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ちり0617

ちり0617

2004.06.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
京都から無事に帰ってきました!一泊しようと思ったけど、なぜか、どうしても帰りたくなり、日帰り、かつ、ばたばたスケジュールで帰ってきた^^;

今回の旅行は、本当に急に決めたことで、向こうの友達に会う予定も立てていたけど、途中で、

「それはいかん!!」

と、ホントに、ホントに強烈な感情が迸って、一泊しようという気持ちを、一気に消し去っていったんだ。
なので、最初から最後まで、本当にひとりでした。

京都に行く新幹線の中で、もう最初から迷ってた。
友達に会うこと。

なら、何で会うことにしたねん?!と、みなさんから非難ゴーゴーだと思うんだけど。
最近の私は、きわめておかしく、なにをするにも、理由がなく行う部分が強かった。
それは、ここ数年そうだったかもしれない。ひょっとしたら。

ホントに、いろいろ考えた。日常の中に埋もれたままだったら、まず考えないだろうことまで。

今回の旅の大きな目的。
それは、おかしくなりまくった、自分自身の気持ちを整理すること。
そして、本当はなにがしたくて、誰と一緒にいたいのか。それをしっかり見極めること。

まだ旅の最初では分からない・・・。

京都駅に降り立って、清水に行く前に、まずミスドで軽く軽食をとった。
数年前に親とふたりで来た時も、そういえば、こうやって外を見ながらドーナツをほおばっていたのを思い出す。

あの時よりも、少しは成長したのだろうか?
私は、大人になるために、なにかを積み立てていっているのだろうか?

京都に行く前、京都の本を買ってきて、どうしても今回挑戦したいことを見つけた。
これもまた、瞬間的に、

「やらなくちゃ!」

と思ったことである。

舞妓になること。

京都にはいくつもの撮影スタジオがあるらしく、舞妓さん・芸妓さんの格好をして、アルバムとして残せるという。
私が行ったところは、清水寺の近くにあるスタジオで、直感で選んだんだけど、すごく充実した時間を過ごせた。

予約が11時半で、ちょっと早く着いちゃったんだけど、中に入ったらすぐにやってくれた。
いろいろなプランがあって、最初60分散策プランを選んでいたけど、雨が降っていると外には出れないということで、普通の撮影だけになった。それがすごく残念。。。><;

メイクをして。着物を選んで、着付けしてもらって。かつらをつけてもらって。そしてスタジオに入って撮影をしてもらう。

私は成人式の時、着物の品評会をするおばはん・同級生たちを見るのがうっとうしく、自分はその中に入る気がなかったので、スーツを着て行った。
そして品評会に燃える人間を見て馬鹿馬鹿しくなり、式に出ずに帰ってきたというなんとも馬鹿な人間なので、着物を着たのははじめてである。

とにかく緊張!の一言だった!

でも、あんなに自分をまじまじと見つめたことは今までなかったし、仕草が女性らしくなったこともはじめて。
スタジオで、カメラマンさんに指示されながらカメラを覗き込んだこともはじめて。

私にとって、本当に、本当に、自分を見つめ直すいい時間だった。

終わった後、ロッカールームで白塗りメークを落とす時が、実はいちばん時間がかかった。
なにしろ、厚塗り・丁寧メーク。1時間近くかかって、必死でオイルを使って白塗りを落とし、素顔に戻す。
鏡を見た時間が長かったのも、この時がいちばんだった。

自分の素顔と、舞妓メークの自分。あまりに違うけれど、ちょっとだけ同じだと思うのは、少し背伸びしている自分がいるということ。
でも、この先化けるかもしれない、そんな可能性もあることに気づく。

支度を終え、帰りにロビーでアルバムをもらう。そして外に出たら、雨が小降りになっていた。
雨に濡れた路地がとてもきれいで、ちょっとぼーっとしてしまう。

さて、これからどこに行こう?

なんて、ぼーっとしながら歩いていたら、すぐ下の路地で、人力車のお兄さんにつかまってしまう。

普段の私なら、絶対に乗ることはないだろうに、今回はとにかく、

『今までしなかったことをしよう!とにかく充実した旅にしよう!』

という思いが強くあったから、思い切って乗ることにした!!
費用は30分5千円。高いけど、これもまた、充実した時間になった。

一念坂から八坂塔、八坂神社を通り、円山公園・長楽寺を通過して、ねねの道を通り、一念坂に戻ってくるコース。
動きながら、京都の歴史を教えてもらい、地元民しか知らない事情やら、おいしいお店を教えてもらい、お兄さんとわいわいしゃべりながらの、あっというまの30分だった。

その後、コースの中で近くを通った神社に入ったら、そこのおばあちゃんと意気投合し、延々とおしゃべりしていた。
これもまた、普段ではちょっとできないような経験だった。旅は、こうゆうことがあるからおもしろいのだと、旅好きな人はよく言うけど、理にかなった意見だと思う。

                  ~その2につづく~







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Last updated  2004.06.10 09:38:30
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kamenoko33 @ はじめまして☆ お友達と同僚さんの板ばさみ、辛いですね…
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まろ@ おひさしぶりブリ ほんっっっっっっっとにおひさしぶりブリ…
じゅりりん6018 @ 自分でコントロールできたら。 もっといい人好きになるのに!って思うと…
yoroyoro828 @ Re:人に惚れることの喜びと辛さ(06/11)  もう、かなり前から、ちりさんは「丸」…

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