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さて・・・ 林道・上野大滝線(新道部分)の地下に潜ってしまった? って言うか、橋を架けずに地下水道にされたしまった沢は! 画像の穴から再び復活するのですが・・・ 何か殺伐とした? って言うか殺風景な光景が広がっていますよね・・・(困) 何となく、崩れちゃったっぽい斜面が見えてますよね・・・(焦) そして!!(叫) 粉々になりかけている砂防ダム!!(唖) って言うか、砂防ダムとしては「もう終わってる!」 更には!!(泣) ここにもあったのか? U字溝!? その架台がなぎ倒されているんですけど!!(怖) って言うか・・・ 地下に埋められてしまった沢の氾濫・・・ じっなくて反乱!!(焦) しかも水は、この更に地下を浸み込みながら? 地下水脈として流れてる?? で! ちょっと多めの雨が降れば!! 一気に増水して土石流と化す??(焦) たぶん。 そんな光景があったのではないでしょうか?? やはり・・・ 無理矢理地形を変えるのは危険なのかと??(涙) そんな事を、つい思ってしまうんですけど・・・
2010.10.27
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林道・上野大滝線編。 一応、ファイナル?? さて・・・ 今回、ここで引き返すことになった広場。 何かの工事を行っています! って、よく見ると・・・ 何かU字溝を設置してるよ! 何か何処かで見た光景ですよね?? 群馬県に入る前に見た記憶がありますよね?? こんな風に、半地下式のU字溝は見ませんでしたけど・・・ でもですよ!!(焦) こんな風に崩れていて!!(泣) その下に、打ちひしがれたU字溝が転がっていたり!! あんなふうに崩れて!!(叫) グニャリと拉げたU字溝が横たわっていたり!! って、今まで全然ダメだった光景が見えていたのに! 何故に、また同じ物を造ろうとしているのでしょう?? 県が違うからと言って情報を共有していないというだけのことではないと思うのですが!! 恐らく。 そう遠くない時期に、崩れる光景が目に浮かぶんですけど!(泣) そして自分が「崩落!」カテゴリーのネタにしてしまう気がするんですけど!(困) って言うか、群馬県に入っても危険な道路であることに変わりはありません!(泣) しかも公道ではありませんから、事故が起きても保険の支払い対象にならない危険性があります! 林道・上野大滝線を進むには・・・ それなりの覚悟をしてからでにないと入れません! そして人は何故に同じ過ちを繰り返すのか?? それを考えさせられてしまうシーンで、このシリーズは・・・ って、実は終わりません! 残り。 手前の3差路まで戻って! 林道・大名郷線を使って国道299号線に出ます! と言う事で・・・ 明日からは、残りの林道・大名郷線編です! 短い距離ですが! コレが結構濃いんです! 崩落とか・・・ ダムとか!! つづきます。
2010.10.26
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何故か妙にアクセス数が多い、林道・上野大滝線、消化試合編? ちなみに廃道の話ではありませんし、ここは間違っても廃道ブログではありません!!(訴) 間違ってたどり着いてしまった人は、勘違いしないようにしながら読んでくださいね!(願) さて・・・ この地滑りがあった場所の縁を向こう側に向かって進んでいきます。 もちろん、足を踏み出した瞬間に足元が崩れる危険性もあります!(焦) ですから・・・ 良い子の皆は絶対に真似すんなよ!(怒) まず初めに気になったのが・・・ 画像左手前に写っている黄色い蓋。 一体、こんな場所に何が通っているんだ??(驚) 間違っても光ケーブルとか言うオチはナイでしょうけど・・・(笑) って言うか、かなり際どいぞこの場所!!(唖) と思って、恐る恐る蓋に書かれている文字を覗き込んだら・・・ 防火水槽。 って言うか、この地下にタンクが埋めてあるのか!!(驚) 下手すれば地滑りで一緒に持って行かれててもおかしくないぞコレ!!(叫) いや、もしかしたら、この防火水槽があったから、この場所で崩落が留まったのか??(焦) って言うか自分。 こんな場所歩いてて良いのか? マジで!!(焦) などど思いつつも、先に進みます! って言うか誰か止めてよ!(願) とは言え・・・ 当日。 上野大滝線に入って以来、誰とも出会っていないんですけど・・・(泣) もし間違って、ここから滑落したら誰も気付いてくれないかもしれないんですけど!!(泣) 道路に置いてあるオレンジ色のバイクだけは、気付いてもらえるかもしれませんが・・・(困) でも、とりあえず、少しだけ先に進みます! が!!(叫) 自分、足元の地面に付いている「とあるモノ」に気付いて・・・(焦) とっさに「撤退」の2文字が頭に浮かびました!!(怖) ウリちゃん(猪)の足跡?(叫) 小学校の時に習いました(大阪府高槻市)。 何しろ学校の裏は山でしたから! 普通に猪とか出ましたから! 普段から遊んでいた場所も、目撃情報とか出たりしてましたから! とにかくです! 突進してきたら、真っ直ぐ逃げないで!(泣) 可能な限り引きつけてから、横方向の高い場所に逃げろと!! が!! 結局、一番端っこまで来ちゃいましたけど・・・(困) こんなフラットな場所でウリちゃんアタックを受けても!(泣) 回避できる高台がありません!!(涙) ここは自然の山の中。 いつ猪や熊が出てきてもおかしくない場所。 ただ、日中は余程の事がない限り林道まで出て来ないと思いますが・・・ やっぱし、間違って迷い出てきたら困ります! と言う事で、さっさと天丸トンネルを越えて先に進んだほうが良いかと・・・ そして良い子の皆さん! 林道・上野大滝線は自然の危険が一杯です! 面白半分で訪れるのは絶対にやめましょうね! まだ続く。
2010.10.20
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さて、天丸トンネル脇の崩落箇所。 って言うか、これはどう見たって地滑りの跡!(怖) 見事なまでに、斜面が流れちゃっています! そして・・・ 寂しく、一本突き出している配水管。 この辺り。 大きな石を大量の含んだ、砂混じりの地盤らしく・・・ 一雨降れば! すぐに土石流が発生しやすい箇所っぽい?? それを防ぐために、人工的に配水管を通したっぽいですけど・・・ やはり自然の前では、人間の浅知恵なんて!!(涙) え~・・・ ココから先は、マジで危険なので良い子の皆さんは絶対に真似しないでください! 一歩踏み間違えれば・・・ って言うか運が悪ければ!!(落) そう・・・ あの崖下に、砂礫と一緒に雪崩落ちれますから!!(泣) ズリズリと、斜面の石で削られ・・・ ズタボロになりながら・・・(叫) そして!! 谷底に見える、あのU字溝のような運命を辿ることになりますから!! マジでビビリモード発動中。 完全に腰が引けた状態で先に進みます・・・ この崩れた斜面の縁を! つづけますか?
2010.10.19
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林道・上野大滝線、消化試合編?? さて、この辺りは山吹沢県有林(埼玉県)の中を通っている区間です。 結構キレイに整備されていて! とても営林用の道路とは思えません! 観光用道路と言われても、疑いの余地がないかもしれません! それくらい気持ちの良い場所です。 そこで谷側を見て、辺りの景色を眺めると・・・ なんか、ススキなんて物凄く久々に見たような気が!! さすがにススキっ原と言うわけではありませんが・・・ 秋は、なかなかの景色が見れるかもしれません。 ま・・・ ココまで来るのに、結構大変な思いをしますけど。 が!(唾) この景色で和んでいてはいけません!!(警) このススキの向う側。 何か見えちゃっていますね??(焦) なんかU字溝通ってますね!! しかも、その先端は!!(叫) 寸断されて何処かに行っちゃってますね!!(飛) って言うかココ!!(泣) 前回紹介した地すべり跡の真上!!(焦) 地下から噴出す水の量が多かったら、いま自分が立っている場所も一緒に滑り落ちていた可能性があると言うこと??(怖) って言うか、大雨の後だったら!! こうやって、この場所に立っていることすら危険行為??(震) え・・・ 改めて言っておきます。 ココは公道ではありません。 事故だけでなく・・・ 自然災害に巻き込まれても、保険の支払い対象にならない危険性があります!!(泣) 良い子の皆さんは、興味本位で出かけないようにしましょうね!!(願)
2010.10.15
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少し進むと・・・ 今度は!(焦) あれは、どう見たって「地すべり」の跡!(唖) しかも何か長い物がグニャグニャになってる!!(凄) 上部には・・・ 突き出したU字溝。 ぱっくりと、その先で折れてます!!(泣) その下方には・・・ 粉々になったコンクリートブロック? って言うか、U字溝の足場!! そして・・・ 引きちぎられて、ぐにゃりと曲がったU字溝(泣) この辺り。 元々は枯れ沢があったか? あるいは地下水脈があり、大雨のたびに鉄砲水の原因となっていたのか??(焦) 林道を守るために? より安全な営林活動のために? 人工の沢を造ったのでしょうけど?? やはり自然の力の前に、人間はあまりに無力(悲) ま、それ以前に・・・ 雨が降り続いた後、この林道上野大滝線を走るのは・・・ それなりの覚悟がないと危険と言うこと??(泣) とにかく、至るところに自然の猛威が待っているようです? 仮に舗装されていたとしても・・・
2010.10.15
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ちょっと仕事の都合上で・・・(誤魔化) つい帰りが遅くなった勢いで・・・(逃) 更新が不定期になっていますが・・・(困) しかも!! 少しタイトルが変わります! だって、舗装路を進むのに「アタック」はヘンですから!(笑) と言う事で、林道・上野大滝線、消化試合編? とは言え! 舗装されてしまったとは言え!!(焦) 元々、崩れやすい地盤。 そして一度雨が降れば、枯れ沢の水が流れ込む場所が多い林道・上野大滝線!(困) と言う事で・・・ 舗装されているからと言って侮ってはいけません!(焦) 随所に・・・ 流れ込んだ小石や、小さな岩!(唖) そして浮き砂など!! って言うか、普通にダート区間より、こっちの方が厄介だぞ!!(泣) 不意に石や砂を踏んで、滑って転ぶとか!(痛) しかも舗装面がキレイだから、思った以上にスピード出しちゃったりすると裏切られる危険性が!!(泣) さらにです! 舗装されたとは言え、ココは公道ではありません! 営林用の道路です!! 事故を起こしても保険の支払い対象にならない可能性があります!!(泣) なめて通ってはいけないんです!!(訴) と同時に自分。 大切なことを一つ忘れていました!! あっけなく現れた舗装区間に意気消沈(泣崩) 林鉄跡へアプローチするための入口を探すなんて事をすっかり忘れ!!(焦) 思わず惰性で進んじゃっていました!!(困) ま、この辺りは次回以降の課題として・・・ ただし、また、いつ通行止になるか分からない林道・上野大滝線。 それが実現するのは、一体いつになるかは不明ですが・・・
2010.10.13
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何となくですが・・・ 色々とネタが転がっていそうな雰囲気漂いまくりの林道・上野大滝線。 こうなるとですね・・・(困) 色んな物がですね・・・ ついつい目に入ってきちゃうんですよ!!(困) って言うか自分。 本当に前を見て! そして路面状況を確認しながら走っているのか? 自分でも物凄く心配になって来るんですけど とにかくですよ! 脇見運転は危ないですから絶対にやめましょうね!(願) って自分が言ってもマジで説得力がありませんが!!(困) 今度はですね!! 「つい」なんですけど!! 疑い始めると、「つい」見間違えちゃって勝手に心躍っちゃったりするんですけど!!(泣) いやぁ・・・ 一瞬なんですけどね!!(叫) 素掘りの隋道かと思って、慌てて駆け寄っちゃたんですけど!! ちっ!(怒) 単なる岩の窪みかよ!(逆ギレ) って言うか、さっきまでの心のトキメキを返して!!(訴) ただ、この場所は・・・ ある意味マジで危険なトラップ!? この岩盤!!(焦) 誰がどう見たって、マジで崩落多発地点!!(焦) 積みあがった土砂と・・・ そして、そこに間違って乗り上げないように置かれたバリケード! そのバリケードも、結構ベコベコ状態!!(焦) って言うか2次災害被害者?? あの隧道に見える窪みに引き寄せられると・・・ 頭上から落石の嵐が???(泣) なんて事にならないとは言い切れない状態!(怖) とにかくです! 色々と疑って、周りの物が見えすぎるのも考え物かもしれません? つづく。
2010.10.11
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比較的締まったダート!(嬉) 歩くときは、浮石を踏んで転びそうで嫌ですけど・・・(泣) って言うか自分。 整備された林道を歩くことは大嫌いです! 特に、登山をするとき・・・ 下山してきて、目的のバス停に向かうまでの僅かな区間の整備林道とか! そのたった5分くらいの間に転んで怪我をすることが多いですから!!(焦) どうも、不自然に造られた道と言うものは自分リズムに合わないというか・・・ でも、バイクで走るのが好きなのは何故だか分かりません! 何故か? 本当に何故か分からないのですが・・・ ちゃんと走るラインが見えるから好きなんです(スピード出していないし)。 逆に幅の広い公道は、何処を走って良いのか分からずに困惑したりするのですが・・・(謎) ま、そんな事はさておき。 何となく走るリズムが良くなり、気分良く先に進む自分。 とは言え・・・ よそ見しているとマジで危険なのは確かなんですけど!(困) でも・・・ 画像のような崩落地点とか! どうしても気になっちゃうんですよね? どうも、あの斜面。 かなり崩れやすいみたい・・・ 防護壁や防護ネットが取り付けられた跡が残っていますが・・・(唖) 防護ネット。 ズタボロ!!(裂) 所詮、人間の力なんて自然の前では皆無に等しい??(泣) 色が変わっている部分の岩盤がモロに落ちちゃったらしい?(怖) 崖下に堆積している砂礫の量は・・・ 数十メーターにも達し!!(凄) 何にせよ! この林道・上野大滝線が、とんでもない場所を通っていることを証明しています!! って!(焦) 対岸の様子だけを見ていてはいけません! 自分・・・ ふと周りの様子を見て気付いたんですけど!!(貧血) すぐ目の前のガードレール、ボッコボコ!!(焦) 自分の立っている場所もマジで危険な箇所!!(泣) 1年を通して、この道が通行止になっている期間が多い理由。 改めて身を持って感じた気が!!
2010.10.10
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俗に言う土石流(てっぽう水)発生現場!!(焦) 恐らく、ブルドーザーやユンボで片付けられ! そして踏み固められてしまっているので、ぱっと見は「荒れた林道」としか見えませんけど! が、しかしですよ! ガードレールの外。 河原に詰まれた石ころの数・・・ って言うか、殆ど「山」!!(凄) この質量から言って、かなり大規模な「てっぽう水」が発生したのは確かです! って言うか・・・ これで通行止にならないほうがオカシイ!! そして・・・ これをすぐに復旧させるだけの必要性のある林道? そう言う事なのか? 林道・上野大滝線!? そして更に驚いたのは!(焦) ここから100m程先には!!(唖) 前回。 撤退を決意した2連隧道が!! って自分!!(恥) 前回。 てっきり、我慢して5kmくらい進んだのかと思っていたのに!(焦) たった2km程度しか進めていなかったと言う事実に気付き!!(硬) 自分のヘタレさに・・・(悔) って言うか、運転技術の低さに!!(泣) って言うか厳しい現実に打ちのめされた感じ!?(泣) しばし呆然と立ち尽くしていたのでした・・・ で! さらに気付いたんですけど!! 隧道の入口脇の広場にも、土砂の山が!(凄) って言うか、どんだけの規模の土石流だったんだよ、コレ!?(焦) 秩父の山奥。 林道・上野大滝線。 自然との戦いの跡は、まだ続きます!! ちなみに、5月の段階では・・・ それこそ、林鉄の停車場? もしくは操車場があったのではないかと疑うほどの広場があったのに・・・ 次回。 隧道の向こう側に進みます!!
2010.10.09
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林道・上野大滝線3rdアタック編! 3ヶ月前とは違い・・・ さすがに何台も車などが通って、少し踏み固められた上に! ここ暫くの夕立で、あの嫌な浮石が流されてしまっていた上野大滝線。 おかげで! ノーマルタイヤのままでも!! タイヤの空気圧が規定値のままでも!! 今回は、何とか走れちゃいます! が・・・ 水が流れた跡が溝になって残っていたり!(凹) 路面に岩が剥き出しになっていたり! って言うか・・・ ココが公道でない事を改めて証明していたりする気もしますが!!(焦) 前回よりも遥かに走りやすいのは確かです! ま・・・ この時点で、まだ朝8時。 すがすがしい空気の中!(和) そして、下界はすでに30℃を超えているはずなのに、マジで涼しい空気に包まれ・・・ 比較的快適に先に進んでいきます! が!!(焦) 何だか道路の様子がヘンですよ!!(焦) 急に大きめの石がゴロゴロと転がっている区間に入り!! とは言え・・・ 前回の浮石よりは、びっしりと詰まっているので、その上を走るのに恐怖を感じることはないのですが・・・ 何か? どう見ても様子がヘン! って言うか!! ここが、どうやら上野大滝線を改めて通行止にした崩落地点!!(焦) どうも、この枯れ沢が吹いちゃったみたい!?(怖) って言うか土石流?!(叫) 大量の岩石を含み! それを押し流してきて・・・ 林道を塞いでしまったみたい!!(焦) すでに除去されて、通れるようになっているとは言え・・・ この禍々しさ!!(怖) って言うか、この道。 やはり自然との闘いの場なのは確かみたいです!! つづく。
2010.10.09
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林道・上野大滝線ファーストアタック編! 百合岩隧道を抜けた自分・・・ が、ココから真の恐怖? って言うか、ついに林道・上野大滝線が真の姿を見せ始めました!(焦) いやぁ!(叫) 久々に焦りましたよ!!(泣) 画像のダート。 見た目は何ともないような路面状況に見えますけどね! でもですよ! 1年を通して殆ど通行止めになっている、この林道・・・ よーく見てください!(注) 普通。 轍が2本付いているはずなのに! 車が通った跡が殆どない! って言うか、全然踏み固められていないんですよ、ココ!(焦) こぶし大の石が、ゴロゴロと!(転) しかも、フカフカと浮いていて!!(滑) って言うかバイク、モロに横に流れたよ!!(爆泣) 前輪、後輪共に! そのまま真横に、ガードレールに向かって滑って行ったよ!!(叫) って言うか、ノーマルタイヤの限界を知った感じだよ!!(泣) しかも空気圧を落としていないから、グリップせずにタイヤが暴れまくるんですけど!!(滝涙) って言うかさぁ!!(涙) もう、こうなったら恥も外聞もありません!! 久々に漕ぎました!(笑) 自分、両足のつま先で、ツンツン状態でバイクを漕ぎました!!(恥) こんなの、丹沢の山の中で雪に降られた時以来17年ぶりです!! って言うか、とにかくコケる訳にはいきません! って言うか、コケない為には格好なんて気にしていられないんです! だって、まだ慣らし運転も終わっていませんでしたから!!(泣) しかも・・・ Uターン出来るほどの道幅もなく!(泣) ただ突き進むしかない状況!! って言うか、下手にターンしようものなら足元の石が転がって滑り!!(焦) それこそ転倒してしまうような最悪の路面状況!!(泣) その上!!(爆泣) って言うか自分。 よく、この状況で画像撮ってる暇があったな??(驚) 走っている軽自動車と・・・ 落ちている岩の大きさを比較してみてください!!(怖) って言うか、こんなのの直撃を喰らったら!!(叫) 車だって一撃で中破するぞコレ!!(泣) こんなのまで、路面に転がり始める始末!!(泣) 自分・・・ はたして無事に帰れるのでしょうか?? 心細くなっていくこの先! 一体どこまで行くのか?? まだ続けないとダメですかね??(涙)
2010.08.21
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林道・上野大滝線を走り始めて・・・ そう、最初の頃は良かったです! 舗装されていないとは言え!! って言うか、久々のダートに目を輝かせてはしゃいでいる自分! が! 正直なことを言うと・・・ 実はこの時。 まだF650GSの慣らし運転が終わっていなかったんです(焦) 予定では、その日の帰りに走行距離が1000kmに到達して、一応の区切りがつくはずだったのですが・・・ って言うか、慣らし運転終わらないうちに入るなよ!!(怒) で、てもぉ~っ! 目の前のダートがあったら!(訴) やっぱし我慢できずに入るのが普通ですよね??(問) でも、リミットとされる4500回転。 1速の守備範囲が広いとは言え、ある程度のスピードが出ていないと安定性に欠けるときがあります!(涙) せめて2速+半クラを使って走りたい! でも、上の方まで引っ張れないからコントロールが難しい! 更に! クラッチの引き代がイマイチ遠い設定になっていて(攣) 何しろ、色々と制約を受けながら走ることになってたりするんです! そんな中! 林道は、切り立った岩の脇を通るように進みます! 画像みたいに・・・ ちょっとちょっと日本離れしたような光景? これで霧が掛かったりしたら、水墨画の世界??(謎) 何にせよ! かなりスゴイ場所を走るのは確かです! そして・・・ 画像をよく見れば分かるんですけど!!(怖) 手前側。 道路よりも手前側の斜面。 砂礫がガラガラと落ちまくっていますよね??(焦) 岩肌を拡大してみると!!(叫) 幾つものスジが! って言うか割れ目? って言うか亀裂が入り! 大小の石が、あちこちに乗っている様子が分かるんですけど!! そう! この石が落ちてくるんですよ!!(怖) って言うか落石多発地帯!!(泣) ですから! 絶対に良い子の皆さんは真似しちゃダメです!!(願) この林道。 マジで危険です! 特に雨なんか降った日には・・・ 落石だけでなく。 崩落や落盤などの危険性も高まります! そしてココは公道ではありません! 巻き込まれても保険が適応されない可能性があります! 自分。 その恐怖も感じつつ・・・ とは言え、この先に待っている隧道と線路が呼んでいるから!(弾) 恐怖よりも好奇心の方が強すぎて!! って、皆さんは、こういうダメな大人にならないように気を付けましょうね・・・(困) つづきます。
2010.08.18
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さて・・・ いつも自然との闘いが繰り広げられている鉱山道路。 メインの精製所前と言っても、その宿命からは逃れられません!(涙) 一番安全な位置に造った訳ではなく・・・ 一番建てやすい位置に造ったわけですから? 上の画像も・・・ って言うかガードレール。 根元が完全に宙に浮いちゃっているんですけど!!(焦) これも3年前の台風9号が直撃したとき(怖)。 川の増水によって路盤が削り取られちゃったみたいなんですけど! って言うか自分。 こんなところにバイク停めておいて大丈夫なのか?(焦) 路盤。 重みで落ちたりしないよね??(焦) さて、この崩れてしまった精製所対岸の路盤。 崩れる前は一体どうなっていたのかと言うと・・・ って、過去の画像を整理していたら偶然発見しました!(唖) ガードレールの先にも、ちゃんと路盤が残っていて・・・ ソコには、ゴミの分別収集用BOXが!! って言うか、ちゃんと、この鉱山に人が住んでいるという証拠です! ですから勝手に敷地内に入ったりしたらダメですよ! もちろん、廃社宅も鉱山の所有物ですから!! なお・・・ このゴミの分別収集BOXはと言うと・・・ とりあえず10mくらい離れたところに移設されて現在も使われています! でも・・・ ここに収集に来る人達も、毎日が自然との闘いなのかもしれません・・・ って言うか、大雨でも来るのか?
2010.06.22
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鉱山道路編2010。 もう一つ、自然の猛威の影響の画像を?? 何しろ・・・ 一体いくつあるんだ砂防ダム!(多) とにかく、大量に砂防ダムを設置しないと鉱山施設&住宅に被害が出てしまうような場所を通る鉱山道路!(凄) それこそ、第1級災害対策地域?? 画像の砂防ダム。 画像手前側・・・ 右岸の様子がヘンです!(唖) って言うか、擁護壁が崩落に巻き込まれて壊れてる!!(唖) 大雨によって、地下水の増水して地盤が流出してしまったのか??(焦) イヤ! これは、ちょっと様子が違う!!(焦) すぐ脇の道路の補修工事の跡を見ると!! たぶん、オレンジ色の斜線部分全体が崩れた? しかも、道路ごと1回落ちているっぽい!?(焦) 自然の猛威が織り成すスクラッチ・アンド・ビルド!! この鉱山道路が全線開通までに23年もの歳月を要した理由が分かる様な気がします(怖) そして今でも、毎年のようにどこかが崩れていく!! この山の奥で繰り広げられる人間と自然との闘い!!(熱) ダムとて、その巨体を以てもしても勝ち目がないとは・・・(唖)
2010.06.08
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大洞ダム・1stコンタクト編。 実は、途中にあった沢を橋で渡った辺りから道が荒れはじめました! とは言え、とりあえず舗装されているので・・・ って言うか、あちこち穴ぼこ開いてたり、浮き砂&浮石が目立ち始めたけど! でも、普通の車でも、ロード用のバイクでも走れるような状態です! 期待していたダート区間は、いまだに現れません!(涙) ちょっと期待していただけに悔しいものを感じ始めていた頃・・・ 目の前の掘割。 巨大落石!!(塞) イヤ! これは落石とか言うレベルではなく、落岩? って言うか、あんなのが落ちてきたら・・・(怖) 一発であの世に・・・(震) 記念に、あの岩の横にF650GSを並べて画像を撮ってみたい気分ですが・・・ もし万が一。 同じようなのが落ちて来たらシャレになりませんからね!(涙訴) ま、何にせよ。 ココにも長居せずに先に進んだ方が良さそうです。 って言うか、そろそろダート区間が来るはずなんですけど・・・ つづく。
2010.05.18
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大洞ダムへと林道を進む自分。 そして辺りの景色が開け・・・ 自分は、その光景を見て、一瞬「帰ろうか?」と真剣に悩みました! と言うのもですよ・・・ 上の画像の光景。 ココは! そう、ココは! ココはマジで崩落の巣!!(泣) 路面の瓦礫はキレイに退けてあるけど・・・ 林道の谷側に転がる数々の石・・・ これは崩落により、上の斜面から流れてきたものなのは明白!!(落) しかも、この石が転がる斜面には木が生えていない! と言う事はですよ! 現在進行形で崩落は続いていると考えてよい!?(泣) 次から次へと落ちてきた石が堆積するので、植物が育たない。 あるいは、一緒に奈落へと落ちて行ってしまっている!(獄) しかもですよ! 上の斜面は見た目、枯れ沢。 過去に、岩がゴロゴロと落ちたことがある形跡が残っています! しかもですよ! 沢自体は枯れて水が流れていないのに!! 道路脇の擁護壁の部分から水が出てる!!(噴) ってぇ事はですよ!! ココは土石流(鉄砲水とも言う)の巣! 雨の日・・・ 水量が増えると、あちこちから水が噴出し! その辺りの石や岩を押上げて、転がして!!(崩) ま、それ以上に怖いのが! 大雨の時。 この水の流れが止まったときです! 地下水脈が何かの理由で詰まり・・・ ソレが一気に噴出すと!! 最悪の場合、地すべりと言う事も考えられますが・・・ 擁護壁の状態(歴史的なもの)を考えると、そこまで酷いことにはならないような気がします! とは言え・・・ 雨のには絶対に来ちゃいけない場所。 とくに雨が止んで2~3日後が一番危険ですからね! とりあえず当日は・・・ 晴天が既に1週間続いた後でしたからね。 いきなり崩れる心配はなさそうですが・・・ あまり長居しないほうが身のためです!(逃) そしてこの先。 危険と判断すれば、即座に撤退する覚悟を決めておかないと!!
2010.05.17
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2010春の二瀬ダム編・ファイナル! さて今度は、ダム提付近まで湖岸を戻ってきた自分。 久々に満面に水を蓄えた二瀬ダムは・・・ 何か、いつもと景色が違う気が! って言うか、水が張っているから林鉄跡探しが出来ないのが!!(悔) とは言え! 個人的に林鉄跡を利用しているのではないかと疑っている2つの吊橋を繋ぐ対岸の遊歩道(現在通行止中)の様子を見ます! と言うのも・・・ 今年は例年に無く春の訪れが遅いので、まだ木の葉が茂る前に・・・ って言うか、色んなものが葉っぱで隠されちゃう前に確認しておきたいものがありますからね! 対岸に平場を確認! って言うか、道が通っている跡を確認! やはり葉っぱが生える前ですから、よく見えます!!(嬉) そこをデジカメ最大望遠(27.5倍デジタルズーム)で! って、1本の桟橋が見えます! 間違いなく遊歩道のものです! 肉眼でも、水色の金属性手摺が見えています! 桟橋の両側崩れちゃってるし!(唖) 画像右側は、完全に道が土砂に埋もれています! そして左側は、道ごと落盤してなくなっています! さらに崩れ落ちてきた木の幹で手摺が折れちゃってるし!(壊) で・・・ 一ついえることは! この構造。 そして道幅から言って・・・ 間違っても線路を通せるようなシチュエーションでは無い!(涙) 仮に、この付近を木製の桟橋を造ってレールを敷いていたとしても無理がありすぎです!! たぶんですが・・・ 遊歩道の林鉄跡説(勝手に思い込み)は消えてしまったのかと・・・(悔) とは言え、まだ諦めませんよ! いずれは、何かしらの証拠を見つけれるよう、これからも努力しますよ! それ以前に、どの辺を通っていたのかを調べることが先決なんですけどね! でも、知らずに行くって・・・ 偶然見つけるのが楽しいんじゃないですか!? こういうのは・・・ そして、来年の竣工50周年に向けて、まだ色々とネタを探しますよ今年も! なお明日からは新章突入?? と同時に愛称募集中??
2010.05.11
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おおっ! 久々の「崩落」カテゴリーだっ!! って、いきなりネタをばらしちゃって良いのか??(焦) プロローグ沼本ダム編。 工事中に付き立入禁止となっていた沼本ダム(泣崩) ちなみに。画像の場所の直下にダムがあります! 画像を撮っている背後は住宅地です!(驚) そして特に観光用に開放されているわけではないので、駐車場などの施設は全くありません! 湖に沈んでいるダムなんてマジで珍しいのに!! なんで、もっとアピールしないんだ!?(謎) なお、この近辺からダムを見下ろせる場所は、まず無さそうな雰囲気・・・(悔) 崖の斜面が急すぎて近寄れないうえ、周りの住宅地の人の目もありますから、下手にあちこち入り込むわけにも行きません!!(涙) と言う事で! 対岸の様子を見る自分。 なお対岸には・・・ 先程「道路崩落による通行不可」と記されていた県道515号線が通っているはずです!! いや、もしかしたらですよ! まだ通行止のゲートよりも手前の部分の区間が対岸を通っているかもしれない!(願) 更に言えばです!! 対岸の辺りは、通行不可の区間よりも先かもしれない!!(願) そんな期待を込めて対岸の様子を見ます! すると・・・ ほぼダムの正面より津久井湖側にガードレールが見えています!!(輝) 微妙に木が邪魔するかもしれないけど、ダムを上から見れそうな場所がある!! さらに道は続いていて、背後から湖に沈むダムの様子が見れそうな位置も、道路が通っているであろう段差が見て取れます!!(涎) ふへへ・・・(壊笑) こりゃあ、行けるかもしれませんぜ旦那! って、旦那って誰だよ!!(笑) ま、とにかくです! デジカメ最大望遠(27.5倍)で対岸のガードレールの画像を撮り、その様子をチェックです!!(熱) が!! ああ、イっちゃってるよ県道515号線!!(叫) ちょうど一番美味しい辺りの場所。 見事に逝っちゃってます!!(泣崩) 土砂崩落で完全に埋まってしまっている県道515号線!!(滝涙) あ、アレじゃあ・・・(愕) って言うか、このまま廃道になっちゃうでしょコリャ!(涙) って言うか、アレを復旧させるのは・・・(苦) って言うか、あんなところに無理して入り込んだら、今度は自分が逝っちゃう番です!(落) はぁ・・・ 一握りの希望は、ココで潰えました(涙)。 とりあえずです! 3月に入り、ダムの工事が終わった頃・・・ 今度は徒歩でリベンジに行きます!! もっとゆっくり・・・ 住民に怪しまれない対策をしながら・・・ そして、帰途に着こうとしたその時でした!!(叫) 余計なオマケを見つけちゃった、次回最終回! 目の前に立ちはだかったアレとは何!? 今年初の「索道ネタ」が!?
2010.01.31
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いろいろとサブタイトル変わったけど、日原・鉱山編2009末・ファイナル! 一応ココは東京都です。 ま・・・ 何度見ても、この大崩落の跡は凄いです(唖) 鉱山脇の山が!(崩) ほぼ頂上から谷底の川に掛けて一気に崩落しています!!(流) これは単なる天災なのか? それとも、鉱山開発による人災なのか?? その昔、現在では禁止されている露天掘り(ダイナマイトで山ごとフッ飛ばす)をやったのが原因なのでは? と疑いたくなってしまいます・・・ おかけで、2世代前の旧々日原街道は、あの瓦礫の下に消える運命となりました!(消) そして、この大崩落の真下を旧日原街道の旧日原トンネルが通っているのですが・・・ 現在では通行止(狭すぎるのが原因)になっています。 そして山肌には、かろうじて残っている旧日原街道の姿が!! さらに谷底は!! 大崩落の物凄さを物語るような巨岩が!!(転) 恐らく、これでも・・・ だいぶ瓦礫を撤去したものだと思います。 あの規模の崩落があれば、確実に谷が埋まって・・・ 川が塞き止められちゃったはずですから!!(唖) ちなみに、画像右側に写っている作業小屋らしきものは今年に入ってから設置されたものみたいです。 おそらくは林業用? それとも!! 川向こうに眠る、昭和以前の日原街道を復活されるのか?!(手に汗) 登山道としても使われていたらしいのですが、あまりの荒れぶりに通行止になっているらしいですけど!! ま、とにかく・・・ 東京都とは言え、日原は相変わらず物凄い場所だと言う事だけは譲れない事実なんです・・・
2009.12.31
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ここ2年くらい・・・ 浦山ダムの左岸の道路は、必ずといって良いほど何処かしらで通行止になっています(涙)。 直前に「通行止」の看板が無かったからと、久々に完走できると喜んで突入した自分(笑) とは言え・・・ 通常でさえ路面に落石とか浮き砂が多い左岸道路(滑)。 道幅が広いからと言って油断していると痛い目にあいます(涙)。 でも今回は!! 結構良い感じで走れていて・・・ ちょっとした喜びを感じていた矢先・・・ おわ!(泣) やっぱし今回もダメかyo!! 以前、展望の無い展望台として紹介した「美咲の丘」のところで今回も通行止(泣) 当分の間って、いつまでなの??? こうやって、いつの間にか廃道になったりしちゃう事もありますけど・・・(焦) 仕方ないです(悔)。 来た道を戻るしか・・・ ただ! その帰り道のことでした!! いやあ・・・ 何か見つけちゃいましたよ!!(涎) 今まで何度も前を通っていたのに、その存在すら気づかなかったのですが・・・ 何となく結末は見えちゃっているですけど!(笑) 今回の通行止が巡り合わせてくれた展望台!(笑) 今まで、どれ一つを取っても「放置プレー状態」で展望が無くなってしまった展望台しか存在しない浦山ダム周辺(泣) さて今回は! たぶんダメでしょうけど・・・ つづく。
2009.11.01
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恐らく、冬季通行止期間中に新たに崩落したと思われる場所。 とりあえず斜面をコンクリで固めていますが・・・ この区間は、冬季でもダンプによる石灰石の輸送を行っている場所ですからね! 一日でも早い復旧を試みたのかと思うのですが・・・ そのせいなのでしょうか? コンクリの壁面が新しいのに・・・ なんかもう! 既に白い(石灰分)が析出しちゃっているんですけど!(噴) って言うか、急いで工事して、少し手抜きになってませんか?(汗) ま・・・ また今シーズンオフに、改めてコンクリを上から吹き付ける予定なのかもしれませんが・・・ なお、一部では既に結晶して鍾乳石化が始まっています!(凄) たぶん、流し込むのを早くするために水分を多めにしちゃったのではないかと・・・ それで、固まりきらなかった分が出てきちゃっているのかと? あまりこの場所に長居しちゃいけないような気がしたので、そそくさと先に進んだ自分なのでした。 でも、まだ続きます!
2009.06.04
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さて今日からは鉱山道路編'09+(プラス)・・・ (ナイヤガラの滝汗) とりあえず今までのパターンからすれば、今日でファイナルになるかと予想した人もいらっしゃるかもしれませんが・・・ 続くんです! まだ!!(泣) 中津川渓谷との分岐点までが鉱山道路ですから!(勝手に決めました!)。 鉱山地区を抜け・・・ 中津川へと下る自分。 よくよく思い出してみれば・・・ 今年の3月に事前調査に訪れた時。 今年も「お約束の土砂崩落による通行止」の看板が出ていたんです!! 何故なのでしょう? 鉱山道路は、冬季通行止の12月から4月の間に必ず何処かが崩れます!(困) 場合によっては、通行止め期間が延長されるくらいの激しい地滑りなんかが発生する時もあります!!(滝汗) で、毎年・・・ 何処が崩れたのか? それを確認しながら走るのでが・・・(アホ) 今までの区間で、通行止めになるような激しい崩れ方をしていた場所を見た記憶がありませんでした! が・・・ ここかぁ? ここなんか~??(笑) このコンクリで固められた斜面が怪しいです! 確か去年までは、こんな場所を見た記憶がありませんし・・・ しかも! なんや、えらい大きな岩、落ちてるし!!(唖) って言うか、コレだけの質量の物が落ちてきたら・・・ そりゃあ、通行止めになりますわな???(汗) ま、それよりも、こんな場所にエフハチ停めて画像なんて撮ってて良いのだろうか? まだ新たな崩落とか発生しないのでしょうか? なんて不安になりましたけど、それはネタのため!?(汗) とは言え、実は内心ヒヤヒヤもので・・・(怖) ここ数日の雨で地盤が緩んでいる可能性もありますしね・・・(崩) 本当に自然との闘いの場な鉱山道路なんです・・・ そして、まだ続きます。
2009.06.04
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ココへ来て、追い討ちを掛けるかのように「引っ張り」に入る鉱山道路編'09。 さて、雁掛トンネルを抜けた先には、目の前に秩父の山々が広がります! 秩父でも、麓からのアクセスが悪いこの近辺の山々は、あまり人が入り込むことがない地域です。 ただし・・・ この山々も、その昔。 この鉱山が活発だった頃よりも昔? 林業で栄えていた時期があるらしいのです!!(驚) って言うか、この奥にも線路が眠っているらしいんですよね・・・(涎) この眼科に見える林道広河原線。 さすがにエフハチでは入り込めません!(泣) 歩いて入り込むには距離がありすぎて・・・(泣) って言うか、よくもまあこんな山の中に延々と林道を造ったものだと感心してしまいます! しかもですよ! まだ道路網が未発達だった頃にレールやトロッコを持ち込んだ人たちがいるわけですから!!(凄) ただし、機関車を使っていたのかは不明ですが・・・ なんて事を考えていた、その時! 自分の目には、ちょっと信じられないようなものが!! って言うか、ここでもフィルター作動中??? 一番上の画像の、一番奥の山・・・ その正面に道が付いているんです!!(驚) 画像の赤い線。 この辺りに道が通っているんです!! たしか国土地理院の地形図にも乗っていないはずの道が!! しかもですよ! クッキリと周りの木に段差がありますから、しっかりと整備された林道? 登山道だったら、ここまで段差は付くはずがありません! 今では廃道になっているのかもしれませんけど! 更に・・・ 画像中の黄色い斜線部は・・・ その道を直撃した地滑りの跡!!(唖) この地滑りが、この道にトドメを刺したのか!?(汗) この地域の特徴を示したかのような光景・・・ こんな場所を開拓した人々の凄さを思い知らされたような気が・・・
2009.06.02
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上野村の廃隧道リベンジ編・ファイナル! やっと念願だった隧道の反対側の様子を見ることが出来た自分。 ただし、その先に続く廃道区間を歩く事は・・・(怖) さすがに、止めておきました! 確かに、まだ下草が生える前ですし、周りの木も邪魔になら無い季節ですが・・・ この崩れ様(汗) 画像だけ見ると、何とか歩けそうに見えるかもしれませんが・・・ って言うか実際・・・ 「何とかなるんじゃないか?」って思ったりするのですが・・・(汗) 意外と足場がガレていて、ハッキリ言って危険です!(涙) それに新たなる落石が無いとは言えませんしね!!(涙) 何箇所か気になる区間はあるのですが・・・ 特に更なる隧道があるわけではないので・・・ ま! そのうち、気が向いたら歩く事もあるかもしれません。
2009.05.15
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って言うか、一体いつまで続ける気なんだ? 鉱山道路'08ファイナル編(汗) さて今回は、八丁峠が凍結していた以外は 落石とか・・・(汗) 倒木とか・・・ 浮き砂とか・・・ 土砂流出とか・・・ その手の物が殆ど無く、今までに無くスムーズに走れていた鉱山道路(困)。 今年の冬は、珍しく自然災害による通行止がなく過ごせるのではないかと言う期待さえ漂っていたのですが・・・ (ただし、凍結による冬季通行止は例年通り行われるはずです) なんか落ちちゃってますよ!(汗) 路肩、見事に無くなってますよ! ガードレール。 見事に宙に浮いてますもん!(汗) 6月の時点では気が付かなかったんですけどね! たぶん、その時からこうなっていたのかと思うんですけど・・・ ま・・・ この手の自然災害との闘いが、鉱山道路の醍醐味???(汗) さて・・・ この場所で、ふと思ったのですが・・・ この場所、以前は何かがあったような気がしたのですが・・・(汗) それが思い出せません。 そう、何かが足りないようなきがするんですけど・・・・ そして、過去の画像をチェックしていて、やっと気が付きました! そうそう! 速度3号がいない! じゃなくて! ゴミの集積場所がなくなっているんです!!(汗) この山奥。 週に何回来るのかは不明ですが、それでもゴミの収集に秩父市内から清掃車がやって来るらしいです!(驚) それが路肩と共になくなってしまっています!(汗) 今・・・ ゴミの集積は、どうやっているのか? ちょっと心配になったりして・・・ 間違っても生ゴミは放置できませんからね!! 何せ周りには、野生の動物たちがいっぱい!! って言うか、確実に人間の数よりも多いですから(汗)
2008.12.17
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上野村の廃隧道編。 激しい土砂崩落のため・・・(涙) 結局、反対側にたどり着くことを断念した自分(泣)。 無念のうちに、新道と交差する場所に戻ってきました! が・・・(驚) この廃旧道実は、さらに新道の向こう側にも続いていた事が判明! 画像右側の坑門は、新道のトンネルです。 そして画像中央付近。 ガードレールが途切れてる部分があるのですが・・・ その隙間を進んでいくと、旧道がそのまま続いているんです!! が・・・(汗) やっぱし、こちらも崩れまくり!!(泣) あともう少しで「斜面」に変わろうとしている勢いさえ漂っています! しかも倒木の数が多すぎて、歩くのは困難を通り越して・・・ 絶対に無理!(泣) この先・・・ まだ更なる廃隧道とか、放置された廃橋とか潜んでいそうなのに・・・(涙) ちなみに・・・ 古い地図で調べる事はしてません! だって、その先に何が有るかを知ったら・・・(汗) 行きたくて、ウズウズしちゃいますからね!(笑) ま、何にせよ・・・ 先駆者の方々は、物凄く管理の大変な場所に道路を造ってしまったという事なんでしょうね・・・
2008.08.06
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素掘りの廃隧道を目指し、ガレガレの崩落地帯を突き進むもうとした自分・・・ が・・・ 思った以上に足場が悪いんです!(汗) 積み重なった石はグラグラと揺れ・・・ しかも、いとも容易く崩れ落ちます!(汗) って言うか、自ら崩落を引き起こしながら進まないといけない状態(汗) って言うか、下手をすれば足を滑らして、自分も一緒に落ちちゃう危険性が!(泣) 少なくともココを踏破するには、ちゃんとした山岳装備が必要な感じです! ヘルメットと軍手も確実に必要な感じが!! とりあえず5mほど前進しましたが、残りが約200m(汗)。 帰りも再び、このルートを通ってこないといけない事を考えると・・・(倒) 無念ですが撤退です!(爆泣) ただ、ココで簡単に引き返すのはマジで悔しいので・・・ デジカメ・超望遠仕様で隧道の出口の様子だけ見てみます! この向きからだと、かなり迫力があります! あそこまで辿り付けないのが悔しいです・・・(涙) やはり、バイクでツーリング中に、こう言う事をするには無理が・・・ まだ続きます!
2008.08.05
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上野村の廃隧道編。 って、少しずつタイトルが変わってきているような気がしますが・・・(汗) 神流川に沿って少し道を戻ったところで、再び新道と旧道の交差する場所にたどり着きました。 画像の・・・ 物凄く見えづらいですけど、赤い矢印が旧道跡です。 廃道になって何年が経過したのか分かりませんが・・・ 舗装されていたのか、それともダート区間だったのかすら分かりませんが・・・ 既に自然に還りかけています(汗)。 でも、何とか歩く事が出来そうな感じの地盤。 しかしです!!(汗) 30mくらい先の様子を見ると・・・(唖) ガードレールが完全に土砂に埋まって・・・(汗) って言うか、あの状態で良く倒れずに踏ん張っている物だと・・・(汗) って言うか、外側の木でガードレールが支えられているような状況だし!? さらに言えば現在進行形で崩落が進行している雰囲気が漂いまくり?(滝汗) とにかくです! 落石に注意しながら、少し先に進んでみます。 さ・・・ この先、本当に進めるんでしょうか? 続けなくちゃダメなの?(汗)
2008.08.05
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上野ダム正面攻略編。 さて・・・ 途中が真っ暗闇(泣)なオメガ・ループ上のトンネルを、やっとの思いで抜けた自分・・・ 出口で、トンネルの坑門付近を振りかえってみます。 それが画像のシーンなのですが・・・ 画像右端にトンネルの入口が写っています! しかし、そのすぐ脇は!!(滝汗) 一応はコンクリートで法面を固めてありますけど・・・ しかも、地圧で膨らんでこないように土嚢を重石代わりに置いてますけど・・・ その上の方からは、さらなる崩落による落石が溜まりつつあります(汗) って言うか、土嚢並みに巨大な岩まで落ちてきているんですけど・・・ しかもですよ!! 自分の立っている位置から下を見ると・・・(唖) なんと! このトンネルの入口が真下に見えています!!(汗) 岩・・・ 勢い余って、土嚢を乗り越えたら・・・(滝汗) たぶん行っちゃうね! あそこまで・・・(震)
2008.07.29
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さて・・・ 日曜までは、私的都合もあって、一発ネタで進行します。 今までみたいに引っ張る事は無いです! って言うか、予備として用意していた画像が余り始めたので、それを処理する意味も有るのですが・・・(汗) 今年も既に7月が終わろうとしています。 ガソリン代の高沸と、会社があんな事になったせいで、例年よりは走り回っている距離が物凄く短いのもあるのでしょうか・・・(涙) よくよく思い出してみたら、今年はツーリング中に土砂崩落箇所と出くわした記憶が少ないです! 奥多摩&秩父では、お約束と言っていい土砂崩落(汗) ま、去年が当たり年だったせいもあって、少なく感じるのかもしれませんが・・・ いや実際、去年から復旧しきれずに引きずっている箇所も多いのは確かですが・・・(汗) 画像は今年に入って・・・(汗) コレといった雨も降っていないのに、突然崩れた・・・(滝汗) 小菅村と上野原市の境の様子。 小菅村の観光案内板が土砂に飲み込まれかかっています(汗)。 これらの土砂崩落とも、もしかしたらお別れになるかもしれません・・・(涙) って言うか、今まで(ネタを提供してくれて)ありがとう奥多摩の地と言う日が近付いてきたみたいです。
2008.07.25
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なんか、毎日の様にダムを徘徊していた正月休み。 しかも徒歩で・・・ その中で唯一、1月5日だけは・・・ 一切のダム分を断ち切って・・・(汗) さて、その日に向かったのは3年前に「工事中オチ」を喰らった貴船神社。 今回は鞍馬山を通らずに直接、神社に向かい・・・ だって、散々歩いた挙句、また「工事中オチ」とか喰らったら・・・(泣崩) ですから、先に貴船神社を経由してから鞍馬山に向かいます! そして勿論! 当日も「徒歩」で進みます! 「たしか貴船口の駅から貴船神社までなんて15分程度だ」なんて甘い考えを持って・・・ って言うか、その3日前から20km以上も歩くまくっていたので、距離の感覚が鈍っていたもので・・・(汗) そして途中、川沿いの斜面に物凄い物を発見!!・・・ 落石防護柵の上に・・・(汗) 土砂崩落で落ちてきた土砂が堆積していて・・・(汗) しかも長い年月の間、放置していたせいで木が生えてしまっていて・・・(汗) その上、地層が形成されようとしているんです!!(唖) この辺りも、土砂災害対策地区に指定されているのでしょうけど・・・ 廃道でもない現役の参拝用の重要な現役の道で、こんな光景を見るとは予想すらしていませんでした(驚) ま、この後も、自然の凄さを身をもって思い知らされるんですけどね! 奥多摩とは違った意味で凄い場所です。 長くなるよ、たぶん!
2008.07.12
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鉱山道路編2008。 目の前の落石に身の危険を感じ、撤退を決意した自分・・・(涙) その後、正規の道に戻り、今度は廃社宅群がある地域にやって来・・・(空) って、アレ?(汗) 何かが足りないような気がするんですけど!?(滝汗) って言うか、河原にこんなに広々とした場所があったっけ???(爆汗) しばし、目の前の状況に自分の頭は混乱状態に陥ります(硬)。 そして、だんだんと思い出してきました・・・(虚) あ゛っ! 土台がえぐれた建物がなくなってる!!(叫) そうです。 去年までは、この河原には確かに・・・ この廃社宅があったはずなんです!!(唖) 一体何が起きたのでしょう?(汗) まさか・・・(滝汗) 去年の台風9号で増水した川に流されたとか???(爆汗) 次回! 目の前の大事件の真相に迫ります???
2008.06.27
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山の上の方にある(はず)作業小屋・・・ って言うか、線路を目指して急な坂道を登る自分。 とりあえず舗装されているので、歩くのには苦労しません。 そして・・・ おそらく、あと200mを切ったと思われる位置まで辿り着いた時・・・(凍) イヤぁっ! 何か落ちてきたよ!(叫) マジで見事な・・・ って言うか、これ以上ない・・・(汗) って言うか、まぎれもない落石!!(爆汗) ちょうど、画像の赤矢印の辺り・・・(泣) ゴロゴロと1塊、落ちてきました・・・(汗) しかも、誰かが故意に落としたのではないかというくらいのタイミングで!!(滝汗) それとも、この先に進んではならないという何かの見えない力が作用しているのでしょうか?(汗) とにかくです! この先に進むのは危険と判断して撤退します! もし行くなら、山岳用装備と工事用のヘルメット着用でないと、万が一の時に・・・(汗)
2008.06.26
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鉱山道路編2008。 去年まで索道の起点があったと思われる場所に辿り付いた自分・・・(凍) って言うか、これじゃあ、撤去しないと無理だわな・・・(唖) 完全に裏山の崩落に飲み込まれてしまっています(滝汗) 大量に押し寄せた岩石により破壊されています(涙)。 よくよく思い出してみれば去年。 廃棄されていた索道装置は、微妙に「ひしゃげた」鉄骨が見受けられました(汗)。 その時は、解体の際に「強引に引きちぎった」から曲がったのかと思っていたのですが・・・ 普通、解体作業をするなら、そんな「手抜き&危険」な作業はしませんよね? バーナーで焼き切っていったほうが「安全かつスムーズ」ですから・・・ この鉱山は、今でも自然との闘いを繰り広げているのだと、改めて実感させられた瞬間でした。 と、感慨に耽っている間にも・・・(凍) 山の上の方から・・・(汗) カラカラと石が崩れ落ちてくる音が響き渡り・・・(凍付) これ以上深入りするな! と、ヤマからの警告を発しているかのように・・・(汗) つづく。
2008.06.25
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奥多摩むかし道編・第2部・ファイナル!! さて・・・ むかし道は境の集落を抜けると、旧青梅街道を通る形で進みます。 そして、現行の青梅街道(国道411号線)と合流するのですが・・・ 画像が、その場所です。 正面の道が国道411号線。 そして「むかし道」は階段を登っていく形になります。 が・・・ この斜面は・・・(汗) 一昨年のゴールデンウィーク明けに、全国的に有名になった場所なんですよ!! 連日の様にTVに映し出されましたから!! ま、奥多摩では良くあることなのですが・・・ あの時は「あまりに衝撃的なシーン」を目の辺りにする事になりましたから!! 画像は、その階段を登りきった場所のものです。 正面に植え込みがあり・・・ そこの壁面が随分と新しい感じが受けますが・・・(汗) 実は! この斜面が突然のように土砂崩落を起こし・・・(爆汗) 画像左側の家は、半分が宙に浮いた状態で崖の上に残っていたのです!!(汗) もちろん、人が住んでいるんですよ!(爆汗) そして、画像の道路の向こうに写っている建物は駐在所です。 駐在さん・・・(汗) 突然、目の前の崖が崩れ!!(唖) 駐在所の正面に土砂が押し迫り・・・(叫) とにかく、物凄い状態がTVのニュースで連日の様に報道されたんです!!(汗) 奥多摩むかし道。 ある意味、自然との戦いの道でもあったりします・・・(汗) 崩落数日後の様子・・・
2008.04.23
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4月も半ばに入り、そろそろ各地の林道や山岳道路が開放されるシーズンとなってきました!! と同時に・・・(汗) 気が付いたら、僕達・私たちのダート区間が舗装されてしまっていたり・・・(泣) いや、だから冬季車輌通行止めなんだから、工事用車輌も通行止めじゃないの???(怒) とか思いつつ・・・(汗) ま、それはさて置き・・・ いまだ、去年の台風9号の影響が残る奥多摩&秩父方面(汗) 現時点で、完全復旧していない道も多いのは確かです!! 画像は、ネタの宝庫として大好きな鉱山道路、国道299号線側の入口。 とりあえず工事期間は3月31日までとなっていますが・・・(汗) 今月に入って、まだ確認に行っていないので、その後の様子が判らないのですが・・・ 一昨年の暮れに崩れたこの場所・・・(汗) 土留めをしてあるにも関わらず、段々と崩落が進んでいましたからね! そこへ台風9号がトドメを刺して(泣) 何となく、道路ごと持っていかれてしまったのではないかと心配なのですが・・・(滝汗) 予定通り復旧しているんでしょうかね???(汗) まだ他にも、この手の復旧がされていない道路が多いです。 でも・・・ 今年も崩落シーンを見に出掛けちゃうんでしょうね。 って言うか、走っていれば嫌でも崩落現場に出くわすところばかりに出掛けますからね(汗) さ、GWも近付いてきた今日この頃。 各地の林道の開放が楽しみです!!
2008.04.16
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おいらん淵の大崩落・・・(汗) 今朝の画像でも、周りの木の大きさと比べると、その規模が分かるかと思いますが・・・ ちょっと高台に登った位置からの画像を見ると・・・(汗) 写っているのは、崩落した部分の下半分程度ですが・・・ 何せ高さ30mくらいの斜面が崩れ落ちましたからね!! 復旧された道路と、その大きさを比べてみると・・・(凍) あまりの規模の大きさに、斜面を覆うにも時間が掛かり・・・ 約2年も、崩落の跡が剥き出しになっていたんです!! しかし・・・ このところ、急激に復旧工事が進み・・・ 9月の段階では・・・ 防護ネットが張られ、上のほうからコンクリで固め始められています。 現在では、半分以上がコンクリで固められている状態です。 しかし・・・ 「付け焼刃」のような感じもするんですけどね・・・(汗)
2007.12.20
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さて今日からは、おいらん淵・平成の大崩落編と称しまして・・・ って、年末に何とも物騒なタイトルですが・・・(汗) 今から約2年半前、国道411号線をも埋めてしまった大崩落現場付近からの話題です!! 画像は、今年の6月のもの。 まだ壁面の工事が完了していない・・・ って言うか、あまりに危険な状態なので、なかなか進まずにいた時のものです。 現在では、コンクリの吹きつけも進行し・・・ そして、新たなるルートの検討が始まっています!! その工事現場付近からの話題。 このブログとしては珍しく長期取材です!! と言っても、単に偶然通った時に画像を撮っていただけの話なんですけどね! とは言え、その分、散らばった画像を探すのが大変なんですけど・・・(汗)
2007.12.20
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さて今日からは・・・ またも予定を変更して・・・(汗) 朝が「今年気になったモノ・コト」 夜が「今年気になったバイク」という形での更新になります。 で、今年・・・ 一番気になったというか・・・(汗) 新カテゴリまで作ってしまったほど、数が多かったように思えるのが土砂崩落!! 1月~3月の間に、あまり雪が降らなかったせいもあって、本来なら雪の重みで落ちるはずだった土砂が落ちきらなかったのも大きかったのかと・・・ 4月~5月の林道開放期に向けて本来なら落ちた土砂は既に撤去されているはずなのに、春先になって思い出したかの様に降った雪や雨で一気に土砂が落ちた物ですから・・・(汗) あちこちで災害対策工事が見られるようになってしまい・・・ さらに9月には大型台風の台風9号の影響で、トドメをさすように崩れ・・・(涙) 自分の行動範囲も、かなりの制限を受けた記憶が・・・(涙) その分、色んなネタも拾えたから文句は言えませんけどね! でも・・・ 会社の裏山も崩れ、その災害復旧作業に従事してみると・・・ これが結構大変で・・・(汗) 本当にいろんな面で気になったコトなのでした・・・
2007.12.10
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さて明日から3連休の方も多いことでしょう! そして中津川渓谷に出掛ける方もいらっしゃるかと思います。 しかし・・・ 気を付けてくださいね! あの台風9号の影響で・・・ 中津川渓谷から先、三国峠経由で信州・川上方面には抜ける事が出来なくなっています! しかも・・・ 三国峠にすら入る事は出来ません!! この地区最大のダート区間が!!(泣) 崩れたのは峠から向こう側なのに・・・(涙) そして、鉱山道路を抜けて志賀坂峠(国道299号線)にも抜けられなくなっています!! もちろん土砂崩落が原因です! そうでなくても毎年12月に入ると、何故か土砂崩落や地滑りを繰り返す鉱山道路・・・(汗) 困った物です・・・ しかし、そんな所にある、あの鉱山・・・ 最盛期には1000人以上もの人が住む街があったと言うのですから驚きに値します! なお、画像を撮るのを忘れてしまいましたが・・・ 志賀坂峠にはバリケードが張られ・・・(汗) 通行不可 と書かれた看板が・・・(汗) 個人的には・・・ 「通行禁止」が通常モード。 「通行止」が比較級(笑)。 「通行不可」が最上級(爆)。 と思っています・・・ 「通行禁止」や「通行止」なら、道路が残っているという事ですが・・・ 「通行不可」となると、道路自体がなくなっている可能性が・・・(汗) あの索道君たちは被害にあっていないのか? 物凄く心配なんですけど・・・(汗) そして来年4月の「冬季通行止解除」の時に、復旧が間に合うのか!? そうでないと、来年は探索が出来なくなってしまう可能性が!! それに、鉱山にある簡易郵便局の行く末も物凄く心配なんですけど・・・(汗)
2007.11.22
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さて画像は・・・ 中津川渓谷の路肩決壊現場を上から見ています。 このフチの部分から下を覗き込んで見たい気分ですが・・・(汗) いや! この時点で、すでに腰が引けていました(怖)。 いきなり道路の端っこが無くなっていますからね! しかも、川面まで結構な高さがある!!(汗) それに・・・ おそらく端っこは、強度不足からいつ落ちるか分からないような状態でしょうし・・・(汗) ちなみに・・・ この柵のところから目一杯腕を伸ばして、下方の様子が撮れるか試してみましたが・・・ やはり無理でした!(笑) そして・・・ 決壊部の先から全体の様子を見てみると・・・ ガードレールが! 完全に宙に浮いたまま、何とか踏ん張っています!!(汗) そして、ここでも昔の路盤(石垣)が姿を現しています!! どうも、古い路盤の外側に継ぎ足した部分が弱いみたいですね・・・ この路盤の上に水の膜が出来てしまい、継ぎ足した部分を押し出してしまうみたいで・・・(汗) 観光開発のために補強された、この道路。 かなりの無理があるみたいです・・・(汗)
2007.11.22
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中津川渓谷の道路陥没地点からすぐ先・・・ また今度も様子がヘンです! 確か以前に来た時は、道路脇に一段下がった歩道なんて無かったはずなのに・・・(汗) 妙なところをガードレールが通っています。(画像参照) よくよく観察してみると・・・(叫) 周りの側壁が!!(唖) なんか倒れているのもあるし!!(呆) って言うか決壊・・・(汗) 見事な道路の落ちっぷり!! 復旧工事に本当に従事されている方々には本当に申し訳ございません!! 今年は「崩落」と言うものに嵌まってしまって・・・(汗) 速攻で様子を見に行きます! 通りすがりの人は、自分の事をどんな風に見ていたのでしょう???(滝汗) あからさまに「怪しい人物」としか映っていない様な・・・ それより・・・ 紅葉はどうしたの???(爆汗) 結局つづきます!
2007.11.21
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中津川渓谷で発生した、軽自動車がすっぽりと入るくらいの道路陥没・・・(汗) 不思議な事に、側壁は全く無傷なんです。 この部分だけ、土砂が流出してしまっているんです!! 不思議なので周りを観察してみたら・・・ 道路の反対側に小さな沢がありました。 それが道路下に潜り込んでいるんです!! と言う事は・・・ 増水した沢の水が側壁により堰き止めら・・・ 逃げ場を失って、舗装を押し上げて噴出!! そこから地下の土砂も押し出されてしまったのではないかと・・・(汗) そして大きな穴だけが残り、このような形になったのではないかと・・・(恐) さらに、彼方此方から穴を覗き込んでいて気が付いたのですが・・・(驚) 画像に写っている穴の中の様子。 ちょっとヘンだと思いませんか? 何だか石垣っぽい物が見えませんか??? そう・・・ こ、これは!! 道路が拡張される前の旧道の路盤??? もしそうなら・・・ 一体、何年ぶり・・・ いや、もしかしたら何十年ぶりに、シャバの空気を吸い・・・ そして、2度とお目にかかれないと思っていた太陽の光を浴びる事になったのではないかと!! それにしても、まさかこんな形で旧道の路盤が発見されるとは・・・(汗) つづく!
2007.11.20
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さて・・・ 紅葉は、ちょっと遅かった感じの中津川渓谷。 とは言え、今週末の3連休辺りまでは、まだ何とか持ちこたえそうですよ! ただし・・・ 物凄く寒いです(凍) ここにたどり着くまでも寒いですから! 途中・・・ ウインターグラブを装着していたにもかかわらず、あまりの空気の冷たさに・・・ 指、取れそうだよぉ!(泣) と叫びながら・・・ とにかく、指先の感覚が無くなっていって・・・(痛) 途中、滝沢ダムでHOTの缶コーヒーを買ったのですが・・・ 手で持ったら、「暖かい」ではなく「痛い」と思えるくらいの状況に・・・(血が通い始めて) そのまま、ボロボロと指が砕けてしまうのではないかと思うくらいでした・・・(涙) そんな事はさて置き・・・ 中津川渓谷奥地。 鉱山道路への分岐点へと向かう自分。 が、そこに辿り付く直前・・・ 目に飛び込んできたのは!! うおおっ! 落ちてるよぉっ!! 見事なまでの道路陥没!! (画像参照) この時、スイッチが入っちゃいました・・・(汗) もう既に、紅葉そっちのけ (爆) 帰ってきてから画像を整理していて気付いたのですが・・・ 紅葉の画像よりも、崩落関係の画像の方が多かったのは言うまでもありません・・・(汗) 復旧作業に従事している方々、不謹慎なネタを展開してしまって申し訳ございません・・・ でも、つづきます・・・(汗)
2007.11.20
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放水&崩落編・ファイナル!! って言うか、長かったです・・・(汗) 自分でも、ここまで引っ張るとは思ってもいませんでした(汗) さて、塩沢ダムの奥に架かる蛇神橋・・・ この先を進めばスーパー林道に入る事が出来るのですが・・・ さすがに当日はスーパー林道に入る予定は持っていませんでしたけど・・・ う~ん・・・ やっぱし、スーパー林道も崩れたみたいです(涙)。 今年の秋は全線制覇を目論んでいたのに・・・(悔) しかも全面通行止と書かれていますからね!! さらに「お約束」の当分の間と書かれていますし(笑) 一体、どんな風になっているのか見てみたい気もしますが・・・(汗) オフ車で突入するならともかく・・・ 橋の上ですら激しい浮砂状態ですからね(涙)。 とりあえず今回は、ここで撤退です! 看板の奥は砂がフカフカの状態になっていたので、さすがに入り込む気になれず・・・ 何とか浮砂の上をターンして帰ってきました・・・ でも良く考えたら・・・ 一番近くにある小河内ダムの放水シーンを撮っていなかったんですね・・・ 台風通過から3日後に、仕事で小河内ダムの前を通りましたけど・・・ 吐水口から三角波が立つ程の激しい放水をしていたのを覚えています! 仕事とプライベートは別ですから・・・ その場は心を鬼にして・・・(悔) 見なかったことにして・・・(泣) 画像を撮りたいなんて考えも・・・(崩) ま、また来年の台風シーズンに期待しましょう! でも、あまり大きいのが来るのは困りますけどね・・・(汗)
2007.10.25
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未だに続く放水&崩落編! MotoGPの地上波放送が今晩やってくれなくなったので(涙)、意地で続けます!! さて・・・ 国道462号線を東に進み下久保ダムへと向かう自分。 とりあえず、直接ダム下に行くために、一旦ダム提への入口を通り過ぎます! そして、ダムの方を見ないようにして・・・ 何しろ、ダム下にたどり着いて初めて放水しているシーンに感動する方が良いですからね!(笑) 途中で結果を知ってしまうのは面白くないですし・・・ そして、ダムをかなり通り過ぎ、ダム下へと向かう県道に入った自分は・・・ あと300mほどのところまで来たのに・・・(涙) な、何と言うことでしょう!! 目の前には全面通行止の看板が!!(泣) すぐ先には、明らかに崩れている場所も見えていますし・・・(泣) ここまで来て撤退を余儀なくされるとは・・・(悔) 仕方ないです・・・ とりあえず国道を戻り、ダム提上の駐車場に向かう事にします・・・
2007.10.21
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土坂峠付近の激しい路肩決壊を過ぎ・・・ なんとか国道462号線に辿り付いた自分・・・ とは言え、そこに辿り付くまでにも、大きな道路陥没とかがあり・・・(汗) 確かに、2t車以上の車が走ると・・・ 道路が更に崩れる危険性が漂っていました・・・(滝汗) この分だと復旧工事は長引きそうです・・・ 何しろ大型車が入れそうにないですから・・・ 重機だって小型の物でないと、道路にトドメを刺しに行くような感じになりますからね(涙)。 ま、それはさて置き・・・ 国道462号線に入った自分。 しかし、国道に沿って流れる神流川は、台風9号通過から半月近くたった時点でも茶色く濁った水が流れ・・・ しかも水量も普段の5割増近い量になっていて・・・ 土砂堆積が進み、寿命が近くなっているといわれる下久保ダムに、それらが流れ込む形になっているのですが・・・(汗) 今回の台風で、さらに寿命が縮まってしまったのではないかと心配なのですが・・・ 何しろ・・・(汗) 画像の様に南岸道路では、路肩の下方が決壊している場所も多く・・・ さらには沢から大量の土砂が流入した後が、はっきりと分かる場所もあり・・・ その上、国道462号線もあちこちで崩落していて・・・ う~ん・・・ この先、無事に下久保ダムに辿り付けるのか、物凄く心配になってきたんですけど・・・ まだ続く!
2007.10.21
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土坂隧道を抜けて100mほど進んだ時・・・ その決壊は突然のように姿を現しました・・・(汗) って言うか、ガードレールが宙に浮いているシーン。 久々に観た気がします・・・ その昔、ヤビツ峠や国道139号線が舗装されていなかった頃・・・ よくガードレールが空中に・・・(汗) 最近は、なかなか見る機会がなかったのに・・・ って、喜んでいる場合じゃないです! 見事なまでに、路肩が流出していますね・・・(唖然) この辺の土地も多くの砂礫を含んでいるので、雨で流されやすいんですね・・・(汗) おそらく、地下水が一気に増えて、路肩を支えていた防護壁を押し出してしまったのでしょうね・・・ そして、砂礫が一気に抜け落ちて行って・・・ って、あ!! 新しく打ち直した防護壁の部分が逝っちゃってる・・・(汗) って言うか・・・ 言われなくても手抜き工事だよね! コレ・・・ おそらく、前の防護壁にヒビが入ったからという理由で打ち直したのでしょうけど、ただ部分的に新しいブロックを入れただけじゃねぇ・・・ 何せ、砂礫が流れ出しやすいのが分かっているのだから、防護壁に縦桟を付けるとか、中にワイヤーなどの心金を通して補強しないといけないのは分かっているはずなのに!!(怒) ちなみに、ここで画像を撮っていたら・・・ 地元の、スーパーカブ乗りのオジサンが話しかけてきて・・・ 同様のことを言って怒っていました。 「税金を使って無駄な工事ばかりして」と・・・(ちなみにここは群馬県F市の管理地らしいです) もしかしたら・・・ 半分は人災の道路決壊なのかもしれませんね・・・
2007.10.20
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まず初めに言っておきます!! あのガードレールをグシャグシャにしたのは自分ではありません!!(汗) 間違っても速度3号で突っ込んだりしていませんから!!(汗) どう見たって、道路の外側から叩きのめされたような感じになっていますしね・・・ って、一体ここで何があったのか!?(汗) 土坂峠へと向かう道。 とりあえず、道上に流出した土砂は取り除かれていますが、あちこちに土砂崩落の跡が・・・ で、この場所では何があったのかと思えば・・・ ガードレールの向こう側にある斜面が地滑りを起しています・・・(滝汗) 見事なまでに斜面ごと逝ってしまっています・・・ その勢いで周りの木が倒され、このガードレールを直撃したのでしょう! 台風9号通過の当日・・・ この辺りは、ものすごい事になっていたんでしょうね・・・ それにしても、見えている斜面は・・・ 細かい砂礫が目立ちます。 と言う事は・・・ 雨が強く降ると、すぐにそれらが流れ出し・・・(汗) 地表ごと一気に滑って行ってしまうと言うことなのでしょう。 それにしても、恐ろしい場所に道路を通した物です。 しかし・・・ 2t車以上の通行を禁止した土砂崩落の箇所は、まだ先のようです・・・ これ以上の激しい崩落があったのか!? だんだんと心細くなっていく自分なのでした・・・ つづく。
2007.10.19
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