上の子とは髪質が似ているな~ とは以前から思っていたんですが、まさか寝癖の位置まで似ているとは思いも寄りませんでした。私も子供も、思わず笑います。それにしても、ここまで寝癖がハッキリしているということは、二人とも髪を長らく切っていない証拠。ということで、午後から二人で散髪に行くことにしました。行った先は、なんとこちらの日記で登場した床屋さん。今度はトイレ拝借だけじゃなくちゃんとしたお客さんとして来たという訳で(笑)ここの床屋さんはおばさんが一人で切り盛りしているので、まずは上の子から髪を切ってもらいます。床屋慣れしていないので泣いちゃうかな… と心配しましたがまったくの杞憂。それどころかおばさんといろいろしゃべくってる(笑)全然人見知りしないのには驚きましたが、ここまでベラベラ喋られるとこりゃ子供の前で変なことできないなと、気が引き締まっちゃいます。上の子の散髪はあっという間に終わってしまい、続いて私の番。待つばかりの上の子はしばらくTVを観ていましたが飽きてしまったらしく、店内をウロウロし目についたものを指差してはおばさんに「あれなぁに?」「これなぁに?」と質問攻撃。相当に鬱陶しかったと思うんですが、おばさん、きちんと丁寧に答えてくれました。この応対は嬉しかったなぁ~ 上の子にとっても、いい社会科見学になったと思います。
2006.03.25
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私と妻は毎朝5時40分に起きているんですが、この時間帯、子供たちは当然、夢の中にいます。たまに物音に反応して起きることもあるけれども、基本的には布団の中なんですよね。でも、上の子が来月から幼稚園に入園するので、我が家の朝の生活スタイルは、多少変わるかもしれません。幼稚園は自宅から1キロ以上離れておりしかも基本的に親が徒歩で連れて行かなければならないので、その分朝の準備が前倒しになっちゃうんです。朝食を食べさせ、弁当を作り、着替えを手伝い… と大忙しになるであろう妻。多分上の子はそれを横目で見ながら眠たそうな顔で朝食を頬張る、という図になるでしょう。そして、私が自宅を出発する6時20分頃には、母子揃って「いってらっしゃ~い!」と私を送ってくれるんじゃないかとちょっと期待(笑)私が基本的に早朝に出発して深夜に帰宅するという生活パターンなので、我が家のメンバーが顔を揃えるのは、これまでは休日に限られていました。それが朝に限ってではありますがほぼ毎日顔を合わせるようになる… そのことが一番嬉しいですよね。上の子、そしてそれに付き合わされることになる下の子にとってはひょっとしたら早起きは最初は辛いかもわかりませんが、早く慣れて欲しいな、と思っております。
2006.03.22
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先週プレゼントしてあげた自転車(参考)の練習に、上の子を外まで連れ出しました。昨日まで何度か練習に連れ出した妻の話によると、ペダルを漕ぐのは問題がないけれど、ブレーキの使い方がわからないとのこと。確かに、これまでブレーキのある乗り物に乗った経験はなかったから、ブレーキがどのようなものだかサッパリわからないだろうなぁ。だもんで、今日はその辺を重点的に、教えたいと思っておりました。自宅近くの公共施設の駐車場(日曜日は利用者が殆どいない)まで連れ出し、早速練習開始。駐車場の端から端まで走らせて、最後にブレーキを掛ける、という方法で、往復を繰り返させます。何度かやらせてみると自然に覚えたようで、ある時など「バイバ~イ」と後方にいる私に向って手を振る余裕すら見せていました。ところが好事魔多し。ブレーキを掛け忘れて、駐車場の塀に激突してしまったんです。「大丈夫?」と駆け寄る私。上の子は泣きっ面こそ見せないものの、ちょっと痛そうな表情。「どこが痛いの?」「チンチン…」激突の衝撃で、急所を打ってしまったようです。本当に痛いから笑い事ではないんですけど、股間を押さえて痛みを必死でこらえている上の子の様子を見ると、やっぱりオトコノコなんだなぁ… と妙に感慨深くなるのでありました。
2006.03.19
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我が家の日曜日の夕方は、「笑点」から始まります。この番組が始まる午後5時半が、丁度夕食の時間帯なんですよね。だもんで、笑点マニアの私はもちろんのこと子供たちも、この番組を見ながら食事している、という訳(笑)さすがにお笑いのネタや大喜利の内容までは子供たちにはわかりませんが、最近は、別の楽しみ方を、見つけてしまった次第です。それは、例の「♪パッパカ パカパカ チャンチャン」というテーマ音楽にあわせて、踊ること。毎週二人してスタンバッっていて、音楽が始まると同時に踊りだすんです。踊りそのものも見てて楽しいんですが、ここ数週間は「このCMが終わるとテーマ音楽だ」というのを感覚的に理解しているようでそれを踏まえながら「やるぞ、やるぞ~」と半ば興奮しながら待っているのが手に取るようにわかるんですよね。その様子を見ているのもまた、笑えます。それにしても何故、踊り出すのが笑点のテーマ音楽なんだろう? 父親の血筋なのかなぁ? そう考えると妙な血を分けてしまったことを面目なく思ってしまうんですが(苦笑)特に上の子は2歳そこそこで水戸黄門のテーマ曲をフルコーラス歌えるようになってしまったキャラだから、ひょっとしたら古典的・伝統的なものへの関心が強いのかもしれません。
2006.03.12
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今日は上の子の4歳の誕生日。プレゼントに自転車を買ってあげました。前から欲しがっていた自転車ということで上の子も非常に喜んでいたんですが、問題なのは置き場所。子供用の補助輪つき自転車ということもあり鍵がない。ということで、私の自転車で使っているチェーン鍵に括り付けることにしました。私の自転車のチェーン鍵は、暗証番号で開く仕組。ところが昨年10月(この時です)以来自転車に乗っていたかったせいもあり、こともあろうに暗証番号を度忘れ。思い当たる番号を何度か試した結果、ようやく開けることができました。私の場合、日常生活での天然ボケは茶飯事ですが(笑)暗証番号を忘れることは滅多になく、今回のチェーン鍵の暗証番号も、特段どこかに控えておくということはしてなかったんですね。でもってハマってしまった落とし穴…これ、今回は自転車の鍵だったからまだよかったけれど、キャッシュカードとかだったら大変なことになってましたよね。どこへ行くにも何をするにも暗証番号が必要となっている今の世の中、その記憶と記録のありかたについて、ちょっと考えさせられてしまいました。
2006.03.12
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今日の午前中にスーパーへ行った時の話なんですが、上の子が突然、「ウンチ」と訴えたんですね。で、トイレに連れてった訳ですが、これ、ここ数ヶ月で何回か繰り返されているパターンなんです。少なくとも、私がトイレに連れてったのが、これまでに3回。シチュエーションとしては、(1)クルマでの外出の帰途、訴える。沿道の電気屋でさせてみるものの便器が和式だったせいか出るものが出ず、仕方なく自宅へ直行。(2)同じくクルマでの外出の帰途、訴える。沿道のホームセンターでさせる。ここのトイレは洋式だったので出るものは出たのだが、個室の外にいた私をよそに内鍵をかけたので、私が狼狽してしまう。(3)自宅近辺を散歩中、訴える。目についた床屋に飛び込み、トイレを借りる。床屋から出る時、床屋のおばちゃんからお菓子をもらう(おいおい・笑)てな具合。で、今日は、妻がレジで応対している間に訴えられたんですよね。だもんで、「トイレに行く」という伝達が直接できず(携帯にメッセージを残しただけ)、妻が狼狽した次第。男子トイレに入って確認する訳にもいかず、たまたまトイレにいた掃除のおばちゃんを介して、状況が把握できたというオチがつきました。小学生だと「自宅以外でウンチすると笑われる」なんて意識が強いようですが、3、4歳ぐらいだとそういう意識はまだないのかなぁ? という訳で、上の子を連れて外出する時は、ウンチに警戒している次第です。
2006.03.11
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勤務先で60歳を迎えた人がいたため、今晩はそのお祝いの飲み会でした。お酒の席といえば、このところ気になっているのが、帰りの電車での不始末の類。先週こんな失敗をしているし、日記には書きませんでしたが2月にはもう1回乗り過ごしてタクシーのお世話になってしまっただけに、気をつけなければいけないところ。こんな「大出費」で妻には不機嫌な思いをさせてしまいただただ恐縮するばかりなんですが、出発前、その妻からこんな提案が。「今度寝過ごしたら、歩いて帰ってもらうからね!」ヒエ~!!その口で、妻はこんな話をしました。「伊集院光がどこかで話していたんだけど、『置き去りダイエット』ってのがあるんだって。奥さんに自宅から15キロぐらいのところまで連れて行ってもらって、そこで一文無しの状態で降ろされて、歩いて自宅に帰るの。おかげで伊集院はヒッチハイクが上手くなったって言ってたけど、パパもやってみる?」確かに、そりゃ痩せそうだ。しかし15キロ歩くのは辛いなぁ… 我が家から15キロっていうと、北ならば白石市の斎川近辺、南ならば福島市の郷野目近辺ということになるんでしょうが、単純に見積もって3時間以上はかかりそうなこの距離を一文無しで歩き通すのはちょっと大変そう。伊集院じゃないけれど、ヒッチハイクでやり過ごしたくもなります。で、飲み会からの帰途…終電で帰ったんですが妻の脅し(?)が功を奏し、なんとか降りるべき駅で下車。情けない話ですが、久々にタクシーのお世話にならずに飲み会から帰還することができました。ところが家に入ると、いつもは遅くまで起きているはずの妻が、子供と一緒に布団でZzz… おいおい、妻が寝てどうする(笑)
2006.03.04
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昨晩の話になるんですが、寝ようと思って自分の布団に入ろうとしたら、すでに先客がいたんですよね。寝ていたのは、我が家にあるヌイグルミで、寝かせたのは下の子とのこと。自分が起きている間に帰ってこない布団の主に愛想をつかしたのか、ならばと布団にヌイグルミを突っ込んだ次第のようです。それにしても、ヌイグルミを寝かしつけるなんて発想、何時の間に覚えたんでしょうか? 振り返ってみると、下の子は赤ん坊の頃からヌイグルミを抱いて寝る傾向があったからなぁ… でも、「自分と一緒に寝る」のと「誰もいない布団に寝かしつける」のって、ちょっとした違いがあるようにも感じるんですよね。やっぱり、こないだぽぽちゃんを買ってもらった(参考)のが微妙に影響してるんでしょうかね。自分よりも小さい赤ん坊のぽぽちゃんを見て、ヌイグルミの存在が「一緒に遊ぶおともだち」から「面倒をみるもの」へと変化していったのかもしれませんね。
2006.03.02
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こちらの日記で紹介しましたが、私が持っていたCD-ROMを観るのが、子供たちのお気に入りとなりつつあります。昨日も、裏磐梯のCD-ROMを親子で鑑賞。上の子は特に、秋の写真がお気に入りのようです。紅葉に染まった山の様子を、「あ、もこもこだ」とか言って、喜んで観ています。確かに、紅や黄色で染まった山や森の様子を遠目から見ると、カラフルな外観のモコモコした動物か植物に見えますよね。子供たちは本格的な紅葉を見た経験がまだないので、尚更新鮮に映るようです。こりゃやっぱり、今年の秋あたり裏磐梯に連れて行かないとだめかなぁ? 上の子がまだ1歳の頃に猪苗代に連れて行ったことはあったんですが当然覚えていないだろうし…そうそう、上の子は、猪苗代に行った時に、こんなエピソードを残しております。裏磐梯でもどんな名言・珍言を残してくれるのか? 行くと決めた訳でもないのに今からいろいろと想像しちゃったりして(笑)
2006.02.27
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今朝の新聞に、家庭間の経済格差の影響が子供の学力に及んでいるとの記事が、掲載されていました。教員へのアンケートによると「親が勉強の面倒をみる余裕がない」「親が成績に関心を持たない」「塾や参考書などに費用をかけない」「家計の悪化で私立高校を受験せず公立高校だけを受験する子が増えた」などの意見が目立ち、また勉強の遅れた子への学校の対応も不十分との意見が多数を占めたとのことです。一言で言うと、経済格差が教育費をかける家庭とかけない家庭との二極化を誘発している、とのことのようです。この記事を読むと、何とかならないかな~ と思うんですよね。社会や学校に対してじゃなく、親に対してね。経済格差云々って言うけれど、教育って、お金の問題じゃないんじゃないかなぁ? 私達は子供に対してお金や家やクルマやその他財産は残せないかもしれないけど、自分の知識や経験をもとに子供をより良い方向に導くことはできると思うんですよね。仏作って魂入れずの例もあれば、その逆もありうるのが教育。できる範囲で何かをしてあげるべきだ(それは塾に通わせる云々ということではありません。お金がなければ自分で教えることだってできるはず)と思うし、その気持ちって子供にもきっと伝わると信じます。でも、記事を読む限りだと「お金がないから十分な教育ができない」って言い訳に聞こえるんですよね。結果は別にして「やるだけのことはやった」と胸を張って言える親に私はなりたいし、その気持ちを持ち続けることが今進みつつある階級社会を打ち破る手段のひとつではないかと考えます。
2006.02.26
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(前の日記から話が続いてます)ところで、その福島サティで買ってきたのは、子供服でした。上の子の幼稚園入園に備えて、外出用の服を買ってきたんです。上の子のだけじゃなく下の子にも、よそ行き用の服を購入し、帰宅後試着させてみました。二人とも新しい服を喜んでくれたんですが、特に嬉しそうだったのは下の子。ヒラヒラのレースがついたワンピースを「これみて~」と何度も自慢げに見せびらかしていました。やっぱり女の子ですよね。見ているこっちも、嬉しかったです。上の子もまた、新しい服に感激の様子。その服の上に幼稚園の制服(スモック)を羽織って、「こうやってようちえんにいくんだよ」と何気にアピールしてました。二人の様子を見ていると、馬子にも衣装じゃないけれど、普段とは違う感じでしたね。毎日着せてあげれば下の子はおしとやかに、上の子は立派な(?)幼稚園児になれるかな? と思いました。
2006.02.25
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昨日上の子から指摘されたんですが、私には「いいの」としばしば口にする傾向があるんだそうです。発言に気をつけてみると、確かに言ってる(笑)「パパ、あれやろう」「いいの。今これやってるから」てな感じ。特に休日は上の子と下の子が同時に何かをせがむ機会が多く二人いっぺんに面倒を見られないケースがままあることから「いいの」を連発してしまう傾向にあるようです。それにしても、自分が「いいの」をこれほど口にしているとは思いませんでした。気がついた上の子には感心させられますが、その一方で、自分が子供の言うことを聞き入れていないんじゃないかと申し訳ない気分になりました。まぁ、「パパ、『いいの』ってあんまりいわないでね」と口にしなかったのはまだ救いがある証拠でしょうか?そして今日、妻の話によると、上の子がまた、私の口癖を発見したとのこと。なんでも私は「いろいろ」ともよく口にするらしいです。「いろいろ」? そんな言葉多用してたっけ? 疑問は尽きませんが上の子に接している時は普段以上に「いろいろ」と言っているかもしれません。でも、どんな場面でそんなことを口にしているんだろう? 今度の休みに上の子に直接訊いてみないと、やっぱりわからないなぁ(笑)
2006.02.20
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先日、滋賀・長浜で起こった園児殺害事件は、子を持つ者のひとりとしては、かなりショッキングな内容でした。犯人が外国人であることもしかり、園児の送迎システムもしかりなんですが、もっとも気になったのは、「子供が幼稚園に馴染めないのは周りの子が悪い」と発表されたその殺害理由。親ってそう思うものなのかなぁ~ と感じました。確かに自分の子供が集団で苛められている様子を見たら即座に止めたいと思うし苛めた子供やその親にに対して強く注意はするだろうけど、供述の文面を見る限りでは、犯人はもっと日常的で些細な出来事に対して心が痛んでしまったような気がするんです。例えば、歌にしろお遊戯にしろ運動にしろ工作にしろお絵描きにしろ、あるいはただ喋ったり遊んだりしているケースだって、自分の子供が他の子供より劣っていたり上手くできなかったりするのを正視できなかったのかな… と。実は私自身が自分の子供に対して同年代の子供と比較してしまう傾向が、なきにしもあらずなんですよね。恥ずかしい事に。この4月から上の子が幼稚園に入園するんですが、そこで何かが上手くできないなんてことになったら、やっぱりその都度動揺しちゃうのかなぁ? 親が気をしっかり持たなければならないのはわかるんですが、自分の心の闇が露見しないかどうか、一抹の不安がよぎります。
2006.02.18
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上の子もいよいよ、再来月で幼稚園に入園です。本人も「はやくいきたい」と入園が待ち遠しい様子です。でも、上の子が今現在読んでいる雑誌は「めばえ」なんですよね。妻が「そろそろ『幼稚園』にしたら?」なんて薦めてみても、「『めばえ』がいいの」と譲りません。その辺ってどうなんだろう? 子供同士で読んでいる雑誌の話って展開されるものなんでしょうか? 私自身の経験を振り返ってみても、あまり記憶に残ってません。ちなみに私は「たのしい幼稚園」の方を読んでいましたけど、だからと言って特に得したとか損したとかはなかったですね。まぁ、上の子もやがては「めばえ」に飽きて「幼稚園」や「たのしい幼稚園」を所望するようになるんでしょうが、今の様子を見ると、上の子は幼稚園には行きたいんだけど今の生活が一変するのに何らかの寂しさとか抵抗を感じているとか? そりゃ考えすぎか(笑)
2006.02.16
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私は他所からきた福島県民なので実のところ福島弁を使いこなす事ができないのですが、妻は生粋の福島県民なので、喋っていると時折方言が出てくる時があります。福島の、中通り北部の方言の特徴としては、語尾に「~だべした」がつくことがまず挙げられるんですが、もう一つ、「はぁ」が多用されるという特徴があります。例えば標準語で「もう、やんない」というところを「もう、やんないはぁ」という感じになるんですよね。ムリヤリ標準語に訳すと「~よ」とか「~ね」といったところでしょうか? もっとも、この「はぁ」は中通り北部でも福島市中心部より北で多く使われている言葉のようです。前置きが長くなりましたが、どうしてこんなことを説明したのかというと、下の子がこの「はぁ」を使うようになったんですよね。アクセントやずうずう弁(例えば「くつ」を「くづ」と言うような)に関してはだいぶ福島ナイズされてはいたんですが、単語も受け継がれたとなると、数年後にどんな言葉を喋るようになるのか、興味津々です。でもまぁ、大きくなってどんな言葉を喋るにしろ、自分の持っている言葉(母語)と、それを拾得したバックボーンについては、誇りを持って欲しいとは思うんですけどね。
2006.02.12
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今日の午後、子供からいつものように「CDききたい」とせがまれて、CDをかけてあげてました。我が家ではオーディオ類が全くなく、私の使っているノートパソコンがCDを聴ける唯一の機器。椅子に子供をダッコしてCDを聴かせます。でも知らない曲をかけると、すぐに飽きちゃうんですよね。アルバムをかけても1曲だけ聴くと「つぎのCDにする」とか言ってCDを取り替えようとするんです。だもんで、今日はちょっと趣向を変えて、音楽のCDではなく、CD-ROMを見せることにしました。見せたのは、裏磐梯の写真集と笹倉鉄平の作品集の2枚。いずれも7、8年前に買って、何度か見ただけで長年棚のこやしになっていたものです。まずは裏磐梯の写真集を見せます。すると意外なことに子供が大喜び!「テレビみたいだね!」とアトランダムに次々と変わる写真を見ては驚いていました。「ここいきたい」なんてことも行ってましたね。裏磐梯だったらクルマで2時間半ぐらいあれば行けるから、5月以降に足を運んでもいいかな? と思います。続いて、笹倉の作品集。外国の街をモチーフとした絵の数々を目にし「これ、アメリカ?」なんて質問してました。笹倉の絵のモデルになった街って、実際にあるんでしたっけ? 仮にあったとしても足を運ぶ機会はなかなかないでしょうが、人々で賑わう街の様子を見ていると、自分もそのなかの一員でありたいな~ なんて思ってしまうのであります。
2006.02.11
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今日は会社の創立記念日ということで、全従業員にお饅頭が配られました。それを食べながらこの日記を書いている訳ですが(笑)、「おまんじゅう」って、我が家では、食べる饅頭の他に「女性器」って意味もあるんですね。例えば、下の子がオムツ交換をしている時に妻が「ハイ、おまんじゅう拭こうね~」と言ったり、上の子が「あ、○○ちゃんおまんじゅうだしてる!」とからかったりしている訳で。男性器が「チンチン」とか「キンタマ」とか比較的子供にも使いやすいフレーズで流通している(そう言えば、加藤茶の「うんこちんちん」なんてギャグもあったっけ・笑)のに対し、女性器はそれそのものが性行為を指す隠語だったりする(この辺が男社会だよなぁ… )から、なかなか大っぴらには使いにくいもの。それこそ我が家のおまんじゅうとかアソコとかアレとかあるいは生理用品のCMでよく使われるデリケートゾーンとか遠回しな言い方になりがちだし、実際放送禁止用語ですよね。そう言えば、50年ぐらい前に某プロ野球チームに「マンコビッチ」なんて名前の選手が入団したことがあったんですがその時登録名を「マニー」に変えさせられたなんて話もあったそうです。まぁ、「ボボ・ブラジル」なんて女性器の方言が入った名前はコードにひっかからなかったそうですから、放送禁止用語なんてのもいいかげんなものなんですけどね。隠語=放送禁止用語にもならず、誰もが比較的に容易に呼ぶことができる女性器の名称って、誰か作ってもらえないかなぁ? そんな命題(?)に挑んだのが、久世光彦の「卑弥呼」って小説。確か10年ぐらい前に、読売新聞に掲載されていたはずです。当時私は学生だったんですが、この小説にハマってしまい、大学の図書館でこれ読みたさに新聞を漁っておりました。でも、ラストまでは読んでないんですよね。小説は単行本化されているようなので、どんな大団円が待っているのか、機会があれば買ってみたいと思います。
2006.02.10
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機嫌が悪いと時折かんしゃくを起こすウチの上の子、「どうしていつも怒ると暴れるの?」と妻が訊いたところ、「ストレスたまってるから」と答えたそうな。上の子はまだ3歳。ストレスの意味すら分かっていないと思うので大人が話しているのをそのままオウム返しに言っただけだけなんでしょうけど、一瞬ギョッとする返答です(笑)そんな上の子がやらかしてくれたのは、洗面台に置かれているハンドソープ(キレイキレイです)へのいたずら。昨晩妻が手を洗おうとすると、ハンドソープが嫌に水っぽい。調べてみると、誰かが水を入れてまさに量を水増しした模様。妻も私もハンドソープには手をつけていなかったので、上の子の仕業だなということになったんです。そこで、今日になって妻が上の子に訊いてみたところ、あっさりと水増しを白状。しかもその理由がふるっていました。「せっけん(ハンドソープのこと)がなかなかでないから、みずをいれたの」しかもハンドソープが中途半端に残ってしまってもったいない旨の発言もしていたとのこと。節約主婦か、おいおい(笑)実は妻がこの手法をよく用いていて我が家ではシャンプーやボディーソープが水増しされる傾向にあるんですが、その様子をしっかり見てたってことか? 子供って本当に、観察力に優れていますよね。
2006.02.07
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うちの子供たちは、「ぐりとぐら」が大好きです。今朝も、「パパ、よんで~」とせがまれてしまいました。「くりとぐら」は何冊かシリーズ化されていますけど、初版本が出たのは1963年だからもう43年も前のことになるんですよね。息の長いヒット作ですね。考えてみると、アンパンマンだって私が子供の頃から絵本はあった気がするし、児童文学って同じものが息長く定着しているジャンルなんだな… と思います。児童文学じゃなくて子供向けのTV番組にも、同じことが言えるのかもしれませんね。今日からプリキュアの新しいシリーズが始まりましたけど、新しい主人公は旧シリーズの主人公の焼き直しみたいなキャラだったし、戦隊シリーズだって私が子供の頃のゴレンジャーから相も変わらず5人構成。パッケージが変わっただけで中味には殆ど変化がないんですよね。でもそれって、なにも子供の世界に限らないんじゃないかな~ と思う時が、たまにあります。大人や若者は常に新しいものを求めていたりする訳ですけど、本質的な欲求やニーズって、実のところそれほど変化はないんじゃないのかなぁ… と。う~ん、ここから先が上手くまとまらない(苦笑)ただ言いたいのは、面白いとかカッコイイとか思う価値基準は老若男女時代を問わずそれほど変わっていなくて、それを満たすツールのみが時代とともに変わっているだけなんじゃないか、ということなんですけどね。
2006.02.05
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ここ数日、下の子のことばかり書いているような気がしますが、今日も「下の子ネタ」でいきたいと思います(笑)2歳の誕生日を迎えたばかりの下の子は、家の中にあるものの名前をだいぶ覚えるようになってきました。「テレビ」「しんぶん」「いす」…家財道具の半分以上の名前は、多分わかると思います。でもわからないものもいくつかあるんですよね。例えば「ポット」は「おゆ」なんて言ってるし、「ハンガー」も「ママの…」なんて言ってます。言われてみれば、ポットから出るのはたいていお湯だしハンガーはママが洗濯物を干すときによく使うから、当たらずも遠からず、といったところでしょう。ところが思いっきり外した間違いもあったりして、それがちょっと笑えるんですよね。こないだある雑誌に載っていた丸い形の鏡を見て「たいこ」とか言ってましたし、同じ雑誌に載ってた単一の乾電池を見て「(缶)ビール」ときたもんだ(笑)しかもそれを自信たっぷりに堂々と口にするもんだから、なおさら笑えるんですよね。まぁ、そのうち徐々に覚えていくんでしょうけど、今のように半分は覚えて半分はわからない状態って、見ていて面白いなぁ、かわいいなぁ… と思うんですよね。
2006.01.31
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先週下の子の誕生日プレゼントにぽぽちゃんを買ってあげたんですが(参考)、下の子の目下の関心は、ひょっとしたらぽぽちゃんよりもその付属物として入っていた「ぽぽちゃんと遊ビデオ3」の方に行っちゃってるかもしれません。とにかく一昨日、昨日と連休中、何回ビデオを観たことやら。しかもキャッキャと喜ぶ訳でもなく、ジーッと画面を見詰めているんですよね。上の子はビデオに出てくるアラ(出演している子供が鼻声だったり、ぽぽちゃんの似顔絵が下手だったり…)をケラケラ笑ったりしてるんですが、下の子はただ黙々と画面を眺めてる。でもビデオについては面白いと思っているようで、ビデオが終わると巻き戻してもう一回みせてとせがんだりするんですよね。女の子だからなぁ… 純粋にぽぽちゃんが好きなんだろうし、ぽぽちゃんで楽しく遊んでいるお姉ちゃん達を見ているのも嬉しいんでしょうね。いや、ひょっとしたら、自分もビデオに出演したいと思っていたりして(笑)そうそう、こないだ、面白いことがありました。妻から聞いたんですが、ある時ぽぽちゃんのよだれかけがめくれて顔にかかっていたのを見た下の子が、「あぶないよ」と指摘したというんです。「幼い母性が目覚めます」とうたったぽぽちゃんの宣伝文句に嘘偽りはなかったということで(笑)ちょっと嬉しいエピソードとなりました。
2006.01.30
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一昨日の日記で下の子が熱を出した話を書いたところ、slash555さんから「それはインフルエンザでは…」とのコメントを戴きました。で、その時点では医者からは風邪との診断を戴いていたんですが、実は昨晩より事態が急変しております。昨晩のこと、それまで寝ていた上の子が、突然「さむい」と訴え出します。熱を測ると、38度を超える高熱。暖かくして寝かせても、あまり効果がなかったようでした。そこで今日、妻が医者に連れて行ったんですが、その時はもうグッタリ。一人で起き上がれない状況。診察してもらったところ「インフルエンザに間違いない」とのこと。しかも話はそこで終わっておらず、昨日は熱も引いて元気だった下の子も、診てもらったところインフルエンザであることが判明。帰宅後は二人して布団に直行と相成ります。知らせを受けて早めに帰宅すると、今度は上の子が多少元気を取り戻し、下の子がグッタリの状態。替わりばんこに熱を出したり寝込んだりしているので、看病している妻も多少疲れた様子でした。そんな訳で、今(1/25 23:20)現在、妻は子供二人を寝かしつけながら看病し、私は隔離された部屋でひとり就寝する… という状況です。自分だけ看病せずにひとり別の場所にいるのはちょっと心苦しいのですが、その分妻子のために一生懸命働くぞ! と心を新たにするのでありました。
2006.01.25
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ぽぽちゃんを買ってもらって喜んでいた下の子ですが、その日の晩に高熱を出して寝込んでしまいました。昨日のうちに休日当番医に診てもらい薬をもらってきたんですが、38度以上の光熱が続き、予断を許さない状態のまま、今日の朝を迎えます。外は強風、そして大雪。昨日診てもらった医者はクルマで5キロほど離れたところにあるので、行くのがちょっと大変です。とりあえず薬で様子をみていたら熱が引いたので結局医者には連れて行かなかったんですが、もし熱が引かなかったら… と思うと、本当にゾッとします。今の時代は救急車だってあるし除雪もある程度は行き届いているから大雪でも医者に連れて行くことができないという事態にはならないですが、昔はさぞ大変だったんだろうなぁ… 一般家庭にはクルマがない場合が多かったし病人を動かすのも難しかったから医者の方が往診したんでしょうけど、間に合わずに最悪の事態を迎えた例も少なくなかったんだろうなと推察します。そんな訳で、インフラ整備に限って言えば、今の時代に生きていて良かった… とつくづく思った次第です。
2006.01.23
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下の子の誕生日が明後日なので、今日は福島の街まで電車で出、プレゼントを買ってきました。プレゼントは、かねてより下の子が欲しがっていたぽぽちゃん。下の子は今まで雑誌の裏表紙に載ってたぽぽちゃんをダッコするなど涙ぐましいというかいじらしいというか貧乏臭い(笑)行為を続けていたので、ようやく本物のぽぽちゃんが手に入ることが、とても嬉しそうでした。で、このぽぽちゃん、ピープルという会社で販売してるんですが、この会社、ジャスダックに上場しているんですね。私はこの会社の存在自体最近まで知らなかったので、ちょっと驚きでした。気になって株式情報を見ると、1月20日現在の終値で1株984円で単元株が500株。つまり50万円あれば株が買える訳で、比較的手が届きやすい銘柄と言えます。面白いのはこの会社、現在赤字であるにも関わらず、配当を極力減らさない方針だというんですね。今年1月期決算でも1株30円の配当を維持するとか。最低単元の500株を持っていたとすると、配当金が15,000円。税引後でも13,500円になるから、結構嬉しいですよね。でも配当を厚遇している反面で、株主優待は全くないんですよね。500株以上の株主につき5,000円分程度の割引券を配ってみるとかしたら、小さい子供を抱えた若いママさんたちが「じゃぁ、私も株を買ってみようかな」とヘソクリを出してくるかも(笑)…さすがにそれはないだろうなぁ。この頃どうも、ライブドアショックに加え株式投資に詳しい会計士の先生と話す機会が多いもんで、そのテの話になっちゃうんですよね。なんだか生臭くてスイマセン。
2006.01.22
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今朝眼を覚ますと、いつもは寝ているはずの子供が、二人とも起きてました。下の子はたまに起きることがあるんですけど、上の子まで起きるのは、非常に珍しいことです。で、上の子が起きた理由がまた面白い。「パパにびっくりばこをみせたかったから」ですって(笑) 昨日のうちに妻と一緒にビックリ箱を作ったそうで、それを見てもらいたかったようです。食パン1枚だけの朝食もほどほどに、早速件のビックリ箱を見せてもらいます。蓋を開けると何かがビヨヨ~ン! というのが定番ですけど、このビックリ箱はちょっと変わってた。輪ゴム仕掛けで牛乳パックの紙が何枚も飛び出してくるんです。他愛もない仕掛けなんですが、あまりにも多い枚数が出てきたので、本当にビックリしちゃいました。「わ~、すごいね!」と私。ニコニコ笑いながら胸を張る上の子。「これ、びっくりばこだよ~」とやはり笑いながらおどけてみせる下の子。外は氷点下の世界。仕事もいろいろ抱えている厳しい状況ですが、ビックリ箱のおかげで、短い時間ではあったけれどもオアシスのようなひとときを過ごすことができました。みんな、どうもありがとう!
2006.01.18
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結局今日も、やっちまいました。子供を寝かしつけた後で起きてTVでも観ようと思ってたんですが、そのまま私も睡眠モード。この傾向、下の子が産まれて以降、もう2年は続いています。しかも気になるのが、観たかった番組を見逃しても、ちっとも悔しくないこと。少なくとも独身の頃にはなかった感覚です。毎日疲れてて一度寝ると起きれない? それは間違いなくあるでしょう。TV番組自体がさして面白くない? それもあるかもしれません。それらをひっくるめて、極端な話、私は「若さ」を失いつつあるんだろうと思います。興味関心がどちらかと言えば年寄り向けな方向にいっているようだし、TVの側でも私の年代をメインウォッチャーとはみなしていないんだと思います。でも、TVなんて観なくても、私にはブログがある。人のブログを読んでいた方が、下手なTVを観るよりもよっぽど知的刺激がありますからね。当分は、ブログウォッチャーとして、楽しく生きていけそうな気がします。
2006.01.15
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上の子はオムツがとれてもう長いんですが、未だに「おしっこ、いく」と声をかけてからトイレに行きます。まだちょっと不安があるのか、それとも一声かけてから行くものだと認識しているのか? とにかく、誰かに伝えないと気が済まないんですよね。その発展形と言っていいのかどうかわかりませんが、最近、面白い行動が見られます。なんと、上の子の「おしっこ」の声に合わせて、何故か下の子もトイレについて行くではないですか。つまり「連れション」。男同士だったらわかるけど、下の子は女の子。小さい子供だからなしえるコラボレーション(?)ですね。まぁ、下の子はまだオムツがとれてないから、上の子のコトが済むのをただ眺めているだけなんですけどね(笑)はてさて、この連れション、一体いつまで続くことやら? 大きくなってもやってたらそれはそれでヤバイですけど、いつまでも仲良く過ごして欲しいものですね。
2006.01.14
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一昨日の日記で子供が風邪をひいた話を書きましたが、その後の経過は順調で、昨日からは何事もなかったようにケロッとしております。ところがこの風邪、妻に伝染ってしまったんですよね。今朝から発熱と寒気に苦しんでおり、病院では点滴も打ったとか。その知らせを受けて少し早めに帰宅したんですが、妻は臥せっており、布団からなかなか起き上がれない状態でした。これで、家族で風邪をひいていないのは、私だけ… 仕事を目一杯抱えているので今は風邪なんか引きたくありません。でも、家族全員順番が回ってきたから、やっぱり私にも来るのかも。風邪を引かないように気をつけるといっても限界があるし、こればかりは「伝染らないことを祈る」としか言いようがないですね。それにしても、昨冬は風邪ひきさんが誰もいなかった我が家に、突然降って湧いた風邪ブーム。これって、今年の寒さと関連があるんでしょうか。まったくもって、厄介な存在です。
2006.01.10
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上の子の話ばっかりかいてたから、今度は下の子の話も書かなくちゃ(笑)もうすぐ2歳になる下の子は、歌うのが大好き。元々上の子が歌好きなせいもあって早いうちからいろいろ覚えていたんですが、今では自分でお気に入りの歌を鼻歌しまくってる状態です。でもオンチなんですよね~ たかだか2歳の子供にオンチもへったくれもないんでしょうけど、上の子が2歳だった頃と比べると、確実に音程が外れてる。特に高音が苦手のようです。ま、それは仕方ないにしても、親としては、せめて自分の分をわきまえ、そして「場」が読める子になって欲しいなとは思ってます。今から十数年前に私が学生だった頃、合コンなんかやって女の子とカラオケにも結構(でもないか・笑)行ってた訳ですが、女の子って、自分の好きな歌を我先にと歌う傾向があるんですよね。いつだったか、3人の女の子がいずれもアン・ルイスの「Woman」を予約していて、驚いたことがありました。みんな歌が上手じゃなかったし、それ以前に、せめて他の人の予約状況を確認しろよ! って感じ。歌ってる側からすればいい気分なのかもしれないけど、聞いている側からすると、ちょっと幻滅なんですよね。これ。この体験だけを反面教師にする訳ではないですけど、下の子には、自分が好きなことは思う存分やって欲しいと思う半面で、他の人が嫌がることが何か「読める」子になって欲しいですよね。「自分が、自分が」ってすぐに飛びつくんではなく、一歩退いた視線で自分を見つめられる子… とは言うものの、実のところ私自身がそういう処世術を身につけていない面が多々あるので、子供ともども成長していければなと思っている次第です。
2006.01.09
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子供が二人とも昨晩から体調を崩してしまい、今朝から義母と妻とに連れられて休日当番医の小児科まで行ってます。ということで、お昼は私一人だけ。折からの雪そしてクルマがない状況の中、家にある食糧は、タッパーに残った昨日の残りのごはんだけ。しょうがない、これを温めて何かかけて食べよう… そう思って冷蔵庫を開けてみると、目に飛び込んだのは、卵でした。このところどういう訳か、卵かけごはんが流行っていますね。島根の方では卵かけごはん専用の醤油すら販売しているそうで。でも、私、卵かけごはんが食べられないんです。以前月見そばを食べた直後に体調を崩したせいもあって(参考)、それ以来生卵が大の苦手。食べてまた具合を悪くしたら、元も子もありません。だから今回も、当然敬遠します。結局チョイスしたのは、朝のトーストに塗るマーガリン。バターかけごはんならぬマーガリンかけごはんと相成りました。1杯食べておかわりしようかな… と思ったその時、妻から携帯に電話が。「もう少しかかりそうだから、台所の棚の中にあるレトルトカレーと昨日のごはんとでお昼食べてて」とのこと。なぁんだ。棚の中に非常食(?)があったのね。台所は女性の城。普段は立ち入らない男性の知らない秘密が、他にも隠れているかもしれません。…それにしても、子供たち、心配だなぁ。早く元気になって欲しいけど。
2006.01.08
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昨晩のことになるんですが、子供が寝床にちょっとしたいたずらを仕掛けていました。それは、家族の各々の枕元にぐ~チョコランタンのぬいぐるみを置くというたわいもないことだったんですけど、誰の枕元にどのぬいぐるみを置いたのかを見ると、ちょっと笑えてしまったんですよね。まず上の子は、スプー。男の子だしラッパが好き(笑)ですから、これは当然かな?で、下の子が、アネム。女の子だから、これも順当なチョイスと言えるでしょう。でも、ここから先が???って感じになるんですよね。妻の枕元に置かれていたのがジャコビで、私の枕元に置かれていたのがズズだったんです(笑)普通逆ですよね。ジャコビは男の子でズズは女の子なんだから。でも違ってた。子供にとってもっとも身近な大人である妻は彼らから見たらやっぱり頼りになる存在で、ジャコビとオーバーラップする面が大きいのかなぁ? 少なくとも私よりは、妻の方がジャコビのイメージに近いのかもしれませんね。いや逆に、私がズズのイメージに近かったのか? ボ~ッとしてて時々小動物と会話を交わしていたりするズズと、休日になると終日PCに向かって時折訳の分からん独り言をのたまっている私。言われてみれば似てないこともない(苦笑)何故私の枕元にズズを置いたのか子供にはまだ訊いていないんですけど、理由を知りたくもあり知りたくもなしで、ちょっと複雑な気分です。
2006.01.06
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早くも今日から仕事です。結局正月休みは元旦だけでした…それはともかく、午後9時に帰宅したらTVで流れていたのが「はじめてのおつかい」。かれこれ15年も放映されている超ロングランの企画です。なんでそんなのが分かるのかというと、この番組、「♪ど~れにしようかな」って例のテーマソングを歌っているのが、B.Bクイーンズなんですよね。16年前に「おどるポンポコリン」でレコ大まで受賞した期間限定のユニットなんですが、こんなところでしぶとく生き残っていることに嬉しさを感じるとともに、も少しこのテーマソングなんとかならんかな? と思ったりもします。で、この番組、我が家では面白い反応が。もうすぐ4歳になる上の子が、画面をジ~ッと観ているんですよね。おつかいの主役が同世代の子供たちだけあって、関心が強いみたいです。でも「じゃ、この子達のように、一人でおつかい行きたい?」と訊くと「いやだ」「いけない」と言ったりするんですけどね(笑) 結局上の子は午後10時過ぎまでこの番組を観ていた訳ですが、これだけ子供が関心を持つんだったら、放映時間も配慮してくれないかなぁ? せめて午後7時から放映してくれれば、も少し視聴率も上がると思うんだけど…
2006.01.02
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