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2t車以上通行禁止の看板を通り過ぎ、土坂峠へと向かう自分・・・ とりあえず、普段以上に慎重に走ります! ま、普段は・・・ 結構、この峠付近で遊んでいる事が多いのですが・・・(汗) 何しろ昼間は、殆ど人の往来がないですからね。 夜中は4輪に乗った小僧達が、「イニシャルなんとか」という漫画の影響で走りに来ているみたいですけど・・・(汗) さて、いつ道路が崩れていてもおかしくない状況の中・・・ 九十九折(つづらおり)区間が始まる付近で、斜面の林の中にガードレールの姿が!! ま、まさか、上の道路の路肩が崩れて、ここまで落ちてきたのか???(爆汗) 慌てて・・・ って、慌てると危険なのですが・・・(汗) そのガードレールが見える場所に向かいます。 新たな崩落が発生すると危険なので、安全な場所を見つけて速度3号を置いておき・・・ 向かったその先は・・・ 何コレ???(汗) 画像のものなんですけど・・・(汗) 周りの木が倒れて、それなりに雰囲気を出していますが・・・(笑) 排水用に造られた人口の用水路の両脇にガードレールが・・・(汗) うわぁ・・・ 凄く紛らわしい・・・(汗) こんな構造の水路、今まで見たことがないです・・・ って言うか、何十回もこの前を通過していながら全然気がつかなかったなんて・・・(汗) ま、普段なら、この区間は・・・ バイクを真直ぐ立てる余裕なんてないくらいに曲りくねっていますからね・・・ 次のコーナーに向けて、あらかじめ体重移動をしていないといけませんからね・・・ 景色なんて全然見ていなかったんですね・・・(汗) 崩落の真の恐怖は、これからです・・・(?) つづく。
2007.10.19
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台風9号の影響による崩落のため、滝壷へと進めない払沢の滝(涙)。 休憩所から少しだけ、その姿を見ることが出来ます。 しかし・・・ 滝壷への遊歩道は見事な崩れっぷりです・・・(汗) ここから先は、滝壷までの行きと帰りの順路が指定されているようなのですが・・・ おそらく一方通行になっているのでしょうけど・・・ 手前側の橋は、渡りきったところに巨大な岩が落下していて(滝汗) 見事なまでに道を塞いでいます。 そして奥側の橋は、滝から落ちてきたのか? それとも崖上から大量の水と共に落ちてきたのか? 大量の倒木が橋の上を占拠しています(汗) おそらく、台風が来たときは物凄い状況になっていたんでしょうね・・・ 自分が勤めている会社の裏山も、ここまでとは言いませんが、かなり崩れましたしね・・・ さて、「通行止」と言われても川の水の量が減っているので、何となく先に進めそうな感じです(汗)。 ね! つい、この先がどうなっているのか観に行きたくなりますよね??? (滝汗) でも自分は・・・ とりあえず我慢しましたよ・・・(笑) ま、ただの滝ですしね (ちなみに落差60m程の大きな滝らしいですが)。 ダムが放水していたら意地でも観に行ったかもしれませんけどね・・・(爆汗)
2007.10.13
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払沢の滝。 休憩所から先の遊歩道は・・・ うああ・・・(汗) 結構、崩れてますね(汗)。 それに、あちこちから水が噴き出したみたいで・・・ しかも滝の上から大量に倒木も落ちてきたようです。 確かに、ここから先は足場が不安定なので、遊歩道を先に進むのは危険かもしれませんね・・・ そして、ここから先の侵入を禁止する看板には・・・(汗) って言うか、文足らず???(汗) これではまるで、このさきに台風9号があるみたい・・・(笑) オホーツク海へと抜けていった台風9号。 実は、まだ桧原村に潜伏中・・・(爆) って、子供じみたツッコミ(汗)は、この辺にしておきます・・・・(反省)
2007.10.12
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一ノ瀬高原へと続く林道一ノ瀬線は・・・ 実は、国道411号線を離れた後・・・ 一ノ瀬高原中心部を通って「コの字」を描くように再び国道411号線に戻ってくるのです。 ちなみに、もう一つの入口は・・・ さらに判りづらい場所にあるんですよ(涙) ま、そんな事は置いといて・・・ 国道411号線に戻るべく、林道一ノ瀬線を先に進む自分・・・ と、その時!! 目の前に現れたのが画像の土砂崩落現場!! ちなみにコレは、台風9号が来る前に起きた土砂崩落です。 台風が来たときは、彼方此方で土砂崩落が発生しましたからね・・・ ここも、さらに崩れているかもしれません! そして、ここだけでなく、新たな崩落が発生している可能性も・・・(汗) しかしこの土砂崩落現場。 奥多摩方面で発生する典型的な土砂崩落の特徴を示しています! 地中に、比較的大きな石・・・ と言うか小規模な岩が大量に含まれている奥多摩の土壌。 そのせいもあって、畑作農業にはイマイチ向きません(稲作は不可能に近い)。 山芋とかなら育つんですけど・・・ そして土も、どちらかと言うと赤土にちかいものが・・・ これが雨で流出すると・・・ 地中の岩がゴロゴロと動き出して土砂崩落を起すんです!(汗) 画像は、崩落した斜面の様子です。 小さな岩が沢山入っているのが見えます。 そして、周りの土が雨で流されかけていて・・・(汗) 一ノ瀬高原に限らず、奥多摩方面では土砂崩落との戦いが、これからも続くのです・・・
2007.10.05
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やっとの思いで霧の八丁トンネルから脱出できた自分・・・(涙) 画像は・・・ 結構視界があるように写っていますが・・・(汗) これは測光方法によって為せる業なだけで、実際には霧で真っ白になっているんです・・・ って言うか下界から見たら、完全に雲が山に掛かっている状態に見えていることでしょう・・・(汗) その雲が、トンネル内に吹き込んでいるのですから、何も見えるわけがありません!! 標高の高い場所では良くあることですが・・・(汗) ここまで恐怖のどん底に落とし込まれたのは初めての経験でした(涙)。 ちなみに・・・ この後、1週間くらいの間。 通勤の帰り道に、霧が発生しやすい峠を越えないといけないのですが・・・ とりあえず平静を保っているつもりでも、両手が震えていたと言うのは内緒です・・・(汗) って言うか、完全なトラウマになりかけています・・・ さて、話を元に戻して・・・ やっと脱出できたのに、またも濃い霧の中・・・(汗) このまま先に進むのは、ちょっと危険です! だって・・・ 鉱山道路には、この手の土砂崩落が多数待ち受けています! 霧の中、突然のように、こんなのに出くわしたら・・・(顔面蒼白) かと言って、トンネルを戻るのは絶対に嫌です!!(爆泣) 間違っても、あんなところは通りたくありません!! 頼まれたって、2度と「あの中」には入りたくないです!! 結局・・・ 霧が薄くなるまで15分近く、この峠に足止めされていました・・・ 次回からは、天候にも今まで以上に注意して探索に出かける事を誓ったのは言うまでもありません! 何せ、コレくらいのことでは懲りずに、またこの地に来るのは確実でしょうから・・・(汗) end
2007.08.09
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鉱山道路・・・ 以前にも書きましたが・・・ ここは「崩落の巣」でもあります! っ言うか、石灰石を採掘する鉱山は、元々地盤の弱いところにありますからね・・・(汗) 毎年のように、崩落によって景色が変わるのが、この鉱山道路の特徴でもあります! 画像は・・・ 両神山への裏登山口(廃道)の駐車場の光景・・・ いつもなら、登山者の車が結構停まっているのですが・・・ そして、落石防護ネットも新しく張られているのですが・・・ 見事に崩落の餌食になっています(汗) 崩れた落ちた岩は、すぐ脇の河原に捨てられていました。 って言うか、回収不可能??? ココ以外にも・・・ 斜面が崩れて・・・ とりあえずは、動かした岩などが道路脇に積み上げられている場所が多数あります! そして、緊急対策として斜面をコンクリで固めているのですが・・・ またいつ崩れるのか、予断を許さない感じです・・・(汗) そして、この駐車場も・・・ 間違っても、停めたいとは思いませんけど・・・(汗)
2007.08.02
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