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Nov 29, 2016
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MotoGP 2016 Rd.15 日本グランプリ ツインリンクもてぎに行ってきました。木曜日の深夜、到着。ステップワゴンのフルフラットでゲートオープンまで寝ます。明け方、ゲートオープンを待つクルマの列は道路すぐ近くまで伸びてました。バイク組は寒い中、横のアスファルト側溝の段差に座って、ゲートオープンを待ちます。この後、チケット確認する(何人かの)警備員の指示に従い、駐車場に向いますが、どんどん中に案内されます。「一番安い前売り南駐車場なのにおかしい!」・・と確認すると結局、チケット確認した何人かの警備員の間違いで間違ったトコロまで案内されておりました。朝早く順番待ちして良い場所を確保しようとした観戦者の努力は全く無駄となりました。ツインリンクもてぎは、駐車場警備員にもどの駐車場チケットの観戦者を何処の駐車場に案内すればいいのか・・一目でわかるような画像付き案内書(耐水性パウチ入り)を作成すべきですね。まいどお迎え、有難うございます。来たね~って感じです。早速、パドックへ。パドックパスは入場料(前売り1マンエン弱)とは別料金で1マンエン(1日券)します。決して安くはないですが・・ここでしか見れないモノがあります。画像後方の方はアプリリアのブラドル選手、この後ファンサービスされておりました。お疲れ様です。日本でもロッシファンは多く、フェンスを倒しそうな勢いで殺到するそうです。皆さんお行儀よくいきまショ。パドックに来たのはサイン目的ではありません。テントをあてがわれたチームの作業風景を間近で観る事が出来ます。これが目的のひとつです。しかし、最近は安全の為、観戦者のスペースが制限され、年々、観るチームが減ってます。まぁ、これは安全の為なので、仕方ないです。。昔、エディー・ローソンのメカをやっていたコハラレーシングチームの監督さん自らがチーム風景の写真撮られております。仲間より「岡崎静夏選手の画像を撮ってきてネ。」・・とのお題を頂きましたので、何枚か上げときます。走行直前のパウィ選手、ファンサービス、お見事でした。こういうのを観れるのも魅力のひとつです。海外のTVレポーター、レポ中。ウィーク中は福ちゃんも忙しい。好きな光景。パドックパスを買ったもうひとつの目的は"激感エリア"。間近で走行を観るコトが出来ます。コンパクトカメラでこんな画像も撮れます。フリー走行の金曜日はこんな感じでしたが・・決勝日はこんな感じでした。九州”愛”に溢れた仲間のお土産はやはり、くまモン・・にしました。ウチのキティー号もこんな感じでペイントされたんだな。。決勝日朝、S字神聖な儀式のような・・ピリッとした早朝の静寂。。気になったのはヘアピン、入口側が一般者がシメだされておりました。ここは朝のウォームアップの時、朝日がマシンに当たってお気にいりの撮影ポイントだったのに。。画像は2013年アーサー・シッシス(ちなみにもう片方の出口側は観戦者やカメラ抱えた人達でぎゅうぎゅう~~)若者割と2極化が進むもてぎ、サーキットで格差社会を感じるなんて・・× カメラマンの列の前で日の丸を振るのはヤメましょう。◎ 直後に移動されておりました。 配慮、有難うございます。いつもはアストロビジョンのある90度コーナーで観戦でしたが、今回は観戦ポイントを換えるコトにしました。バックストレートのある丘の上です。こんな感じでS字先、V字コーナー、ヘアピンは見えなかったけど・・90度まで見渡せます。画面、左手にヤグラが見えるでしょ。画面右手に高いヤグラが見えますよね。。MotoGP公式カメラマンが陣取ってます。撮影中は命綱付きですが、大地震がくると・・ヤグラごとバックストレートの丘の上から転がりオチマス。。命がけなお仕事。。Moto2決勝ファーストラップの画像。たまたま・・自分の左右に座られていた20~50代らしき方々、皆、日本人ライダーを応援されていた方々だったので・・日本人ライダーが活躍されたMoto2、Moto3は盛り上がりましたヨ。尾野選手、バラスト(重り)が足らず表初台がフィに、応援していた方もガックリ。。(次のオーストラリア、初走行にも関わらず、しっかり結果を残されたのは・・お見事。)ダウンヒル丘の上で観戦したのは良かったですヨ。悲鳴を上げるエンジン今にも空を飛びそうな速度で走り・・尻フリしながら曲がってゆく。上位グループのマシンはいい感じで高音まで回っておりましたが、下位グループのマシンはそこまでエンジンが回り切ってないな・・と感じました。メカ的なコトはようわからんけど・・そんなコトを感じられたのも現地観戦からでは・・と思います。現地観戦、良いですよ~。以上、もてぎ観戦記でした。肝心のライダー画像はそのうちに。。(いつや??)・・そうはいってもアレなので今、整理中のMoto2クラス画像をちょっとだけ。カメラマンが悪いんじゃない。カ・メ・ラが悪いのだよ。コロコラ・・マジカ・・(腕のいいグランプリライダーはきっと道具のせいにしたりはしないよね~。)スマン、ユルセ・・では~そんな感じで~ サイナラ・・サイナラ・・
Oct 23, 2016
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Sep 27, 2016
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Moto3尾野選手、脚をすくわれ・・2位走行中、コースアウト。その後、転倒。。尾野選手、過去から学んで欲しい。2位走行中も冷めた眼で応援している自分が哀しい。速さはある。望んでいない順位でも、まずは結果を。 Moto2中上選手、ポール。ウェット路面は変わらず・・気合いの入り過ぎのような・・嫌な予感。。個人的には勝利よりも、確実な結果を望んでいるのだが・・。中上選手、勢いよく飛び出し独走、ウェット路面に観てる方もハラハラ。。ウェットだった数年前の茂木をつぃ思い出す。攻めた結果は・・・だった・・は、もう観たくない。 嫌な予感がダブルで当たる哀しさ。。 中上選手、転倒後、再スタート。がっくりモチベーションが落ちた。。哀しきニッボンジン。。 サバイバルレース、地元ドイツのフォルガーが最後にザルコに仕掛ける。言ってるコトが真逆になるが、あそこまでいったらいくしかないよね。。トップか転倒か・・いちかバチか。バトルは見事ザルコが制する。パルクフェルメでは来年チームメイトとなる互いの健闘を称え合う。 MotoGP天候は変わらず、自らを制したモノが勝つレース。motogpクラスも前レース同様、下位ライダーのチャンス到来。 ウェットでくる・・と予想したペトルッチは快走を魅せたが、転倒。 「冷静にいけ。」 「何かあったらマシンを乗り換えを考えろ!」きっと口をすっばくしてマルクに指示を繰り返し与えたテーム。コースアウト後、路面状況を冷静に判断し、その指示に素直に従ったマルク。マルクなら走れるはず・・ギャンブルともいえるスリックタイヤをあえて履かせたチーム。わずか数センチのタイトロープをとんでもないスピード・・スリックタイヤで走り切った、マルクの度胸、テクニックは見事でした。 対してロッシは・・。乗り替え後のインターミディエイトはロッシ指示だったそうだ。 肉体維持し、衰えぬテクニックとモチベーションを持ち続けるロッシ。彼がチャンプになる為には、状況によっては他人の意見を素直に聞くココロ・・ではないだろうか。。ロッシの更なる脳内改革・アップデートに期待します。 ロレンソは・・ドカ行って大丈夫なのだろうか・・。 過去にレブソルホンダチームはマシン乗り換えでレギュレーション違反失格になった時があった。別の年は路面状況が変化しているのにもかかわらず、マシン乗り換えをせず、転倒を喫したマルク。チームもライダーも過去の失敗から学び、乗り越えて得たのが今回の勝利だったと思う。 中上選手、尾野選手も今日の教訓を生かして、さらなる進化を遂げて欲しいと切に願うのである。
Jul 17, 2016
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仕事で生で観れなかったMotoGP、録画で最高峰クラスから観始めると・・どうやら・・日本人ライダーの・・が・・したらしい。。(クソっ・・生でハラハラ・・ドキドキ・・応援したかった。。泣。)気まぐれな天候のダッチウェザー。たしか・・1992だったよな・・荒天を味方にして優勝したカジバのローソンのような、ドライレースとはまた一味違ったヒーローが出てくるかもしれない。プライベーター勢はチャンスだ。雨で結果を残したペトルッチ、未だ最高峰クラスで表彰台に登っていないポルの顔が浮かぶ。ロレンソが脱落してゆく。ハンドリングがより厳しくなるドカに行って本当に大丈夫か??・・今から心配になる。ロッシが速い。これも熟練の技か。。勢いあるエルナンデスが速い、雨が得意なペトルッチも追い上げてくる。。エルナンデスがトップを獲り、独走していたが、悔やんでも悔やみきれない転倒を喫してしまう。次にやってきたヒーローはペトルッチ、同郷の大スターロッシをもぶち抜いてトップに立つ。(巻き込んで転倒とかしないよな・・と、ペトルッチの身を案じてハラハラ・・)同チーム・予選から好調のプラマックのレディングも負けじと表彰台圏内に上がってくる。しかし、雨が激しくなりレース中断。レースは仕切り直し、12周の超スプリントレースとなる。ドヴィ、ダニ、クラッチロー、ロッシ・・有力ライダーが荒天の中、サンドトラップの餌食となる中、新ヒーローが表れる。最高峰クラス2年目の若手ライダー、ジャック・ミラーだ。あんまりこういうのは書かない方がいいんだろうけど・・ジャックは嫌いなライダーだ。(ここまでキツく書くのは自分としても珍しい。。)3年前のMoto3チャンピオンシップの時、タイトルを獲得する為、観るに堪えない走りをしたダーティーなライダー・・というイメージが払拭しきれないからだ。・・しかし、ラスト数ラップ、解説の宮城さんのヒトコトが胸に突き刺さる。。「今回だけは・・・彼(ジャック)に勝たせてあげたい。。」つぃにジャックがその瞬間を迎える。マシンの上で、少年のように大はしゃぎするジャック。。パルクフェルメに戻ってきて、チームメイトと抱き合うジャック。彼の見事な走りと宮城さんのヒトコトで改心したワタクシは・・そんな彼の姿を微笑ましく観ていた・・ら、ここでブッツリ録画が消えました。。(延長分の録画もしとけよ~~~。)ジャックの表彰台はダイジェストの録画もしたので、後でゆっくり観たいと思います。そして、なんとも印象に残ったのは2位になったマルケス。今年の彼は2位で感情を爆発させたように喜ぶ。2年前は勝つコトしか眼中になく、ラストラップに綱渡りギリギリのようなマルケスアタックを敢行していたのに。。今シーズン2度目のミスを犯したロッシ。条件が整わなければ、現状、その力を出し切れていないロレンソ。。彼らにとって今年のマルクは手強い。最後に・・前はスタートを速いけど・・ズルズル後退していた。ところがどうだい、そんな姿は微塵も感じさせない走りを魅せてくれた。一度、勝利の美酒を味わったグランプリライダーはその瞬間から豹変するという。ドイツでは周りに速さを魅せつけ、今度こそ1番でのチェッカーをっ!・・そんな感じで、また茂木に戻っておいでょ。また、皆で日の丸、振ろぉぜ。画像は2015年もてぎ ジャック・ミラー
Jun 29, 2016
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1・ラグナセカ2・フィリップアイランド3・ムジェロ4はホッケンかな。。
Jun 15, 2016
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Goodbye always come suddenly.
Jun 4, 2016
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トップ予想はロングランしてないけど、マルケス!まぁ・・だよね。前回、転倒して結果が残らなかったホルヘがどんな走りをするのか・・「翼を下さい・・。」今回は冷静に・・ステディに・・結果を残して欲しいノーネ。。(ツバサ ハ モウ エエヤロ・・)ロッシが転倒してしまった。寝かせ過ぎ・・??白線にのっていたから??・・路面温度が低かった影響か??・・チャンピオンシップに残念ながら黄信号。クラッローがまたまた転倒。またまた(今回はスミスと・・)ダブルランニング。またまたポイント獲れなかった。。LCR チームオーナー ルーチョさん、画面に映る笑顔がなんとも・・心中お察しします。。ペドロサがブレーキミス、ドビィを巻き込んで転倒。転倒後、自らマシンに駆け寄るのが通常だが、ドビィの身体を案じて彼のもとに駆け寄るペドロサ。ドビィも満身創痍ながら、彼のそんな人柄に親指を立てて応える。MotoGPに取りつかれた理由のひとつは限界ギリギリの状況で互いを思いやる姿勢。速いだけでは長くワークスライダーにはなれない。コイツの為に自らの寝る時間ケズっても・・いいマシンを手渡したい。ダニにはそんな人間的魅力に溢れるライダー。ドビィは2戦連続で残念だけど、トップライダーのひとりなら”あの位置を走っていた自分が悪い。”・・と、切り替えて欲しいネ。マルケスが予想通り(・・いや、予想以上の)独走。ホルヘが走りきり2位。イアンノーネ、前回の反省を生かし、ステディーに走り切り3位。時差ボケした頭で思う・・今年はマルク&ホンダの年なのか・・。これは・・天敵ロッシがかき回したら・・あ~~ 言っときますけど、もしそんな事あったら・・今度こそ、MotoGP観るのヤメるぞっっ!イヤ・・ミナイ ト オモウ・・ミナイ ヨネ・・マ、 チト ミルノ カクゴ シテオケ・・ホレヘ、ホンマにドカにイクのか・・??
Apr 11, 2016
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開幕戦で今年もホルヘの年かも・・の勢いを感じた。第2戦アルゼンチン。荒れる路面に勝者予想・・ロッシにチャンスあり・・とした。スタートでイアン君に進路をはばまれるダニ君。ホルヘ、スタートは良かったが、徐々に順位を落とし転倒。ウェットが残る路面に牙を抜かれてしまったか。。ウェット苦手は強靭な精神力で昨年克服したかと思っていたのに。。先頭、マルクにロッシが絡む。ミシュランタイヤに問題が発生、2013年路面貼り替えで異常にグリップが良すぎ、ブリヂストンタイヤをいじめ抜いたオーストラリア以来のスペシャルルールにて乗換え、天狗の子孫と思われる・・(??)マルクが速い!乗り換えた後のマルクのマシンが絶好調、対してロッシ乗換え後のマシンがイマイチ・・両者のマシンは徐々に離れてゆく。ロッシのマシンにひたひた近づいてくるのは・・今年、売り出し中のスズキのビニャとドカのダブル・アンドレア。スズキひさびさの表彰台か・・と思われたが、ビニャ、ウェット路面に乗っていまい転倒、快走だっただけに残念。マルク独走、ドカのダブル・アンドレア快進撃、ロッシ前半走行のような勢いもなく餌食に。最終ラップ、最終コーナー、功を焦ったイアンノーネがインからフロントを失いながら、ドヴィに激突。やっちまったノーネ。。(汗)マルク独走1位。タナボタ、ロッシが2位、スタートで出遅れたダニが3位。ドカのドヴィ、マシンを押して最後尾ゴール、それでも13位。サバイバルレースは幕を閉じました。共通ECUに苦しんでいたホンダが結果を出した。今年はマルクの年か?どっちにしても面白くなった。ホルヘとノーネは次だね。次。ネクスト、ネクスト・・。明日がある。
Apr 4, 2016
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