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さっそく師匠に虐められます。
Ponsot Vin mousseux Bulles Luisantes 2014
なんでマグナム?しかも明らかにシャンパンの味しません。マスカット?日本の泡?師匠が品種をどうこうおっしゃるのですが、どうしてもスペインのカバのような味。まさか、シャンパーニュでチャレロ、マカベオ?正解はポンソのアリゴテ泡。ブロチンのような薬のアタック、中盤からなにもない味でした。自家消費用という売り文句ですが、数千本も飲むんですか、大家族ですね。立派なラベルにラックさん輸入。
飲んでも飲んでもなくならない泡に続いて白
Bruno Clair Morey Saint Denis En la rue de Vergy 2006
アンバーな色調。酵母がいい感じに効いてます。おそらく自然酵母。果実や酸は熟成のせいかほぼ消失し、樽のフレーバーが中盤から後に続きます。シャルドネだとコルトンあたり。変化球でニュイのピノ・ブランかと思いました。ボンヌ・マールの上の畑。ミュジニー・ブランみたいなもんですね。いい熟成してました。
かなり酔っぱらってきました。
Georges Muggneret Gibourg Nuits Saint Georges 2013
クリーンなピノでとても洗練された感があり、なおかつしっかり果実と酸がつまってます。若いせいか、温度が低いせいか、あまり複雑さはないです。経験からはメオのニュイサンジョルジュかと思いました。ここもスターになっちゃいましたね。村名は初めて見ます。コンブの畑から一樽とのこと。
かなり酔っぱらって小生のもの
Louis Jadot Le Musigny 1988
開けたてはぬかずけがあり、状態に不安がよぎりますがそこからはジャド特有の血糊と果実。香草、腐葉土など複雑な香りと味わい。師匠からはすぐ、ボンヌマ、ミュジニーという言葉が。さすがです。前回同様で恐縮ですがフェヴレとの違いを知りたかったので開けさせてもらいました。
その後、二次会へ向かうも変態度を炸裂しすぎたのか、師匠はダウン。なぜか小生が重いマグナムボトルを担いで家路につきました。
いつものワインバーでワイン会 2024.11.14
シェリーの会 2024.04.24
シャルドネ会 2023.12.09