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西秩父林道を西へ編。 なんか昨日の朝と同じような画像から始まりますが・・・(困) たぶんデジャブですから!(笑) と言うのは冗談ですけど・・・ とは言え! やっぱし、ココも崩れてるし!(泣) って言うか、無理があったんじゃないの? この道! 大雨。 いや! 普通に夕立が来ただけでも怖そうだぞ(怯) この道! ちゃんと道路脇の法面を補強してないから!!(困) もう、あちこち崩れまくっているし!(泣) 単に税金をばら撒いただけとか言わないよね? 基本的に林業関係者がメインで使うと言う設定とは言え?? 一般の人は、本当に殆ど通らないし!! 国道299号線の迂回路として使うなんて事は間違ってもしそうにないし!! あまり状況の良く無い路面に(泣) 段々とブルーになって行く自分。 そして、そんな時!(唖) またか!(叫) またなのか、不法投棄ユンボ!!(泣) 一体、何台放置しているんだ、この林道??(困) って、ああ・・・ これも警告文が取れちゃってるし!(困) 故意に剥がしたのか? それとも風雨に晒されて取れちゃったのか?(困) それは不明ですが・・・ にしてもです! この工事業者さん。 かなりの台数の重機を持ち込んだんでしょうね? で・・・ 持って帰りきれなかった? かと言って、そのまま放置するのは・・・(困) にほんブログ村
2012.11.05
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西秩父林道を西へ編 去年の3月までに完全舗装が済んだ西秩父林道。 結構、長い間。 工事をやっていた記憶が! で! 一番最後に舗装された? 矢久峠付近。 さすがに舗装仕立て(1ヶ月しか経ってないし)は路面がキレイだよね! って、ん??(焦) 舗装はキレイやけど、あかんやん!(泣) なんかもう、落石だらけやし!! って言うか!(訴) 舗装する前に、法面の整備をしようよ! ちゃんとコンクリートを吹き付けて、固めておかないから崩れて来るんだし!(泣) それよりも!(困) この状態・・・ 舗装しちゃったから、さらに事態を悪化させてるだけ!(呆) これがダートのままだったら・・・ 路面の石が増えただけで! ちょっと路面がフカフカになっただけで! 少し走りづらくなるだけだけど! こんなに路面に石が浮いたら!(怖) 逆に滑って危険だぞ!!(泣) って言うか、工事の順番を間違ってるぞ!!(怒) 営林用林道だから・・・ 一般公道でないからと! 安全性を2の次にしたような気がするぞ、コレ!! そんな危険な路面状況に少し怯えつつ、進路を西へと進む自分・・・ ん? なんか、左側の崖の向こうに何かが隠れてる?? って・・・(焦) ん? 工事が終わったばかりだから、まだ撤収しきっていないのか? いやいや!(焦) 年度末で、工事車両とか全て引き揚げないといけないはずだから・・・ こんな場所に置きっぱなしにする訳は無い! それに・・・ この車体色。 元々から、こんな色なのか? それとも錆の色なのか?(焦) けど、上に波板を被せて置いてあると言う事は! まだ使うって事ですよね?? ちょっと色々と疑問が残るぞ、コレ! と言う事で? このブルドーザーを、ちょっとチェックしてみる事に! つづく!にほんブログ村
2012.11.03
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帰り道の雲取林道2012編。 入る時に・・・ 色々とチェックしながら進んでましたからね! そして、その気になった場所を帰りに確認しながら走っていたのですが!!(焦) 結構、水が彼方此方で出ている路面! この時は、梅雨明け間近と言っても・・・ 今年は大した量が降らなかったはずなのに! そして数日前からは、降っていなかったはずなのに! これだけの水が流れ出していますからね! だから! ちょっと多めの雨が降ると、速攻で鉄砲水が発生し!!(噴) 大量の砂礫が押し流されてくることになるんです! しかも・・・ 拳大よりも大きい石を大量に含んでいる土壌。 締りが悪い分。 崩れやすいのが特徴!(泣) それが一気に落ちて来ると!!(焦) 鉄製のガードレールなんて!(怯) 簡単に引き千切られちゃう!!(泣) って言うか!(唖) 支柱なんて、まるで金鋸で切られたかのような切り口で!!(唖) スッパリと切れちゃってるぞ!!(潰れているところもあるけど) ネジ切れたとか? そういう断面じゃなかったぞ! 一体、どうやったら??? こんな風に切れるんだ?? って言うか・・・ この付近のガードレールって!! 通行する車両の転落防止のためでなく! 上から落ちて来る落石を受けた取るためのモノ?? もしかして??(焦) でも、自然の力に完全に負けちゃってるし!!(泣) 謎の集団? 林道雲取道路愛護会。 こんな場所で活動していたのか? そして、この景色を堪能していたのか? 更に! 本当に、こんな場所に巨大ダムを造るのか?(焦) ココ・・・ 湖底に沈む場所じゃないぞ!(焦) 完成後も、ダムへと続く正規ルートとして使われるはずだぞ!! まさか巨大な無人ダムを造る訳じゃないでしょうから? 職員さん達も通うし、物資の輸送もしなければならないはずだぞ!! 雨のたびにダムが孤立とか!(泣) シャレにならないぞ!!(困)にほんブログ村
2012.10.16
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自然の力ってスゴイよね? 人間が、どう抗っても勝てないですし!(泣) にしてもですよ・・・(焦) このガードレール(曲) 見事なまでに打ちひしがれているんですけど!(怖) で・す・が!!(唖) ねえねえ? どうやったら、こういう曲がり方をするの?(焦) 普通! 左側に写っている木に引っ掛かるはずだよね? よしんば? 落ちていた岩があまりに大きすぎて?(怖) いやいや、落ちてきた土砂の量が多すぎて? ほぼ直角に曲がったとしたとしてもですよ・・・(焦) 普通は、向こう側に完全に抜けちゃうよね?(泣) か? ガードレールが引きちぎられて! 谷底に落ちちゃうよね?? 路肩に埋められていたはずの支柱は!(唖) 何処かに吹っ飛んで行ってしまったらしく(怯) 姿形が残っていないと言うのに!! なのに!! どうやって、こなん長いモノが! 見事に木と木と間。 その隙間に、スッポリと入るの? しかも! 見事にヒットしたらしい岩が手前に落ちてるし!! ガードレールの曲がり具合といい・・・ 位置や角度から言って! 間違いなくヒットした岩ですよね? 手前のヤツ!(泣) たぶん、この場所で・・・ ニュートンさんや、ファインマンさんでも計算できないような物理的ダメージが発生したのかもしれません(怯) 恐るべし雲取林道・・・ 良い子は入口の看板の注意書きを守って、絶対に入らないようにしましょうね! 特に雨の日は!! にほんブログ村
2012.10.15
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リメイク・ザ・雲取林道2010 さて・・・ 3.5km地点。 通行止のゲートが閉められてしまっているところから先。 約2kmの話。 ま・・・ お約束の通り? 道路に苔が!!(焦) その他! 実は、色々と浮き砂。 落石。 陥没など! 色々あったんですけど! そして・・・ なかなか雰囲気の良い橋とかもあったのですが!! 自分。 イッパイイッパイだったので(泣) 画像を撮る余裕がありませんでした!(恥) で・す・が! いつの日か・・・ 改めて画像を撮りに入りたいと!! 色々とね! 走るためのトレーニングなんかもしてましたからね! その間に、いつの間にか雲取林道の荒廃が進み? 入れなくなってしまったために(泣) そのリベンジが成されずに2年の月日が流れたのですが!(困) 視界が広がり! すこし気分的に楽になった、その時!(焦) なんか見えてるよね・・・(怯) アレ。 そう・・・(焦) アレは落石って言葉で済ませたらいけないよね? 自分。 あまりにビビリが入ってしまい!(震) 思わずデジカメの望遠性能に頼り切り! って言うか、50倍ズーム!!(叫) これは、もう・・・(怖) 落岩 「石」の上に「山」を付けて「岩」(泣) たぶん重量的に言って2トンとか言う言葉じゃ済まないよね? アレ・・・(爆涙) すぐ真横で、大きさ比較のために画像を撮りたいけど・・・(怯) もう1個。 あんなのが落ちてきたらシャレにならないよね??(爆泣) と、とととととと、とにかくです! そぉ~っと・・・ そして、音を限りなく出さないように・・・(ガクブル) その、すく脇を通り抜けて行った記憶が!!(震) ま。 こんなのがデフォルトで存在してしまうのが? 雲取林道・奥地! そりゃあ、崩壊が進めば・・・ 安全を確保できないから通行止と言われても!(泣) 誰も文句は言えません!!(焦) しかし・・・(焦) この奥に巨大なダムを造ろうとする計画があるなんて!(唖) 新大洞ダム計画。 一体、どんだけスゴイ工事になるんだ??(焦) 一面一体、コンクリートで固めたって無理がありそうだぞ、コレ!! と言う、そんな奥地。 人知れず・・・ 無人の! 秩父最秘境のダム。 大洞ダムが隠されているのでした! たぶん・・・ 悪の秘密結社の隠れ家が? と言う冗談は置いといて!(笑) とりあえず、そのダムの入口まで進んだ事があったのですが・・・にほんブログ村
2012.10.14
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滑りやすい下り坂を、自分の運気と共に降りて行く? 顛末記・第1章。 まあ・・・(困) 霧に釣られて、あれだけ標高を稼げば! もちろん、その分だけ降りてこないといけないのが山と言う物! だんだんとパラ雨も舞うようになり・・・(困) 状況はさらに悪化!!(泣) って言うか? 良い子が間違って真似しちゃうと、こういう運命に遭うんだよ!!(証) と言う、良い訓示になっていたりして? もしかして!!(焦) と、そんな時。 よくよく考えてみれば! 小鹿野町からアプローチをかけて! 最後の集落を抜けて以来!! 約1時間以上。 道路設備以外の人工の建造物と、何一つ出会った記憶が無かったのですが・・・(焦) って言うか、こんな場所で間違って転倒したり怪我をしたら!!(泣) 誰も助けてくれない? いや! それ以前に、発見してもらうのに・・・ 一体何度間掛かるのだろう? 携帯電話も当てになりませんし・・・ 場所の説明も出来ませんし!!(困) なんかさあ・・・ 裏山から鉄砲水が出て!(焦) 土砂に飲み込まれかけているんですけど! この建物!!(怖) って言うか、危険度も上がって来たぞ? もしかして??(怯) ただし、意外に堅牢な建物らしく!(硬) 本体へのダメージは少ないようですが!! でも・・・ ここまで頑丈に造る必要性のある建造物って? 一体何??(謎) ただの資材倉庫とは思えませんし! と思い。 ちょっと周りから様子を見てみると・・・ 木の隙間から、少しだけ中身が見えました! どうも貯水タンクらしい! と言う事は・・・ 近くに集落があるのか? いや? 確か去年迷い込んだ時は・・・(困) 数キロ先に、廃墟になりかけていた「100年の森」とか言うキャンプ場らしきモノしかなかったはず! そこへの水の供給施設にしては遠すぎますし!(電気が通っていないから自然落下で流すみたいですし) 色々と謎が多そうなのですが・・・ でも! その答えの一つが? すぐ先に?? つづく。にほんブログ村
2012.10.01
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顛末記・第1章。 霧の中の東屋を出た後・・・ 2回くらい分岐点を通過した様な記憶があります。 とりあえず! 林道・上武秩父線を通っているのは確かなのですが・・・ はっきし言って、どの辺を走っているのか? 相変わらず判っていません!(困) と言うのも・・・(酔) 相変わらず霧の中でテンション高まりすぎてるし!! って言うか、良い子は絶対に真似しちゃダメだぞ! さっさと撤退しないと、本当に危なくなるぞ!(泣) 昼間だからと言って、甘く見てもダメだぞ!! 何しろ道路脇には!(焦) って言うか、もうちょっと主張しようよ!(願) ちょうど霧が切れた時で良かったけど!(困) ちょっと「落石」の2文字で済まされてないから!(怖) これ・・・ 普通に鉄砲水か何かがあった跡だから? かなりの勢いで、地下水が噴き出て! 斜面の土砂を流し落としてきた後だから!(泣) 何となく片づけてあるみたいだけど! また多めの雨が降ったら、コレと同規模か? あるいは、それ以上の土砂が崩れ落ちて来る危険性もあるから!!(泣) ただし、周囲の草が生え始めているから・・・ 崩落を起こしてから、ある程度の時間が経っているのは確か? いや!(困) それ以前に片付けようよ、少しは!!(願) とは言え・・・ ココは管理林道。 一般公道ではありません! 走るのは自己責任の元! 事故があっても「事故責任」ではありませんから! これ位は覚悟して通らないといけないんです! が・・・ 霧に酔って・・・ そしてテンション高めの自分は、その辺りの危機管理が甘くなっていたので!!(泣) あと15分くらい? 悲劇の道に突入しちゃうまで・・・にほんブログ村
2012.09.30
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顛末記・第1章。 突然のように現れ・・・ そして、自分の中のヘンなスイッチを入れてしまった!(困) その名も「赤根沢隧道」 トンネルではなく! 隧道と表記していると言う事は!! もしかしたら・・・ 最初に掘られた時は昭和30年代以前??(焦) それ以後は「トンネル」と表記することが多くなっていますから・・・ その前に存在していたと言う事?? 内側は新しく巻きなおした感じがありますから!! 元々は素掘りか何かだったのか?(涎) うわ! ちょっと気になる事が色々と出て来ちゃったぞ! とりあえず一旦。 この赤根沢隧道を抜けて振り返って見ると・・・ 反対側の抗口の方が雰囲気良すぎ? この鬱蒼とした感じが堪らない?(笑) そして! 隧道を抜けると! ほんのちょっとだけ進むと! 路面に砂礫が流れ出してる! って言うか、キテる!(悶) この林道!!(叫) 現役の道なのに、1/4くらい廃道化が進んでる?(困) 何せ!! どうも土石流が発生したらしい!!(怖) 元々から枯れ沢があったのか? それは不明です! でも・・・ 暗梁や、排水用の溝が造られていないところを見ると!(焦) しかも、普通に電柱も建ってるし! ココに土石流が発生することは想定してなかった?(困) 奥の方。 入るのはあまりに危険すぎるので、望遠画像ですが・・・ かなり大きな規模で! 地下水が噴き出て、斜面を押し流した感じが漂いまくり? 何となく・・・ 今まで以上に危険度が増した来たような気がした来たぞ、西秩父林道(林道・上武秩父線、供用区間) そして自分の「良い子は真似しちゃダメだぞモード」は、ほぼフルパワー状態で発動中? って言うか、本当に危ないから帰れよ!(怒) でも、止まらない! だから、この後の悲劇に続くんです・・・ でも、まだ群馬県との境を越えるまで、あと何日引っ張るのか?(困)にほんブログ村
2012.09.26
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大血川林道で、とりあえず人の気配があるのは? この太陽寺まで・・・ 女人の高野山とも呼ばれる修行場。 秩父で、何故に高野山なのかは・・・(焦) ま、あまり深く考えないことに! とにかくです! 修行場と言われるだけあって? 太陽寺入口のバス停から7km!!(唖) 徒歩で行こうとすると、そけだけで修行だぞ!! と言う物凄い場所にある、このお寺・・・ 今は車で、ココまで上がれるようになりましたが! 運転初心者の人は、出来るだけ来ないようにしましょうね! 何しろ・・・ この大血川林道も、土砂崩落の常習者?(怖) 通年を通して、通れない日が多かったりしますし・・・ とりあえず舗装はされていますが、落石や浮き砂!(滑) そして、道幅も狭い場所が多いですから! それこそ? 車やバイクで来るのも、一種の修行? いや!(焦) 初心者の人にとっては苦行だぞ!!(泣) そして!(泣) ああ・・・(泣崩) また今回も、ここまでしか進めないのか?? せめて林道入口に通行止の看板を立てていてほしかったな!(悔) とは言え・・・ そんなモノが立っていたら、今までのネタは気付かずに終わっていたかもしれませんから!!(焦) 看板が立っていなかったことに感謝しなければいけないのかもしれません? と言う事で? 今回も、ここで引き返すことに? でも・・・ 今思えばですが・・・ たった300m先だったら! 歩いて行って、土砂崩落の様子を見に行けばよかった・・・ ま。 良い子が真似しちゃうといけないから? ソレはソレで? 見に行かなくて良かったのか??
2012.07.14
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うわ!(叫) まだ耐えてるよ、この電柱!!(焦) 2年前・・・ すでに、瀬戸際の状態になって立っていた、この電柱(NTTの電話回線用)。 そこから更に、雨による自然浸食により路肩が削られていき・・・(崩) 本当に大丈夫なのか? コレ!!(怖) そりゃあ、地中深く数メーターは埋め込んであるのでしょうけど?? でも! 見ていて、マジで怖いんですけど! って言うか、ココまで近づく自分も危険だぞ!!(焦) って言うか、良い子は絶対に真似しちゃダメだからね!!(警) 何にせよ! 崩れかけている路肩にトドメをさして!!(泣) 電柱と一緒に崖下に崩れ落ちる危険性がありますから!! だ・け・ど!!(困) はあはあ・・・(汗) どうしてもギリギリまで付かづいて画像を撮りたくて身体が疼くんですけど!!(悶) ああっ(濡) 危険だと判っていても・・・ このギリギリ感が堪らない!!(苦) ちなみに・・・ この付近の路盤。 大きめの石が多く含まれていて、物凄く崩れやすいです!(怖) 一旦、崖下に降りてしまうと登ってくるのが困難になります!!(泣) だから、下に回って画像を撮ることが出来ないのが悔しすぎです!!
2012.06.19
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毎年思うのですが・・・ このシリーズを書いてて思うのですが!(困) さて? このブログは一体何のブログだったのでしょう?(焦) ダムブログとしての威厳は? と言う冗談は置いといて・・・ 崖の斜面途中で続いている、鉱山道路編2012。 珪砂工場跡。 その第一ホッパー出口! 建屋があった部分だけ、コンクリートの色が白く残っています! そして、そこから噴き出している・・・ 中に詰め込んだはずの土砂。 そう! 目的地は、もう目前!!(ハアハア) でも!!(叫) 足元は、フカフカの・・・ そしてガレガレの! 崩れやすい急斜面。 崖下に岩を落とさないよう! そして自分も一緒に落ちないよう!!(泣) って言うか! 本当にですよ!!(訴) 良い子じゃなくても絶対に真似しちゃダメだぞモード激烈作動中!!(困) しかもです!!(泣) パラパラと雨が落ち始めて来たよ!!(焦) って言うか!!(滝涙) なんで、こんなタイミングで!! って!(焦) ん?? お食事中の方、ゴメンナサイ!!(平謝) うわ!(叫) こんな所に鹿の糞が!! って言うか、鹿! スゴすぎるぞ! 自分・・・ 一歩一歩、足を下す場所を選びながらでないと進めない・・・ って言うか、立っているだけでも大変な場所で粗相できるなんて!!(唖) しかも! コレを踏まないように進むルートを考えない区はならなくなった自分! さらに、この先にも落ちてるかもしれない!!(焦) おかけで? 今まで以上に慎重に(別な意味も含めて)進まないといけなくなったし!!(困) 行けるのか自分!? 間違って逝けたりしないだろうな自分??(怯) ここまで来て・・・ かなりのビビリが入りつつ!! さあ、どうなる? って、またココで引っ張るのかよ!!(怒)
2012.06.17
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鉱山道路編2012。 両神山・最難関ルート登山口にある駐車場。 個人的に・・・ 同じ道をピストンするのが嫌いな自分(困) 山に登るなら、そりゃ、縦走に決まってるやろ!!(叫) と言う事で・・・ 自分は絶対に車で登山に行きません!(困) 運よく? 1周して、元の場所に戻って来れるルートでも選択できない限り! と言う話は置いといて! 皆さん。 難関コースが解放されたからと言って! この場所に堂々と車を停めていますが・・・(唖) 向かいの斜面も! コンクリで表面が固められ! 落石防護ネットまで付けられていますが!! この場所は・・・ って言うか、こりの鉱山道路全体が? って言うか・・・ 本当に、こんな危険な場所で、よく仕事をしていたよね? それだけ当時は、給料も良かったのでしょう? この鉱山に暮らしていた数千人の人々は!!(驚) 秩父市内に住む人達よりも、遥かに豪勢な暮らしが出来ていたと言う話も聞いた事があります!(凄) 何にしろです!! 2007年。 この駐車場は使用を禁止されていました! と言うのも!! 度々、崩落を繰り返す、この斜面! そして鉱山道路は・・・ 元から12月~4月の間は、凍結による冬季通行止となるのですが・・・ それ以前に!(怖) 必ず土砂崩落が原因で、狙ったようにこの期間は通行が出来なくなっていたんです!! その前年に交換された落石防護ネットは!! 意図もあっさりと!!(泣) グニャグニャに拉げられ!!(曲) って言うか人の力の前に、人間の力なんて本当に小さなものなんだな!!(泣) って・・・ ごく普通に、こんな事が起きる場所だったりする、この駐車場。 ココに停めている皆さん・・・ この事を知っていて停めているのか?(焦) いや・・・(滝汗) 殆どの人は全く知らずに停めているんだろうな?? そんな自然との闘いの場所が、これからも続きます。 って、ああ・・・(嘆) また余計に引っ張っちゃったよ!!(泣)
2012.06.15
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鉄の墓場2012編。 さて、向こう側に・・・ 半分、土砂に埋もれかけた階段がありますが! 下手に体重を掛けると、そのまま崩れちゃいそうな気配が漂いまくりの階段がありますが!!(怖) その奥には! 現在も稼働中の坑道があります!! 線路は、その穴へと続いていたらしいです!! とりあえず! 入口は金網で塞がれていて、中に入ることは出来ませんが! 奥から電球の明かりが見えていたりします!! ま・・・ 稼働中の坑道に近づくのは良くないので!!(焦) こちらの方はパスします。 そして!! 谷底の方を見下ろしてみると!! うわぁ!(叫) 死屍累々とグランビー鉱車が!!(泣) 土砂崩落に巻き込まれ!!(崩) この崖の斜面一帯に、粉々になって散らばっています!!(泣) そして!(焦) この斜面を降りて行くのですが!!(脆) 冗談抜きに危険です! 足元の岩。 グラグラとしていて、すぐに足を取られます!! そして滑ります! 慎重に降りて行きましたが! 3回ほど、転びそうになっています!!(泣) さらに、勢いが付いて止まらなくなり!(焦) 慌てて、近くの木の枝に掴まったりして難を逃れています!!(怖) 素手でココを降りるのは絶対にダメです! 万が一のため、皮手袋やケプラー製の手袋を着用していないと、転んだり周りの木をつかんだ時に確実に手を切ります!!(痛) そして当たり前ですが! ヘルメットは着用しましょうね! 工事用のヤツ!! 自分は、バイク用のをそのまま被って降りて来ましたけど!(笑) グランビー鉱車の、側板開閉用のアームが引きちぎれるほどの衝撃を放った、土砂崩落。 って言うか地滑り!!(怖) 辺り一面から突き出しているレール!! ここで一体・・・(焦) って言うかココ。 東京都ですよ!! こんな事も、当たり前のように起きてたりするんですよ!! とりあえず、このグランビー鉱車の周囲を見て周ります。 次回へ続け!
2012.03.29
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鉄の墓場2012編。 恐らく・・・(震) 地滑りを起こしたであろうと思われる斜面に沈む・・・(怖) いや! 元々は、この上部にある鉱山の採掘により・・・ 木が無くなり。 荒れた斜面が崩落したのかと思うのですが!! そのせいで? 何度も経路の変更がなされた街道(正確には2世代前)。 その街道ごと流出してしまっていますからね!!(焦) かなり大規模な地滑りが起きたのではないかと! そして、この周辺の地形も変わってしまったのではないかと!!(焦) で! この場所にあった、鉱山軌道の留置線。 あるいは車両基地? 更には集積所などもあったのかとも思われますが!! ソコが飲み込まれてしまったのではないかと!!(泣) 何しろ・・・(焦) この画像を撮った時点では! 単にコンベアが土砂に埋もれているだけかと思っていたのんですけどね!! ですが!!(焦) 画像を整理していて気づいたのですが!!(叫) このコンベアの奥(画像右側)ですよ!! 何かの車輪が2つ見えてます!! そして黄色いフレーム。 もしかして!!(焦) バケットローダーか!?(叫) 坑道の掘削時に使う機械。 そんな物まで置いてあったのか? そして・・・(焦) 今までは気付かなかったけど! あちこちにレールが散らばっている!! 自分。 てっきり線路は1本だけかと思っていたのですが そして橋でも架かっていて、そのまま坑道に入るような形になっていたのかと思っていたのですが!! どうも様子がヘンです!! この付近。 かなり大規模な車両基地&作業場。 数本の線路が敷かれていて!! 何しろ画像のレールは! 簡易的にレールを溶接しただけの「車止め」が付いていますからね! ココに、トロッコを留置するための場所が確保されていたことを示しているのではないかと!! そして・・・ それなりの基礎が築かれていたのではないかと!! それが丸ごと地滑りで押し流されて野ではないかと!!(怖) そして今でも・・・ たまに・・・ カラカラと乾いた音を立てながら、岩が転がっていく姿を見ることがあります(怯) 良い子は本当に危ないですから、真似して入らないようにしてください!!(願) たとえ! こうやって、目の前にトロッコが転がりながら・・・ 「こっちにおいで」と誘惑していたとしても!!(泣) コレと一緒に埋もれる危険性もありますから!!(泣) そして、落石に当たって怪我をしても!(痛) 携帯電話は通じませんから! そして橋の上から下を覗き込むなんて真似をするのは自分くらいですから!(困) まず発見してもらえませんし!!(泣) ココからは、本当に自己責任の世界に入ります・・・ つづけようか? それとも??
2012.03.28
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ちょっとだけ古い画像ですが・・・ 去年の暮れに、ココを訪れたときの物!! って言うか、師走の忙しいときに何をしていたんだ自分??(困) 谷底を新しく造られた橋の上から覗き込んだ時の様子。 以前は! この位置からも、結構色んなものが見えたんですけどね! でも・・・(悔) 最近は、全く見えなくなって(泣) って言うか、歳を取って(老) 単に視力が落ちただけ??(泣崩) いやいや! ちゃんとメガネを掛けてても見えなくなっているんですけど!! ま・・・ 実際には、周りの木が成長してきて!(困) 視界がドンドン悪くなってきているだけなんですけどね・・・ そして去年の大震災。 奥多摩には大きな被害が無かったはず! でも・・・ この崖の下で!! ギリギリの状態で残っている彼らが眠っているんです!! なんか、薄らと階段とか見えてますよね?(涎) 藪の中に!! そして・・・ 何か鉄の塊。 落ちているよね?? でも、この状態で残っているから・・・ この更に下に眠る彼らも、現状を維持しながら残っているはず!!(願) さて次回。 この谷底に降りるのは一体何年ぶりでしょう? そう! そして彼らは・・・ まだ崖の斜面に残っているのでしょうか? ま・・・ 撤去されることは絶対にないから! って言うか、あまりに危険な場所なので撤去するのは無理だから!!(泣) そして良い子は・・・ 絶対に真似しちゃダメだぞ!!(怖) そんな、ココは東京都ですな場所に降りて行きます・・・
2012.03.23
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結構出ちゃってるよね?(焦) って言うか既に!(困) 良い子は絶対に真似しちゃいけない状態になってます! 崩落によって積み上げられた砂礫の上を伝って、遊歩道脇の石垣の上まで来ちゃってます!! 呑気に、こんな事をしているように見えますが・・・ 実際。 足元から、まだ水が出ているので!!(焦) 崩落は完全に収束していないと考えたほうが賢明です!!(怖) ちょっとした力のバランスで!! いつ再び崩落するか分かりません! 特に、大雨が降った直後よりも・・・ 1週間くらい経って、すっかり忘れたころに崩れることが多いですから! この時点では・・・ 年始に降った雨の影響が全く無いとは言えない状態なので!!(怯) けっこう、ビビりが入りながら登っていたりするんですけど・・・ 上を見上げれば!! どうも崩落の元凶となった場所は・・・ 上部落石防護柵が設置されている場所の「すぐ脇」。 そこが地滑りを起こしたようです!!(怖) って言うか、あんまし役に立って無いやんか、この落石防護柵!!(困) なお・・・ この上は、まだ堆積した砂礫がフカフカした状態で! 歩くのが困難!!(怖) 間違っても登るのは危険すぎ!! と言う事で、これ以上の進行は止めておきます。 何しろ!!(焦) まだ水が出てるよ!! 恐らく、この場所は・・・ 元々は枯れ沢? 地下水脈があって! 雨が降って増水したときなんかに、一気に水が吹き出しやすい。 そして、その時だけ沢が出現するように場所だったのかもしれません!? 故に落石が多いから、防護柵が設置されたのでしょう? 下手にそんな場所に足を踏み入れれば! 今度は自分ごと崩落する危険性も!!(震) と、とりあえずです・・・(逃) 無理は絶対に危険です。 間近で崩落を堪能したことですし・・・ とりあえず、ここで撤退することに!!(泣)
2012.03.12
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今日は楽天さんのメンテナンスが入ったため、夕方一回の更新のみです!! 水根沢2012編。 って良く考えたら・・・ 今年初の崩落ネタかも? 何にせよです! 崩れてから、結構な時間が経っている感じ!!(困) その間。 全く誰も手入れしていなかった? って言うか、復旧工事もしていない(困) また、この先通行止の看板も立っていない!! 一応、現役の遊歩道なのに? って言うか、もしかして本当に廃道寸前??(泣) 何とも運悪く? 落石防護柵と石垣の隙間から出て来ちゃってる!!(困) そして遊歩道を完全に塞いじゃっている!(埋) しかも・・・ って言うか、この光景を見て! 自分。 ちょっと我慢が出来なくなりそう?(困) そう! 何となくですが・・・ この崩落によって堆積された砂礫の上に登りたくなってきた!!(困) って言うか! 砂礫の上から水根沢を見下ろしちゃってる?? って!(焦) ああ、ダメだ!(困) 身体が勝手に!!(泣) そして良い子は、本当に危ないですから絶対に真似しないようにしましょうね!! 足元。 本当に崩れやすいうえ、滑りやすいです!! 一歩間違えれば転んで・滑って・沢に転落しますから!! なのに!!(昇) ああ、どうしよう!!(葛) どうしても、この崩落の元凶になった場所を見に行きたくなってしまったんですけど!!(困) 誰か、ソロソロ止めて!(願) とは言え・・・ 誰も来ないから絶対に止めてもらえないのが!!(泣) 続けますか?
2012.03.11
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一時は「廃道ブログ」と勘違いされていたココ・・・(困) でも今はすっかり! ん? すっかり? すっかり、何??(焦) って言うか、すっかり・・・(困) そ、そうだよね! ダムブログとしてしっかり! (泣崩) さて? このブログは、一体、何のカテゴリーに入るのでしょう?? と言う話は置いといて! って、置いといて良いのか!?(問) 水根沢脇の遊歩道。 って、コレ・・・ 遊歩道だよね??(焦) 落ち葉の堆積具合とか! ま、冬場で誰も掃除してないから、これ位は積もるかもしれないけど!! そして車が通る訳じゃないから、轍とか無いから仕方ないのかもしれないけど??(焦) 一歩間違えると「廃道」に見えちゃうそうな雰囲気が!!(困) そして!!(叫) ああ!! ほ、本当に「廃道」じゃないよね? ココ??(訊) 何か、見事に崩落して!(埋) 道がふさがっているんですけど!!(止) って言うか、道として末期的状態に近づいている??(困) そして!(悶) 自分は、またヘンなスイッチが!!(欲) そして次回。 ココからは! 本当に良い子は絶対に真似しちゃいけないモード、再突入??
2012.03.10
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震災後・・・ 特にゴールデンウィーク以降。 復興が絡んだ仕事で! 被災地に赴くことも多くなった自分。 と言う現時点でも・・・ 現地にこそ行く事は無くなりましたが! 復興関連の部品を現地向けに手配したりする仕事は、けっこう多かったりします。 が!(困) 特にモーターとかの電機部品 気じゃなくて機の方の部品。 メーカーさん(特に大手一部上場企業)に問い合わせても、現在でも入手しづらい傾向が続いています!(タイの洪水の影響もある) が! 「被災地向け復興用」と言う事で、客先の住所と使用理由を書いた書類を作成すると!! 「年内は納入不可能」とか言われた部品が2~3日で出荷されることも多く!(唖) って言うか・・・ 解るけど、ちょっとね?(困) 特に一部の大手商社(特に政治家さんの息の掛かったところ)が、ゼネコンさん向けに大量に押さえていたりしますからね!(怒) それを利用して暴利を貪っていたりしますからね!!(怒) 震災を食い物にしている人たちも物凄く多かったりしますけどね!(激怒) そんな中底辺で、現地に向かわされる自分たち(泣) レンタカーを借りるにも、福島に行くと言うと嫌がられるので!(困) 日立とか北茨城と言うと、すんなり貸してくれたり・・・ いやいや! ウソを言ってませんよ! だって、実際に通り道ですし! それに「いわき以北」は泊まれる場所も少ないので、日立から1時間かけて現地に通うとか言う事もありましたですし! ま・・・ 色々と政治的に? 気になることが山積みです!(困) そして!(困) 今年は台風の上陸も多かったですからね! 震災の影響で! 液状化現象で地盤沈下した港の岸壁。 海は100mくらい先ですが! 台風の影響で大量に降った雨が溜まり!! どこまでが陸地なのか分かりません!(困) とりあえず目の前は道路(だった場所)なのですが・・・ 港湾の人にも・・・ 「とにかく道路っぽい場所を走ってください」と言われ!!(泣) あとは自己責任でお願いします!! と言う言葉を言われ!!(泣) 下手に端っこに寄ると陥没している場所があるから、車が沈みますからとも脅され!!(怖) そんな中に、部品を届けに行ったこともあります!!(泣) ま・・・ 8月以降の、コンベア復旧作業では・・・ 酷暑の中。 もう、汗の匂いなのか? ヘドロの匂いなのか? 一体何の匂いなのか? 鼻の穴の中に匂いが染み着いて、何が臭っているのか分からないような状態で働かされましたけど!!(泣) ま。 何にせよ! 今までの感覚で対処しようとすると、とても考えられないようなことの連続だった年になりました(怖) そして・・・ 役所絡みの仕事では! って!(唖) 今の下水処理場とか浄水場のスタッフって! 90%近くが派遣社員なんですね"!(驚) 正規の公務員の人達は別棟で。 匂いの来ない場所で! 空調の効いた過ごしやすい場所で! ただ座っているだけ? そして、自分の仕事以外は何もしない。 って言うか、しちゃいけない??(唖) ちょっと間違ってるいよね? この国!!(困) で・・・ 現場の派遣社員さんも・・・ 与えられた仕事以外は、しちゃいけないから! ちょっとした修理も何もできない!!(唖) って言うか、一昔前なら! 「コンベアの調子が悪いから」と言われて現地に赴けば、口の悪いオッチャン達が! 「何やっているんだ!」とか怒りながらも、自分たちで直しておいて・・・ 「こういう風していておいてやったんだからな!」とツンデレ状態になっていたのに(笑) 今は・・・ 原因と対策方法をしりながら! すべて解説してくれながら! 「ですから直していって下さい」と!!(唖) 本当に・・・ モノづくり以前に、この国の将来が気になる・・・(焦)
2011.12.16
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今年気になったモノ・コト2011 自分。 今年は後厄です!(泣) そのせいもあるのか? 見事なまでに!(焦) 仙台で!! 出張中に被災しました!!(怖) 東日本大震災 運良く? 内陸部にいたので津波を経験することはありませんでしたが!! それでも! 季節外れの雪が降る中(寒) 停電して真っ暗の中を2日間。 冷たいホテルのロビーの床の上で過ごしました。 しかも! 仕事の現場まで、10km近く歩いたりして・・・ 電気が復旧次第、すぐに残りの作業を終わらせるために! って、地元の人ですら・・・ 何で帰らなかったの? とか、驚きの顔をしたましたけど。 あの時・・・ って言うか! 山で道に迷って夜になった時は、焦らずその場で待機するのが生き延びるための尋常手段です!! 自分。 その事は、体に染み着かせていますから!! 基本。 停電していて、信号や街路灯が点かない夜。 地理的に良く知らない仙台。 国道4号&6号は通れない。 高速道路もダメ。 山形に山越えするには雪の問題があってリスクが大きすぎる!(泣) さらに追い打ちをかけたのが!!(困) ガソリンが手に入らない!(泣) まさか仙台ともあろう都市が陸の孤島になるなんて!(焦) 夢にも思っていませんでしたから!!(泣) そんな中。 食料の確保も難しく!(腹) 郊外の大型スーパーや、生協に・・・ 僅かに残ったガソリンを騙し騙し使いつつ向かい(泣) 1時間から3時間も寒い中を並び! 一人10点限りの言われ、貴重な食料と水分を確保し!! こう言う時。 登山(縦走)で何日も山の中に入る時の経験が活きましたよ! 非常食として有効な物。 そして日持ちのするモノ。 水分の補給も出来るもの そう言ったモノは、意外と人気が無いので売れ残っていたので! それを少しずつ買って!! とは言え・・・ さすがに、下水処理場のコンベアを直しつつ。 って言うか肉体労働をしつつ! 僅かな食料だけで!!(泣) それが1週間も続くと!(倒) 下を向いただけで、地面に吸い込まれるような感覚に陥ったり(泣) 少しでも気を抜くと、そのまま倒れそうになったり! いっそ・・・ このまま倒れれば休めるかな? とかネガティブな考えが頭を横切る時もありました(泣) ですが! 地元で困っている人も多く。 病院にも、薬などの物資が足りない。 しかも電気が足りない! そんな中で倒れる訳にもいかず!!(涙) とりあえず8日目に入ったころから・・・ 市内中心部には援助物資が届き始め!(助) 店舗を構えていた人たちは、店内の残ったモノを全て放出してくれるようになり・・・ とは言え! 外にいても聞こえる地鳴の恐怖(すぐ後に揺れが来る)に怯えながら・・・ 結局10日間も帰ることが出来ず!(帰りのバスのチケットが取れなかったせいで) まあ、2度とできない体験? って言うか、2度目は勘弁してほしいですけど(泣) と同時に。 仙台の人達の、暖かい協力があってこそ、無事に還って来れたのは確かです! あん無しの「たい焼き」 こういった、暖かい物を得られることが出来たときは! そして、仕事先で「おすそ分け」でもらったレトルトのご飯とか! 物凄い感動を得た物です!! 今年のキーワードは「絆」だそうで・・・ あれ以来。 あっと言う間に時間が経ってしまいましたが・・・(驚) 今回の経験は、ずっと大切して行かないと!!
2011.12.16
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今年気になったモノ・コト2011。 新しいデジカメのおかげで! 50倍ズームのおかげで!(嬉) その気になれば、画質こそ落ちるけど!(焦) デジタルAIズームで250倍くらいまでの望遠が出来るようになり! 今までに見えなかったものが見えてきたりして!! で・・・ 偶然にも液晶画面に写ってしまったモノ!(叫) あの日原で! 毎年、冬のクソ寒い時期になると「お約束」で出かける日原で!! 昔の人しかしらない? 巨大吊橋の向こう側に! 今では行きたくても、入ることが出来ない場所にある巨大吊橋の向こう側に! 路盤らしきものと! 大きな鉄骨が見えたんですよ!!(狂) もしかして? これが噂に聞く・・・ 幻の兎峰橋跡なの? と、トキメキ起つ自分!!(悶) ま・・・ 何度か通っているうちに、単なる旧・日原街道(何代目なのかは不明)の路盤だと言う事が判りましたけど(悔) 現在は、鉱山の採掘場の中に存在するため!(悔) その姿を間近で見ることは出来ません!(泣) ああ・・・ でも、いったいどういう風になっているのか? 物凄く気になるんですけど!!(悔) そして!! まだ、このブログでは公開していませんが!! 別の山の斜面。 ちょっと雪が不自然に積もっている場所があったので!! って言うか、そんなのバイクで走りながらどうやって見つけたんだ自分??(焦) マジで脇見運転しているとしか思えないぞ!!(困) って言うか、良い子は絶対に真似しちゃダメですからね!! 逆光で! 肉眼では、イマイチよく見えなかったのですが! 下手な何とかも数撃ちゃ当たると言う言葉がありますからね!(困) その付近を最大望遠で何枚も撮ってみて! 帰ってから画像を確認してみたら!! なんと!(叫) 斜面に石垣が写ってる!! と言う事は、あの急な斜面に道路があったと言う事になる? あるいは何らかの施設があるのかも? も・・・ もしかして!(涎) それこそ、日原の鉱山から氷川駅(現・JR奥多摩駅)に繋がっていたと言われる索道の鉄塔とかの基礎があるのか?? ああ!(叫) マジで気になるんですけど!! だけど! ちょっと無理(悔) 現在では、どう見たって道が存在しないし! それに斜面が急すぎて入ることも出来ない!! あの石垣。 って言うか、奥多摩では古い石垣(練石積みと呼ばれる、コンクリートを使っていないで積み上げたタイプの)が出現すると、近くにネタが転がっていると言うジンクスがあります! あれを放置しておけない気がするんですけど・・・ でも、さすがにアレは無理です・・・ ちなみにココは東京都です!
2011.12.15
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って良く見てみれば!!(焦) 結構キテますね、この斜面!!(怖) 現在進行形で! 崩落ing中?? と、ととと、とにかくです!!(怖) この辺り。 表層が逝っちゃって、まだ大して経ってないぞ!!(泣) 直下の落石防護柵のワイヤーなんて!(焦) すでに、もう諦めたのか? 取り外してありますし!!(困) よほど崩れやすいんだな? この辺り!!(泣) こんなにも何重に落石防護の治山工事をした跡が残っていますし!! 開通させたは良いけれど・・・ 本当に維持費の掛かる林道なんですね?(泣) 確かに秩父市内への材木輸送には、ショートカット的になっているから良いのかもしれないけど! あまり使っている気配もないし! って言うか、林業自体の採算が合わないから使っていないような気もするけど!!(困) そして!!(驚) た、谷底には!!(震) 何か見えているんですけど・・・(怖) 赤茶けた・・・ ひょろっと細い物が! ぐにゃりと曲がって!! って言うか、何か鉄骨落ちているんですけど!!(叫) って言うか、久々に50倍ズーム?(途中からメイン機のデジカメに替えました) ああ・・・ 崩落・・・ って言うか、恐らくは地滑りの餌食になった落石防護柵の柱? もしくは・・・ 現行の橋が架かる前に使われていた道路の補強用?? と、とにかくです! 大雨の時は、間違ってもエスケープルートとして使うのは止めよう! と心に誓った瞬間だったりして??(怖) まだ続く。
2011.12.07
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背後には! 特に何の変わりもない斜面?? ですが!(焦) ここは枯れ沢です。 大雨が降った後など、ここの滝が出現したりするんです!(驚) また春先の融雪時も、こな小さな流れが現れたりすることがあるはずです! と言うのも・・・ この地下には水脈があり・・・ 増水すると地表に出てきて川になります。 で・・・ 日常的に地下を流れているので、こういう風に溜桝を造っておくと水が溜まります! って言うか、澄んでいて物凄く綺麗なんですけど! 思わず飲めるのか? 真剣に考えてしまいましたけど・・・ でも寒かったから試してません! ま、仮に真夏だったとしても・・・ 石橋を叩いても絶対に渡らないと言われる自分は、飲むことはなかったと思いますが・・・(呆) そして、そこに溜められた水は・・・ 道路を横切って! って言うか、専用に排水溝が造られていて、そこを流れていくことになっているのですが!! 全てが予定通り行くわけではありません!(泣) 予定外の場所から水が出てしまい(焦) 路肩が持って行かれる!(崩) ま、そんな自然の力の前には・・・(弱) 何しろ、ココから先の区間は、結構危険な場所に道路を造ったと言う事を思い知らされる事になります・・・ たぶん?
2011.12.06
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窮地な場所を通る大血川林道完全走破編? さて・・・ 似たような画像が続いていますが!(焦) 景色。 確かに良い場所なんですよね? ココ・・・ これが完全な稜線上だったら! カールと呼ばれる地形だったかもしれない! 三峰カールとか呼ばれる場所が存在していたかもしれない! とりあえずは秘境に近い秩父? やはり・・・ 一度は山の中に入ってみたいものです!! さすがに単独行では危険すぎますが(悔) それに体力が落ちまくっている今では、それなりにトレーニングを再開しないと無理がありますし!(焦) ま、そんな事は置いといてです!! 景色は良いんですけどね・・・ 足元の景色も!!(叫) って、うわぁ!(逃) ちょっと待って!!(泣) 路肩・・・ 路盤が抜け落ちているんですけど!! すげー、スウスウしていて・・・ 違った意味で景色が良いんですけど!!(怖) って言うか、こんな場所に立っていたらマジで危ないんですけど!!(落) って言うか、良い子の皆さんは絶対に真似しないようにしましょうね!(訴) なお、この主たる原因は! 道路の下を通る暗梁。 ちょうどこの下に・・・ 本来なら枯れ沢が通っているんですよ!! その上に、無理矢理道路を造ったものですから・・・ 増水すると、一気に路面の下の土砂を持って行ってしまって!! 美しい景色の裏に隠された恐怖(怯) 大血川林道。 侮ってはいけない道路の様です・・・ まだ続く?
2011.12.06
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かなり稜線に近い場所を走る大血川林道。 おかげで、上の方に来ると景色が結構素晴らしかったりする!!(晴) 思わず感激? が!!(驚) ちょっと待て!!(焦) この付近・・・(怖) 土砂崩落の巣だぞ!!(泣) って言うか、地滑り上等な場所だぞココ!(怯) 一応・・・ 下草は生えているけど・・・(緑) 背の高い草木が一切生えていない!! って言うか・・・ 現在進行形で斜面の表面が崩れ落ちる危険性の高い場所だぞココ!!(泣) 植林していたのを伐採した地形とは違い・・・ 切り株も一切残っていない! って言うか、この急斜面での伐採作業は、ほぼ不可能!(落) やはり、山の斜面が落ちた跡だぞココ! そんな場所を通っているのか大血川林道!!(焦) 向こう側の斜面なんて!!(唖) 一歩間違えると、地形図に縦線(ガリー)表示されているかもしれないぞ、あの場所!!(怖) まだ、これから崩れ落ちようとしている岩とか!(恐) 絶妙にバランスで斜面にギリギリの状態で残ってたりするぞ!! たぶん・・・ 来春には、雪解けと共に崩れ落ちて!!(危) また違う姿に変わってたりするんだろうな、あの辺り・・・ 足元の斜面は、大きな岩などが撤去されたっポイけど・・・ 今度は、地表ごと逝く可能性もあるし・・・ 何にせよ! とんでもない場所に林道を切り開いたものです!
2011.12.05
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しぶとく続いている大血川林道完全走破編? さて・・・ 今度は休憩所だ! って言うか、本当にこの林道は「営林用」のモノでなかったのか? ま・・・ それなりに快適な道だから許すけど! 残念なのは、ダート区間が全てなくなっている事だけ? 否!(叫) 実は・・・ 単に舗装されただけで! 常に自然との闘い? って言うか、土砂崩落などの脅威と戦い続けている(泣) って言うか、維持管理に相当な費用が必要な道路っぽいぞ、ココ(焦) 休憩所のすぐ横には、落石防護柵で必死に抑えている枯れ沢が!! って言うか!(焦) (溢れ)出ちゃったのね?(泣) 土石流!!(焦) 沢の増水・・・ と言うよりも、雨で地下水の流量が増え? 一気に吹き出し!!(噴) 大量の水と共に! 沢筋の岩を一気に押し流し!!(崩落) たぶん。 道路を塞ぐくらいの量が流れ出してきたのでしょう? そして・・・ それを片付けて積み上げたらしき跡が!!(泣) とりあえず当日は天気だったから良い物の・・・ って言うか、土砂崩落って意外と!(焦) 降ってから数日だって発生することが多いんですよね(困) あまり長居しない方が良さそうな気がしますが(怯) とりあえず、付近の探索です・・・
2011.12.04
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50倍の日原編・最終章、ファイナル! さて・・・ 完全にオーバーハングになっていて!(斜) 落石防護ネットも張れない様な場所もある日原最深部!(唖) もう一度言っておきます! ココは東京都です!(吼) そんな場所は! 防波堤・・・ じゃ無くて、防岩提? 何にせよです! たぶん、これ以上こちら側には落石が来ないであろうと思われる場所に、屈強な壁が築いてあります!(高) でも、その向こう側に落ちていく岩とか!(叫) 見たことあるんですよ!(泣) 何となく・・・ こんな壁があっても、飛び出してきちゃいそうで怖いんですけど! そして念のため。 この壁付近は駐車禁止区域に指定されています! って言うか!(仰) 実際に、壁際ギリギリから上を仰ぐと! って言うか首が痛いぞ、角度が急すぎて!(泣) とりあえず・・・ 理論的には、この壁のこちら側までは落石が飛んでこないと言う事になっていますが! それは「あくまで理論上」の話。 今年は・・・ (あの震災以来)「想定外」と言う言葉で全てを片付けてしまう風潮がありますけど!(困) 予想し得ないような大崩落だって、起こらないとは限りません!(怖) で、ちょっとだけ望遠。 何度も表面が剥がれ落ちて? 切り立った岩肌!(角) その隙間に見える・・・(焦) って言うか50倍ズーム! こう言う岩が何らかの拍子に剥がれ落ちてくるんですよ!(怖) この岩。 恐らく、質量的に優に100kgは超えているはず!(大) そんなのがカラカラと音を立てながら落ちてくる!(泣) ごすっ! っと、壁の向うで鈍い音を立てたりしながら!(砕) とにかくです! 自然の力は物凄い物があります! それを見せ付けられてしまうのが日原。 しかも東京都です。 ココ・・・
2011.08.23
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50倍の日原編・最終章。 さて・・・(焦) 昨日と似たような画像が出ていますが? 場所を、ちょっとだけ移動しました。 岩の直下。 道路脇に防護壁が設置されている辺りまで来ました! って言うか・・・(焦) 何となくです!(泣) いつ、頭上から落石が来るか? 冗談抜き怖いんですけど! 過去に一度・・・ 音を立てて本当に落ちてきたのを見ているだけに!(震) でも! 少し我慢して、ちょっとだけ望遠! 何か、巨岩の天辺の端っこに見えてますよね?(焦) 何故か狙ったように? そう、どうしてか? こう言う場所に「お約束」と言うべきものが生えているんですよね? って言うか? 「お約束の木」? それとも「チャレンジャーの木?」(笑) と言う事で50倍!(凄) うお!(叫) 木の幹の表皮の様子まで写ってるぞ! って言うか? なんで、ギリギリの場所に生えているんだ!?(謎) 必ず1本だけ・・・ 他の木と離れて1本だけ??
2011.08.23
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聳え立つ巨岩!(高) その高さは裕に30mを超えます!(唖) って言うか、ココは東京都です! さあ・・・ やっと50倍。 ちなみにこの時は、掛け値なしに50倍? その気になればデジタルAIズームで250倍まで上げれる仕様で挑んでたり。 岩肌を覆う落石防護ネット!(囲) これを貼る工事をされた業者の方たち!(凄) 恐らく・・・(怯) 生きた心地がしなかったのではないかと!(泣) 何しろ! 現在進行形で崩れてますし! この巨岩!!(泣) 大規模なのは無いけど、小規模な表面剥離の落石は良くあることですし! そんな状況の中。 このネットを張ったわけですから! しかも、真下にいると!(泣) いつ、落ちてくるか? あるいは、作業中に岩を落としてしまう可能性もあるわけですし! っていうか、違った意味でフレンドリーファイヤー?(泣) そして、その更に上には!! 一瞬。 四角いものが見えたので! 何かの建物があるのでは? と期待してしまったんですけどね! くっ!(悔) 現実とは悲しい物です(涙) 単なる落石防護壁でした! いやぁ・・・ 小屋とか存在したら! 自分。 意地でも登山ルートを使って、上から見える位置を探すために登る算段を計画しちゃうところでしたよ! まだ続く。
2011.08.22
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ココは東京都です!(叫) 普通にハンターさん、いますし! よく(シーズン中は)鉄砲の音が聞こえます!(怖) そんな日原から送る・・・ 今日も50倍関係ないけど!(焦) 50倍の日原編・最終章。 ううっ!(泣) 冬場は太陽の位置が低くて・・・ 光の加減が! モロに逆行になってしまうのが物凄く辛い日原最深部からの様子。 ここにはキャンプ場があり。 クソ寒い冬は(凍) 殆ど人がいませんが! って言うか、休業中なので泊まる人は間違ってもいませんが! 夏場は物凄く人気が高いらしいです! 「らしい」と言うのは・・・ 狭い道路が混雑しすぎていて!(泣) バイクですらすり抜け不可能な狭さの道路のため!(細) バスも物凄い時間が掛かってしまうので・・・ 行く気にすらならないので!! 歩くにもねぇ・・・ 肝心の右岸にあったはずの「何世代前のかは知らないけど、旧日原街道」は崩れたまま使えなくっていますしね!(困) って、そんな話は置いといて! とりあえず、改装工事中だった? キャンプ場の管理棟・兼・売店。 うわ!(叫) あちこち壁が割れたりしているんですけど!(焦) って言うか、一瞬・・・ 廃墟になってしまっているのではないかと心配しちゃいましたよ!(焦) ただし、この建物がないと夏場の観光客が捌けないので、恐らく今は補修工事が完了して営業再開している物と思うのですが?? ちなみにコレは・・・ 去年の暮れのものですからね! 震災前の物ですから!! まちがっても、あの震災の影響で、こうなったのではありません! 単に老朽化・・・(焦) って、間違っても落石が原因とか言わないよね??(怯)
2011.08.22
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傷心の鉱山道路編2011。(涙) ガラスは殆ど割られ・・・(涙) 扉はバキバキにされ! 欄干は粉々にされ! 男湯の看板は持ち去られ!(悲) って言うか、こんな事をやるヤツは、もう人間ではないな! 鬼畜か畜生の仕業だな!(怒) ヒトを名乗ることを止めたほうが良いな!(怒) って言うか、男湯の看板を持っていくなんて・・・ 犯人は「そっちの気」があるヤツか?(笑) それとも女の仕業? 扉の隙間から見えている建物の中身。 あまりに酷くて、お見せすることが出来ません!(悲) 多分、ヤツらの狙いは・・・ 廃墟系の人たちが、こぞってHPに載せたがっている(ちゃんと許可を貰って撮っている人が多いですが、中には堂々と不法侵入して撮ったものを乗せている人もいます) 画像処理を施して、わざとボカしています! 扉の隙間から見える何か。 これ目当てで来る人の仕業?? とにかくです! これ以上、破壊の手が進まないことを祈りたい! そして何度でも言いますが! ここは使用されていないとは言え鉱山の所有物です! 勝手に入れば不法侵入! そして壊せば器物破損罪! 犯罪行為として罰せられます!!
2011.07.05
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そろそろ巻きを掛けないと、本当に1ヶ月以上続いちゃいそうな鉱山道路編2011。 と言いながら、今回も無駄に引っ張ります!(困) さて・・・ この場所。 去年までは対岸に向かって索道のワイヤーが出ていました! 何とか渡河作戦を決行し? 対岸の藪の中に集材機(索道用のウインチ)を発見。 そのワイヤーが索道の物と断定できたのですが・・・ 去年の夏は暑かったのもあって?(溶) 夕立が多かったですからね!(泣) 自分。 一体、何回ズブ濡れになったことか?(冷) ワイヤーの掛かっていた支柱の立っていた路盤が落ちたみたいで!(焦) ついでに、河原に下りることも困難になり! いや! 降りれるけど、這い上がってくるのが難しくなり!(泣) と同時にワイヤーが撤去され!(困) また一つ。 鉱山道路の景色が消えていったのですが・・・(悲) ただ・・・ その索道の起点となっていた場所に置かれたドラム缶。 それが倒れているのですが! いや!(焦) 何か「ドロッ」としたの出てるんですけど!(逃げ) ドラム缶の腐食した部部から染み出てる感じなんですけど!(焦) しかも、周囲が乾いているのに・・・ ここだけ濡れているんですけど!(怖) もしかして機械油とか? 出ちゃったりしてません??(焦) 物凄く心配なんですけど! これも誰かの悪戯でないことを祈りたい!(願)
2011.06.30
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今日、明日は小名浜で仕事をしています。とはいえ、あの原発のカバーを作っているのではありません!港にセメントを降ろすためのコンベアを復旧するための仕事です。小名浜の街、そして浜通りの復興の橋梁歩となるべきセメント工場を復活させるためです!ただし街中は、津波の爪痕が至るところに残り(涙)いまだに、小名浜港付近は電気も水道も電話も通じていません(泣)貨物駅の小名浜駅もボロボロ。アクアマリンふくしまもボロボロ。ららみゅうも壊滅的な状態。信号機も液状化で沈んでる場所があったり(涙)そして、泊まる所も無いので(泣)今日は日立に泊まっています。その日立も、信じられないような廃れ様(涙)ココが本当に、あの日立なの信じられない状態です! 東北の復興。まだ始まったばかりです!
2011.06.28
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そう言えばです!(迫) 去年、発見した? 崖っぷち、ギリギリの場所に・・・ 紙一重の形で残っていた電話線用の電柱はどうなっているのでしょう?(焦) って、いきなり冒頭の画像に出しちゃいましたけど!(笑) そう! まだ、ギリギリの状態で残ってたよ!(凄) 足元? マジでヤバイYO!!(怖) 地盤、オーバーハング状になってるし!(焦) 地中に、どれくらい突き刺さっているのかは不明ですが! いつ逝ってもおかしくないような感じなんですけど!(泣) 今年の夏~秋。 一発、大きな台風が来たら一発で終わるよね? コレ・・・(焦) とか言いながら!(困) 自分もギリギリの所まで歩いて接近! って言うか!(訴) 良い子の皆は、絶対に真似しないように!!(願) コレ・・・ 本当に一歩間違えれば!(落) 路盤を踏み抜いて!(焦) 電柱と一緒に谷底に落ちますから!(怖) 自分だけ落ちれば・・・ って、それだって痛いし、誰も助けてくれない可能性高すぎるし! それよりも・・・(謎) こんな山奥。 コレより奥地(自分が下ってきた方向)は誰も住んでいないはず。 鉱山も全ての施設が使用されていないはず。 なのに・・・ 何故に電話線が通っているのか? 携帯電話が通じない場所だとは言え・・・ 公衆電話だって存在しないし! それとも、何処かに防災用の有線電話があるのか? ま、そんな疑問よりも! 来年。 まだ、この電柱は・・・ 谷底に落ちることなく、この場所に立っていられるのでしょうか??
2011.06.20
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この中に「花子さん」とか「桜子さん」はいません! 八丁峠にある小鹿野町の公衆トイレ。 真夏でも結構寒い事が多い八丁峠。 おかげで、ココを利用することが結構多かったりするのですが・・・ ですが! 今まで、何も気にすることなく利用していたのですが! 実は、このトイレ・・・ 物凄い場所に建っていたんです!(唖) 背後は枯れ沢。 ちょっと強い雨が降ると・・・ ここは一瞬にして、荒れ狂う小規模な滝になります!!(焦) とにかくです! 夏場・・・(怖) 秩父の夕立は容赦がありません!(泣) 「ずぶ濡れになる」とか言うレベルではありません!(泣) まるで滝に打たれて修業でもするが如く?(痛) 大粒の雨粒の集中砲火を受けるというか!!(泣) 痛いとか言うレベルを通り越して!!(砕) 思わず地上に立ちながら溺死しちゃいそうなくらいの!!(凄) ま・・・(怯) あまり体験しないほうが良い様な夕立が良く来ます!(困) で・・・ 一瞬にして増水した枯れ沢が荒れ狂い??(焦) 一応・・・ 水路が作ってあるけど・・・ コレ。 どう見たって気休めだよね??(困) でも、これが無いと!(焦) トイレ。 確実に流されちゃいますよね? 多分・・・(泣) そんな場所に建ってたりするんです!(凄) なお・・・ すぐ向かいにあった東屋は!!(焦) 椅子だけ残して姿形がなくなってしまいました!(焦) ですが・・・(怒) コレは、増水した沢に流されたのではなく! 数年前に放火によって焼失してしまったんです! って言うか誰だよ!(怒) そう言えば・・・ あの鉱山住宅跡も、一気に人の手によって荒廃が進んだのは、ほぼ同時期。(怒) とにかくです! この山奥で! 公共のもの。 そして鉱山の物を破壊するのは止めましょう! って言うか、その行為自体は犯罪ですから!(怒) ちょっと悲しい光景からスタート??
2011.06.08
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愛宕山ケーブルカー・再々リベンジ編、ファイナル! 第3号トンネル入口。 もう5月だというのに、まだ咲いていたのか椿の花? ふつう椿って3月頃ですよね? 伊豆大島とかは、もっと早いけど! って、そんな事は置いといて・・・ 花ごと「ぼとっ」と落ちることから「縁起が悪い花」として忌み嫌われることもある椿。 それが入口に落ちている・・・ まさか!(焦) これから自分に降りかかろうとしている災厄を知られているのか?(怖) って言うか、本当に真っ暗すぎて!(泣) 入るの、マジでやだな!(震) そして少しずつ、奥の方を見てみる自分・・・ 少し目が暗さに慣れてくると!! ぐは!(叫) 何かイヤなモノが見えてる気がする!(泣) って言うか! あの3号×の意味は! そして不吉を知らせる椿の花の意味は!(しかも季節外れの) ああああ!(泣崩) 第3号トンネル堕ちてる! って言うか、逝っちゃってる!(泣) 見事に落盤閉鎖している!! って言うか、ココまでか(悔) とは言え・・・ ちょっとだけ心に開放感が? と言うのも・・・ やっと止めてくれた? トンネル落ちてて、自分を止められた!(嬉) 誰かが止めてくれなければ、自分・・・ どこまでも上がって行っちゃう危険性あったし!(困) そして良い子の皆は絶対に真似しちゃダメだぞ! こんな風に、本当に危ないんだから!!(怯) すでに空気の流れも無い・・・ そして差し込む光も無い第3号トンネル。 完全に落盤して埋まってる! とりあえず、ココまで来れてだけで良いじゃないか!? トンネルを越えれる巻き道も無い事だし! とりあえず今回は、気持ちよく撤退だ!! で・・・ 次回。 上から目指すのか? この第3号トンネルの反対側の出口を? ま、それは、かなりの時間と装備が必要そうだから・・・ 時間が掛かるでしょう? でも??(焦) 何となく・・・ 来ることになるような気がするのは何故??
2011.06.01
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凍結の鉱山道路編。 さて・・・ まだ全くと言って良いほど、草木が生えていない時期の鉱山道路。 去年も春の訪れが遅かったために、結構色んな物が見えましたけど!! ほんの僅かですけど? 葉っぱが全く消えていないだけで、こんなにも見えるものが違うとは思いもしませんでした!(驚) 対岸の廃社宅。 今まで一番良く見えてる! この廃社宅。 気付かずに通り過ぎちゃう人が多いんですけど! たまに見る、廃墟形の人達のページにも、ココを訪れた人の話が出ていないんですけど! で! 去年、自分が・・・ すぐ直下まで行きながら、何もせずに帰ったら!! 「なんで行かなかったんですか!(怒)」とか・・・(泣) 何か、色々と言われちゃったんですけど!!(涙) でも! 改めて言っておきます! この廃社宅も鉱山の所有物です! 勝手に入れば不法侵入ですから!!(怒) 自分。 ルールを守れない廃墟系の一部の人達とは違います!(訴) ですから、許可もなく立ち入ることは絶対にしません! で・・・ もう少し様子を見たくて・・・ ちょうと前の方に出ようとして時!!(焦) マジ、ヤバイっすよ!!(叫) この路肩!!(怖) 表面のアスファルトを残して! その下の斜面が逝っちゃってる!!(唖) 下手に、この上に乗れば!(死) 宙に浮いている路面ごと、一気に滑落できる!!(痛) 下手すりゃ、大怪我する危険性も!! しかもです・・・ この斜面の土の色。 まだ崩れて大して時間が経っていない感じ!!(怯) まさか、この秩父の山奥まで震災の影響が??(焦) いやいや、もしかしたら! あの日の深夜に発生した、長野県と新潟県境の地震の影響?? とか思っちゃったり??(怖) ま・・・ 元々崩れやすい地質の場所ですから! そして、冬場は「お約束」的にあちこち崩れますし!! 何にせよ! あまり深入りすると、マジで危険です!(涙) 良い子の皆さんは絶対に真似しないように注意して下さいね!
2011.04.26
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MFモードを使って! 日原に架かっていたといわれる巨大な吊橋跡の・・・ 前回、見ることが出来なかった側の親柱を!! って! 手前の木の枝が邪魔ですが!!(泣) でも・・・ 邪魔な木の枝は、しっかりとぼかして・・・ 肝心の吊橋跡にロックしてくれている!(嬉) AFモードだと、被写体深度をいくら弄っても上手く行かなかったのに!! いやぁ・・・ 使い方が分かってくると面白いですね! コレだと、超長距離での撮影を余儀なくされる「ツインリンクもてぎ」なんかでも重宝しそうです!! MotoGPが今年も秋に延期されてしまったので!(泣) って言うか原発次第では中止になる可能性もありますから予断を許さない状態ですけど!!(困) ま、個人的には・・・ 「久しぶりに鈴鹿で開催しようよ!」て気持ちの方が大きかったりしますけどね!(笑) って、そんな事は置いといて・・・ あまりに、長距離の被写体を撮るのに便利なMFモード。 が! それ故に? 前回は兎峯橋跡だと思っていた崩落路盤の正体が見えてしまったのです!!(唖) てっきり橋が落ちて! そして路面だけが残っていたのかと思っていたのに! 位置的に言っても橋が架かっていたとしてもおかしくない方角だと思っていたのに!(悔) 単に? いや、コレは?? 旧・日原街道が(石灰石の)採掘のために切り崩され! って言うか狙ったのか? もしかして? 路面だけ微妙に残して?? とは言え、風前の灯の旧日原街道の断末魔の声が聞こえてきそうなんですけど!!(泣) 元々、あの位置に道路が通っていて・・・ その両脇と! そして、道路をぶった切るかのように切れ込みを入れ!(痛) って言うか、なんて言う残し方をしているんだ??(謎) これで幻の兎峯橋がどこにあったのか? それは再び判らなくなりました(涙) もしかしたら、画像の左奥。 ちょうと斜面に隠れた位置にあったのかもしれませんけど? 見えすぎるのも・・・ 現実を知りすぎるのも・・・ ある意味、ちょっと問題があるのかもしれません。
2011.04.16
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50倍の日原編・番外編。 ちなみにココは東京都です! 紛れもなく・・・ でも、4期目に入った某都知事さんは・・・(困) 花粉症だから、この地には絶対に足を踏み入れることがないかもしれませんけど・・・ とか言う冗談は置いといて! ふぅ・・・(吐) 目の前に広がる枯れ藪。 この向うには!! 以前。 偶然にもレンズに映し出された、謎の崩壊路盤があります!!(驚) これは去年の暮れ。 AFモードで、何度も失敗を繰り返しながら、やっと撮れたもの!(悔) が! ですよ! MFモードと言うモノがあって!! レンズの横にある、シャッターとは別のボタンを押すと! 液晶画面(レンズ)中央のロックオンサイトに映し出された場所に・・・ 自動的にフォーカスロックしてくれる機能があったんです! 自分・・・ 取説を飛ばし読みしていたので全然知りませんでした!(恥) ただ。 偶然、MFモードにして、そのボタンを押したら作動した物で!!(驚) が!! これが思った以上に便利な機能で!!(凄) 今まで、手前の木の枝とかを勝手にロックオンして!(泣) 焦点が全然合わずに苦労していたのに! これで確実に、一番オイシイ場所に焦点が合うようになったんです!!(嬉) 手前の枝をぼかして!(驚) って言うか完全にスルーして! 確実に崩落路盤をロックしてますよね!! しかも、落とされた吊橋のワイヤーまでくっきま映し出されています! 更に! この画像をトリミングして、一部を拡大!! 崩れた岩盤。 って言うか・・・ コレは人為的に削られた臭い気がするんですけど! 拡大しても、これだけ画像が崩れずに写っています!! それだけロックした位置が的確だということ!! これで、このデジカメの面白さが倍増です! が!!(焦) 現実とは悲しいものです(涙) あまり良く写るので・・・ 知りたくない現実も写ってしまうようになり!!(泣) はぁ・・・ 知らずにいた方が、どれだけトキメキを保てたことか??(凹) その現実とは? 今晩に続きます。
2011.04.15
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画像と内容は直接関係ありません! やっと電気の復旧したホテル。 はっきり言って、仙台駅に近く・・・ 県庁や市庁舎、区役所が近くにあったから復旧が早かったと言うのが本音? この点に関しては運が良かったとしか言いようがありません! なお・・・ 2日目朝。 電気が復旧したことで、自分が泊まっていた部屋に荷物を取りに行く許可が下りました!(嬉) とりあえず、携帯電話用の充電器を取りに言った自分・・・(唖) が、ソコで見たものは!!(叫) と、とにかくです! 間違っても震災時に部屋にいなくて良かった。 そう思える光景が!!(崩) 一歩間違えれば、死んでたかも??(怖) ま、それくらいヒドイ状況が目の前に!! そんな恐怖に怯えつつも・・・ 電気が復旧しているだろうと期待をこめつつ、処理場の仮設事務所へ!! が・・・(凹) 電気が通っているのは、市内中心部だけだという現実を思い知らされ・・・ 下水処理場付近なのに、水道すら復旧の見込みが無いという更なる現実を叩きつけられ!! 無念のうちに、事務所待機の1日を過ごすことになるのでした・・・ ただし! ホテルに戻ると!!(嬉) とりあえず、低い階に部屋を変更して泊まることができるようになっていたのは助かりました! だけど・・・ 電力不足で暖房は効きません! お湯も出ません! タオルやベットメーキングの類は、クリーニングが出来ないから交換できません! と言う条件付ですか! とは言え・・・ 登山で何日もテント暮らしするのと比べれば何とも思わないですしね! しかも水道が使えるようになっているので、水で身体を拭ける(持参の雑巾を使って)だけでも幸せ!! 頭も水で洗えますし! って、洗ったら・・・ やべっ! 髪の毛。 物凄く抜けるんですけど!!(焦) とは言え・・・ 少しだけ気持ちが落ち着いたところで3日目。 今度こそ電気が復旧していることを祈りつつ、仮設事務所に向かいます!! 余談ですが・・・ 神社・仏閣など・・・ 昔からの建物は結構大丈夫でしたが・・・ 奉納などで後から造られたコンクリート製の灯篭などは!(痛) 結構、悲惨な状況に!! つづく。
2011.03.23
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やっぱしネタ用の画像を撮っていたんじゃないですか!(怒) とか言う声が聞こえてきそうですが・・・(焦) 念のために言っておきます! 自分。 画像を撮ったのは、仕事が完全に終わって・・・ バスのチケットをゲットするまでの数日間に、仕事用に持ち込んでいた予備機で、時間が空いたときに少し撮っただけです! むだに体力を消耗すると、まともな食事を採っていない分。 たまに気を抜くと意識を持っていかれそうになったり、下を向くと頭がフラフラしたりと!!(泣) 結構大変だったんですから!!(泣) さて・・・ まともに睡眠が取れない状態で迎えた震災翌日未明・・・ え!(叫) 新聞、普通に配達されてきてるし!!(唖) これは驚きましたね! まさか停電している状態。 街中だって、混乱が続いている中で! 新聞が配達されてくるとは!!(驚) が! これが自分の判断をさらに誤まらせる形になりました(涙)。 新聞が来るくらいだから、すでに一部では電気とか復旧しているのかと思っていた自分。 とりあえず、処理場へと向かうため仙台駅に向かいます。 電気が復旧すれば、すぐに工事を再開することになるかと思っていたからです。 借りてきたレンタカーは、市内の混雑を避けるために処理場の駐車場に置いて来ました。 歩けば10km弱の道のりです。 で! 仙台駅からタクシーに乗ろうとした自分!(唖) 駅では・・・ 駅通路の屋根が落ちているため、構内への入場は禁止されています! とのアナウンスが!!(叫) 昨日から、全くの孤立状態で・・・ たった10分程度歩いた位置にある駅の状態すら知らされていなかった自分!!(焦) こんな事になっているなんて思ってもいませんでした! そして、とりあえずタクシーに乗ろうとしたら・・・ タクシー。 1台もいません。 普段なら、100台以上溢れかえっている仙台駅のタクシー乗り場。 そこに1台もいない! しかも、タクシー待ちの人が大行列(昨日、帰れなかった人とか)。 さらに! 各方面ごとに乗り場を分けられ・・・ 乗り合いでの乗車のみ受け付けていて! しかも、到着できない地域もあるとの事。 なお自分。 仙台の地理は詳しくありませんから・・・ どの方面に乗ったらいいのか分からず・・・(困) 仕方ないから歩きましたよ!!(泣) 一番の近道の仙台西道路は自動車専用道のため、歩くことは出来ません!!(涙) と言う事で、以前に道に迷ったときの事を思い出しながら・・・ そしてスマホの、ギリギリのバッテリーをしながら、グーグル★ップを駆使して!! 約1時間40分。 作並街道を歩いて!! たぶん、昼のうちには電気が復旧してくれると甘い考えを持ちながら・・・ なお余談ですが! 停電中。 市内のコインパーキングは大変なことになっていました!(焦) 立体駐車場は、入れてしまった車を出すことが出来なくなり!!(泣) 場合によっては、地震による破損で使用すらできなくなっていて!!(困) そうでなくても・・・ この手のゲート付きの駐車場は!! 中に入った車が脱出できなくなっていて!! だって、電気が来てないから精算も、ゲートのバーを開ける事も出来なくなっていて!!(焦) 強行突破!!(器物破損罪ですからね!) なさった方も、沢山いらっしゃるようです・・・(困) さて、考えの甘い自分は、その後・・・ つづく!
2011.03.22
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さて、とりあえず無事に帰ってきた自分です。 体重も2.5kg減った程度で、まともな食事も採っていなかった割には体調を維持できていたようです! とは言え・・・ 今現在。 まともな食事が出来ません!(泣) ま・・・ 予想はしていましたけどね! 弱りきった胃。 消化の悪い物なんて食べた日には!!(叫) 速攻で、お腹を壊します!!(痛) って言うか、断食から開けた時の感じ?? 今。 煮物とか、しっかり火の通った柔らかい物以外は食べられません。 まちがって肉なんて食べた日には!!(倒) ま・・・ それ以前に、関東も噂以上に食料調達に困難な場所になっていて!!(焦) って言うか、買占めしてどうする気なんだ? 皆??(謎) どうせ1週間もすれば飽きるくせに!(笑) ま、そんな話は置いといて! さて・・・ 読者の皆さんの中には・・・ 自分がタダで帰ってくると思っていない人が結構いらっしゃるのではないかと思うのですが??(困) ネタ用に仙台の画像を撮ってきていると思っている人も多いのではないかと??(困) ゴメン! 自分、そこまで不謹慎じゃありません!(誓) とにかくです! 一日一日を過ごすだけで大変でしたから!!(泣) 何しろ・・・ 下水処理場のコンベアの修繕をしていて・・・ 古い部品を全て外し終わったときに震災が発生し!!(焦) って言うか緊急地震速報。 鳴った時には揺れてたし!!(泣) あまりに揺れが大きくなり、処理場の排気ダクトとかが落ちてきそうなくらい揺れ始めたので、慌てて場内から逃げ出し!!(急) 外へ出てみれば!!(唖) 地面が「ウネウネ」と波打っていて!!(叫) そのうち、立っているだけでも大変な状況になり!!(転) 建物崩壊の危険性さえ出てきたので、慌てて駐車場まで逃げ!! 少し向うの山の上にある焼却場は!(叫) 自動消化システムが作動し!! 焼却場全体が赤い煙で覆われていて!! とにかく! 何が起きているのか? 全く分からなくなっていました。 そこで、駐車場内の車のラジオを付け。 地震情報を確認したとき・・・ 生まれて初めて「大津波警報」と言う言葉を聞きました!(驚) 津波警報と言う言葉は今までに何度も聞きましたが! 大津波警報と言う言葉は聞いたことがありません!(焦) とにかく大変なことになっているとは確かです!! 一旦揺れが収まったと同時に、プレハブの作業事務所に戻り・・・ って、ここまで、約30分弱。 とにかく、視覚的情報が欲しい自分たちは・・・ 慌てて携帯電話のワンセグ放送を確認しました。 が!! ソコに映し出されたものは!!(叫) もう、すでに波に飲まれていっている建物とかの映像!! とにかくです! 世の中がどうなってしまったのか? 全く分からない状態になっていたんです!!(涙) とりあえず、その時点でわかっていることは・・・ 街中は停電していて信号が動いていない。 携帯電話は全く通じない!(涙) とりあえず何人かは、自宅との連絡に成功しましたが! 帰ってきた言葉は! とにかく、家の中とか工場内が大変なことになってる! しかも、雪雲が迫っていて、30分しないうちに降って来るのは確実。 そんな中。 とりあえず当日の作業は中止。 余震が来ないうちに、作業場を片付けて全員帰ること! そして翌日の作業は、自分の身と家族の状況を優先して、無理してこないこと! との指示が出たんです。 が! 一人、川崎から来ている自分は・・・(泣) とにかく、ホテルに帰るしか手段がありません。 市内は停電、しかも雪はドンドン積もってくる!!(涙) そんな中、無理言って、近くのタクシー会社から乗り合いで市内まで送ってもらい・・・ が、このとき。 自分の考えの甘さに、後になって泣きを見ることになるんですけど・・・ ま、殆どの人たちも、そのときは・・・ 「明日には停電も復旧して元に戻る」と思っていましたしね!! その夜。 ホテルのロビーで・・・ 貸してもらった毛布に包まり・・・ 度重なる余震の恐怖に打ち震え・・・ 真っ暗の中を耐え抜いたんです。 ホテルが用意してくれたラジオを聴きながら・・・ でも、まさか「あんな事になっている」なんて誰も思いもせず・・・ これは!(焦) 上の画像左上に写っている(1回目の修繕工事で出かけて時に撮ったもの)時間貸し駐車場の壁が倒れ!!(焦) ココに車を置いていたら大変なことになっていたところでした・・・(滝汗) 分かりやすく表示すると、下の画像の赤丸の中の壁が倒れているんです・・・(怖)
2011.03.22
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林道・入川線編。 出来ることなら撮りたくなかったけど!(泣) 特に、この手の祠は撮りたくなかったけど! だって、目に見えない何かが写っていたら・・・(泣叫) 詳しい内容は分からないけど、道祖神様か? あるいは馬頭観音様のようです? 何にせよ! この道が、昔から難所だったと言う事を物語っているのは確実! だからこそ、この手の祠が建てられたのだと! と言うのも・・・ ココから僅か十数メートル。 何かオカシクないですか? この光景・・・(焦) そう。 微妙に何かの形がヘンですよね??(焦) ね!(涙訴) ボッキリ逝ってるよね? コンクリート製の電柱が!!(叫) このシチュエーション。 どう考えたって、強風で折れたわけじゃないですよね? だって、反対側は壁だし! 沢筋の風なら、この1本だけが折れるわけないし! って言うか・・・(震) コレ。 どう見たって、反対側の斜面から巨大な落石があり!!(叫) その一撃で折れたっぽいよね?? 斜面には、引きちぎられた補支用ワイヤーとかぶら下がってるし!!(泣) 相変わらず秩父の山奥(旧・大滝村)はスゴイ場所です! で、そんな所に何箇所か林鉄が通っていたらしいのですから! 昭和初期。 一体、この地では、どんな生活が繰り広げられていたのか? 資料が残って無さ過ぎるのが悔しすぎ!! つづきます。
2011.03.01
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完全に板を取り外され・・・(唖) ワイヤーだけが宙に浮く、巨大な吊橋跡。 そして、反対側の門柱が見える位置を探そうと・・・ 揺れまくる液晶画面に耐えつつ!!(回) が! ですYO! その液晶画面には!!(驚) ちょっと信じられない光景が飛び込んできたのでした!!(叫) くるよ・・・ とにかく驚いちゃったZO!!(唖) え? 何コレ??(頭がウニ) アレ・・・ どう見たって、舗装された道路の路面だよね??(硬) しかも、路盤が完全に崩れて!(凄) 半分宙に浮いてるし!!(唖) その上でYO!! デジタルズーム作動!! なんか柱みたいな鉄骨が!! しかも、切断されたような格好で宙に浮いているんですけど!!(鳥肌) さらに良く見ると、路盤やトラスなどに繋がっていたと思われるボルトが! 空しげにむき出しになっている様子が見て取れるんですけど!! って事は・・・ も、もしかして!(叫) あそこに橋が架かっていたの??(謎) なお・・・ 吊橋のワイヤーは、その路面らしき物の手前を通っている! どう考えても、この鉄骨は吊橋の門柱が倒れた物ではない! 一体、あの場所に何が有り? そして何が起こったというのか??(焦) ちなみに・・・ 自分が立っている日原街道は戦後に造られた、第何世代目なのかは知らない道。 戦前。 まだ石灰輸送が索道で行われていた頃。 当時の日原街道は、日原川の向こう側を通っていたはず! ですから、あそこに橋が架かっていたとしても不思議ではないんです!! が! 現在では、旧日原街道は・・・ 地形図や一部の道路地図には、まだ通れる道として書かれているのですが!(唖) しかも、あの巨大吊橋も現役の道として書かれていたりするんですけど!(笑) 現実には! 途中の集落まで山の中を進み。 そこから先は東京電力の高圧線保守用管理道となってしまい、入ることが出来ません!(悔) ですから、あの場所に入ることは・・・ ま、簡易ゲートしかありませんから突破することは出来ますけど・・・ さすがに一人で入るのは!(焦) 万が一の時に救助も呼べない(携帯電話が通じないし)ばしょですからね(怖) 確認に行くわけには行きません!!(悔) 更に乗り物酔い状態覚悟で最大望遠!(ノントリミング画像です) 路盤が崩れ落ち! そのまま橋ごと谷底に落ちたのか??(焦) なお、元々、日原のメインの鉱床は対岸の山の中だったため。 トロッコを牽いた電気機関車が川を渡るための鉄橋が架けられていたそうです! それも地形図などに「現役のもの」として今でも書かれています。 位置的には、おそらく画像の場所に近いと思いますが・・・ あれはどう見たって、線路があった場所ではなく。 車が通れる道路。 自分。 さすがに、そんな昔の話(戦前の様子)を知っている人は知りません・・・(涙) 一説によると兎峯橋(とぼうばし)と呼ばれる、鉄筋製の橋が昭和一桁の時代に架けられたという事を聞いたことがあります。 が、その橋が何処にあったのか? そして、どうなったのかは不明のままです・・・ もしかして、アレが兎峯橋跡なの?? ひしゃげたガードレールっぽい物も見えてますしね・・・ やっぱし、あそこに橋があったんでしょうね??(謎) ああ! 今年最後にして最大の謎が生まれてしまった!! で! 何にせよ、現地に入れないのが悔しすぎる!!(血涙) ま、入れても危険すぎるところですから、近づけませんけどね!(悔)
2010.12.29
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クライシス・オブ・ヂ・林道上野大滝線編。 さて画像は・・・ 今年の解放直後。 さっさと土石流を発生させ!(唖) いきなり通行止の原因となった枯れ沢のある場所。 さすがに、まだこの位置までは舗装の手が進んでいない様子。 って言うか・・・ 舗装しても、何度もココは崩れるんだろうな?(困) それだけ、物凄い場所を通っている林道と言う事になるのですが・・・ ガードレールの向うへと流れ出した砂礫の量は!(唖) 相変わらず、その時の凄さを物語っています!(凄) ただし! 路面は、きっきりと踏み固められ! とくに恐怖を感じることなく走る事が出来るようになっていました!! が・・・ これだけキッチリと踏み固めて行ったのは・・・(焦) ココを普通に通った車両のおかげでなく! また災害復旧工事で使った工事車両のおかげだけでなく! この先を舗装しようと企む悪の(?です)建設業者のおかげとも言えるところが!! ファーストアタックで、完全に心が折れて撤退を余儀なくなれた2連隧道。 その手前に詰まれた、土石流によって流れ込んだ砂礫の山も、そのまま・・・ そして、まだこの辺りも無事!! 入口の看板によると、約4km先から舗装工事と書いてありましたから・・・ だいたい、この辺りが中間点。 さ、一体どこまで無事のままでいられるのか? 気になる、この先進みます!!
2010.12.06
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惚岳トンネル付近編・ファイナル! いやあ・・・(困) なんで廃道っぽい話題になると、ココのアクセス数上がるの?(謎) 念のために言っておきますが! 何度でも改めて言っておきますけど!! ココは廃道ブログではありません!!(泣訴) 決して、狙ってこう言う場所に行っている訳ではありません!!(誓) 気が付くと、何故か向うから寄ってくるだけの話で!! 本来のダムブログとしての尊厳は・・・ じゃなくて、バイク関連のブログとしての立場は!!(焦) って、そん事は、いつの間にか消え去っていたりしますが・・・(困) と、余談はさておき・・・ 目の前の建物。 何かオカシイよね? 明らかに傾いてますよね? 決して、斜面の傾斜角に沿って建てている訳ではありませんよね??(焦) 近付こうにも・・・(焦) このシートが掛かった部分を通らないといけないのですが・・・ このシートの下が、ちゃんとした地面なのかが不安です!!(泣) 踏んだ瞬間に崩れたり!!(落) あるいは何もなくてスカスカの状態だったり!!(転) なんて事も考えられます(泣)。 と言う事で・・・ 爪先でツンツンとしてみて・・・(恐) って言うか、今更気付いたのですが!!(赤面) 近くに落ちてる木の棒とかで突いてみれば良かったんですよね?? でも、この時・・・ すでに頭の中が、イッパイイッパイの自分!! そこまで気が回りません!(恥) マジでビビリながら、そぉ~っと体重を掛けていって・・・(忍) とりあえずクリア!!(喜) が! 喜んでいる場合じゃなかった自分!!(焦) ヤバイYO!!(叫) この状況!!(泣) 地盤。 マジで脆そうだZO!! こんなところ、下手に歩いたら! 特に端っこの方を歩いたら!! 崩れて、そのまま崖下に雪崩落ちる危険性が!!(怖) 改めて言っておきます。 良い子の皆さんは絶対に真似しちゃダメですからね!!(訴) 傾いた倉庫or作業小屋? 軒先の支柱が、傾斜した地面に対して垂直に立ったままになっていますからね・・・(凄) 地表ごと流れちゃっているんでしょね?(焦) 普通なら、?げるか曲がるかしているはずなのに!! ダメです! マジで怖すぎて、これ以上近寄れません!!(泣) って言うか、こんな状況で穴の出口跡を探すなんて無理!!(滝涙) 仕方ないです! 今回も戦略的撤退と言うことで!!(泣) って・・・ また誰か読者の方に出会ってしまったときに言われちゃうんだろうなぁ・・・(呟) 「何で行かなかったんですか!」って!! って言うか・・・ 皆さん、PCの画面の前で「行けよ」とかツッコミを入れているような気が・・・(焦)
2010.11.14
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惚岳トンネルを抜けた場所。 それは・・・ ほんの短い間の空間があり。 そして、すぐ次のトンネル(板小屋トンネル)へと繋がります! ですから・・・ 勢い良く走っていると、うっかり通り過ぎてしまう場所。 そして、物凄く狭い場所なので・・・ 急に停まったりすると後ろか追突される危険性もあり!(焦) 後方から車が来ないタイミングを見計らって、僅かな空間に入り込んだ自分。 とりあえずです! 惚岳トンネルの進行方向右側には・・・ あの隧道らしき穴の出口がありませんでしたが!(泣) もしかしたらですよ! もし仮に旧隧道だったとしたら? 今のトンネルとクロスした方向に進んでいたのかもしれない? そして、真ん中の部部だけ埋められてしまった可能性も捨てられない!! と言う事で! 今度は、反対車線側の調査に入ります!! が!! うわ!(叫) 何か、ヤバそうな雰囲気漂いまくり!(焦) そう、確か! ココは3年前の台風9号が来る前までは、資材置き場っぽい感じだった記憶が! ですが・・・ その後、何かキレイにコザッパリしてしまった記憶が! でも、まともに停まれるスペースが少なかったため、いつも通り過ぎていたので・・・ 全然気が付かなかったのですが!!(焦) って言うかさぁ・・・ イっちゃったね!(唖) 地滑りで、辺り一体ごと!!(怖) って言うか・・・ この付近。 実は土石流が発生しやすい場所で!! 奥多摩方面で・・・ 境付近で土砂崩壊と電光表示板に出でいたら!!(怖) 増水した沢に押し流された土砂が惚岳トンネル内に流れ込むなんて事は!!(逃) 過去に何度か。 って言うか自分が住んでいた6年間の間にも数回あった記憶が!! それだけ危険な場所だったりします(涙)。 ですから! 仮に穴の出口があったとしても・・・ 埋まっちゃっている可能性が高いんですよね(悔) でもです。 とりあえず、安全な範囲で探してみようかと・・・ ですが! 良いこの皆さんは絶対に真似しないでくださいね!!(願) つづく。
2010.11.13
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砂礫によって分断されたネイチャーランド浦山編。 改めて公園内を振り返ってみるじぶん。 で!(唖) 今更気付いたんですけど!(凄) この流れ込んできた砂礫の量に凄さに!(叫) って言うか、公園の1/3が埋まりかけたのか!!(焦) って言うかマジで怖すぎだぞ、この場所!!(泣) そして、積み上げられた砂礫は!! ネイチャーランド浦山の外周を、ほぼ覆ってしまうほどの量になり!! 公園面積の3割り近くが失われてしまった感じです!!(焦) で!! 砂礫の向うに小さな人工滝が2つ! コレにもたどり着けないような状態になっている!!(涙) ソレばかりでなく!!(焦) 砂礫で出来た「浦山の壁(勝手に命名)」によって、休憩所が一つ! 完全に孤立している!!(悲) って言うか、立入ることすら不可能?? って言うか・・・ 水とのふれあいの広場としての機能は、ほぼ消失してしまったと言っても良いのかと??(困) とにかくです! この壁の向うがどうなっているのか? それが気になります! ただし、ネイチャーランド浦山の入口より奥は、ゲートで封鎖されているため進入することが出来ません! ですから、上部林道から様子を見ることが出来ません! と言う事は・・・ ここに入って、速攻で見つけた索道のある貯木場まで行けば!(期) あそこまで行けば、様子が見えるはず!! たぶん?? と言う事で! 次回。 一旦道を戻って、貯木場への道を探します!!
2010.11.05
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ネイチャーランド浦山内。 各種、休憩施設やBBQ施設。 これは、ほぼ予想通りの展開でした! ただ個人的に予想していた、バンガローとかキャンプ施設がなかったのは驚きでしたけど! てっきり、オートキャンプ場完備かと思っていたのに? しっかりと夜間は立入禁止になるみたいですし!! ま、そんな事はどうでもいいです! 自分。 やっぱし気になるのは・・・ あの奥に見える滝っぽいモノ! しかも想像以上に大きいぞ!!(驚) ココに来る前にあった3段の人工滝なんて、比べ物にならない規模だぞ! ただし、コレも人工の物ですけど(涙)。 とりあえず、近付いてみようと思った自分。 が!!(唖) このネイチャーランド浦山が変わり果てた姿になった理由のモノにより、その進行を妨げられることになります!!(泣) 立入禁止の鉄線と・・・ 積み上げられた砂礫の山!!(高) そしてココは! 確か案内地図によれば!! 目の前には池があったはず!!(焦) それが完全に埋め立てられ? って言うか!! いや、違うっ!!(叫) 地すべりがあっただけでなく! おそらく沢の増水や鉄砲水などにより、大量に流れ込んだ砂礫によって埋まってしまったみたいなんです!!(焦) 池が!! そして、大量に積み上げられた砂礫は・・・ それを処理し切れなくて、ここに保管している? その分、公園が狭くなり・・・ そして、人工滝にも近づけなくなってしまっている??(焦) 自然の猛威!!(怖) そんな場所に、このネイチャーランド浦山は存在しているのです!!つづく。
2010.11.04
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って言うか、いまだに関係ない話を引っ張っているネイチャーランド浦山編(困) そして今回も関係のない話が続きます・・・ 本編は今晩から?? さて・・・ 3段の人工滝から振り返ってみた秩父さくら湖方面。 一応、末端部であるから湖底が姿を見せています。 でも浦山ダムが満水時には、この景色も違った物になってしまうのでしょうけど・・・ で! 一つ気づいた物があるんですけど!!(発) なんか土管っぽいもの埋まってる! すでに壊れちゃっているけど、元々は導水管として使われていたのかと! と言う事はですよ・・・ 元々、この・・・ 3段滝っぽい水路は・・・ 浦山ダム建設時に、この沢から流れ込む水の量を調整するために使われていた砂防ダム的存在? そして、あの導水管から水量を調整した水を放出して板と言う事?? 何か、こんな感じがしてきます! そして!! ネイチャーランド浦山とは!! その廃施設を再利用して造られたモノ? そこに公園広場だとか。 お約束のBBQ施設とか。 自然観察に適した場所とか? そう言ったものを集めた場所なの? で・・・ 周りの沢を滝っぽく造った?? 少しずつ全容が分かってきたような気が! と言う事で、今晩。 やっと入口ゲートから入ったを姿が出てきます? だぶん! 気分次第で変わる危険性は高いけど・・・(困)
2010.11.03
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